JPH0455550A - スレート屋根材の補修方法 - Google Patents

スレート屋根材の補修方法

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JPH0455550A
JPH0455550A JP16484690A JP16484690A JPH0455550A JP H0455550 A JPH0455550 A JP H0455550A JP 16484690 A JP16484690 A JP 16484690A JP 16484690 A JP16484690 A JP 16484690A JP H0455550 A JPH0455550 A JP H0455550A
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JP
Japan
Prior art keywords
slate
synthetic resin
cement mortar
deteriorated
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP16484690A
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English (en)
Inventor
Fujio Iwata
岩田 藤夫
Takeshi Yamaguchi
武志 山口
Tomozo Morimoto
森本 友造
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CENTRAL ENG KK
SANKYO JUSHI KENZAI KK
Original Assignee
CENTRAL ENG KK
SANKYO JUSHI KENZAI KK
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Publication date
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  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、長年の使用により劣化したスレート屋根材の
表面からの石綿繊維の飛散を防止するためのスレート屋
根材の補修方法に関する。
(従来の技術) スレートは、石綿繊維をセメントにより固結させて、板
状に形成されたものであり、強度、軽量性、耐久性や経
済性にすぐれた屋根材として、工場、倉庫、鉄道プラッ
トホーム等の屋根に広く使用されている。屋根材として
耐久性の高いスレート屋根材は、自然環境の下であって
も長年日光、風雨に曝され劣化する。その原因は空気中
の二酸化炭素(c O2)、硫黄酸化物(SO2)、窒
素酸化物(NOx)、 これらを含有する雨水の侵蝕を
受け、また温度・湿度変化により、化学的物理的に変質
を受けて、スレート中のセメント成分が失われるところ
にある。劣化してセメント成分を失ったスレート表面は
、残存する石綿繊維束が露出し、不安定な状態で堆積し
ている。このような状態の下で、風雨に曝されるなど外
力を受けると、石綿繊維は微細に分散して、空気中に放
出されることになる。
石綿繊維が、肺癌等の原因となる発癌物質であることは
広く認識されており、空気中に放出され、浮遊している
石綿が人の健康に有害であることが懸念されるに至り、
劣化したスレート屋根材からの微量ではあるが、有害度
の大きい石綿飛散を防止すべく対策を立る必要性が生じ
てきた。
さらに、スレート屋根材の劣化が進行すれば、スレート
は厚みを減じ、強度を失ない、破損に至るが、老朽化し
たスレート屋根材を解体除去するにしても、除去の際に
発生する多量の石綿粉塵の飛散を防止するのは、技術的
にも経済的にも事実上不可能に近く、また解体されたス
レート屋根材も、野積放置すれば、同様の環境衛生上の
問題が生じ、その廃材の多量の処理に困難を伴うことは
明らかである。
そこで、劣化したスレート屋根材を、そのまま使用継続
することを前提にして、有機質又は無機質の塗布材でス
レート屋根材の表面を被覆する方法が考えられた。従来
の方法は、専ら劣化したスレート屋根材を補強して延命
を図るものであって。
イ)カチオン性スチレン・ブタジェン・ゴム系を配合し
たセメントモルタルをスレート屋根材表面に0.2mm
以下の厚みをもって、塗布する方法と、口)合成樹脂エ
マルジョンのみをスレート屋根材に塗布した上に、アク
リル系塗料等を塗装する方法、ハ)合成樹脂エマルジョ
ン配合のセメントモルタルをスレート屋根材に相当の厚
みで、吹き付は塗装する方法、などがあり、いずれも劣
化したスレート上面に被覆材を浸透接着し、強度を増加
させ、スレート劣化を阻止するもので、石綿飛散防止の
観点からも期待された方法である。
(発明が解決しようとする課題) 劣化したスレート屋根材を塗布材で被覆する上記イ)9
口)の方法は塗布層の厚みが薄いため、塗布層にひび割
れが生じ、剥離する問題がある。
前述のように劣化したスレート表面は、残存する石綿繊
維が層状に堆積しており、凹凸起伏の激しい形状を呈し
ているから、この表面に、−様に薄く塗布するのは困難
である。さらに、口)の方法は、樹脂エマルジョンが石
綿層の亀裂内部までよく浸透するが、水分の蒸発によっ
て乾固した樹脂は被膜状に多孔性となり、石綿層内部を
十分には充填せず、石綿層の強化には、さほど有効でば
ない。
このように、塗布材の塗装厚みの不均一や、石綿層の強
化不足により、塗布材にひび割れが生じ。
長期間にわたっての亀裂部からの浸水によって、塗布材
とスレート石綿層との間に空洞が生じ、ひび割れが拡大
し、塗布材の剥離、脱落に至り、新たな石綿層が露出す
ることになる。
上記ハ)の方法は、塗布材の層厚を大きくして、塗布材
即ち新モルタル層を強化する方法であるが、塗布材の剛
性が大きいために、長期使用中でのスレート屋根自体の
変形等に当該モルタル層が追随しえず、ひび割れの発生
は避は得ないものであった。
本発明は、スレート屋根材からの石綿の飛散を防止する
観点から劣化したスレート屋根材を取り壊すことなく、
そのまま下地層となし、その上面に合成樹脂エマルジョ
ンを高配合したセメントモルタルを相当の厚みで塗布し
て、特にその優れた柔軟性と密着性とに基づき、ひび割
れ、剥離に対する抵抗性の高い新しいスレート層を形成
せしめるものであって、劣化スレート屋根の葺き替えに
比してはるかに簡便確実にかつ経済的に、スレート屋根
材を補修し、あわせて石綿粉塵に対する環境の保全の一
方法を提供しようとするものである。
さらに、本発明は、高樹脂配合のセメントモルタルの有
する耐酸性・耐アルカリ性を利用して、酸性雨その他化
学物質類の浸食によるセメントの中性化・劣化の阻止を
図り、樹脂セメントモルタルの耐久性と信頼性を向上さ
せんとするものであり、またその着色容易性を利用して
、近代的都市空間における新屋根材に美観を付与せんと
するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、劣化したスレート屋根材の表面に、セメント
に合成樹脂エマルジョン及び骨材を含有させたセメント
モルタルを1〜7■の厚みで吹付は塗装して、新しいス
レート層を形成せしめて、劣化したスレート表面からの
石綿繊維の飛散を防止するものであって、重量比でセメ
ント100部に対して、合成樹脂エマルジョンを合成樹
脂固形分として20〜60部、骨材を150〜400部
含有させたセメントモルタル組成を特徴とするものであ
る。
以下に本発明の構成を詳述する。
本発明に用いられるセメントは、広く使用されるポルト
ランドセメントであるが、美観を重視する場合には、白
セメントが使用される。
また、合成樹脂エマルジョンとしては、メチルメタクリ
レートやポリアルキルメタクリレートなどのアクリル系
重合体、酢酸ビニル、エチレン酢酸ビニルなどのビニル
系重合体、さらにスチレン−ブタジェン、クロロプレン
などの合成ゴム系のエマルジョンが使用される。
合成樹脂エマルジョンの配合量は、重量比でセメント1
00部に対して、合成樹脂固形分20部未満であると、
薄く吹付けた場合に乾燥固化の際の収縮割れを生ずる危
険が生じ、特に樹脂セメントモルタル層の可撓性・伸縮
性が得られない。60部を超えると樹脂セメントモルタ
ルの流動性が過大となり、スレート表面の傾斜部で均一
な塗布厚を得ることができない。
骨材については、珪砂(3号〜7号)、バーライト、川
砂や微細な砕石が使用されるが1粒度の均一と性状の安
定の点から珪砂が好んで使用される。骨材の配合量は、
重量比でセメント100部に対して150〜400部が
適当であるが、骨材150部未満では、セメントが多す
ぎて、乾燥、硬化後割れが発生しやすく、また400部
を超えるで配合すれば、新スレート層は多孔化し耐水性
、水密性に欠けることとなる。
セメントモルタルは、セメントと骨材に、液状の合成樹
脂エマルジョンと水を所定の配合割合で添加し混合・混
線を行なって作るが、モルタルはスレート屋根材表面の
波形に均一に塗布されて、破損部から流失しない程度で
あって、かつ劣化石綿層間隙に十分充填される程度の粘
度が必要であり、また屋根上へのモルタル輸送をホース
で圧送して行なう場合には、ホース内部でモルタルが諸
まらす、かつ固形分が分離して不均一組成にならないよ
うな粘度が必要である。粘度はスランプ16〜323の
範囲になるように専ら水量により調整する。更に状況に
応じて減水剤と増結剤を添加する。減水剤としてリグニ
ン誘導体などを少量を添加すれば、モルタル中の本紀合
量を40部程度に減らせることができ、固化の際の収縮
割れが少なくなる。また、ホース輸送の際のモルタル中
固形分の分離を防止するため、ポパール、アルギン酸ソ
ーダ等の増粘剤を添加する。
また、セメントモルタル中に着色材としての顔料を、セ
メント100部につき、5〜10部配合することによっ
て、樹脂セメントモルタル層を着色することができる。
この場合は、樹脂エマルジョンの高配合のため、長期に
わたって減退や変色が少ないので、採色のための仕上げ
塗装が省略される。
本発明のセメントモルタルをスレート屋根に吹付は塗装
するには、次の要領で実施する。
まず、スレート屋根材の苔や汚れを水洗するか、又はか
き落す。遊離した石綿は除去するか、樹脂エマルジョン
を適当に水で希釈して、スレート屋根上でスプレーで吹
付け、乾燥硬化させる。次に所定配合のセメントモルタ
ルを吹付機を用いて、スレート屋根材に吹付は塗装する
。吹き付けは、圧送タンク中で混練された液状のセメン
トモルタルを、ホースを通じて吹付はノズル部まで圧送
し、ノズル先端部で加圧空気と混合して、スレート表面
に向けて噴出させる。スレート屋根材が波形であるとき
、波形状のうねりに対して45°の角度で往復吹付けを
行なって、波形の各部分で均一の厚みを確保することが
重要である。樹脂セメントモルタルの厚みとしては、1
〜7w11必要であり、厚みが1閣未満の新スレート層
の部分で割れが生ずる危険が高くなるので注意を要する
。また、厚み7閣を超えると、新スレート層の当該屋根
に対する荷重が増加するので、安全上好ましくない。
塗布されたセメントモルタルは塗布後4〜8時間でセメ
ントモルタル中の合成樹脂エマルジョンの樹脂分が固化
し、モルタルは流動性を失い、硬化を始める。その後セ
メント分が除々に反応して硬化が進み、強固な新スレー
ト層が形成され、以後新スレート層が下地である劣化ス
レート屋根材からの石綿飛散を防止し、その劣化を阻止
するのである。
(作用) 本発明の劣化スレート屋根材被覆用の新スレート層は、
合成樹脂エマルジョンを高配合して吹付は塗装したセメ
ントモルタルによって形成されるが、このため新スレー
ト層に要求される特性は、長期にわたっても割れないこ
と、剥離しないことである。この特性は専らセメントモ
ルタル中に配合された合成樹脂エマルジョンによって得
られるものである。即ち、 イ)セメントモルタル中の合成樹脂エマルジョンが増加
すると、セメントモルタルの流動性が良好となる。従っ
て、劣化スレート材表面の石綿層の空隙部まで、セメン
トモルタルが充填され、硬化後は劣化スレート材と新ス
レート層とが一体化する。また、合成樹脂エマルジョン
の多量存在により、セメントモルタルの保水性が良好と
なり、硬化時間が遅延する結果、ブリージングや材料分
離の抵抗性が増大し、新スレート層内が均一となって、
不均一を原因とする割れが生じ難くなる。
口)合成樹脂エマルジョンを高く配合したセメントモル
タルは、乾燥収縮が少ないので、ひび割れが生じない。
また、合成樹脂の粒は塑性変形能が高いので、新スレー
ト層は可撓性に富み、耐衝撃性が改善され、長期にわた
っての割れ、亀裂の発生が少なくなる。
ハ)合成樹脂の配合によって、新スレート層内部の細孔
が少なくなり、吸水性、透水性に対する抵抗が優れてい
るので、屋根材として最適であり、また水蒸気や炭酸ガ
スを適しにくいので、コンクリート素材の中性化に対す
る抵抗性にすぐれている。
また、セメントモルタル中に着色材としての顔料を配合
することによって、新スレート層を着色することができ
、特に合成樹脂マルジョンの高配合によって、色彩の退
色や白化が少なく、長期にわたって、新鮮な色調を維持
することができる。
樹脂セメントモルタル中の骨材は、適当量配合すれば、
セメントモルタルの硬化の際の収縮を減じ、ひび割れ、
亀裂の発生が少なくなる。
実施例) 本発明の実施例を次に示す。
本発明の実施対象にしたスレート屋根材葺設後12年経
過した物品倉庫のスレート屋根で、表面部はセメントが
流失して、石綿層が露出したものである。屋根スレート
材の表面の堆積粉塵等を簡便に水洗した後、塗装施工を
行なった。
セメントモルタルの配合は、重量比でポルトランドセメ
ント100部、エチレン酢酸ビニル共重合体エマルジョ
ン(固形分として55%)(クラレ(株)製)80部、
5号珪砂と6号珪砂それぞれ150部、水2部、それに
リグニンスルホン酸ソーダ1部であり、圧送用タンク内
で混練し、粘度を確認して、樹脂セメントモルタル20
0kgを作った。このセメントモルタルをモルタル圧送
機と2)Pのコンプレッサーにより上記スレート屋根上
に送りながら、一般のモルタル吹付用ノズルを使用して
、圧縮空気により、約150 rriI/Hrの速度で
、吹付量約6kg/rrrの速度で、上記スレート屋根
材に吹付は施工を行なった。セメントモルタルの硬化後
の新スレート層の一部を切出して、厚みを測定したとこ
ろ、3.0〜3.5mの範囲であった。
セメントモルタル施工後、6年経過した時点で、新スレ
ート層には剥離も目視できる程度のひび割れも、また酸
性雨等による中性化・劣化の痕跡も何ら発見されなかっ
た。
(効果) 本発明のスレート屋根材の補修方法を実施することによ
り、次のような効果が得られる。
1、相当厚みのある可撓性を有する新スレート層によっ
て、劣化した屋根材を被覆するので、劣化スレート材か
らの石綿繊維の空気中飛散を防止することができる。新
スレート層が合成樹脂エマルジョン高配合のセメントモ
ルタルから成形されるので、長期間ひび割れや剥離を防
止できるから、石綿繊維の飛散防止効果が大きい。
2、劣化したスレート屋根材を解体除去することなしに
、新スレート層の下地として使用するので、工場での作
業も休止することなく簡便かつ経済的にスレート屋根の
寿命を延長することができる。
3、合成樹脂エマルジョン配合のセメントモルタルで形
成された新スレート層の屋根は1モルタル中顔料の配合
によって、着色が容易で、白化退色することなく長期に
わたり、新鮮な色彩を維持でき、スレート屋根の色彩化
に有効である。
4、スレート屋根の解体に際しても、本発明の新スレー
ト層で被覆してあれば、石綿繊維の発塵を少なくするこ
とができるから、遊離石綿繊維の周囲環境に及ぼす影響
も著しく軽減できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 屋根構造物である劣化したスレート屋根材の表面に、重
    量比で、セメント100部につき、合成樹脂エマルジョ
    ンを合成樹脂固形分として20〜60部、骨材を150
    〜400部含有させた合成樹脂セメントモルタルを、1
    〜7mmの厚みで吹付け塗装して、新しいスレート層を
    形成せしめて、劣化スレート表面からの石綿繊維の飛散
    を防止することを特徴とするスレート屋根材の補修方法
JP16484690A 1990-06-23 1990-06-23 スレート屋根材の補修方法 Pending JPH0455550A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007023656A1 (ja) * 2005-08-26 2007-03-01 Murai Chemical Pack Co., Ltd. スレート表面の処理方法及び補強方法、補強スレート、前記表面処理又は補強工事の施工方法、並びに屋根上作業用支柱体
JP2010156169A (ja) * 2008-12-30 2010-07-15 Fukaya Haigo Nendo Kogyo:Kk 屋根補修材料

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JPWO2007023656A1 (ja) * 2005-08-26 2009-02-26 ムライケミカルパック株式会社 スレート表面の処理方法及び補強方法、補強スレート、前記表面処理又は補強工事の施工方法、並びに屋根上作業用支柱体
JP2010156169A (ja) * 2008-12-30 2010-07-15 Fukaya Haigo Nendo Kogyo:Kk 屋根補修材料

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