JPH0453060Y2 - - Google Patents
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- JPH0453060Y2 JPH0453060Y2 JP1985174762U JP17476285U JPH0453060Y2 JP H0453060 Y2 JPH0453060 Y2 JP H0453060Y2 JP 1985174762 U JP1985174762 U JP 1985174762U JP 17476285 U JP17476285 U JP 17476285U JP H0453060 Y2 JPH0453060 Y2 JP H0453060Y2
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Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
近年、圧電振動子の需要は高まつており、それ
に伴い大量生産の為のアツセンブリーの自動化が
なされている。本考案は圧電振動素子を安定に保
持する圧電振動子に関するものであり、さらに詳
しくは自動機による組立を容易にした圧電振動子
の支持構造に関するものである。
に伴い大量生産の為のアツセンブリーの自動化が
なされている。本考案は圧電振動素子を安定に保
持する圧電振動子に関するものであり、さらに詳
しくは自動機による組立を容易にした圧電振動子
の支持構造に関するものである。
(従来技術)
従来より圧電振動子の自動組立を容易にするた
めの圧電振動子の保持構造の考案は多く出されて
いる。
めの圧電振動子の保持構造の考案は多く出されて
いる。
第5図aは従来例を示す図であり、第5図bは
保持部分B−B断面を拡大した図であり圧電振動
素子2の保持状態を示している。圧電振動素子2
の表面においては一端側から長手方向の一定位置
まで全幅に渡つて励振電極31を設け、裏面22
(図示せず)においては他端側から長手方向の一
定位置まで全幅に渡つて励振電極32(図示せ
ず)が設けられている。
保持部分B−B断面を拡大した図であり圧電振動
素子2の保持状態を示している。圧電振動素子2
の表面においては一端側から長手方向の一定位置
まで全幅に渡つて励振電極31を設け、裏面22
(図示せず)においては他端側から長手方向の一
定位置まで全幅に渡つて励振電極32(図示せ
ず)が設けられている。
リードフレーム4は例えば第1図Cに示すよう
に一枚の導電性金属板より打ち抜き加工により形
成されたベース板を機械的に加工してなる。第5
図aに示すようにこのベース板はリードフレーム
基体40より直角方向に所定の間隔をもつて延び
た一対のリード部41,41を有し、このリード
部41,41の先端部42,42はリード部の幅
より充分幅広に形成されている。このベース板を
もとに先端部42,42の直前に段部44を設
け、また幅広に形成された先端部42,42を開
口部が対向するよう折り曲げた折曲部43,43
を設けている。以下先端部42と折曲部43と段
部44で囲まれた部分を保持部分という。またリ
ードフレーム4の全体の捻れ等の歪を防止するた
め一対のリード部41,41を連結する補強部4
5が設けられている。
に一枚の導電性金属板より打ち抜き加工により形
成されたベース板を機械的に加工してなる。第5
図aに示すようにこのベース板はリードフレーム
基体40より直角方向に所定の間隔をもつて延び
た一対のリード部41,41を有し、このリード
部41,41の先端部42,42はリード部の幅
より充分幅広に形成されている。このベース板を
もとに先端部42,42の直前に段部44を設
け、また幅広に形成された先端部42,42を開
口部が対向するよう折り曲げた折曲部43,43
を設けている。以下先端部42と折曲部43と段
部44で囲まれた部分を保持部分という。またリ
ードフレーム4の全体の捻れ等の歪を防止するた
め一対のリード部41,41を連結する補強部4
5が設けられている。
圧電振動素子2をリードフレーム4の保持部分
に設置するには、まず補強部45をその両端近傍
にて切断し、一対のリード部41,41がC方向
に弾性を有するようになされる。そして一対の保
持部分を僅かに外側に拡げ、この状態で圧電振動
素子2は上部から(D方向)保持部分に挿入し、
段部44に圧電振動素子が当たれば挿入を停止す
る。その後拡げる力をを解除すれば一対の保持部
分によりC方向に挟持することができる。
に設置するには、まず補強部45をその両端近傍
にて切断し、一対のリード部41,41がC方向
に弾性を有するようになされる。そして一対の保
持部分を僅かに外側に拡げ、この状態で圧電振動
素子2は上部から(D方向)保持部分に挿入し、
段部44に圧電振動素子が当たれば挿入を停止す
る。その後拡げる力をを解除すれば一対の保持部
分によりC方向に挟持することができる。
しかし圧電振動子は非常に小さいものであるた
め前記段部の加工が困難であり、段部がリード部
の長手方向に対して直角にならず、第5図bに示
