JPH0452685Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452685Y2 JPH0452685Y2 JP9652186U JP9652186U JPH0452685Y2 JP H0452685 Y2 JPH0452685 Y2 JP H0452685Y2 JP 9652186 U JP9652186 U JP 9652186U JP 9652186 U JP9652186 U JP 9652186U JP H0452685 Y2 JPH0452685 Y2 JP H0452685Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mini
- container
- container body
- mouth
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は生体試料容器に関する。さらに詳しく
は血液や尿などの生体試料を収容し、検査およ
び/または保存するための生体試料容器に関す
る。
は血液や尿などの生体試料を収容し、検査およ
び/または保存するための生体試料容器に関す
る。
<従来の技術>
従来、肝臓や腎臓、膵臓などの内蔵器官の疾患
を診断する場合には生化学的検査、たとえば糖尿
病の診断のための血糖検査などを行つているが、
このような検査においては、生体試料を検査した
り、検査のために遠心分離を行つたり、また検査
までの期間保存したりする目的で生体試料容器を
使用している。生体試料容器としては試験管やペ
トリ皿などがあるが、なかでも試験管はその名称
が示すように各種の試験検査に広く使用されてお
り、試料採取用、保存用あるいは遠心分離用など
色々なタイプのものがある。
を診断する場合には生化学的検査、たとえば糖尿
病の診断のための血糖検査などを行つているが、
このような検査においては、生体試料を検査した
り、検査のために遠心分離を行つたり、また検査
までの期間保存したりする目的で生体試料容器を
使用している。生体試料容器としては試験管やペ
トリ皿などがあるが、なかでも試験管はその名称
が示すように各種の試験検査に広く使用されてお
り、試料採取用、保存用あるいは遠心分離用など
色々なタイプのものがある。
これらの試験管のうち遠心分離処理を行うのに
好適なものはスピツツと呼称されており、一般に
底部が尖頭状に形成され、口部の内径が胴部の内
径と同等またはそれよりやや大き目に形成されて
いるので、デカンテーシヨンが容易である。すな
わちスピツツ内に液状の試料を収容して遠心分離
を行つた場合、その遠心分離された試料の上澄み
を、スピツツを傾けることにより容易に他の容器
に移し変えることができる。
好適なものはスピツツと呼称されており、一般に
底部が尖頭状に形成され、口部の内径が胴部の内
径と同等またはそれよりやや大き目に形成されて
いるので、デカンテーシヨンが容易である。すな
わちスピツツ内に液状の試料を収容して遠心分離
を行つた場合、その遠心分離された試料の上澄み
を、スピツツを傾けることにより容易に他の容器
に移し変えることができる。
スピツツは一般に、たとえば血液を試料とした
場合には、血液をこれに収容して遠心分離を行つ
た後に上澄みの血清を他の容器(スピツツを含
む)に移す場合に多用されるが、血球または血清
を収容して試験に供したり保存したりするために
も用いられており、特に保存用としてはミニスピ
ツツと呼称される有蓋の小型のスピツツが多用さ
れている。
場合には、血液をこれに収容して遠心分離を行つ
た後に上澄みの血清を他の容器(スピツツを含
む)に移す場合に多用されるが、血球または血清
を収容して試験に供したり保存したりするために
も用いられており、特に保存用としてはミニスピ
ツツと呼称される有蓋の小型のスピツツが多用さ
れている。
<考案が解決しようとする問題点>
しかしながら従来のミニスピツツは、サイズが
小さいために、多数のミニスピツツを保存した場
合に試料を取り間違うことがしばしばあり問題で
あつた。
小さいために、多数のミニスピツツを保存した場
合に試料を取り間違うことがしばしばあり問題で
あつた。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので
あり、検査に際して容器を取り間違える虞れのな
い冷凍保存に好適なミニスピツツを提供すること
を目的とする。
あり、検査に際して容器を取り間違える虞れのな
い冷凍保存に好適なミニスピツツを提供すること
を目的とする。
<問題点を解決するための手段>
本願考案者は、上記の問題点に鑑み鋭意検討を
行つた結果、容器本体を同一の試料を収容した生
体試料容器に気密に装着することのできる栓体の
形状にし、該生体試料容器と一体の形で保存すれ
ば、上記の問題が解消されることに想到し本考案
を完成した。
行つた結果、容器本体を同一の試料を収容した生
体試料容器に気密に装着することのできる栓体の
形状にし、該生体試料容器と一体の形で保存すれ
ば、上記の問題が解消されることに想到し本考案
を完成した。
すなわち本考案のミニスピツツは有底筒状の容
器本体と該容器本体の口部に気密に装着される着
脱自在のキヤツプとから構成される軟質の熱可塑
性合成樹脂製の容器であつて、前記容器本体の胴
部の口部側の外壁に複数の環状リブを設けたこと
を特徴とするものである。
器本体と該容器本体の口部に気密に装着される着
脱自在のキヤツプとから構成される軟質の熱可塑
性合成樹脂製の容器であつて、前記容器本体の胴
部の口部側の外壁に複数の環状リブを設けたこと
を特徴とするものである。
<作用>
本考案のミニスピツツは容器本体胴部の口部側
外壁に複数の環状リブを設けてあるので、胴部の
外径より僅かに大きくかつ環状リブの外径より僅
かに小さい内径を有する例えば試験管などの容器
の栓体として用い冷凍保存を行うことができる。
そして、このような容器の栓体として用いるよう
にすれば、容易に他の容器と識別することができ
るので、ミニスピツツの取り間違いなどの問題を
無くすることができる。
外壁に複数の環状リブを設けてあるので、胴部の
外径より僅かに大きくかつ環状リブの外径より僅
かに小さい内径を有する例えば試験管などの容器
の栓体として用い冷凍保存を行うことができる。
そして、このような容器の栓体として用いるよう
にすれば、容易に他の容器と識別することができ
るので、ミニスピツツの取り間違いなどの問題を
無くすることができる。
<実施例>
次に図面に基づいて本考案の実施例について説
明する。
明する。
第1図は本考案の一実施例にかかわるミニスピ
ツツのキヤツプ開放時の正面図、第2図は第1図
のミニスピツツのキヤツプ装着時の正面図、第3
図は第2図のX−X線端面図、第4図は第1図の
ミニスピツツを試験管の栓として用いた使用状況
説明図である。
ツツのキヤツプ開放時の正面図、第2図は第1図
のミニスピツツのキヤツプ装着時の正面図、第3
図は第2図のX−X線端面図、第4図は第1図の
ミニスピツツを試験管の栓として用いた使用状況
説明図である。
第1図〜第3図に示すように本考案のミニスピ
ツツは有底筒状の容器本体1とこれに装着される
キヤツプ2とから構成されており、全体が軟質の
熱可塑性合成樹脂、例えばポリエチレンやポリプ
ロピレンとポリエチレンのランダム共重合体、ブ
タジエン−スチレン共重合体などで製せられてい
る。そして容器本体1の胴部3の口部4側の外壁
には複数の環状リブ5が設けられている。
ツツは有底筒状の容器本体1とこれに装着される
キヤツプ2とから構成されており、全体が軟質の
熱可塑性合成樹脂、例えばポリエチレンやポリプ
ロピレンとポリエチレンのランダム共重合体、ブ
タジエン−スチレン共重合体などで製せられてい
る。そして容器本体1の胴部3の口部4側の外壁
には複数の環状リブ5が設けられている。
容器本体1は有底筒状に形成されており、その
内径はデカンテーシヨンを行う場合に便利なよう
に、底部6の内径よりは胴部3の内径が大きく形
成されており、口部4の内径は胴部3の内径と同
等またはそれより大きく形成されている。口部4
の肉厚はキヤツプ2と嵌合する時の圧力に耐えら
れるよう胴部3の肉厚より大きく形成するのが好
ましく、胴部の肉厚の2〜3倍にするのがより好
ましい。
内径はデカンテーシヨンを行う場合に便利なよう
に、底部6の内径よりは胴部3の内径が大きく形
成されており、口部4の内径は胴部3の内径と同
等またはそれより大きく形成されている。口部4
の肉厚はキヤツプ2と嵌合する時の圧力に耐えら
れるよう胴部3の肉厚より大きく形成するのが好
ましく、胴部の肉厚の2〜3倍にするのがより好
ましい。
キヤツプ2は口部4に外嵌するもの、口部4に
内嵌するものおよび口部4に外嵌しかつ内嵌する
ものなど色々な形状のものが考えられるが、第1
図〜第3図に示すような口部4に内嵌しかつ外嵌
する形状のものは、口部4がキヤツプ2によつて
外側と内側から挾持されるようになつているので
嵌合の力が強く、また容器本体1が膨脹しても嵌
合が甘くなることがないのでマイナス80℃もの超
低温での冷凍保存に好適である。マイナス80℃も
の超低温でミニスピツツに収容した生体試料を保
存した場合、ミニスピツツは熱の不良導体で製せ
られているから、冷凍庫内部とミニスピツツ内部
の温度に差が生じ、ミニスピツツ内部が冷凍庫内
部に対して相対的に陽圧になる。従つて従来のよ
うな容器本体の口部に内嵌または外嵌するだけの
キヤツプではミニスピツツ内部の相対的陽圧によ
り容器本体が膨脹し嵌合が甘くなるので、前記相
対的陽圧により保存中にキヤツプが外れてしまう
からである。
内嵌するものおよび口部4に外嵌しかつ内嵌する
ものなど色々な形状のものが考えられるが、第1
図〜第3図に示すような口部4に内嵌しかつ外嵌
する形状のものは、口部4がキヤツプ2によつて
外側と内側から挾持されるようになつているので
嵌合の力が強く、また容器本体1が膨脹しても嵌
合が甘くなることがないのでマイナス80℃もの超
低温での冷凍保存に好適である。マイナス80℃も
の超低温でミニスピツツに収容した生体試料を保
存した場合、ミニスピツツは熱の不良導体で製せ
られているから、冷凍庫内部とミニスピツツ内部
の温度に差が生じ、ミニスピツツ内部が冷凍庫内
部に対して相対的に陽圧になる。従つて従来のよ
うな容器本体の口部に内嵌または外嵌するだけの
キヤツプではミニスピツツ内部の相対的陽圧によ
り容器本体が膨脹し嵌合が甘くなるので、前記相
対的陽圧により保存中にキヤツプが外れてしまう
からである。
環状リブ5は容器本体1の胴部3の口部4側外
壁に形成されるが、第4図に示すような試験管7
の栓体として用いた場合、容器本体11が軟質の
熱可塑性合成樹脂で製せられているので、環状リ
ブ51と試験管7の内壁とは気密かつソフトに嵌
合される。この場合容器本体11は環状リブ51
の部分で僅かに凹むので、各リブの間隔を余り小
さくしすぎると容器本体11と試験管7の嵌合が
甘くなることがある。従つて各環状リブの間隔は
2mm以上あるのが好ましい。
壁に形成されるが、第4図に示すような試験管7
の栓体として用いた場合、容器本体11が軟質の
熱可塑性合成樹脂で製せられているので、環状リ
ブ51と試験管7の内壁とは気密かつソフトに嵌
合される。この場合容器本体11は環状リブ51
の部分で僅かに凹むので、各リブの間隔を余り小
さくしすぎると容器本体11と試験管7の嵌合が
甘くなることがある。従つて各環状リブの間隔は
2mm以上あるのが好ましい。
また環状リブ5の数は十分な嵌合力を得るため
には、2〜3コあれば十分であり、余り多くする
必要はない。
には、2〜3コあれば十分であり、余り多くする
必要はない。
また複数の環状リブ5のうち1本の環状リブは
容器本体1の口部4に近接して設けるのが好まし
い。これは好ましくは厚肉に形成された口部4に
キヤツプ2が装着されることにより、この部分の
剛性が容器本体1の剛性よりはるかに大きくなる
ので、剛性の大きな口部4側に環状リブ5の1本
を近接させることにより、試験管等へのミニスピ
ツツの嵌合を強め、冷凍保存中にミニスピツツが
試験管等の内部空間の陽圧により脱落してしまう
のを防ぐためである。
容器本体1の口部4に近接して設けるのが好まし
い。これは好ましくは厚肉に形成された口部4に
キヤツプ2が装着されることにより、この部分の
剛性が容器本体1の剛性よりはるかに大きくなる
ので、剛性の大きな口部4側に環状リブ5の1本
を近接させることにより、試験管等へのミニスピ
ツツの嵌合を強め、冷凍保存中にミニスピツツが
試験管等の内部空間の陽圧により脱落してしまう
のを防ぐためである。
<効果>
以上述べてきたことから明らかなように本考案
のミニスピツツは次のような利点を有する。
のミニスピツツは次のような利点を有する。
(1) 全体が軟質の熱可塑性合成樹脂で製せられて
おり、かつ容器本体の胴部の口部側の外壁に複
数の環状リブを設けてあるので、試験管などの
容器の栓体として用いることができ、また栓体
として用いることにより他の容器との混合を防
ぐことができる。
おり、かつ容器本体の胴部の口部側の外壁に複
数の環状リブを設けてあるので、試験管などの
容器の栓体として用いることができ、また栓体
として用いることにより他の容器との混合を防
ぐことができる。
(2) 環状リブの1本を口部に近接して設け、かつ
キヤツプを該口部に外嵌かつ内嵌するように形
成することにより、試験管等と一緒にマイナス
80℃もの超低温で冷凍保存を行うのに好適な容
器を提供することができる。
キヤツプを該口部に外嵌かつ内嵌するように形
成することにより、試験管等と一緒にマイナス
80℃もの超低温で冷凍保存を行うのに好適な容
器を提供することができる。
第1図は本考案の一実施例にかかわるミニスピ
ツツのキヤツプ開放時の正面図、第2図は第1図
のミニスピツツのキヤツプ装着時の正面図、第3
図は第2図のX−X線端面図、第4図は使用状況
説明図である。 主な符号の説明、1,11……容器本体、2…
…キヤツプ、5,51……環状リブ。
ツツのキヤツプ開放時の正面図、第2図は第1図
のミニスピツツのキヤツプ装着時の正面図、第3
図は第2図のX−X線端面図、第4図は使用状況
説明図である。 主な符号の説明、1,11……容器本体、2…
…キヤツプ、5,51……環状リブ。
Claims (1)
- 有底筒状の容器本体と該容器本体の口部に気密
に装着される着脱自在のキヤツプとから構成され
る軟質の熱可塑性合成樹脂製の容器であつて、前
記容器本体の胴部の口部側の外壁に複数の環状リ
ブを設けたことを特徴とするミニスピツツ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9652186U JPH0452685Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | |
US07/063,036 US4773559A (en) | 1986-06-24 | 1987-06-17 | Container for organism sample |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9652186U JPH0452685Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS632162U JPS632162U (ja) | 1988-01-08 |
JPH0452685Y2 true JPH0452685Y2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=30962352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9652186U Expired JPH0452685Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0452685Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2703814B2 (ja) * | 1989-12-04 | 1998-01-26 | 住友重機械工業株式会社 | インナーハウジング式複数ロール圧延機 |
CA2044422C (en) * | 1990-07-10 | 1995-02-07 | Hans-Joachim Burkardt | Transport system for conveying biological samples |
JPH053976U (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-22 | 株式会社島津製作所 | 多目的試料容器 |
US8460620B2 (en) * | 2010-12-03 | 2013-06-11 | Becton, Dickinson And Company | Specimen collection container assembly |
JP5757020B2 (ja) * | 2011-06-07 | 2015-07-29 | パワーサプライ株式会社 | 臨床用管状容器のキャップ |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP9652186U patent/JPH0452685Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS632162U (ja) | 1988-01-08 |
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