JPH0458043B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0458043B2 JPH0458043B2 JP58138996A JP13899683A JPH0458043B2 JP H0458043 B2 JPH0458043 B2 JP H0458043B2 JP 58138996 A JP58138996 A JP 58138996A JP 13899683 A JP13899683 A JP 13899683A JP H0458043 B2 JPH0458043 B2 JP H0458043B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation angle
- machining
- memory
- trajectory
- program
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4069—Simulating machining process on screen
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、数値制御システム用の加工軌跡制御
プログラムの検査方法に関するものである。
プログラムの検査方法に関するものである。
従来技術と問題点
この種加工軌跡制御プログラムは、一般に、被
加工物品を搭載する回転テーブルの回転角度を指
令するステツプと、該指令された回転角度ごとに
加工工具の軌跡を記述するステツプからなつてい
る。従来、回転角度ごとの加工軌跡が正しく設定
されているかどうかを検査するには、検査用プロ
グラムを使用して加工プログラム内に記述されて
いる加工軌跡をCRT上に表示させ眼視によつて
判定していた。しかしながら、この従来方法で
は、各回転角度ごとの加工軌跡がCRT上に重な
つて表示されるため、加工軌跡が回転角度ごとに
異なつており、しかも回転角度が多数存在する場
合等には判定が困難になるという欠点があつた。
加工物品を搭載する回転テーブルの回転角度を指
令するステツプと、該指令された回転角度ごとに
加工工具の軌跡を記述するステツプからなつてい
る。従来、回転角度ごとの加工軌跡が正しく設定
されているかどうかを検査するには、検査用プロ
グラムを使用して加工プログラム内に記述されて
いる加工軌跡をCRT上に表示させ眼視によつて
判定していた。しかしながら、この従来方法で
は、各回転角度ごとの加工軌跡がCRT上に重な
つて表示されるため、加工軌跡が回転角度ごとに
異なつており、しかも回転角度が多数存在する場
合等には判定が困難になるという欠点があつた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたも
のであり、加工軌跡が正しく設定されているか否
かを容易に判定できる加工軌跡制御プログラムの
検査方法を提供することにある。
のであり、加工軌跡が正しく設定されているか否
かを容易に判定できる加工軌跡制御プログラムの
検査方法を提供することにある。
発明の構成
上記目的を達成する本発明は、回転角度に所定
の範囲を設定し、該設定範囲内の回転角度に対応
した加工工具の軌跡のみを選択的にCRT上に表
示させるように構成されている。
の範囲を設定し、該設定範囲内の回転角度に対応
した加工工具の軌跡のみを選択的にCRT上に表
示させるように構成されている。
以下、本発明の更に詳細を実施例によつて説明
する。
する。
発明の実施例
第１図は本発明の一実施例が適用されるプログ
ラム検査システムの構成ブロツク図であり、１は
CPU、２はプログラムメモリ、３はワークメモ
リ、４はデータメモリ、５はグラフイツクメモ
リ、６はアドレス発生装置、７はCRT、８は紙
テープ入力装置、９はキーボードである。
ラム検査システムの構成ブロツク図であり、１は
CPU、２はプログラムメモリ、３はワークメモ
リ、４はデータメモリ、５はグラフイツクメモ
リ、６はアドレス発生装置、７はCRT、８は紙
テープ入力装置、９はキーボードである。
まず、検査プログラムと検査の対象となる加工
軌跡制御プログラムを紙テープ入力装置８から、
CPU１を介して、それぞれプログラムメモリ２
とデータメモリ４に蓄積し、また検査しようとす
る回転角度範囲をキーボード９からCPU１を介
してデータメモリ４内の所定の領域に書込む。
軌跡制御プログラムを紙テープ入力装置８から、
CPU１を介して、それぞれプログラムメモリ２
とデータメモリ４に蓄積し、また検査しようとす
る回転角度範囲をキーボード９からCPU１を介
してデータメモリ４内の所定の領域に書込む。
加工軌跡制御プログラムは、第２図に示すよう
に、被加工物品を搭載する回転テーブルの回転角
度を指令するステツプと、この回転角度における
加工工具の軌跡を記述するステツプの組から構成
されている。上記加工工具の軌跡（加工軌跡）を
記述するプログラムは、軌跡の始点を指定するス
テツプ、この始点又は前の終点からの変位量の増
分（インクリメント）あるいは、軌跡内の各線分
の終点（アブソリユート）を指定する多数のステ
ツプから成つている。
に、被加工物品を搭載する回転テーブルの回転角
度を指令するステツプと、この回転角度における
加工工具の軌跡を記述するステツプの組から構成
されている。上記加工工具の軌跡（加工軌跡）を
記述するプログラムは、軌跡の始点を指定するス
テツプ、この始点又は前の終点からの変位量の増
分（インクリメント）あるいは、軌跡内の各線分
の終点（アブソリユート）を指定する多数のステ
ツプから成つている。
CPU１は、プログラムメモリ２に蓄積された
検査プログラムに従つて、第３図のフロチヤート
に示す動作を行う。
検査プログラムに従つて、第３図のフロチヤート
に示す動作を行う。
まず、CPU１は、データメモリ４から加工軌
跡制御プログラムの１ステツプを読出し、これが
回転角度指令ステツプであるか否かを判定する。
回転角度指令ステツプであれば、ワークメモリ３
内に設定された専用の領域内にこの回転角度を書
込むことにより、蓄積された回転角度を更新す
る。回転角度を指令するステツプでなければ、上
記回転角度の更新は行われない。
跡制御プログラムの１ステツプを読出し、これが
回転角度指令ステツプであるか否かを判定する。
回転角度指令ステツプであれば、ワークメモリ３
内に設定された専用の領域内にこの回転角度を書
込むことにより、蓄積された回転角度を更新す
る。回転角度を指令するステツプでなければ、上
記回転角度の更新は行われない。
次に、データメモリ４から読出したステツプが
加工軌跡を記述するものか否かが判定される。加
工軌跡を記述するものであれば、軌跡の始点デー
タであるか否かが判定され、そうであれば、ワー
クメモリ３内に設けられた専用の領域にこの始点
データが蓄積される。始点データでなければ、上
記の操作は行われない。
加工軌跡を記述するものか否かが判定される。加
工軌跡を記述するものであれば、軌跡の始点デー
タであるか否かが判定され、そうであれば、ワー
クメモリ３内に設けられた専用の領域にこの始点
データが蓄積される。始点データでなければ、上
記の操作は行われない。
次に、データメモリ４から検出された加工軌跡
制御プログラムの１ステツプが増分データあるか
否かが判定される。増分データであれば、ワーク
メモリ３から読出した始点データにこの増分デー
タが加算されて加工軌跡内の線部の終点データが
算定され、この算定値はワークメモリ３内に設け
られた専用の領域内に蓄積される。
制御プログラムの１ステツプが増分データあるか
否かが判定される。増分データであれば、ワーク
メモリ３から読出した始点データにこの増分デー
タが加算されて加工軌跡内の線部の終点データが
算定され、この算定値はワークメモリ３内に設け
られた専用の領域内に蓄積される。
この後、ワークメモリ３から読出された現在の
回転角度とデータメモリ４に蓄積されている検査
対象とする回転角度範囲との比較が行われる。現
在の回転角度が指定された範囲にあれば、始点デ
ータと作成されたばかりの終点データ又は前回作
成された終点データと今回作成された終点データ
がワークメモリ３から読出され、両者を接続する
線分がグラフイツクメモリ５内に書込まれる。一
方、現在の回転角度が指定された範囲内になけれ
ば、上記グラフイツクメモリ５内への線分の書込
みは行われず、検査中の加工軌跡制御プログラム
が終了したか否かが判定される。終了していなけ
れば、第３図中＊印を付した箇所にもどり、デー
タメモリ４から次の１ステツプが読出され、プロ
グラムの終了まで上記の動作が繰り返される。上
述のようにしグラフイツクメモリ５内に書込まれ
た所望回転角度範囲内の加工軌跡はアドレス発生
回路６から供給されるアドレスによつて周期的に
読出され、CRT７上に表示される。
回転角度とデータメモリ４に蓄積されている検査
対象とする回転角度範囲との比較が行われる。現
在の回転角度が指定された範囲にあれば、始点デ
ータと作成されたばかりの終点データ又は前回作
成された終点データと今回作成された終点データ
がワークメモリ３から読出され、両者を接続する
線分がグラフイツクメモリ５内に書込まれる。一
方、現在の回転角度が指定された範囲内になけれ
ば、上記グラフイツクメモリ５内への線分の書込
みは行われず、検査中の加工軌跡制御プログラム
が終了したか否かが判定される。終了していなけ
れば、第３図中＊印を付した箇所にもどり、デー
タメモリ４から次の１ステツプが読出され、プロ
グラムの終了まで上記の動作が繰り返される。上
述のようにしグラフイツクメモリ５内に書込まれ
た所望回転角度範囲内の加工軌跡はアドレス発生
回路６から供給されるアドレスによつて周期的に
読出され、CRT７上に表示される。
発明の効果
上述したように、本発明は、回転角度に所定の
範囲を設定し、該設定範囲内の回転角度に対応し
た加工工具の軌跡のみを選択的にCRT上に表示
させるように構成しているので、加工軌跡が正し
く設定されているか否かを容易に判定できるとい
う利点がある。
範囲を設定し、該設定範囲内の回転角度に対応し
た加工工具の軌跡のみを選択的にCRT上に表示
させるように構成しているので、加工軌跡が正し
く設定されているか否かを容易に判定できるとい
う利点がある。
第１図は本発明の一実施例が適用される検査シ
ステムの構成ブロツク図、第２図は検査対象とな
る加工軌跡制御プログラムの概要を示すフローチ
ヤート、第３図は検査プログラムの概要を示すフ
ローチヤートである。 １……CPU、２……プログラムメモリ、３…
…ワークメモリ、４……データメモリ、５……グ
ラフイツクメモリ、６……アドレス発生回路、７
……CRT、８……紙テープ入力装置、９……キ
ーボード。
ステムの構成ブロツク図、第２図は検査対象とな
る加工軌跡制御プログラムの概要を示すフローチ
ヤート、第３図は検査プログラムの概要を示すフ
ローチヤートである。 １……CPU、２……プログラムメモリ、３…
…ワークメモリ、４……データメモリ、５……グ
ラフイツクメモリ、６……アドレス発生回路、７
……CRT、８……紙テープ入力装置、９……キ
ーボード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 被加工物品を搭載する回転テーブルの回転角
度を指令するステツプと、該指令された回転角度
ごとに加工工具の軌跡を記述するステツプからな
る加工軌跡制御プログラムの検査方法において、 前記回転角度に所定の範囲を設定し、該設定範
囲内の回転角度に対応した加工工具の軌跡のみを
CRT上に表示させることを特徴とする加工軌跡
制御プログラムの検査方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58138996A JPS6031611A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 加工軌跡制御プログラムの検査方法 |
| PCT/JP1984/000381 WO1985000678A1 (en) | 1983-07-29 | 1984-07-27 | Method of inspecting machining locus control |
| DE19843490346 DE3490346T1 (de) | 1983-07-29 | 1984-07-27 | Verfahren zur Kontrolle eines Schneid-Ortskurven-Steuerprogramms |
| US07/064,585 US4831542A (en) | 1983-07-29 | 1987-06-22 | Method for inspection of cutting locus control program |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58138996A JPS6031611A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 加工軌跡制御プログラムの検査方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6031611A JPS6031611A (ja) | 1985-02-18 |
| JPH0458043B2 true JPH0458043B2 (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=15235041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58138996A Granted JPS6031611A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 加工軌跡制御プログラムの検査方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4831542A (ja) |
| JP (1) | JPS6031611A (ja) |
| DE (1) | DE3490346T1 (ja) |
| WO (1) | WO1985000678A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2685071B2 (ja) * | 1986-03-10 | 1997-12-03 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置 |
| US5206813A (en) * | 1988-11-15 | 1993-04-27 | Kabushiki Kaisha Okuma Tekkosho | Graphic display method for numerical controller |
| JPH04123107A (ja) * | 1990-09-13 | 1992-04-23 | Fanuc Ltd | 負荷状態描画方式 |
| ATE124795T1 (de) * | 1990-09-18 | 1995-07-15 | Grundig Ag | Verfahren zur simulation der spanenden bearbeitung von werkstücken. |
| JP2818556B2 (ja) * | 1995-06-27 | 1998-10-30 | 日本電気株式会社 | 数値制御装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3621214A (en) * | 1968-11-13 | 1971-11-16 | Gordon W Romney | Electronically generated perspective images |
| JPS5917442B2 (ja) * | 1978-08-28 | 1984-04-21 | ファナック株式会社 | 数値制御装置 |
| JPS5771011A (en) * | 1980-10-22 | 1982-05-01 | Mitsubishi Electric Corp | Discriminating method for quality of nc command tape |
| US4392888A (en) * | 1982-01-07 | 1983-07-12 | Aluminum Company Of America | Metal treatment system |
| US4549275A (en) * | 1983-07-01 | 1985-10-22 | Cadtrak Corporation | Graphics data handling system for CAD workstation |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP58138996A patent/JPS6031611A/ja active Granted
-
1984
- 1984-07-27 WO PCT/JP1984/000381 patent/WO1985000678A1/ja active Application Filing
- 1984-07-27 DE DE19843490346 patent/DE3490346T1/de not_active Ceased
-
1987
- 1987-06-22 US US07/064,585 patent/US4831542A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4831542A (en) | 1989-05-16 |
| WO1985000678A1 (en) | 1985-02-14 |
| DE3490346T1 (de) | 1985-09-19 |
| JPS6031611A (ja) | 1985-02-18 |
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