JPH0463210B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0463210B2 JPH0463210B2 JP17955685A JP17955685A JPH0463210B2 JP H0463210 B2 JPH0463210 B2 JP H0463210B2 JP 17955685 A JP17955685 A JP 17955685A JP 17955685 A JP17955685 A JP 17955685A JP H0463210 B2 JPH0463210 B2 JP H0463210B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- exhaust pipe
- throttle valve
- closed position
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D9/00—Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
- F02D9/04—Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits concerning exhaust conduits
- F02D9/06—Exhaust brakes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87265—Dividing into parallel flow paths with recombining
- Y10T137/87523—Rotary valve
- Y10T137/87531—Butterfly valve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は排気モータブレーキのせき止め圧を制
限する装置であつて、排気管内に絞り弁が開放位
置から閉鎖位置へ運動可能に支承されており、閉
鎖位置にある絞り弁を通つてガスを流過させる切
欠きが設けられている形式のものに関する。
限する装置であつて、排気管内に絞り弁が開放位
置から閉鎖位置へ運動可能に支承されており、閉
鎖位置にある絞り弁を通つてガスを流過させる切
欠きが設けられている形式のものに関する。
従来技術
モータに対するせき止め圧の不都合な作用を避
けるためには、絞り弁が閉じられた状態で排気モ
ータブレーキのせき止め圧の大きさを上に向かつ
て制限することが望まれる。実地において公知で
ある制限装置は絞り弁における常時開いた貫通孔
である、ガスを通過させる切欠きだけから構成さ
れている。この常時開いた貫通孔はモータの低い
回転数で十分なせき止め圧の形成を妨げ、せき止
め圧の減少が望まれないのにせき止め圧の減少を
ももたらす。
けるためには、絞り弁が閉じられた状態で排気モ
ータブレーキのせき止め圧の大きさを上に向かつ
て制限することが望まれる。実地において公知で
ある制限装置は絞り弁における常時開いた貫通孔
である、ガスを通過させる切欠きだけから構成さ
れている。この常時開いた貫通孔はモータの低い
回転数で十分なせき止め圧の形成を妨げ、せき止
め圧の減少が望まれないのにせき止め圧の減少を
ももたらす。
発明が解決しようとする問題点
本発明が解決しようとする問題点は冒頭に述べ
た形式の装置を改良して、モータブレーキの状態
とモータブレーキから望まれる特性とを考慮し
て、該装置が所定の上方のせき止め圧限界に達し
てはじめて有効になるようにすることである。
た形式の装置を改良して、モータブレーキの状態
とモータブレーキから望まれる特性とを考慮し
て、該装置が所定の上方のせき止め圧限界に達し
てはじめて有効になるようにすることである。
問題を解決するための手段
本発明によれば前記問題点は、排気管内に絞り
弁が開放位置から閉鎖位置へ運動可能に支承され
ており、閉鎖位置にある絞り弁を通過する弁孔が
排気管に設けられており、弁孔内にばねで閉鎖位
置に向かつて付勢された弁体が摺動可能に配置さ
れており、排気管の横断面が円形で、絞り弁が楕
円形であり、絞り弁が閉鎖位置では軽く傾けられ
た状態にあり、絞り弁が閉鎖位置にあるときだけ
絞り弁の端面が弁孔若しくは弁体のところに位置
するように弁孔の配置位置が選ばれており、弁体
の端面が排気管の内周面の曲率に合わせて湾曲さ
れている、排気モータブレーキのせき止め圧を制
限する装置によつて解決された。
弁が開放位置から閉鎖位置へ運動可能に支承され
ており、閉鎖位置にある絞り弁を通過する弁孔が
排気管に設けられており、弁孔内にばねで閉鎖位
置に向かつて付勢された弁体が摺動可能に配置さ
れており、排気管の横断面が円形で、絞り弁が楕
円形であり、絞り弁が閉鎖位置では軽く傾けられ
た状態にあり、絞り弁が閉鎖位置にあるときだけ
絞り弁の端面が弁孔若しくは弁体のところに位置
するように弁孔の配置位置が選ばれており、弁体
の端面が排気管の内周面の曲率に合わせて湾曲さ
れている、排気モータブレーキのせき止め圧を制
限する装置によつて解決された。
発明の効果
ばねの力は所定のせき止め圧上限に調節され、
このせき止め圧上限に達すると弁体を退避させ
る。これによつて弁孔が開放され、ガスは弁孔を
通つて絞り弁端面を通過することができるように
なる。この制限装置は僅かな費用で構成でき、排
気モータブレーキにおいて騒音を発生させないか
又は最高でも許容できる騒音しか発生させない。
ばね力の温度依存性はばねと放熱する排気管との
間の間隔によつて考慮される。従つて制限装置は
僅かな騒音でかつ排気管の温度とは無関係に働
く。
このせき止め圧上限に達すると弁体を退避させ
る。これによつて弁孔が開放され、ガスは弁孔を
通つて絞り弁端面を通過することができるように
なる。この制限装置は僅かな費用で構成でき、排
気モータブレーキにおいて騒音を発生させないか
又は最高でも許容できる騒音しか発生させない。
ばね力の温度依存性はばねと放熱する排気管との
間の間隔によつて考慮される。従つて制限装置は
僅かな騒音でかつ排気管の温度とは無関係に働
く。
実施態様
特に有利であるのは弁孔若しくは弁体が絞り弁
の端面から両側に少なくとも直径の1/4だけ突出
していることである。突出量の拡大は通過横断面
積の拡大をもたらすだけではない。弁を開く圧力
は弁体の一方の突出範囲だけに作用し、ばねは耐
久性の関係から低くすぎてはならないので、弁体
の突出範囲が著しい大きさを有すること若しくは
拡大されることは有利である。さらに特に有利で
あるのはばねが弁体の規定された行程距離の枠内
で上昇するばね特性線を有していることである。
この場合には弁体は規定されたせき止め圧上限を
越えるたびに直ぐ完全に開くのではなく、越える
程度に応じて次第に大きく開く。ばねにおいては
圧縮度の増大がばね力の上昇に関連するので、弁
はせき止め上限を僅かにしか越えないときには僅
かにしか開放されない。
の端面から両側に少なくとも直径の1/4だけ突出
していることである。突出量の拡大は通過横断面
積の拡大をもたらすだけではない。弁を開く圧力
は弁体の一方の突出範囲だけに作用し、ばねは耐
久性の関係から低くすぎてはならないので、弁体
の突出範囲が著しい大きさを有すること若しくは
拡大されることは有利である。さらに特に有利で
あるのはばねが弁体の規定された行程距離の枠内
で上昇するばね特性線を有していることである。
この場合には弁体は規定されたせき止め圧上限を
越えるたびに直ぐ完全に開くのではなく、越える
程度に応じて次第に大きく開く。ばねにおいては
圧縮度の増大がばね力の上昇に関連するので、弁
はせき止め上限を僅かにしか越えないときには僅
かにしか開放されない。
押しばねとしては例えばガス押しばねを用いる
ことができる。しかし通常は機械的なばねを使用
すると簡単である。どんな機械的なばねでも使用
することはできるが通常は簡易性との関係でコイ
ルばねが使用される。
ことができる。しかし通常は機械的なばねを使用
すると簡単である。どんな機械的なばねでも使用
することはできるが通常は簡易性との関係でコイ
ルばねが使用される。
さらに特に有利であるのは弁孔と弁体とが排気
管の下方の範囲から間隔をおいて、有利には排気
管の最上方範囲に配置されていることである。こ
れによつて凝縮水が弁内に侵入することが減少さ
せられるか若しくは阻止される。
管の下方の範囲から間隔をおいて、有利には排気
管の最上方範囲に配置されていることである。こ
れによつて凝縮水が弁内に侵入することが減少さ
せられるか若しくは阻止される。
又、さらに特に有利であるのは、弁体の後方で
弁孔にそれ自体ガス密なキヤツプが接続されてお
り、このキヤツプ内にばねを支える押圧円板が摺
動可能に案内されており、閉鎖位置にある弁体と
押圧円板との間の空間が放圧通路を介して閉鎖位
置にある絞り弁の後方で排気管に接続されている
ことである。弁体と弁孔との間にはかなりの遊び
が存在しなければならないのでガスは圧力下で弁
体の背後に侵入する。このガスは弁体が閉じられ
た位置にあると流出することができる。
弁孔にそれ自体ガス密なキヤツプが接続されてお
り、このキヤツプ内にばねを支える押圧円板が摺
動可能に案内されており、閉鎖位置にある弁体と
押圧円板との間の空間が放圧通路を介して閉鎖位
置にある絞り弁の後方で排気管に接続されている
ことである。弁体と弁孔との間にはかなりの遊び
が存在しなければならないのでガスは圧力下で弁
体の背後に侵入する。このガスは弁体が閉じられ
た位置にあると流出することができる。
又、本発明の1実施態様では弁体の端面は排気
管の内面の曲率に合わせられて溝状に湾曲させら
れ、弁体がその軸線を中心として回動することが
防止されている。しかし、特に有利であるのは弁
体が弁孔内で回転可能に構成されかつ配置され、
弁体の端面が凹球面状に湾曲されており、凹球面
状に端面の曲率半径が排気管の内径に合わせられ
ていることである。この場合には弁体はその中心
軸線を中心として回転することができ、回動防止
を行なう滑り案内は不要になる。
管の内面の曲率に合わせられて溝状に湾曲させら
れ、弁体がその軸線を中心として回動することが
防止されている。しかし、特に有利であるのは弁
体が弁孔内で回転可能に構成されかつ配置され、
弁体の端面が凹球面状に湾曲されており、凹球面
