JPH0462900A - 電波暗室 - Google Patents
電波暗室Info
- Publication number
- JPH0462900A JPH0462900A JP16426890A JP16426890A JPH0462900A JP H0462900 A JPH0462900 A JP H0462900A JP 16426890 A JP16426890 A JP 16426890A JP 16426890 A JP16426890 A JP 16426890A JP H0462900 A JPH0462900 A JP H0462900A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wave
- magnetic loss
- radio wave
- ferrite
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims abstract description 41
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 abstract description 32
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 229910001006 Constantan Inorganic materials 0.000 description 1
- WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N alstonine Natural products C1=CC2=C3C=CC=CC3=NC2=C2N1C[C@H]1[C@H](C)OC=C(C(=O)OC)[C@H]1C2 WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、アンテナの特性評価や電子応用機器の電磁波
の測定を行う電波暗室に関するものである。
の測定を行う電波暗室に関するものである。
[従来の技術]
従来、電子機器の組み込んだ家電製品、電子機器自体か
ら発生する電磁ノズルの測定は、シールド室(通常四角
な部屋)の床面を除く5面に電波吸収体を設置し、床面
をグランドプレーンとする半電波暗室(電波半無響室)
で行われる。
ら発生する電磁ノズルの測定は、シールド室(通常四角
な部屋)の床面を除く5面に電波吸収体を設置し、床面
をグランドプレーンとする半電波暗室(電波半無響室)
で行われる。
一方、シールド室の床面を含む室内全面に電波吸収体を
設置した完全電波暗室(電波無響室)は。
設置した完全電波暗室(電波無響室)は。
自由空間とほぼ同等な電波伝搬特性を有し、アンテナの
特性評価などに使用される。
特性評価などに使用される。
ここで、電波吸収体は、カーボン含浸処理を施したポリ
ウレタンなどの誘電性損失材料のピラミッド型のものや
、板状フェライト(磁性損失材料)を組み合わせたピラ
ミッド型、ウェッジ型などの複合電波吸収体である。
ウレタンなどの誘電性損失材料のピラミッド型のものや
、板状フェライト(磁性損失材料)を組み合わせたピラ
ミッド型、ウェッジ型などの複合電波吸収体である。
第4図に示すように、完全電波暗室及び半電波暗室共用
の従来の電波暗室は、床面をほぼ二方して、電波吸収体
1及び電波吸収体2で覆って完全電波暗室とし、電波吸
収体1には上下に移動する機構1例えばジヤツキ(図示
せず)を設け、電波吸収体2には水平に移動できる機構
1例えばレール(図示せず)を設けて、第5図に示すよ
うに上方に移動した電波吸収体1の下の空所に、電波吸
収体2を水NIZに移動して収納し、所要の広さの金属
床3と回転テーブル(図示しない)を露出し。
の従来の電波暗室は、床面をほぼ二方して、電波吸収体
1及び電波吸収体2で覆って完全電波暗室とし、電波吸
収体1には上下に移動する機構1例えばジヤツキ(図示
せず)を設け、電波吸収体2には水平に移動できる機構
1例えばレール(図示せず)を設けて、第5図に示すよ
うに上方に移動した電波吸収体1の下の空所に、電波吸
収体2を水NIZに移動して収納し、所要の広さの金属
床3と回転テーブル(図示しない)を露出し。
半電波暗室とする構造であった。
[発明が解決しようとする課題]
ピラミッド型電波吸収体は、かなり重く、嵩張り1機械
的強度が小さいので、移動させるためには頑張な枠組で
支持する必要がある。このため移動のための機構が大掛
りなものになり、設備価格が高いという問題があった。
的強度が小さいので、移動させるためには頑張な枠組で
支持する必要がある。このため移動のための機構が大掛
りなものになり、設備価格が高いという問題があった。
そこで1本発明の技術的課題は、上記欠点に鑑み、電波
吸収体移動機構のない電波無響、電波半無響共用の電波
暗室を提供することにある。
吸収体移動機構のない電波無響、電波半無響共用の電波
暗室を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、電波吸収体を内壁面に有する電波暗室
において、前記電波吸収体は、少なくとも一部に磁性損
失材を有し、他部に誘電性損失材を有し、前記磁性損失
材の磁性損失能は衰退・回復可能であることを特徴とす
る電波暗室が得られる。
において、前記電波吸収体は、少なくとも一部に磁性損
失材を有し、他部に誘電性損失材を有し、前記磁性損失
材の磁性損失能は衰退・回復可能であることを特徴とす
る電波暗室が得られる。
また1本発明によれば、前記電波暗室において。
前記磁性損失材に磁界を印加して、当該磁性損失能を喪
失せしめる磁性損失能制御手段を設けたことを特徴とす
る電波暗室が得られる。
失せしめる磁性損失能制御手段を設けたことを特徴とす
る電波暗室が得られる。
更に2本発明によれば、前記電波暗室において。
前記磁性損失材を加熱して、当該磁性損失能を喪失せし
