JPH0454318B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0454318B2 JPH0454318B2 JP60190006A JP19000685A JPH0454318B2 JP H0454318 B2 JPH0454318 B2 JP H0454318B2 JP 60190006 A JP60190006 A JP 60190006A JP 19000685 A JP19000685 A JP 19000685A JP H0454318 B2 JPH0454318 B2 JP H0454318B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- circuit
- input
- stage
- refresh
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 6
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims 2
- 230000004044 response Effects 0.000 claims 1
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- 241000404144 Pieris melete Species 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
- G11C11/406—Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体デバイス、特に、半導体ダイナ
ミツクメモリデバイスに係わる。
ミツクメモリデバイスに係わる。
ダイナミツク読取り/書込みメモリデバイス
は、例えば、共にテキサス・インスツルメンツ社
に対して譲渡されている、ホワイト、マツクアダ
ムス、及びレツドワインに対して付与された米国
特許4071801(16K DRAM)又はマツクアレクサ
ンダー、ホワイト、及びラオに対して付与された
米国特許4293993(64K DRAM)、の中に図示さ
れている様に作られる。これらのダイナミツク
RAMは、データがキヤパシタの中に記憶されて
いる漏洩の電流のために、定期的にリフレツシユ
されなければならない。DRAのM為のセルフリ
フレツシユ装置は、共にテキサス・インスツルメ
ンツ社に対して譲渡されている、ライオネル・
S・ホワイト及びG・R.モハン・ラオに対して
付与された米国特許4207614号及びデイビツド・
J.マツクエルロイに対して付与された米国特許
4336647号、並びに1982年7月26日に提出された
係属中の出願、ミリアル番号401688、に示されて
いる。
は、例えば、共にテキサス・インスツルメンツ社
に対して譲渡されている、ホワイト、マツクアダ
ムス、及びレツドワインに対して付与された米国
特許4071801(16K DRAM)又はマツクアレクサ
ンダー、ホワイト、及びラオに対して付与された
米国特許4293993(64K DRAM)、の中に図示さ
れている様に作られる。これらのダイナミツク
RAMは、データがキヤパシタの中に記憶されて
いる漏洩の電流のために、定期的にリフレツシユ
されなければならない。DRAのM為のセルフリ
フレツシユ装置は、共にテキサス・インスツルメ
ンツ社に対して譲渡されている、ライオネル・
S・ホワイト及びG・R.モハン・ラオに対して
付与された米国特許4207614号及びデイビツド・
J.マツクエルロイに対して付与された米国特許
4336647号、並びに1982年7月26日に提出された
係属中の出願、ミリアル番号401688、に示されて
いる。
DRAMの為の従来のセルフリフレツシユ方法
は、リフレツシユ機能を実施する為に必要な回路
の追加によつて通常の読取り及び書込みサイクル
のアクセス速度の低下が引起こされる事がある。
或いは、リフレツシユカウンタは通常の機能には
適合しない追加のクロツク又はその他の回路を使
用している事がある。セルフリフレツシユ機能
は、とりわけ大型のメモリシステムでは、しばし
ば利用されぬまゝ残されているオプシヨンであ
り、従つてリフレツシユカウンタは比較的簡単な
構造で且つ製造プロセス又はバーのレイアイウト
を更に複雑化させない様なものであるべきであ
る。
は、リフレツシユ機能を実施する為に必要な回路
の追加によつて通常の読取り及び書込みサイクル
のアクセス速度の低下が引起こされる事がある。
或いは、リフレツシユカウンタは通常の機能には
適合しない追加のクロツク又はその他の回路を使
用している事がある。セルフリフレツシユ機能
は、とりわけ大型のメモリシステムでは、しばし
ば利用されぬまゝ残されているオプシヨンであ
り、従つてリフレツシユカウンタは比較的簡単な
構造で且つ製造プロセス又はバーのレイアイウト
を更に複雑化させない様なものであるべきであ
る。
本発明の第1の目的は、ダイナミツクメモリデ
バイス等の半導体集積回路の為の改良された高速
セルフリフレツシユ回路を提供する事である。第
2の目的は簡単な構造であるだけでなく、ダイナ
ミツクRAMの中に於けるリフレツシユカウンタ
回路の動作と通常の読取り/書込みアクセスとの
間の両立性を改善する事である。
バイス等の半導体集積回路の為の改良された高速
セルフリフレツシユ回路を提供する事である。第
2の目的は簡単な構造であるだけでなく、ダイナ
ミツクRAMの中に於けるリフレツシユカウンタ
回路の動作と通常の読取り/書込みアクセスとの
間の両立性を改善する事である。
本発明の1つの実施例に従つて、多重化アドレ
ス型の半導体ダイナミツク読出し/書込みメモリ
はビフオーのシーケンスによつて起動
されるオンチツプのリフレツシユカウンタを使用
する。このカウンタは行アドレスバツフアとほと
んど同一の回路で段を構成しており、従つて同じ
クロツクを利用する事が出来る。アドレス入力バ
ツフア又はリフレツシユカウンタ段がゲート操作
されて第2段の行アドレスバツフアの中へ入力さ
れ、又、これらの第2段の行アドレスバツフアか
らカウンタ段への桁上げフイードバツクを使つて
カウンタを増加させる。通常の読出し又は書込み
の為のメモリのアクセス時間はこのリフレツシユ
回路の追加によつて劣化されることはない。
ス型の半導体ダイナミツク読出し/書込みメモリ
はビフオーのシーケンスによつて起動
されるオンチツプのリフレツシユカウンタを使用
する。このカウンタは行アドレスバツフアとほと
んど同一の回路で段を構成しており、従つて同じ
クロツクを利用する事が出来る。アドレス入力バ
ツフア又はリフレツシユカウンタ段がゲート操作
されて第2段の行アドレスバツフアの中へ入力さ
れ、又、これらの第2段の行アドレスバツフアか
らカウンタ段への桁上げフイードバツクを使つて
カウンタを増加させる。通常の読出し又は書込み
の為のメモリのアクセス時間はこのリフレツシユ
回路の追加によつて劣化されることはない。
第1図には、本発明のリフレツシユ技術を用い
る事の出来るメモリデバイスがブロツク図の形で
示されている。これは、代表的にはNチヤンネ
ル、自己整合形、シリコンゲート、MOSプロセ
スによつて作られる、ダイナミツク型の半導体読
出し/書込みメモリであるが、CMOS、メタル
ゲート、等で作る事も可能である。第1図のすべ
てのメモリデバイスはサイズが恐らく30000平方
ミル以上の1つのシリコンチツプの中に含まれて
おり、このようなシリコンチツプは通常、型式及
び設計に応じて16又は18ピン又は端子を持つ標準
的なデユアルインラインパツケージの中に載置さ
れる。(本発明のリフレツシユカウンタを持たな
い)このタイプのデバイスの64K×1形式は現在
部品番号TMS4416として、又16K×4形式は部
品番号TMS4416として、商業的に入手する事が
