JPH0460690A - 情報表示システム - Google Patents
情報表示システムInfo
- Publication number
- JPH0460690A JPH0460690A JP2173444A JP17344490A JPH0460690A JP H0460690 A JPH0460690 A JP H0460690A JP 2173444 A JP2173444 A JP 2173444A JP 17344490 A JP17344490 A JP 17344490A JP H0460690 A JPH0460690 A JP H0460690A
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- display device
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- display
- displayed
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- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は発光ダイオード（ＬＥＤ）等を使った大型情報
表示装置に関する。
表示装置に関する。
従来の技術
従来、この種の表示装置はドツト式の表示素子をたてよ
こに多数マトリクス状にならべ、表示したい文字図形を
ドツトの集ｔ、ｂとして表示する。
こに多数マトリクス状にならべ、表示したい文字図形を
ドツトの集ｔ、ｂとして表示する。
次に上記従来例を第３図によシ説明する。
第３図においてまず最上段のＬＥＤ３４に対応する表示
データが制御装置３０から、／フトレシヌタ３１にシリ
アルに書き込まれ、全ビット揃った時点でアートドライ
バ３２．カソードドライバ３３−１が能動化され、デー
タ”１ ″のビア）に対応するＬＥＤ３４がＯＮとなり
、点灯する。つきに、同様にして１行下のＬＥＤ３４に
対応する表示データが書き込まれ、カソードドライバ３
３２が能動化され、表示を行う。同様に、カッドドライ
バは順次走査されていき、全面の表示が行われる。
データが制御装置３０から、／フトレシヌタ３１にシリ
アルに書き込まれ、全ビット揃った時点でアートドライ
バ３２．カソードドライバ３３−１が能動化され、デー
タ”１ ″のビア）に対応するＬＥＤ３４がＯＮとなり
、点灯する。つきに、同様にして１行下のＬＥＤ３４に
対応する表示データが書き込まれ、カソードドライバ３
３２が能動化され、表示を行う。同様に、カッドドライ
バは順次走査されていき、全面の表示が行われる。
このように、上記従来のＬＥＤ式表示装置は、表示デー
タをシフトレジスタに直列に書き込み、それを並列に同
時に読みだし、各ビア）に対応したＬＥＤを駆動するこ
とにより、−行の表示を行い、かつ、たて方向にも順次
走査することにより、全面の表示を行うことが呂来る。
タをシフトレジスタに直列に書き込み、それを並列に同
時に読みだし、各ビア）に対応したＬＥＤを駆動するこ
とにより、−行の表示を行い、かつ、たて方向にも順次
走査することにより、全面の表示を行うことが呂来る。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の方式では表示データの出力機
能しか持たないため、たとえばデータの通過していく径
路、すなわちシフトレジヌクの一部が断線していた場合
にもそれが検出できず、本幽に点灯しているかどうかの
確認は人間の目に頼るしかなかった。すなわち目で見て
異常な場合に初めて障害が発見されることになり、自動
診断が不可能で障害発見が遅れ、機器の修復に時間がか
かるという結果になり、大規模かつ高信頼度を要求され
るシヌテムでは大きな問題となっていた。
能しか持たないため、たとえばデータの通過していく径
路、すなわちシフトレジヌクの一部が断線していた場合
にもそれが検出できず、本幽に点灯しているかどうかの
確認は人間の目に頼るしかなかった。すなわち目で見て
異常な場合に初めて障害が発見されることになり、自動
診断が不可能で障害発見が遅れ、機器の修復に時間がか
かるという結果になり、大規模かつ高信頼度を要求され
るシヌテムでは大きな問題となっていた。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであり
、上記障害を機器が自動的に検出し、保守員に表示する
ことにより、障害の修復がすみやかにできる優れた表示
装置を提供することを目的とするものである。
、上記障害を機器が自動的に検出し、保守員に表示する
ことにより、障害の修復がすみやかにできる優れた表示
装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するためにテスト用のデータを
書き込む機能と、シフトレジスタの最終段の出力の内容
を検出し、書き込まれたデータと比較する機能と、その
結果を表示する機能とを設ける。
書き込む機能と、シフトレジスタの最終段の出力の内容
を検出し、書き込まれたデータと比較する機能と、その
結果を表示する機能とを設ける。
作用
したがって、本発明によれば、テストデータを書き込み
、シフトレジヌクの出力が期待した内容になっているか
どうかを判定することによシ、この表示装置のデータ伝
送径路が正常に動作しているかどうかが判定可能であシ
、異常があればそれを表示して保守員が認識し、修復の
処置がとれる。
、シフトレジヌクの出力が期待した内容になっているか
どうかを判定することによシ、この表示装置のデータ伝
送径路が正常に動作しているかどうかが判定可能であシ
、異常があればそれを表示して保守員が認識し、修復の
処置がとれる。
実施例
第１図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
１図において、１は試験される表示装置であシ、２は試
験装置である。２は制御用ＣＰＵ２１ 。
１図において、１は試験される表示装置であシ、２は試
験装置である。２は制御用ＣＰＵ２１ 。
時計２２．入力用キーボード２３、試験結果を表示スる
モニタ２４を有する。
モニタ２４を有する。
試験装置２は表示装置１に対してテストデータを書き込
むライン３と表示装置１内のシフトレジスタ最終段の出
力を読みだすライン４によシ接続されている。
むライン３と表示装置１内のシフトレジスタ最終段の出
力を読みだすライン４によシ接続されている。
表示装置１の詳細を第２図に示す。本実施例において、
表示画面はよこＭド、ット、だてＬドア）トスると一般
的にシフトレジスタ１１はよこド、。
表示画面はよこＭド、ット、だてＬドア）トスると一般
的にシフトレジスタ１１はよこド、。
ト数に対応してＭビットとなる。また、たて方向は画面
は一般的にＮ個（Ｎ＝１．２． −・・・）に分割され
、ライン３およびライン４は表示装置１の方式によって
Ｎ本ずつ存在する。Ｎ＝３の場合を第２図に示す。
は一般的にＮ個（Ｎ＝１．２． −・・・）に分割され
、ライン３およびライン４は表示装置１の方式によって
Ｎ本ずつ存在する。Ｎ＝３の場合を第２図に示す。
２１はＣＰＵで第１図のＣＰＵ２１に相幽する。
１１はシフトレジスタ、１２はアノードドライバ、１３
はカソードドライバ、１４はマトリクス状に自己された
ＬＥＤ、１６はゲート回路である。
はカソードドライバ、１４はマトリクス状に自己された
ＬＥＤ、１６はゲート回路である。
なお、試験装置２は表示装置１本来の制御装置に組み込
まれたものであってもよいし、別のものでもよい。
まれたものであってもよいし、別のものでもよい。
次に上記実施例の動作について説明する。第１図におい
て、入力キーボード２３より、テスト開始を指定すると
、ＣＰＵ２１はテストデータ″′１″を発生し、ライン
３を経由して表示装置１に書き込む。このデータはシフ
トレジスタ１１を順次伝わっていき、Ｍピット書き込ま
れた時点で、アノードドライバ１２がＯＮされ、ＬＩＣ
Ｄｌ ４は全ビット点灯する。このとき／フトレシヌタ
最終段の圧力１５は”１″になるはずであるが、この信
号をゲート回路１６およびライン４を経由して、試験装
置２に読み込み、実際に°１”であるかどうか判定し、
“１″ならば正常、０“′ならば異常と、モニタ２４に
表示する。
て、入力キーボード２３より、テスト開始を指定すると
、ＣＰＵ２１はテストデータ″′１″を発生し、ライン
３を経由して表示装置１に書き込む。このデータはシフ
トレジスタ１１を順次伝わっていき、Ｍピット書き込ま
れた時点で、アノードドライバ１２がＯＮされ、ＬＩＣ
Ｄｌ ４は全ビット点灯する。このとき／フトレシヌタ
最終段の圧力１５は”１″になるはずであるが、この信
号をゲート回路１６およびライン４を経由して、試験装
置２に読み込み、実際に°１”であるかどうか判定し、
“１″ならば正常、０“′ならば異常と、モニタ２４に
表示する。
つぎに、試験装置２はデータ″０″を発生し、表示装置
１に書き込み、同様に出力が正常かどうか判定・表示す
る。
１に書き込み、同様に出力が正常かどうか判定・表示す
る。
このように、入力データを°°１”；Ｉ Ｏ＋＋と変化
させ、出力がそれに応じて変化すれば正常であり、どち
らか一方でもお妙・しければ異常と判断でき、モニタ画
面をみて障害状況を知ることが可能となる。
させ、出力がそれに応じて変化すれば正常であり、どち
らか一方でもお妙・しければ異常と判断でき、モニタ画
面をみて障害状況を知ることが可能となる。
ライン３．ライン４が複数ある場合も同様にゲート回路
１６で選択して処理すればよい。
１６で選択して処理すればよい。
また、テストを内蔵時計２２により、自動的に開始する
ことも可能であり、テストの自動化が可能である。
ことも可能であり、テストの自動化が可能である。
なお、このテスト中の表示は本来の表示データと異なる
が、ごく短時間で終了するので運用上支障はない。
が、ごく短時間で終了するので運用上支障はない。
このように、上記実施例によれば、自動あるいは手動で
テストが実施でき、結果の表示をみて障害の有無が容易
に判断できる。
テストが実施でき、結果の表示をみて障害の有無が容易
に判断できる。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、自動的にかつ