状に端面の曲率半径が排気管の内径に合わせられ
ていることである。この場合には弁体はその中心
軸線を中心として回転することができ、回動防止
を行なう滑り案内は不要になる。
絞り弁は例えば摺動可能又は回転可能に支承さ
れている。回転可能な支承の場合には例えば閉鎖
位置のために排気管内にストツパが設けられてい
る。回転可能に支承された絞り弁を楕円形に構成
することも考えられる。この絞り弁は閉鎖位置で
は周面に沿つて排気管に対して空間若しくは十分
な遊びを有している。弁体のストロークは前方に
向かつてストツパによつて制限され、弁体か排気
管内に侵入しないようになつている。弁体のスト
ロークは後方に向かつても制限されている。何故
ならば所定の開放行程からは絞り弁の両側を結ぶ
弁孔の通過横断面積は増大しないからである。
れている。回転可能な支承の場合には例えば閉鎖
位置のために排気管内にストツパが設けられてい
る。回転可能に支承された絞り弁を楕円形に構成
することも考えられる。この絞り弁は閉鎖位置で
は周面に沿つて排気管に対して空間若しくは十分
な遊びを有している。弁体のストロークは前方に
向かつてストツパによつて制限され、弁体か排気
管内に侵入しないようになつている。弁体のスト
ロークは後方に向かつても制限されている。何故
ならば所定の開放行程からは絞り弁の両側を結ぶ
弁孔の通過横断面積は増大しないからである。
次に図面について本発明を説明する:
図面には横断面が円形である排気管1の管区分
が示されている。この管区分には絞り弁2が軸3
を中心として旋回可能に配置されている。軸3は
排気管の内径の1/2のところにある。絞り弁2は
楕円形に構成され、第1図、第2図と第4図に示
されているように、閉じられた位置で軽く傾斜し
た位置にある。絞り弁2は閉じられた位置では排
気管1の内周面に環状の端面4で向き合つてい
る。絞り弁2を第4図に破線で示された絞り位置
から水平な開放位置へ旋回させかつ戻すことはピ
ストンシリンダ装置6によつてクランク機構5を
介して行なわれる。
が示されている。この管区分には絞り弁2が軸3
を中心として旋回可能に配置されている。軸3は
排気管の内径の1/2のところにある。絞り弁2は
楕円形に構成され、第1図、第2図と第4図に示
されているように、閉じられた位置で軽く傾斜し
た位置にある。絞り弁2は閉じられた位置では排
気管1の内周面に環状の端面4で向き合つてい
る。絞り弁2を第4図に破線で示された絞り位置
から水平な開放位置へ旋回させかつ戻すことはピ
ストンシリンダ装置6によつてクランク機構5を
介して行なわれる。
排気管1の上側には弁ケーシング7が設けられ
ている。この弁ケーシング7は排気管1の壁に向
かつて延び、この壁を外方から覆つている。弁ケ
ーシング7は横断面が円形である弁孔8を形成し
ている。この弁孔8は排気管1の内部に面した側
で段状に縮径されかつ内側のストツパ9を形成し
ている。弁孔8は内側から外側に段状に拡大され
かつ閉鎖位置で弁ケーシングのストツパ9に接し
ている弁体10を受容している。弁体10は排気
管の内部に面して凹球面状の端面11を有してお
り、排気管1の軸方向で見て絞り弁2の端面4か
ら両側に著しく突出している。
ている。この弁ケーシング7は排気管1の壁に向
かつて延び、この壁を外方から覆つている。弁ケ
ーシング7は横断面が円形である弁孔8を形成し
ている。この弁孔8は排気管1の内部に面した側
で段状に縮径されかつ内側のストツパ9を形成し
ている。弁孔8は内側から外側に段状に拡大され
かつ閉鎖位置で弁ケーシングのストツパ9に接し
ている弁体10を受容している。弁体10は排気
管の内部に面して凹球面状の端面11を有してお
り、排気管1の軸方向で見て絞り弁2の端面4か
ら両側に著しく突出している。
弁体10は裏面に細長いラム12を有し、この
ラム12はキヤツプ13内に突入している。この
キヤツプ13は弁ケーシング7に当てつけられて
おり、弁ケーシング7にスナツプリングによつて
確保されている。キヤツプの前方の折曲げられた
周縁は弁体10のために後方のストツパ14を形
成している。このストツパ14は弁体の往復運動
を後方に向かつて制限している。ラム12の後方
の端部には押圧円板15が設けられている。この
押圧円板15は円筒形のキヤツプ13内に滑動可
能に案内されている。閉じられた絞り弁2の流出
側では排気管1に、横断面が大きい放圧通路16
が開口している。この放圧通路16は弁体10が
閉じられた位置にある状態で弁体10により部分
的にしか閉じられないように、すなわち部分的に
開かれているようにかつ第2図に示されているよ
うに弁体10が完全に後退させられた状態でも少
なくとも部分的に開かれるように、すなわち弁体
10により部分的にしか遮断されないように弁孔
8に開口している。
ラム12はキヤツプ13内に突入している。この
キヤツプ13は弁ケーシング7に当てつけられて
おり、弁ケーシング7にスナツプリングによつて
確保されている。キヤツプの前方の折曲げられた
周縁は弁体10のために後方のストツパ14を形
成している。このストツパ14は弁体の往復運動
を後方に向かつて制限している。ラム12の後方
の端部には押圧円板15が設けられている。この
