JPH0464221B2 - - Google Patents
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- JPH0464221B2 JPH0464221B2 JP60164462A JP16446285A JPH0464221B2 JP H0464221 B2 JPH0464221 B2 JP H0464221B2 JP 60164462 A JP60164462 A JP 60164462A JP 16446285 A JP16446285 A JP 16446285A JP H0464221 B2 JPH0464221 B2 JP H0464221B2
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- JP
- Japan
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- processing unit
- lca
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- communication processing
- host computer
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 56
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- CAKRAHQRJGUPIG-UHFFFAOYSA-M sodium;[4-azaniumyl-1-hydroxy-1-[hydroxy(oxido)phosphoryl]butyl]-hydroxyphosphinate Chemical compound [Na+].NCCCC(O)(P(O)(O)=O)P(O)([O-])=O CAKRAHQRJGUPIG-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 9
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
ホスト計算機とフアクシミリ装置との間にあ
り、複数の画情報の伸張・圧縮処理と転送処理を
行うフアクシミリ接続装置において、ホスト計算
機からフアクシミリ接続装置中の1つまたは複数
の通信処理部へ情報転送制御終結命令(以下、終
結コマンドと略称する)が出されたとき、これを
受けた通信処理部は、共通処理部へ制御終結命令
(以下、ALENDと略称する)を送出すると共に
初期状態に戻り、共通処理部はALENDを送出し
た通信処理部に係わる処理を終了させて初期状態
に戻るようにしたもので、これによりハンドアツ
プ等を起さず、他の通信処理部の処理を続行し、
終結コマンドを受けた通信処理部の制御再開も可
能となる。
り、複数の画情報の伸張・圧縮処理と転送処理を
行うフアクシミリ接続装置において、ホスト計算
機からフアクシミリ接続装置中の1つまたは複数
の通信処理部へ情報転送制御終結命令(以下、終
結コマンドと略称する)が出されたとき、これを
受けた通信処理部は、共通処理部へ制御終結命令
(以下、ALENDと略称する)を送出すると共に
初期状態に戻り、共通処理部はALENDを送出し
た通信処理部に係わる処理を終了させて初期状態
に戻るようにしたもので、これによりハンドアツ
プ等を起さず、他の通信処理部の処理を続行し、
終結コマンドを受けた通信処理部の制御再開も可
能となる。
[産業上の利用分野]
本発明は、ホスト計算機とフアクシミリ装置の
間にあり、複数の画情報の伸張・圧縮処理と転送
制御を行うフアクシミリ接続装置における処理内
容の改良に関する。
間にあり、複数の画情報の伸張・圧縮処理と転送
制御を行うフアクシミリ接続装置における処理内
容の改良に関する。
[従来の技術]
ホスト計算機とフアクシミリ装置の間にあり、
複数の画情報の伸張・圧縮処理と転送制御を行う
目的で、フアクシミリ接続装置という装置が開発
され、使用されている。
複数の画情報の伸張・圧縮処理と転送制御を行う
目的で、フアクシミリ接続装置という装置が開発
され、使用されている。
第3図は、ホスト計算機と、フアクシミリ接続
装置と、フアクシミリ装置とを有するシステムの
システム構成例を示す図である。
装置と、フアクシミリ装置とを有するシステムの
システム構成例を示す図である。
第3図において、1はホスト計算機
(HOST)、2はフアクシミリ接続装置、3はフ
アクシミリ装置(FAX)を示し、4は回線制御
装置(NCU)、5は交換網を示す。
(HOST)、2はフアクシミリ接続装置、3はフ
アクシミリ装置(FAX)を示し、4は回線制御
装置(NCU)、5は交換網を示す。
フアクシミリ接続装置2は、複数の通信処理部
(LCA)21と1つの共通処理部(IP)22とか
ら成つている。
(LCA)21と1つの共通処理部(IP)22とか
ら成つている。
第4図は、フアクシミリ接続装置2の内部構成
例を示す図である。
例を示す図である。
