JPH0462060B2 - - Google Patents
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- JPH0462060B2 JPH0462060B2 JP57179262A JP17926282A JPH0462060B2 JP H0462060 B2 JPH0462060 B2 JP H0462060B2 JP 57179262 A JP57179262 A JP 57179262A JP 17926282 A JP17926282 A JP 17926282A JP H0462060 B2 JPH0462060 B2 JP H0462060B2
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- JP
- Japan
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- optical system
- camera
- film
- film camera
- image
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 37
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 16
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 239000004332 silver Substances 0.000 claims description 5
- -1 silver halide Chemical class 0.000 claims description 5
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 claims 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/02—Bodies
- G03B17/16—Bodies for containing both motion-picture camera and still-picture camera
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cameras In General (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は、光感応フイルムを用いた従来のフイ
ルムカメラ機能と、被写体像を電気信号として得
る電子カメラ機能の両カメラ機能を選択し得る撮
像装置に関するものである。
ルムカメラ機能と、被写体像を電気信号として得
る電子カメラ機能の両カメラ機能を選択し得る撮
像装置に関するものである。
近年、被写体像を電気信号として得る電子カメ
ラが提案されている。銀塩フイルムに露光するフ
イルムカメラと前記電子カメラとは従来互いに別
個に構成され独立的に機能していた。
ラが提案されている。銀塩フイルムに露光するフ
イルムカメラと前記電子カメラとは従来互いに別
個に構成され独立的に機能していた。
本発明の目的は前記したフイルムのカメラと電
子カメラとの両カメラ機能を必要に応じて選択的
に果し得るカメラを提供することにある。
子カメラとの両カメラ機能を必要に応じて選択的
に果し得るカメラを提供することにある。
以下図面によつて、本発明の一実施例について
説明する。
説明する。
第１図はフイルムカメラと電子カメラの両方に
共通して使用される共通部分を示す図である。図
に示す如く、共通部分１はボデイ２と、該ボデイ
２に対して着脱可能なレンズ３とから成る。該ボ
デイ２はミラー４、ピント板５、コンデンサーレ
ンズ６、ペンタプリズム７、接眼レンズ８を有
し、これらはフアインダー系を構成している。ボ
デイ２には他に不図示の公知のシヤツター機構、
ミラー駆動機構、自動絞り調整機構、手動絞り込
み機構、巻戻し機構および制御回路等が設けられ
ている。そして更に巻上げ機構の一部を構成する
巻上げレバーが設けられている。
共通して使用される共通部分を示す図である。図
に示す如く、共通部分１はボデイ２と、該ボデイ
２に対して着脱可能なレンズ３とから成る。該ボ
デイ２はミラー４、ピント板５、コンデンサーレ
ンズ６、ペンタプリズム７、接眼レンズ８を有
し、これらはフアインダー系を構成している。ボ
デイ２には他に不図示の公知のシヤツター機構、
ミラー駆動機構、自動絞り調整機構、手動絞り込
み機構、巻戻し機構および制御回路等が設けられ
ている。そして更に巻上げ機構の一部を構成する
巻上げレバーが設けられている。
第２図はフイルムカメラの状態を示す図であ
る。すなわち第１図の共通部分１にフイルムを保
持するフイルムホルダ１０を取り付けた状態を示
