JPH0454331B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0454331B2
JPH0454331B2 JP58045863A JP4586383A JPH0454331B2 JP H0454331 B2 JPH0454331 B2 JP H0454331B2 JP 58045863 A JP58045863 A JP 58045863A JP 4586383 A JP4586383 A JP 4586383A JP H0454331 B2 JPH0454331 B2 JP H0454331B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing
coupling piece
contactor
levers
lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58045863A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58184222A (ja
Inventor
Danieru Gii Deyumon Aren
Fuure Rune
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RA TEREMEKANITSUKU EREKUTORITSUKU SA
Original Assignee
RA TEREMEKANITSUKU EREKUTORITSUKU SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RA TEREMEKANITSUKU EREKUTORITSUKU SA filed Critical RA TEREMEKANITSUKU EREKUTORITSUKU SA
Publication of JPS58184222A publication Critical patent/JPS58184222A/ja
Publication of JPH0454331B2 publication Critical patent/JPH0454331B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H51/00Electromagnetic relays
    • H01H51/02Non-polarised relays
    • H01H51/04Non-polarised relays with single armature; with single set of ganged armatures
    • H01H51/06Armature is movable between two limit positions of rest and is moved in one direction due to energisation of an electromagnet and after the electromagnet is de-energised is returned by energy stored during the movement in the first direction, e.g. by using a spring, by using a permanent magnet, by gravity
    • H01H51/10Contacts retained open or closed by a latch which is controlled by an electromagnet

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、可動接点と固定接点を有する接触器
の可動接点が作動し閉状態(オン)となつたとき
に、かかる可動接点を固定する着脱可能な固定装
置に関する。
[従来の技術] 従来の接触器においては、可動接点を作動させ
て回路を閉状態(オン)に保持する場合、電磁石
等を用いて可動部分を引き寄せることで結点の接
合状態を保持していた。
一方、かかる接触器に結合して用いられるもの
として、接触器の可動接点を閉状態に固定する固
定装置がある。
かかる固定装置が使用されるのは、例えば、接
点を閉じる電磁石を最初作動させるだけで、その
後は励磁状態に保持しないでも、接触器をその閉
位置に保持したい場合である。
かかる固定装置を用いることで、接触器が閉位
置にある間電磁石を励磁状態にする電流を流す必
要がなく、閉位置から不作動状態である開位置と
なるまでの間エネルギの節約が行えるのである。
さらにまた、これら固定装置がきわめて有用な
のは、かかる接触器が用いられた設備において、
電磁石の電源が偶然に遮断された際、その設備の
スイツチ装置の状態をそのまま保持したい場合で
ある。というのは、かかる固定装置を用いること
でその遮断(停電)時の状態と同じ状態で再び設
備を始動できるからであり、特に、かかる設備に
設けた安全回路を停電後直ちに使用状態に復旧さ
せる場合に有利である。
接触器に取り付けられる着脱可能な固定装置
は、接触器の接点間の圧力が適当な値となるよ
