JPH0461657A - エンドレス状テープ走行装置 - Google Patents
エンドレス状テープ走行装置Info
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- JPH0461657A JPH0461657A JP2170692A JP17069290A JPH0461657A JP H0461657 A JPH0461657 A JP H0461657A JP 2170692 A JP2170692 A JP 2170692A JP 17069290 A JP17069290 A JP 17069290A JP H0461657 A JPH0461657 A JP H0461657A
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- tape
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 23
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 15
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 10
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 230000033458 reproduction Effects 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/43—Control or regulation of mechanical tension of record carrier, e.g. tape tension
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/70—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function the record carrier being an endless loop record carrier
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えばアナウンスマシン、コマーシャル信号の
送り出し装置、オーディオテープ及びビデオテープ複製
装置のマスターテープ走行装置等の如く予め所定の信号
が記録されたテープを繰り返し走行させるエンドレス状
テープ走行装置に関する。
送り出し装置、オーディオテープ及びビデオテープ複製
装置のマスターテープ走行装置等の如く予め所定の信号
が記録されたテープを繰り返し走行させるエンドレス状
テープ走行装置に関する。
本発明は例えばアナウンスマシン、コマーシャル信号の
送り出し装置、オーディオテープ及びビデオテープ複製
装置のマスターテープ走行装置の如く予め所定の信号が
記録されたテープを繰り返し走行させるエンドレス状テ
ープ走行装置に関し、テープ送り手段を有するテープ走
行部と、テープを収納するテープ収納部とを有し、エン
ドレス状テープをこのテープ走行部及びテープ収納部を
巡って環状に走行するようにしたエンドレス状テープ走
行装置において、この送り手段の近傍のテープ対接位置
にテープ吸着手段を設け、このエンドレス状テープの停
止時にこのテープ吸着手段を動作させることにより、電
源を切ったときにもエンドレス状テープが落下及び脱落
することがなく、且つ長時間停止状態としても例えばピ
ンチローラ等が変形することがないと共にこのエンドレ
ス状テープに損傷を与えることがないようにしたもので
ある。
送り出し装置、オーディオテープ及びビデオテープ複製
装置のマスターテープ走行装置の如く予め所定の信号が
記録されたテープを繰り返し走行させるエンドレス状テ
ープ走行装置に関し、テープ送り手段を有するテープ走
行部と、テープを収納するテープ収納部とを有し、エン
ドレス状テープをこのテープ走行部及びテープ収納部を
巡って環状に走行するようにしたエンドレス状テープ走
行装置において、この送り手段の近傍のテープ対接位置
にテープ吸着手段を設け、このエンドレス状テープの停
止時にこのテープ吸着手段を動作させることにより、電
源を切ったときにもエンドレス状テープが落下及び脱落
することがなく、且つ長時間停止状態としても例えばピ
ンチローラ等が変形することがないと共にこのエンドレ
ス状テープに損傷を与えることがないようにしたもので
ある。
更にテープ吸着手段のテープ対接面を所定面積とすると
共にこのテープ対接面の多数の吸着孔をテープ走行方向
で重ならないように配したことにより、このテープ吸着
手段のエンドレス状テープに対する吸着部が重ならない
ので、テープ走行時においてもこのテープ吸着手段によ
るテープの変形、損傷がほとんどないものとすることが
できる。
共にこのテープ対接面の多数の吸着孔をテープ走行方向