第4図において、通信処理部(LCA)21の
#0内にある211はホスト・インタフエース
(HOST−I)、212は通信処理部マイクロプ
ロセツサ(L−MPU)、213はL−MPU用主
記憶部(L−MM)、214はFAXインタフエー
ス(FAX−I)である。
#0内にある211はホスト・インタフエース
(HOST−I)、212は通信処理部マイクロプ
ロセツサ(L−MPU)、213はL−MPU用主
記憶部(L−MM)、214はFAXインタフエー
ス(FAX−I)である。
通信処理部(LCA)21の#1,#2,…に
ついても、内容の構成は同一である。
ついても、内容の構成は同一である。
同じく第4図において、221はLCA−IPイ
ンタフエース、222は共通処理部マイクロプロ
セツサ(I−MPU)、223はI−MPU用主記
憶部(I−MM)、224は伸張器、225は圧
縮器、226はイメージ・メモリ(I−MEM)
である。
ンタフエース、222は共通処理部マイクロプロ
セツサ(I−MPU)、223はI−MPU用主記
憶部(I−MM)、224は伸張器、225は圧
縮器、226はイメージ・メモリ(I−MEM)
である。
ホスト計算機(HOST)1とフアクシミリ装
置(FAX)3とが、フアクシミリ接続装置2を
経由して回線接続された後、ホスト計算機
(HOST)からの画情報は、単一、若しくは複数
の通信処理部(LCA)21のホスト・インタフ
エース211を通して、通信処理部マイクロプロ
セツサ(L−MPU)212の制御により、LCA
−IPインタフエース221を通つて共通処理部
(IP)22の共通処理部マイクロプロセツサ(I
−MPU)222に転送され、その制御により、
伸張器224により伸張されたイメージ・メモリ
(I−MEM)226に格納される。
置(FAX)3とが、フアクシミリ接続装置2を
経由して回線接続された後、ホスト計算機
(HOST)からの画情報は、単一、若しくは複数
の通信処理部(LCA)21のホスト・インタフ
エース211を通して、通信処理部マイクロプロ
セツサ(L−MPU)212の制御により、LCA
−IPインタフエース221を通つて共通処理部
(IP)22の共通処理部マイクロプロセツサ(I
−MPU)222に転送され、その制御により、
伸張器224により伸張されたイメージ・メモリ
(I−MEM)226に格納される。
さらに、ホスト計算機(HOST)1からの制
御情報により、イメージ・メモリ226に格納さ
れた画情報は、共通処理部マイクロプロセツサ
(I−MPU)222の制御により、は圧縮器22
5により圧縮され、LCA−IPインタフエース2
21を通り、通信処理部マイクロプロセツサ(L
−MPU)212の制御により、FAXインタフエ
ース214を通つてフアクシミリ装置3への転送
が行われる。
御情報により、イメージ・メモリ226に格納さ
れた画情報は、共通処理部マイクロプロセツサ
(I−MPU)222の制御により、は圧縮器22
5により圧縮され、LCA−IPインタフエース2
21を通り、通信処理部マイクロプロセツサ(L
−MPU)212の制御により、FAXインタフエ
ース214を通つてフアクシミリ装置3への転送
が行われる。
共通処理部(IP)22は、共通処理部マイク
ロプロセツサ(I−MPU)222の制御により、
複数の通信処理部(LCA)21#0,#1,
#2,…との間の情報の転送制御を時分割で行つ
ている。
ロプロセツサ(I−MPU)222の制御により、
複数の通信処理部(LCA)21#0,#1,
#2,…との間の情報の転送制御を時分割で行つ
ている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記のように、ホスト計算機(HOST)1か
らの制御情報および画情報が、通信処理部
(LCA)21に送信され、通信処理部(LCA)2
1と共通処理部(IP)22の間で情報処理制御
が行われているとき、ホスト計算機(HOST)
1が何等かの理由により、フアクシミリ接続装置
2内の1つまたは複数の通信処理部(LCA)2
1(例えば#0)に、終結コマンドを通知する
と、その通信処理部(LCA)は情報転送制御を
終了するが、共通処理部(IP)はその通信処理
部(LCA)との間の情報転送制御を何時終了し
てよいか判らず、ハングアツプ状態となるという
問題点があつた。
らの制御情報および画情報が、通信処理部
(LCA)21に送信され、通信処理部(LCA)2
1と共通処理部(IP)22の間で情報処理制御
が行われているとき、ホスト計算機(HOST)
1が何等かの理由により、フアクシミリ接続装置
2内の1つまたは複数の通信処理部(LCA)2
1(例えば#0)に、終結コマンドを通知する
と、その通信処理部(LCA)は情報転送制御を
終了するが、共通処理部(IP)はその通信処理
部(LCA)との間の情報転送制御を何時終了し
てよいか判らず、ハングアツプ状態となるという
問題点があつた。
本発明は、このような問題点を解消した新規な
状態通知制御方法を提供しようとするものであ
る。
状態通知制御方法を提供しようとするものであ