すように斜面をもつた状態に加工されてしまう。
このため設置された圧電振動素子2が傾いたり、 また保持部分と圧電振動素子とを電気的機械的
接続するために半田等で接着するが、この半田等
が前記斜面を伝つて流れてしまい充分な接合がな
されない場合があつた。また圧電振動素子設置前
に前記補強部を切断するため、その後の工程でリ
ードフレームに歪が生じ開口部が対向せず、設置
される圧電振動素子が破損する事故も発生した。
さらに圧電振動素子をその長手方向に挟持する構
造であるので圧電振動素子の長さを変更しにくい
等外形寸法設計上の自由度が少なく、また長手方
向の圧接力が振動の弊害になつていた。
め前記段部の加工が困難であり、段部がリード部
の長手方向に対して直角にならず、第5図bに示
すように斜面をもつた状態に加工されてしまう。
このため設置された圧電振動素子2が傾いたり、 また保持部分と圧電振動素子とを電気的機械的
接続するために半田等で接着するが、この半田等
が前記斜面を伝つて流れてしまい充分な接合がな
されない場合があつた。また圧電振動素子設置前
に前記補強部を切断するため、その後の工程でリ
ードフレームに歪が生じ開口部が対向せず、設置
される圧電振動素子が破損する事故も発生した。
さらに圧電振動素子をその長手方向に挟持する構
造であるので圧電振動素子の長さを変更しにくい
等外形寸法設計上の自由度が少なく、また長手方
向の圧接力が振動の弊害になつていた。
(目的)
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、圧
電振動素子と保持部分の電気的機械的接続が正確
になされ、電気的諸特性の信頼性が高く、また電
気的諸特性の設計変更の自由度が大きい圧電振動
子を提供することを目的とする。
電振動素子と保持部分の電気的機械的接続が正確
になされ、電気的諸特性の信頼性が高く、また電
気的諸特性の設計変更の自由度が大きい圧電振動
子を提供することを目的とする。
(構造)
本考案による圧電振動子は、表裏面に励振電極
と両端に引出電極が形成されている圧電振動素子
と、リードフレーム基体より所定の間隔をもつて
直角方向に延びた一対のリード部の先端部を幅広
に形成し、この一対のリード部より外側へ向かつ
た幅広部分を開口部が対向するよう内側へ折り曲
げ折曲部を形成し、前記先端部とこの折曲部の間
隔を部分的に前記圧電振動素子の厚み寸法より小
さくするとともに、前記先端部の直下に圧電振動
素子搭載に寄与する段部を設けたリードフレーム
とを具備し、前記先端部と前記折曲部とにより前
記圧電振動素子の両端を厚み方向より挟持し電気
的機械的接続したことを特徴とするものである。
と両端に引出電極が形成されている圧電振動素子
と、リードフレーム基体より所定の間隔をもつて
直角方向に延びた一対のリード部の先端部を幅広
に形成し、この一対のリード部より外側へ向かつ
た幅広部分を開口部が対向するよう内側へ折り曲
げ折曲部を形成し、前記先端部とこの折曲部の間
隔を部分的に前記圧電振動素子の厚み寸法より小
さくするとともに、前記先端部の直下に圧電振動
素子搭載に寄与する段部を設けたリードフレーム
とを具備し、前記先端部と前記折曲部とにより前
記圧電振動素子の両端を厚み方向より挟持し電気
的機械的接続したことを特徴とするものである。
(実施例)
本考案による実施例を図面とともに説明する。
第1図aは本考案の一実施例を示す図であり、
第1図bは保持部分A−A断面を拡大した図であ
る。
第1図bは保持部分A−A断面を拡大した図であ
る。
圧電振動素子2は従来例で示したのと同じく、
表面21においては一端側から圧電振動素子の長
手方向の一定位置まで全幅に渡つて励振電極31
を設け、裏面22(図示せず)においては他端側
から長手方向の一定位置まで全幅に渡つて励振電
極32(図示せず)が設けられている。尚、両端
部にある電極は引出電極の役割をしている。
表面21においては一端側から圧電振動素子の長
手方向の一定位置まで全幅に渡つて励振電極31
を設け、裏面22(図示せず)においては他端側
から長手方向の一定位置まで全幅に渡つて励振電
極32(図示せず)が設けられている。尚、両端
部にある電極は引出電極の役割をしている。
リードフレーム1は第1図cに示すように、一
枚の導電性金属板(例えばリン青銅)より打抜き
加工により形成されたベース板を機械的に加工し
てなる。このベース板はリードフレーム基体10
より所定の間隔をもつて直角方向に延びた一対の
リード部11,11を有し、各々のリード部1
1,11の先端部12,12はリード部の幅より
充分幅広に形成されている。このベース板をもと
に、リードフレーム基体10から延出したリード
部11,11が先端部12,12の直前で第1図
bの断面図に示すようにできるだけ直角近く折り
曲げられ、その後また同じ角度だけ反対方向に折
り曲げられ、いわゆる段部14を設けている。そ
して幅広に形成された先端部12を折り曲げ(横
断面形状がほぼU字形状になるまで折り曲げる)
折曲部13を形成する。さらに一対の先端部1
2,12と折曲部13,13によつてできた各々
の開口部は相対向するように構成される。以下先
端部12、折曲部13、段部14で囲まれた部分
を保持部分という。第1図bはこの先端部12と
折曲部13の間隔を示す断面図であるが、上部か
ら下部に向かうにつれて除々に間隔がせまくなつ
ており、下部近傍においては設置する圧電振動素
子2の厚みよりも小さく形成されている。以下こ
の挟持部分を挟持部15という。尚、リードフレ
ーム1の全体的な曲がり等の歪をなくすため一対
のリード部を連結する補強部18が設けられてい
る。
枚の導電性金属板(例えばリン青銅)より打抜き
加工により形成されたベース板を機械的に加工し
てなる。このベース板はリードフレーム基体10
より所定の間隔をもつて直角方向に延びた一対の
リード部11,11を有し、各々のリード部1
1,11の先端部12,12はリード部の幅より
充分幅広に形成されている。このベース板をもと
に、リードフレーム基体10から延出したリード
部11,11が先端部12,12の直前で第1図
bの断面図に示すようにできるだけ直角近く折り
曲げられ、その後また同じ角度だけ反対方向に折
り曲げられ、いわゆる段部14を設けている。そ
して幅広に形成された先端部12を折り曲げ(横
断面形状がほぼU字形状になるまで折り曲げる)
折曲部13を形成する。さらに一対の先端部1
2,12と折曲部13,13によつてできた各々
の開口部は相対向するように構成される。以下先
端部12、折曲部13、段部14で囲まれた部分
を保持部分という。第1図bはこの先端部12と
折曲部13の間隔を示す断面図であるが、上部か
ら下部に向かうにつれて除々に間隔がせまくなつ
ており、下部近傍においては設置する圧電振動素
子2の厚みよりも小さく形成されている。以下こ
の挟持部分を挟持部15という。尚、リードフレ
ーム1の全体的な曲がり等の歪をなくすため一対
のリード部を連結する補強部18が設けられてい
る。
次に圧電振動素子2をリードフレーム1の保持
部分に設置する方法を説明する。
部分に設置する方法を説明する。
圧電振動素子設置工程では、自動挿入機のアー
ムが励振電極形成された圧電振動素子2の中央部
を表裏面の区別なく挟持し、そのまま前記リード
フレーム1上部の保持部分の直上に移動する。そ
の後あらかじめ定められた距離だけ前記アームを
直下に降下させれば、前記挟持部分15にまで挿
入され、この時点で電気的機械的接続がなされ
る。ぞの後、前記接続をさらに強化するため導電
性接着剤、半田等にて前記保持部分と前記圧力振
動素子2とを接合する。
ムが励振電極形成された圧電振動素子2の中央部
を表裏面の区別なく挟持し、そのまま前記リード
フレーム1上部の保持部分の直上に移動する。そ
の後あらかじめ定められた距離だけ前記アームを
直下に降下させれば、前記挟持部分15にまで挿
入され、この時点で電気的機械的接続がなされ
る。ぞの後、前記接続をさらに強化するため導電
性接着剤、半田等にて前記保持部分と前記圧力振
動素子2とを接合する。
その後、第4図に示すように圧電振動素子2を
含む主要部分に樹脂材6をモールド被覆すれば圧
電振動子の完成となる。尚、第1図aに示す補強
部18は圧電振動素子を設置した後、あるいは樹
脂材6をモールド被覆した後に切り離せばよい。
含む主要部分に樹脂材6をモールド被覆すれば圧
電振動子の完成となる。尚、第1図aに示す補強
部18は圧電振動素子を設置した後、あるいは樹
脂材6をモールド被覆した後に切り離せばよい。
本考案は上記実施例に限定されるのもではな
く、第2図a,bに示すように挟持部分を対向す
る先端部あるいは折曲部の少なくとも一方に、内
側に向かう凸形状16にしたものや、第3図a,
bに示すように挟持部分が対向する先端部あるい
は折曲部の少なくとも一方に、内側に向かう舌片
状17にしたもの等、先端部と折曲部との間隔が
部分的に圧電振動素子の厚み寸法より小さくした
ものであればよい。尚、上記他の実施例に示した
挟持部分は前記ベース板の状態で加工しておけば
容易に形成できる。
く、第2図a,bに示すように挟持部分を対向す
る先端部あるいは折曲部の少なくとも一方に、内
側に向かう凸形状16にしたものや、第3図a,
bに示すように挟持部分が対向する先端部あるい
は折曲部の少なくとも一方に、内側に向かう舌片
状17にしたもの等、先端部と折曲部との間隔が
部分的に圧電振動素子の厚み寸法より小さくした
ものであればよい。尚、上記他の実施例に示した
挟持部分は前記ベース板の状態で加工しておけば
容易に形成できる。
(効果等)
本考案によれば圧電振動素子の両端部を長さ方
向に挟持するのではなく厚み方向に挟持する構造
であるので、圧電振動素子の外形寸法の決定に比
較的余裕があり、よつて電気的諸特性の設計変更
の自由度が大きく、また電気的機械的接続が正確
になされる。この時、段部の存在により、たとえ
前記厚み方向の挟持力が弱い場合でも、圧電振動
素子を落下させたり、挟持位置がずれることがな
く、所望の位置に圧電振動素子を設置することが
できる。さらに振動に悪影響を及ぼさない方向に
挟持しているので電気的諸特性の信頼性が向上し
た。
向に挟持するのではなく厚み方向に挟持する構造
であるので、圧電振動素子の外形寸法の決定に比
較的余裕があり、よつて電気的諸特性の設計変更
の自由度が大きく、また電気的機械的接続が正確
になされる。この時、段部の存在により、たとえ
前記厚み方向の挟持力が弱い場合でも、圧電振動
素子を落下させたり、挟持位置がずれることがな
く、所望の位置に圧電振動素子を設置することが
できる。さらに振動に悪影響を及ぼさない方向に
挟持しているので電気的諸特性の信頼性が向上し
た。
またリードフレームの保持部分を圧電振動素子
の長さ方向に弾性をもたせる必要がないため、樹
脂材をモールド被覆した後でも補強部を切断する
ことが可能であり、よつてリードフレームの歪に
よる圧電振動素子への悪影響が排除できる。
の長さ方向に弾性をもたせる必要がないため、樹
脂材をモールド被覆した後でも補強部を切断する
ことが可能であり、よつてリードフレームの歪に
よる圧電振動素子への悪影響が排除できる。
第1図a,b,cは本考案の実施例を示す図、
第2図a,b、第3図a,bは他の実施例を示す
図、第4図は完成した圧電振動子を示す図、第5
図a,bは従来例を示す図である。 1……リードフレーム、12,42……先端
部、13,43……折曲部、2……圧電振動素
子。
第2図a,b、第3図a,bは他の実施例を示す
図、第4図は完成した圧電振動子を示す図、第5
図a,bは従来例を示す図である。 1……リードフレーム、12,42……先端
部、13,43……折曲部、2……圧電振動素
子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 表裏面に励振電極と両端に引出電極が形成さ
れている圧電振動素子と、リードフレーム基体
より所定の間隔をもつて直角方向に延びた一対
のリード部の先端部を幅広に形成し、この一対
のリード部より外側へ向かつた幅広部分を開口
部が対向するよう内側へ折り曲げ折曲部を形成
し、前記先端部とこの折曲部の間隔を部分的に
前記圧電振動素子の厚み寸法より小さくすると
ともに、前記先端部の直下に圧電振動素子搭載
に寄与する段部を設けたリードフレームとを具
備し、前記先端部と前記折曲部とにより前記圧
電振動素子の両端を厚み方向より挟持し電気的
機械的接続したことを特徴とする圧電振動子。 2 対向する先端部と折曲部の間隔が上部から下
方に向かつて漸次狭くなるように構成した実用
新案登録請求の範囲第1項記載の圧電振動子。 3 対向する先端部あるいは折曲部の少なくとも
一方に内側に向かう凸部を設けた実用新案登録
請求の範囲第1項記載の圧電振動子。 4 対向する先端部あるいは折曲部の少なくとも
一方に内側に向かう舌片を設けた実用新案登録
請求の範囲第1項記載の圧電振動子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985174762U JPH0453060Y2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985174762U JPH0453060Y2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6284223U JPS6284223U (ja) | 1987-05-29 |
JPH0453060Y2 true JPH0453060Y2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=31113450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985174762U Expired JPH0453060Y2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0453060Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006009220A1 (ja) * | 2004-07-22 | 2006-01-26 | Olympus Corporation | 超音波振動子 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4516439Y1 (ja) * | 1968-02-29 | 1970-07-08 |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP1985174762U patent/JPH0453060Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4516439Y1 (ja) * | 1968-02-29 | 1970-07-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6284223U (ja) | 1987-05-29 |
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