している。前記フイルムホルダ１０には光に感応
するフイルム１１が平面状に支持されている。第
３図は第２図のフイルムホルダ１０のＡ−Ａ断面
図である。図に示す如く、ハウジング１２と裏蓋
１３とでつくられる空間の中に、フイルムパトロ
ーネ室１４と、フイルム室１５が配置されてい
る。フイルム室１５には巻上げ機構の一部を構成
するフイルムスプール１６と、スプロケツト１７
が配設されている。また前記ハウジング１２には
前記レンズ３に対応する位置に窓孔１８が設けら
れており、その近傍にはフイルム１１をガイドす
るフイルムガイドレール１９が設けられている。
なおフイルムガイドレール１９を前記共通部分１
側に配設する構成としてもよい。一方前記裏蓋１
３は板ばね２０により支持された平面状の圧着板
２１を有するとともに、ヒンジ部２２を回動支点
としてハウジング１２に対して開閉自在な構成に
なつている。更に、上記したフイルムホルダ１０
は前記共通部分１に対して着脱自在に構成されて
いる。続いて操作について説明する。操作者はフ
イルムホルダ１０を共通部分１に装着した後、裏
蓋１３を開いてフイルムパトローネ室１４に、フ
イルムパトローネ２２入りのフイルム１１を装填
し、フイルム１１を引き出し、先端をフイルムス
プール１６のスリツトに挿入し、フイルム１１の
穴（パーフオレーシヨン）がスプロケツト１７の
歯にかかつていることを確認した後、裏蓋１３を
閉じる。そして巻上げレバーを操作することによ
りフイルム１１は巻き上げられる。以下、操作は
従来の普通のカメラと同様であるので省略する。
る。すなわち第１図の共通部分１にフイルムを保
持するフイルムホルダ１０を取り付けた状態を示
している。前記フイルムホルダ１０には光に感応
するフイルム１１が平面状に支持されている。第
３図は第２図のフイルムホルダ１０のＡ−Ａ断面
図である。図に示す如く、ハウジング１２と裏蓋
１３とでつくられる空間の中に、フイルムパトロ
ーネ室１４と、フイルム室１５が配置されてい
る。フイルム室１５には巻上げ機構の一部を構成
するフイルムスプール１６と、スプロケツト１７
が配設されている。また前記ハウジング１２には
前記レンズ３に対応する位置に窓孔１８が設けら
れており、その近傍にはフイルム１１をガイドす
るフイルムガイドレール１９が設けられている。
なおフイルムガイドレール１９を前記共通部分１
側に配設する構成としてもよい。一方前記裏蓋１
３は板ばね２０により支持された平面状の圧着板
２１を有するとともに、ヒンジ部２２を回動支点
としてハウジング１２に対して開閉自在な構成に
なつている。更に、上記したフイルムホルダ１０
は前記共通部分１に対して着脱自在に構成されて
いる。続いて操作について説明する。操作者はフ
イルムホルダ１０を共通部分１に装着した後、裏
蓋１３を開いてフイルムパトローネ室１４に、フ
イルムパトローネ２２入りのフイルム１１を装填
し、フイルム１１を引き出し、先端をフイルムス
プール１６のスリツトに挿入し、フイルム１１の
穴（パーフオレーシヨン）がスプロケツト１７の
歯にかかつていることを確認した後、裏蓋１３を
閉じる。そして巻上げレバーを操作することによ
りフイルム１１は巻き上げられる。以下、操作は
従来の普通のカメラと同様であるので省略する。
次に電子カメラとして用いる場合について第４
図により説明する。電子カメラとして用いる場合
には、前記フイルムホルダ１０の代わりに、電子
カメラの機能を果す為の光電変換部材を支持する
変換部材ホルダ３０を前記共通部分１に装着す
る。該変換部材ホルダ３０には、視野レンズ３
１、リレーレンズ３２、感度補正フイルター３
３、CCD等の固体撮像素子３４、また図面には
示していないがビデオ信号を磁気的に記憶する為
の磁気ヘツド、磁気デイスク、該磁気デイスクを
回転させる回転駆動手段、およびビデオ信号処理
回路等の電気回路等が配設されている。更に不図
示の視野レンズ、リレーレンズ、接眼レンズを含
むフアインダー延長光学系３５を有している。
図により説明する。電子カメラとして用いる場合
には、前記フイルムホルダ１０の代わりに、電子
カメラの機能を果す為の光電変換部材を支持する
変換部材ホルダ３０を前記共通部分１に装着す
る。該変換部材ホルダ３０には、視野レンズ３
１、リレーレンズ３２、感度補正フイルター３
３、CCD等の固体撮像素子３４、また図面には
示していないがビデオ信号を磁気的に記憶する為
の磁気ヘツド、磁気デイスク、該磁気デイスクを
回転させる回転駆動手段、およびビデオ信号処理
回路等の電気回路等が配設されている。更に不図
示の視野レンズ、リレーレンズ、接眼レンズを含
むフアインダー延長光学系３５を有している。
ところで上記視野レンズ３１は、前述したフイ
ルムカメラとして機能する場合のフイルム１１の
位置と同じ位置すなわち第２図におけるフイルム
