JPH0452851B2 - - Google Patents

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JPH0452851B2
JPH0452851B2 JP59131881A JP13188184A JPH0452851B2 JP H0452851 B2 JPH0452851 B2 JP H0452851B2 JP 59131881 A JP59131881 A JP 59131881A JP 13188184 A JP13188184 A JP 13188184A JP H0452851 B2 JPH0452851 B2 JP H0452851B2
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JP
Japan
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chamber
deflector
opening
lubricating oil
seal
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JP59131881A
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JPS6111424A (ja
Inventor
Koichi Washimi
Makoto Shibata
Mitsuyuki Ugajin
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Taiho Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiho Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP59131881A priority Critical patent/JPS6111424A/ja
Publication of JPS6111424A publication Critical patent/JPS6111424A/ja
Publication of JPH0452851B2 publication Critical patent/JPH0452851B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D25/00Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
    • F01D25/18Lubricating arrangements
    • F01D25/183Sealing means
    • F01D25/186Sealing means for sliding contact bearing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/30Parts of ball or roller bearings
    • F16C33/66Special parts or details in view of lubrication
    • F16C33/6637Special parts or details in view of lubrication with liquid lubricant
    • F16C33/6685Details of collecting or draining, e.g. returning the liquid to a sump
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/44Free-space packings
    • F16J15/447Labyrinth packings
    • F16J15/4472Labyrinth packings with axial path
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16NLUBRICATING
    • F16N31/00Means for collecting, retaining, or draining-off lubricant in or on machines or apparatus
    • F16N31/02Oil catchers; Oil wipers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2360/00Engines or pumps
    • F16C2360/23Gas turbine engines
    • F16C2360/24Turbochargers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/72Sealings
    • F16C33/76Sealings of ball or roller bearings
    • F16C33/80Labyrinth sealings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supercharger (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はターボチヤージヤに関し、さらに詳し
くは、特に高回転時におけるターボチヤージヤの
コンプレツサ室側への潤滑油の洩れを防止するた
めの非接触型シール構造に関する。
〔徒来技術と問題点〕
従来の一般的なターボチヤージヤの構造を第1
図及び第2図に示す。これらの図を参照すると、
ターボチヤージヤのハウジング1はタービンハウ
ジング2とベアリングハウジング3とコンプレツ
サハウジング4とからなつており、コンプレツサ
室1aに位置するコンプレツサホイール5及びタ
ービン室1bに位置するタービンホイール6はロ
ータシヤフト7の両端にそれぞれ取り付けられて
いる。ベアリングハウジング3内の潤滑室1cに
おいて、ロータシヤフト7はフルフロートベアリ
ング8、スラストベアリング9等の支持手段を介
してベアリングハウジング3に回転自在に支持さ
れている。ベアリングハウジング3内の潤滑室1
cにはフルフロートベアリング8及びスラストベ
アリング9を潤滑するための潤滑油が供給される
ようになつており、潤滑油は潤滑室1cの下部の
ドレイン部から外部に排出されるようになつてい
る。このような構造のターボチヤージヤにはコン
プレツサ室1a側への潤滑油の進入を防止するた
めのシール部として非接触型オイルシール装置が
設けられている。
従来の非接触型オイルシール構造を説明する
と、特に第2図に示すように、シール部としてハ
ウジング1のコンプレツサ室1a側に取り付けら
れたリテーナ10の内周面10aにはリング11
が設けられ、ロータシヤフト7のコンプレツサホ
イール取付部側に圧入等の手段によつて取り付け
られたカラー12の外周面12aにはリング11
を受容する環状溝13が設けられ、カラー12の
外周面12aとリテーナ10の内周面10aとの
間に隙間が形成されるとともに、リング11の両
端面及び内周面と環状溝13の内面との間にそれ
ぞれ隙間が形成されている。すなわち、リテーナ
10の内周面10aとカラー12の外周面12a
との間には非接触型のリングシールが構成されて
いる。この非接触型のリングシールにより、ベア
リングハウジング内の潤滑室1cからコンプレツ
サ室1a側への潤滑油の進入防止が図られてい
る。一方、カラー12の外周面12aにはフラン
ジ状のスリンガー部14が設けられ、リテーナ1
0とスラストベアリング9との間にはデイスク状
のデフレクタ15が設けられている。デフレクタ
15の内周側はスリンガー部14に隙間を介して
対向しており、このデフレクタ15とリテーナ1
0との間にシール室16が規定されている。デフ
レクタ15は単独で或いはスリンガー部14と協
働して潤滑室1c側からシール室16側への潤滑
油の進入を抑止している。
このような非接触型オイルシール構造におい
て、従来のデフレクタ15の下部には、第3図及
び第4図に示すように、シール室16内に入つた
潤滑油を潤滑室1cのドレイン部に戻すための開
口部15aが形成されており、開口部15aの中
央には潤滑室1C側に向かつて下方に傾斜する舌
片17が折曲げ加工により形成されている。この
舌片17は潤滑油を潤滑室1cのドレイン部に誘
導する役割りを果たす。従来のデフレクタ15に
おいては、開口部15aの開口幅Aは舌片17の
幅Bよりも大きく作られている。
このような形状のデフレクタ15を有する非接
触型オイルシール構造をターボチヤージヤに適用
した場合、高回転域において、ベアリングハウジ
ング3内の潤滑室1cの潤滑油が遠心力の影響に
よつてベアリングハウジング3の内壁に沿つて回
転するため、スムーズにドレイン部から外部に抜
け出なくなり、潤滑油がデフレクタ15の開口部
15aからシール室16内に逆流してシール部の
シール性を低下せしめ、リング11とカラー12
の環状溝13との間からコンプレツサ室1a内に
進入し易い。
このように、従来の装置は最近の高性能化の要
求に対し十分満足のゆくものではなかつた。
上記従来技術の問題点に鑑み、本発明は、特に
高回転域においてベアリングハウジング内の潤滑
室の潤滑油がシール室内に逆流することを防止で
きるターボチヤージヤの非接触型オイルシール構
造を提供することにより、ターボチヤージヤのコ
ンプレツサ室側への潤滑油の洩れを防止できるタ
ーボチヤージヤを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、本発明によれば、ハウジングの潤
滑室内に、両端にタービンホイールとコンプレツ
サホイールとを備えたロータシヤフトを回転自在
に支持するための支持部を設け、該支持部とコン
プレツサホイールとの間のロータシヤフト上にシ
ール部を形成し、前記支持部と前記シール部との
間にデイスク状のデフレクタを設けて該デフレク
タとシール部との間にシール室を形成し、前記デ
フレクタの下部には前記シール室内に入つた潤滑
油を排出するための切欠き状の開口部を形成する
と共に、該開口部の上部には潤滑油を前記潤滑室
のドレン部に誘導するために前記開口部の幅と実
質的に同程度以上の幅を有し前記開口部を覆う大
きさの舌片を前記デフレクタと一体的に設けたこ
とを特徴とするターボチヤージヤの非接触型オイ
ルシール構造により達成される。
〔実施例〕
以下、図面の第5図ないし第9図を参照して本
発明の実施例を説明する。
第5図ないし第8図は本発明の一実施例を示す
ものである。これらの図において、ターボチヤー
ジヤのハウジング20はタービンハウジング21
とベアリングハウジング22とコンプレツサハウ
ジング23とからなつており、コンプレツサ室2
0aに位置するコンプレツサホイール24及びタ
ービン室20bに位置するタービンホイール25
はロータシヤフト26の両端にそれぞれ取り付け
られている。ベアリングハウジング22内の潤滑
室20cにおいて、ロータシヤフト26はフルフ
ロートベアリング27、スラストベアリング28
等の支持手段を介してベアリングハウジング22
に回転自在に支持されている。ベアリングハウジ
ング22内の潤滑室20cにはフルフロートベア
リング27及びスラストベアリング28を潤滑す
るための潤滑油が供給されるようになつており、
潤滑油は潤滑室20cの下部のドレイン部から外
部に排出されるようになつている。
第5図及び第6図を参照すると、シール部とし
てハウジング20のコンプレツサ室20a側に取
り付けられたリテーナ29の内周面29aにはリ
ング30が設けられている。一方、スラストベア
リング28とコンプレツサホイール24との間に
おいて、ロータシヤフト26上にはカラー31が
圧入或いは締付け等の手段によつて取り付けられ
ている。カラー31の外周面31aにはリング3
0を受容する環状溝32が設けられ、カラー31
の外周面31aとリテーナ29の内周面29aと
の間に隙間が形成されるとともに、リング30の
両端面及び内周面と環状溝32の内面との間にそ
れぞれ隙間が形成されている。すなわち、リテー
ナ29の内周面29aとカラー31の外周面31
aとの間にはシール部として非接触型のリングシ
ールが構成されている。この非接触型のリングシ
ールにより、ベアリングハウジング22内の潤滑
室20cからコンプレツサ室20a側への潤滑油
の進入防止が図られている。
一方、カラー31の外周面31aにはフランジ
状のスリンガー部33が設けられ、リテーナ29
とスラストベアリング28との間にはデイスク状
のデフレクタ34が設けられている。デフレクタ
34の内周側はスリンガー部33に隙間を介して
対向しており、このデフレクタ34とリテーナ2
9との間にシール室35が形成されている。デフ
レクタ34は単独で或いはスリンガー部33と協
働して潤滑室20c側からシール室35側への潤
滑油の進入を抑止している。
このような非接触型オイルシール構造におい
て、デフレクタ34の下部には、第7図及び第8
図に詳細に示すように、シール室35内に入つた
潤滑油を潤滑室20cのドレイン部に戻すための
切欠き状の開口部34aが形成されており、開口
部34aの上部には潤滑室20c側に向かつて下
方に傾斜する舌片36が折曲げ加工により一体に
形成されている。この舌片36は潤滑油を潤滑室
20cのドレイン部に誘導する役割りを果たす。
ここでは、デフレクタ34の開口部34aの開口
幅Aは舌片36の幅Bとほぼ等しい大きさに設定
されている。そして、開口部34aの側部には開
口部を形成することによつて生じた切り残し部3
4c,34c′が形成されていて開口部34aの両
脇を覆うようになつている。
デフレクタ34の開口部34aの幅Aは、第9
図に示すように、舌片36の幅Bよりも小さく設
定することもできる。この場合、第9図に示すよ
うに、切り残し部34d,34d′を設けてデフレ
クタ34とは別個に形成した舌片36をデフレク
タ34に形成したスリツト34b内に嵌め込んで
接着してもよいが、樹脂の射出成形等によりデフ
レクタ34と舌片36とを一体に形成することも
できる。このように切り残し部を開口部の側部か
ら舌片の下部にかけて形成することは潤滑油の逆
流防止の点で好ましい。
以上のような構成を有する非接触型シール構造
をターボチヤージヤに適用した場合、デフレクタ
34には切欠き状の開口部34aが形成されてい
るため、シール室35内に供給された潤滑油が大
量に室内に溜まることがなく、速やかにドレン部
へ排出される一方、開口部34aの幅Aが、切り
残し部34c,34c′を形成することによつて比
較的狭くなつているいるのと、潤滑室20c側か
ら見て開口部34aの幅と同程度又はそれよりも
幅の広い舌片36がデフレクタ34と一体的に設
けられて、開口部34aを実質的に完全に覆つて
しまうので、ターボチヤージヤを高回転域で使用
した場合であつても、潤滑室の潤滑油が開口部3
4aからシール室35内に逆流することが防止さ
れる。したがつて、リング30とカラー31の環
状溝32との間に導かれる潤滑油の量は大幅に減
少され、コンプレツサ室20a側への潤滑油の洩
れが防止されることになる。
そして、従来の装置では中回転域以上でシール
性の低下が見られるが、本発明の装置では高回転
域でもシール性が確認され、中・低回転域でも従
来より優れたシール性が得られることが確認され
た。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明による
ターボチヤージヤの非接触型オイルシール構造
は、ハウジングの潤滑室内に、両端にタービンホ
イールとコンプレツサホイールとを備えたロータ
シヤフトを回転自在に支持するための支持部を設
け、該支持部とコンプレツサホイールとの間のロ
ータシヤフト上にシール部を設け、前記支持部と
前記シール部との間にデイスク状のデフレクタを
設けて該デフレクタとシール部との間にシール室
を形成し、前記デフレクタの下部には前記シール
室内に入つた潤滑油を排出するための切欠き状の
開口部を形成すると共に、該開口部の上部には潤
滑油を前記潤滑室のドレン部に誘導するために前
記開口部の幅と実質的に同程度以上の幅を有し前
記開口部を覆う大きさの舌片を前記デフレクタと
一体的に設けたことを特徴とするものであり、舌
片が開口部を全面的に覆つてしまうので、シール
室内へ供給された潤滑油が切欠き状の開口部から
容易にドレン部へ排出されるにもかかわらず、潤
滑室側からデフレクタの切欠き状の開口部を通つ
てシール室内へ潤滑油が逆流する現象を略完全に
防止することができる。したがつて、シール室内
に多量の潤滑油が溜まることがなく、ターボチヤ
ージヤの高回転域におけるリングシール部からコ
ンプレツサ室側への潤滑油の洩れを防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の非接触型オイルシール構造を備
えたターボチヤージヤの縦断面図、第2図は第1
図に示す非接触型オイルシール部分の拡大断面
図、第3図は第2図に示す非接触型オイルシール
部分の右側面図、第4図は第2図に示すデフレク
タの斜視図、第5図は本発明の一実施例を示すタ
ーボチヤージヤの縦断面図、第6図は第5図に示
すターボチヤージヤの非接触型オイルシール部分
の拡大断面図、第7図は第6図に示す非接触型オ
イルシール部分の右側面図、第8図は第6図に示
すデフレクタの斜視図、第9図は本発明の他の実
施例を示すターボチヤージヤのデフレクタの斜視
図である。 20…ハウジング、20a…コンプレツサ室、
20b…タービン室、20c…潤滑室、24…コ
ンプレツサホイール、25…タービンホイール、
26…ロータシヤフト、29…リテーナ(シール
部)、30…リング、31…カラー、32…環状
溝、34…デフレクタ、34a…開口部、36…
舌片。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ハウジングの潤滑室内に、両端にタービンホ
    イールとコンプレツサホイールとを備えたロータ
    シヤフトを回転自在に支持するための支持部を設
    け、該支持部とコンプレツサホイールとの間のロ
    ータシヤフト上にシール部を形成し、前記支持部
    と前記シール部との間にデイスク状のデフレクタ
    を設けて該デフレクタとシール部との間にシール
    室を形成し、前記デフレクタの下部には前記シー
    ル室内に入つた潤滑油を排出するための切欠き状
    の開口部を形成すると共に、該開口部の上部には
    潤滑油を前記潤滑室のドレン部に誘導するために
    前記開口部の幅と実質的に同程度以上の幅を有し
    前記開口部を覆う大きさの舌片を一体的に設けた
    ことを特徴とするターボチヤージヤの非接触型オ
    イルシール構造。
JP59131881A 1984-06-28 1984-06-28 タ−ボチヤ−ジヤの非接触型オイルシ−ル構造 Granted JPS6111424A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59131881A JPS6111424A (ja) 1984-06-28 1984-06-28 タ−ボチヤ−ジヤの非接触型オイルシ−ル構造

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JP59131881A JPS6111424A (ja) 1984-06-28 1984-06-28 タ−ボチヤ−ジヤの非接触型オイルシ−ル構造

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Publication Number Publication Date
JPS6111424A JPS6111424A (ja) 1986-01-18
JPH0452851B2 true JPH0452851B2 (ja) 1992-08-25

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ID=15068324

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10724533B2 (en) 2018-03-30 2020-07-28 Borgwarner Inc. Bearing anti-rotation spacer with integrated oil deflection features

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5770922A (en) * 1980-10-20 1982-05-01 Hitachi Ltd Compressor shaft seal device for turbo-charger
JPS58190523A (ja) * 1982-04-21 1983-11-07 ハウスホ−ルド・マニユフアクチユアリング・インコ−ポレ−テツド タ−ボ過給機のコンプレツサ−端通気装置

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JPS6111424A (ja) 1986-01-18

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