める磁性損失能制御手段を設けたことを特徴とする電波
暗室が得られる。
める磁性損失能制御手段を設けたことを特徴とする電波
暗室が得られる。
本発明は、床面を除くシールド室内面に電波吸収体を設
置し、床面にはフェライトなどの磁性損失材電波吸収体
を設置するとともに、磁性損失材料の磁性損失特性を衰
退させる制御手段を設けたことを特徴とする。
置し、床面にはフェライトなどの磁性損失材電波吸収体
を設置するとともに、磁性損失材料の磁性損失特性を衰
退させる制御手段を設けたことを特徴とする。
[作用]
制御手段が作動しない場合、床面はフェライト電波吸収
体による電波無響面であり、完全電波暗室になる。制御
手段を作動させると、フェライトの磁性損失能が衰退し
て床面は実効的に金属面が露出した状態になりグランド
プレーンとして作用し、半電波暗室に切り替わる。
体による電波無響面であり、完全電波暗室になる。制御
手段を作動させると、フェライトの磁性損失能が衰退し
て床面は実効的に金属面が露出した状態になりグランド
プレーンとして作用し、半電波暗室に切り替わる。
[実施例コ
次に1本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示すとおり、シールド室は、天井、四方の壁面
および床面がパーマロイなどの磁性シルト材4で作られ
た(金属で囲まれた)四角な部屋である。このシールド
室の天井と四方の室内面(図では三方たけを図示)に電
波吸収体5を設置し 床面の室内面に制御手段6とフェ
ライト(磁性損失材)電波吸収体7とを設置した電波暗
室である。
および床面がパーマロイなどの磁性シルト材4で作られ
た(金属で囲まれた)四角な部屋である。このシールド
室の天井と四方の室内面(図では三方たけを図示)に電
波吸収体5を設置し 床面の室内面に制御手段6とフェ
ライト(磁性損失材)電波吸収体7とを設置した電波暗
室である。
第2図に示すとおり、フェライト電波吸収体7は、所要
の磁性損失特性をもち、磁界(例えば3000G)の印
加て飽和領域に達するN 1−Zn系の数mm厚のフェ
ライトタイル8を敷きつめたものである。
の磁性損失特性をもち、磁界(例えば3000G)の印
加て飽和領域に達するN 1−Zn系の数mm厚のフェ
ライトタイル8を敷きつめたものである。
制御手段6は、フェライト電波吸収体7の面に垂直に磁
界を印加するコイルであり2例えば第1図の床のA部分
を第2図に拡大して示したように。
界を印加するコイルであり2例えば第1図の床のA部分
を第2図に拡大して示したように。
フェライトタイル8毎に設けられたコイル9の複数個で
ある。
ある。
磁性シールド材4の床には、床の面と而−である回転テ
ーブル(図示せず)が含まれており1回転に支障がない
ようにフェライト電波吸収体7および制御手段6のコイ
ル9が設けられている。
ーブル(図示せず)が含まれており1回転に支障がない
ようにフェライト電波吸収体7および制御手段6のコイ
ル9が設けられている。
コイル9に直流または低周波(数百)lz以下)の交流
を通電しない場合は、フェライト電波吸収体7は床面に
入射する電波を吸収するので、電波暗室は自由空間とほ
ぼ同等な電波伝搬特性をもつ電波無響室(完全電波暗室
)になる。
を通電しない場合は、フェライト電波吸収体7は床面に
入射する電波を吸収するので、電波暗室は自由空間とほ
ぼ同等な電波伝搬特性をもつ電波無響室(完全電波暗室
)になる。
一方、コイル9に直流または低周波の交流を通電して飽
和領域に達する以上の磁界をフェライトタイル8に印加
すると8通電が継続している間。
和領域に達する以上の磁界をフェライトタイル8に印加
すると8通電が継続している間。
フェライト電波吸収体7は磁性損失能を喪失するので
シールド室の磁性シールド祠床面か実効的に露出したと
同等の状態になり、床面かゲランドブ1ノーンである電
波半無響室(半電波暗室)になる。
シールド室の磁性シールド祠床面か実効的に露出したと
同等の状態になり、床面かゲランドブ1ノーンである電
波半無響室(半電波暗室)になる。
コイル9への通電を断つと、フェライト電波吸収体7は
磁性損失特性が元に戻り、電波無響室になる。
磁性損失特性が元に戻り、電波無響室になる。
制御手段6のコイル9への通電の有無により電波半無響
室と電波無響室に切り替えることができる。
室と電波無響室に切り替えることができる。
床面の一部分だけをグランドプレーンと同等にてきるこ
とは明らかである。
とは明らかである。
また、第1図においてフェライト電波吸収体7は、所要
の磁性損失特性をもち7例えばキュリー点が70°Cの
フェライトタイル(図示せず)からなるものとすること
もてきる。この場合、制御手段は抵抗発熱体であり、耐
熱性絶縁シートにより磁性シールド材の床と熱的に、電
気的に絶縁されているものである。
の磁性損失特性をもち7例えばキュリー点が70°Cの
フェライトタイル(図示せず)からなるものとすること
もてきる。この場合、制御手段は抵抗発熱体であり、耐
熱性絶縁シートにより磁性シールド材の床と熱的に、電
気的に絶縁されているものである。
制御手段6を作動しない(通電しない)時、フェライI
・電波吸収体7が床面に入射する電波を吸収して電波無
響室となり、制御手段6を作動(通電)してフェライト
電波吸収体7がキュリー点(例えば70℃)以上に達す
ると磁性損失能か消失して床面は実効的にグランドプレ
ーンと同等になり電波半無響室になる。測定作業は自動
化されているので電波暗室内の温度が高くとも支障を生
じることはない。
・電波吸収体7が床面に入射する電波を吸収して電波無
響室となり、制御手段6を作動(通電)してフェライト
電波吸収体7がキュリー点(例えば70℃)以上に達す
ると磁性損失能か消失して床面は実効的にグランドプレ
ーンと同等になり電波半無響室になる。測定作業は自動
化されているので電波暗室内の温度が高くとも支障を生
じることはない。
第3図は1本発明の他の実施例について床の要部を示す
拡大断面図である。この実施例では フェライト電波吸
収体7に制御手段の抵抗発熱体10を内蔵している。フ
ェライト電波吸収体7は。
拡大断面図である。この実施例では フェライト電波吸
収体7に制御手段の抵抗発熱体10を内蔵している。フ
ェライト電波吸収体7は。
所要の磁性損失特性をもち、低温のキュリー点(例えば
70℃)のものであり、2枚(厚板と薄板)を重ね合わ
せたフェライトタイル11からなっている。厚板のタイ
ル11の主面に満12(隣接タイルへの渡り溝付で蛇行
形、環状など)が形成されて、この溝12に低温加熱用
のコンスタンタン線など抵抗発熱体10を制御手段とし
て収納している。
70℃)のものであり、2枚(厚板と薄板)を重ね合わ
せたフェライトタイル11からなっている。厚板のタイ
ル11の主面に満12(隣接タイルへの渡り溝付で蛇行
形、環状など)が形成されて、この溝12に低温加熱用
のコンスタンタン線など抵抗発熱体10を制御手段とし
て収納している。
抵抗発熱体]0に通電してフィライトタイル]]をその
キュリー点以上に加熱すると、磁性損失能が消失するの
で、床面ば、磁性シールド材4が露出したと同等の状態
になり、実質的にグランドプレーンになる。したがって
加温状態のとき電波半無響室である。
キュリー点以上に加熱すると、磁性損失能が消失するの
で、床面ば、磁性シールド材4が露出したと同等の状態
になり、実質的にグランドプレーンになる。したがって
加温状態のとき電波半無響室である。
フェライトタイル11が常温に戻れば、磁性損失能が復
元するので、電波無響室になる。なお。
元するので、電波無響室になる。なお。
第3図においてフェライトタイル11と磁性シールド祠
の床との間に厚さ数mm未満の断熱利を介在させてもよ
い。
の床との間に厚さ数mm未満の断熱利を介在させてもよ
い。
[発明の効果]
以上に説明してきたように1本発明に係わる電波暗室は
、シールド室の床面にフェライト電波吸収体とともに磁
性損失特性を衰退させる制御手段を設ける構造であるか
ら、制御手段であるコイルまたは抵抗発熱体への通電の
有無により電波半無響室と電波無響室に簡単に切り替え
できる便利な共用設備であり、移動機構を必要としない
ので床の強度は普通でよく設備費を低減できる利点があ
り、床に障害物がなく平坦であり強度が高いので、床面
を作業者が往来できる利点がある優れた新規な設備であ
る。
、シールド室の床面にフェライト電波吸収体とともに磁
性損失特性を衰退させる制御手段を設ける構造であるか
ら、制御手段であるコイルまたは抵抗発熱体への通電の
有無により電波半無響室と電波無響室に簡単に切り替え
できる便利な共用設備であり、移動機構を必要としない
ので床の強度は普通でよく設備費を低減できる利点があ
り、床に障害物がなく平坦であり強度が高いので、床面
を作業者が往来できる利点がある優れた新規な設備であ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断側面図。
第2図は第1図のA部の詳細図、第3図は本発明の他の
実施例についてのA部を示す要部縦断側面図、第4図お
よび第5図は従来例の使用状態を示す縦断側面図である
。 1.2.5・・・電波吸収体、3・・・金属床、4・・
・磁性シールド材、6・・・制御手段、7・・・フェラ
イト電波吸収体、8.11・・・フェライトタイル、9
・・・コイル、10・・・抵抗発熱体、12・・・溝。
実施例についてのA部を示す要部縦断側面図、第4図お
よび第5図は従来例の使用状態を示す縦断側面図である
。 1.2.5・・・電波吸収体、3・・・金属床、4・・
・磁性シールド材、6・・・制御手段、7・・・フェラ
イト電波吸収体、8.11・・・フェライトタイル、9
・・・コイル、10・・・抵抗発熱体、12・・・溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)電波吸収体を内壁面に有する電波暗室において, 前記電波吸収体は,少なくとも一部に磁性損失材を有し
, 他部に誘電性損失材を有し, 前記磁性損失材の磁性損失能は衰退・回復可能であるこ
とを特徴とする電波暗室。 2)第1請求項記載の電波暗室において, 前記磁性損失材に磁界を印加して, 当該磁性損失能を喪失せしめる磁性損失能制御手段を設
けたことを特徴とする電波暗室。 3)第1請求項記載の電波暗室において, 前記磁性損失材を加熱して, 当該磁性損失能を喪失せしめる磁性損失能制御手段を設
けたことを特徴とする電波暗室。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16426890A JP2841232B2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 電波暗室 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16426890A JP2841232B2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 電波暗室 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0462900A true JPH0462900A (ja) | 1992-02-27 |
JP2841232B2 JP2841232B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=15789861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16426890A Expired - Lifetime JP2841232B2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 電波暗室 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2841232B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06104634A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-15 | Tdk Corp | 電波暗室 |
JPH06104633A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-15 | Tdk Corp | 電波暗室 |
JPH06104632A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-15 | Tdk Corp | 電波暗室 |
CN113030597A (zh) * | 2019-12-24 | 2021-06-25 | 川升股份有限公司 | 综合远场及缩距场的天线量测系统 |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP16426890A patent/JP2841232B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06104634A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-15 | Tdk Corp | 電波暗室 |
JPH06104633A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-15 | Tdk Corp | 電波暗室 |
JPH06104632A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-15 | Tdk Corp | 電波暗室 |
CN113030597A (zh) * | 2019-12-24 | 2021-06-25 | 川升股份有限公司 | 综合远场及缩距场的天线量测系统 |
CN113030597B (zh) * | 2019-12-24 | 2024-05-17 | 川升股份有限公司 | 综合远场及缩距场的天线量测系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2841232B2 (ja) | 1998-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Kiani et al. | Switchable frequency selective surface for reconfigurable electromagnetic architecture of buildings | |
JP2542314B2 (ja) | 熱制御及び静電気放電の積層体 | |
EP0651697A1 (en) | Method for making a material with artificial dielectric constant | |
US6165601A (en) | Electromagnetic-wave absorber | |
KR101160255B1 (ko) | 전파흡수체와 그 제조방법 | |
JPH0462900A (ja) | 電波暗室 | |
US5679273A (en) | Cooktop having a flat surface, suitable for flush-mounting | |
JP4889180B2 (ja) | 多周波帯対応電波吸収体 | |
Mehrotra et al. | 3D channel modeling and characterization for hypersurface empowered indoor environment at 60 GHz millimeter-wave band | |
Cahill et al. | Field switching in an enclosure with active FSS screen | |
JP2001521084A (ja) | 電磁界から保護する絶縁板 | |
JP4474759B2 (ja) | 複数の周波数選択性を有する電波遮蔽体 | |
JP2000278189A (ja) | 床下の空間を伝搬手段とする室内無線システム | |
JP4154942B2 (ja) | フィルム型電磁波吸収体 | |
JP4259078B2 (ja) | 建材 | |
JPH09162589A (ja) | 電磁波吸収体及び電磁波吸収方法 | |
JP5364234B2 (ja) | 部屋構造 | |
JP4420145B2 (ja) | 電波暗室 | |
CN221633984U (zh) | 线圈盘和烹饪设备 | |
JPH10135682A (ja) | 多層電波吸収体 | |
JPH0817342B2 (ja) | 建物に於ける電磁波遮蔽通信システム | |
JP2004096607A (ja) | 屋内中継用平面アンテナ | |
WO2011046473A2 (ru) | Электронагревательное устройство | |
RU2706800C1 (ru) | Гибкий электронагреватель | |
JPH07302993A (ja) | 多孔質フェライト電波吸収体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091023 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091023 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101023 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101023 Year of fee payment: 12 |