で重ならないように配したことにより、このテープ吸着
手段のエンドレス状テープに対する吸着部が重ならない
ので、テープ走行時においてもこのテープ吸着手段によ
るテープの変形、損傷がほとんどないものとすることが
できる。
ご従来の技術］
従来アナウンスマシン、コマーシャル信号の送り出し装
置等の如く予め所定の信号が記録されたエンドレス状の
磁気テープを繰り返し走行させるエンドレス状テープ走
行装置として第６図に示す如きものが提案されている。
置等の如く予め所定の信号が記録されたエンドレス状の
磁気テープを繰り返し走行させるエンドレス状テープ走
行装置として第６図に示す如きものが提案されている。
この第６図に示すエンドレス状テープ走行装置はループ
ビンタイプと称されるもので、このループピンと称する
テープを収納するテープ収納室（１〕と、このテープ収
納室（１）よりのエンドレス状テープ（２）を走行する
テープ走行室（３〕とを有している。このテープ走行室
〔３）にはこのテープ収納室（１）よりのエンドレス状
テープ（２）をテープ出口（１ａ）より所定速度で引き
出すキャプスタン（４ａ）及びピンチローラ（４ｂ）よ
り成る一方のテープ送り機構（４）と、このエンドレス
状テープ（２）を所定速度で走行し、このエンドレス状
テープ（２）をテープ入口（ｌｂ）よりテープ収納室（
１）に送り込むキャプスタン（５ａ）及びピンチローラ
（５ｂ）より成る他方のテープ送り機構（５）とを有し
、この一方のテープ送り機構（４）及び他方のテープ送
り機構（５）間にエンドレス状テープ（２）に記録され
た情報信号の頭出し、エンド検知等のために挿入された
キュー信号を検出するキュー信号検出ヘッド（６）、こ
のエンドレス状テープ（２）に記録された情報信号を再
生する再生ヘット責７）及びこのエンドレス状テープ（
２）の再生回数をこのエンドレス状テープ（２）の所定
位置に記録する記録ヘッド（８）が設けられている。こ
の場合一方及び他方のテープ送り機構（４）及び（５）
によりクローズトループが構成され、良好な再生及び記
録をなすことができる。また（９ａ） （９ｂ） （９
ｃ）及び（９ｄ）は夫々エンドレス状テープ（２）を案
内するテープガイドである。
ビンタイプと称されるもので、このループピンと称する
テープを収納するテープ収納室（１〕と、このテープ収
納室（１）よりのエンドレス状テープ（２）を走行する
テープ走行室（３〕とを有している。このテープ走行室
〔３）にはこのテープ収納室（１）よりのエンドレス状
テープ（２）をテープ出口（１ａ）より所定速度で引き
出すキャプスタン（４ａ）及びピンチローラ（４ｂ）よ
り成る一方のテープ送り機構（４）と、このエンドレス
状テープ（２）を所定速度で走行し、このエンドレス状
テープ（２）をテープ入口（ｌｂ）よりテープ収納室（
１）に送り込むキャプスタン（５ａ）及びピンチローラ
（５ｂ）より成る他方のテープ送り機構（５）とを有し
、この一方のテープ送り機構（４）及び他方のテープ送
り機構（５）間にエンドレス状テープ（２）に記録され
た情報信号の頭出し、エンド検知等のために挿入された
キュー信号を検出するキュー信号検出ヘッド（６）、こ
のエンドレス状テープ（２）に記録された情報信号を再
生する再生ヘット責７）及びこのエンドレス状テープ（
２）の再生回数をこのエンドレス状テープ（２）の所定
位置に記録する記録ヘッド（８）が設けられている。こ
の場合一方及び他方のテープ送り機構（４）及び（５）
によりクローズトループが構成され、良好な再生及び記
録をなすことができる。また（９ａ） （９ｂ） （９
ｃ）及び（９ｄ）は夫々エンドレス状テープ（２）を案
内するテープガイドである。
またぐ１０）は他方のテープ送り機構（５）のキャプス
タン（５ａ）とテープ収納室（１）のテープ人口（１ｂ
）との間に設けた、キャプスタン（５ａ）にテープがは
り付くのを引きはがすための引きはがしガイドを示し、
（１１）はこのテープ送り機構（５）のピンチローラ（
５ｂ）とこのテープ入口（１ｂ）との間に設けた、この
ピンチローラ（５ｂ）にテープが巻き付くのを防止する
巻き付防止ガイドである。
タン（５ａ）とテープ収納室（１）のテープ人口（１ｂ
）との間に設けた、キャプスタン（５ａ）にテープがは
り付くのを引きはがすための引きはがしガイドを示し、
（１１）はこのテープ送り機構（５）のピンチローラ（
５ｂ）とこのテープ入口（１ｂ）との間に設けた、この
ピンチローラ（５ｂ）にテープが巻き付くのを防止する
巻き付防止ガイドである。
また（２２）はテープ（２）をあばれることなく、テー
プ送り機構（４）により安定した走行を可能とするイン
ピーダンスローラであり、一定したバックテンンヨンを
発生させる手段である。
プ送り機構（４）により安定した走行を可能とするイン
ピーダンスローラであり、一定したバックテンンヨンを
発生させる手段である。
斯る第６図に示すエンドレス状テープ走行装置において
は、テープ送り機構〔４）及び（５）を駆動することに