短時間で表示装置の障害の有無を検出し、表示できるの
で、表示システムとしての信頼性。
短時間で表示装置の障害の有無を検出し、表示できるの
で、表示システムとしての信頼性。
保守性が大幅に改善される。
第１図は本発明の一実施例における情報表示装置の全体
構成を示すブロック図、第２図は第１図の表示装置部の
詳細ブロック図、第３図は従来の表示装置の一例を示す
ブロック図である。 １・・・・・表示装置、２ ・・・・試験装置、３，４
・・・・・・ライン、１１・・・・・・シフトレジスタ
、１２・・・・・アットドライバ、１３・・・・・カソ
ードドライバ、１４・・ＬＫＤ、１６・・・・・・ゲー
ト回路、２１・ ＣＰＵ、２２・・・・時計、２３・・
・・・キーボード、２４ ・・モニタ。
構成を示すブロック図、第２図は第１図の表示装置部の
詳細ブロック図、第３図は従来の表示装置の一例を示す
ブロック図である。 １・・・・・表示装置、２ ・・・・試験装置、３，４
・・・・・・ライン、１１・・・・・・シフトレジスタ
、１２・・・・・アットドライバ、１３・・・・・カソ
ードドライバ、１４・・ＬＫＤ、１６・・・・・・ゲー
ト回路、２１・ ＣＰＵ、２２・・・・時計、２３・・
・・・キーボード、２４ ・・モニタ。
Claims (1)
- マトリクス状に配された発光ダイオード、前記発光ダイ
オードを駆動するドライバおよび表示データを格納する
シフトレジスタとを少くとも有する表示装置と、前記表
示装置のシフトレジスタにテストデータを書き込み、か
つシフトレジスタの出力を検出して入力と比較する試験
装置とを具備した情報表示システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2173444A JPH0460690A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 情報表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2173444A JPH0460690A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 情報表示システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460690A true JPH0460690A (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=15960591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2173444A Pending JPH0460690A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 情報表示システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0460690A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7525530B2 (en) | 2002-03-18 | 2009-04-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device and scanning circuit testing method |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62276594A (ja) * | 1986-05-24 | 1987-12-01 | 松下電工株式会社 | 表示装置 |
| JPH01172898A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-07 | Fujitsu Kiden Ltd | 電光表示装置 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP2173444A patent/JPH0460690A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62276594A (ja) * | 1986-05-24 | 1987-12-01 | 松下電工株式会社 | 表示装置 |
| JPH01172898A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-07 | Fujitsu Kiden Ltd | 電光表示装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7525530B2 (en) | 2002-03-18 | 2009-04-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device and scanning circuit testing method |
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