JPH0463558A - 御飯処理装置 - Google Patents
御飯処理装置Info
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- JPH0463558A JPH0463558A JP2174019A JP17401990A JPH0463558A JP H0463558 A JPH0463558 A JP H0463558A JP 2174019 A JP2174019 A JP 2174019A JP 17401990 A JP17401990 A JP 17401990A JP H0463558 A JPH0463558 A JP H0463558A
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- rice
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- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims abstract description 64
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Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、炊き上がった御飯に添加剤を供給する御飯
処理装置に関する。
処理装置に関する。
コンベアで搬送する御飯に調味液を吹きつけて味付けす
る手段が考えられている。
る手段が考えられている。
[この発明が解決しようとする問題点〕しかしながら、
御飯から流れ落ちた調味液あるいは余分な調味液はコン
ベアから流れ落ちることがある。そのために多量の調味
液を準備しなければならず供給効率が低い。
御飯から流れ落ちた調味液あるいは余分な調味液はコン
ベアから流れ落ちることがある。そのために多量の調味
液を準備しなければならず供給効率が低い。
この発明は、御飯への添加剤の供給を効率良く行い得る
御飯処理装置を提供するものであって、つぎのような技
術的手段を講じた。
御飯処理装置を提供するものであって、つぎのような技
術的手段を講じた。
すなわち、炊飯装置1と取出しコンベア2との間に、炊
飯処理を受けた御飯を取出しコンベア2に搬送する中継
搬送体3を設け、該中継搬送体3の搬送面を可撓性の吸
湿体3aで形成すると共に、中継搬送体3の近くに御飯
に向けて添加剤を供給する供給具4を設けてなる御飯処
理装置の橋成とする。
飯処理を受けた御飯を取出しコンベア2に搬送する中継
搬送体3を設け、該中継搬送体3の搬送面を可撓性の吸
湿体3aで形成すると共に、中継搬送体3の近くに御飯
に向けて添加剤を供給する供給具4を設けてなる御飯処
理装置の橋成とする。
炊飯装置1で炊飯された御飯は、この炊飯装置1から中
継搬送体3に供給され、所定の方向に搬送されるが、こ
の搬送速時において供給具4から供給される添加剤を浴
びる。そして、御飯の間から流下した添加剤は中継搬送
体3の搬送面に落ちて吸収される。徒って、搬送面に乗
って搬送される御飯層の底部にある御飯は吸収された添
加剤に接した状態で搬送される。そして、中継搬送体3
の搬送終端に達した御飯は落下して取出しコンベア2に
受は止められ、所定場所に搬送される。
継搬送体3に供給され、所定の方向に搬送されるが、こ
の搬送速時において供給具4から供給される添加剤を浴
びる。そして、御飯の間から流下した添加剤は中継搬送
体3の搬送面に落ちて吸収される。徒って、搬送面に乗
って搬送される御飯層の底部にある御飯は吸収された添
加剤に接した状態で搬送される。そして、中継搬送体3
の搬送終端に達した御飯は落下して取出しコンベア2に
受は止められ、所定場所に搬送される。
御飯は炊飯装置1から中継搬送体3に供給されたとき、
この中継搬送体3の搬送面が可撓性を有しているので、
御飯への衝撃が小さく変形やつぶれを減少できる。また
、中継搬送体3で搬送される御飯の中で搬送面に近い御
飯は、添加剤を吸収している吸湿体3aに接触するので
吸収ムラを少なくでき品質の向上を図れる。その上、御
飯から流下した添加剤は吸湿体3aで吸収されるので中
継搬送体3からこぼれる量を減少でき供給効率の向上を
図れる。
この中継搬送体3の搬送面が可撓性を有しているので、
御飯への衝撃が小さく変形やつぶれを減少できる。また
、中継搬送体3で搬送される御飯の中で搬送面に近い御
飯は、添加剤を吸収している吸湿体3aに接触するので
吸収ムラを少なくでき品質の向上を図れる。その上、御
飯から流下した添加剤は吸湿体3aで吸収されるので中
継搬送体3からこぼれる量を減少でき供給効率の向上を