出来る。勿論、本発明の特徴は例えば256K又は
1MビツトのダイナミツクRAMにも用いる事が
出来る。しかしながら、第1図の例ではこのデバ
イスは、256行又は256列の規則的パターンによ
る、それぞれ3268個のセルを含む2つの2分した
部分10a及び10bに分割されたアレイを持つ
65536個のメモリーセルのアレイ10を含んでい
る。256行又はXラインのうち、128が半分のアレ
イ10aに128が半分のアレイ10bに含まれて
いる。256の列ラインはそれぞれ(1列当り2本
のビツトラインを備えた)半分の部分に分割さ
れ、各々の列ラインの1ビツトラインは各々の半
分のアレイ10a及び10bの中にある;勿論、
電気的にこれと等価の折り返しビツトラインを使
用する事も出来る。アレイの中央には256個のセ
ンスアンプ11がある;これらのセンスアンプ
は、参照として本書中に用いられている上述の米
国特許4239993号の中に開示され且つ特許請求の
範囲に記載されている回路の様な差動型双安定回
路である。各々のセンスアンプは列ラインの中央
に接続されており、従つて128メモリセルはビツ
トライン(又は半分の列ライン)によつて各々の
センスアンプの各々の側へ接続されている。この
チツプは、アース端子Vssと共に、唯1つの+
5V Vdd電源だけしか必要としない。
る事の出来るメモリデバイスがブロツク図の形で
示されている。これは、代表的にはNチヤンネ
ル、自己整合形、シリコンゲート、MOSプロセ
スによつて作られる、ダイナミツク型の半導体読
出し/書込みメモリであるが、CMOS、メタル
ゲート、等で作る事も可能である。第1図のすべ
てのメモリデバイスはサイズが恐らく30000平方
ミル以上の1つのシリコンチツプの中に含まれて
おり、このようなシリコンチツプは通常、型式及
び設計に応じて16又は18ピン又は端子を持つ標準
的なデユアルインラインパツケージの中に載置さ
れる。(本発明のリフレツシユカウンタを持たな
い)このタイプのデバイスの64K×1形式は現在
部品番号TMS4416として、又16K×4形式は部
品番号TMS4416として、商業的に入手する事が
出来る。勿論、本発明の特徴は例えば256K又は
1MビツトのダイナミツクRAMにも用いる事が
出来る。しかしながら、第1図の例ではこのデバ
イスは、256行又は256列の規則的パターンによ
る、それぞれ3268個のセルを含む2つの2分した
部分10a及び10bに分割されたアレイを持つ
65536個のメモリーセルのアレイ10を含んでい
る。256行又はXラインのうち、128が半分のアレ
イ10aに128が半分のアレイ10bに含まれて
いる。256の列ラインはそれぞれ(1列当り2本
のビツトラインを備えた)半分の部分に分割さ
れ、各々の列ラインの1ビツトラインは各々の半
分のアレイ10a及び10bの中にある;勿論、
電気的にこれと等価の折り返しビツトラインを使
用する事も出来る。アレイの中央には256個のセ
ンスアンプ11がある;これらのセンスアンプ
は、参照として本書中に用いられている上述の米
国特許4239993号の中に開示され且つ特許請求の
範囲に記載されている回路の様な差動型双安定回
路である。各々のセンスアンプは列ラインの中央
に接続されており、従つて128メモリセルはビツ
トライン(又は半分の列ライン)によつて各々の
センスアンプの各々の側へ接続されている。この
チツプは、アース端子Vssと共に、唯1つの+
5V Vdd電源だけしか必要としない。
2つの半分の部分に分割されている行又はXア
ドレスデコーダ12はライン13を介し8つのア
ドレス入力バツフア又はラツチ14を通り8つの
2段階アドレス出力バツフア15によつて与えら
れる16のA及び信号を受取る。後に説明される
様に、リフレツシユアドレスは、バツフア14に
対応するカウンタ段からバツフア15へ接続され
る入力の所に挿入する事が出来る。TTL電圧レ
ベルにある8ビツトXアドレスは8つのアドレス
入力端子16によつてアドレスバツフア14の入
力へ印加される。Xデコーダ12は、入力端子1
6上の8ビツトアドレスによつて又は内部に備え
られたカウンタ段からリフレツシユアドレスによ
つて定義されて、256行ラインのうちの1つを選
択する機能を行う。もし選択された行ラインがセ
ルアレイの半分のアレイ10bの中にある場合に
は、センスアンプ11の反対側に接続される1行
のダミーセル17もまた起動される。これに対し
て、半分のアレイ10aの中のラインが選択され
た場合には1行のダミーセル18が起動される。
入力ライン16の上のアドレス信号が多重化され
ている;Y又は列アドレスもまたこれらの入力ラ
インへ加えられ、8つから成る1組のバツフア1
9の中へラツチされ、この1組のバツフアからア
ドレスがライン24を介して列デコーダ20,2
1、及び1オブ4セレクタ22へ加えられる。列
デコーダ20及び21によつて64の列ラインから
1つを選ぶ(実際は256の列ラインから4つを選
ぶ)の選択がなされるので、6ビツトの8ビツト
Yアドレスにもとづいて、4列から成る1グルー
プの列が4つのデータ及びデータラインの組25
及び26へ接続される。1オフ4デコーダ22
が、8ビツトの列アドレスから接続されるライン
24上の2つのアドレスビツト及びその補数にも
とづいて、4対のライン25及び26から1対を
選択し、選択された対を1対のライン28を介し
てデータ入出力回路27と接続する。1ビツトの
データ入力が入力端子30によつてデータ入力ラ
ツチ31へ印加され、又このラツチの出力はデー
タ入出力回路27によつて1オブ4デコーダ22
へ印加され、従つてアレイ10の選択された列
へ、印加される。このラツチ31は、米国特許
4280070号の中に示されている回路であるアドレ
スバツフア回路14及び19と同じ回路設計とす
る事が出来る。
ドレスデコーダ12はライン13を介し8つのア
ドレス入力バツフア又はラツチ14を通り8つの
2段階アドレス出力バツフア15によつて与えら
れる16のA及び信号を受取る。後に説明される
様に、リフレツシユアドレスは、バツフア14に
対応するカウンタ段からバツフア15へ接続され
る入力の所に挿入する事が出来る。TTL電圧レ
ベルにある8ビツトXアドレスは8つのアドレス
入力端子16によつてアドレスバツフア14の入
力へ印加される。Xデコーダ12は、入力端子1
6上の8ビツトアドレスによつて又は内部に備え
られたカウンタ段からリフレツシユアドレスによ
つて定義されて、256行ラインのうちの1つを選
択する機能を行う。もし選択された行ラインがセ
ルアレイの半分のアレイ10bの中にある場合に
は、センスアンプ11の反対側に接続される1行
のダミーセル17もまた起動される。これに対し
て、半分のアレイ10aの中のラインが選択され
た場合には1行のダミーセル18が起動される。
入力ライン16の上のアドレス信号が多重化され
ている;Y又は列アドレスもまたこれらの入力ラ
インへ加えられ、8つから成る1組のバツフア1
9の中へラツチされ、この1組のバツフアからア
ドレスがライン24を介して列デコーダ20,2
1、及び1オブ4セレクタ22へ加えられる。列
デコーダ20及び21によつて64の列ラインから
1つを選ぶ(実際は256の列ラインから4つを選
ぶ)の選択がなされるので、6ビツトの8ビツト
Yアドレスにもとづいて、4列から成る1グルー
プの列が4つのデータ及びデータラインの組25
及び26へ接続される。1オフ4デコーダ22
が、8ビツトの列アドレスから接続されるライン
24上の2つのアドレスビツト及びその補数にも
とづいて、4対のライン25及び26から1対を
選択し、選択された対を1対のライン28を介し
てデータ入出力回路27と接続する。1ビツトの
データ入力が入力端子30によつてデータ入力ラ
ツチ31へ印加され、又このラツチの出力はデー
タ入出力回路27によつて1オブ4デコーダ22
へ印加され、従つてアレイ10の選択された列
へ、印加される。このラツチ31は、米国特許
4280070号の中に示されている回路であるアドレ
スバツフア回路14及び19と同じ回路設計とす
る事が出来る。
第2図で示す様に、(リフレツシユの場合では
なく)標準的なアクセスの場合には、行アドレス
ストローブ信号が入力34へ加えられた時
にXアドレスが入力16の上に現われなければな
らない。同様に、列アドレスストローブ信号
CASが入力35の上にある間はYアドレスが現
われなければならない。入力36上の読出し/書
込み制御信号はこのデバイスの為の別の制御信
号である。これらの3つの入力はこのシステムの
制御信号であると共に基本タイミングクロツクで
あり、後述され又米国特許4239993号の中に、論
じられている様に、このデバイスの様々な部分の
動作を規定する為の多数のクロツク及び制御信号
を生み出すクロツクジエネレータ及び制御回路3
7に印加される。標準的なアクセスサイクルの場
合にはが第2a図に見られる様に低電位に
なると、から導き出されたクロツクによつ
てその時に入力ライン16の上に現われる8つの
TTLレベルのビツトをバツフア14が受取つて
且つラツチするようになる。が第2b図に
見られる様に低電位になると、回路37の中で生
み出されたクロツクによつて入力16の上にに
TTLレベルのYアドレス信号をバツフア19が
ラツチするようになる。行及び列アドレスは第2
c図に示されている期間の間有効でなければなら
ない。読出しサイクルの場合には、入力36上の
W信号は第2d図に示す期間の間高電位でなけれ
ばならず、又端子33の上の出力は第2e図に示
す時間の間有効となる。書込み専用サイクルの場
合には、信号は第2f図に示す様に低電位でな
ければならず、又データ入りビツトは第2g図に
示す時間の間有効でなければならない。書込み専
用サイクルの間、データ出力ピンは高インピーダ
ンス状態に留まる。読出し/書込み又は読出し−
変更−書込みサイクルを使うことも又可能であ
り、この場合では及びがなお低電位で
ある時に制御信号の電位が低下する。
なく)標準的なアクセスの場合には、行アドレス
ストローブ信号が入力34へ加えられた時
にXアドレスが入力16の上に現われなければな
らない。同様に、列アドレスストローブ信号
CASが入力35の上にある間はYアドレスが現
われなければならない。入力36上の読出し/書
込み制御信号はこのデバイスの為の別の制御信
号である。これらの3つの入力はこのシステムの
制御信号であると共に基本タイミングクロツクで
あり、後述され又米国特許4239993号の中に、論
じられている様に、このデバイスの様々な部分の
動作を規定する為の多数のクロツク及び制御信号
を生み出すクロツクジエネレータ及び制御回路3
7に印加される。標準的なアクセスサイクルの場
合にはが第2a図に見られる様に低電位に
なると、から導き出されたクロツクによつ
てその時に入力ライン16の上に現われる8つの
TTLレベルのビツトをバツフア14が受取つて
且つラツチするようになる。が第2b図に
見られる様に低電位になると、回路37の中で生
み出されたクロツクによつて入力16の上にに
TTLレベルのYアドレス信号をバツフア19が
ラツチするようになる。行及び列アドレスは第2
c図に示されている期間の間有効でなければなら
ない。読出しサイクルの場合には、入力36上の
W信号は第2d図に示す期間の間高電位でなけれ
ばならず、又端子33の上の出力は第2e図に示
す時間の間有効となる。書込み専用サイクルの場
合には、信号は第2f図に示す様に低電位でな
ければならず、又データ入りビツトは第2g図に
示す時間の間有効でなければならない。書込み専
用サイクルの間、データ出力ピンは高インピーダ
ンス状態に留まる。読出し/書込み又は読出し−
変更−書込みサイクルを使うことも又可能であ
り、この場合では及びがなお低電位で
ある時に制御信号の電位が低下する。
本発明によれば、第2h図に示す様にが
RASより先に低下する事によつてリフレツシユ
動作が開始される。リフレツシユサイクルが提供
される。ここではピン16の上のアドレスは無視
される、即ち「ドントケア(Don′t care)」であ
る。又、データ入力ピン30が無視され、又デー
タ出力ピンは高インピーダンス状態に留まる。8
つ1組のリフレツシユカウンタ段40が、行アド
レスの為の入力バツフア段14と共に備えられて
いる。行アドレスだけがリフレツシユの為に用い
られる;即ち列アドレスは必要ではない。センス
アンプ11は米国特許4239993号の中に説明され
ている様な通常の形式で動作するが、列バツフア
19、列デコーダ20,21,22、及び出力回
路27は、リフレツシユ専用サイクルには動かな
い。
RASより先に低下する事によつてリフレツシユ
動作が開始される。リフレツシユサイクルが提供
される。ここではピン16の上のアドレスは無視
される、即ち「ドントケア(Don′t care)」であ
る。又、データ入力ピン30が無視され、又デー
タ出力ピンは高インピーダンス状態に留まる。8
つ1組のリフレツシユカウンタ段40が、行アド
レスの為の入力バツフア段14と共に備えられて
いる。行アドレスだけがリフレツシユの為に用い
られる;即ち列アドレスは必要ではない。センス
アンプ11は米国特許4239993号の中に説明され
ている様な通常の形式で動作するが、列バツフア
19、列デコーダ20,21,22、及び出力回
路27は、リフレツシユ専用サイクルには動かな
い。
前述のTMS4164に関し特定される様に最長リ
フレツシユ期間が4msであり、又256行がリフレ
ツシユされると云う場合には、ビフオー
RASの一連の信号が平均(4ms)/256=15.6マ
イクロ秒毎に印加されなければならない。これ
は、第1図のメモリデバイスの外部にあるプロセ
ツサ又はメモリコントローラによつて制御され
る。
フレツシユ期間が4msであり、又256行がリフレ
ツシユされると云う場合には、ビフオー
RASの一連の信号が平均(4ms)/256=15.6マ
イクロ秒毎に印加されなければならない。これ
は、第1図のメモリデバイスの外部にあるプロセ
ツサ又はメモリコントローラによつて制御され
る。
第3図には、行アドレスバツフア14である8
組の回路の内の1つと、2段アドレス出力バツフ
ア回路15、及びカウンタ段40がさらに詳しく
示されている。この行アドレスバツフア回路14
はテキサス・インスツルメンツ社に対して譲渡さ
れている、ホワイト、マツクアレクサンダー、他
に対して付与された米国特許4280070号である。
第5図の中に示されている様に差動検出器であ
る。この回路は、双安定動作をもたらす為に反対
側のゲートに対して交差結合されたノード82及
び83と接続されるドレインを持つ1組のドライ
バトランジスタ80及び81を含む平衡フリツプ
フロツプから構成されている。入力トランジスタ
84及び85はドライバトランジスタと並列に接
続されている。約+1.5Vの直流基準電圧Vrefが
トランジスタ85のゲートへ接続されている。検
出されて増幅され、且つラツチされるべきアドレ
ス入力ビツトは入力端子16を経て適当な入力保
護装置88を通つてトランジスタ84のゲートに
印加される。基準電圧は0.8Vの最悪ケースの
TTLの低レベルと2.4Vの最悪ケースのTTLの低
レベルとの間の中間となる様に選択される。入力
信号及び基準電圧は、の様な関連クロツ
クがVssとなる時にノード91及び92において
ラツチされる。次段のバツフア14は、フリツプ
フロツプが作動した時にノード82及び83上の
電圧の変化を感知するように働く。この次の段で
は、トランジスタ95はVddとノード96の間に
接続され、今度はこのノードが1対のトランジス
タ97及び98のソース=ドレイン経路を通して
ノード99及び100へ接続される。これらの3
つのすべてのトランジスタ95,97,及び98
