JPH0452997A - 紙葉類処理装置 - Google Patents
紙葉類処理装置Info
- Publication number
- JPH0452997A JPH0452997A JP2161649A JP16164990A JPH0452997A JP H0452997 A JPH0452997 A JP H0452997A JP 2161649 A JP2161649 A JP 2161649A JP 16164990 A JP16164990 A JP 16164990A JP H0452997 A JPH0452997 A JP H0452997A
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- JP
- Japan
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- paper sheet
- shutter
- width
- paper
- insertion slot
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- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 33
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 33
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、銀行等の金融機関で用い、預金通帳やはがき
や伝票等の紙葉類を取扱うための紙葉類処理装置に関す
る。
や伝票等の紙葉類を取扱うための紙葉類処理装置に関す
る。
銀行等の金融機関において預金通帳やはがきや伝票等の
紙葉類を取扱うための従来の紙葉類処理装置は、取扱う
紙葉類の長さや幅などの寸法が異なると、紙葉類の各寸
法に合わせた個別−の挿入口を設けてそこから該当する
紙葉類を挿入するように構成されている。
紙葉類を取扱うための従来の紙葉類処理装置は、取扱う
紙葉類の長さや幅などの寸法が異なると、紙葉類の各寸
法に合わせた個別−の挿入口を設けてそこから該当する
紙葉類を挿入するように構成されている。
上述したように、従来の紙葉類処理装置は、異なる寸法
の紙葉類ごとにその寸法と合致する個別の挿入口を設け
ているため、装置全体の大きさが大きくなり、また製造
コストも高くなるという欠点がある。
の紙葉類ごとにその寸法と合致する個別の挿入口を設け
ているため、装置全体の大きさが大きくなり、また製造
コストも高くなるという欠点がある。
本発明の紙葉類処理装置は、預金通帳やはがきや伝票類
等の紙葉類の処理に用いる紙葉類処理装置であって、前
記紙葉類の種類に対応して挿入口の幅を規制する複数の
部分に分割したシャッタを紙葉類挿入口に隣接して設け
、前記紙葉類挿入口から挿入する紙葉類の幅に応じて前
記分割したシャッタを開閉するようにしたものである。
等の紙葉類の処理に用いる紙葉類処理装置であって、前
記紙葉類の種類に対応して挿入口の幅を規制する複数の
部分に分割したシャッタを紙葉類挿入口に隣接して設け
、前記紙葉類挿入口から挿入する紙葉類の幅に応じて前
記分割したシャッタを開閉するようにしたものである。
すなわち、本発明の紙葉類処理装置は、挿入する複数種
の紙葉類のうちの最大の幅を有する紙葉類を挿入可能な
幅を有する紙葉類挿入口と、前記紙葉類挿入口に隣接し
て設けられた前記複数種の紙葉類の幅に対応して複数個
の部分に分割したシャッタとを備え、前記シャッタの前
記複数個の部分をそれぞれ独立に開閉できるようにした
ものである。
の紙葉類のうちの最大の幅を有する紙葉類を挿入可能な
幅を有する紙葉類挿入口と、前記紙葉類挿入口に隣接し
て設けられた前記複数種の紙葉類の幅に対応して複数個
の部分に分割したシャッタとを備え、前記シャッタの前
記複数個の部分をそれぞれ独立に開閉できるようにした
ものである。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例の紙葉類挿入口の動作状態を
示す正面図および側面図である。
示す正面図および側面図である。
第１図において、第一シャッタ１および第二シャッタ２
は、それぞれ第一シャフト３および第二シャフト５によ
って互いに独立に９０’回動をすることができ、それら
の間は、それらが自由に回動することができるように連
結シャフト６によって連結されている。
は、それぞれ第一シャフト３および第二シャフト５によ
って互いに独立に９０’回動をすることができ、それら
の間は、それらが自由に回動することができるように連
結シャフト６によって連結されている。
第１図（ａ−１）および（ａ−２）は、紙葉類の挿入を
禁止している状態を示す正面図および側面図であり、紙
葉類挿入口３に挿入しようとする紙葉類は、第一シャッ
タ１および第二シャッタ２によってその挿入が阻止され
る。
禁止している状態を示す正面図および側面図であり、紙
葉類挿入口３に挿入しようとする紙葉類は、第一シャッ
タ１および第二シャッタ２によってその挿入が阻止され
る。
第１図（ｂ−１）および（ｂ−２）は、例えばはがきの
ような幅の狭い紙葉類を挿入するときの状態を示す正面
図および側面図であり、第一シャッタ１は９０°回動し
て紙葉類挿入口３を開放するため、そこから紙葉類を挿
入することが可能であるが、第二シャッタ２は紙葉類挿
入口３を閉じたままの状態であり、これによってはがき
を挿入するための位置と幅の規制をする。これにより紙
葉類挿入口３の幅よりも狭い幅の紙葉類でも確実にその
挿入位置を規制することができる。
ような幅の狭い紙葉類を挿入するときの状態を示す正面
図および側面図であり、第一シャッタ１は９０°回動し
て紙葉類挿入口３を開放するため、そこから紙葉類を挿
入することが可能であるが、第二シャッタ２は紙葉類挿
入口３を閉じたままの状態であり、これによってはがき
を挿入するための位置と幅の規制をする。これにより紙
葉類挿入口３の幅よりも狭い幅の紙葉類でも確実にその
挿入位置を規制することができる。
第１図（ｃ−１）および（ｃ−２）は、例えば通帳等の
幅の広い紙葉類を挿入するときの状態を示す正面図およ
び側面図であり、第一シャッタ１と第二シャッタ２とが
共に９０″回動して双方から紙葉類を挿入することが可
能な状態となっている。このとき、通帳等の挿入は、紙
葉類挿入口３の幅によって挿入位置を規制され、正しい
挿入状態で挿入することが可能となる。
幅の広い紙葉類を挿入するときの状態を示す正面図およ
び側面図であり、第一シャッタ１と第二シャッタ２とが
共に９０″回動して双方から紙葉類を挿入することが可
能な状態となっている。このとき、通帳等の挿入は、紙
葉類挿入口３の幅によって挿入位置を規制され、正しい
挿入状態で挿入することが可能となる。
上述の実施例は、分割可倒式シャッタの場合の例である
が、第２図に示すような分割退避シャッタ１１において
も、全く同様な作用効果が得られる。
が、第２図に示すような分割退避シャッタ１１において
も、全く同様な作用効果が得られる。
以上説明したように、本発明の紙葉類処理装置は、挿入
する紙葉類の幅に対応して複数の部分に分割したシャッ
タを紙葉類挿入口に隣接して設け、挿入する紙葉類の幅
によって開閉シャッタの数と位置とを選択することによ
り、異なる幅の紙葉類を１個の紙葉類挿入口から確実に
挿入して処理することができるという効果があり、従っ
て装置の小型化とその製作費のコストダウンとを実現で
きるという効果がある。
する紙葉類の幅に対応して複数の部分に分割したシャッ
タを紙葉類挿入口に隣接して設け、挿入する紙葉類の幅
によって開閉シャッタの数と位置とを選択することによ
り、異なる幅の紙葉類を１個の紙葉類挿入口から確実に
挿入して処理することができるという効果があり、従っ
て装置の小型化とその製作費のコストダウンとを実現で
きるという効果がある。
第１図は本発明の第一の実施例の動作状態を示す正面図
および側面図、第２図は本発明の第二の実施例を示す側
面図である。 １・・・第一シャッタ、２・・・第二シャッタ、３・１
３・・・紙葉類挿入口、４・・・第一シャフト、５・・
・第二シャフト、６・・・連結シャフト、１１・・・分
割退避シャッタ〇
および側面図、第２図は本発明の第二の実施例を示す側
面図である。 １・・・第一シャッタ、２・・・第二シャッタ、３・１
３・・・紙葉類挿入口、４・・・第一シャフト、５・・
・第二シャフト、６・・・連結シャフト、１１・・・分
割退避シャッタ〇
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、預金通帳やはがきや伝票類等の紙葉類の処理に用い
る紙葉類処理装置であって、前記紙葉類の種類に対応し
て挿入口の幅を規制する複数の部分に分割したシャッタ
を紙葉類挿入口に隣接して設け、前記紙葉類挿入口から
挿入する紙葉類の幅に応じて前記分割したシャッタを開
閉するようにしたことを特徴とする紙葉類処理装置。 ２、挿入する複数種の紙葉類のうちの最大の幅を有する
紙葉類を挿入可能な幅を有する紙葉類挿入口と、前記紙
葉類挿入口に隣接して設けられた前記複数種の紙葉類の
幅に対応して複数個の部分に分割したシャッタとを備え
、前記シャッタの前記複数個の部分をそれぞれ独立に開
閉できるようにしたことを特徴とする紙葉類処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161649A JPH0452997A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 紙葉類処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161649A JPH0452997A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 紙葉類処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0452997A true JPH0452997A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15739203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2161649A Pending JPH0452997A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 紙葉類処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452997A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004502219A (ja) * | 2000-06-24 | 2004-01-22 | エヌシーアール インターナショナル インコーポレイテッド | セルフサービス端末装置 |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP2161649A patent/JPH0452997A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004502219A (ja) * | 2000-06-24 | 2004-01-22 | エヌシーアール インターナショナル インコーポレイテッド | セルフサービス端末装置 |
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