う、すなわち、固定接点と可動接点間の圧力が、
両接点が閉じて正しく位置決めされた状態を保持
できる値となるよう、閉位置(オン)にスイツチ
ング要素を保持できねばならない。
また、固定装置を同じタイプの接触器に用いる
場合でも、その製造寸法のバラツキにより、接触
状態にある両接点間に適当な接触圧力が生じるよ
うな状態を確保することは困難である。さらに、
異なるタイプの接触器に同じ固定装置を用いるこ
とは実際上不可能である。
このような問題が生ずるのは特にコイルに直流
が送られかつコイルに交流が送られる場合のよう
に接触器機構における可動部分の移動距離が異な
る場合である。
従つて、従来の技術によれば、固定用レバーの
ローラに、それらが当接する表面に対する適切な
位置を付与する調節手段を備えている。この方法
は、アセンブリ・ラインに特別の調節部を、また
は、最終使用の態様により異なる2つの形式の固
定装置を設けなければならないという欠点を有す
る。
[発明が解決しようとする課題] 従つて、本発明の目的は、上記相対的構成を満
足させ、さらに、大幅な製造公差または、かなり
異なる作動行程を有するスイツチング装置と連動
でき、さらにまた、製造中に系統的調節を行う必
要のない、固定装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、戻りばねにより接点を開(オフ)位
置にされ電磁力により接点を閉(オン)位置に閉
じる接触器の可動要素を閉位置(接点が閉じた状
態)に固定する固定装置であつて、前記可動要素
の移動と連動し、さらに、前記接触器の接点が開
(オフ)である可動要素の不作動位置と接点が閉
(オン)である可動要素の作動位置との間で移動
する結合片と、前記結合片が不作動位置にあると
きに該結合片と係合しない解放位置と作動位置に
あるときばねにより付与され該結合片と係合する
係合位置との間で枢軸を中心に揺動し得る固定用
レバーと、前記結合片が作動方向に圧縮されるよ
う前記固定用レバーが係合したとき該固定用レバ
ーの自由端に設けられたローラが当接する当接
(支承)面と、励磁により可動押棒が前記固定用
レバーと係合してその結合片との係合を解除しこ
れを解放位置に付与する固定解除用電磁手段とを
有し、かつ、前記固定用レバーとして、第1の固
定用レバーと第2の固定用レバーとを設け、結合
片が不作動位置Iから第1の作動位置A1に達し
たとき第1の固定用レバーで固定し、第2の作動
位置A2に達したとき第2の固定用レバーで固定
し、両固定用レバーの係合解除(解放位置D)に
は同一の前記固定解除用電磁手段を用いるように
した固定装置を特徴とするものである。
[実施例] 本発明の実施例を、その作用と共に以下図面に
より詳細に説明する。
第1図に示される本発明の実施例において、固
定装置1はXX′線を通る接合面に沿う2つの半ケ
ース3と4の組立体により形成されるケース2を
有する。各半ケースは、その内側面に形成され、
図面の平面と平行し互いに平行する溝5,6等案
内手段と、かかるケースが組立てられると、固定
つめを形成しケースをスイツチング機構、例えば
接触器9と一体に連結するフツク7,8とを有す
る。各半ケースはさらに、穴開け部分10,11
を有し、これら2つの部分は両半ケースを組立て
る一直線に整列される。
2つの平行対向分岐部13,14と1つの共通
横片15とを有しU形状をなす結合片12(第2
図も参照)はケース内に入れられそれでこの結合
片は、分岐部が夫々溝5,6に入れられると案内
装置によつて第1図の平面で上下に摺動するよう
になつている。
横片15には、例えばT形状の連接部分16を
有し、この連接部16はケースの底部開口17を
横断し接触器9の可動部分18(可動要素)と一
体となり、接触器の接点を移動させまたは前記接
点を支持する(第8図も参照)。
連接部分に対向するこの横片の片側には2つの
スラスト面19,20(第2図に明示されてい
る)が設けられる。第2図(第5図も参照)の紙
面に垂直な平面にたいし角度βなるわずかな傾斜
をなすこれら2つの当接(支承)面は、結合片の
直線移動の方向FまたはGとの関連において決定
される2つの異なる高さにおかれる。
第1図に見られるように、円筒形棒21の端部
は穴開け部10,11に入れられて、2つのレバ
ー23,24に共通な軸を構成し、この軸を中心
にレバーは揺動する。23a,24aはその枢軸
である。
これら2つのレバーは各々、それらの自由端2
5,26に、夫々ローラ27,28が取り付けら
れる。上記ローラを特定の当接面(第3図および
第1図参照)と接触させるため、これらレバーは
さらに、ばね23′,24′により付与される弾力
を受けて、結合片の方へ同方向αに回転運動を与
える。
接触器9の可動部分18が方向Fへ、電磁石に
より図面の底部の方へ移動されると、これに連動
する結合片は同一移動を行う。接触器が切れる
と、結合片12は不作動位置Iとなり、2つのレ
バーは各々、平面DD′(第3図も参照)における
解放位置“D”となる。移動が第1値C1に達す
ると、結合片12は第1作動位置A1に達し、ロ
ーラの一方、すなわち、当接面に対向しているロ
ーラ28は当接面に当接し、これを位置A1に保
持し、レバー24と共に係合位置になる。当接面