のゲートは第4図に示すクロツクに接続されて
いる。かくして、このサイクルのプリチヤージ部
分の間で、が高電位にある時に内部ノードがプ
リチヤージされる;トランジスタ95,97、及
び98がONとなり、これによつてノード99及
び100上の電圧が等化され、これらのノードが
Vdd−Vtのレベルヘプリチヤージされる。が
高電位で且つノード99及び100が高電位であ
る時には、第4図に示す様にφRMはVssに近い
か又は等しい低電位レベルにある。φRMクロツ
クとノード82及び83の間に接続されているト
ランジスタ101及び102はφRMが低電位で
ある時にオンとなり、ノード82及び83を低電
位レベルにし、又はVssヘプリデイスチヤージす
る。これによつて1対のトランジスタ103及び
104がオフのままで保持される。この時点では
バツフア回路には直流電流は流れない。
組の回路の内の1つと、2段アドレス出力バツフ
ア回路15、及びカウンタ段40がさらに詳しく
示されている。この行アドレスバツフア回路14
はテキサス・インスツルメンツ社に対して譲渡さ
れている、ホワイト、マツクアレクサンダー、他
に対して付与された米国特許4280070号である。
第5図の中に示されている様に差動検出器であ
る。この回路は、双安定動作をもたらす為に反対
側のゲートに対して交差結合されたノード82及
び83と接続されるドレインを持つ1組のドライ
バトランジスタ80及び81を含む平衡フリツプ
フロツプから構成されている。入力トランジスタ
84及び85はドライバトランジスタと並列に接
続されている。約+1.5Vの直流基準電圧Vrefが
トランジスタ85のゲートへ接続されている。検
出されて増幅され、且つラツチされるべきアドレ
ス入力ビツトは入力端子16を経て適当な入力保
護装置88を通つてトランジスタ84のゲートに
印加される。基準電圧は0.8Vの最悪ケースの
TTLの低レベルと2.4Vの最悪ケースのTTLの低
レベルとの間の中間となる様に選択される。入力
信号及び基準電圧は、の様な関連クロツ
クがVssとなる時にノード91及び92において
ラツチされる。次段のバツフア14は、フリツプ
フロツプが作動した時にノード82及び83上の
電圧の変化を感知するように働く。この次の段で
は、トランジスタ95はVddとノード96の間に
接続され、今度はこのノードが1対のトランジス
タ97及び98のソース=ドレイン経路を通して
ノード99及び100へ接続される。これらの3
つのすべてのトランジスタ95,97,及び98
のゲートは第4図に示すクロツクに接続されて
いる。かくして、このサイクルのプリチヤージ部
分の間で、が高電位にある時に内部ノードがプ
リチヤージされる;トランジスタ95,97、及
び98がONとなり、これによつてノード99及
び100上の電圧が等化され、これらのノードが
Vdd−Vtのレベルヘプリチヤージされる。が
高電位で且つノード99及び100が高電位であ
る時には、第4図に示す様にφRMはVssに近い
か又は等しい低電位レベルにある。φRMクロツ
クとノード82及び83の間に接続されているト
ランジスタ101及び102はφRMが低電位で
ある時にオンとなり、ノード82及び83を低電
位レベルにし、又はVssヘプリデイスチヤージす
る。これによつて1対のトランジスタ103及び
104がオフのままで保持される。この時点では
バツフア回路には直流電流は流れない。
入力クロツクが高電位である時に1.5Vの基
準電圧がノード92に対して印加される1方、
TTL信号入力レベルがノード91に対して印加
される。入力クロツクが低くなるとTTLレベ
ルがノード91の上でトラツプされ又Vrefレベ
ルがノード92の上でトラツプされる。φRMの
電位が高くなると、トランジスタ101及び10
2は導通するようになりはじめる;もしノード9
1及び92の1方又は両方の上の電圧がトランジ
スタ84又は85の閾値Vtよりも高い場合には、
トランジスタ84及び/又は85は導通するよう
になる。ゲート電圧が最も高くなると、トランジ
スタはより多くの電流を通すようになる。両方の
ノード82及び83の上の電圧はφRMの電位が
上がると共に上昇しはじめるであろう。もし
TTLの“1”レベルが入力16に対して印加さ
れてノード91の上でラツチされると、トランジ
スタ84はこの時点ではトランジスタ85よりも
より多く電気を通すであろう。
準電圧がノード92に対して印加される1方、
TTL信号入力レベルがノード91に対して印加
される。入力クロツクが低くなるとTTLレベ
ルがノード91の上でトラツプされ又Vrefレベ
ルがノード92の上でトラツプされる。φRMの
電位が高くなると、トランジスタ101及び10
2は導通するようになりはじめる;もしノード9
1及び92の1方又は両方の上の電圧がトランジ
スタ84又は85の閾値Vtよりも高い場合には、
トランジスタ84及び/又は85は導通するよう
になる。ゲート電圧が最も高くなると、トランジ
スタはより多くの電流を通すようになる。両方の
ノード82及び83の上の電圧はφRMの電位が
上がると共に上昇しはじめるであろう。もし
TTLの“1”レベルが入力16に対して印加さ
れてノード91の上でラツチされると、トランジ
スタ84はこの時点ではトランジスタ85よりも
より多く電気を通すであろう。
ノード82はVssへ引張られ、トランジスタ8
1がオフになり、ノード83の電位は上昇し続け
ることができ、フリツプフロツプはラツチされ
る。トランジスタ104はオフになり、又トラン
ジスタ103はオンとなり、ノード10はVdd−
Vtであるプリチヤージハイ(高電位)レベルの
ままで、又ノード99はVssへデイスチヤージさ
れる。ノード99及び100は入力バツフア14
の第1段の出力である。トランジスタ101及び
102の電流駆動能力は限定されているので、例
えば、代表的には、出力段15によつて表わされ
ている。更に2つのバツフア段がライン13の上
のA及びによつてアドレスデコーダを駆動する
為に用いられる。
1がオフになり、ノード83の電位は上昇し続け
ることができ、フリツプフロツプはラツチされ
る。トランジスタ104はオフになり、又トラン
ジスタ103はオンとなり、ノード10はVdd−
Vtであるプリチヤージハイ(高電位)レベルの
ままで、又ノード99はVssへデイスチヤージさ
れる。ノード99及び100は入力バツフア14
の第1段の出力である。トランジスタ101及び
102の電流駆動能力は限定されているので、例
えば、代表的には、出力段15によつて表わされ
ている。更に2つのバツフア段がライン13の上
のA及びによつてアドレスデコーダを駆動する
為に用いられる。
“0”レベルのTTL入力の場合の動作は、フ
リツプフロツプが反対の状態でラツチされる事を
除いて、同様である。ノード92の電位はノード
91の電位より高く、トランジスタ85はノード
83をVssへ引張るので、トランジスタ80がオ
フになる。これによつてノード82はφRMと共
に上昇し続ける事が出来る。トランジスタ104
がオンとなり、ノード100をデイスチヤージさ
せる1方、トランジスタ103がオフとなつてノ
ード99は高電位のままで留まる事が出来る。
リツプフロツプが反対の状態でラツチされる事を
除いて、同様である。ノード92の電位はノード
91の電位より高く、トランジスタ85はノード
83をVssへ引張るので、トランジスタ80がオ
フになる。これによつてノード82はφRMと共
に上昇し続ける事が出来る。トランジスタ104
がオンとなり、ノード100をデイスチヤージさ
せる1方、トランジスタ103がオフとなつてノ
ード99は高電位のままで留まる事が出来る。
第2段15は、ゲートの上に制御信号*を
受けとるトランジスタ50及び51を通してノー
ド99及び100から第1段出力を受取る。第2
段の入力ノード52及び53はトランジスタ54
