JPH045718Y2 - - Google Patents
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- JPH045718Y2 JPH045718Y2 JP9000486U JP9000486U JPH045718Y2 JP H045718 Y2 JPH045718 Y2 JP H045718Y2 JP 9000486 U JP9000486 U JP 9000486U JP 9000486 U JP9000486 U JP 9000486U JP H045718 Y2 JPH045718 Y2 JP H045718Y2
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- JP
- Japan
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- needle valve
- pressure
- gas
- valve
- oil reservoir
- Prior art date
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- Expired
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- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 28
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 18
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 18
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 11
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 25
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 description 22
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はガス焚きデイーゼルエンジンに関す
る。
る。
第3図a,bは従来のガス噴射弁の概略図を示
す。ガス噴射弁はノズル1と噴射弁本体2を固定
する袋ナツト3とその内部で作動する針弁4、突
き棒5、圧縮ばね6及びばね力調整用ナツト7に
より構成されている。ノズル1には針弁4との摺
動部との間に空胴部21,22,23を有してお
り、それぞれノズル側の連通孔31,32,33
および本体側の連通孔41,42,43により外
部と連通されている。空胴部21には外部から燃
料ガスが供給されており、針弁4がその座29か
ら離れた時に燃料ガスが噴口30からエンジン燃
焼室内に噴射される。空胴部22は外部からの高
圧作動油が作用する部分で針弁4はこの部分より
上部が断面積の大きい形状となつている。作動油
の圧力による針弁の作動力が針弁4を突き棒5を
介して座29に押付けているばね力6よりも強く
なると針弁4は作動し、ガスを燃焼室に供給する
ことができる。高圧の作動油発生装置としては、
通常のデイーゼル機関に用いられる燃料噴射装置
が利用される。空胴部23はシール油溜りで燃料
ガスが作動油系統に進入することのないようガス
圧以上の圧力が印加されている。
す。ガス噴射弁はノズル1と噴射弁本体2を固定
する袋ナツト3とその内部で作動する針弁4、突
き棒5、圧縮ばね6及びばね力調整用ナツト7に
より構成されている。ノズル1には針弁4との摺
動部との間に空胴部21,22,23を有してお
り、それぞれノズル側の連通孔31,32,33
および本体側の連通孔41,42,43により外
部と連通されている。空胴部21には外部から燃
料ガスが供給されており、針弁4がその座29か
ら離れた時に燃料ガスが噴口30からエンジン燃
焼室内に噴射される。空胴部22は外部からの高
圧作動油が作用する部分で針弁4はこの部分より
上部が断面積の大きい形状となつている。作動油
の圧力による針弁の作動力が針弁4を突き棒5を
介して座29に押付けているばね力6よりも強く
なると針弁4は作動し、ガスを燃焼室に供給する
ことができる。高圧の作動油発生装置としては、
通常のデイーゼル機関に用いられる燃料噴射装置
が利用される。空胴部23はシール油溜りで燃料
ガスが作動油系統に進入することのないようガス
圧以上の圧力が印加されている。
ところがガス噴射弁には燃料ガスが運転中常時
針弁ガス溜部21に供給される構造となつている
ので、若し針弁がステイツクして正常に着座しな
くなつた時には、燃料ガスがその供給圧で常時噴
口から流出し、垂れ流しの状態となる。掃排気行
程でガス噴射弁から流出した燃料ガスは、排ガス
と共に外部へ排出されたり、又圧縮期間中に筒内
に入つた燃料ガスはクランクケースに洩れ出した
り筒内で燃焼する場合もプレイグニツシヨンやノ
ツクの原因となる。これを防止するためには、針
弁の挙動を常時監視したり排ガス中の可燃ガスの
検知、燃焼状態の常時監視などが必要であるが、
何れも装置が大がかりとなる上、あらゆる運転状
態に応じて正常と異常の識別を明確にしておくな
ど困難な問題が多い。
針弁ガス溜部21に供給される構造となつている
ので、若し針弁がステイツクして正常に着座しな
くなつた時には、燃料ガスがその供給圧で常時噴
口から流出し、垂れ流しの状態となる。掃排気行
程でガス噴射弁から流出した燃料ガスは、排ガス
と共に外部へ排出されたり、又圧縮期間中に筒内
に入つた燃料ガスはクランクケースに洩れ出した
り筒内で燃焼する場合もプレイグニツシヨンやノ
ツクの原因となる。これを防止するためには、針
弁の挙動を常時監視したり排ガス中の可燃ガスの
検知、燃焼状態の常時監視などが必要であるが、
何れも装置が大がかりとなる上、あらゆる運転状
態に応じて正常と異常の識別を明確にしておくな
ど困難な問題が多い。
本考案の目的は前記従来装置の欠点を解消し、
針弁がステイツクし正常に着座せずガス燃料がた
れ流しの状態になつた時には、これを速やかに検
知して圧力スイツチとソレノイドを介してガス燃
料供給管路を閉鎖し、燃料ガスの排ガスやクラン
クケースへの洩れによる爆発の危険を回避するガ
ス噴射弁を提供するにある。
針弁がステイツクし正常に着座せずガス燃料がた
れ流しの状態になつた時には、これを速やかに検
知して圧力スイツチとソレノイドを介してガス燃
料供給管路を閉鎖し、燃料ガスの排ガスやクラン
クケースへの洩れによる爆発の危険を回避するガ
ス噴射弁を提供するにある。
本考案のガス噴射弁は、針弁が着座しない状態
でステイツクした時にはこれを圧力変化により速
かに検知し、燃料ガスの供給ラインを遮断する。
即ち針弁部の弁座上方に圧力伝播のための通路を
設け、針弁が正常に着座している時にはこの通路
をへてシール油圧が印加され、又針弁が着座して
いない時にはこの通路が閉じられシール油圧力が
減じるような検知部を設け、この検知部の平均圧
力を監視することによつて針弁のステイツクを知
る構造となつている。従つて弁の作動時は瞬間的
に圧力が減じるが、サイクルの大部分は着座して
いるので平均圧力を検知できるように、検知部を
時定数の長いセンサにするか、検知部に至る通路
を圧力変動が減衰するような構造としておく。
でステイツクした時にはこれを圧力変化により速
かに検知し、燃料ガスの供給ラインを遮断する。
即ち針弁部の弁座上方に圧力伝播のための通路を
設け、針弁が正常に着座している時にはこの通路
をへてシール油圧が印加され、又針弁が着座して
いない時にはこの通路が閉じられシール油圧力が
減じるような検知部を設け、この検知部の平均圧
力を監視することによつて針弁のステイツクを知
る構造となつている。従つて弁の作動時は瞬間的
に圧力が減じるが、サイクルの大部分は着座して
いるので平均圧力を検知できるように、検知部を
時定数の長いセンサにするか、検知部に至る通路
を圧力変動が減衰するような構造としておく。
ガス噴射弁が正常に作動しているときは、時定
数の長いセンサを使用しているので、針弁が座よ
り離れた時には検知圧力は瞬間的には低下するが
間もなく着座するため、平均圧力は比較的高く燃
料ガス供給管路は圧力スイツチと電磁弁を介して
開放されている。しかし針弁がステイツクすると
検知圧力が大幅に低下するため、圧力スイツチと
電磁弁を介して燃料ガス供給管路は閉鎖され、燃
料ガスのたれ流しによる爆発の危険を防止するこ
とができる。
数の長いセンサを使用しているので、針弁が座よ
り離れた時には検知圧力は瞬間的には低下するが
間もなく着座するため、平均圧力は比較的高く燃
料ガス供給管路は圧力スイツチと電磁弁を介して
開放されている。しかし針弁がステイツクすると
検知圧力が大幅に低下するため、圧力スイツチと
電磁弁を介して燃料ガス供給管路は閉鎖され、燃
料ガスのたれ流しによる爆発の危険を防止するこ
とができる。
〔実施例〕
以下第1〜2図を参照して本考案の一実施例に
ついて説明する。第1図は実施例の要部断面図で
あり、第2図は本考案による圧力スイツチの使用
例を示している。
ついて説明する。第1図は実施例の要部断面図で
あり、第2図は本考案による圧力スイツチの使用
例を示している。
第1〜2図において、1はノズル、2は噴射弁
本体、3は袋ナツト、4は針弁、5は突き棒、6
は圧縮ばね、7は開弁圧調整ナツト、21はガス
燃料溜部、22は作動油溜部、23はシール油溜
部、24は針弁細径部、28はサツク部、29は
座、30は噴口、33はノズル内シール油通路、
34はノズル内圧力通路、43は本体内シール油
通路、44は本体内圧力通路、51は圧力スイツ
チ、53は絞り、54はシール油タンク、61は
燃料ガス供給配管、63はシール油配管、70は
ソレノイド、71は遮断弁である。
本体、3は袋ナツト、4は針弁、5は突き棒、6
は圧縮ばね、7は開弁圧調整ナツト、21はガス
燃料溜部、22は作動油溜部、23はシール油溜
部、24は針弁細径部、28はサツク部、29は
座、30は噴口、33はノズル内シール油通路、
34はノズル内圧力通路、43は本体内シール油
通路、44は本体内圧力通路、51は圧力スイツ
チ、53は絞り、54はシール油タンク、61は
燃料ガス供給配管、63はシール油配管、70は
ソレノイド、71は遮断弁である。
第1図に示す本考案の実施例は第3図と概ね同
様の構成であり、針弁4は作動油が作動油溜部2
2に作用し、その圧力がばね力に打ち勝つた時に
座29から浮き上がり、ガス溜部21の燃料ガス
がサツク部28をへて噴口30から噴出する。ガ
ス溜部21と作動油溜部22の中間にはシール油
溜部24があり、ガス燃料の供給圧以上に調整さ
れたシール油圧によりガス燃料が作動油系に混入
するのを防止している。本考案では針弁が着座し
ている時に針弁4のシール油溜部23に対向する
部分の上部に油溜部23と少しだけオーバ ラツ
プさせた細径部24を設けている。細径部24の
長さは最大弁リフト程度とし、細径部24の上端
付近のノズルボデーには圧力取出孔34を開口さ
せ噴射弁本体2の上部まで圧力油路34,44を
介して油圧の変化を導き出している。噴射弁本体
2の上部には圧力スイツチ51があり、該圧力油
路は絞り53をへて管継手52より更にシール油
タンク54に連通している。
様の構成であり、針弁4は作動油が作動油溜部2
2に作用し、その圧力がばね力に打ち勝つた時に
座29から浮き上がり、ガス溜部21の燃料ガス
がサツク部28をへて噴口30から噴出する。ガ
ス溜部21と作動油溜部22の中間にはシール油
溜部24があり、ガス燃料の供給圧以上に調整さ
れたシール油圧によりガス燃料が作動油系に混入
するのを防止している。本考案では針弁が着座し
ている時に針弁4のシール油溜部23に対向する
部分の上部に油溜部23と少しだけオーバ ラツ
プさせた細径部24を設けている。細径部24の
長さは最大弁リフト程度とし、細径部24の上端
付近のノズルボデーには圧力取出孔34を開口さ
せ噴射弁本体2の上部まで圧力油路34,44を
介して油圧の変化を導き出している。噴射弁本体
2の上部には圧力スイツチ51があり、該圧力油
路は絞り53をへて管継手52より更にシール油
タンク54に連通している。
第2図は本考案に係る圧力スイツチ51の使用
例を示したもので、スイツチONの時にはソレノ
イド70に通電し、燃料ガス供給管路61の開閉
を行なう弁71を開の状態に保持している。この
場合圧力スイツチ51はシール油圧よりの検知圧
力が高圧時にはON、低圧時にはOFFになるよう
なものを使用している。
例を示したもので、スイツチONの時にはソレノ
イド70に通電し、燃料ガス供給管路61の開閉
を行なう弁71を開の状態に保持している。この
場合圧力スイツチ51はシール油圧よりの検知圧
力が高圧時にはON、低圧時にはOFFになるよう
なものを使用している。
次に前記実施例の作用について説明する。
正常な運転状態においては、従来のガス噴射弁
と全く同様に針弁は駆動され、燃焼室に燃料ガス
は噴射される。針弁が着座している時にはシール
油溜部23とオーバラツプした針弁の細径部24
とは連通しているので、シール油圧は圧力油路3
4,44をへて圧力スイツチ51に作用し、スイ
ツチ51は高圧側でONの状態となつている。従
つて針弁が上昇し瞬間的にシール油溜部23と細
径部24との連通が遮断されても、針弁のリフト
期間は1サイクル(2サイクルエンジンの場合は
360°クランク角度、4サイクルエンジンの場合は
720°クランク角度)のうちのせいぜい数10°クラ
ンクアングルであり大部分は着座の状態である。
絞り53の作用と圧力スイツチはある程度時定数
をもつたものであるから、この間はずつとONの
状態となつている。
と全く同様に針弁は駆動され、燃焼室に燃料ガス
は噴射される。針弁が着座している時にはシール
油溜部23とオーバラツプした針弁の細径部24
とは連通しているので、シール油圧は圧力油路3
4,44をへて圧力スイツチ51に作用し、スイ
ツチ51は高圧側でONの状態となつている。従
つて針弁が上昇し瞬間的にシール油溜部23と細
径部24との連通が遮断されても、針弁のリフト
期間は1サイクル(2サイクルエンジンの場合は
360°クランク角度、4サイクルエンジンの場合は
720°クランク角度)のうちのせいぜい数10°クラ
ンクアングルであり大部分は着座の状態である。
絞り53の作用と圧力スイツチはある程度時定数
をもつたものであるから、この間はずつとONの
状態となつている。
一方針弁がリフトしたままステイツクした場合
は、シール油溜部23と針弁4の細径部24は連
通していない状態となつているので、圧力油路3
4,44へのシール油圧の印加はない。従つてこ
の部分の圧力は絞り53をへて外部の圧力と同じ
低圧となり、圧力スイツチ51はOFFとなる。
従つて遮断弁71は閉鎖され燃料ガスの噴射弁へ
の供給はストツプする。
は、シール油溜部23と針弁4の細径部24は連
通していない状態となつているので、圧力油路3
4,44へのシール油圧の印加はない。従つてこ
の部分の圧力は絞り53をへて外部の圧力と同じ
低圧となり、圧力スイツチ51はOFFとなる。
従つて遮断弁71は閉鎖され燃料ガスの噴射弁へ
の供給はストツプする。
本考案は前記のとおり構成したので、針弁がス
テイツクした時には燃料ガスの供給が遮断され、
燃料ガスがたれ流しとなつて排ガスやクランクケ
ースへの洩れによる爆発の危険を回避できる。又
燃焼室内で燃料ガスが燃焼する場合にもプレイグ
ニツシヨンやノツキングによるエンジンの破損を
回避できる。
テイツクした時には燃料ガスの供給が遮断され、
燃料ガスがたれ流しとなつて排ガスやクランクケ
ースへの洩れによる爆発の危険を回避できる。又
燃焼室内で燃料ガスが燃焼する場合にもプレイグ
ニツシヨンやノツキングによるエンジンの破損を
回避できる。
第1図、第2図は本考案によるもので、第1図
はガス噴射弁の断面図、第2図は本考案による圧
力スイツチを利用した燃料ガス遮断弁の作動説明
図、第3図a,bはそれぞれ従来形ガス噴射弁の
第1図応当図である。 4……針弁、6……圧縮ばね、22……作動油
溜部、23……シール油溜部、24……針弁細径
部、29……座、41……燃料ガス供給通路、4
2……作動油通路、43……シール油通路、44
……圧力通路、51,70,71……手段。
はガス噴射弁の断面図、第2図は本考案による圧
力スイツチを利用した燃料ガス遮断弁の作動説明
図、第3図a,bはそれぞれ従来形ガス噴射弁の
第1図応当図である。 4……針弁、6……圧縮ばね、22……作動油
溜部、23……シール油溜部、24……針弁細径
部、29……座、41……燃料ガス供給通路、4
2……作動油通路、43……シール油通路、44
……圧力通路、51,70,71……手段。
Claims (1)
- 圧縮ばねにより針弁を座に押付けるとともに、
針弁の断面拡大部に作動油溜部を設け高圧の作動
油にて針弁を開き、針弁の開時にガス燃料を噴射
させ、さらに前記作動油溜部とガス噴出部の中間
部にシール油溜部を設けてなるガス噴射弁におい
て;針弁の着座時に前記シール油溜部に少量オー
バラツプするとともに針弁の最大リフトに略相当
する長さの細径部を針弁の上部に設け、この細径
部から外部に連通する独立した通路を持ち、この
細径部より附与される圧力が低圧の時にはガス供
給配管を遮断する手段を設けたことを特徴とする
ガス噴射弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9000486U JPH045718Y2 (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9000486U JPH045718Y2 (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62203952U JPS62203952U (ja) | 1987-12-26 |
JPH045718Y2 true JPH045718Y2 (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=30949498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9000486U Expired JPH045718Y2 (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH045718Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-14 JP JP9000486U patent/JPH045718Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62203952U (ja) | 1987-12-26 |
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