図れる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、その構成について説明すると、炊飯装置1は蒸煮
によって炊飯する構成のものであって、予め浸漬してい
る原料(例えば、米や麦や豆類)(以下、実施例では米
とする)を高温の蒸気で蒸煮する一次蒸し装置(図示せ
ず)と、−次蒸し処理を受けた米を高温水で浸漬する二
次浸漬装置(図示せず)と、この浸漬処理により吸水し
た米に高温の蒸気で蒸煮する二次蒸し装置5とをルイえ
ている。そして、該二次蒸し装置5は前記−次蒸し装置
と略同様の構成であり、米が漏下しない程度の小孔を多
数有し矢印方向に回転可能に設けたメツシュ型コンベア
6と、このコンベア6の搬送側と非搬送側との間の空間
部に設けた蒸気供給装置7とを備えている。そして、該
蒸気供給装置7は搬送方向に複数個設けて上面を開放し
ている蒸気室7aと、下面に排気孔を有し且つそれぞれ
の蒸気室7aに設けた蒸気管7bとを有している。
によって炊飯する構成のものであって、予め浸漬してい
る原料(例えば、米や麦や豆類)(以下、実施例では米
とする)を高温の蒸気で蒸煮する一次蒸し装置(図示せ
ず)と、−次蒸し処理を受けた米を高温水で浸漬する二
次浸漬装置(図示せず)と、この浸漬処理により吸水し
た米に高温の蒸気で蒸煮する二次蒸し装置5とをルイえ
ている。そして、該二次蒸し装置5は前記−次蒸し装置
と略同様の構成であり、米が漏下しない程度の小孔を多
数有し矢印方向に回転可能に設けたメツシュ型コンベア
6と、このコンベア6の搬送側と非搬送側との間の空間
部に設けた蒸気供給装置7とを備えている。そして、該
蒸気供給装置7は搬送方向に複数個設けて上面を開放し
ている蒸気室7aと、下面に排気孔を有し且つそれぞれ
の蒸気室7aに設けた蒸気管7bとを有している。
8はコンベア6の搬送方向に対して左右両端部に設けた
案内壁9はコンベア6の搬送終端部の上方に矢印方向に
回転可能に設けた送り出し体である。なお、該送り出し
体9は回転軸9aとこの回転軸9aに放射状に取り付け
た送り出し杆9bを有している。
案内壁9はコンベア6の搬送終端部の上方に矢印方向に
回転可能に設けた送り出し体である。なお、該送り出し
体9は回転軸9aとこの回転軸9aに放射状に取り付け
た送り出し杆9bを有している。
そして、前記コンベア6の延長線方向には、搬送始端部
よりも搬送終端側を上方に位置し矢印方向に回転可能に
設けた取出しコンベア2を設けている。なお、該取出し
コンベア2の搬送始端部の上方には、コンベア2の搬送
方向に対して左右方向に軸芯を有する回転軸と、この回
転軸の軸芯方向に所定間隔を置き且つ放射状に取付けた
撹拌体とを有する撹拌装置10を設けている。また、該
撹拌装置10は取出しコンベア2の搬送方向に複数個(
実施例では1個のみ図示している)並設しており、回転
方向はいずれも矢印方向である。
よりも搬送終端側を上方に位置し矢印方向に回転可能に
設けた取出しコンベア2を設けている。なお、該取出し
コンベア2の搬送始端部の上方には、コンベア2の搬送
方向に対して左右方向に軸芯を有する回転軸と、この回
転軸の軸芯方向に所定間隔を置き且つ放射状に取付けた
撹拌体とを有する撹拌装置10を設けている。また、該
撹拌装置10は取出しコンベア2の搬送方向に複数個(
実施例では1個のみ図示している)並設しており、回転
方向はいずれも矢印方向である。
中継搬送体3は搬送始端部を前記コンベア6の搬送終端
に連通し、搬送終端を前記取出しコンベア2の搬送始端
部に連通し、そして搬送面がコンベア2に向けて移動す
るように回転可能に設けている。また、該中継搬送体3
の外面、すなわち搬送面には可撓性の吸湿体(実施例で
は、スポンジであるが、これに限定されるものでない)
3aを設けている。
に連通し、搬送終端を前記取出しコンベア2の搬送始端
部に連通し、そして搬送面がコンベア2に向けて移動す
るように回転可能に設けている。また、該中継搬送体3
の外面、すなわち搬送面には可撓性の吸湿体(実施例で
は、スポンジであるが、これに限定されるものでない)
3aを設けている。
供給具4は前記中継搬送装置3の搬送方向に対して交叉
する方向で且つ中継搬送体3の搬送中間部の上方に設け
ている。なお、該供給具4は先端部を閉じている中空管
であって、軸芯方向において、所定間隔置きにノズルを
設けているとともに、中間部に開閉弁11・12を設け
ている。そして、供給具の中で、中継搬送体3の搬送始
端側に位置する供給具4aはオイル(実施例では、サラ
ダオイル)を貯留しているオイルタンク(図示せず)と
連通of能に設けており、他方の供給具4bは調味液(
実施例では、食用の酢)を貯留している調味液タンク(
図示せず)と連通可能に設けている。
する方向で且つ中継搬送体3の搬送中間部の上方に設け
ている。なお、該供給具4は先端部を閉じている中空管