及び55のゲートと接続されており、これらのト
ランジスタはクロツクφR*(第4図参照)を、ト
ランジスタ58及び59から構成されている交差
結合ラツチのノード56及び57へ接続するよう
に働く。かくして、*が高電位に留つている
間にφR*が高電位になると、入力アドレスビツト
がトランジスタ54又は55のうちの1つを導通
ならしめ、その結果ノード56又は57のうちの
1つが高電位になり、もう1方は低電位となる。
これによつて、トランジスタ58及び59から構
成されるフリツプフロツプがセツトされ、第3段
への出力60及び61が同じ様に1及び0のレベ
ルへと駆動される。トランジスタ62及び63
は、ゲートがノード56及び57と接続されてい
るので、ノード52及び53の上の電位レベルは
増強される。第3段65はもう1つの双安定、差
動検出器であり、ライン13の上のA及び信号
の出力ドライブレベルを高める様に働く。
受けとるトランジスタ50及び51を通してノー
ド99及び100から第1段出力を受取る。第2
段の入力ノード52及び53はトランジスタ54
及び55のゲートと接続されており、これらのト
ランジスタはクロツクφR*(第4図参照)を、ト
ランジスタ58及び59から構成されている交差
結合ラツチのノード56及び57へ接続するよう
に働く。かくして、*が高電位に留つている
間にφR*が高電位になると、入力アドレスビツト
がトランジスタ54又は55のうちの1つを導通
ならしめ、その結果ノード56又は57のうちの
1つが高電位になり、もう1方は低電位となる。
これによつて、トランジスタ58及び59から構
成されるフリツプフロツプがセツトされ、第3段
への出力60及び61が同じ様に1及び0のレベ
ルへと駆動される。トランジスタ62及び63
は、ゲートがノード56及び57と接続されてい
るので、ノード52及び53の上の電位レベルは
増強される。第3段65はもう1つの双安定、差
動検出器であり、ライン13の上のA及び信号
の出力ドライブレベルを高める様に働く。
カウンタ段階40は入力バツフア14と非常に
良く似た回路であり;トランジスタ95〜98及
び101〜104は段14の対応するトランジス
タと同じ動作をし、又クロツク及びφRMは同
じ様に働く。しかしながら、トランジスタ84及
び85への入力は、センスノード68及び69が
トランジスタ70及びライン71を通して第2段
15のノード56及び57へ接続されているドラ
イバトランジスタ80及び81から構成されるフ
リツプフロツプを用いたインクリメント回路構成
からの入力である。ノード56及び57をノード
68及び69へ接続しているライン71は十字交
差しているので、クロツクφCKの電位が高くな
ると(これは桁上げの構成によつて決定される)、
第2段のラツチ15にあるビツトの補数がノード
68,69の中へ入力されると云う事に注意する
必要がある。高抵抗トランジスタ72の動作によ
つてこのラツチは、強制的に電源オン時のビロ段
の状態となる。かくして、リフレツシユアドレス
カウンタは、iCASクロツクによつてトランジス
タ73及び74が導通するようになつた時に入力
バツフアの第2段15へ結合される8つのこれら
のラツチ40から構成されており;このカウンタ
はゼロでスタートし、且つ各々の段はビフ
オーが起こる度に信号経路70,71を通
して選択的にインクリメントされる。
良く似た回路であり;トランジスタ95〜98及
び101〜104は段14の対応するトランジス
タと同じ動作をし、又クロツク及びφRMは同
じ様に働く。しかしながら、トランジスタ84及
び85への入力は、センスノード68及び69が
トランジスタ70及びライン71を通して第2段
15のノード56及び57へ接続されているドラ
イバトランジスタ80及び81から構成されるフ
リツプフロツプを用いたインクリメント回路構成
からの入力である。ノード56及び57をノード
68及び69へ接続しているライン71は十字交
差しているので、クロツクφCKの電位が高くな
ると(これは桁上げの構成によつて決定される)、
第2段のラツチ15にあるビツトの補数がノード
68,69の中へ入力されると云う事に注意する
必要がある。高抵抗トランジスタ72の動作によ
つてこのラツチは、強制的に電源オン時のビロ段
の状態となる。かくして、リフレツシユアドレス
カウンタは、iCASクロツクによつてトランジス
タ73及び74が導通するようになつた時に入力
バツフアの第2段15へ結合される8つのこれら
のラツチ40から構成されており;このカウンタ
はゼロでスタートし、且つ各々の段はビフ
オーが起こる度に信号経路70,71を通
して選択的にインクリメントされる。
リフレツシユ動作に係わつているクロツクジエ
ネレータ回路37の部分が第5図に示されてい
る。通常のアクセスサイクルの場合には、第4図
に示されている様にはより先に電位が
降下し、又が高電位である時に、ゲート1
10の入力にφRQが印加されるので、ライン1
11上のの電位が降下してゲート112が
直ちにφRMを生成するようになり、かくして8
つの入力バツフア14のフリツプフロツプ10
3,104をセツトする。クロツクφRMはまた
クロツクφR*を生成し、(もしiCASが高電位であ
れば)上に説明された様に第2段15をセツト
し、又φRL及びφXHがその後に続く;これらの
クロツクは行デコーダ、行ラインドライバ、等の
中で用いられる。勿論、その後では、特許
4239993号に述べられている様にセンスアンプを
作動させる為にセンスクロツクが生成されること
になる。
ネレータ回路37の部分が第5図に示されてい
る。通常のアクセスサイクルの場合には、第4図
に示されている様にはより先に電位が
降下し、又が高電位である時に、ゲート1
10の入力にφRQが印加されるので、ライン1
11上のの電位が降下してゲート112が
直ちにφRMを生成するようになり、かくして8
つの入力バツフア14のフリツプフロツプ10
3,104をセツトする。クロツクφRMはまた
クロツクφR*を生成し、(もしiCASが高電位であ
れば)上に説明された様に第2段15をセツト
し、又φRL及びφXHがその後に続く;これらの
クロツクは行デコーダ、行ラインドライバ、等の
中で用いられる。勿論、その後では、特許
4239993号に述べられている様にセンスアンプを
作動させる為にセンスクロツクが生成されること
になる。
行アドレスの信号源として入力バツフア14を
使用するか或いはリフレツシユカウンタ40を使
用するかと云う選択は第5図のiCASクロツクジ
エネレータの出力によつてなされる。この出力
iCASの電位が低く、もしがの後に降下
すれば、CASは低電位状態に留まる。もし
の電位が下がりφRQが生成されると、が降
下し、かくしてφRMCとφR*Cが段114及び
115の出力で生成されたとすると、iCAS信号
は出力116で低電位状態に留まり(即ち、リフ
レツシユではなくアクセスが進行中である事を意
味する)、これがライン117の上に*を生
じさせる。ライン118の上のiCAS信号は低電
位である。もしiCASが出力116で高電位にな
ると(即ちリフレツシユが要求されている事を意
味する)、*が低電位となり、入力アドレス
の代わりにブロツキングトランジスタ73及び7
4とリフレツシユカウント40が用いられる様に
する。段119で遅延した後で、iCASの電位が
上昇しこれによつてゲート110からの出力
REFの電位が降下するようになる(第4図の時
間118の時に)ので、クロツクφRA、φR*、
等は段112のブロツクが解かれると遅延された
一連の信号が印加されるようになる。
使用するか或いはリフレツシユカウンタ40を使
用するかと云う選択は第5図のiCASクロツクジ
エネレータの出力によつてなされる。この出力
iCASの電位が低く、もしがの後に降下
すれば、CASは低電位状態に留まる。もし
