JPH0464053B2 - - Google Patents
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- JPH0464053B2 JPH0464053B2 JP60232717A JP23271785A JPH0464053B2 JP H0464053 B2 JPH0464053 B2 JP H0464053B2 JP 60232717 A JP60232717 A JP 60232717A JP 23271785 A JP23271785 A JP 23271785A JP H0464053 B2 JPH0464053 B2 JP H0464053B2
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- photographic film
- slide
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- light
- reversal film
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/47—Scattering, i.e. diffuse reflection
- G01N21/4738—Diffuse reflection, e.g. also for testing fluids, fibrous materials
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C11/00—Auxiliary processes in photography
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、写真フイルムの表裏を判定する方法
に関するものである。
に関するものである。
現像済みリバーサルフイルム(以下、単にリバ
ーサルフイルムという)は、スライドとして用い
られるため、1コマずつ紙製のマウントに装填さ
れている。一般的には、リバーサルフイルムのマ
ウント化は、現像所で行われるが、ユーザー自身
でマウント化することもある。マウント化が現像
所で行われる場合には、マウントの表裏とリバー
サルフイルムの表裏とが一致するように装填され
ている。しかし、ユーザーがマウント化したもの
には、マウントに対するリバーサルフイルムの表
裏が逆になつているものがある。
ーサルフイルムという)は、スライドとして用い
られるため、1コマずつ紙製のマウントに装填さ
れている。一般的には、リバーサルフイルムのマ
ウント化は、現像所で行われるが、ユーザー自身
でマウント化することもある。マウント化が現像
所で行われる場合には、マウントの表裏とリバー
サルフイルムの表裏とが一致するように装填され
ている。しかし、ユーザーがマウント化したもの
には、マウントに対するリバーサルフイルムの表
裏が逆になつているものがある。
現像所では、リバーサルフイルムからプリント
写真を作成するように依頼されることがあるが、
マウントに対してリバーサルフイルムの表裏が逆
になつている場合には、裏焼きとなり、画像の左
右が逆となつたプリント写真に仕上がつてしま
う。
写真を作成するように依頼されることがあるが、
マウントに対してリバーサルフイルムの表裏が逆
になつている場合には、裏焼きとなり、画像の左
右が逆となつたプリント写真に仕上がつてしま
う。
前記スライドでは、マウントの内側に位置して
いる部分は全て画面であるため、これに表裏を示
すマーク等を付すことができない。そこで、リバ
ーサルフイルムの表裏を判定する方法として、リ
バーサルフイルムに水蒸気を吹き付けてフイルム
表面を曇らせ、リバーサルフイルムの表面にある
ゼラチン層と、リバーサルフイルムの裏面にある
ベース層との反射率の違いから判定する方法が知
られている。この方法は、含水率の違いにより、
ゼラチン層とベース層との反射率が変化すること
に着目して判定するものである。
いる部分は全て画面であるため、これに表裏を示
すマーク等を付すことができない。そこで、リバ
ーサルフイルムの表裏を判定する方法として、リ
バーサルフイルムに水蒸気を吹き付けてフイルム
表面を曇らせ、リバーサルフイルムの表面にある
ゼラチン層と、リバーサルフイルムの裏面にある
ベース層との反射率の違いから判定する方法が知
られている。この方法は、含水率の違いにより、
ゼラチン層とベース層との反射率が変化すること
に着目して判定するものである。
前述した水蒸気を吹き付ける方法は、リバーサ
ルフイルムが乾燥するのを待つてプリントをする
ことが必要であるから、プリントに時間がかかる
という欠点がある。また、水蒸気を用いるもので
あるから、紙製のマウントがぬれて破れるおそれ
がある。更に、リバーサルフイルムを保護するた
めに、2枚の透明ガラスでサイドイツチしたもの
があるが、このタイプのスライドでは測定するこ
とができないという欠点がある。
ルフイルムが乾燥するのを待つてプリントをする
ことが必要であるから、プリントに時間がかかる
という欠点がある。また、水蒸気を用いるもので
あるから、紙製のマウントがぬれて破れるおそれ
がある。更に、リバーサルフイルムを保護するた
めに、2枚の透明ガラスでサイドイツチしたもの
があるが、このタイプのスライドでは測定するこ
とができないという欠点がある。
上記問題点を解決するために、本発明は、写真
フイルムの両面にそれぞれビーム光を照射し、各
面で反射した主ビームのまわりにある散乱光をそ
れぞれ測光し、得られた2つの測光値を比較し
て、その大小関係から写真フイルムの表裏を判定
するようにしたものである。
フイルムの両面にそれぞれビーム光を照射し、各
面で反射した主ビームのまわりにある散乱光をそ
れぞれ測光し、得られた2つの測光値を比較し
て、その大小関係から写真フイルムの表裏を判定
するようにしたものである。
以下、図面を参照して本発明の実施例について
詳細に詳明する。
詳細に詳明する。
第1図は本発明を実施する測定装置を示すもの
である。スライド10は、リバーサルフイルム1
2と、これを保持したマウント11とから構成さ
れている。このスライド10は、移送手段(図示
せず)により、マウント11の両側を保持して連
続的に矢線方向に移送されており、測定点P1で
リバーサルフイルム12の上面の散乱光が測定さ
れ、測定点P2で下面の散乱光が測定される。
である。スライド10は、リバーサルフイルム1
2と、これを保持したマウント11とから構成さ
れている。このスライド10は、移送手段(図示
せず)により、マウント11の両側を保持して連
続的に矢線方向に移送されており、測定点P1で
リバーサルフイルム12の上面の散乱光が測定さ
れ、測定点P2で下面の散乱光が測定される。
前記測定点P1の上方には、スライド10と平
行となるようにミラー13が配置されており、ま
た左側にはレーザ光源14が配置されている。こ
のレーザ光源14から放出されたレーザビーム1
5は、リバーサルフイルム12に斜めに入射し、
ミラー13との間で複数回反射してから、スリツ
ト16の穴16aを通り、受光素子17に入射す
る。また、測定位置P2にも、ミラー20,レー
ザ光源21,スリツト22,受光素子23がそれ
ぞれ配置されている。写真フイルムでは、光が当
たつた部分は現像処理で色素像によるレリーフが
できるため、測定は絵柄の影響を受けることにな
る。この実施例では、ミラー13により、複数回
反射させているから、絵柄の影響が少なくなり、
S/N比を高めることができる。
行となるようにミラー13が配置されており、ま
た左側にはレーザ光源14が配置されている。こ
のレーザ光源14から放出されたレーザビーム1
5は、リバーサルフイルム12に斜めに入射し、
ミラー13との間で複数回反射してから、スリツ
ト16の穴16aを通り、受光素子17に入射す
る。また、測定位置P2にも、ミラー20,レー
ザ光源21,スリツト22,受光素子23がそれ
ぞれ配置されている。写真フイルムでは、光が当
たつた部分は現像処理で色素像によるレリーフが
できるため、測定は絵柄の影響を受けることにな
る。この実施例では、ミラー13により、複数回
反射させているから、絵柄の影響が少なくなり、
S/N比を高めることができる。
第2図は第1図の装置の測定状態を示す説明図
である。リバーサルフイルム12は、三酢酸セル
ロース(TAC)を用いたベース層12aと、ゼ
ラチン層12bとから構成されており、ゼラチン
層12bに画像が記録されている。このベース層
12aは、表面が平坦であるため、反射光の散乱
が少ない。しかし、ゼラチン層12bは、表面が
粗いため散乱が多い。したがつて、リバーサルフ
イルム12で反射した主ビームのまわりにある散
乱光の強度は、リバーサルフイルム12の面によ
つて差異が生じる。
である。リバーサルフイルム12は、三酢酸セル
ロース(TAC)を用いたベース層12aと、ゼ
ラチン層12bとから構成されており、ゼラチン
層12bに画像が記録されている。このベース層
12aは、表面が平坦であるため、反射光の散乱
が少ない。しかし、ゼラチン層12bは、表面が
粗いため散乱が多い。したがつて、リバーサルフ
イルム12で反射した主ビームのまわりにある散
乱光の強度は、リバーサルフイルム12の面によ
つて差異が生じる。
前記主ビームのまわりにある散乱光を測定する
ために、スリツト16,22は、その穴16a,
22aが主ビーム15,24からずれるように配
置されている。このようなスリツト16,22を
配置すると、ゼラチン層12bからの散乱光を測
光する受光素子の出力の方がベース層12aの散
乱光を測光する受光素子の出力よりも常に大きく
る。したがつて、第2図の状態では受光素子17
の出力の方が大きい。
ために、スリツト16,22は、その穴16a,
22aが主ビーム15,24からずれるように配
置されている。このようなスリツト16,22を
配置すると、ゼラチン層12bからの散乱光を測
光する受光素子の出力の方がベース層12aの散
乱光を測光する受光素子の出力よりも常に大きく
る。したがつて、第2図の状態では受光素子17
の出力の方が大きい。
第3図は判定回路を示すものである。前記受光
素子17,22の出力は、メモリ26,27にそ
れぞれ記憶される。それらのメモリ26,27の
出力は、後で読み出されて比較器28に送られて
比較される。この比較器28は、メモリ26に記
憶された受光素子17の出力の方が大きい場合に
は、ゼラチン層12bのある表面が上にあると判
定し、そしてメモリ27の方が大きい場合には、
裏面が上にあると判定する。
素子17,22の出力は、メモリ26,27にそ
れぞれ記憶される。それらのメモリ26,27の
出力は、後で読み出されて比較器28に送られて
比較される。この比較器28は、メモリ26に記
憶された受光素子17の出力の方が大きい場合に
は、ゼラチン層12bのある表面が上にあると判
定し、そしてメモリ27の方が大きい場合には、
裏面が上にあると判定する。
第4図は本発明を利用したスライド用プリンタ
を示すものである。プリンタ本体30の片側に、
スライド31を収納したマガジン32が着脱自在
に取り付けられている。このマガジン32内に収
納されたスライド31は、1枚ずつ順番に取り出
されて表裏判定部33に送られ、ここで散乱光の
差異からその表裏が判定される。この判定によ
り、裏面すなわちベース層12aが上に位置して
いると判定された場合には、反転信号が反転部3
4に送られる。そして、表裏判定されたスライド
31が反転部34に入ると、表面が上になるよう
に反転される。もし、表裏判定部33から判定信
号が予め入力されていなかつた場合には、スライ
ド31は反転部34を素通りする。
を示すものである。プリンタ本体30の片側に、
スライド31を収納したマガジン32が着脱自在
に取り付けられている。このマガジン32内に収
納されたスライド31は、1枚ずつ順番に取り出
されて表裏判定部33に送られ、ここで散乱光の
差異からその表裏が判定される。この判定によ
り、裏面すなわちベース層12aが上に位置して
いると判定された場合には、反転信号が反転部3
4に送られる。そして、表裏判定されたスライド
31が反転部34に入ると、表面が上になるよう
に反転される。もし、表裏判定部33から判定信
号が予め入力されていなかつた場合には、スライ
ド31は反転部34を素通りする。
前記反転部34を通過したスライド31は、焼
