JPH0458416A - ブレーカ動作監視用機能ユニット - Google Patents
ブレーカ動作監視用機能ユニットInfo
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- JPH0458416A JPH0458416A JP16783790A JP16783790A JPH0458416A JP H0458416 A JPH0458416 A JP H0458416A JP 16783790 A JP16783790 A JP 16783790A JP 16783790 A JP16783790 A JP 16783790A JP H0458416 A JPH0458416 A JP H0458416A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 102200025790 rs179363877 Human genes 0.000 description 1
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はブレーカの動作監視を行うために、パーソナル
コンピュータ等を利用した外部監視装置にブレーカの動
作状況信号を与えるブレーカ動作監視用機能ユニットに
関するものである。
コンピュータ等を利用した外部監視装置にブレーカの動
作状況信号を与えるブレーカ動作監視用機能ユニットに
関するものである。
[従来の技術]
ビル等のような建物では各階の数箇所に分電盤が設置さ
れ、分電盤中に数個のブレーカが設置されているのが通
常である。
れ、分電盤中に数個のブレーカが設置されているのが通
常である。
[発明が解決しようとする課題]
このような場合、過電流及び漏電によりある場所のブー
レカがトリップしたとしても、トリップしたブレーカが
どの分電盤のどのブレーカであるかを即座に知ることが
できず、全ての階の分電盤ないのブレーカを点検して回
らなければならないという問題があった。
レカがトリップしたとしても、トリップしたブレーカが
どの分電盤のどのブレーカであるかを即座に知ることが
できず、全ての階の分電盤ないのブレーカを点検して回
らなければならないという問題があった。
請求項1記載の発明は上述の問題点に鑑みて為されたも
ので、その目的とするところはブレーカの動作状況を集
中監視することができ、しかもブレー力の増設にも容易
に対応できるブレーカ動作監視用機能ユニットを提供す
るにある。
ので、その目的とするところはブレーカの動作状況を集
中監視することができ、しかもブレー力の増設にも容易
に対応できるブレーカ動作監視用機能ユニットを提供す
るにある。
また請求項2記載の発明は上記目的と併せて既製の工/
○ターミナルを使用することができるブレーカ動作監視
用機能ユニットを提供するにある。
○ターミナルを使用することができるブレーカ動作監視
用機能ユニットを提供するにある。
[課題を解決するための手段]
請求項1記載の発明は、上述の目的を達成するために、
ブレーカの動作状況信号を接続するI/Oターミナル部
と、個別アドレスを設定するアドレス設定部と、外部監
視装置を接続する接続コネクタと、該接続コネクタに並
列に接続された増設用コネクタと、上記外部監視装置か
ら送られて来るアドレス信号と上記アドレス設定部で設
定されたアドレスとが一致したときにI/Oターミナル
部を通じて入力した動作状況信号を外部監視装置に転送
する回路部とを備えたものである。
ブレーカの動作状況信号を接続するI/Oターミナル部
と、個別アドレスを設定するアドレス設定部と、外部監
視装置を接続する接続コネクタと、該接続コネクタに並
列に接続された増設用コネクタと、上記外部監視装置か
ら送られて来るアドレス信号と上記アドレス設定部で設
定されたアドレスとが一致したときにI/Oターミナル
部を通じて入力した動作状況信号を外部監視装置に転送
する回路部とを備えたものである。
また請求項2記載の発明は上記アドレス設定部と、上記
接続コネクタと、上記増設用コネクタと、上記回路部と
を上記I/Oターミナル部から独立した中継器に内蔵し
、該中継器と上記■/○ターミナル部とは中継ケーブル
により接続したものである。
接続コネクタと、上記増設用コネクタと、上記回路部と
を上記I/Oターミナル部から独立した中継器に内蔵し
、該中継器と上記■/○ターミナル部とは中継ケーブル
により接続したものである。
[作用〕
而して本発明ブレーカ動作監視用機能ユニットはI/O
ターミナル部に、ブレーカに付設されている動作状況信
号出力手段からの動作状況信号を接続し、アドレス設定
部によりアドレスを設定し、接続コネクタにはパーソナ
ルコンピュータ等の外部監視装置を接続する。これによ
り外部監視装置からの呼び出しアドレスが設定アドレス
と一致したときにI/Oターミナル部から取り込んだブ