の電位が下がりφRQが生成されると、が降
下し、かくしてφRMCとφR*Cが段114及び
115の出力で生成されたとすると、iCAS信号
は出力116で低電位状態に留まり(即ち、リフ
レツシユではなくアクセスが進行中である事を意
味する)、これがライン117の上に*を生
じさせる。ライン118の上のiCAS信号は低電
位である。もしiCASが出力116で高電位にな
ると(即ちリフレツシユが要求されている事を意
味する)、*が低電位となり、入力アドレス
の代わりにブロツキングトランジスタ73及び7
4とリフレツシユカウント40が用いられる様に
する。段119で遅延した後で、iCASの電位が
上昇しこれによつてゲート110からの出力
REFの電位が降下するようになる(第4図の時
間118の時に)ので、クロツクφRA、φR*、
等は段112のブロツクが解かれると遅延された
一連の信号が印加されるようになる。
インクリメント機能は第5図のノアゲート12
0によつて実行される。iCASの電位が高くなる
と、φXHの電位が高くなる時にANDゲート12
1からの出力が高電位となり、NORゲート12
0が図で示すようにアドレスビツトA,によつ
て制御されるようになる。カウンタのLSBに印
加されるφCK出力122はリフレツシユサイク
ルの度に高電位となる。LSBの次の下位ビツト
へのφCK出力123はLSBのリフレツシユアド
レスビツトが1である時にのみ高電位となる。最
下位から3番目のビツトに印加されるφCKクロ
ツクは、第1と第2のビツトが1、等である時に
高くなり、2進カウントを行なう。
0によつて実行される。iCASの電位が高くなる
と、φXHの電位が高くなる時にANDゲート12
1からの出力が高電位となり、NORゲート12
0が図で示すようにアドレスビツトA,によつ
て制御されるようになる。カウンタのLSBに印
加されるφCK出力122はリフレツシユサイク
ルの度に高電位となる。LSBの次の下位ビツト
へのφCK出力123はLSBのリフレツシユアド
レスビツトが1である時にのみ高電位となる。最
下位から3番目のビツトに印加されるφCKクロ
ツクは、第1と第2のビツトが1、等である時に
高くなり、2進カウントを行なう。
第4図の標準サイクルではクロツクのタイミン
グ連鎖の中に遅延は導入されないと云う事に注意
する事が重要である。リフレツシユカウントが挿
入出出来る様にする為の遅延はリフレツシユサイ
クルの為にのみ起こる。かくしてメモリの為のア
クセス時間は劣化されない。
グ連鎖の中に遅延は導入されないと云う事に注意
する事が重要である。リフレツシユカウントが挿
入出出来る様にする為の遅延はリフレツシユサイ
クルの為にのみ起こる。かくしてメモリの為のア
クセス時間は劣化されない。
第3図及び5図の回路は製造プロセスの中のメ
タルマスクのレベルで容易にプログラムする事が
出来る。ライン71,118,111,等の中の
点125で導体(これは金属ラインである)の中
にブレーク(オープン回路)を作る事によつて、
リフレツシユカウンタは、わずかなマスクの変更
により標準動作を何ら劣化させる事無しに、回路
から完全に除去され、しかもチツプは設計し直さ
れる事を要しない。
タルマスクのレベルで容易にプログラムする事が
出来る。ライン71,118,111,等の中の
点125で導体(これは金属ラインである)の中
にブレーク(オープン回路)を作る事によつて、
リフレツシユカウンタは、わずかなマスクの変更
により標準動作を何ら劣化させる事無しに、回路
から完全に除去され、しかもチツプは設計し直さ
れる事を要しない。
本発明は1つの例証的実施態様を用いて説明さ
れたが、この説明は限定的な意味に受取られては
ならない。この例証的実施態様の様々な変更、並
びに本発明のその他の実施態様が当業者にはこの
説明を参考にする事によつて明らかとなるであろ
う。従つて付属の特許請求の範囲はそれらのすべ
ての変更又は実施態様を本発明の真の範囲の中に
含むものとしてカバーするであろうと考えられて
いる。
れたが、この説明は限定的な意味に受取られては
ならない。この例証的実施態様の様々な変更、並
びに本発明のその他の実施態様が当業者にはこの
説明を参考にする事によつて明らかとなるであろ
う。従つて付属の特許請求の範囲はそれらのすべ
ての変更又は実施態様を本発明の真の範囲の中に
含むものとしてカバーするであろうと考えられて
いる。
第1図は本発明のセルフリフレツシユ方法を用
いる事の出来る半導体ダイナミツクメモリデバイ
スの電気的ブロツク図、第2図は第1図のデバイ
スの動作の際の電圧対時間の関係を示すタイミン
グ図、第3図は本発明にもとづく入力バツフア及
びリフレツシユアドレスカウンタ回路の電気的略
図、第4図は第3図の回路の中の様々なクロツク
の為の電圧を時間の関数として示したタイミング
図、又第5図は第4図のクロツクを作り出す、第
1図及び3図のデバイスの中で用いられているク
ロツクジエネレータサーキツトリの論理図、であ
る。 10…メモリセルのアレイ、10a,10b…
アレイハーフ、11…センスアンプ、12…Xデ
コーダ、13…ライン、14…アドレスバツフ
ア、15…2段階アドレス出力バツフア、16…
アドレス入力端子、17,18…ダミーセル、1
9…バツフア、20,21…列デコーダ、22…
1オブ4セレクタ、24…ライン、25,26…
データ及びデータバーライン、27…データ入出
力サーキツトリ、28…ライン、30…入力端
子、31…データ入力ラツチ、32…データ出力
ラツチ、33…出力端子、34,35,36…入
力、37…クロツクジエネレータ兼制御サーキツ
トリ、40…カウンタ段階、50,51…トラン
ジスタ、52,53…入力ノード、54,55…
トランジスタ、56,57…ノード、58,59
…トランジスタ、60,61…出力、62,63
…トランジスタ、65…第3段階、68,69…
センスノード、70…トランジスタ、71…ライ
ン、72…高抵抗トランジスタ、73,74…ト
ランジスタ、80,81…ドライバトランジス
タ、82,83…ノード、84,85…入力トラ
ンジスタ、88…入力保護装置、91,92…ノ
ード、95…トランジスタ、96…ノード、9
7,98…トランジスタ、99,100…ノー
ド、101,102…トランジスタ、103,1
04…トランジスタ、110…ゲート、111…
ライン、112…ゲート、113…iCASクロツ
クジエネレータ、114,115…段階、116
…出力、117,118…ライン、119…段
階、120…NORゲート、121…ANDゲー
ト、122,123…φCK出力、125…ポイ
ント、…行アドレスストローブ信号、
…列アドレスストローブ信号、…読取り/書込
み制御信号。
いる事の出来る半導体ダイナミツクメモリデバイ
スの電気的ブロツク図、第2図は第1図のデバイ
スの動作の際の電圧対時間の関係を示すタイミン
グ図、第3図は本発明にもとづく入力バツフア及
びリフレツシユアドレスカウンタ回路の電気的略
図、第4図は第3図の回路の中の様々なクロツク
の為の電圧を時間の関数として示したタイミング
図、又第5図は第4図のクロツクを作り出す、第
1図及び3図のデバイスの中で用いられているク
ロツクジエネレータサーキツトリの論理図、であ
る。 10…メモリセルのアレイ、10a,10b…
アレイハーフ、11…センスアンプ、12…Xデ
コーダ、13…ライン、14…アドレスバツフ
ア、15…2段階アドレス出力バツフア、16…
アドレス入力端子、17,18…ダミーセル、1
9…バツフア、20,21…列デコーダ、22…
1オブ4セレクタ、24…ライン、25,26…
データ及びデータバーライン、27…データ入出
力サーキツトリ、28…ライン、30…入力端
子、31…データ入力ラツチ、32…データ出力
ラツチ、33…出力端子、34,35,36…入
力、37…クロツクジエネレータ兼制御サーキツ
トリ、40…カウンタ段階、50,51…トラン
ジスタ、52,53…入力ノード、54,55…
トランジスタ、56,57…ノード、58,59
…トランジスタ、60,61…出力、62,63
…トランジスタ、65…第3段階、68,69…
センスノード、70…トランジスタ、71…ライ
ン、72…高抵抗トランジスタ、73,74…ト
ランジスタ、80,81…ドライバトランジス
タ、82,83…ノード、84,85…入力トラ
ンジスタ、88…入力保護装置、91,92…ノ
ード、95…トランジスタ、96…ノード、9
7,98…トランジスタ、99,100…ノー
ド、101,102…トランジスタ、103,1
04…トランジスタ、110…ゲート、111…
ライン、112…ゲート、113…iCASクロツ
クジエネレータ、114,115…段階、116
…出力、117,118…ライン、119…段
階、120…NORゲート、121…ANDゲー
ト、122,123…φCK出力、125…ポイ
ント、…行アドレスストローブ信号、
…列アドレスストローブ信号、…読取り/書込
み制御信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ダイナミツクメモリアレイをアドレスする外
部アドレス及び行と列の各アドレス制御信号とを
受け取ることができる半導体ダイナミツクメモリ
装置において、 前記ダイナミツクメモリアレイにアドレスを供
給するアドレス受け取り手段と、 外部アドレスを受け取るための第1の制御可能
伝送回路であつて、通常は前記行と列の各アドレ
ス制御信号の一方が活性化されたことを検知して
前記外部アドレスを前記アドレス受取段に転送す
る前記第1の制御可能伝送回路と、 前記ダイナミツクメモリアレイをリフレツシユ
するための内部アドレスを発生するカウンタと、 該内部アドレスを受け取り、前記アドレス受け
取り段に送る第2の制御可能伝送回路と、 前記アドレス制御信号の一方が非活性化状態で
他方が活性化されたことを検知して前記第2の制
御可能伝送回路のアドレス転送禁止状態を維持
し、更に一方のアドレス制御信号が活性化された
ことに応答して該アドレス転送禁止状態を解除し
前記第2の制御可能伝送回路を選択的に動作させ
前記内部アドレスを前記アドレス受け取り段に送
り、かつ前記第2の制御可能伝送回路のアドレス
転送禁止状態を解除すると共に、前記第1の制御
可能伝送回路が外部アドレスを前記アドレス受け
取り段に転送することを禁止する制御回路と、 を含む半導体ダイナミツクメモリ装置。 2 特許請求の範囲第1項の半導体ダイナミツク
メモリ装置であつて、前記制御回路は列アドレス
制御信号が行アドレス制御信号の前に活性化され
たことに応答する、半導体ダイナミツクメモリ装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06646655 US4653030B1 (en) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | Self refresh circuitry for dynamic memory |
US646655 | 1984-08-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61122997A JPS61122997A (ja) | 1986-06-10 |
JPH0454318B2 true JPH0454318B2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=24593924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60190006A Granted JPS61122997A (ja) | 1984-08-31 | 1985-08-30 | リフレツシユ アドレスカウンタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4653030B1 (ja) |
JP (1) | JPS61122997A (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5450342A (en) * | 1984-10-05 | 1995-09-12 | Hitachi, Ltd. | Memory device |
US5448519A (en) * | 1984-10-05 | 1995-09-05 | Hitachi, Ltd. | Memory device |
US5265234A (en) * | 1985-05-20 | 1993-11-23 | Hitachi, Ltd. | Integrated memory circuit and function unit with selective storage of logic functions |
JPS6212991A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-21 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
JPS62250593A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 | Hitachi Ltd | ダイナミツク型ram |
US4831594A (en) * | 1986-09-25 | 1989-05-16 | Texas Instrument, Inc. | Process and device for refreshing an array of dynamic memory cells during precharge of the column lines |
EP0310712B1 (en) * | 1987-10-05 | 1993-09-01 | Océ-Nederland B.V. | Front-end system for a raster output scanner |
US4933907A (en) * | 1987-12-03 | 1990-06-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dynamic random access memory device and operating method therefor |
JP2762589B2 (ja) * | 1989-07-21 | 1998-06-04 | 日本電気株式会社 | 半導体メモリ回路 |
US5907512A (en) * | 1989-08-14 | 1999-05-25 | Micron Technology, Inc. | Mask write enablement for memory devices which permits selective masked enablement of plural segments |
EP0541060A3 (en) * | 1991-11-05 | 1994-05-18 | Fujitsu Ltd | Dynamic random access memory having an improved operational stability |
US5365487A (en) * | 1992-03-24 | 1994-11-15 | Texas Instruments Incorporated | DRAM power management with self-refresh |
JPH0962457A (ja) * | 1995-08-29 | 1997-03-07 | Toshiba Corp | 情報提供メディアの駆動制御装置及び駆動制御方法 |
US5802395A (en) * | 1996-07-08 | 1998-09-01 | International Business Machines Corporation | High density memory modules with improved data bus performance |
US6430073B1 (en) | 2000-12-06 | 2002-08-06 | International Business Machines Corporation | Dram CAM cell with hidden refresh |
CN103021450B (zh) * | 2011-09-22 | 2016-03-30 | 复旦大学 | 紧凑式电荷转移刷新电路及其刷新方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57107993A (en) * | 1980-12-23 | 1982-07-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Hydrofoil |
JPS5870489A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-26 | Fujitsu Ltd | ダイナミツクメモリ素子 |
JPS59129987A (ja) * | 1983-01-14 | 1984-07-26 | Nec Corp | 半導体メモリ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4110639A (en) * | 1976-12-09 | 1978-08-29 | Texas Instruments Incorporated | Address buffer circuit for high speed semiconductor memory |
US4239993A (en) * | 1978-09-22 | 1980-12-16 | Texas Instruments Incorporated | High performance dynamic sense amplifier with active loads |
JPS5622278A (en) * | 1979-07-27 | 1981-03-02 | Fujitsu Ltd | Decoder selection system |
-
1984
- 1984-08-31 US US06646655 patent/US4653030B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-08-30 JP JP60190006A patent/JPS61122997A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57107993A (en) * | 1980-12-23 | 1982-07-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Hydrofoil |
JPS5870489A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-26 | Fujitsu Ltd | ダイナミツクメモリ素子 |
JPS59129987A (ja) * | 1983-01-14 | 1984-07-26 | Nec Corp | 半導体メモリ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4653030B1 (en) | 1997-08-26 |
JPS61122997A (ja) | 1986-06-10 |
US4653030A (en) | 1987-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4685089A (en) | High speed, low-power nibble mode circuitry for dynamic memory | |
US4567579A (en) | Dynamic memory with high speed nibble mode | |
US5600588A (en) | Data retention circuit and semiconductor memory device using the same | |
US5426603A (en) | Dynamic RAM and information processing system using the same | |
US5754478A (en) | Fast, low power, write scheme for memory circuits using pulsed off isolation device | |
US4330852A (en) | Semiconductor read/write memory array having serial access | |
US5535169A (en) | Semiconductor memory device | |
US20020000873A1 (en) | Semiconductor device having hierarchical power supply line structure improved in operating speed | |
US5127739A (en) | CMOS sense amplifier with bit line isolation | |
US5053997A (en) | Dynamic random access memory with fet equalization of bit lines | |
US4144590A (en) | Intermediate output buffer circuit for semiconductor memory device | |
US4627033A (en) | Sense amplifier with reduced instantaneous power | |
JPH0454318B2 (ja) | ||
US4608670A (en) | CMOS sense amplifier with N-channel sensing | |
JPS6336079B2 (ja) | ||
US6212094B1 (en) | Low power SRAM memory cell having a single bit line | |
KR0166420B1 (ko) | 계층적 비트 라인을 갖는 반도체 메모리 | |
KR950001428B1 (ko) | 반도체 기억장치 | |
JP2006324007A (ja) | Dramアレイ用ビット線プリチャージ手法 | |
US6198687B1 (en) | Semiconductor memory device having a plurality of transfer gates and improved word line and column select timing for high speed write operations | |
US5808482A (en) | Row decoder with level translator | |
JPH08273364A (ja) | 共有される電源線を具備する5トランジスタメモリセル | |
JPH0587916B2 (ja) | ||
JP2718577B2 (ja) | ダイナミックram | |
US6166977A (en) | Address controlled sense amplifier overdrive timing for semiconductor memory device |