JPH0460420U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0460420U JPH0460420U JP10412090U JP10412090U JPH0460420U JP H0460420 U JPH0460420 U JP H0460420U JP 10412090 U JP10412090 U JP 10412090U JP 10412090 U JP10412090 U JP 10412090U JP H0460420 U JPH0460420 U JP H0460420U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded product
- gate
- movable blade
- moving
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims 1
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
第1図は本考案の一実施例を要部のみ示す斜視
図、第2図は同上のスライド型カツター機構を回
転させて示す分解斜視図、第3図はゲートカツト
の作用を示す側面図、第4図は成形品とゲート部
の相対位置を示す平面図、第5図は成形品をゲー
ト部に押圧した状態を示す正面図、第6図はゲー
ト部の構造の詳細を示す拡大側面図、第7図はゲ
ート部切断後の成形品の側縁部を示す斜視図、第
8図は本考案の他の実施例を示す分解斜視図、第
9図は同上のゲートカツトの作用を示す正面図、
第10図は成形品をゲート部に押圧する状態を示
す正面図、第11図は従来装置におけるニツパー
型カツターを示す斜視図、第12図はばりを生じ
た成形品を示す正面図、第13図は凹部が発生し
た成形品を示す断面図である。 1……成形品保持機構、2……スライド型カツ
ター機構、3……多軸ゲート成形品、3a……ス
プール、3b……ランナー、3c……成形品、3
d……ゲート部、3ca……側縁部、3cc……
ゲート切断部、12,21……固定刃、13,2
3……可動刃、16,22……ガイド部、14…
…駆動手段としてのエアシリンダ、15……押圧
手段としてのエアシリンダ。
図、第2図は同上のスライド型カツター機構を回
転させて示す分解斜視図、第3図はゲートカツト
の作用を示す側面図、第4図は成形品とゲート部
の相対位置を示す平面図、第5図は成形品をゲー
ト部に押圧した状態を示す正面図、第6図はゲー
ト部の構造の詳細を示す拡大側面図、第7図はゲ
ート部切断後の成形品の側縁部を示す斜視図、第
8図は本考案の他の実施例を示す分解斜視図、第
9図は同上のゲートカツトの作用を示す正面図、
第10図は成形品をゲート部に押圧する状態を示
す正面図、第11図は従来装置におけるニツパー
型カツターを示す斜視図、第12図はばりを生じ
た成形品を示す正面図、第13図は凹部が発生し
た成形品を示す断面図である。 1……成形品保持機構、2……スライド型カツ
ター機構、3……多軸ゲート成形品、3a……ス
プール、3b……ランナー、3c……成形品、3
d……ゲート部、3ca……側縁部、3cc……
ゲート切断部、12,21……固定刃、13,2
3……可動刃、16,22……ガイド部、14…
…駆動手段としてのエアシリンダ、15……押圧
手段としてのエアシリンダ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 射出成形機から取り出された多数個取り成形品
のスプール部を着脱自在に保持するチヤツク部と
、成形品とランナーとを連結しているゲート部を
切り離すカツター機構と、上記チヤツク部をX方
向に進退させるX方向移動機構と、上記チヤツク
部をY方向に移動させるY方向移動機構と、上記
チヤツク部をZ方向に移動させるZ方向移動機構
とを備え、上記各移動機構を作動させて多数個取
り成形品のランナーを順次上記カツター機構に位
置させてこのランナーのゲート部を切断する多軸
ゲートカツト装置において、 その刃縁を上記X方向と直交させて設けられた
固定刃と、X方向に進退自在に設けられていて、
上記固定刃と共働して上記ゲート部を厚さ方向に
切断する可動刃と、上記固定刃または可動刃の何
れか一方に設けられていて、上記ゲート部を設け
られている成形品の側縁部両端を突き当てるガイ
ド部と、上記可動刃を進退自在に駆動する駆動手
段とで構成したスライド型カツター機構と、 上記成形品を上記ガイド部に押圧する押圧手段
とを具備したことを特徴とする多軸ゲートカツト
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10412090U JPH0627378Y2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 多軸ゲートカット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10412090U JPH0627378Y2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 多軸ゲートカット装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0460420U true JPH0460420U (ja) | 1992-05-25 |
JPH0627378Y2 JPH0627378Y2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=31849281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10412090U Expired - Lifetime JPH0627378Y2 (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 多軸ゲートカット装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0627378Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-03 JP JP10412090U patent/JPH0627378Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0627378Y2 (ja) | 1994-07-27 |
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