であって、軸芯方向において、所定間隔置きにノズルを
設けているとともに、中間部に開閉弁11・12を設け
ている。そして、供給具の中で、中継搬送体3の搬送始
端側に位置する供給具4aはオイル(実施例では、サラ
ダオイル)を貯留しているオイルタンク(図示せず)と
連通of能に設けており、他方の供給具4bは調味液(
実施例では、食用の酢)を貯留している調味液タンク(
図示せず)と連通可能に設けている。
なお、開閉弁11・12は手動又は電磁弁でもよく、オ
イル・調味液もこの実施例にのみ限定されるものでない
。また、供給具4は、実施例では2個設けているが1個
又は3個以上でもよい。
イル・調味液もこの実施例にのみ限定されるものでない
。また、供給具4は、実施例では2個設けているが1個
又は3個以上でもよい。
そして、吸湿体3aが横移動から上向きに移動する部位
には、側面視、外面の回転軌跡が吸湿体3aの外面移動
軌跡と重なり合う円筒形状の絞り出しローラ13を吸湿
体3aの回転方向と反対側の方向に回転可能に設けてい
る。なお、該実施例では、絞り出しローラ13は吸湿体
3aと略同幅に設けているが、幅狭又は幅広に設けても
よい。
には、側面視、外面の回転軌跡が吸湿体3aの外面移動
軌跡と重なり合う円筒形状の絞り出しローラ13を吸湿
体3aの回転方向と反対側の方向に回転可能に設けてい
る。なお、該実施例では、絞り出しローラ13は吸湿体
3aと略同幅に設けているが、幅狭又は幅広に設けても
よい。
14は前記絞り出しローラ13の斜め下方で、上端部を
吸湿体3aに近接し、下端部を絞り出したオイルを貯留
するタンク15にのぞませた案内樋である。
吸湿体3aに近接し、下端部を絞り出したオイルを貯留
するタンク15にのぞませた案内樋である。
第3図の実施例においては、中継搬送体3はコンベア6
の搬送終端と取出しコンベア2の搬送始端部との間の空
間部で且つコンベア6から排出された御飯の落下する位
置に設けている。そして、該中継搬送体3は回転可能に
設けた回転ロール3bと、この回転ロール3bの外周面
に設は所定間隔おきに凹部を有する可撓性の吸湿体3a
とを備えている。
の搬送終端と取出しコンベア2の搬送始端部との間の空
間部で且つコンベア6から排出された御飯の落下する位
置に設けている。そして、該中継搬送体3は回転可能に
設けた回転ロール3bと、この回転ロール3bの外周面
に設は所定間隔おきに凹部を有する可撓性の吸湿体3a
とを備えている。
供給具4は中継搬送体3の搬送側と、非搬送側に向けて
添加剤(実施例ではオイル)を供給できる別個の供給具
4a及び取出しコンベア2の搬送始端部の上方に設は搬
送面側に添加剤(実施例では、食用の酢)を供給できる
供給絵具4bを備えている。なお、該実施例では添加剤
としてオイルと食用の酢を用いているが、これに限定さ
れるものでない、また、吸湿体3aとして実施例ではス
ポンジを用いているが、吸湿するものであればよくこれ
に限定されない。
添加剤(実施例ではオイル)を供給できる別個の供給具
4a及び取出しコンベア2の搬送始端部の上方に設は搬
送面側に添加剤(実施例では、食用の酢)を供給できる
供給絵具4bを備えている。なお、該実施例では添加剤
としてオイルと食用の酢を用いているが、これに限定さ
れるものでない、また、吸湿体3aとして実施例ではス
ポンジを用いているが、吸湿するものであればよくこれ
に限定されない。
つぎに、各実施例の作用について説明する。
まず、予め浸漬された米は一次蒸し装置で一次蒸し処理
を受けた後二次浸漬装置に送られてここで高温水を給水
する。そして、この米は二次浸漬装置から後続の二欣蒸
し装置5のコンベア6に送られて所定の方向に搬送され
るが、この間、蒸気管7bから蒸気室7aに供給されて
コンベア6の小孔を通って浮上してくる高温によって蒸
煮される。そして、炊き上げられた御飯はコンベア6の
搬送終端部で矢印方向に回転する送り出し体9の送り出
し杆9bによって後続の中継搬送体3の吸湿体3a上に
送り出される。送り出された御飯は取出しコンベア2に
向けて搬送されるが、この間。
を受けた後二次浸漬装置に送られてここで高温水を給水
する。そして、この米は二次浸漬装置から後続の二欣蒸
し装置5のコンベア6に送られて所定の方向に搬送され
るが、この間、蒸気管7bから蒸気室7aに供給されて
コンベア6の小孔を通って浮上してくる高温によって蒸
煮される。そして、炊き上げられた御飯はコンベア6の
搬送終端部で矢印方向に回転する送り出し体9の送り出
し杆9bによって後続の中継搬送体3の吸湿体3a上に
送り出される。送り出された御飯は取出しコンベア2に
向けて搬送されるが、この間。
まず供給具4aから排出されるオイルを浴び、その後に
供給具4bから排出される調味液を浴びる。
供給具4bから排出される調味液を浴びる。
