JPH0452902A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
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- JPH0452902A JPH0452902A JP16309690A JP16309690A JPH0452902A JP H0452902 A JPH0452902 A JP H0452902A JP 16309690 A JP16309690 A JP 16309690A JP 16309690 A JP16309690 A JP 16309690A JP H0452902 A JPH0452902 A JP H0452902A
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- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
換操作を行う操作手段を備える表示装置に関するもので
ある。
の画面上で特定スイッチを選択して切換操作が行える機
能を備えたものがあり、この種の表示装置Aは例えば第
6図に示すようにプログラマブルコントローラBの入力
装置として使用され、プログラマブルコントローフBが
表示装置l!Aからの操作入力に応じて周辺機器Cの動
作制御等を行うようにしていた。
・ローラBの制御により表示器1の表示画面の切換を行
い、スイッチの切換操作状態を示すデータをプログラマ
ブルコントローラBに返送するものである。従って、従
来のこの種の表示装置Aにはプログラマブルコントロー
ラBの単なる操作パネルとしての機能しかなく、比較的
に少数の周辺機器Cからなる小規模なシステムの場合に
は、機能以上にコストが鳥(付くという問題があった。
的とするところは、少数の周辺lfl器からなる小規模
システムにおけるシステムコストの低廉化を図ることが
t′きる表示装置を提供することにある。
ソフト領域の一部に書換え自在な領域を設け、コンピュ
ータでBASIC言胎あるいはアセ2198語等のl1
lia言語より作成した表示画面の切換命令、操作手段
の操作に応じた周辺機器の制御データの作成等を行うプ
ログラムをコンピュータから転送可能とする第1のデー
タ伝送手段と、この転送されたプログラムをマシン語に
変換して上記メモリの領域に書き込む書込手段と、周辺
機器との闇で制御データ等のデータ伝送を行う第2のデ
ータ伝送手段とを備えている。
送する場合には、書込手段は転送されたプログラムをそ
のまま上記メ壬りの領域に暑き込むようにすれば良い。
にプログラマブルコントローラの機能を組み込んで、プ
ログラマブルコントローラを不要とし、少数の周辺機器
からなる小規模システムにおけるシステムコストの低廉
化を図ることができるようにしたものである。
1の画面上で第4図に示すキーKにより特定スイッチを
選択して切換操作が行える操作表示モノニール2と、シ
ステムソフトや画面データ等を記憶した7モリ4と、上
記システムソフトに従って表示器1の表示制御やキーに
の入力処理等を行うCPU3とを倫えている。ここで、
第2図に示すメモリ4のシステムソフトを記憶するシス
テムソフト領域aの一部領域口は書換え自在としてユー
ザに解放し、従来プログラマブルコントローラで行って
いた表示画面の切換命令、キーに入力に応じた制御デー
タの作成等を表示装置A自体が行うプログラムを上記領
域(ROM/RAMに切換可能)口に書か込めるように
しである。以下、上述の領域口をコントローラ領域と呼
ぶ、なお、上記システムソフト領域aにはコン)o−ラ
領域口の他に、コントローラ領域口からの表示画面の切
換命令に応じて表示器1の制御を行ったり、キーにの操
作状態をコントローラ領域口に入力したりする本末の表
示装置Aのシステムプログラムを記憶するシステム領域
(ROM)イと、ベーノングデータやスイッチデータ等
の変数を記憶し、システム領域イとコントローラ領域口
との闇でのデータの授受に際して参照されたり、データ
の書換えが行われたりする変敗領域(RAM)ハとを備
えている。なお、変数領域ハは上述のようにシステム領
域イとコントローラ領域口との間でのデータの授受に際
してデータ領域として使用されるものであり、コントロ
ーラ領域口ではその番地を指定するだけで直接にユーザ
橢で書換えは行わない。また、その他にメモリ4にはデ
ータ領域すに表示器1に映し出す画面データ等のデータ
を記憶している。
ントローラの機能を内蔵し、第4図に示すように周辺機
器Cを直接に接続して使用されるため、周辺機器Cに制
御データを送る等のデータ伝送のためにパラレル入出力
インター7エース(以下、インターフェースをI/Fと
略称する)5を備え、その他にプリンタやパーソナルコ
ンピュータ等を接続可能とするセントロニクスI/F6
及びシリアルI/FC例えば、RC−232C)7を備
え、各インターフェース5〜7及1表示操作モノエール
2との間の信号の入出力の制御をデコーダ8を介してC
PU3が行うようにしである。
込む方法としては、次の2通りの方法がある。
書き込む。
ムをコントローラ領域口に転送する。
、(2)の場合にはシステム領域イに予めパーソナルコ
ンピュータとの闇で通信を行えるように通信プログラム
を書き込んで置(必要があり、コントローラ領域口はR
AMに切り換えておく。そして、上記プログラムのパー
ソナルコンピュータDからの転送は、シリアルI/F7
あるいはセントロニクスI/F8を通して行う。ここで
、パーソナルコンピュータDでBASTC言語やアセン
ブラ言語等の高級言語で作成したプログラムを表示器W
iAに転送する場合には、第1図に示すように、高級M
語によるインター7エース7(あるいは6)の制御、及
び高級言語をマシン語に変換するシステムプログラムを
記憶するメモリ9を設ける必要がある。なお、上記高級
言語をマシン詔に変換したプログラムをパーソナルコン
ピュータDから表示器NAに転送する場合には、第5図
に示すように上記メモリ9は不要となる。
じた制御データの作成等を行うブロクラムがコントロー
ラ領域口に書き込まれた表示装置Aでは、第4図に示す
ように、周辺機器Cを直接に接続して、キーに操作に応
じた制御データを周辺機器Cに送って動作制御を行い、
表示装置A自体で表示器1の画面切換等を行って例えば
周辺機器Cの動作状態等の表示を行うことができる。
一部に書換え自在な領域を設け、コンピュータでBAS
IC言語あるいはアセンブリ言語等の高級M語より作成
した表示画面の切換命令、操作手段の操作に応じた周辺
機器の制御データの作成等を行うプログラムをコンピュ
ータから転送可能とする第1のデータ伝送手段と、この
転送されたプログラムをマシン語に変換して上記メモリ
の領域に書き込む書込手段と、周辺機器との間で制御デ
ータ等のデータ伝送を行う第2のデータ伝送手段とを備
えているので、表示装置にプログラマブルコントローラ
の機能を組み込んで、プログラマブルコントローラを不
要とすることができ、少数の周辺機器からなる小規模シ
ステムにおけるシステムコストの低廉化を図ることがで
きる。
送する場合には、書込手段は転送されたプログラムをそ
のまま上記メモリの領域に書き込むようにすれば良く、
この場合にも少数の周辺機器からなる小規模システムに
おけるシステムコストの低廉化を図ることができる。
、第2図はメモリエリアマツプを示す説明図、第3図は
コントローラ領域へのデータの書込み方法の説明図、第
4図は使用状態の説明図、第5図は他の実施例の回路構
成を示すブロック図、第6図は従来のシステム構成を示
す説明図である。 Aは表示装置、Cは周辺機器、Dはパーソナルコンピュ
ータ、1は表示器、2は表示操作モノエール、3はCP
U、4,9はメモリ、5はパラレルインターフェース、
6はセントロニクスインターフェース、7はシリアルイ
ンターフェース、8はデコーダ、aはシステムソフト領
域、口はコントローラ領域である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 廠[−吋 第6図 手続補正書(自発) 平成2年12月8日 平成2年特許願第163096号 2、発明の名称 表示装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称 (
583)松下電工株式会社 代表者 三 好 俊 夫 4、代理人 郵便番号 530 住 所 大阪市北区堂島1丁目6番16号5、補正命令
の日付 自 発 6、補正により増加する請求項の数 なし7、補正の対
象 顯り 明細書 Q klMTr:lT+m夾 [1]本願明細書の特許請求の範囲を下記のように訂正
する。 モリのシステムソフト領域の一部に書換え自在な領域を
設け、コンピュータでアセンブリ言語等の高級言語ある
いはBASTC言語より作成した表示画面の切換命令、
操作手段の操作に応じた周辺機器の制御データの作成等
を行うプログラムをコンピュータから転送可能とする第
1のデータ伝送手段と、この転送されたプログラムをマ
シン語に変換して上記メモリの領域に書き込む書込手段
と、周辺機器との間で制御データ等のデータ伝送を行う
第2のデータ伝送手段とを備えた表示装置。 のシステムソフト領域の一部に書換え自在な領域を設け
、コンピュータでマシン語より作成した表示回路の切換
命令、操作手段の操作に応じた周辺機器の制御データの
作成等を行うプログラムをコンピュータから転送可能と
する第1のデータ伝送手段と、この転送されたプログラ
ムを上記メモリの領域に書き込む書込手段と、周辺機器
との間でデータ伝送を行う第2のデータ伝送手段とを備
えた表示装置。J [2]同上第4頁第1行乃至第2行、第8頁第2行乃至
第3行、及び第9頁第3行乃至第4行の「BAS I
C言語・・・・・・高級言語」を削除し、「アセンブリ
言語等の高級言語あるいはBASIC言飴Jを挿入する
。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (2)
- (1)表示器の画面上で特定スイッチを選択して切換操
作を行う操作手段を備える表示装置において、メモリの
システムソフト領域の一部に書換え自在な領域を設け、
コンピュータでBASIC言語あるいはアセンブリ言語
等の高級言語より作成した表示画面の切換命令、操作手
段の操作に応じた周辺機器の制御データの作成等を行う
プログラムをコンピュータから転送可能とする第1のデ
ータ伝送手段と、この転送されたプログラムをマシン語
に変換して上記メモリの領域に書き込む書込手段と、周
辺機器との間で制御データ等のデータ伝送を行う第2の
データ伝送手段とを備えた表示装置。 - (2)表示器の画面上で特定スイッチを選択して切換操
作を行う操作手段を備える表示装置において、メモリの
システムソフト領域の一部に書換え自在な領域を設け、
コンピュータでマシン語より作成した表示画面の切換命
令、操作手段の操作に応じた周辺機器の制御データの作
成等を行うプログラムをコンピュータから転送可能とす
る第1のデータ伝送手段と、この転送されたプログラム
を上記メモリの領域に書き込む書込手段と、周辺機器と
の間でデータ伝送を行う第2のデータ伝送手段とを備え
た表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2163096A JP3032549B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2163096A JP3032549B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0452902A true JPH0452902A (ja) | 1992-02-20 |
JP3032549B2 JP3032549B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=15767108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2163096A Expired - Lifetime JP3032549B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3032549B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP2163096A patent/JP3032549B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3032549B2 (ja) | 2000-04-17 |
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