レーカの動作状況信号を外部監視装置へ転送し、この外
部監視装置ではこの動作状況信号に応じてブレーカの動
作状況を表示装置等で表示することができることになる
。
ターミナル部に、ブレーカに付設されている動作状況信
号出力手段からの動作状況信号を接続し、アドレス設定
部によりアドレスを設定し、接続コネクタにはパーソナ
ルコンピュータ等の外部監視装置を接続する。これによ
り外部監視装置からの呼び出しアドレスが設定アドレス
と一致したときにI/Oターミナル部から取り込んだブ
レーカの動作状況信号を外部監視装置へ転送し、この外
部監視装置ではこの動作状況信号に応じてブレーカの動
作状況を表示装置等で表示することができることになる
。
また増設用のブレーカ動作監視用機能ユニットを接続し
たい場合には増設用のブレーカ動作監視用機能ユニット
の接続コネクタを増設用コネクタに接続するだけで、外
部監視装置に対して増設用のブレーカ動作監視用機能ユ
ニットをも並列接続することができるのである。
たい場合には増設用のブレーカ動作監視用機能ユニット
の接続コネクタを増設用コネクタに接続するだけで、外
部監視装置に対して増設用のブレーカ動作監視用機能ユ
ニットをも並列接続することができるのである。
尚I/Oユニット部を独立させるだけで、1/Oユニッ
ト部としてシーケンサ等に用いる既製のI/Oユニット
を使用することが可能となる。
ト部としてシーケンサ等に用いる既製のI/Oユニット
を使用することが可能となる。
[実施例]
以下本発明を実施例により説明する。
第1図は本発明の実施例の斜視図を示しており、この実
施例はAC信号入力用I/Oターミナル部1と、中継器
2とに2分割して構成されたものである。
施例はAC信号入力用I/Oターミナル部1と、中継器
2とに2分割して構成されたものである。
この中継器2は器体2aの対角2箇所に取付は用孔8を
設けて盤等に取付けできるようになっている。また器体
2aの裏面にDINレールに着脱自在に取り付けるため
の係止溝3を設けるとともに、着脱操作するための操作
レバー4を設けてDINレールにも取付けることができ
るようになっている。
設けて盤等に取付けできるようになっている。また器体
2aの裏面にDINレールに着脱自在に取り付けるため
の係止溝3を設けるとともに、着脱操作するための操作
レバー4を設けてDINレールにも取付けることができ
るようになっている。
器体2aの両端上部の凹部にはI/Oターミナル部1を
接続するための中継コネクタ5と、外部監視装置たるパ
ーソナルコンピュータ(以下パソコンと略す)PCと接
続する接続コネクタ6を設け、また中央上部にはIF5
.7を取り外すことにより外部に露出する増設用コネク
タ9.9を内装している。更に器体2aの側部にはアド
レス設定部を構成するデイツプスイッチSWを置設して
いる。
接続するための中継コネクタ5と、外部監視装置たるパ
ーソナルコンピュータ(以下パソコンと略す)PCと接
続する接続コネクタ6を設け、また中央上部にはIF5
.7を取り外すことにより外部に露出する増設用コネク
タ9.9を内装している。更に器体2aの側部にはアド
レス設定部を構成するデイツプスイッチSWを置設して
いる。
第2図は中継器2内に内装される回路を示しており、接
続コネクタ6、増設用コネクタ9,9及び中継コネクタ
5は20Pのコネクタからなり、互いに電気的に並列接
続されたもので、接続コネクタ6の■ビンはデータをパ
ソコンPC側へ送るための内部ラインに接続されており
、該内部ラインはデータセレクタ/Oa、/Obのデー
タ出力端子SOに接続されている。
続コネクタ6、増設用コネクタ9,9及び中継コネクタ
5は20Pのコネクタからなり、互いに電気的に並列接
続されたもので、接続コネクタ6の■ビンはデータをパ
ソコンPC側へ送るための内部ラインに接続されており
、該内部ラインはデータセレクタ/Oa、/Obのデー
タ出力端子SOに接続されている。
接続コネクタ6の■〜■ビンはパソコンPC側から送ら
れるデータセレクト信号が接続されるもので、内部ライ
ンを介してデータセレクタ/Oa。
れるデータセレクト信号が接続されるもので、内部ライ
ンを介してデータセレクタ/Oa。
/Obのセレクト端子A、B、Cに接続される。
接続コネクタ6の■〜■、■〜■の7つのビンはパソコ
ンPCからの7ビツトのアドレス信号が接続されるもの
で、各ビットの信号は排他的オア11.〜11.に入力
し、これら排他的オア111〜117のもう一方の入力
であるデイツプスイッチSWからの設定信号と比較され
るようになっている。また接続コネクタ6の■ビンには
パソコンPCからのデータセレクタ/Oa、/Obの制
御信号が接続される。 尚接続コネクタ6の■[株]及
び[相][相]ビンはパソコンPCからの電源が接続さ
れるもので、中継器2内に設けたコンデンサCI、C2
に並列接続される。尚接続コネクタ6の■〜■ビンは特
に使用されていない。
ンPCからの7ビツトのアドレス信号が接続されるもの
で、各ビットの信号は排他的オア11.〜11.に入力
し、これら排他的オア111〜117のもう一方の入力
であるデイツプスイッチSWからの設定信号と比較され
るようになっている。また接続コネクタ6の■ビンには
パソコンPCからのデータセレクタ/Oa、/Obの制
御信号が接続される。 尚接続コネクタ6の■[株]及
び[相][相]ビンはパソコンPCからの電源が接続さ
れるもので、中継器2内に設けたコンデンサCI、C2
に並列接続される。尚接続コネクタ6の■〜■ビンは特
に使用されていない。
各データセレクタ/Oa、/Ob!、tDI S端子、
INH端子が共に“し”の時に動作状態となり、セレク
ト端子A、B、Cに入力するデータセレクト信号の組み
合わせてによって、8ビツトのデータ端子り。〜D、内
の1ビツトを選択してそのデータ端子に入力するデータ
をデータ出力端子SOから出力するのである。
INH端子が共に“し”の時に動作状態となり、セレク
ト端子A、B、Cに入力するデータセレクト信号の組み
合わせてによって、8ビツトのデータ端子り。〜D、内
の1ビツトを選択してそのデータ端子に入力するデータ
をデータ出力端子SOから出力するのである。
ここでデータセレクタ/Oaのデータ端子り。
〜D、には中継コネクタ5の■〜■ビンが接続され、デ
ータセレクタ/Obのデータ端子D0〜D8には中継コ
ネクタ5の0〜@に接続されている。
ータセレクタ/Obのデータ端子D0〜D8には中継コ
ネクタ5の0〜@に接続されている。
中継コネクタ5の■■ビンはVccのラインに接続され
、[株][株]ビンは接地ラインに接続される。
、[株][株]ビンは接地ラインに接続される。
上記排他的オア11.〜114の出力はノアゲート12
aに、排他的オアlls〜11.の出力はノアゲート1
2bに夫々接続され、各ノアゲート12a、12bの出
力はナントゲート13a、13bの両方に接続される。
aに、排他的オアlls〜11.の出力はノアゲート1
2bに夫々接続され、各ノアゲート12a、12bの出
力はナントゲート13a、13bの両方に接続される。
ナントゲート13aは両ノアゲート12a、]、2bの
出力とパンコンPCからの制御信号の反転信号を入力し
て否定論理積をとり、その出力をデータセレクタ/Oa
のDIS端子に入力し、ナントゲート13bは両ノアゲ
ート12a、12bの出力とパーツコンPCからの制御
信号を入力して否定論理積をとり、その出力をデータセ
レクタ1. ObのDIS端子に入力するようになって
いる。
出力とパンコンPCからの制御信号の反転信号を入力し
て否定論理積をとり、その出力をデータセレクタ/Oa
のDIS端子に入力し、ナントゲート13bは両ノアゲ
ート12a、12bの出力とパーツコンPCからの制御
信号を入力して否定論理積をとり、その出力をデータセ
レクタ1. ObのDIS端子に入力するようになって
いる。
ナントゲート13cは上記制御信号を反転させるための
ゲート回路である。tた抵抗アレーRaRe、Rbはプ
ルアップ用の抵抗である。
ゲート回路である。tた抵抗アレーRaRe、Rbはプ
ルアップ用の抵抗である。
第3図は第2図回路の回路部品を実装したプリント基板
P1を示しており、このプリント基板Pが中継器2の器
体2a内に内蔵されている。尚ナントゲート13a〜1
3cは1つの1C素子13に、排他的オアー111〜1
1?は2つのIC素子11に、ノアゲート12a、12
bは1つのIC素子12に夫々内蔵されたものを使用し
ている。
P1を示しており、このプリント基板Pが中継器2の器
体2a内に内蔵されている。尚ナントゲート13a〜1
3cは1つの1C素子13に、排他的オアー111〜1
1?は2つのIC素子11に、ノアゲート12a、12
bは1つのIC素子12に夫々内蔵されたものを使用し
ている。
I/Oターミナル部1は中継器2と同様に盤にねじ固定
するための取付は孔14と、DINレールに係止させる
ための係止溝15と、DINレールに着脱するための操
作レバー16とを備え、またターミナル本体17の片側
上部には16点の外部信号たるブレーカの動作状況信号
を接続できるように16対の信号端子T、、、T、、〜
T16−、T6bと、接地端子Tc、を源端子TVを少
なくとも配設した端子部14を設け、更にこの端子部1
4に並行するようにターミナル本体17の上部には信号
端子T、、、T、、〜T 16M+ T18bに対応し
て16個のソリッドリレーRyl〜R3’ + sを着
脱自在に配設するリレー収納部18を設けである。また
−端上部の凹部には中継器2の中継コネクタ5に一端の
プラグ19aを接続した20芯のフラットケーブル19
の他端のプラグ19bを接続するコネクタ20を設けて
いる8リレ一収納部18と、端子部14との間のターミ
ナル本体17上面には信号端子T、@、TH〜T 1g
+++ T+gbに“H”の動作状況信号が入力してい
る状態で点灯す発光ダイオードD、〜D16が置設され
、また電源供給されている時に点灯する発光ダイオード
D。が置設されている。尚端子部14は透明カバー25
により被蔽されている。
するための取付は孔14と、DINレールに係止させる
ための係止溝15と、DINレールに着脱するための操
作レバー16とを備え、またターミナル本体17の片側
上部には16点の外部信号たるブレーカの動作状況信号
を接続できるように16対の信号端子T、、、T、、〜
T16−、T6bと、接地端子Tc、を源端子TVを少
なくとも配設した端子部14を設け、更にこの端子部1
4に並行するようにターミナル本体17の上部には信号
端子T、、、T、、〜T 16M+ T18bに対応し
て16個のソリッドリレーRyl〜R3’ + sを着
脱自在に配設するリレー収納部18を設けである。また
−端上部の凹部には中継器2の中継コネクタ5に一端の
プラグ19aを接続した20芯のフラットケーブル19
の他端のプラグ19bを接続するコネクタ20を設けて
いる8リレ一収納部18と、端子部14との間のターミ
ナル本体17上面には信号端子T、@、TH〜T 1g
+++ T+gbに“H”の動作状況信号が入力してい
る状態で点灯す発光ダイオードD、〜D16が置設され
、また電源供給されている時に点灯する発光ダイオード
D。が置設されている。尚端子部14は透明カバー25
により被蔽されている。
ソリッドリレーR3’ +〜R3/ laは対応する信
号端子T la、 T、b〜Tいll+TI@bに入力
する動作状況信号により駆動されるもので、駆動に応じ
たオン、オフ信号をパソコンPCに読み取らせるための
動作状況信号として出力するようになっている。
号端子T la、 T、b〜Tいll+TI@bに入力
する動作状況信号により駆動されるもので、駆動に応じ
たオン、オフ信号をパソコンPCに読み取らせるための
動作状況信号として出力するようになっている。
第4図はI/Oターミナル部1の回路図を示しており、
コネクタ20には中継コネクタ5の■〜[相]のビンに
対応する■〜[相]の接続ビンを備え、■。
コネクタ20には中継コネクタ5の■〜[相]のビンに
対応する■〜[相]の接続ビンを備え、■。
■のビンは中継器2から供給される電源Vccを接続す
るビンで、このビンと、中継コネクタ5の接地ラインの
ビン[相][相]に対応する[株]、@の接続ビンとの
間に電源表示用の上記発光タイオードD0と限流用抵抗
R0とダイオードdoの直列回路を接続している。
るビンで、このビンと、中継コネクタ5の接地ラインの
ビン[相][相]に対応する[株]、@の接続ビンとの
間に電源表示用の上記発光タイオードD0と限流用抵抗
R0とダイオードdoの直列回路を接続している。
また■〜■、■〜■の接続ビンは中継コネクタ5の■〜
■、■〜■のビンに対応しており、夫々の■〜■、■〜
■の接続ビンと、接地用の[株]Φの接続ビンとの間に
はソリトステートリレーRy〜R3’ + sの出力が
接続されるリレーソケット21〜2116の接続端子を
接続している。リレーソケット211〜2116はソリ
トステートリレーRy1〜R3y、、を着脱自在に接続
するためのソケットで、上記の接続端子の外にソリトス
テートリレー211〜2116の駆動端子を接続する接
続端子を備え、この接続端子には夫々対応する信号端子
T l m + T I b〜T +66 l T 1
6bを接続している。各信号端子T、、、T、ゎ〜T
1am 、 T H@bには発光ダイオードD、〜D1
Gとダイオードd1〜dlGと抵抗R〜R06との直列
回路を並列接続するとともに、サージ吸収用素子21〜
ZIGを並列接続している。
■、■〜■のビンに対応しており、夫々の■〜■、■〜
■の接続ビンと、接地用の[株]Φの接続ビンとの間に
はソリトステートリレーRy〜R3’ + sの出力が
接続されるリレーソケット21〜2116の接続端子を
接続している。リレーソケット211〜2116はソリ
トステートリレーRy1〜R3y、、を着脱自在に接続
するためのソケットで、上記の接続端子の外にソリトス
テートリレー211〜2116の駆動端子を接続する接
続端子を備え、この接続端子には夫々対応する信号端子
T l m + T I b〜T +66 l T 1
6bを接続している。各信号端子T、、、T、ゎ〜T
1am 、 T H@bには発光ダイオードD、〜D1
Gとダイオードd1〜dlGと抵抗R〜R06との直列
回路を並列接続するとともに、サージ吸収用素子21〜
ZIGを並列接続している。
第5図(a)〜(c)は上記回路をプリント基板P2に
実装した状態を示す図面であり、同図中l〜lllはジ
ャンパー線である。
実装した状態を示す図面であり、同図中l〜lllはジ
ャンパー線である。
尚ソリトステートリレーRy+〜R3’ + sをリレ
ー収納部18かち取り外す場合にはターミナル本体17
に回動自在に装着しである取り外しレバー22、〜22
1.の回動操作でリレー本体の底部を持ち上げることに
より簡単に行なえるようなっている。
ー収納部18かち取り外す場合にはターミナル本体17
に回動自在に装着しである取り外しレバー22、〜22
1.の回動操作でリレー本体の底部を持ち上げることに
より簡単に行なえるようなっている。
而して本発明機能ユニットはI/Oユニット部1に中継
ケーブル19を介して中継器2を接続することにより構
成され、例えば第6図に示すようにビルの各階IF〜3
Fに設けである分電盤に対応するように夫々の階に設置
する。そしてその内の一つの機能ユニットの中継器2の
接続コネクタ6に外部監視装置たるパソコンPCのバス
を接続ケーブル24を介して接続するとともにその中継
器2の増設用コネクタ9,9にその他の機能ユニットの
中継器2の接続コネクタ6を増設ケーブル23を用いて
接続する。従って各中継器2はパソコンPCから見て並
列に接続されることになる。
ケーブル19を介して中継器2を接続することにより構
成され、例えば第6図に示すようにビルの各階IF〜3
Fに設けである分電盤に対応するように夫々の階に設置
する。そしてその内の一つの機能ユニットの中継器2の
接続コネクタ6に外部監視装置たるパソコンPCのバス
を接続ケーブル24を介して接続するとともにその中継
器2の増設用コネクタ9,9にその他の機能ユニットの
中継器2の接続コネクタ6を増設ケーブル23を用いて
接続する。従って各中継器2はパソコンPCから見て並
列に接続されることになる。
各1111F〜3FのI/Oユニット部1にはブレーカ
からの動作状況信号を端子部14の信号端子T1g+T
Ib〜T Ig m 、 T + gゎに信号線りによ
り接続する。また各中継器2のアドレス設定部のデイツ
プスイッチSWで夫々に個別のアドレスを設定する。
からの動作状況信号を端子部14の信号端子T1g+T
Ib〜T Ig m 、 T + gゎに信号線りによ
り接続する。また各中継器2のアドレス設定部のデイツ
プスイッチSWで夫々に個別のアドレスを設定する。
このように構成されたシステムを使用する場合にはパソ
コンPCから中継器2のアドレス信号を順次送ると共に
、中継器2内のデータセレクタ/Oa又は/Obを選択
するために制御信号を“L”又は“H”に設定し、更に
動作状況を見たいブレーカに対応するデータを選択する
セレクト信号を接続ケーブル24を介して送る。
コンPCから中継器2のアドレス信号を順次送ると共に
、中継器2内のデータセレクタ/Oa又は/Obを選択
するために制御信号を“L”又は“H”に設定し、更に
動作状況を見たいブレーカに対応するデータを選択する
セレクト信号を接続ケーブル24を介して送る。
中継器2では設定アドレスが一致すると排他的オア11
1〜117からは“L”が出力し、ノアゲート12a、
12bからは“H”が出方される。
1〜117からは“L”が出力し、ノアゲート12a、
12bからは“H”が出方される。
従ってナントゲート13a、13bでは残りの入力が“
H”のとき“L”を出力して対応するデータセレクタ/
Oa、/Obを動作可能状態に設定する。従って制御信
号が“L”の場合にはナントゲート13cで反転される
ためデータセレクタ/Oaが、また“H2の場合にはデ
ータセレクタ/Obが動作可能状態となる。そしてセレ
クタ信号を送ることにより所定のブレーカに対応する動
作状況信号を選択してパソコンPCに取り込むことがで
きるのである。
H”のとき“L”を出力して対応するデータセレクタ/
Oa、/Obを動作可能状態に設定する。従って制御信
号が“L”の場合にはナントゲート13cで反転される
ためデータセレクタ/Oaが、また“H2の場合にはデ
ータセレクタ/Obが動作可能状態となる。そしてセレ
クタ信号を送ることにより所定のブレーカに対応する動
作状況信号を選択してパソコンPCに取り込むことがで
きるのである。
対応するブレーカが動作して動作状況信号が”H”とな
っている場合には、対応するソリッドステートリレーR
yがオン動作しているため接続ラインは“L″になり、
また逆にブレーカがちの動作状況信号が“し”の場合に
は、つまりブレーカが動作していないときには接続ライ
ンが中継器2内でプルアップされているため、“H”と
なる。
っている場合には、対応するソリッドステートリレーR
yがオン動作しているため接続ラインは“L″になり、
また逆にブレーカがちの動作状況信号が“し”の場合に
は、つまりブレーカが動作していないときには接続ライ
ンが中継器2内でプルアップされているため、“H”と
なる。
このようにしてデータセレクタ/Oa又はデータセレク
タ/Obを通じて送られてくる信号により選択されたブ
レーカの動作状況がパソコンPC側で分かることになり
、例えばパソコンPC側のモニタで表示すればブレーカ
の動作状態の把握が容易となる。
タ/Obを通じて送られてくる信号により選択されたブ
レーカの動作状況がパソコンPC側で分かることになり
、例えばパソコンPC側のモニタで表示すればブレーカ
の動作状態の把握が容易となる。
上記実施例では中継器2とI/Oターミナル部1と別体
としているが、第7図に示す示すように共通のユニット
本体26に夫々の回路部を装着しても良い、この場合回
路部品を一枚のプリント基板に実装することにより、中
継器2とI/Oターミナル部1とを接続するためのコネ
クタが不要となり、また接続ケーブルが不要となる。尚
27はDINレールに取り付けるための操作レバー、2
8は係止溝である。
としているが、第7図に示す示すように共通のユニット
本体26に夫々の回路部を装着しても良い、この場合回
路部品を一枚のプリント基板に実装することにより、中
継器2とI/Oターミナル部1とを接続するためのコネ
クタが不要となり、また接続ケーブルが不要となる。尚
27はDINレールに取り付けるための操作レバー、2
8は係止溝である。
[発明の効果]
本発明は、ブレーカの動作状況信号を接続するI/Oタ
ーミナル部と、個別アドレスを設定するアドレス設定部
と、外部監視装置を接続する接続コネクタと、該接続コ
ネクタに並列に接続された増設用コネクタと、上記外部
監視装置から送られて来るアドレス信号と上記アドレス
設定部で設定されたアドレスとが一致したときにI/O
ターミナル部を通じて入力した動作状況信号を外部監視
装置に転送する回路部とを備えているから、外部監視装
置からの呼び出しアドレスが設定アドレスと一致したと
きにI/Oターミナル部から取り込んだブレーカの動作
状況信号を外部監視装置へ転送することができ、結果外
部監視装置でブレーカの動作状況を容易に把握すること
ができるという効果がある。
ーミナル部と、個別アドレスを設定するアドレス設定部
と、外部監視装置を接続する接続コネクタと、該接続コ
ネクタに並列に接続された増設用コネクタと、上記外部
監視装置から送られて来るアドレス信号と上記アドレス
設定部で設定されたアドレスとが一致したときにI/O
ターミナル部を通じて入力した動作状況信号を外部監視
装置に転送する回路部とを備えているから、外部監視装
置からの呼び出しアドレスが設定アドレスと一致したと
きにI/Oターミナル部から取り込んだブレーカの動作
状況信号を外部監視装置へ転送することができ、結果外
部監視装置でブレーカの動作状況を容易に把握すること
ができるという効果がある。
請求項2記載の発明はアドレス設定部と、接続コネクタ
と、増設用コネクタと、回路部とをI/Oターミナル部
から独立した中継器に内蔵し、中継器とI/Oターミナ
ル部とは中継ケーブルにより接続したものであるから、
I/Oユニット部としてシーケンサ等に用いる既製のI
/Oユニットを使用することができるという効果がある
。
と、増設用コネクタと、回路部とをI/Oターミナル部
から独立した中継器に内蔵し、中継器とI/Oターミナ
ル部とは中継ケーブルにより接続したものであるから、
I/Oユニット部としてシーケンサ等に用いる既製のI
/Oユニットを使用することができるという効果がある
。
第1図は本発明の実施例の分解斜視図、第2図は同上の
中継器の回路図、第3図は同上の中継器のプリント基板
の上面図、第4図は同上のI/Oターミナル部の回路図
、第5図<a)、(b)(C)は同上のI/Oターミナ
ル部のプリント基板の上面図、正面図、下面図、第6図
−は同上のシステム構成図、第7図は本発明の別の実施
例の斜視図である。 1はI/Oユニット部、2は中継器、6は接続コネクタ
、9は増設用コネクタ、/Oa、/Obはデータセレク
タ、14は端子部、SWはデイツプスイッチ、PCはパ
ーソナルコンピュータである。 第3図 代理人 弁理士 石 1)長 七
中継器の回路図、第3図は同上の中継器のプリント基板
の上面図、第4図は同上のI/Oターミナル部の回路図
、第5図<a)、(b)(C)は同上のI/Oターミナ
ル部のプリント基板の上面図、正面図、下面図、第6図
−は同上のシステム構成図、第7図は本発明の別の実施
例の斜視図である。 1はI/Oユニット部、2は中継器、6は接続コネクタ
、9は増設用コネクタ、/Oa、/Obはデータセレク
タ、14は端子部、SWはデイツプスイッチ、PCはパ
ーソナルコンピュータである。 第3図 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (2)
- (1)ブレーカの動作状況信号を接続するI/Oターミ
ナル部と、個別アドレスを設定するアドレス設定部と、
外部監視装置を接続する接続コネクタと、該接続コネク
タに並列に接続された増設用コネクタと、上記外部監視
装置から送られて来るアドレス信号と上記アドレス設定
部で設定されたアドレスとが一致したときにI/Oター
ミナル部を通じて入力した動作状況信号を外部監視装置
に転送する回路部とを備えたことを特徴とするブレーカ
動作監視用機能ユニット。 - (2)上記アドレス設定部と、上記接続コネクタと、上
記増設用コネクタと、上記回路部とを上記I/Oターミ
ナル部から独立した中継器に内蔵し、該中継器と上記I
/Oターミナル部とは中継ケーブルにより接続したこと
を特徴とする請求項1記載のブレーカ動作監視用機能ユ
ニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2167837A JPH0648609B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | ブレーカ動作監視用機能ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2167837A JPH0648609B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | ブレーカ動作監視用機能ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0458416A true JPH0458416A (ja) | 1992-02-25 |
JPH0648609B2 JPH0648609B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=15857003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2167837A Expired - Lifetime JPH0648609B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | ブレーカ動作監視用機能ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0648609B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007258131A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-04 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 組合せスイッチ及びそれを用いた複合電気配線体 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0833629A (ja) * | 1994-07-21 | 1996-02-06 | Nisshin Kikai Kk | 腹腔鏡を使用した手術に使用する腹腔拡開器具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6233820A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-13 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ポリ(p−フエニレンテレフタルアミド)繊維の製造法 |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP2167837A patent/JPH0648609B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6233820A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-13 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ポリ(p−フエニレンテレフタルアミド)繊維の製造法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007258131A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-04 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 組合せスイッチ及びそれを用いた複合電気配線体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0648609B2 (ja) | 1994-06-22 |
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