20は軸21からもつとも離れている。
上記の理由で、結合片の移動が、第1値よりも
大きい第2値C2に達すると、第2レバー23も
平面PP′の係合位置となり、一方第2ローラ27
は他方の当接面19に当接しこれを第2の作動位
置A2に保持する。
当接面間の距離は、C2をC1と分ける段差部と
の関連で決定され、C1より大きいかまたは等し
い距離では、第1ローラ28は第1面20上で係
合し、さらに、C2より大きいかまたは等しい距
離では、第2ローラ27は第2面19上で係合
し、この場合、第1ローラは第1面を固定するた
めには使用されない。
これは、例えば、4.8と5.5ミリ間の距離では、
第1ローラのみが係合し、一方、5.5ミリより大
きい(および、例えば、5.5と6ミリ間)距離で
は、第1ローラがまず係合するが、第2ローラが
行う固定作用は行わず、すなわち、5.5ミリの距
離以上での固定作用は第1ローラを用いる代わり
に第2ローラが用いられることによる。他の点に
ていては、各レバー、従つて各ローラが当接面に
垂直な軸線を実質的に貫通する平面PP′の一側か
ら他側へ通ることができるように、角度βとレバ
ー21の枢軸の位置が選択される。
結合片12を効果的に固定するため平面PP′に
おいてレバー23または24の一方がとらねばな
らない方向は、例えばローラ28(第4図参照)
と結合片12により支持されるスラスト面29と
の係合により、または、枢軸24aに近いレバー
24に支持される突起面30とケースのスラスト
面31との連動により得られる。
レバーを固定位置から解放するよう構成した電
磁石32は端子、例えば35に接続されるコイル
34を設けたケーシング33から成り、さらに、
結合片の移動面に垂直な軸線YY′に沿つて移動す
るプランジヤ・コア37を案内する機能を有する
穴開け部36を有する。電磁石の磁束を包囲する
ため(図示せざる)U形状ケーシングが設けられ
ている。
ケーシング33とコイル34とは2つのレバー
間の結合片を貫通して、場所が節約されている。
ケーシングはさらにケースの壁部39に当接する
一端38を有し、それでレバーに対するその位置
がYY′方向に正しくおかれる。
ケーシング33は、YY′軸に対し垂直な方向で
正しく位置決めされるように、半ケースに関連さ
せる2つの側壁40を有する。
プランジヤ・コア37はコイルの外側に、レバ
ー23,24に対向設置されるYY′に平行な2つ
のピン42,43を有する押棒41と、箱2およ
び(または)ケーシングの溝45を横断する延出
片44とを支持し、この延出片には手動ボタン4
6が取り付けられて、かかるボタン46を移動さ
せることでプランジヤをコイルと独立させて移動
させることができる。
弱い戻りばね47は、プランジヤ・コアと押棒
とに、壁部39に対向するケースの壁部48に対
する押棒のスラストにより設定される“オフ位
置”を付与し、ケースの位置によつて重力により
同様な作用を行わせる場合には、このばねは不要
である。
結合片に設けた当接面19,20は第5図で
は、一定角度βに向けられて、ローラの係合を容
易にすると共に、解放用所要電力がきわめて小さ
くなるようにしている。このような認識は装置を
働らかせるには不可欠なことではない。その理由
は面19′,20′(第6図参照)も、実質的に枢
軸21とローラ27,28の接点49とを通過す
る直線Aが面19′,20′と90度よりもわずかに
大きい角度φをなすことを条件に、それらの移動
方向F,Gに対し垂直にされるためである。この
場合、解放用電磁石32は前の場合に要した電力
よりも大きい電力を供給しなければならない。
第7図は、コイルのケーシング33の側壁5
2,53に設けた溝50,51がどのように、プ
ランジヤ・コア37が穴36内で案内されないと
きに、押棒41の溝54,55を案内するかを示
す。
解放用電磁石32のコイル34に短電流パルス
を供給するため、内部回路56は、可動接点58
を結合片12上(特に分岐部14の窓60内)に
設けたスイツチ57を直列に(第8図参照)設
け、それでスイツチが、接触器9により結合片1
2をF方向に移動すると閉じ、反対の場合に開く
ようにされており、第2端子35′は内部送り回
路56に終端する。接触器9が励磁されかつ結合
片が可動部分18によつて復帰スプリング59に
抗してF方向に駆動されてストロークC1及びC2
をなした時固定装置1の動作がスタートする。
適切なストローク後、スラスト面20または1
9が夫々ローラ28または27に対抗するとすぐ
に、固定レバー24または23夫々は、圧力が接
触器の接点に保持されるように結合片を作動位置
Aに保つ。接触器の電磁石が脱励磁された場合、
その可動部分は特に同位置のままである。
接触器の接点を開くために、電流パルスが装置
1の端子35,58に送られ、スイツチが閉状態
になり解放用電磁石32を励磁する。
プランジヤの移動により、レバー23,24を
第4図の時計方向に叩打し、さらに当接面19,
20はローラ27,28から逃げるため、接触器
9の可動部分18が戻りばね59により付勢され
結合片12をG方向に移動させ、スイツチ57が
切れている不作動位置Iにする。
第1図〜第7図に示す本発明の実施例は、第9
図に示された同様の装置に適用できる。
この第2の実施例において、レバー23″,2
4″は結合片12″に枢着21″される一方、当接
面19″,20″はケース2″の上領に当接する。
この場合の作動は前述の実施例と同様である
が、当接面およびレバーの自由端はケース2″の
上領に設けられているので、第1に、接続端子に
残されるべき場所を局部的に減少し、第2に、レ
バー戻りばねの組立をさらに困難にさせる。
第10図に示される本発明の第3の実施例にお
いて、ケース2〓内の同軸線21〓を中心に回動
する2つのレバー23〓,24〓は異なる長さ
m1,m2であり、一方、同一結合片12〓にある
当接面19〓,20〓は同一平面VV′にあり、こ
こで再び言うが、作動は2つの前述の場合のよう
に同じであり、すなわち、結合片が異距離のスト
ロークを行うとき2つのレバーは相次いで当接面
に当接して固定を行う。
上記の異なる手段を組合せることによつて同一
効果が得られることは明らかで、その理由は、異
なる長さのレバーおよび同時に別の当接面また
は、同じ平面に設けた当接面のいずれかを使用で
き、その枢軸を段設してローラを2つの異なる高
さにすることができるためである。
一種類のレバーのみを使用して装置を作動でき
るから、レバーを同じ長さにした方法でもなお好
ましい。
最後に、図示されていないが構成は当業者にと
つて明らかな第4の実施例においても、結合片に
より保持されかつケースに設けた当接面と係合で
きる第1レバーと、ケース内で回動しかつ結合片
に設けた当接面と係合できる第2レバーとを使用
できる。
[発明の効果] 以上述べたように、2つの固定用レバー23,
24と各々高さの異なる2つの当接面を設けるこ
とで、可動部分の移動ストロークが異なる種々の
接触器に適合させることができる。
仮に、一つの固定用レバーとこれが当接する一
つの当接面とを設け、当接面との角度βを調整す
ることで対応しようとすると、レバーの揺動範囲
等の制約から好ましい配置構成が達成できない場
合が生じる。しかし、本願のように2つの固定レ
バーを設けて2段階の作動領域を設けることで広
範囲な接触器に対応することができることにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第4図のSS′面でみた装置半断面の正
面図、第2図は器械から取りはずした結合片の正
面図、第3図は、電磁石を設けない、第1図の
RR′面でみた一部断面側面図、第4図は第1図の
平面RR′でみた横断面側面図、第5図は第3図の
詳細図、第6図は結合片をやや修正した第3図と
同様な図、第7図は第4図に示す電磁石の右側面
図、第8図は本発明により包含される器械がどの
ように接触器と関連されるかを示す略図、第9図
および第10図は本発明による装置の構造の2つ
の変型を示す。 主要部分の符号の説明、2……ケース、13,
14……分岐部、15……横片、18……可動部
分、19,20……当接面、23,24……レバ
ー、27,28……ローラ、32……電磁石、3
4……コイル、57……スイツチ、58……接
点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 戻りばねにより接点を開(オフ)位置にされ
    電磁力により接点を閉(オン)位置に閉じる接触
    器の可動要素を閉位置(接点が閉じた状態)に固
    定する固定装置であつて、 前記可動要素の移動と連動し、さらに、前記接
    触器の接点が開(オフ)である可動要素の不作動
    位置と接点が閉(オン)である可動要素の作動位
    置との間で移動する結合片と、 前記結合片が不作動位置にあるときに該結合片
    と係合しない解放位置と作動位置にあるときばね
    により付与され該結合片と係合する係合位置との
    間で枢軸を中心に揺動し得る固定用レバーと、 前記結合片が作動方向に圧縮されるよう前記固
    定用レバーが係合したとき該固定用レバーの自由
    端に設けられたローラが当接する当接面と、 励磁により可動押棒が前記固定用レバーと係合
    してその結合片との係合を解除しこれを解放位置
    に付与する固定解除用電磁手段とを有し、 かつ、前記固定用レバーとして、第1の固定用
    レバーと第2の固定用レバーとを設け、結合片が
    不作動位置Iから第1の作動位置A1に達したと
    き第1の固定用レバーで固定し、第2の作動位置
    A2に達したとき第2の固定用レバーで固定し、
    両固定用レバーの係合解除には同一の前記固定解
    除用電磁手段を用いることを特徴とする接触器の
    閉位置固定装置。 2 前記第2の固定用レバー23は第1の固定用
    レバー24に平行に設けられかつその自由端に第
    2ローラ28を有し、この第2ローラは、結合片
    12が、不作動位置Iから第1の作動位置A1
    りも離れている第2の作動位置A2になつたとき、
    第1の当接面19に実質的に平行に設けられた第
    2の当接面と係合することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の接触器の閉位置固定装置。 3 前記2本の固定用レバー23,24はケース
    と一体である枢軸を中心に揺動する一方、当接面
    が結合片12に配置されることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の接触器の閉位置固定装
    置。 4 前記2本の固定用レバーは結合片を中心に揺
    動する一方、当接面はケースにより担持されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の接触
    器の閉位置固定装置。 5 前記2本の固定用レバー23,24は長さが
    同じでかつ同じ枢軸21を中心に揺動し、当接面
    19,20を2つの異なつたレベルn1,n2に配置
    したことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の接触器の閉位置固定装置。 6 前記2本の固定用レバーは作動長さm1,m2
    が異なり、さらに2つの当接面は同じ平面VV′に
    設けられることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載の接触器の閉位置固定装置。 7 前記2本の固定用レバー23,24は固定解
    除用電磁手段32のコイル34を挟んだ両側に設
    けられることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載の接触器の閉位置固定装置。 8 前記結合片12はU形状であり、かつ該結合
    片を案内するための平行分岐部13,14と、当
    接面19,20を担持する横片15とからなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の接触
    器の閉位置固定装置。 9 前記結合片を形成する一方の分岐部14は、
    固定解除用電磁手段32のコイル34と直列に設
    けたスイツチ57の部分を形成する可動接点58
    を担持することを特徴とする特許請求の範囲第8
    項記載の接触器の閉位置固定装置。
JP58045863A 1982-03-19 1983-03-18 接触器の閉位置固定装置 Granted JPS58184222A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8204681A FR2523763A1 (fr) 1982-03-19 1982-03-19 Dispositif amovible de verrouillage d'un contacteur dans sa position de travail
FR8204681 1982-03-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58184222A JPS58184222A (ja) 1983-10-27
JPH0454331B2 true JPH0454331B2 (ja) 1992-08-31

Family

ID=9272172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58045863A Granted JPS58184222A (ja) 1982-03-19 1983-03-18 接触器の閉位置固定装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4490702A (ja)
EP (1) EP0089882B1 (ja)
JP (1) JPS58184222A (ja)
BR (1) BR8301314A (ja)
CA (1) CA1203825A (ja)
DE (1) DE3360644D1 (ja)
ES (1) ES520780A0 (ja)
FR (1) FR2523763A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3430090A1 (de) * 1984-08-16 1986-03-06 Euchner & Co, 7022 Leinfelden-Echterdingen Sicherheitsschalter
DE3524524C2 (de) * 1985-07-05 1993-12-16 Siemens Ag Verklinkungseinrichtung zur lösbaren Verklinkung von Schaltgeräten in ihrer Einschaltstellung
DE9209555U1 (de) * 1992-07-16 1993-11-25 Siemens AG, 80333 München Verklinkungsblock für elektromagnetische Schaltgeräte
ES2109860B1 (es) * 1994-12-15 1998-08-01 Power Controls Iberica Sl Dispositivo mecanico selector y de retencion de un contactor para mantener su posicion de cierre.
CN1253912C (zh) * 2003-05-29 2006-04-26 刘平 电力开关器
US10919717B2 (en) * 2018-12-12 2021-02-16 James N. Sinclair Lifting device for blocks with non-parallel walls

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR733936A (fr) * 1932-03-21 1932-10-13 Interrupteur à deux contacteurs dont un à disjonction automatique
FR755564A (fr) * 1932-05-13 1933-11-27 Siemens Ag Relais à fréquence à lames ayant au moins deux lames accordées différemment, qui fonctionnent séparément
GB675844A (en) * 1951-01-12 1952-07-16 British Tabulating Mach Co Ltd Improvements in or relating to electromagnetic relays
NL194310A (ja) * 1954-01-28 Merlin Gerin
GB988678A (en) * 1961-05-02 1965-04-07 Haegglund & Soener Ab Multiple-pole electromagnetic contactor
US3201545A (en) * 1962-02-28 1965-08-17 Westinghouse Electric Corp Electric control device
GB1422934A (en) * 1971-11-19 1976-01-28 Square D Co Latching attachment for a relay
US3882435A (en) * 1974-06-28 1975-05-06 Square D Co Latch attachment for an electromagnetically operated switching device
DE2625292C3 (de) * 1976-06-04 1978-11-30 Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen Fernsteuerbares, elektromagnetisches Schaltgerät
US4185259A (en) * 1978-01-19 1980-01-22 Westinghouse Electric Corp. Magnetic contactor with an adjustable latch release
US4307361A (en) * 1980-05-01 1981-12-22 Westinghouse Electric Corp. Electric control apparatus with an electromechanical latch device

Also Published As

Publication number Publication date
DE3360644D1 (en) 1985-10-03
EP0089882B1 (fr) 1985-08-28
FR2523763A1 (fr) 1983-09-23
ES8402115A1 (es) 1984-01-01
US4490702A (en) 1984-12-25
CA1203825A (fr) 1986-04-29
BR8301314A (pt) 1983-11-29
JPS58184222A (ja) 1983-10-27
FR2523763B1 (ja) 1984-06-08
ES520780A0 (es) 1984-01-01
EP0089882A1 (fr) 1983-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4506407A (en) Releasable hold-open device for a door closer
EP1471556B1 (en) Electromagnetic relay
JP5029731B2 (ja) 電磁接触器
JPH0454331B2 (ja)
US20050007221A1 (en) Electromagnetic relay
US6816353B2 (en) Electronic actuation for mechanically held contactors
JPS62119829A (ja) 電磁継電器
US4097832A (en) Relay with manually releasable latch
JPH0127534B2 (ja)
WO2011129349A1 (ja) 継電器、制御回路及び制御回路の制御方法
JPS647454B2 (ja)
KR100478027B1 (ko) 전자석 릴레이
JPH05144361A (ja) サーマルリレー
JPS6328450Y2 (ja)
US3244836A (en) Latching relay
US2400344A (en) Electromagnet
US2955241A (en) Latching attachment for electromagnetic contactors
JPS5834666Y2 (ja) 手動復帰形磁気保持リレ−
US2803719A (en) Switch
JPH0612964A (ja) サーマルリレー用手動制御装置
JPH0648719Y2 (ja) 開閉器操作機構の自動鎖錠装置
US2329016A (en) Contactor
CN114446717A (zh) 一种手操家用接触器
JPH0145045Y2 (ja)
JPH0422522Y2 (ja)