押圧円板15は円筒形のキヤツプ13内に滑動可
能に案内されている。閉じられた絞り弁2の流出
側では排気管1に、横断面が大きい放圧通路16
が開口している。この放圧通路16は弁体10が
閉じられた位置にある状態で弁体10により部分
的にしか閉じられないように、すなわち部分的に
開かれているようにかつ第2図に示されているよ
うに弁体10が完全に後退させられた状態でも少
なくとも部分的に開かれるように、すなわち弁体
10により部分的にしか遮断されないように弁孔
8に開口している。
押圧円板15の裏面には螺旋状の線材から成る
ばね17が支えられている。このばね17は外方
ではキヤツプの底に支持されている。この支持は
調節装置18を介して行なわれているが、この調
節装置18は必ずしも設けられている必要はな
い。
ばね17が支えられている。このばね17は外方
ではキヤツプの底に支持されている。この支持は
調節装置18を介して行なわれているが、この調
節装置18は必ずしも設けられている必要はな
い。
第1図に示されているように弁体10が前方に
押された位置にある場合にはばね17は既に緊縮
されており、第2図に示されているように弁体1
0が後退させられた位置では一層強く緊縮されて
いる。
押された位置にある場合にはばね17は既に緊縮
されており、第2図に示されているように弁体1
0が後退させられた位置では一層強く緊縮されて
いる。
第3図と第4図とから判るように絞り弁2は水
平な、排気管1の中心軸線に対して平行に延びる
開放位置から中心軸に対して直角に延びる閉じら
れた位置にもたらされる。
平な、排気管1の中心軸線に対して平行に延びる
開放位置から中心軸に対して直角に延びる閉じら
れた位置にもたらされる。
第1図は排気モータブレーキのせき止め圧を制
限するための装置を弁体が閉鎖させられた状態で
示した断面図、第2図は第1図の装置を弁体が開
いた状態で示した図、第3図は第1図の装置の正
面図、第4図は第1図の装置の側面である。 1……排気管、2……絞り弁、3……軸、4…
…端面、5……クランク機構、6……ピストンシ
リンダ装置、7……弁ケーシング、8……弁孔、
9……ストツパ、10……弁体、11……端面、
12……ラム、13……キヤツプ、14……スト
ツパ、15……押圧円板、16……放圧通路、1
7……ばね、18……調節装置。
限するための装置を弁体が閉鎖させられた状態で
示した断面図、第2図は第1図の装置を弁体が開
いた状態で示した図、第3図は第1図の装置の正
面図、第4図は第1図の装置の側面である。 1……排気管、2……絞り弁、3……軸、4…
…端面、5……クランク機構、6……ピストンシ
リンダ装置、7……弁ケーシング、8……弁孔、
9……ストツパ、10……弁体、11……端面、
12……ラム、13……キヤツプ、14……スト
ツパ、15……押圧円板、16……放圧通路、1
7……ばね、18……調節装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 排気モータブレーキのせき止め圧を制限する
装置であつて、排気管1内に絞り弁2が開放位置
から閉鎖位置へ運動可能に支承されており、閉鎖
位置にある絞り弁2を通つてガスを流過させる弁
孔8が排気管1に設けられており、弁孔8内にば
ね17で閉鎖位置に向かつて付勢された弁体10
が摺動可能に配置されており、排気管1の横断面
が円形で、絞り弁2が楕円形であり、絞り弁2が
閉鎖位置では軽く傾けられた状態にあり、絞り弁
2が閉鎖位置にあるときだけ絞り弁2の端面4が
弁孔8若しくは弁体10のところに位置するよう
に弁孔8の配置位置が選ばれており、弁体10の
端面11が排気管1の内周面の曲率に合わせて湾
曲されていることを特徴とする、排気モータブレ
ーキのせき止め圧を制御する装置。 2 弁孔8と弁体10とが弁への凝縮水の侵入を
回避するために排気管1の下方部分以外に配置さ
れている、特許請求の範囲第1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843430028 DE3430028A1 (de) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | Einrichtung zur begrenzung des staudruckes einer auspuffmotorbremse |
DE3430028.7 | 1984-08-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6165031A JPS6165031A (ja) | 1986-04-03 |
JPH0463210B2 true JPH0463210B2 (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=6243104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60179556A Granted JPS6165031A (ja) | 1984-08-16 | 1985-08-16 | 排気モータブレーキのせき止め圧を制限する装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4682674A (ja) |
