JPH0452100B2 - - Google Patents

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JPH0452100B2
JPH0452100B2 JP59076732A JP7673284A JPH0452100B2 JP H0452100 B2 JPH0452100 B2 JP H0452100B2 JP 59076732 A JP59076732 A JP 59076732A JP 7673284 A JP7673284 A JP 7673284A JP H0452100 B2 JPH0452100 B2 JP H0452100B2
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JP
Japan
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ionomer
meat product
cooking
film structure
surlyn
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Jii Shaamaa Henrii
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WR Grace and Co
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WR Grace and Co
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    • A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00—Sausage casings
    • A22C13/0013—Chemical composition of synthetic sausage casings
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00—Sausage casings
    • A22C2013/0059—Sausage casings thermoplastic casings, casings with at least one layer of thermoplastic material

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般にクツクイン（cook―in）包装
に適する熱可塑性包装フイルム及びその使用に関
するものである。さらに詳細には、本発明は、ク
ツクの間に、含有する食料品に対する結合的な付
着を増進する食品接触表面特性を有する、クツク
イン食品包装に関するものである。
多くの食品は予備処理中にケーシング
（casing）中に詰めたのち、クツクインのために、
たとえば熱水浴のような加熱媒体中に入れて、予
備的に調理した、包装した食料品を生ぜしめる。
“クツクイン”という用語は通常は、包装中に入
れたまま食料品を調理することを意味する。別法
として、包装は、クツクイン条件への初期暴露に
際して、含有する食料品の回りにきつちりと収縮
する熱収縮性の袋であつてもよい。
“クツクイン包装”という用語は、食料品を含
有したままのクツクイン時間―温度条件への暴露
に対して構造的に耐えることができる包装材料を
意味する。クツクイン時間―温度条件は典型的に
は、たとえば70〜80℃の水中における４〜６時間
の浸漬による長いゆつくりした調理を意味する。
このような条件下に、クツクイン材料として正当
に特徴付けることができる包装材料は、ヒートシ
ールの完全性を保持し且つ耐剥離性のものであ
る。
クツクイン包装は、クツクアウト（cook―
out）、すなわち、調理中における食料品からの液
体の浸出を防止するために、含有する食料品に対
して、キツチリと順応することが望ましい。クツ
クイン含有食料品からの液体の浸出を制限するこ
とによつて、液体の保留は製品重量を増大させる
傾向があるから、予備調理した食料品の収率を増
大させる。
包装とその中のソーセージ製品との間における
脂肪及びゼラチンの蓄積を防止するための陽イオ
ン性熱硬化樹脂の内部コーテイングを有している
繊維質包装を目的ととする、“被覆した繊維質ソ
ーセージ包装”についてのラスムツセン
（Rasmussen）による1973年７月３日公告の米国
特許第3743521号の開示は全般的な興味があるも
のである。
溶融したチーズへの付着を増進させるためにコ
ロナ処理した内側表面を有するポリエステルフイ
ルム中に包み入れたチーズの包装を目的とする
“表面処理したチーズ包装及び方法”についての
ケーン（Kane）に対する1974年１月８日公告の
米国特許第3784711号の開示もまた、一般的な興
味のあるものである。
ヒートシールの可能なイオン性共重合体のコー
