JPH0461431U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のポツト型接続箱の一実施例の
縦断面図、第２図は第１図中のベース７の斜視図
、第３図は第１図中のゴムパツキン２の斜視図、
第４図は第１図中の接続箱固定金具３とケーブル
固定金具４の平面図、第５図は第４図の正面図、
第６図はポツト型接続箱の従来例の縦断面図、第
７図は第６図中のベース２７の斜視図である。 １……軟質の防水混和物、２……ゴムパツキン
、３……接続箱固定金具、４……ケーブル固定金
具、５……バンド、６_１，６_２，６_３……通信ケ
ーブル、７……ベース、８……パテ、９……ケー
ブル心線、１０……接続用コネクタ、１１……キ
ヤツプ、１２……Ｏリング、１３……クランプ、
１４_１，１４_２，１４_３……ケーブル挿入用穴、
１５_１，１５_２，１５_３……切込み、１６……支
持物固定部、１７……固定ボルト、１８……楕円
形の穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一方の端部が開口し、他方の端部に、挿入され
   る通信ケーブルを一括して通過させ得る形状の穴
   を有する筒状のベースと、 前記ベースの穴と、挿入された通信ケーブルの
   間隙を目詰めするパテと、 前記ベースの穴を通過している通信ケーブルの
   数だけの、該通信ケーブルのそれぞれの外径に合
   わせて明けられた穴と、各穴ごとに該穴から外周
   につながる切込みを有し、前記通信ケーブルのそ
   れぞれを囲むように、前記ベースの他方の端部の
   内面に沿つて付設されたパツキンと、 該パツキン上の前記ベース内に注入された軟質
   の防水混和物と、 環状シーリング部材と、 クランプと、 一端が閉じ、他端が開口して、前記通信ケーブ
   ルの心線部分を収容し、前記環状シーリング部材
   により前記ベースとの間隙がシールされ、前記ク
   ランプにより前記ベースに取付けられるキヤツプ
   と、 前記ベースに取付けられた接続箱固定金具と、 該接続箱固定金具に取付けられた通信ケーブル
   を固定するためのケーブル固定金具と、 前記通信ケーブルを前記ケーブル固定金具に固
   定するバンドとを有するポツト型接続箱。