また、この御飯の中で下層部にある御飯は、吸湿体3a
によって吸湿されたオイルや調味液に接するので添加ム
ラを減少できる。なお、吸湿体3aの吸湿量が多い場合
には、絞り出しローラ13によって絞り出された添加剤
は案内@1j14を通ってタンク15に入り回収される
。
によって吸湿されたオイルや調味液に接するので添加ム
ラを減少できる。なお、吸湿体3aの吸湿量が多い場合
には、絞り出しローラ13によって絞り出された添加剤
は案内@1j14を通ってタンク15に入り回収される
。
そして、中継搬送体3から取出しコンベア2に落下した
御飯は所定の方向に搬送されるが、この搬送途時におい
て、矢印方向に回転する撹拌装置10の撹拌体によって
撹拌されるので、オイル等の添加剤の混り度合の向上を
図れる。
御飯は所定の方向に搬送されるが、この搬送途時におい
て、矢印方向に回転する撹拌装置10の撹拌体によって
撹拌されるので、オイル等の添加剤の混り度合の向上を
図れる。
第3図の実施例の作用について説明すると、コンベア6
から排出された御飯は矢印方向に回転する中継搬送体3
の吸湿体3aに落下する。そして、この御飯は供給具4
aから供給されるオイルを浴び、また下層に位置する御
飯は非搬送側において供給具4aから供給されたオイル
を吸湿した吸湿体3aに接触するので、御飯の添加ムラ
を少なくできる。そして、中継搬送体3から取出しコン
ベア2に排出された御飯はこの取出しコンベア2によっ
て所定の方向に搬送されるが、この搬送途時において、
まず、供給具4bから供給された調味液を浴び、その後
矢印方向に回転する撹拌体で撹拌されるので、御飯と添
加剤の混りを向上することができる。
から排出された御飯は矢印方向に回転する中継搬送体3
の吸湿体3aに落下する。そして、この御飯は供給具4
aから供給されるオイルを浴び、また下層に位置する御
飯は非搬送側において供給具4aから供給されたオイル
を吸湿した吸湿体3aに接触するので、御飯の添加ムラ
を少なくできる。そして、中継搬送体3から取出しコン
ベア2に排出された御飯はこの取出しコンベア2によっ
て所定の方向に搬送されるが、この搬送途時において、
まず、供給具4bから供給された調味液を浴び、その後
矢印方向に回転する撹拌体で撹拌されるので、御飯と添
加剤の混りを向上することができる。
図は、この発明の実施例を示すものであって、第1図は
一部切除した側断面図、第2図はその平面図、第3図は
別実施例の側断面図である。 1は炊飯装置、2はコンベア、3は中継搬送体、3aは
吸湿体、4は供給具を示す。
一部切除した側断面図、第2図はその平面図、第3図は
別実施例の側断面図である。 1は炊飯装置、2はコンベア、3は中継搬送体、3aは
吸湿体、4は供給具を示す。
Claims (1)
- (1)炊飯装置1と取出しコンベア2との間に、炊飯処
理を受けた御飯を取出しコンベア2に搬送する中継搬送
体3を設け、該中継搬送体3の搬送面を可撓性の吸湿体
3aで形成すると共に、中継搬送体3の近くに御飯に向
けて添加剤を供給する供給具4を設けてなる御飯処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2174019A JPH0463558A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 御飯処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2174019A JPH0463558A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 御飯処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0463558A true JPH0463558A (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=15971222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2174019A Pending JPH0463558A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 御飯処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0463558A (ja) |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP2174019A patent/JPH0463558A/ja active Pending
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