よりエンドレス状テープ（２）がテープ走行室（３）及
びテープ収納室（１）を巡って環状に走行し、このエン
ドレス状テープ（２）に記録された情報信号を繰り返し
再生することができる。
は、テープ送り機構〔４）及び（５）を駆動することに
よりエンドレス状テープ（２）がテープ走行室（３）及
びテープ収納室（１）を巡って環状に走行し、このエン
ドレス状テープ（２）に記録された情報信号を繰り返し
再生することができる。
斯る従来のエンドレス状テープ走行装置においてエンド
レス状テープ（２）の走行を停止し、電源を切ったとき
等テープ送り機構（４） （５）のキャプスタン（４ａ
） （５ａ）とピンチローラ（４ｂ） （５ｂ）とのテ
ープの挟持を解除したときにはテープが落下及び脱落し
、再びこのエンドレス状テープ（２）を走行するときに
はこれを整えなければならない不都合があると共にこの
テープの停止時にこのキャプスタン（４ａ）（５ａ）と
ピンチローラ（４ｂ） （５ｂ）とで長時間挟持したま
まとしたときには弾性体より成るピンチローラ（４ｂ）
（５ｂ）が変形する虞れがあり、またこのキャプスタ
ン（４ａ） （５ａ）とピンチローラ（４ｂ） （５ｂ
）とで長時間挟持することによりエンドレス状テープ（
２）が変形、損傷する不都合があった。
レス状テープ（２）の走行を停止し、電源を切ったとき
等テープ送り機構（４） （５）のキャプスタン（４ａ
） （５ａ）とピンチローラ（４ｂ） （５ｂ）とのテ
ープの挟持を解除したときにはテープが落下及び脱落し
、再びこのエンドレス状テープ（２）を走行するときに
はこれを整えなければならない不都合があると共にこの
テープの停止時にこのキャプスタン（４ａ）（５ａ）と
ピンチローラ（４ｂ） （５ｂ）とで長時間挟持したま
まとしたときには弾性体より成るピンチローラ（４ｂ）
（５ｂ）が変形する虞れがあり、またこのキャプスタ
ン（４ａ） （５ａ）とピンチローラ（４ｂ） （５ｂ
）とで長時間挟持することによりエンドレス状テープ（
２）が変形、損傷する不都合があった。
本発明は斯る点に鑑み、電源を切ったとき等においても
エンドレス状テープが落下及び脱落することがなく、且
つ長時間停止状態としてもピンチローラ等が変形するこ
とがないと共にこのエンドレス状テープに変形、損傷を
与えることがない様にすることを目的とする。
エンドレス状テープが落下及び脱落することがなく、且
つ長時間停止状態としてもピンチローラ等が変形するこ
とがないと共にこのエンドレス状テープに変形、損傷を
与えることがない様にすることを目的とする。
こ課題を解決するための手段〕
本発明エンドレス状テープ走行装置は例えば第１図〜第
５図に示す如（テープ送り手段（４） （５）を有する
テープ走行部（３）と、テープを収納するテープ収納部
（１）とを有し、エンドレス状テープ（２）をこのテー
プ走行部（３）及びこのテープ収納部（１）を巡って環
状に走行するようにしたエンドレス状テープ走行装置に
おいて、このテープ送り手段（４） （５）の近傍のテ
ープ対接装置にテープ吸着手段（１２）（１，３）を設
け、このエンドレス状テープ（２）の停止時にこのテー
プ吸着手段（１２） （１３）を動作するようにしたも
のである。
５図に示す如（テープ送り手段（４） （５）を有する
テープ走行部（３）と、テープを収納するテープ収納部
（１）とを有し、エンドレス状テープ（２）をこのテー
プ走行部（３）及びこのテープ収納部（１）を巡って環
状に走行するようにしたエンドレス状テープ走行装置に
おいて、このテープ送り手段（４） （５）の近傍のテ
ープ対接装置にテープ吸着手段（１２）（１，３）を設
け、このエンドレス状テープ（２）の停止時にこのテー
プ吸着手段（１２） （１３）を動作するようにしたも
のである。
更に本発明エンドレス状テープ走行装置においては、こ
のテープ吸着手段（１２） （１３）のテープ対接面を
所定面積とすると共にこのテープ対接面の多数の吸着孔
をテープ走行方向で重ならないように配したものである
。
のテープ吸着手段（１２） （１３）のテープ対接面を
所定面積とすると共にこのテープ対接面の多数の吸着孔
をテープ走行方向で重ならないように配したものである
。
〔作用］
斯る本発明に依ればエンドレス状テープ（２）の停止時
にテープ送り手段（４） （５）の近傍のテープ対接位
置に設けたテープ吸着手段（１２） （１３）を動作し
て、このテープ吸着手段（１２） （１３）にエンドレ
ス状テープ（２）を吸着するので、電源を切ってテープ
送り手段（４） （５）を解除しても、このエンドレス
状テープ（２）が落下及び脱落することがなく、且つ長
時間停止状態としてもこのテープ送り手段（４） （５
）を解除するので例えばピンチローラ（４ｂ） （５ｂ
）が変形することがないと共にこのエンドレス状テープ
（２）に変形、損傷を与えることがない。
にテープ送り手段（４） （５）の近傍のテープ対接位
置に設けたテープ吸着手段（１２） （１３）を動作し
て、このテープ吸着手段（１２） （１３）にエンドレ
ス状テープ（２）を吸着するので、電源を切ってテープ
送り手段（４） （５）を解除しても、このエンドレス
状テープ（２）が落下及び脱落することがなく、且つ長
時間停止状態としてもこのテープ送り手段（４） （５
）を解除するので例えばピンチローラ（４ｂ） （５ｂ
）が変形することがないと共にこのエンドレス状テープ
（２）に変形、損傷を与えることがない。
またテープ吸着手段（１２） （１３）のテープ対接面
を所定面積とすると共にこのテープ対接面の多数の吸着
孔をテープ走行方向で重ならないように配したのてこの
テープ走行時においてもテープ吸着手段（１２） （１
３）により、このエンドレス状テープ（２）に変形、損
傷を与えることがない。
を所定面積とすると共にこのテープ対接面の多数の吸着
孔をテープ走行方向で重ならないように配したのてこの
テープ走行時においてもテープ吸着手段（１２） （１
３）により、このエンドレス状テープ（２）に変形、損
傷を与えることがない。
〔実施例〕
以下第１図〜第５図を参照して本発明エンドレス状テー
プ走行装置の一実施例につき説明しよう。
プ走行装置の一実施例につき説明しよう。
この第１図に於いて第６図に対応する部分には同一符号
を付し、その詳細説明は省略する。
を付し、その詳細説明は省略する。
本例は第１図に示す如くエンドレス状テープ（２）を収
納するテープ収納室（１）とこのテープ収納室（１）よ
りのエンドレス状テープ（２）を走行するテープ走行室
（３）とを有しており、このテープ走行室（３）にはこ
のテープ収納室（１〕よりのエンドレス状テープ（２）
をテープ出口（１ａ）より所定速度で引き出すキャプス
タン（４ａ）及びピンチローラ（４ｂ）より成る一方の
テープ送り機構（４）と、このエンドレス状テープ（２
）を所定速度で走行し、このエンドレス状テープ（２）
をテープ人口（１ｂ）よりテープ収納室（１）に送り込
むキヤプスタン（５ａ）及びピンチローラ（５ｂ）より
成る他方のテープ送り機構（５）とを有し、この一方の
テープ送り機構（４）及び他方のテープ送り機構（５）
間にこのエンドレス状テープ（２）に記録された情報信
号の頭出し、エンド検知等のために挿入されたキュー信
号を検出するキュー信号検出ヘッド（６）、このエンド
レス状テープ（２）に記録された情報信号を再生する再
生ヘッド（７）及びこのエンドレス状テープ（２）の再
生回数をこのエンドレス状テープ（２）の所定位置に記
録する記録ヘッド（８）が設けろれている。
納するテープ収納室（１）とこのテープ収納室（１）よ
りのエンドレス状テープ（２）を走行するテープ走行室
（３）とを有しており、このテープ走行室（３）にはこ
のテープ収納室（１〕よりのエンドレス状テープ（２）
をテープ出口（１ａ）より所定速度で引き出すキャプス
タン（４ａ）及びピンチローラ（４ｂ）より成る一方の
テープ送り機構（４）と、このエンドレス状テープ（２
）を所定速度で走行し、このエンドレス状テープ（２）
をテープ人口（１ｂ）よりテープ収納室（１）に送り込
むキヤプスタン（５ａ）及びピンチローラ（５ｂ）より
成る他方のテープ送り機構（５）とを有し、この一方の
テープ送り機構（４）及び他方のテープ送り機構（５）
間にこのエンドレス状テープ（２）に記録された情報信
号の頭出し、エンド検知等のために挿入されたキュー信
号を検出するキュー信号検出ヘッド（６）、このエンド
レス状テープ（２）に記録された情報信号を再生する再
生ヘッド（７）及びこのエンドレス状テープ（２）の再
生回数をこのエンドレス状テープ（２）の所定位置に記
録する記録ヘッド（８）が設けろれている。
この場合一方及び他方のテープ送り機構（４）及び（５
）によりクローズトループが構成され、良好な再生及び
記録がなされる。
）によりクローズトループが構成され、良好な再生及び
記録がなされる。
本例においてはこのテープ送り機構（４）のテープ出口
（１ａ）側の近傍のテープ対接位置にテープガイドを兼
ねたテープ吸着体（１２）を設ける。このテープ吸着体
（１２）は第２図に示す如くで、このテープ吸着体（１
２）のテープ対接面（１２ａ） は所定面積例えば幅
はエンドレス状テープ（２）のテープ幅でテープ走行方
向に数ｃｍの長さとし、このテープ吸着体（１２）のテ
ープ対接面（１２ａ） に多数例えば９個の空気を吸
い込む吸着孔（１２ｈ） を設ける。このテープ対接
面（１２ａ） の例えば９個の吸着孔（１２ｈ） を
テープ走行方向において重なることがてない様にランダ
ムに設ける如くする。
（１ａ）側の近傍のテープ対接位置にテープガイドを兼
ねたテープ吸着体（１２）を設ける。このテープ吸着体
（１２）は第２図に示す如くで、このテープ吸着体（１
２）のテープ対接面（１２ａ） は所定面積例えば幅
はエンドレス状テープ（２）のテープ幅でテープ走行方
向に数ｃｍの長さとし、このテープ吸着体（１２）のテ
ープ対接面（１２ａ） に多数例えば９個の空気を吸
い込む吸着孔（１２ｈ） を設ける。このテープ対接
面（１２ａ） の例えば９個の吸着孔（１２ｈ） を
テープ走行方向において重なることがてない様にランダ
ムに設ける如くする。
この場合このテープ吸着体（１２）のこのテープ対接面
（１２ａ） は所定面積であり、吸着孔（１２ｈ）
はテープ走行方向において重なることがない様にラン
ダムに配したので、テープ走行時においても、パックテ
ンション付加手段となっており、テープで２）が走行す
ることによる変形、損傷などのダメージを与えることが
無い。
（１２ａ） は所定面積であり、吸着孔（１２ｈ）
はテープ走行方向において重なることがない様にラン
ダムに配したので、テープ走行時においても、パックテ
ンション付加手段となっており、テープで２）が走行す
ることによる変形、損傷などのダメージを与えることが
無い。
また本例においてはテープ送り機構（５）のキャプスタ
ン（５ａ）とテープ収納室（１）のテープ人口（１ｂ）
との間にキャプスタン（５ａ）にテープがはり付くのを
引きはがすための引きはがしガイド（１３）を設け、こ
の引きはがしガイド（１３）をテープ吸着体と兼ねさせ
る如くする。この引きはがしガイド（１３）は第３図に
示す如くキャプスタン（５ａ）の外径に沿う如く設けら
れ、この引きはがしガイド（１３）のテープ対接面（１
３ａ） を所定面積とすると共に、このテープ対接面
（１３ａ） に多数例えば７個の空気を吸い込む吸着
孔（１２ｈ） を設ける。このテープ対接面（１３ａ
）の例えば７個の吸着孔（１２ｈ） をテープ走行方
向において重なることがない様にランダムに設ける。
ン（５ａ）とテープ収納室（１）のテープ人口（１ｂ）
との間にキャプスタン（５ａ）にテープがはり付くのを
引きはがすための引きはがしガイド（１３）を設け、こ
の引きはがしガイド（１３）をテープ吸着体と兼ねさせ
る如くする。この引きはがしガイド（１３）は第３図に
示す如くキャプスタン（５ａ）の外径に沿う如く設けら
れ、この引きはがしガイド（１３）のテープ対接面（１
３ａ） を所定面積とすると共に、このテープ対接面
（１３ａ） に多数例えば７個の空気を吸い込む吸着
孔（１２ｈ） を設ける。このテープ対接面（１３ａ
）の例えば７個の吸着孔（１２ｈ） をテープ走行方
向において重なることがない様にランダムに設ける。
かく構成することにより上述テープ吸着体（１２）と同
様にエンドレス状テープ（２）を吸着するときにこのテ
ープ（２）に変形、損傷等のダメージを与えることが少
なくなる。
様にエンドレス状テープ（２）を吸着するときにこのテ
ープ（２）に変形、損傷等のダメージを与えることが少
なくなる。
二のテープ吸着体（１２）及び引きはがしガイド（１３
）の空気の流れの回路は第５図に示す如くである。即ち
第５図において、（１５）は空気を送り出すエア供給源
を示し、このエア供給源（１５）よりの空気を電磁ソレ
ノイドバルブ＜１６８） 、流量調整弁（１７ａ）
、エジェクタ（１８ａ） 及び消音用のサイレンサ（
１９）を介して放出する如くすると共にテープ吸着体（
１２）に設けた管（１２ｂ） よりの空気を逆止弁（
２０ａ） を介してエジェクタ（１８ａ） に供給
する如くし、またこのエア供給源（１５）よりの空気を
電磁ンレノイドバルブ（１６ｂ） 、流量調整弁（１７
ｂ） 、エジェクタ（１８ｂ） 及びサイレンサ（
１９）を介して放出する如くすると共にこの引きはがし
ガイド（１３）に設けた管（１３ｂ） よりの空気を
逆止弁（２０ｂ） を介してエジェクタ（１８ｂ） 供
給する如くする。
）の空気の流れの回路は第５図に示す如くである。即ち
第５図において、（１５）は空気を送り出すエア供給源
を示し、このエア供給源（１５）よりの空気を電磁ソレ
ノイドバルブ＜１６８） 、流量調整弁（１７ａ）
、エジェクタ（１８ａ） 及び消音用のサイレンサ（
１９）を介して放出する如くすると共にテープ吸着体（
１２）に設けた管（１２ｂ） よりの空気を逆止弁（
２０ａ） を介してエジェクタ（１８ａ） に供給
する如くし、またこのエア供給源（１５）よりの空気を
電磁ンレノイドバルブ（１６ｂ） 、流量調整弁（１７
ｂ） 、エジェクタ（１８ｂ） 及びサイレンサ（
１９）を介して放出する如くすると共にこの引きはがし
ガイド（１３）に設けた管（１３ｂ） よりの空気を
逆止弁（２０ｂ） を介してエジェクタ（１８ｂ） 供
給する如くする。
この場合このテープ吸着体（１２）及び引きはがしガイ
ド（１３）の吸着力は流量調整弁（１７ａ）及び（１７
ｂ）により任意に調整できると共にこのテープ（２）の
吸着を解除するときには電磁ソレノイドバルブ（１６ａ
）（１６ｂ） を切ることにより行うことができる。
ド（１３）の吸着力は流量調整弁（１７ａ）及び（１７
ｂ）により任意に調整できると共にこのテープ（２）の
吸着を解除するときには電磁ソレノイドバルブ（１６ａ
）（１６ｂ） を切ることにより行うことができる。
またテープ送り機構（５）のピンチローラ（５ｂ）とこ
のテープ入口（ｌｂ）との間に、このピンチローラ（５
ｂ）にテープが巻き付くのを防止する巻き付き防止ガイ
ド（１４）を設ける。この巻き付き防止ガイド（１４）
の引きはがしガイド（１３）のテープ対接面（１３ａ）
に対向するテープ対接面（２４ａ） に第４図に示す
如く空気吹き出し孔（１４ｈ） を設ける。この第１
図例において、その他は第６図従来例と同様に構成する
。
のテープ入口（ｌｂ）との間に、このピンチローラ（５
ｂ）にテープが巻き付くのを防止する巻き付き防止ガイ
ド（１４）を設ける。この巻き付き防止ガイド（１４）
の引きはがしガイド（１３）のテープ対接面（１３ａ）
に対向するテープ対接面（２４ａ） に第４図に示す
如く空気吹き出し孔（１４ｈ） を設ける。この第１
図例において、その他は第６図従来例と同様に構成する
。
本例は上述の如く構成されているので、テープ送り機構
（４）及び（５）を駆動すると共にテープ吸着体（１２
）及び引きはがしガイド（１３）のテープ（２）の吸着
を解除することによりエンドレス状テープ（２）がテー
プ走行室（３）及びテープ収納室（１）を巡って環状に
走行し、このエンドレス状テープ（２）に記録された情
報信号を繰り返し再生することができる。この場合テー
プ吸着体（１２）に所定の吸着力を与えてこのエンドレ
ス状テープ（２）に所定のテンションを与える様にして
も良い。
（４）及び（５）を駆動すると共にテープ吸着体（１２
）及び引きはがしガイド（１３）のテープ（２）の吸着
を解除することによりエンドレス状テープ（２）がテー
プ走行室（３）及びテープ収納室（１）を巡って環状に
走行し、このエンドレス状テープ（２）に記録された情
報信号を繰り返し再生することができる。この場合テー
プ吸着体（１２）に所定の吸着力を与えてこのエンドレ
ス状テープ（２）に所定のテンションを与える様にして
も良い。
次にエンドレス状テープ（２）を停止したときには巻き
付き防止ガイド（１４）の空気吹き出し孔（１４ｉ）よ
り空気を吹き出すと共にテープ吸着体（１２）及び引き
はがしガイド（１３）の吸着孔（１２ｈ） より空気
を吸い込む如くし、エンドレス状テープ（２）をこのテ
ープ吸着体（１２）及び引きはがしガイド（１３）に吸
着する如くする。この場合引きはがしガイド（１３）の
テープ対接面（１３ａ） とエンドレス状テープ（２
）面と間隔が多少あるが巻き付き防止ガイド（１４）の
空気吹き出し孔（１４ｈ） より空気を吹き出してい
るので、このとき引きはがしガイド（１３）のテープ対
接面に良好にこのエンドレス状テープ（２）を吸着する
ことができる。このテープ吸着体（１２）及び引きはが
しガイド（１３）にエンドレス状テープ（２）を吸着し
た後テープ送り機構（４） （５）のキャプスタン（４
ａ） （５ａ）及びピンチローラ（４ｂ） （５ｂ）を
解除すると共に巻き付き防止ガイド（１４）の空気吹き
出しを停止する如くする。
付き防止ガイド（１４）の空気吹き出し孔（１４ｉ）よ
り空気を吹き出すと共にテープ吸着体（１２）及び引き
はがしガイド（１３）の吸着孔（１２ｈ） より空気
を吸い込む如くし、エンドレス状テープ（２）をこのテ
ープ吸着体（１２）及び引きはがしガイド（１３）に吸
着する如くする。この場合引きはがしガイド（１３）の
テープ対接面（１３ａ） とエンドレス状テープ（２
）面と間隔が多少あるが巻き付き防止ガイド（１４）の
空気吹き出し孔（１４ｈ） より空気を吹き出してい
るので、このとき引きはがしガイド（１３）のテープ対
接面に良好にこのエンドレス状テープ（２）を吸着する
ことができる。このテープ吸着体（１２）及び引きはが
しガイド（１３）にエンドレス状テープ（２）を吸着し
た後テープ送り機構（４） （５）のキャプスタン（４
ａ） （５ａ）及びピンチローラ（４ｂ） （５ｂ）を
解除すると共に巻き付き防止ガイド（１４）の空気吹き
出しを停止する如くする。
従ってこのときテープ吸着体（１２）及び引きはがしガ
イド（１３）がエンドレス状テープ（２）を吸着してい
るので、このエンドレス状テープ（２）が落下及び脱落
することがなく、且つ長時間停止状態としてもこのキャ
プスタン（４ａ） （５ａ）及びピンチローラ（４ｂ）
（５ｂ）を解除するので弾性体より成るピンチローラ
（４ｂ） （５ｂ）が変形することがないと共にこのエ
ンドレス状テープ（２）に変形、損傷を与えることがな
い利益がある。
イド（１３）がエンドレス状テープ（２）を吸着してい
るので、このエンドレス状テープ（２）が落下及び脱落
することがなく、且つ長時間停止状態としてもこのキャ
プスタン（４ａ） （５ａ）及びピンチローラ（４ｂ）
（５ｂ）を解除するので弾性体より成るピンチローラ
（４ｂ） （５ｂ）が変形することがないと共にこのエ
ンドレス状テープ（２）に変形、損傷を与えることがな
い利益がある。
この停止状態より再びエンドレス状テープ（２）を走行
するときにはキャプスタン（４ａ） （５ａ）及びピン
チローラ（４ｂ） （５ｂ）によりエンドレス状テープ
（２）を挟持し、その後このテープ吸着体（１２）及び
引きはがしガイド（１３）の吸着を解除し、その後モー
タを駆動してキャプスタン（４ａ＞ （５ａ）を所定速
度で駆動する如くする。
するときにはキャプスタン（４ａ） （５ａ）及びピン
チローラ（４ｂ） （５ｂ）によりエンドレス状テープ
（２）を挟持し、その後このテープ吸着体（１２）及び
引きはがしガイド（１３）の吸着を解除し、その後モー
タを駆動してキャプスタン（４ａ＞ （５ａ）を所定速
度で駆動する如くする。
尚本発明は上述実施例に限ることなく本発明の要旨を逸
脱することなくその他種々の構成が取り得ることは勿論
である。
脱することなくその他種々の構成が取り得ることは勿論
である。
本発明に依ればエンドレス状テープ（２）の停止時にテ
ープ送り機構を解除してもこのエンドレス状テープ（２
）が落下及び脱落することだなく、且つ長い時間停止状
態としても例えばピンチローラ（４ｂ）（５ｂ）が変形
することがないと共にこのエンドレス状テープ（２）に
変形、損傷を与えることがない利益がある。
ープ送り機構を解除してもこのエンドレス状テープ（２
）が落下及び脱落することだなく、且つ長い時間停止状
態としても例えばピンチローラ（４ｂ）（５ｂ）が変形
することがないと共にこのエンドレス状テープ（２）に
変形、損傷を与えることがない利益がある。
またテープ吸着手段（１２） （１３）のテープ対接面
（１２ａ） （１３ａ）を所定面積とすると共にこのテ
ープ対接面（１２ａ） （１３ａ）の多数の吸着孔をテ
ープ走行方向で重ならないように配したのでテープ走行
時においても吸着力が片寄ることがなくこのテープ吸着
手段（１２） （１３）により、このエンドレス状テー
プ（２）に変形、損傷を与えることがない利益がある。
（１２ａ） （１３ａ）を所定面積とすると共にこのテ
ープ対接面（１２ａ） （１３ａ）の多数の吸着孔をテ
ープ走行方向で重ならないように配したのでテープ走行
時においても吸着力が片寄ることがなくこのテープ吸着
手段（１２） （１３）により、このエンドレス状テー
プ（２）に変形、損傷を与えることがない利益がある。
第１図は本発明エンドレス状テープ走行装置の一実施例
を示す平面図、第２図、第３図及び第４図は夫々本発明
の要部の例を示す斜視図、第５図は空気の流れ回路を示
す線図、第６図は従来のエンドレス状テープ走行装置の
例を示す平面図である。 （１）はテープ収納室、（２）はエンドレス状テープ、
（３）はテープ走行室、（４）及び（５）は夫々テープ
送り機構、（４ａ）及び（５ａ）は夫々キャブスクン、
（４ｂ）及び（５ｂ）は夫々ピンチローラ、（１２）は
テープ吸着体、（１２ａ） 及び（１３ａ） は夫々
テープ対接面、（１２ｈ） は吸着孔、（１３）は引
きはがしガイドである。 木臂シ唐エンドしス択デー２″走付［１／）汐ツ第１図
を示す平面図、第２図、第３図及び第４図は夫々本発明
の要部の例を示す斜視図、第５図は空気の流れ回路を示
す線図、第６図は従来のエンドレス状テープ走行装置の
例を示す平面図である。 （１）はテープ収納室、（２）はエンドレス状テープ、
（３）はテープ走行室、（４）及び（５）は夫々テープ
送り機構、（４ａ）及び（５ａ）は夫々キャブスクン、
（４ｂ）及び（５ｂ）は夫々ピンチローラ、（１２）は
テープ吸着体、（１２ａ） 及び（１３ａ） は夫々
テープ対接面、（１２ｈ） は吸着孔、（１３）は引
きはがしガイドである。 木臂シ唐エンドしス択デー２″走付［１／）汐ツ第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、テープ送り手段を有するテープ走行部と、テープを
収納するテープ収納部とを有し、エンドレス状テープを
上記テープ走行部及び上記テープ収納部を巡って環状に
走行するようにしたエンドレス状テープ走行装置におい
て、上記テープ送り手段の近傍のテープ対接位置にテー
プ吸着手段を設け、 上記エンドレス状テープの停止時に上記テープ吸着手段
を動作するようにしたことを特徴とするエンドレス状テ
ープ走行装置。 ２、上記テープ吸着手段のテープ対接面を所定面積とす
ると共に該テープ対接面の多数の吸着孔をテープ走行方
向で重ならないように配したことを特徴とする請求項１
記載のエンドレス状テープ走行装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2170692A JP2929126B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | エンドレス状テープ走行装置 |
| GB9113438A GB2246465B (en) | 1990-06-28 | 1991-06-21 | Endless tape transport apparatus |
| ITRM910467A IT1248355B (it) | 1990-06-28 | 1991-06-26 | Apparecchio di trascinamento di nastro magnetico |
| DE4121288A DE4121288C2 (de) | 1990-06-28 | 1991-06-27 | Bandtransportvorrichtung |
| US07/919,509 US5273196A (en) | 1990-06-28 | 1992-07-24 | Tape transport apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2170692A JP2929126B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | エンドレス状テープ走行装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0461657A true JPH0461657A (ja) | 1992-02-27 |
| JP2929126B2 JP2929126B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=15909631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2170692A Expired - Lifetime JP2929126B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | エンドレス状テープ走行装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2929126B2 (ja) |
| DE (1) | DE4121288C2 (ja) |
| GB (1) | GB2246465B (ja) |
| IT (1) | IT1248355B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008148600A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Shiyooshin:Kk | スピードスプレーヤの制御装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS522408A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-10 | Hitachi Ltd | Tape take-up device |
| IT1185422B (it) * | 1985-10-11 | 1987-11-12 | Telefunken Robotecnica Srl | Dispositivo per mantenere costante la tensione di un nastro in movimento mediante una depressione pneumatica |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP2170692A patent/JP2929126B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-06-21 GB GB9113438A patent/GB2246465B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-26 IT ITRM910467A patent/IT1248355B/it active IP Right Grant
- 1991-06-27 DE DE4121288A patent/DE4121288C2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008148600A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Shiyooshin:Kk | スピードスプレーヤの制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9113438D0 (en) | 1991-08-07 |
| DE4121288A1 (de) | 1992-01-02 |
| ITRM910467A0 (it) | 1991-06-26 |
| IT1248355B (it) | 1995-01-05 |
| DE4121288C2 (de) | 2000-05-18 |
| GB2246465B (en) | 1994-02-09 |
| ITRM910467A1 (it) | 1992-12-26 |
| JP2929126B2 (ja) | 1999-08-03 |
| GB2246465A (en) | 1992-01-29 |
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