EP (1) | EP0175070B1 (ja) |
JP (1) | JPS6165031A (ja) |
AT (1) | ATE31780T1 (ja) |
DE (1) | DE3430028A1 (ja) |
ES (1) | ES8603975A1 (ja) |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3533393A1 (de) * | 1985-09-19 | 1987-03-26 | Alfred Schmidt | Staudruckbegrenzung mit sicherungsventil |
DE3743569A1 (de) * | 1987-12-22 | 1989-07-13 | Alfred Schmidt | Schiebeventil mit mengenregulierung |
GB9014486D0 (en) * | 1990-06-29 | 1990-08-22 | Dewandre Co Ltd C | Exhaust brake variable orifice |
GB2254883A (en) * | 1991-04-15 | 1992-10-21 | Ford Motor Co | I.c. engine exhaust system. |
DE4116371A1 (de) * | 1991-05-18 | 1992-11-19 | Alfred Schmidt | Ventilvorrichtung einer auspuffmotorbremse |
DE4306607A1 (de) * | 1993-03-03 | 1994-09-08 | Bayerische Motoren Werke Ag | Drosselklappe einer Brennkraftmaschine |
US5435347A (en) * | 1993-07-22 | 1995-07-25 | Donaldson Company, Inc. | Exhaust systems for motorized vehicles |
JPH09144569A (ja) * | 1995-11-28 | 1997-06-03 | Jidosha Kiki Co Ltd | 排気ブレーキ装置 |
US5675969A (en) * | 1996-05-21 | 1997-10-14 | Fuji Oozx Inc. | Exhaust gas control device in an internal combustion engine |
US6179096B1 (en) | 1997-11-12 | 2001-01-30 | Diesel Engine Retarders, Inc. | Exhaust brake variable bypass circuit |
WO1999041495A1 (en) * | 1998-02-17 | 1999-08-19 | Diesel Engine Retarders, Inc. | Exhaust restriction device |
FR2777946B1 (fr) * | 1998-04-22 | 2000-06-16 | Fowa | Dispositif ralentisseur monte dans le circuit d'echappement des gaz d'un vehicule equipe d'un moteur a combustion |
US6662554B2 (en) | 2002-01-23 | 2003-12-16 | Deere & Company | Adjustable restriction muffler system for a combine |
CA2453593C (en) * | 2003-12-16 | 2013-05-28 | Jenara Enterprises Ltd. | Pressure relief exhaust brake |
JP4130912B2 (ja) * | 2003-12-24 | 2008-08-13 | 愛三工業株式会社 | 内燃機関の排気圧上昇装置 |
CN101103190B (zh) * | 2004-11-22 | 2013-07-31 | 雅各布斯车辆系统公司 | 控制排气压力的设备和方法 |
TWM282036U (en) * | 2005-07-27 | 2005-12-01 | Ming-Hung Jeng | Improved piston-type pressure relief valve for turbine exhaust |
US7568503B2 (en) | 2005-08-10 | 2009-08-04 | Cameron International Corporation | Compressor throttling valve assembly |
NL2000683C2 (nl) * | 2007-06-05 | 2008-12-08 | Daf Trucks Nv | Uitlaatrem voor een voertuig voorzien van een verbrandingsmotor. |
DE102007033424A1 (de) | 2007-07-18 | 2009-01-22 | Man Nutzfahrzeuge Ag | Selbstreinigendes Abgasnachbehandlungssystem |
CN102220907B (zh) * | 2010-04-19 | 2015-03-11 | 上海尤顺汽车部件有限公司 | 发动机联合制动控制方法 |
CN102852652B (zh) * | 2012-09-18 | 2016-02-03 | 浙江亿日气动科技有限公司 | 有通气孔螺塞的限压泄气辅助制动阀装置 |
US9482346B2 (en) * | 2013-09-13 | 2016-11-01 | Clark Equipment Company | System and method for controlling a compressor inlet valve |
KR101500199B1 (ko) * | 2013-11-20 | 2015-03-06 | 현대자동차주식회사 | 배기 브레이크 |
US9464559B2 (en) | 2015-02-04 | 2016-10-11 | Middleville Tool & Die Co. | Passive exhaust valve assembly and forming method |
WO2016179119A1 (en) * | 2015-05-01 | 2016-11-10 | Cobra Aero Llc | Variable exhaust control system |
WO2017111980A1 (en) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | Middleville Tool & Die Co. | Passive exhaust valve with floating spring stop |
EP3403014B1 (en) | 2016-01-15 | 2020-10-21 | Middleville Tool & Die Co., | Passive exhaust valve assembly with overlapping slip joint and method of forming and installation |
US10450815B2 (en) | 2016-11-21 | 2019-10-22 | Cameron International Corporation | Flow restrictor system |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT68360B (de) * | 1912-05-15 | 1915-04-10 | Hugo Junkers | Verfahren und Vorrichtung zur Regelung bzw. Leistungserhöhung von Verbrennungskraftmaschinen. |
US1799426A (en) * | 1929-01-02 | 1931-04-07 | John R Lang | Fuel-inlet valve |
FR849439A (fr) * | 1938-02-05 | 1939-11-23 | Saurer Adolph | Dispositif de freinage pour véhicules à moteurs à combustion interne |
US2947392A (en) * | 1956-10-03 | 1960-08-02 | Mack Trucks | Control system for exhaust brake |
CH428318A (de) * | 1965-12-28 | 1967-01-15 | Haller Richard | Motorbremse für Fahrzeuge mit Verbrennungskraftmaschine |
US4111166A (en) * | 1977-02-07 | 1978-09-05 | Caterpillar Tractor Co. | Engine mounted exhaust brake |
DE2946747A1 (de) * | 1979-11-20 | 1981-05-27 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Motorbremse fuer kraftfahrzeuge |
GB2081378B (en) * | 1980-08-05 | 1984-04-18 | Isuzu Motors Ltd | Diesel engine throttle valve control system |
-
1984
- 1984-08-16 DE DE19843430028 patent/DE3430028A1/de active Granted
-
1985
- 1985-06-26 EP EP19850107939 patent/EP0175070B1/de not_active Expired
- 1985-06-26 AT AT85107939T patent/ATE31780T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-07-11 ES ES545075A patent/ES8603975A1/es not_active Expired
- 1985-08-07 US US06/763,216 patent/US4682674A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-16 JP JP60179556A patent/JPS6165031A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3430028A1 (de) | 1986-02-27 |
DE3430028C2 (ja) | 1987-12-17 |
EP0175070A1 (de) | 1986-03-26 |
ATE31780T1 (de) | 1988-01-15 |
ES8603975A1 (es) | 1986-01-16 |
JPS6165031A (ja) | 1986-04-03 |
EP0175070B1 (de) | 1988-01-07 |
ES545075A0 (es) | 1986-01-16 |
US4682674A (en) | 1987-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0463210B2 (ja) | ||
US4750459A (en) | Dynamic pressure limitation with safety valve | |
AU2009243857B2 (en) | A control valve | |
US4655040A (en) | Wastegate valve for internal combustion engine turbocharger | |
US5234026A (en) | Pressure reducing regulator | |
US3973588A (en) | Air outlet valve for diving apparatus | |
US2470372A (en) | Ball type pressure relief valve | |
JPS6331013B2 (ja) | ||
US20070012510A1 (en) | Muffler outlet part for a motorcycle muffler | |
JPH09198146A (ja) | ガス減圧調整弁 | |
US5676110A (en) | Exhaust brake with offset butterfly and method of reducing back pressure therein | |
US5657787A (en) | Gas pressure reducing regulator | |
US7735466B1 (en) | Exhaust brake | |
JPS6032023B2 (ja) | 内燃機関用燃料噴射ポンプ装置 | |
GB2063998A (en) | I.C. Engine Exhaust Brake for Motor Vehicles | |
GB2118275A (en) | Rapid closing safety relief valve | |
US6082978A (en) | Valve device in a piston compressor | |
JP2000054821A (ja) | 往復ピストン機関 | |
RU2000100819A (ru) | Деселератор, встроенный в выхлопную систему транспортного средства с двигателем внутреннего сгорания | |
KR20010020490A (ko) | 내연기관이 탑재된 차량의 배기가스 회로내에 설치되는감속장치 | |
US3175646A (en) | Joint for piston-piston rod combination, and valve function thereof | |
CA3045205A1 (en) | Aviation valve with status indicator | |
US3392713A (en) | Fluid admission for two-stroke engines | |
US1588569A (en) | Compression brake | |
US1587207A (en) | Shock absorber |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |