JPH0453689Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0453689Y2 JPH0453689Y2 JP1986200461U JP20046186U JPH0453689Y2 JP H0453689 Y2 JPH0453689 Y2 JP H0453689Y2 JP 1986200461 U JP1986200461 U JP 1986200461U JP 20046186 U JP20046186 U JP 20046186U JP H0453689 Y2 JPH0453689 Y2 JP H0453689Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- bracelet
- containers
- peripheral wall
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 239000006210 lotion Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000009182 swimming Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Adornments (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は装身具としてのブレスレツトに係る。
「従来の技術」
一般には断面円形の金属製リング等で形成され
ている。
ている。
「考案が解決しようとする問題点」
例えば海水浴の際にはサンオイル等を使用する
が、そのオイル等を入れた壜の携帯は面倒であ
る。
が、そのオイル等を入れた壜の携帯は面倒であ
る。
本案はブレスレツトを容器兼用として上記面倒
を解消するものである。
を解消するものである。
「問題点を解決するための手段」
半円形に形成した左右一対をなす容器1,1の
上下両端面を、それぞれ直接或いは継手3,3を
介してリング状に突合せて着脱自在に連結形成さ
せた。
上下両端面を、それぞれ直接或いは継手3,3を
介してリング状に突合せて着脱自在に連結形成さ
せた。
「作用」
半円形の容器1,1内へは、例えばその一方に
サンオイル、他方へはローシヨンを入れておき、
キヤツプ7を外し、必要とする液体を取出して使
用すればよい。
サンオイル、他方へはローシヨンを入れておき、
キヤツプ7を外し、必要とする液体を取出して使
用すればよい。
「実施例」
本案ブレスレツトは、半円形に形成した左右一
対をなす容器1,1の上下両端面2,2を、それ
ぞれ直接或いは継手3,3を介し、突合せてリン
グ状に連結して形成したものである。
対をなす容器1,1の上下両端面2,2を、それ
ぞれ直接或いは継手3,3を介し、突合せてリン
グ状に連結して形成したものである。
図示例の容器1は胴部2を半円状とし、その一
端部に近接する部分から口頸部4を突出させ、そ
の口頸部内へノズル5付き栓6の周壁を嵌合し、
又口頸部外面にキヤツプ7を螺合して、その頂壁
8内面により上記ノズル先端面を閉塞している。
胴部の両端部は小外径部9に形成され、該小外径
部に係合突条10を有し、該突条を継手周壁3a
内面の係合突条3bへ係合させている。
端部に近接する部分から口頸部4を突出させ、そ
の口頸部内へノズル5付き栓6の周壁を嵌合し、
又口頸部外面にキヤツプ7を螺合して、その頂壁
8内面により上記ノズル先端面を閉塞している。
胴部の両端部は小外径部9に形成され、該小外径
部に係合突条10を有し、該突条を継手周壁3a
内面の係合突条3bへ係合させている。
継手3は断面H状に周壁中間部内面に横板3c
を有し、その横板左右の周壁部分内へ上記小外径
部9,9を嵌合可能に形成している。継手周壁と
容器の小外径部9,9とは螺合させてもよく、こ
の場合継手周壁の左右両部は逆ねじとするがよ
い。
を有し、その横板左右の周壁部分内へ上記小外径
部9,9を嵌合可能に形成している。継手周壁と
容器の小外径部9,9とは螺合させてもよく、こ
の場合継手周壁の左右両部は逆ねじとするがよ
い。
容器体口頸部4は胴部の端部に形成させてもよ
く、この場合各継手一半周壁部分をキヤツプに形
成させて連結することも考えられる。
く、この場合各継手一半周壁部分をキヤツプに形
成させて連結することも考えられる。
「考案の効果」
本案は既述構成としたから、化粧液体の携帯に
便利であり、半円形に形成した二箇の容器でブレ
スレツトを形成したから、一方の容器と他方容器
内とへ別の液体を入れておき使用できて便利であ
る。又それ等両容器の上下両端面を直接或いは継
手3,3を介して着脱自在に連結形成させたか
ら、多人数で収納液を使用する際、両容器を分離
して使うことが出来る便利があり、一方容器体内
液体がなくなつたときは、カートリツジ式にその
容器を新たな容器と交換して使用することも出来
る。
便利であり、半円形に形成した二箇の容器でブレ
スレツトを形成したから、一方の容器と他方容器
内とへ別の液体を入れておき使用できて便利であ
る。又それ等両容器の上下両端面を直接或いは継
手3,3を介して着脱自在に連結形成させたか
ら、多人数で収納液を使用する際、両容器を分離
して使うことが出来る便利があり、一方容器体内
液体がなくなつたときは、カートリツジ式にその
容器を新たな容器と交換して使用することも出来
る。
図面は本案ブレスレツトの断面図である。
Claims (1)
- 半円形に形成した左右一対をなす液体収納容器
1,1の上下両端面を、それぞれ直接或いは継手
3,3を介してリング状に突合せ、着脱自在に連
結形成させたことを特徴とするブレスレツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986200461U JPH0453689Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986200461U JPH0453689Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63106317U JPS63106317U (ja) | 1988-07-09 |
JPH0453689Y2 true JPH0453689Y2 (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=31162989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986200461U Expired JPH0453689Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0453689Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54138993U (ja) * | 1978-03-16 | 1979-09-27 |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP1986200461U patent/JPH0453689Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63106317U (ja) | 1988-07-09 |