JPH0462639U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるキヤツプの部分切欠断面
図、第２図は本考案による瓶の上部、第３図は本
考案によるキヤツプおよび瓶が外れる直前の状態
を示す断面図、第４図は本考案によるキヤツプお
よび瓶が完全に嵌合された状態における断面図、
第５図はプラグ部の部分線断面、第６図ａは一山
形状のリングの接触状態を示す線断面図、第６図
ｂは平ら部を備えたリングの接触状態を示す線断
面図、第７図は瓶の外ネジの部分拡大断面図であ
る。 図中、１……瓶、２……瓶口部、３……外ネジ
、４……スカート、６……プラグ部、７……内ネ
ジ、８，９……接触部、１０……ネジ終端位置、
１３……傘部、１５，１７，１８……距離、１９
……広い頂上、２３……凹部、２６，２７……リ
ング、２８……幅、２９……高さ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 瓶１の口部内に嵌合するプラグ部６を備えた
   キヤツプにおいて、瓶１の口部の外側に設けた外
   ネジ３に係合する内ネジ７を備え、外ネジ３と内
   ネジ７との係合が外れる状態においてプラグ部６
   が瓶１の口部の内壁に全周にわたつて接触する接
   触部９を備えたことを特徴とする炭酸飲料水用の
   キヤツプ。 ２ 瓶１の口部内に嵌合するプラグ部６を備えた
   キヤツプにおいて、プラグ部６が開栓時に密封を
   解除するリング２６を備え、上記リング２６の山
   の頂に平ら部１９を設けたことを特徴とする炭酸
   飲料水用のキヤツプ。 ３ 瓶口の外周に多条ネジによる外ネジ３を設け
   、外ネジ３のネジ山の少なくとも一部の形状がネ
   ジ山の幅２８よりもネジ山の高さ２９の方が大き
   くなるように形成し、外ネジ３の下部へキヤツプ
   の閉栓時にキヤツプの縁部と密封接触するリング
   状のスカート４を設けたことを特徴とする炭酸飲
   料水を多条ネジで締めて封印するキヤツプのため
   の炭酸飲料水用の瓶。