付け位置にセツトされ、その下に配置した白色光
源35で照明される。このスライド31を透過し
た光は、レンズ36を通り、シヤツタ37が開い
ている間に印画紙38に入射し、周知の焼付けが
行われる。焼付けが終了したスライド31は、マ
ガジン39内のラツクに挿入される。
付け位置にセツトされ、その下に配置した白色光
源35で照明される。このスライド31を透過し
た光は、レンズ36を通り、シヤツタ37が開い
ている間に印画紙38に入射し、周知の焼付けが
行われる。焼付けが終了したスライド31は、マ
ガジン39内のラツクに挿入される。
前記実施例では、スライドに用いられるリバー
サルフイルムについて説明したが、本発明はネガ
フイルムの表裏判定に対しても利用することがで
きるものである。また、写真フイルムを反転させ
る機構を設ければ、2組の光学系のうち一方を省
略することができる。
サルフイルムについて説明したが、本発明はネガ
フイルムの表裏判定に対しても利用することがで
きるものである。また、写真フイルムを反転させ
る機構を設ければ、2組の光学系のうち一方を省
略することができる。
以上詳細に説明したように、本発明では、ゼラ
チ層とベース層での散乱光をそれぞれ測定し、そ
の測定値を比較することにより、写真フイルムの
表裏を判定するようにしたから、次ぎのような効
果がある。
チ層とベース層での散乱光をそれぞれ測定し、そ
の測定値を比較することにより、写真フイルムの
表裏を判定するようにしたから、次ぎのような効
果がある。
(1) 写真フイルムと非接触で測定することができ
から、写真フイルムに傷を与えることがない。
から、写真フイルムに傷を与えることがない。
(2) 簡単な光学系で測定を行なうことができる。
(3) 写真フイルムの両面に透明ガラスが設けられ
たガラスマウントでも表裏判定を行なうことが
できる。
たガラスマウントでも表裏判定を行なうことが
できる。
(4) 従来の水蒸気を吹き付ける方法では、写真フ
イルムが乾燥するまでは、プリントを行なうこ
とができないが、本発明では表裏判定後に直に
プリントをすることができる。
イルムが乾燥するまでは、プリントを行なうこ
とができないが、本発明では表裏判定後に直に
プリントをすることができる。
(5) 更に、水蒸気を用いていないため、マウント
がぬれて破れてしまうことがない。
がぬれて破れてしまうことがない。
(6) 写真フイルムの走行中に測定を行なうことが
できるから、判定処理能力が高い。
できるから、判定処理能力が高い。
第1図は本発明を実施する装置の概略図であ
る。第2図は測定状態を示す説明図である。第3
図は判定回路を示すブロツク図である。第4図は
本発明を利用したスライド用プリンタを示す説明
図である。 10……スライド、11……マウント、12…
…リバーサルフイルム、12a……ベース層、1
2b……ゼラチン層、13,20……ミラー、1
4,21……レーザ光源、16,22……スリツ
ト、17,23……受光素子。
る。第2図は測定状態を示す説明図である。第3
図は判定回路を示すブロツク図である。第4図は
本発明を利用したスライド用プリンタを示す説明
図である。 10……スライド、11……マウント、12…
…リバーサルフイルム、12a……ベース層、1
2b……ゼラチン層、13,20……ミラー、1
4,21……レーザ光源、16,22……スリツ
ト、17,23……受光素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 写真フイルムの両面にそれぞれビーム光を照
射し、各面で反射した主ビームのまわりにある散
乱光をそれぞれ測定し、得られた2つの測光値を
比較して、その大小関係から写真フイルムの表裏
を判定するようにしたことを特徴とする写真フイ
ルムの表裏判定方法。 2 前記写真フイルムの面と平行にミラーを配置
し、このミラーと写真フイルムの片面との間で、
ビーム光を複数回反射させるようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の写真フイル
ムの表裏判定方法。 3 前記ビーム光は、レーザ光であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の写
真フイルムの表裏判定方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60232717A JPS6291956A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 写真フイルムの表裏判定方法 |
US06/919,475 US4779988A (en) | 1985-10-18 | 1986-10-16 | Method of distinguishing between the front and back surfaces of processed film |
DE19863635386 DE3635386A1 (de) | 1985-10-18 | 1986-10-17 | Verfahren zur feststellung der vorder- und rueckseite von entwickeltem filmmaterial |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60232717A JPS6291956A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 写真フイルムの表裏判定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6291956A JPS6291956A (ja) | 1987-04-27 |
JPH0464053B2 true JPH0464053B2 (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=16943679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60232717A Granted JPS6291956A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 写真フイルムの表裏判定方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4779988A (ja) |
JP (1) | JPS6291956A (ja) |
DE (1) | DE3635386A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2509624B2 (ja) * | 1987-06-19 | 1996-06-26 | 富士写真フイルム株式会社 | カラ−スライドのプリント方法 |
US5004928A (en) * | 1988-04-18 | 1991-04-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing method in which both sides of the recording sheet are inspected and apparatus therefor |
DE68919394T2 (de) * | 1988-09-16 | 1995-03-30 | Fujitsu Ltd | System zum Detektieren eines biologischen Gegenstandes und dieses System verwendendes Fingerabdruckvergleichssystem. |
JP2509686B2 (ja) * | 1989-02-06 | 1996-06-26 | 富士写真フイルム株式会社 | 写真焼付装置 |
JP3101290B2 (ja) * | 1989-03-15 | 2000-10-23 | キヤノン株式会社 | 表面状態検査装置、露光装置、及び表面状態検査方法 |
DE4031107A1 (de) * | 1990-10-02 | 1992-04-09 | Agfa Gevaert Ag | Verfahren zur herstellung von seitenrichtigen kopien von transparenten bildvorlagen |
US5155367A (en) * | 1990-10-10 | 1992-10-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Gas contamination-measuring apparatus for use with an ultraviolet-emitting laser source |
DE4114343B4 (de) * | 1991-05-02 | 2004-10-21 | Agfa-Gevaert Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Erkennen der Lage eines fotografischen Filmes |
US5392113A (en) * | 1992-09-30 | 1995-02-21 | Vlsi Technology, Inc. | Semiconductor wafer defect monitoring |
US7018121B2 (en) * | 2004-03-11 | 2006-03-28 | Lexmark International, Inc. | Combined paper and transparency sensor for an image forming apparatus |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2604809A (en) * | 1948-06-01 | 1952-07-29 | Mitchell Reginald Fawn | Optical means for evaluating surface finish by measurement of differential light scattering in a schlieren type optical system |
US4184082A (en) * | 1975-12-08 | 1980-01-15 | Howell Laboratories, Incorporated | Linear flaw detector |
US4284356A (en) * | 1979-09-26 | 1981-08-18 | Ppg Industries, Inc. | Method of and apparatus for comparing surface reflectivity |
US4284350A (en) * | 1979-11-14 | 1981-08-18 | Conoco, Inc. | Laser geophone |
US4456374A (en) * | 1981-12-11 | 1984-06-26 | Johnson & Johnson | Detecting the presence or absence of a coating on a substrate |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP60232717A patent/JPS6291956A/ja active Granted
-
1986
- 1986-10-16 US US06/919,475 patent/US4779988A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-17 DE DE19863635386 patent/DE3635386A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3635386C2 (ja) | 1991-11-14 |
DE3635386A1 (de) | 1987-04-23 |
JPS6291956A (ja) | 1987-04-27 |
US4779988A (en) | 1988-10-25 |
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