JPH0455722A - 計測装置 - Google Patents
計測装置Info
- Publication number
- JPH0455722A JPH0455722A JP16568890A JP16568890A JPH0455722A JP H0455722 A JPH0455722 A JP H0455722A JP 16568890 A JP16568890 A JP 16568890A JP 16568890 A JP16568890 A JP 16568890A JP H0455722 A JPH0455722 A JP H0455722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- parallel
- detector
- sensor
- built
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、検出結果を電流で出力する検出器の当該検出
結果を計測する計測装置に関する。
結果を計測する計測装置に関する。
(従来の技術)
電流出力型のセンサ出力を計測する装置としては、従来
第2図および第3図に示すようなものがある。第2図に
示す計測装置f100としては、接続端子101を介し
て接続されるセンサ103が電源と直列に接続され自己
のインピーダンス変化に応じて流れる電流を変えるタイ
プを対象とするもので、センサ103からの電流出力を
電圧信号に変換する変換抵抗105と、この変換抵抗1
05による電圧信号を入力して所要の処理を行う演算回
路107と、センサ103に給電するための内蔵電源1
09とを有する構成である。また、第3図に示す計測装
置110としては、接続端子101を介して接続される
センサ111が外部電源113により駆動される出力回
路を有しており、これにより低電流出力を得るタイプを
対象とするもので、接続端子101に並列接続された変
換抵抗105と、演算回路107とを有する構成である
。
第2図および第3図に示すようなものがある。第2図に
示す計測装置f100としては、接続端子101を介し
て接続されるセンサ103が電源と直列に接続され自己
のインピーダンス変化に応じて流れる電流を変えるタイ
プを対象とするもので、センサ103からの電流出力を
電圧信号に変換する変換抵抗105と、この変換抵抗1
05による電圧信号を入力して所要の処理を行う演算回
路107と、センサ103に給電するための内蔵電源1
09とを有する構成である。また、第3図に示す計測装
置110としては、接続端子101を介して接続される
センサ111が外部電源113により駆動される出力回
路を有しており、これにより低電流出力を得るタイプを
対象とするもので、接続端子101に並列接続された変
換抵抗105と、演算回路107とを有する構成である
。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、近年の計測技術の向上等に伴い、計測装置に
対して接続しようとするセンサとしては複数化すると共
に多様化する傾向にある。しかしながら、上述した如き
従来の計測装置では、複数の計測装置を必要とする等、
このような傾向に適切に対応できず、何らかの対策が切
望されていた。
対して接続しようとするセンサとしては複数化すると共
に多様化する傾向にある。しかしながら、上述した如き
従来の計測装置では、複数の計測装置を必要とする等、
このような傾向に適切に対応できず、何らかの対策が切
望されていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とし
ては、複数の検出器からの検出結果の処理に適切に対応
することができる計測装置を提供することにある。
ては、複数の検出器からの検出結果の処理に適切に対応
することができる計測装置を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、検出結果を電流で出力する検
出器の当該検出結果を計測する装置において、本発明は
、前記検出器の検出結果に基づぃて所要の処理を行う演
算手段と、この演算手段に対してそれぞれ断続手段を介
して複数並列接続され、検出器の検出結果を電圧信号に
変換する変換抵抗と、変換抵抗の夫々に対して検出器を
並列接続するための一対の並列接続用端子と、変換抵抗
に対し検出器を直列接続するための前記並列接続用端子
の一方と対となる直列接続用端子と、端が直列接続用端
子に接続され他端が各変換抵抗における直列接続用端子
と対にならない方の並列接続用端子に接続されている端
子に接続され、直列接続される検出器に給電するための
電源とを有することを要旨とする (作用) 本発明に係る計測装置にあっては、演算回路に対して断
続手段を介して複数の変換抵抗を並列接続し、この各変
換抵抗に対して外部電源がら給電される検出器または内
蔵する電源から給電される検出器のいずれであっても接
続可能としている。
出器の当該検出結果を計測する装置において、本発明は
、前記検出器の検出結果に基づぃて所要の処理を行う演
算手段と、この演算手段に対してそれぞれ断続手段を介