１１の感光面位置と同一位置を占めるように構成
されている。
ルムカメラとして機能する場合のフイルム１１の
位置と同じ位置すなわち第２図におけるフイルム
１１の感光面位置と同一位置を占めるように構成
されている。
電子カメラとして機能する他の実施例を第５
図、第６図により説明する。第６図は第５図のＢ
−Ｂ断面図である。この実施例は３つの固体撮像
素子を用いてカラーカメラを形成した例である。
前記と同様に、フイルムホルダ１０に代えて第２
変換部材ホルダ４０を前記共通部分１に装着す
る。該第２ホルダ４０には、視野レンズ４１、ポ
ロプリズム系４２、リレーレンズ４３、ダイクロ
ツクミラー４４，４５、ミラー４６，４７、フイ
ルタ４８，４９，５０、CCD等の固体撮像素子
５１，５２，５３、フアインダー延長光学系５
４、情報記憶媒体５５、該記憶媒体５５を回転さ
せる駆動手段および前記媒体上に情報を記録する
磁気ヘツドを含む記憶装置５６、ビデオ処理回路
等の電気回路５７等が配設されている。該固体撮
像素子５１，５２，５３は各々青（Ｂ）、赤
（Ｒ）、緑（Ｇ）の３原色電気信号をつくる。上記
視野レンズ４１は、前記実施例と同様に、フイル
ムカメラとして機能する場合のフイルム位置すな
わち第２図におけるフイルム１１の感光面位置と
同位置を占めるように構成されている。
図、第６図により説明する。第６図は第５図のＢ
−Ｂ断面図である。この実施例は３つの固体撮像
素子を用いてカラーカメラを形成した例である。
前記と同様に、フイルムホルダ１０に代えて第２
変換部材ホルダ４０を前記共通部分１に装着す
る。該第２ホルダ４０には、視野レンズ４１、ポ
ロプリズム系４２、リレーレンズ４３、ダイクロ
ツクミラー４４，４５、ミラー４６，４７、フイ
ルタ４８，４９，５０、CCD等の固体撮像素子
５１，５２，５３、フアインダー延長光学系５
４、情報記憶媒体５５、該記憶媒体５５を回転さ
せる駆動手段および前記媒体上に情報を記録する
磁気ヘツドを含む記憶装置５６、ビデオ処理回路
等の電気回路５７等が配設されている。該固体撮
像素子５１，５２，５３は各々青（Ｂ）、赤
（Ｒ）、緑（Ｇ）の３原色電気信号をつくる。上記
視野レンズ４１は、前記実施例と同様に、フイル
ムカメラとして機能する場合のフイルム位置すな
わち第２図におけるフイルム１１の感光面位置と
同位置を占めるように構成されている。
なお、上記例のダイクツロイツクミラーに代え
て、プリズムにより色分解光学系を構成してもよ
いことは言うまでもない。又、一つの撮像素子面
上にストライプフイルタ、或はモザイクフイルタ
等を構成してもよい。
て、プリズムにより色分解光学系を構成してもよ
いことは言うまでもない。又、一つの撮像素子面
上にストライプフイルタ、或はモザイクフイルタ
等を構成してもよい。
上記２つの実施例の電子カメラの操作について
は、従来の電子カメラと同様であるので省略す
る。
は、従来の電子カメラと同様であるので省略す
る。
ところでフイルムの１コマの大きさ（感光面
積）が35×24mmであるのに対して、電子カメラに
おける固体撮像素子の受光面積の大きさは例えば
CCDにあつては10×８mm程度である。従つて、
フイルムと固体撮像素子とが同一位置を占める構
成とした場合には、電子カメラの画角の方がフイ
ルムカメラのそれよりも小さくなる。つまりフア
インダーにおける被写体情報の有効撮影領域も上
記両カメラ機能間で異なり、電子カメラとして用
いた場合有効撮影領域が狭い。これは極めて不合
理であり、操作性の上からも不都合である。
積）が35×24mmであるのに対して、電子カメラに
おける固体撮像素子の受光面積の大きさは例えば
CCDにあつては10×８mm程度である。従つて、
フイルムと固体撮像素子とが同一位置を占める構
成とした場合には、電子カメラの画角の方がフイ
ルムカメラのそれよりも小さくなる。つまりフア
インダーにおける被写体情報の有効撮影領域も上
記両カメラ機能間で異なり、電子カメラとして用
いた場合有効撮影領域が狭い。これは極めて不合
理であり、操作性の上からも不都合である。
そこで本実施例においては、上記に鑑みて、前
述したように変換部材ホルダ３０，４０に視野レ
ンズ３１，４１、リレーレンズ３２，４３を配設
している。そして共通部分１に装着した時、視野
レンズ３１，４１はレンズ３による結像位置、即
ち、フイルムの感光面位置においている。感光面
位置で結像した像をリレーレンズを用いて再び撮
影素子３４，５１，５２，５３受光面上で再結像
させている。リレーレンズの焦点距離を適当に選
ぶことにより、フイルムカメラによる画角と等し
い画角の画像を得ている。またフアインダー内の
被写体情報と、実際の撮影領域の比が両カメラ機
能間で変わらない。従つて機能の変換によつてフ
アインダー内の視野率が変わらないので撮影ミス
がなくなる。更に感光面積と受光面積が異なる場
合にもレンズ３を最大限有効に利用できる。
述したように変換部材ホルダ３０，４０に視野レ
ンズ３１，４１、リレーレンズ３２，４３を配設
している。そして共通部分１に装着した時、視野
レンズ３１，４１はレンズ３による結像位置、即
ち、フイルムの感光面位置においている。感光面
位置で結像した像をリレーレンズを用いて再び撮
影素子３４，５１，５２，５３受光面上で再結像
させている。リレーレンズの焦点距離を適当に選
ぶことにより、フイルムカメラによる画角と等し
い画角の画像を得ている。またフアインダー内の
被写体情報と、実際の撮影領域の比が両カメラ機
能間で変わらない。従つて機能の変換によつてフ
アインダー内の視野率が変わらないので撮影ミス
がなくなる。更に感光面積と受光面積が異なる場
合にもレンズ３を最大限有効に利用できる。
尚、本実施例においてはレンズ３で一度結像し
た像を再結像させる為の補助光学系を用いている
が、最初の結像位置よりも前方に補助光学系を配
置することにより、再結像をさせることなく夫々
異なる位置で画角を等しくして結像させることも
勿論可能である。
た像を再結像させる為の補助光学系を用いている
が、最初の結像位置よりも前方に補助光学系を配
置することにより、再結像をさせることなく夫々
異なる位置で画角を等しくして結像させることも
勿論可能である。
又、本実施例においては補助光学系を電子カメ
ラの変換部材ホルダ側に設けているが、逆にフイ
ルムカメラのフイルムホルダ側に設けても勿論構
わない。
ラの変換部材ホルダ側に設けているが、逆にフイ
ルムカメラのフイルムホルダ側に設けても勿論構
わない。
以上、述べたように本発明によればフイルムカ
メラとしても、電子カメラとしても機能できる撮
影装置を提供できると共に、両機能の間で撮影の
画角が変化しないので、機能の変換の為に撮影ミ
スが発生することもない。更に共通して使用され
る光学系を最大限有効に利用できる。
メラとしても、電子カメラとしても機能できる撮
影装置を提供できると共に、両機能の間で撮影の
画角が変化しないので、機能の変換の為に撮影ミ
スが発生することもない。更に共通して使用され
る光学系を最大限有効に利用できる。
第１図は本実施例のカメラの共通部分を示す断
面図、第２図はフイルムカメラとして機能してい
る状態を示す断面図、第３図はフイルムホルダの
断面図、第４図は電子カメラとして機能している
状態を示す断面図、第５図、第６図は電子カメラ
として機能している他のカメラの実施例を示す断
面図である。 １……共通部分、２……ボデイ、３……レン
ズ、１０……フイルムホルダ、１１……フイル
ム、１２……ハウジング、１３……裏蓋、３０，
４０……変換部材ホルダ、３１，４１……視野レ
ンズ、３２，４３……リレーレンズ、３４，５
１，５２，５３……固体撮像素子、４４，４５…
…ダイクロイツクミラー、５５……情報記憶媒
体。
面図、第２図はフイルムカメラとして機能してい
る状態を示す断面図、第３図はフイルムホルダの
断面図、第４図は電子カメラとして機能している
状態を示す断面図、第５図、第６図は電子カメラ
として機能している他のカメラの実施例を示す断
面図である。 １……共通部分、２……ボデイ、３……レン
ズ、１０……フイルムホルダ、１１……フイル
ム、１２……ハウジング、１３……裏蓋、３０，
４０……変換部材ホルダ、３１，４１……視野レ
ンズ、３２，４３……リレーレンズ、３４，５
１，５２，５３……固体撮像素子、４４，４５…
…ダイクロイツクミラー、５５……情報記憶媒
体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 被写体像を所定の結像面に結像させる撮影光
学系と、銀塩フイルムを前記結像面に支持する為
の裏蓋と、カメラ後方より前記被写体像を視認す
る為のフアインダー光学系と、を有するフイルム
カメラ に対して、前記裏蓋を取り外した状態で選択的に
装着可能な撮像ユニツトであつて、 前記銀塩フイルムとは大きさの異なる受光面を
有し光学像を電気信号に変換する撮像手段と、 前記フイルムカメラの撮影光学系に結合され前
記被写体像を前記所定の結像面を介して前記撮像
手段の受光面に倍率を変えて導き結像させる変倍
用補助光学系と、 前記フイルムカメラの前記フアインダー光学系
に結合され該フイルムカメラのフアインダー光学
系の光を前記変倍用補助光学系の厚み分より後方
までリレーして視認する為の、接眼部を含み前記
変倍用補助光学系の倍率と所定の関係を有するフ
アインダーリレー光学系と、 を所定の位置関係で一体的に有することにより、
フイルムカメラに対して前記撮像ユニツトを装着
をするのに伴つて前記変倍用補助光学系とフアイ
ンダーリレー光学系とがフイルムカメラの撮影光
学系とフアインダ光学系とに夫々結合されるよう
に構成したことを特徴とする撮像ユニツト。 ２ 被写体像を所定の結像面に結像させる撮影光
学系と、カメラ後方より前記被写体像を視認する
為のフアインダー光学系と、を有するフイルムカ
メラ本体と、 前記フイルムカメラ本体に選択的に装着可能で
あつて銀塩フイルムを前記結像面に支持する為の
裏蓋と、 前記フイルムカメラ本体に選択的に装着可能な
撮像ユニツトであつて、前記銀塩フイルムとは大
きさの異なる受光面を有し光学像を電気信号に変
換する撮像手段と、前記フイルムカメラの撮影光
学系に結合され前記被写体像を前記所定の結像面
を介して前記撮像手段の受光面に倍率を変えて導
き結像させる変倍用補助光学系と、前記フイルム
カメラの前記フアインダー光学系に結合され該フ
イルムカメラのフアインダー光学系の光を前記変
倍用補助光学系の厚み分より後方までリレーして
視認する為の、接眼部を含み前記変倍用補助光学
系の倍率と所定の関係を有するフアインダーリレ
ー光学系と、を所定の位置関係で一体的に有する
ことにより、フイルムカメラに対して前記撮像ユ
ニツトを装着するのに伴つて前記変倍用補助光学
系とフアインダーリレー光学系とがフイルムカメ
ラの撮影光学系とフアインダ光学系とに夫々結合
されるように構成した撮像ユニツト、 を有し前記フイルムカメラ本体に対して前記裏蓋
と前記撮像ユニツトを選択的に装着可能としたこ
とを特徴とするカメラシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57179262A JPS5968725A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57179262A JPS5968725A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968725A JPS5968725A (ja) | 1984-04-18 |
| JPH0462060B2 true JPH0462060B2 (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=16062771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57179262A Granted JPS5968725A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968725A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1987006721A1 (en) * | 1984-10-30 | 1987-11-05 | Fusanori Nakajima | Photographing apparatus |
| US5727236A (en) * | 1994-06-30 | 1998-03-10 | Frazier; James A. | Wide angle, deep field, close focusing optical system |
| US6212334B1 (en) | 1998-05-02 | 2001-04-03 | Cine Photo Tech, Inc. | Supplementary optical system for a camera |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54115129A (en) * | 1978-02-28 | 1979-09-07 | Asahi Optical Co Ltd | Camera capable of using both brony film and 70 mm film |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5683732U (ja) * | 1979-11-28 | 1981-07-06 |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP57179262A patent/JPS5968725A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54115129A (en) * | 1978-02-28 | 1979-09-07 | Asahi Optical Co Ltd | Camera capable of using both brony film and 70 mm film |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5968725A (ja) | 1984-04-18 |
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