JPH0456322A - 熱処理装置 - Google Patents
熱処理装置Info
- Publication number
- JPH0456322A JPH0456322A JP17091090A JP17091090A JPH0456322A JP H0456322 A JPH0456322 A JP H0456322A JP 17091090 A JP17091090 A JP 17091090A JP 17091090 A JP17091090 A JP 17091090A JP H0456322 A JPH0456322 A JP H0456322A
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- Japan
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- zone
- tube
- heater
- heat treatment
- wafer
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- Pending
Links
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- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 claims description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明(1,半導体装置の製造工程に用いられる熱処
理装置に関するものである。
理装置に関するものである。
第4図2:び第5図は従来の熱処理装置を示す断面図で
あジ、図において、 rllは温度コントロールする為
のヒータ、(2)は石英又1dsicなどでつくられ几
チューブ%(3)はチューブ(2)内?:*定のガス雰
囲気にする為のガス導入口、 (4&>、 (4b)
はウェハを乗せる為のボート、 +5)はSiなどのウ
ェハ、(6a)、 (6b)はウェハ(5)の乗つ几ボ
ート(4a)、 (4b)をチューブ(2)内に入れる
為のフォーク* (7JL)−(7b)にチューブ(
2)にフタをする為のキャップ。
あジ、図において、 rllは温度コントロールする為
のヒータ、(2)は石英又1dsicなどでつくられ几
チューブ%(3)はチューブ(2)内?:*定のガス雰
囲気にする為のガス導入口、 (4&>、 (4b)
はウェハを乗せる為のボート、 +5)はSiなどのウ
ェハ、(6a)、 (6b)はウェハ(5)の乗つ几ボ
ート(4a)、 (4b)をチューブ(2)内に入れる
為のフォーク* (7JL)−(7b)にチューブ(
2)にフタをする為のキャップ。
(8a)、 (8b)はチューブ(2)内のガスを排気
する為の排気口である。
する為の排気口である。
次に動作について説明する。第4図に示す様にウェハf
51i−ボート(ム)に乗せ、このボートr4a)tフ
ォーク(6a)でチューブ(2)内へ挿入してフォーク
(6a)のみを引き出しfc後、チューブ(2)にキャ
ンプ(7a)でぶ−fcをし、熱処理を行ってい友。熱
処理完了後、キャップ(7a)を外し、フォーク(6a
)にてウェハ(5)の乗ったボート(4a)l引き出し
てい友。あるいは第5図に示す様に、フォーク(6b)
の上にウェハ(5)の乗ったボート(4b)t−乗せ几
まま、挿入、熱処理、引き出しを行っていた。勿論熱処
理中はキャンプ(7b)はチューブ+27にふたをして
いる。
51i−ボート(ム)に乗せ、このボートr4a)tフ
ォーク(6a)でチューブ(2)内へ挿入してフォーク
(6a)のみを引き出しfc後、チューブ(2)にキャ
ンプ(7a)でぶ−fcをし、熱処理を行ってい友。熱
処理完了後、キャップ(7a)を外し、フォーク(6a
)にてウェハ(5)の乗ったボート(4a)l引き出し
てい友。あるいは第5図に示す様に、フォーク(6b)
の上にウェハ(5)の乗ったボート(4b)t−乗せ几
まま、挿入、熱処理、引き出しを行っていた。勿論熱処
理中はキャンプ(7b)はチューブ+27にふたをして
いる。
従来の熱処理装置は以上のように構成されてい穴ので、
揮入口の手前側のウェハと奥側のウェハでは熱履歴が異
なる。まfc1チューブへの挿入。
揮入口の手前側のウェハと奥側のウェハでは熱履歴が異
なる。まfc1チューブへの挿入。
引出し時に外気の凹シ込みによる半導体装置への悪影響
などがあり、これらの問題を解決する為には、低温挿入
、引出しをする必要があるが、処理時間が非常に長くな
るというなどの問題点かあつ几O この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、外気のロシ込み防止ができるとともに、処理
能力アンプも可能な熱処理装置を得ることを目的とする
。
などがあり、これらの問題を解決する為には、低温挿入
、引出しをする必要があるが、処理時間が非常に長くな
るというなどの問題点かあつ几O この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、外気のロシ込み防止ができるとともに、処理
能力アンプも可能な熱処理装置を得ることを目的とする
。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る熱処理装置は、ガス雰囲気を自白に変更
できる特足数のゾーンをもち、かつ温度が自由コントロ
ールできるゾーンをもたせるとともに、ヒータが回転移
動出来るようにしたものである。
できる特足数のゾーンをもち、かつ温度が自由コントロ
ールできるゾーンをもたせるとともに、ヒータが回転移
動出来るようにしたものである。
この発明における熱処理装置は、低温(又ぽ常温)で分
割さnた1つのゾーンにウェハを入れ、温度コントロー
ルされたヒータを同一方向に回転移動させ熱処理を行う
。熱処理完了後(1回転してヒータのない処理ゾーン)
、低温(又は常温)になった状態で、チューブからウェ
ハを取シ出すことにより外気の皿込み防止、均一な熱履
歴を得ることが出来る。
割さnた1つのゾーンにウェハを入れ、温度コントロー
ルされたヒータを同一方向に回転移動させ熱処理を行う
。熱処理完了後(1回転してヒータのない処理ゾーン)
、低温(又は常温)になった状態で、チューブからウェ
ハを取シ出すことにより外気の皿込み防止、均一な熱履
歴を得ることが出来る。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、11)は回転移動が可能なヒータ、(21
1’!チユーブで、(2a)〜(2f)の6ゾーンに分
割されている。なお、ヒータH1は6分割さnたチュー
ブ(2)のゾーン数工りl/−ン分少ない長さに構成さ
れており、チューブ(2)の各ゾーン別の温度コントロ
ールが出来ようにされている。(3)はガス導入口、(
4)はボート、f7)はキャンプ、(8)は排気口であ
る。
図において、11)は回転移動が可能なヒータ、(21
1’!チユーブで、(2a)〜(2f)の6ゾーンに分
割されている。なお、ヒータH1は6分割さnたチュー
ブ(2)のゾーン数工りl/−ン分少ない長さに構成さ
れており、チューブ(2)の各ゾーン別の温度コントロ
ールが出来ようにされている。(3)はガス導入口、(
4)はボート、f7)はキャンプ、(8)は排気口であ
る。
つぎに動作について説明する。ウェハ(5)ヲ乗せたボ
ート(4)をチューブ(2)のゾーン(2a)に置き、
キャップ(7)でぶ7tkし、ヒータ(1)ヲ反時計方
向に。
ート(4)をチューブ(2)のゾーン(2a)に置き、
キャップ(7)でぶ7tkし、ヒータ(1)ヲ反時計方
向に。
1/6回転分移動させ、ヒータ(11を駆動して昇温す
る。これによって、ヒータ(1)の加熱ゾーン(la)
がチューブ(2)のゾーン(2a)に来るので、チュー
ブ(2)のゾーン(2b)がヒータ【1)のない状態と
なるので、ウェハ(5)の取り出じやセラトラ行を行う
。昇温完了後、ヒータ(1)の各加熱ゾーン(lb)〜
(ld)で熱処理を行う。熱処理完了後はヒータ(1)
の加熱ゾーン(le)又はヒータのないゾーンで降温を
行う。低温C又に常温)になつ之らキャップ(7)を開
け、ボート(4)に乗りt試料(ウェハ)(5)を取シ
出す。
る。これによって、ヒータ(1)の加熱ゾーン(la)
がチューブ(2)のゾーン(2a)に来るので、チュー
ブ(2)のゾーン(2b)がヒータ【1)のない状態と
なるので、ウェハ(5)の取り出じやセラトラ行を行う
。昇温完了後、ヒータ(1)の各加熱ゾーン(lb)〜
(ld)で熱処理を行う。熱処理完了後はヒータ(1)
の加熱ゾーン(le)又はヒータのないゾーンで降温を
行う。低温C又に常温)になつ之らキャップ(7)を開
け、ボート(4)に乗りt試料(ウェハ)(5)を取シ
出す。
ガス供給口(3)は、チューブ(2)の各ゾーン内にも
うけられておシ、任意にガス樵、流量が設定出来る0 さらに、温度勾配のついたヒータが回転することにニジ
、降温スピードが速くなることと、熱処理中、降温中に
次の試料を昇温することが出来るので処理能力アンプが
図れる。又試料がチューブ内を移動しないということか
ら今まで以上の試料への異物付着低減が出来る。
うけられておシ、任意にガス樵、流量が設定出来る0 さらに、温度勾配のついたヒータが回転することにニジ
、降温スピードが速くなることと、熱処理中、降温中に
次の試料を昇温することが出来るので処理能力アンプが
図れる。又試料がチューブ内を移動しないということか
ら今まで以上の試料への異物付着低減が出来る。
なお、上記実施例では反時計方向の回転、6分割チュー
ブで説明したが、回転方向は左右どちら回転でも、何分
側でもよく、昇温、熱処理、降温はどのヒータのゾーン
を使用してもよい。又、スライド式としても同様の効果
が得られる。
ブで説明したが、回転方向は左右どちら回転でも、何分
側でもよく、昇温、熱処理、降温はどのヒータのゾーン
を使用してもよい。又、スライド式としても同様の効果
が得られる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明に工れば、熱処理装置をチューブ
分割(処理ゾーン分割)および、ヒータコントロールゾ
ーンの分割、同一方向の回転移動が出来る構成としたの
で、均一な熱処理、外気のロク込み防止ができる。これ
によって、熱処理装置の処理能力を向上する効果もある
。
分割(処理ゾーン分割)および、ヒータコントロールゾ
ーンの分割、同一方向の回転移動が出来る構成としたの
で、均一な熱処理、外気のロク込み防止ができる。これ
によって、熱処理装置の処理能力を向上する効果もある
。
第1図はこの発明の一実施例vcLる熱処理装置を示す
平面図、wJ2図及び第3図はそれぞれ第1図の断面図
、第4図及び第5図は従来の熱処理装置を示す断面図で
ある。 図において、〔l)はヒータ、(2)にチューブ、(3
)はガス導入口、(4)はボート15)iウェハ、(7
)はキャップ18)ldガス排気口である。 なお、図中、同一符号は同一、又(1相当部分を示す0 第1図
平面図、wJ2図及び第3図はそれぞれ第1図の断面図
、第4図及び第5図は従来の熱処理装置を示す断面図で
ある。 図において、〔l)はヒータ、(2)にチューブ、(3
)はガス導入口、(4)はボート15)iウェハ、(7
)はキャップ18)ldガス排気口である。 なお、図中、同一符号は同一、又(1相当部分を示す0 第1図
Claims (1)
- ウェハを載置したボートが挿入されるチューブを複数
のゾーンに分割して各ゾーンに所定のガスを供給、排気
できるように構成し、挿入された上記チューブを加熱す
るヒータを上記チューブのゾーン数より1ゾーン分少な
い長さとゾーンに構成し、上記ヒータのそれぞれのゾー
ンの加熱温度を制御できるようにしたことを特徴とする
熱処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17091090A JPH0456322A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 熱処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17091090A JPH0456322A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 熱処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0456322A true JPH0456322A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15913608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17091090A Pending JPH0456322A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 熱処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0456322A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7468948B2 (en) | 2003-09-17 | 2008-12-23 | Steven A Rogers | Empirical scheduling of network packets using coarse and fine testing periods |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP17091090A patent/JPH0456322A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7468948B2 (en) | 2003-09-17 | 2008-12-23 | Steven A Rogers | Empirical scheduling of network packets using coarse and fine testing periods |
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