JPH0454813A - 超電導ケーブルの保護管 - Google Patents

超電導ケーブルの保護管

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Publication number
JPH0454813A
JPH0454813A JP2164913A JP16491390A JPH0454813A JP H0454813 A JPH0454813 A JP H0454813A JP 2164913 A JP2164913 A JP 2164913A JP 16491390 A JP16491390 A JP 16491390A JP H0454813 A JPH0454813 A JP H0454813A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protective tube
port
cast iron
superconducting cable
socket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2164913A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Iwamoto
岩本 利行
Noriyuki Arakawa
範行 荒川
Toru Nanba
徹 難波
Hitoshi Inada
均 稲田
Atsukazu Namariyama
鉛山 敦一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP2164913A priority Critical patent/JPH0454813A/ja
Publication of JPH0454813A publication Critical patent/JPH0454813A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/60Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment

Landscapes

  • Joints With Sleeves (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は超電導ケーブルの保護管に関する。
従来の技術 従来から、電カケープルの保護管としてタクタイルi!
#管を用いたものが知られている。
このダクタイル鋳鉄管からなる保護管は、土中に埋設し
た状態での耐久性に富んでいるという利点がある。一方
、この鋳鉄管を用いた保護管は、適当な長さに製造され
、受口と挿口とを有した継手部にて互いに接合されるも
のであるが、この継手部には、土中に埋設したときに管
内に水などが侵入するのを防止するため、受口と挿口と
の間にシール材が介装されるとともに、離脱防止機構か
設けられている。
発明が解決しようとする課題 ところで近年、送電ロスかきわめて小さくてすむため超
電導ケーブルを用いた電カケープルが提案されているが
、この超電導ケーブルにおいても。
設置場所の状況によっては保護管の中に挿通して保護す
べき場合がある。
しかし従来、超電導ケーブルに適した構成の保護管は提
案されておらず、従来の構成の保護管を適用すると、シ
ール材によるシール性を保持しかつ離脱防止を図るため
には、構成が複雑でコスト高になるという問題点がある
そこで本発明はこのような問題点を解決し、超電導ケー
ブルに適した簡単な構成の保護管を提供することを目的
とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため本発明は、超電導クープルを通
して保護する保護管において、磁性材料からなる管体の
受口と挿口とを接合することにより前記管体を順次接続
してfiA護管を構成し、受口と挿口との接合部に、磁
性材料を含有したシール材を介装したものである。
作用 このような構成によれば、管体の受口と挿口との間にシ
ール材を介装して順次接合しただけの簡単な構成で保護
管が構成される。保護管内の超電導ケーブルに電流を流
すと強力な磁場が形成され、保護管を構成する管体か強
磁性化されるため、受口と挿口との間に介装された磁性
材料を含有したシール材が強力に吸着される。このため
シー ル材によるシール性が向上するとともに受口と挿
口とが強力に接合されて、離脱防止力が得られる。
実施例 第1図において、1は超電導ケーブル10を通して保護
する電カケープル保護管であり、ダクタイル鋳鉄製の鋳
鉄管2を順次接続して構成されている。隣接するn鉄管
2どうしは、第2図に詳細に示すように、一方の鋳鉄g
2の受口3に他方の鋳鉄管2の挿口4が挿入されること
で接合され、受口3の内周面と挿口の外周面との間には
シール材5が介装されている。このシール材5は、ゴム
体に磁性材料を含有させたものが用いられている。
超電導ケーブル10内には超電導状態にするための液体
窒素などの冷媒が流されているため、鋳鉄管2の外面に
は、挿口部4を除いて全長にわたって断熱層6が形成さ
れている。
このような構成において、電カケープル保護管1として
鋳鉄管2を用いているため、土中に埋設しても耐久性が
あり、また鋳鉄管2の受口3と挿口4との間にシール材
5を介装して順次接合しただけの簡単な構成であるため
、安価に構成でき、かつ簡単な作業でfi、護管1を敷
設することができる。
電力ケーブル保護管1内の超電導ケーブル10に電流を
流すと強力な磁場が形成され、電カケープルgA護管1
を構成する鋳鉄管2が強磁性化する。
そのため、磁性材料を含有したシール材5が受口3と挿
口4とに強力に吸着さ八、二のシール材5により信頼性
の高いシール性がa保されるとともに、このシール材5
を介して受03と挿口と4が強力に接合されて両者の離
脱が確実に防止される。
また、この電力ケーブル保護管1が磁性化することから
、これを地中に埋設してもその探知が容易である。
超電導ケーブル10を電力ケーブル保護管1内で固定し
、相対位置が変化しないようにしておけば、磁界の変化
がなく、余分なS流が誘起されることがないため、超電
導ケーブル10の電流への影響は少ない。
上記実施例では、管体としてダクタイル鋳鉄管2を用い
たが、外面あるいは内面に断熱層を形成した鋼管や、二
重断熱管などを用いることもできる。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、管体の受口と挿口と
の間にシール材を介装して順次接合しただけの簡単な構
成で保護管を構成することができ、しかも保護管内の超
電導ケーブルに電気を流すと強力な磁場が形成されて管
体が強磁性化することから、磁性材料を含有したシール
材が強力に吸着されることによって、シール材によるシ
ール性が向上するとともに受口と挿口とが強力に接合さ
れて離脱防止力が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し、第1図
はその概略構成を示す断面図、第2図は第1図における
要部の拡大図である。 1・・・電カケープル保護管、2・・・鋳鉄管、3・・
・受口、4・・・挿口、5・・・シール材、10・・・
超電導ケーブル。 代理人   森  本  義  弘

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、超電導ケーブルを通して保護する保護管において、
    磁性材料からなる管体の受口と挿口とを接合することに
    より前記管体を順次接続して保護管を構成し、受口と挿
    口との接合部に、磁性材料を含有したシール材を介装し
    たことを特徴とする超電導ケーブルの保護管。
JP2164913A 1990-06-21 1990-06-21 超電導ケーブルの保護管 Pending JPH0454813A (ja)

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JP2164913A JPH0454813A (ja) 1990-06-21 1990-06-21 超電導ケーブルの保護管

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JPH0454813A true JPH0454813A (ja) 1992-02-21

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JP2164913A Pending JPH0454813A (ja) 1990-06-21 1990-06-21 超電導ケーブルの保護管

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006210263A (ja) * 2005-01-31 2006-08-10 Yyl:Kk 超伝導送電ケーブル及び送電システム
CN108709025A (zh) * 2018-07-19 2018-10-26 华霆(合肥)动力技术有限公司 管路连接结构、液冷管路及电源装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006210263A (ja) * 2005-01-31 2006-08-10 Yyl:Kk 超伝導送電ケーブル及び送電システム
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