JPH0460024A - 土台取り付け構造 - Google Patents
土台取り付け構造Info
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- JPH0460024A JPH0460024A JP16952790A JP16952790A JPH0460024A JP H0460024 A JPH0460024 A JP H0460024A JP 16952790 A JP16952790 A JP 16952790A JP 16952790 A JP16952790 A JP 16952790A JP H0460024 A JPH0460024 A JP H0460024A
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 70
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 28
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 28
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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- Foundations (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はコンクリートの基礎に土台をアンカーボルトに
て取り付ける土台取り付け構造に関するものである。
て取り付ける土台取り付け構造に関するものである。
［従来の技術］
従来のこの種の土台取り付け構造にあっては、第７図に
示すように土台１に設けた透孔２′に基礎４のアンカー
ボルト３を挿通し、アンカーボルト３に螺合されたナツ
ト５を締め付けることにより固定していた。ところが、
基礎４のアンカーボルト３は精度よく立設されていると
は限らなく、アンカーボルト３の精度が悪いとアンカー
ボルト３の位置と土台１の透孔２′の位置が合致しなく
て土台１を取り付けることができないという問題がある
。この問題をなくすためには土台２に設ける穴を長円形
のばか穴にし、ばか穴より大きさの大きい座板を介して
アンカーボルト３にナツト５を螺合することも行われて
いる。しかしこの場合、座板を介してナツトを締め付け
て行くと、ばか穴によるスペースのため座板が曲げ変形
し、ばか穴に落ち込む問題がある。
示すように土台１に設けた透孔２′に基礎４のアンカー
ボルト３を挿通し、アンカーボルト３に螺合されたナツ
ト５を締め付けることにより固定していた。ところが、
基礎４のアンカーボルト３は精度よく立設されていると
は限らなく、アンカーボルト３の精度が悪いとアンカー
ボルト３の位置と土台１の透孔２′の位置が合致しなく
て土台１を取り付けることができないという問題がある
。この問題をなくすためには土台２に設ける穴を長円形
のばか穴にし、ばか穴より大きさの大きい座板を介して
アンカーボルト３にナツト５を螺合することも行われて
いる。しかしこの場合、座板を介してナツトを締め付け
て行くと、ばか穴によるスペースのため座板が曲げ変形
し、ばか穴に落ち込む問題がある。
この問題を解決するものとして本出願人は先に特願平１
−１６５６５９号を出願した。これは第８図に示すよう
にアンカーボルト３が挿入される土台１のばか穴２にス
ペーサ板６′を配置し、スペーサ板６′に偏心させて設
けた孔にアンカーボルト３を挿通し、スペーサ板６′の
上に座板７を乗せ、座板７上でアンカーボルト３にナツ
ト５を螺合していた。
−１６５６５９号を出願した。これは第８図に示すよう
にアンカーボルト３が挿入される土台１のばか穴２にス
ペーサ板６′を配置し、スペーサ板６′に偏心させて設
けた孔にアンカーボルト３を挿通し、スペーサ板６′の
上に座板７を乗せ、座板７上でアンカーボルト３にナツ
ト５を螺合していた。
［発明が解決しようとする課Ｍ］
上記スペーサ板６′を用いると、座板７の曲がりが防止
できるが、別体のスペーサ板６′を用いるため部品点数
が多くなるという問題がある。
できるが、別体のスペーサ板６′を用いるため部品点数
が多くなるという問題がある。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところはアンカーボルトの位置ばらつき
を吸収して取り付けることができるのは勿論、座板が曲
がったりしなくて締め付けが安定し、さらに部品点数が
少なくなると共に座板の向きを変えたりしなくてもスペ
ーサをばか穴に嵌合できる土台取り付け構造を提供する
にある。
明の目的とするところはアンカーボルトの位置ばらつき
を吸収して取り付けることができるのは勿論、座板が曲
がったりしなくて締め付けが安定し、さらに部品点数が
少なくなると共に座板の向きを変えたりしなくてもスペ
ーサをばか穴に嵌合できる土台取り付け構造を提供する
にある。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するため本発明土台取り付け構造は、Ｍ
礎４に立設したアンカーボルト３を土台１のばか穴２に
挿通し、ばか穴２より大きさの大きい座板７の裏面に配
置したスペーサ６をばか穴２に嵌合し、スペーサ６の中
心に対して偏心するようにスペーサ６及び座板７にボル
ト挿通孔８を設けると共にこのボルト挿通孔８を中心に
スペーサ６が座板７に対して回転自在になるようにスペ
ーサ６を座板７に装着し、上記アンカーボルト３をボル
ト挿通孔８に挿通して座板７上でアンカーボルト３にナ
ツト５を螺合して成ることを特徴とする。
礎４に立設したアンカーボルト３を土台１のばか穴２に
挿通し、ばか穴２より大きさの大きい座板７の裏面に配
置したスペーサ６をばか穴２に嵌合し、スペーサ６の中
心に対して偏心するようにスペーサ６及び座板７にボル
ト挿通孔８を設けると共にこのボルト挿通孔８を中心に
スペーサ６が座板７に対して回転自在になるようにスペ
ーサ６を座板７に装着し、上記アンカーボルト３をボル
ト挿通孔８に挿通して座板７上でアンカーボルト３にナ
ツト５を螺合して成ることを特徴とする。
また基礎４に立設したアンカーボルト３を土台１のばか
穴２に挿通し、ばか穴２より大きさの大きい座板７の裏
面に一体に装着したスペーサ６をばか穴２に嵌合し、ス
ペーサ６の中心からスペーサ６の偏心した位置に亘る長
さのボルト挿通長孔９をスペーサ６及び座板７に設けて
ボルト挿通長孔９にアンカーボルト３を挿通すると共に
座板７上でアンカーボルト３にナツト５を螺合して成る
ことを特徴とすることも好ましい。
穴２に挿通し、ばか穴２より大きさの大きい座板７の裏
面に一体に装着したスペーサ６をばか穴２に嵌合し、ス
ペーサ６の中心からスペーサ６の偏心した位置に亘る長
さのボルト挿通長孔９をスペーサ６及び座板７に設けて
ボルト挿通長孔９にアンカーボルト３を挿通すると共に
座板７上でアンカーボルト３にナツト５を螺合して成る
ことを特徴とすることも好ましい。
［作用］
アンカーボルト３を土台１のばか穴２に挿通しであるこ
とによりアンカーボルト３の位置のばらつきを吸収して
取り付けることができ、スペーサ６をばか穴２に収める
ことにより座板７の曲がり等を防止できる。スペーサ６
を座板７に装着しであることにより部品点数を削減でき
る。スペーサ６を座板７の裏面に回転自在に装着しであ
るものの場合、座板７に対してスペーサ６を回転してス
ペーサ６をばか穴２に合わせてスペーサ６をばか穴２に
嵌合できる。またスペーサ６の中心からスペーサ６の偏
心した位置に亘る長さのボルト挿通長孔９をスペーサ６
及び座板７に設けた場合、ボルト挿通長孔９にアンカー
ボルト３を挿通する位置を変えることによりスペーサ６
をばか穴２に嵌合できる。
とによりアンカーボルト３の位置のばらつきを吸収して
取り付けることができ、スペーサ６をばか穴２に収める
ことにより座板７の曲がり等を防止できる。スペーサ６
を座板７に装着しであることにより部品点数を削減でき
る。スペーサ６を座板７の裏面に回転自在に装着しであ
るものの場合、座板７に対してスペーサ６を回転してス
ペーサ６をばか穴２に合わせてスペーサ６をばか穴２に
嵌合できる。またスペーサ６の中心からスペーサ６の偏
心した位置に亘る長さのボルト挿通長孔９をスペーサ６
及び座板７に設けた場合、ボルト挿通長孔９にアンカー
ボルト３を挿通する位置を変えることによりスペーサ６
をばか穴２に嵌合できる。
［実施例コ
基礎４はコンクリートで形成され、上面からアンカーボ
ルト３を上方に突設しである。土台１は横片１ａと縦片
１ｂとでＬ字状に形成されている。
ルト３を上方に突設しである。土台１は横片１ａと縦片
１ｂとでＬ字状に形成されている。
土台１の横片１ａにはアンカーボルト３の位置に対応す
るように長円形のばか穴２を穿孔してあり、土台１を基
礎４の上面に載置してばか穴２にアンカーボルト３を挿
通しである。座板７は第３図に示すように矩形板状に形
成され、座板７の裏面には円盤状のスペーサ６を装着し
である０円盤状のスペーサ６の中心に対して偏心してス
ペーサ６及び座板７に貫通するようにボルト挿通孔８を
穿設してあり、ボルト挿通孔８を中心に座板７に対して
スペーサ６が回転自在になるように装着しである。座板
７に対してスペーサ６を回転自在にするには座板７のボ
ルト挿通孔８から連出した筒部７ａをスペーサ６の透孔
１０に挿通して絞めにて絞め部１］を形成しである。座
板７は長円形のばか六３の大きさより大きいものであり
、少なくともばか六３の短径より大きなものである。ス
ペーサ６はばか穴３の短径より少し小さくしである。土
台１の横片１ａ上に座板７が配置されてボルト挿通孔８
にアンカーボルト３が挿通され、座板７を所定の向きに
向けた状態でスペーサ６を回転することによりスペーサ
６をばか穴２に合わせてスペーサ６がばか穴２に嵌合さ
れる。座板７を乗せた状態でスプリングワッシャ等のワ
ッシャ１２を介してアンカーボルト３にナツト５を螺合
して締め付けることにより座板７を押えて固定する。こ
のとき座板７の裏にスペーサ６があるので座板７が曲が
らず一定の力で締め付けることができる。本実施例の場
合座板７が矩形状であるが、円盤状であっても長円状で
あってもその他の形状であってもよい。
るように長円形のばか穴２を穿孔してあり、土台１を基
礎４の上面に載置してばか穴２にアンカーボルト３を挿
通しである。座板７は第３図に示すように矩形板状に形
成され、座板７の裏面には円盤状のスペーサ６を装着し
である０円盤状のスペーサ６の中心に対して偏心してス
ペーサ６及び座板７に貫通するようにボルト挿通孔８を
穿設してあり、ボルト挿通孔８を中心に座板７に対して
スペーサ６が回転自在になるように装着しである。座板
７に対してスペーサ６を回転自在にするには座板７のボ
ルト挿通孔８から連出した筒部７ａをスペーサ６の透孔
１０に挿通して絞めにて絞め部１］を形成しである。座
板７は長円形のばか六３の大きさより大きいものであり
、少なくともばか六３の短径より大きなものである。ス
ペーサ６はばか穴３の短径より少し小さくしである。土
台１の横片１ａ上に座板７が配置されてボルト挿通孔８
にアンカーボルト３が挿通され、座板７を所定の向きに
向けた状態でスペーサ６を回転することによりスペーサ
６をばか穴２に合わせてスペーサ６がばか穴２に嵌合さ
れる。座板７を乗せた状態でスプリングワッシャ等のワ
ッシャ１２を介してアンカーボルト３にナツト５を螺合
して締め付けることにより座板７を押えて固定する。こ
のとき座板７の裏にスペーサ６があるので座板７が曲が
らず一定の力で締め付けることができる。本実施例の場
合座板７が矩形状であるが、円盤状であっても長円状で
あってもその他の形状であってもよい。
また第４区は他の実施例を示すものである１円盤状の座
板５の裏面にスペーサ６を溶接にて一体に装着しである
、スペーサ６の中心からスペーサ６の偏心した位置まで
長いボルト挿通長孔９を穿設しである０本実施例の場合
、スペーサ６を馬蹄形にしてボルト挿通長孔９を設けで
ある。しかして座板７を土台１の横片１ａ上に載せてア
ンカーボルト３をボルト挿通長孔８に挿通し、アンカー
ボルト３に対してボルト挿通長孔９を移動させることで
スペーサ６をばか穴２に合わせて嵌合し、ナツト５を上
記実施例と同様に締め付ける。
板５の裏面にスペーサ６を溶接にて一体に装着しである
、スペーサ６の中心からスペーサ６の偏心した位置まで
長いボルト挿通長孔９を穿設しである０本実施例の場合
、スペーサ６を馬蹄形にしてボルト挿通長孔９を設けで
ある。しかして座板７を土台１の横片１ａ上に載せてア
ンカーボルト３をボルト挿通長孔８に挿通し、アンカー
ボルト３に対してボルト挿通長孔９を移動させることで
スペーサ６をばか穴２に合わせて嵌合し、ナツト５を上
記実施例と同様に締め付ける。
さらに第５図は他の実施例を示すものである。
本実施例の場合座板７に円盤状の凹部１３を凹設するこ
とによりスペーサ６を形成してあり、この部分にボルト
挿通長孔９を設けである。この実施例の場合も第４図に
示す実施例のものと同様に取り付けることができる。第
６図（ａ）の実施例の場合、長円状の座板５に長円状の
凹部１４を凹設してスペーサ６を設けてあり、第６図（
ｂ）の実施例の場合、長円状の座板５に多数の四部１５
を凹設してスペーサ６を設けである。第６図（ａ）（ｂ
）の実施例の場合も第５図の実施例と同様に取り付ける
ことができる。
とによりスペーサ６を形成してあり、この部分にボルト
挿通長孔９を設けである。この実施例の場合も第４図に
示す実施例のものと同様に取り付けることができる。第
６図（ａ）の実施例の場合、長円状の座板５に長円状の
凹部１４を凹設してスペーサ６を設けてあり、第６図（
ｂ）の実施例の場合、長円状の座板５に多数の四部１５
を凹設してスペーサ６を設けである。第６図（ａ）（ｂ
）の実施例の場合も第５図の実施例と同様に取り付ける
ことができる。
［発明の効果］
本発明は叙述の如く基礎に立設したアンカーボルトを土
台のばか穴に挿通し、座板を介してアンカーボルトにナ
ツトを螺合して土台を取り付けているので、アンカーボ
ルトの取り付け位置の精度にばらつきがあってもばか穴
にて吸収して土台を取り付けることができるのは勿論、
座板の裏面のスペーサをばか穴に嵌合しているのでナツ
トを締め付けたときスペーサで座板が曲がるのを防止し
て一定の締め付け力にて確実に取り付けることができる
ものであり、しかも座板の裏面にスペーサを一体に設け
であるので、スペーサがあっても部品点数が増えず、部
品点数を削減できるものであり、さらにスペーサの中心
に対して偏心するようにスペーサ及び座板にボルト挿通
孔を設けると共にこのボルト挿通孔を中心にスペーサが
座板に対して回転自在になるようにスペーサを座板に装
着しているので、座板向きを所定の向きに向けた状態で
スペーサだけを回転してスペーサをばか穴に合わせるこ
とができて座板の向きを変えないでスペーサをばか穴に
嵌合できるものである。
台のばか穴に挿通し、座板を介してアンカーボルトにナ
ツトを螺合して土台を取り付けているので、アンカーボ
ルトの取り付け位置の精度にばらつきがあってもばか穴
にて吸収して土台を取り付けることができるのは勿論、
座板の裏面のスペーサをばか穴に嵌合しているのでナツ
トを締め付けたときスペーサで座板が曲がるのを防止し
て一定の締め付け力にて確実に取り付けることができる
ものであり、しかも座板の裏面にスペーサを一体に設け
であるので、スペーサがあっても部品点数が増えず、部
品点数を削減できるものであり、さらにスペーサの中心
に対して偏心するようにスペーサ及び座板にボルト挿通
孔を設けると共にこのボルト挿通孔を中心にスペーサが
座板に対して回転自在になるようにスペーサを座板に装
着しているので、座板向きを所定の向きに向けた状態で
スペーサだけを回転してスペーサをばか穴に合わせるこ
とができて座板の向きを変えないでスペーサをばか穴に
嵌合できるものである。
また本発明の請求項２記載の発明にあっては、スペーサ
の中心からスペーサの偏心した位置に亘る長さのボルト
挿通長孔をスペーサ及び座板に設けてボルト挿通長孔に
アンカーボルトを挿通しているので、座板の向きを変え
ないでボルト挿通長孔をアンカーボルトに対して移動さ
せることによりスペーサをばか穴に合わせて嵌合できる
ものである。
の中心からスペーサの偏心した位置に亘る長さのボルト
挿通長孔をスペーサ及び座板に設けてボルト挿通長孔に
アンカーボルトを挿通しているので、座板の向きを変え
ないでボルト挿通長孔をアンカーボルトに対して移動さ
せることによりスペーサをばか穴に合わせて嵌合できる
ものである。
第１図は本発明の一実施例の分解斜視図、第２図（ａ）
（ｂ）は同上の要部の断面図及び平面図、第３図（、＞
（ｂ）は同上の座板とスペーサを示す斜視図及び断面図
、第４図（、）は同上の他の実施例の要部の断面図、第
４図（ｂ）（ｃ）は同上の座板とスペーサとを示す平面
図及び断面は、第５図（ａ）は同上の他の実施例の要部
の断面図５第５図（ｂ） （ｃ）は同上の座板とスペー
サを示す平面図及び断面図、第６図（、）（ｂ）は同上
の座板の他の実施例の斜視図、第７図（ａ）は従来例の
断面図、第７図（ｂ）は従来例の土台の斜視図、第８図
（ａ）は従来例の断面図、第８図（ｂ）は第８図＜８）
の分解斜視図であって、１は土台、２はばか穴、３はア
ンカーボルト、４は基礎、５はナツト、６はスペーサ、
７は座板、８はボルト挿通孔、９はボルト挿通長孔であ
る。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第７Ｖ
（ｂ）は同上の要部の断面図及び平面図、第３図（、＞
（ｂ）は同上の座板とスペーサを示す斜視図及び断面図
、第４図（、）は同上の他の実施例の要部の断面図、第
４図（ｂ）（ｃ）は同上の座板とスペーサとを示す平面
図及び断面は、第５図（ａ）は同上の他の実施例の要部
の断面図５第５図（ｂ） （ｃ）は同上の座板とスペー
サを示す平面図及び断面図、第６図（、）（ｂ）は同上
の座板の他の実施例の斜視図、第７図（ａ）は従来例の
断面図、第７図（ｂ）は従来例の土台の斜視図、第８図
（ａ）は従来例の断面図、第８図（ｂ）は第８図＜８）
の分解斜視図であって、１は土台、２はばか穴、３はア
ンカーボルト、４は基礎、５はナツト、６はスペーサ、
７は座板、８はボルト挿通孔、９はボルト挿通長孔であ
る。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第７Ｖ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ［１］基礎に立設したアンカーボルトを土台のばか穴に
挿通し、ばか穴より大きさの大きい座板の裏面に配置し
たスペーサをばか穴に嵌合し、スペーサの中心に対して
偏心するようにスペーサ及び座板にボルト挿通孔を設け
ると共にこのボルト挿通孔を中心にスペーサが座板に対
して回転自在になるようにスペーサを座板に装着し、上
記アンカーボルトをボルト挿通孔に挿通して座板上でア
ンカーボルトにナットを螺合して成ることを特徴とする
土台取り付け構造。 ［２］基礎に立設したアンカーボルトを土台のばか穴に
挿通し、ばか穴より大きさの大きい座板の裏面に一体に
装着したスペーサをばか穴に嵌合し、スペーサの中心か
らスペーサの偏心した位置に亘る長さのボルト挿通長孔
をスペーサ及び座板に設けてボルト挿通長孔にアンカー
ボルトを挿通すると共に座板上でアンカーボルトにナッ
トを螺合して成ることを特徴とする土台取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16952790A JP2840117B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 土台取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16952790A JP2840117B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 土台取り付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460024A true JPH0460024A (ja) | 1992-02-26 |
| JP2840117B2 JP2840117B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=15888157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16952790A Expired - Lifetime JP2840117B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 土台取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2840117B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009138363A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Tasada Kosakusho:Kk | 柱状部材接合用ジョイント |
| CN102518240A (zh) * | 2011-12-30 | 2012-06-27 | 邵忠炎 | 一种锚板连接结构 |
| CN110145096A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-08-20 | 韦伯电梯有限公司 | 一种加装电梯的模块化井道 |
| JP2020076263A (ja) * | 2018-11-08 | 2020-05-21 | 株式会社竹中工務店 | コンクリート構造体の施工方法 |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP16952790A patent/JP2840117B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009138363A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Tasada Kosakusho:Kk | 柱状部材接合用ジョイント |
| CN102518240A (zh) * | 2011-12-30 | 2012-06-27 | 邵忠炎 | 一种锚板连接结构 |
| JP2020076263A (ja) * | 2018-11-08 | 2020-05-21 | 株式会社竹中工務店 | コンクリート構造体の施工方法 |
| CN110145096A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-08-20 | 韦伯电梯有限公司 | 一种加装电梯的模块化井道 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2840117B2 (ja) | 1998-12-24 |
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