る。
[問題点を解決するための手段]
第1図は本発明の状態通知制御方法の原理ブロ
ツク図を示す。
ツク図を示す。
第1図において、1はホスト計算機(HOST)
であり、2はフアクシミリ接続装置であり、21
はフアクシミリ接続装置2中の複数の通信処理部
(LCA)#0,#1,#2,…であり、22はフ
アクシミリ接続装置2中の共通処理部(IP)で
ある。
であり、2はフアクシミリ接続装置であり、21
はフアクシミリ接続装置2中の複数の通信処理部
(LCA)#0,#1,#2,…であり、22はフ
アクシミリ接続装置2中の共通処理部(IP)で
ある。
フアクシミリ接続装置2内の構成は第4図に示
すとおりである。
すとおりである。
ホスト計算機(HOST)1からの制御情報お
よび画情報が、通信処理部(LCA)21に送信
され、通信処理部(LCA)21と共通処理部
(IP)22の間で情報処理制御が行われていると
き、ホスト計算機(HOST)1が何等かの理由
により、フアクシミリ接続装置2内の1つの通信
処理部(LCA)21(例えば#0)に、『終結コ
マンド』が通知されると、通信処理部(LCA)
21および共通処理部(IP)22は、それぞれ
次のような処理を行うようにしておく。
よび画情報が、通信処理部(LCA)21に送信
され、通信処理部(LCA)21と共通処理部
(IP)22の間で情報処理制御が行われていると
き、ホスト計算機(HOST)1が何等かの理由
により、フアクシミリ接続装置2内の1つの通信
処理部(LCA)21(例えば#0)に、『終結コ
マンド』が通知されると、通信処理部(LCA)
21および共通処理部(IP)22は、それぞれ
次のような処理を行うようにしておく。
(1) 『終結コマンド』を通知された通信処理部
(LCA)#0は、共通処理部(IP)に制御終結
命令『ALEND』を送出すると共に、総ての処
理を焼結させて初期状態に戻る。
(LCA)#0は、共通処理部(IP)に制御終結
命令『ALEND』を送出すると共に、総ての処
理を焼結させて初期状態に戻る。
(2) 通信処理部(LCA)#0から『ALEND』を
受けた共通処理部(IP)は、『ALEND』を送
出した通信処理部(LCA)#0との間の情報
の処理制御を総て終了させ、通信処理部
(LCA)#0との情報転送制御が可能な初期状
態に戻る。
受けた共通処理部(IP)は、『ALEND』を送
出した通信処理部(LCA)#0との間の情報
の処理制御を総て終了させ、通信処理部
(LCA)#0との情報転送制御が可能な初期状
態に戻る。
上記の処理動作は、ホスト計算機(HOST)
から『終結コマンド』を通知されたときだけでは
なく、1つまたは複数の通信処理部(LCA)が、
何等かの理由により処理続行不可能な状態を認識
したとき、自ら共通処理部(IP)に『ALEND』
を発して、同様の処理を行うようにしておく。
から『終結コマンド』を通知されたときだけでは
なく、1つまたは複数の通信処理部(LCA)が、
何等かの理由により処理続行不可能な状態を認識
したとき、自ら共通処理部(IP)に『ALEND』
を発して、同様の処理を行うようにしておく。
[作用]
上記の処理によつて、共通処理部(IP)はハ
ングアツプすることなく、通信処理部(LCA)
#0は初期状態に戻りホスト計算機(HOST)
と通信可能状態にあり、共通処理部(IP)も通
信処理部(LCA)#0との情報転送制御が可能
な初期状態に戻るため、何時でもホスト計算機
(HOST)から情報転送制御を再開させることが
できる。
ングアツプすることなく、通信処理部(LCA)
#0は初期状態に戻りホスト計算機(HOST)
と通信可能状態にあり、共通処理部(IP)も通
信処理部(LCA)#0との情報転送制御が可能
な初期状態に戻るため、何時でもホスト計算機
(HOST)から情報転送制御を再開させることが
できる。
また、通信処理部(LCA)#1,#2,…と
共通処理部(IP)との間の情報転送処理は、続
行されているのは勿論である。
共通処理部(IP)との間の情報転送処理は、続
行されているのは勿論である。
[実施例]
以下第2図に示す実施例により、本発明をさら
に具体的に説明する。
に具体的に説明する。
第2図は、本発明による処理内容の実施例を示
す概念ブロツク図であつて、ホスト計算機
(HOST)から通信処理部(LCA)#0に対して
のみ終結コマンドの通知がなされたときの処理を
示したものである。
す概念ブロツク図であつて、ホスト計算機
(HOST)から通信処理部(LCA)#0に対して
のみ終結コマンドの通知がなされたときの処理を
示したものである。
第2図に示す各装置の正常状態時の動作は、
〔従来の技術〕の項で説明したとおりである。
〔従来の技術〕の項で説明したとおりである。
ホスト計算機(HOST)1からの制御情報お
よび画情報が、通信処理部(LCA)21に送信
され、通信処理部(LCA)21と共通処理部
(IP)22の間で情報処理制御が行われていると
き、ホスト計算機(HOST)1が何等かの理由
により、フアクシミリ接続装置2内の1つの通信
処理部(LCA)21#0に、『終結コマンド』が
通知されると、通信処理部(LCA)21および
共通処理部(IP)22は、第2図に示すように、
それぞれ次のような処理を行う。
よび画情報が、通信処理部(LCA)21に送信
され、通信処理部(LCA)21と共通処理部
(IP)22の間で情報処理制御が行われていると
き、ホスト計算機(HOST)1が何等かの理由
により、フアクシミリ接続装置2内の1つの通信
処理部(LCA)21#0に、『終結コマンド』が
通知されると、通信処理部(LCA)21および
共通処理部(IP)22は、第2図に示すように、
それぞれ次のような処理を行う。
(1) 通信処理部(LCA)#0は、共通処理部
(IP)に対し、強制的に『ALEND』を通知す
ると共に、総ての処理を終結させ、再度ホスト
計算機(HOST)との情報転送制御が可能を
初期状態に戻る。
(IP)に対し、強制的に『ALEND』を通知す
ると共に、総ての処理を終結させ、再度ホスト
計算機(HOST)との情報転送制御が可能を
初期状態に戻る。
(2) 通信処理部(LCA)#0から『ALEND』を
受けた共通処理部(IP)は、共通部マイクロ
プロセツサ(I−MPU)の制御により、通信
処理部(LCA)#0との情報の送受信に使用
されていた処理タスクの総てを、通信処理部
(LCA)#0に関してのみ終了させ、その処理
タスクを切り離し、イメージ・メモリ226お
よびI−MPU用主記憶223領域内において
通信処理部(LCA)#0との処理に使用され
ていたデータおよび領域のみを消去して、通信
処理部(LCA)#0に対しては初期状態に戻
り、再度通信処理部(LCA)#0との通信は
可能状態となる。
受けた共通処理部(IP)は、共通部マイクロ
プロセツサ(I−MPU)の制御により、通信
処理部(LCA)#0との情報の送受信に使用
されていた処理タスクの総てを、通信処理部
(LCA)#0に関してのみ終了させ、その処理
タスクを切り離し、イメージ・メモリ226お
よびI−MPU用主記憶223領域内において
通信処理部(LCA)#0との処理に使用され
ていたデータおよび領域のみを消去して、通信
処理部(LCA)#0に対しては初期状態に戻
り、再度通信処理部(LCA)#0との通信は
可能状態となる。
(3) 上記の状態においても、通信処理部(LCA)
#1,#2、および#3と共通処理部(IP)
との間の情報処理は続行されている。
#1,#2、および#3と共通処理部(IP)
との間の情報処理は続行されている。
ホスト計算機(HOST)1と、フアクシミリ
接続装置2と、フアクシミリ装置(FAX)3と
の間で、ホスト計算機(HOST)1からの情報
が送受信され処理されている状態において、フア
クシミリ接続装置2内の通信処理部(LCA)2
1#0が、ホスト計算機(HOST)1、フアク
シミリ装置(FAX)3、或いは共通処理部(IP)
22との情報の送受信について、処理続行不可能
な状態を認識したときも、共通処理部(IP)へ
『ALEND』を送出して、上記と同様な処理を行
うようにする。
接続装置2と、フアクシミリ装置(FAX)3と
の間で、ホスト計算機(HOST)1からの情報
が送受信され処理されている状態において、フア
クシミリ接続装置2内の通信処理部(LCA)2
1#0が、ホスト計算機(HOST)1、フアク
シミリ装置(FAX)3、或いは共通処理部(IP)
22との情報の送受信について、処理続行不可能
な状態を認識したときも、共通処理部(IP)へ
『ALEND』を送出して、上記と同様な処理を行
うようにする。
第2図において、ホスト計算機(HOST)か
ら通信処理部(LCA)#0への破線の矢印(終
結コマンド)を削除すれば、その他の動作は全く
同じである。
ら通信処理部(LCA)#0への破線の矢印(終
結コマンド)を削除すれば、その他の動作は全く
同じである。
[発明の効果]
以上説明のように、本発明の状態通知制御方法
によつて、ホスト計算機から1つまたは複数の通
信処理部へ終結コマンドを通知されたときも、ハ
ングアツプすることなしに、再度ホスト計算機か
らの受信可能状態に戻ることができ、その実用上
の効果は大きい。
によつて、ホスト計算機から1つまたは複数の通
信処理部へ終結コマンドを通知されたときも、ハ
ングアツプすることなしに、再度ホスト計算機か
らの受信可能状態に戻ることができ、その実用上
の効果は大きい。
第1図は本発明の原理ブロツク図、第2図は本
発明の実施例の概念ブロツク図、第3図はシステ
ム構成図、第4図はフアクシミリ接続装置の内部
構成図である。 図面において、1はホスト計算機(HOST)、
2はフアクシミリ接続装置、3はフアクシミリ装
置(FAX)、4は回線接続装置(NCU)、5は交
換網、21は通信処理部(LCA)、22は共通処
理部(IP)、211はホスト・インタフエース
(HOST−I)、212は通信処理部マイクロプ
ロセツサ(L−MPU)、213はL−MPU用主
記憶部(L−MM)、214はFAXインタフエー
ス(FAX−I)、221はLCA−IPインタフエ