して複数並列接続され、検出器の検出結果を電圧信号に
変換する変換抵抗と、変換抵抗の夫々に対して検出器を
並列接続するための一対の並列接続用端子と、変換抵抗
に対し検出器を直列接続するための前記並列接続用端子
の一方と対となる直列接続用端子と、端が直列接続用端
子に接続され他端が各変換抵抗における直列接続用端子
と対にならない方の並列接続用端子に接続されている端
子に接続され、直列接続される検出器に給電するための
電源とを有することを要旨とする (作用) 本発明に係る計測装置にあっては、演算回路に対して断
続手段を介して複数の変換抵抗を並列接続し、この各変
換抵抗に対して外部電源がら給電される検出器または内
蔵する電源から給電される検出器のいずれであっても接
続可能としている。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る計測装置10の構成を
示す図である。同図において、1は断続手段を構成する
リレー3−1〜3−Nを介して並列接続されている変換
抵抗5−1〜5−Nで変換された電圧信号に基づいて所
要の処理を行う演算回路である。この変換抵抗5−1〜
5−Nの両端は一対の並列接続用端子7−1〜7−Nに
接続されており、この並列接続用端子7−1〜7−Nを
介して並列接続される外部電源113から所要の給電を
受けるタイプのセンサ103からの電流出力を電圧信号
に変換できる構成となっている。また、変換抵抗5−1
〜5−Nにおけるセンサ103の負極(−)側に接続さ
れる端子がその正極が直列接続用端子9に接続されてい
る内蔵電源109の負極に接続されており、変換抵抗5
−1〜5−Nとしては並列接続用端子7−1〜7−Nに
おけるセンサ103の正極(+)側の端子と直列接続用
端子9との間に接続されるセンサ111および内蔵電源
109とで直列回路を構成し得る。すなわち、変換抵抗
5−1〜5−Nとしては、センサ111からの出力電流
を電圧信号に変換することができるのである。
示す図である。同図において、1は断続手段を構成する
リレー3−1〜3−Nを介して並列接続されている変換
抵抗5−1〜5−Nで変換された電圧信号に基づいて所
要の処理を行う演算回路である。この変換抵抗5−1〜
5−Nの両端は一対の並列接続用端子7−1〜7−Nに
接続されており、この並列接続用端子7−1〜7−Nを
介して並列接続される外部電源113から所要の給電を
受けるタイプのセンサ103からの電流出力を電圧信号
に変換できる構成となっている。また、変換抵抗5−1
〜5−Nにおけるセンサ103の負極(−)側に接続さ
れる端子がその正極が直列接続用端子9に接続されてい
る内蔵電源109の負極に接続されており、変換抵抗5
−1〜5−Nとしては並列接続用端子7−1〜7−Nに
おけるセンサ103の正極(+)側の端子と直列接続用
端子9との間に接続されるセンサ111および内蔵電源
109とで直列回路を構成し得る。すなわち、変換抵抗
5−1〜5−Nとしては、センサ111からの出力電流
を電圧信号に変換することができるのである。
このような構成においては、演算回路1は、リレー3−
1〜3−Nを順次に所定時間だけ導通して行くことで、
変換抵抗5−1〜5−Nで変換された各センサ103,
111からの出力電流に基づく電圧信号を人力して所要
の処理を行うことができる。
1〜3−Nを順次に所定時間だけ導通して行くことで、
変換抵抗5−1〜5−Nで変換された各センサ103,
111からの出力電流に基づく電圧信号を人力して所要
の処理を行うことができる。
したがって、本実施例によれば、1台の計測装置に対し
タイプの異なるセンサを複数接続できるので、計測対象
の増加に対してもシステムの複雑化を招来することなく
適切に対応することができ、ひいては計測システムの標
準化にも寄与することができる。
タイプの異なるセンサを複数接続できるので、計測対象
の増加に対してもシステムの複雑化を招来することなく
適切に対応することができ、ひいては計測システムの標
準化にも寄与することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、演算回路に対し
て断続手段を介して複数の変換抵抗を並列接続し、この
各変換抵抗に対して外部電源がら給電される検出器また
は内蔵する電源から給電される検出器のいずれであって
も接続可能としているので、複数の検出結果の処理に適
切に対応することができる。
て断続手段を介して複数の変換抵抗を並列接続し、この
各変換抵抗に対して外部電源がら給電される検出器また
は内蔵する電源から給電される検出器のいずれであって
も接続可能としているので、複数の検出結果の処理に適
切に対応することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図および第3
図は従来例を示す図である。 1・・・演算回路 3−1〜3−N・・・リレー 5−1〜5−N・・・変換抵抗 7−1〜7−N・・・並列接続用端子 9・・・直列接続用端子 10・・・計測装置 103・・・センサ 109・・・内蔵電源 111・・・センサ 113・・・外部電源
図は従来例を示す図である。 1・・・演算回路 3−1〜3−N・・・リレー 5−1〜5−N・・・変換抵抗 7−1〜7−N・・・並列接続用端子 9・・・直列接続用端子 10・・・計測装置 103・・・センサ 109・・・内蔵電源 111・・・センサ 113・・・外部電源
Claims (1)
- 検出結果を電流で出力する検出器の当該検出結果を計測
する装置において、前記検出器の検出結果に基づいて所
要の処理を行う演算手段と、この演算手段に対してそれ
ぞれ断続手段を介して複数並列接続され、検出器の検出
結果を電圧信号に変換する変換抵抗と、変換抵抗の夫々
に対して検出器を並列接続するための一対の並列接続用
端子と、変換抵抗に対し検出器を直列接続するための前
記並列接続用端子の一方と対となる直列接続用端子と、
一端が直列接続用端子に接続され他端が各変換抵抗にお
ける直列接続用端子と対にならない方の並列接続用端子
に接続されている端子に接続され、直列接続される検出
器に給電するための電源とを有することを特徴とする計
測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16568890A JP2868846B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16568890A JP2868846B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0455722A true JPH0455722A (ja) | 1992-02-24 |
JP2868846B2 JP2868846B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=15817155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16568890A Expired - Fee Related JP2868846B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2868846B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP16568890A patent/JP2868846B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2868846B2 (ja) | 1999-03-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN215375643U (zh) | 一种电弧检测传感器及电弧检测电路 | |
JPH0455722A (ja) | 計測装置 | |
JP2003066074A (ja) | 抵抗測定方法および抵抗測定装置 | |
JP2583024Y2 (ja) | 抵抗測定装置 | |
JP2003106879A (ja) | 電磁流量計 | |
CN104635037A (zh) | 一种全桥整流负载功率和交流功率的高精度检测电路 | |
JPH0619409B2 (ja) | 直流送電系の故障点標定装置 | |
CN109141495A (zh) | 传感器接口装置 | |
CN114019222B (zh) | 一种剩余电流高精度测量的半波检测方法 | |
JPH06194234A (ja) | 抵抗測定装置 | |
JPH0726713Y2 (ja) | 熱電対周辺回路 | |
JP3073536B2 (ja) | 中性子束計測装置 | |
JP3195670B2 (ja) | 測定装置におけるアンプユニットのチェック方法 | |
SU1366973A1 (ru) | Устройство дл контрол тока утечки в системах автономного электроснабжени | |
JPH06331664A (ja) | 抵抗電圧変換回路 | |
JPS61138178A (ja) | 地絡検出装置 | |
JP3055983U (ja) | 電線路地絡箇所発見装置 | |
JPS61213727A (ja) | センサ異常検出装置 | |
JPH037966B2 (ja) | ||
JPH0383434U (ja) | ||
CN113533819A (zh) | 电流检测方法和电流检测装置 | |
CN112462123A (zh) | 一种宽输入交直流电压隔离采集电路 | |
JPS58121807A (ja) | 異常検出回路 | |
CN110108924A (zh) | 断路器的直流电流测量电路、方法及断路器 | |
JPH07119776B2 (ja) | 電流検出回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071225 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081225 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091225 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |