JPH0452734Y2 - - Google Patents

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JPH0452734Y2
JPH0452734Y2 JP1983051599U JP5159983U JPH0452734Y2 JP H0452734 Y2 JPH0452734 Y2 JP H0452734Y2 JP 1983051599 U JP1983051599 U JP 1983051599U JP 5159983 U JP5159983 U JP 5159983U JP H0452734 Y2 JPH0452734 Y2 JP H0452734Y2
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JP
Japan
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lever
release
trigger switch
mechanical
protrusion
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JP1983051599U
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JPS59123845U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電気制御式フオーカルプレンシヤツ
タの改良に関するものである。
一般に、電気制御式フオーカルプレンシヤツタ
においては、先幕走行時間と後幕走行時間が同一
に調整され、なおかつトリガースイツチ(露出時
間計数回路の起動スイツチ)の作動から先幕スタ
ートまでの時間と電磁石の作動から後幕スタート
までの時間が同一に調整されていることにより、
上記計数回路によつて得られる電気秒時(トリガ
ースイツチの作動から電磁石の作動までの時間)
に対して高い精度で対応した露出時間が得られる
ようになつている。ところが、この種従来の電気
制御式フオーカルプレンシヤツタは、そのレリー
ズ行程即ち、シヤツタレリーズ−制御レバースタ
ート(遅延用のフライホイールの回転が関与)−
鉄片レバーホールド解除とトリガースイツチの作
動(上記計数回路の計数スタート)−先幕係止レ
バースタート−先幕スタート−シヤツター開放−
電磁石の作動(計数終了)−鉄片レバースタート
−後幕係止レバースタート−後幕スタート−シヤ
ツタ閉塞の一連の行程において、制御レバーがフ
ライホイールを回転させながら、ホールドレバー
を直接押動することによりホールド解除行わせ、
トリガースイツチレバーを直接押動することによ
りトリガースイツチの作動を行わせ、先幕係止レ
バーを直接押動することにより先幕スタートの作
動を行わせて、フライホイールの回転が先幕スタ
ートの時点まで継続するようになつていた。従つ
て、制御レバーはホールドレバー、トリガースイ
ツチレバー及び先幕係止レバーに当接する毎に反
力を受けるので作動が不安定になり易く、その結
果制御レバーの作動速度が変動してトリガースイ
ツチの作動から先幕スタートまでの時間が変動し
てしまうという問題があつた。又、フライホイー
ルの回転が制御レバーを介してトリガースイツチ
の作動から先幕スタートまでの作動に関与するの
で環境変化によりフライホイールに回転ムラが発
生するとトリガースイツチの作動から先幕スター
トまでの時間に変化が生じ、その結果安定した精
度の高い露出時間が得られないという問題があつ
た。
本考案は、上記問題点に鑑み、シヤツタレリー
ズにより抑止が解かれて鉄片レバーのホールドを
解除すると共にその動作がフライホイールによつ
て遅延せしめられるホールドレバーと、該ホール
ドレバーにより抑止が解かれてまずトリガースイ
ツチを作動させその後先幕駆動レバーの抑止を解
除する解除レバーとを具備していることにより、
トリガースイツチの作動と先幕スタートを行う部
材がホールド解除とは無関係に動作するように
し、該部材の動作にフライホイールの回転が関与
しないようにした電気制御式フオーカルプレンシ
ヤツタを提供せんとするものであるが、以下図示
した一実施例に基づきこれを説明すれば、第1図
はセツト状態にある電気式制御機構部分を示して
いるが、1は図示しない下側基板上に枢着され且
つバネ2により左旋習性が付与されていて一腕部
の先端にフツク1aが設けられたシヤツタレリー
ズレバー、3は図示しない上側基板の下面に枢着
され且つバネ4により右旋習性が付与されていて
一腕部の先端に上方折曲部3aがその中途部に突
出部3b及びピン3c及び3dが夫々設けられ他
腕部に弧状のラツク部3e及び突出部3fがその
中途部にシヤツタレリーズレバー1のフツク部1
aが係合し得る上方折曲部3gが夫々設けられ更
に他の腕部3hを有するホールドレバー、5は下
側基板上に枢着されていてホールド3のラツク部
3eと噛合するピニオン5aを有するフライホイ
ール、6は下側基板上に枢着され且つバネ7によ
り左旋習性が付与されていて一腕部にフツク部6
aが設けられ他腕部にホールドレバー3の突出部
3fが当接し得るピン6bが設けられた解除係止
レバー、8は下側基板上にてシヤツタレリーズレ
バー1と同軸的に枢着され且つバネ9により右旋
習性が付与されていて先端部にピン8aが設けら
れ中途部にピン8bとホールドレバー3の突出部
3bが当接し得るピン8cと解除係止レバー6の
フツク部6aが係合し得る突部8dと基部断面が
半月状の他のピン8eが夫々設けられた解除レバ
ー、10は下側基板上に枢着され且つバネ11に
より左旋習性が付与されていて一腕部に解除レバ
ー8のピン8bと当接し得る下方折曲部10aと
他の下方折曲部10bとが設けられたトリガース
イツチレバー、12はトリガースイツチレバー1
0の枢軸を巻回するようにして下方折曲部10b
と中途部との間に掛けられた接点バネ、13は下
側基板上に固着されていて接点バネ12とにより
トリガースイツチ(図示しない電気秒時回路に接
続されている)を構成している接点ピン、14は
下側基板上に枢着され且つバネ15により左旋習
性が付与されていて一腕部に解除レバー8のピン
8eが当接し得る上方折曲部14aと他の上方折
曲部14bが夫々設けられ他腕部にホールドレバ
ー3の腕部3hと当接し得る上方折曲部14cが
設けられた先幕係止レバー、16は下側基板上に
枢着され且つ図示しない電気秒時回路に接続され
ていて電気秒時の計数終了信号が入力せしめられ
た時又は電池消耗時に吸着力を失うように構成さ
れた電磁石、17は図示しない上側基板の下面に
枢着され且つバネ18により左旋習性がが付与さ
れていると共にシヤツタセツト時は電磁石16に
吸着せしめられていて先端部に解除レバー8のピ
ン8aに当接し得る側縁17aが設けられ中途部
に突出部17b及び17cが夫々設けられ更に中
途部下面に突起17dが設けられた鉄片レバー、
19はホールドレバー3のピン3cを巻回するよ
うにして上方折曲部3aとピン3dとの間に掛け
られていてその一端に鉄片レバー17の突出部1
7bが衝接することにより該鉄片レバー17の右
旋時の衝撃を柔げるように作用するバネ、20は
下側基板上に枢着され且つバネ21により右旋習
性が付与されていて一腕部に鉄片レバー17の突
出部17cが当接し得る上方折曲部20aが設け
られた後幕係止レバーである。尚、ホールドレバ
ー3は、その左旋によりバネ19を介して鉄片レ
バー17をセツトした後ホールドすると共に、右
旋によりバネ19を突出部17bから離反せしめ
て鉄片レバー17に対するホールドを解除するよ
うになつている。又、解除レバー8のピン8a
は、鉄片レバー17が解除レバー8を追い越して
動作することを防止している。第2図はセツト状
態にある機械式制御機構部分を示しているが、2
2は下側基板上に枢着され且つバネ23により左
旋習性が付与されていて一腕部がクリツク機構を
有する図示しない切替えダイヤル作動的に連結さ
れ且つその中途部に突起22aが設けられ他腕部
の先端に鉄片レバー17の突起17dと係合し得
るフツク部22bが設けられ更に他の脚部が秒時
指示部22cとして構成された秒時切替えレバ
ー、24は下側基板上において秒時切替えレバー
22と同軸的に枢着され且つバネ25により左旋
習性が付与されていて一腕部に鉄片レバー17の
突起17dと係合し得るフツク部24aが設けら
れ中途部にフオーク部24bが形成され更に他腕
部の先端に秒的切替えレバー22の一腕部の側縁
に当接し得るピン24cが設けられたメカ秒時レ
バー、26は下側基板上に枢着されていて一腕部
に上方折曲部26aと鉄片レバー17の突出部1
7cが当接し得る突出部26bが設けられ更に秒
時切替レバー22の突起22aが当接し得る他の
腕部26cを有しているメカ秒時遅延レバー、2
7は基板上に植設されていてメカ秒時遅延レバー
26の上方折曲部26aを係止することによりメ
カ秒時遅延レバー26の左旋を制限し得るストツ
パーピン、28は基板上においてメカ秒時遅延レ
バー26と同軸的に枢着されていて一腕部にメカ
秒時レバー24のフオーク部24bと常時係合す
る上方折曲部28aが設けられ他腕部にカム縁2
8bが形成されたメカ秒時作動レバー、29はメ
カ秒時遅延レバー26及びメカ秒時作動レバー2
8の共通枢軸を巻回するようにして両レバー26
及び28の上方折曲部26a及び28aとの間に
掛けられていてメカ秒時遅延レバー26には左旋
習性をメカ秒時作動レバー28には右旋習性を
夫々付与するバネ、30は下側基板上に枢着され
且つバネ31により右旋習性が付与されていて一
腕部の先端にメカ秒時作動レバー28のカム縁に
当接し得るピン30aが設けられ更に先幕係止レ
バー14の上方折曲部14bに当接し得る他の腕
部30bを有している先幕駆動レバーである。
本考案による電気制御式フオーカルプレンシヤ
ツタは上述の如く構成されているから、電池出力
が充分で電気的制御が適正に行われ得る状態で
は、秒時切替レバー22を右旋して秒時指示部2
2cをA(自動)に合わせると、そのフツク部2
2bが鉄片レバー17の突起17dから外れる。
同時に、突起22aが腕部26cを押してメカ秒
時遅延レバー26を右旋せしめるので、その突出
部26bが鉄片レバー17の突出部17cの移動
領域から外れる。この状態でシヤツタレリーズレ
バー1を右旋させると、フツク部1aが上方折曲
部3gから外れるので、ホールドレバー3がフラ
イホイール5を回転させながら右旋し、その突出
部3fがピン6bを押して解除係止レバー6を右
旋せしめる。すると、フツク部6aが突起8dか
ら外れるので解除レバー8が右旋し、そのピン8
eが上方折曲部14aを押すので、先幕係止レバ
ー14が右旋し、この右旋により先幕駆動レバー
30の係止を解除する。従つて、先幕駆動レバー
30が右旋し、そのピン30aがカム縁28bを
押すことによりメカ秒時作動レバー28を左旋せ
しめ、図示しない先幕が開かれる。尚、この時メ
カ秒時作動レバー28の左旋によりメカ秒時レバ
ー24が右旋せしめられるので、そのフツク部2
4aが鉄片レバー17の突起17dから外れる。
又、解除レバー8の右旋と同時にピン8bの下方
折曲部10aに対する押圧が解除されるので、ト
リガースイツチレバー10が左旋してトリガース
イツチが作動し、これにより電気秒時回路による
露出時間の計数作動がスタートする。そして、適
正露出時間が経過すると電気的秒時の計数終了信
号が電磁石16に入力せしめられてその吸着力が
失われるので、鉄片レバー17が左旋し、その突
出部17cが上方折曲部20aを押すので、後幕
係止レバー20が左旋せしめられる。従つて、図
示しない後幕駆動レバーの係止が解除されて該後
幕駆動レバーが回動するので、図示しない後幕が
閉じられる。かくして、電気式のシヤツタ制御が
行われるが、この場合トリガースイツチの作動か
ら先幕スタートまでの作動を行う解除レバー8が
ホールド解除とは無関係に動作するので、その作
動が安定し、その結果解除レバー8の作動速度が
変動しないので、トリガースイツチの作動から先
幕スタートまでの時間が一定となる。又、解除レ
バー8の動作にフライホイール5即ち遅延機構が
関与することはないので、トリガースイツチの作
動から先幕スタートまでの時間の環境変化による
誤差は極めて微小であり、その結果安定した精度
の高い露出時間を得ることが出来る。具体的に
は、解除レバー8のバネ9の力量をフライホイー
ル5による遅延時間とは無関係に決定することが
できる即ち純粋にシヤツタ秒時精度のみを考慮し
て決定できるようになつているので、安定したシ
ヤツタ秒時が得られ、その精度が向上する。又、
解除レバー8の慣性モーメントを鉄片レバー17
の慣性モーメントと同一にすれば、トリガースイ
ツチの作動から先幕スタートまでの時間と電磁石
の作動から後幕スタートまでの時間を同一に調整
し得るので、より一層高精度の露出時間を得るこ
とが出来る。
次に、電池消耗時即ち露出時間の機械式制御時
では、秒時切替えレバー22の秒時指示部22c
を例えばBに合わせて、シヤツタレリーズレバー
1を右旋させると、上記と同じ作動順序で先幕駆
動レバー30が右旋せしめられて図示しない先幕
が全開し、同時にメカ秒時レバー24が右旋せし
められてフツク部24aが鉄片レバー17の突起
17dから外れる。次に、所望の時間が経過して
から秒時切替えレバー22を右旋して秒時指示部
22cをXに合わせると、フツク部22bが鉄片
レバー17の突起17dから外れる。この場合、
電磁石16が吸着力を失つているので鉄片レバー
17が直に左旋し、その結果上記と同じ作動によ
り図示しない後幕が閉じられる。
又、秒時切替えレバー22の秒時指示部22c
をY(第一メカ秒)に合わせると、そのフツク部
22bが鉄片レバー17の突起17dから外れる
から、この状態で、シヤツタレリーズレバー1を
右旋させると、上記と同じ作動順序で先幕駆動レ
バー30が右旋せしめられて図示しない先幕が全
開し、同時にメカ秒時レバー24が右旋せしめら
れてフツク部24aが突起17dから外れるので
鉄片レバー17は直に左旋を開始し、その突出部
17cがメカ秒時遅延レバー26の突出部26b
及び後幕係止レバー20の上方折曲部20aを押
す。この場合、メカ秒時遅延レバー26とメカ秒
時作動レバー28との間に掛けられたバネ29が
メカ秒時作動レバー28の左旋により強く張られ
ており、鉄片レバー17は突出部26bをバネ2
9の弾力に抗して押しながら後羽根係止レバー2
0を左旋せしめ、図示しない後幕駆動レバーを釈
放することにより後幕を閉じさせることになる。
従つて、鉄片レバー17の突出部17cが突出部
26bをバネ29の弾力に抗して押しているスト
ロークが露出時間を決定することになる。
又、秒時切替えレバー22の秒時指示部22c
をZ(第二メカ秒)に合わせると、そのフツク部
22bが鉄片レバー17の突起17dから外れる
と共に、突起22aが腕部26cを押してメカ秒
時遅延レバー26を所定角度右旋せしめるので、
その突出部26bと鉄片レバー17の突出部17
cとの間の距離が所定距離だけ良くなる。従つ
て、シヤツタレリーズレバー1を右旋させれば、
各レバーは第一メカ秒時の時と同じ動作を行う
が、鉄片レバー17の突出部17cが突出部26
bをバネ29の弾力に抗して押しているストロー
クが短かくなるので、露出時間が短かくなる。即
ち、第一メカ秒時よりも速いメカ秒時が形成され
る。
かくして、電池消耗時においてBタイムの他に
二速のシヤツタ速度を得ることが出来たが、秒時
切替えレバー22の切換位置を更に多く設定すれ
ば、更に多くのシヤツタ速度を得ることが出来
る。従つて、撮影者にとつてシヤツタ速度に対す
る選択の自由度が大きくなり、被写体や露出条件
の限定がほとんど無くなるので非常に便利であ
る。
上述の如く、本考案による電気制御式フオーカ
ルプレンシヤツタは、露出時間計数回路により得
られる露出時間に高い精度で対応した実際の露出
時間が安定に得られるという実用上極めて重要な
利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々本考案による電気制御
式フオーカルプレンシヤツタの一実施例の電気式
制御機構部分及び機械式制御機構部分の平面図で
ある。 1……シヤツタレリーズレバー、3……ホール
ドレバー、5……フライホイール、6……解除係
止レバー、8……解除レバー、10……トリガー
スイツチレバー、12……接点バネ、13……接
点ピン、14……先幕係止レバー、16……電磁
石、17……鉄片レバー、19……バネ、20…
…後幕係止レバー、22……秒時切替レバー、2
4……メカ秒時レバー、26……メカ秒時遅延レ
バー、27……ストツパーピン、28……メカ秒
時作動レバー、29……バネ、30……先幕駆動
レバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シヤツタレリーズ部材と、回動習性を有してい
    て前記シヤツタレリーズ部材により抑止を解除さ
    れるホールド部材と、該ホールド部材と噛合して
    いて該ホールド部材の動作を遅延せしめる遅延部
    材と、前記ホールド部材の回動により作動せしめ
    られる解除係止部材と、該解除係止部材の作動に
    より抑止を解除されて自己の習性により作動する
    解除部材と、該解除部材の作動の初期に該解除部
    材の作動により抑止を解除されてトリガースイツ
    チを作動せしめるトリガースイツチ部材と、前記
    解除部材の作動の初期に該解除部材の作動により
    抑止を解除すると共に露出終了時電磁石装置の消
    磁により後幕係止部材を押動せしめ得る鉄片部材
    と、前記解除部材の作動の終期に該解除部材の作
    動により押動されて先幕駆動部材の抑止解除を行
    う先幕係止部材とを備えた電気制御式フオーカル
    プレンシヤツタ。
JP5159983U 1983-04-08 1983-04-08 電気制御式フオ−カルプレンシヤツタ Granted JPS59123845U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5159983U JPS59123845U (ja) 1983-04-08 1983-04-08 電気制御式フオ−カルプレンシヤツタ

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JP5159983U JPS59123845U (ja) 1983-04-08 1983-04-08 電気制御式フオ−カルプレンシヤツタ

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Publication Number Publication Date
JPS59123845U JPS59123845U (ja) 1984-08-21
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ID=30182007

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JP5159983U Granted JPS59123845U (ja) 1983-04-08 1983-04-08 電気制御式フオ−カルプレンシヤツタ

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS502531A (ja) * 1973-05-07 1975-01-11

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS502531A (ja) * 1973-05-07 1975-01-11

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JPS59123845U (ja) 1984-08-21

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