ース、222は共通処理部マイクロプロセツサ
(I−MPU)、223はI−MPU用主記憶、22
4は伸張器、225は圧縮器、226はイメー
ジ・メモリ(I−MEM)、をそれぞれ示す。
発明の実施例の概念ブロツク図、第3図はシステ
ム構成図、第4図はフアクシミリ接続装置の内部
構成図である。 図面において、1はホスト計算機(HOST)、
2はフアクシミリ接続装置、3はフアクシミリ装
置(FAX)、4は回線接続装置(NCU)、5は交
換網、21は通信処理部(LCA)、22は共通処
理部(IP)、211はホスト・インタフエース
(HOST−I)、212は通信処理部マイクロプ
ロセツサ(L−MPU)、213はL−MPU用主
記憶部(L−MM)、214はFAXインタフエー
ス(FAX−I)、221はLCA−IPインタフエ
ース、222は共通処理部マイクロプロセツサ
(I−MPU)、223はI−MPU用主記憶、22
4は伸張器、225は圧縮器、226はイメー
ジ・メモリ(I−MEM)、をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ホスト計算機(HOST)と複数のフアクシ
ミリ装置(FAX)の間に位置し、前記各装置間
の情報転送制御を行う複数の通信処理部(LCA)
と、該複数の通信処理部(LCA)を通じて前記
ホスト計算機(HOST)より送信される画情報
を伸張・圧縮する手段及び該伸張・圧縮した画情
報を格納する格納手段を備えた共通処理部(IP)
とから成るフアクシミリ接続装置における処理状
態の通知制御方法において、 前記ホスト計算機(HOST)より通知される
情報により、前記通信処理部(LCA)と前記共
通処理部(IP)の間で情報処理制御実行中に、
該ホスト計算機(HOST)より、該通信処理部
(LCA)の単一または複数台に情報転送制御終結
命令が通知されたとき、若しくは該通信処理部
(LCA)が処理続行不可能な状態を認識したと
き、 該通信処理部(LCA)は、前記共通処理部
(IP)に対し制御終結命令を通知すると共に、総
ての処理を終結させ、再度ホスト計算機
(HOST)との情報転送が可能な初期状態に戻
り、 該共通処理部(IP)は、該制御終結命令を受
信したことにより、該制御終結命令を送出した通
信処理部(LCA)に係わる情報の処理制御を総
て終了させ、該通信処理部(LCA)との情報転
送制御が可能な初期状態に戻ることを特徴とする
状態通知制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60164462A JPS6224764A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 状態通知制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60164462A JPS6224764A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 状態通知制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6224764A JPS6224764A (ja) | 1987-02-02 |
JPH0464221B2 true JPH0464221B2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=15793630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60164462A Granted JPS6224764A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 状態通知制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6224764A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS582503A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-08 | 株式会社東芝 | 給水加熱器の水位制御装置 |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP60164462A patent/JPS6224764A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS582503A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-08 | 株式会社東芝 | 給水加熱器の水位制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6224764A (ja) | 1987-02-02 |
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