テイングを有する熱可塑性フイルム構造を目的と
する“全体的に分付する金属イオンを伴なうオレ
フインとカルボン酸のイオン性共重合体のヒート
シール可能なコーテイングを有する自己支持性フ
イルム”と題するリース（Rees）に対する1967
年11月28日公告の米国特許第3355319号の開示も
また一般的な興味がある。
アイオノマー性接着剤中間層によつて結合させ
たポリアドとポリオレフインの層を有する放射線
架橋フイルムを目的とする“架橋したアミド／オ
レフイン重合体管状フイルム共押出し積層物”に
ついてのビーラー（Bieler）に対する1978年８月
１日公告の米国特許第4104404号の開示もまた一
般的な興味のあるものである。
本発明は、クツクイン包装がクツクインの間に
含有する肉製品に付着することによつて肉製品か
らの液体のクツクアウトを制限し、それによつて
製品の収率を高めることから成る、改良したクツ
クイン包装を目的とする。本明細書中で用いる場
合の、“付着”という用語は、包装の食品接触表
面が、クツクインの間に、包装とその中の肉製品
の間の液体の蓄積を防ぐに十分な程度まで、含有
する肉製品に結合するということを意味するもの
とする。
かくして、本発明によつて、含有する肉製品に
実質的に順応し且つオレフインとカルボン酸の金
属塩中和共重合体のアイオノマーの内側表面を有
する軟質熱可塑性外皮として特徴的な付着性のク
ツクイン容器を用意し、該アイオノマーは、それ
と接触させて位置せしめた該肉製品の調理の間に
該肉製品との結合を生じさせるために十分な線量
までイオン化放射線によつて処理してあり、次い
で容器を肉製品の回りに順応させ且つ包装した製
品を調理し、それによつて内側の容器表面が肉製
品に結合してそれからの液体のクツクアウトを実
質的に防止することから成る、クツクイン包装し
た肉製品の収率の増大のための方法を提供する。
加うるに、本発明は、含有する肉製品に対して
実質的に順応し且つ該肉製品の調理の間に接触さ
せて位置せしめた該肉製品との結合を生じさせる
ために十分な線量までイオン化放射線によつて選
的に処理したアイオノマーの内側表面を有する多
層クツクインフイルムの軟質外皮から成るクツク
イン包装を提供する。
該アイオノマーのためのオレフインはエチレン
であり、酸はアクリル酸又はメタクリル酸であ
り、且つ放射線量は約2.5〜９メガラツドである
ことが好ましい。容器は、ナイロン／接着剤／ア
イオノマー（内側）の構造を有する多層フイルム
の継目無し管状ケーシング（casing）であり、こ
こで全フイルムは約2.5〜９メガラツドの線量ま
で照射し、且つここで接着剤は放射線的に架橋で
きることがいつそう好ましい。
クツクインの間に含有する肉製品に対して結合
する内側の食品接触表面を有するクツクイン包装
を用意し、それによつて含有する肉製品からの液
体のクツクアウトを防止することにより予備調理
した包装肉製品の重量収率を増大させるための本
発明のいくつかの本質的な特色が存在する。この
クツクイン包装は、その内側表面が、オレフイ
ン、好ましくはエチレン、及びカルボン酸、好ま
しくはアクリル酸又はメタクリルル酸の金属塩中
和共重合体のアイオノマーである限りは、各種の
多層クツクイン包装フイルムの何れから成つてい
てもよい。このようなアイオノマー材料の代表的
なものは、デラウエア州ウイルミントンのデユポ
ン社からサーリン（商品名）として市販されてお
り且つここに参考のために編入せしめる前記の米
国特許第3355319号に詳細に記されているもので
ある。第二に、アイオノマーの食品接触層を選択
的に照射しなければならないが、それはさらに詳
細に後記するように、全多層フイルム構造物の照
射によつて達成することがクツクインの完全性の
ために有利であると思われる。第三に、包装は、
内側の食品接触表面が含有する生肉製品と実質的
に順応する接触状態となるような具合に生肉製品
を詰めなければならない。すなわち、包装の順応
性についての必要条件は、クツクイン容器の内側
表面が含有する肉製品の表面に対して実質的に均
一に接触し、それによつて容器の内部の結合表面
特性がクツクインの間の液体のクツクアウトを防
止するように機能する機械が与えらるということ
を意味する。容器が当該肉製品に対して順応する
という要件に合致させるためには少なくとも２方
式がある。たとえば、管状の包装に流動性の肉製
品を詰め込んで包装内に均一な直径の肉の丸棒を
形成させることが普通に行なわれる。かくして、
完全に充填した包装の形態にある容器は、その中
に含有させた充填した肉製品に順応する。たとえ
ば、まるごとのとり肉のような、半硬質の食料品
の場合には、調理の初期段階に熱収縮性の袋をそ
の収縮温度に加熱することによつて含有する肉製
品の回りにぴつたりと収縮させるというようなな
具合に、収縮袋を用いることが好ましい。第四
に、包装した製品を70〜80℃の水中に浸漬するか
又は蒸気中に４〜６時間入れることによつて、ク
ツクインの時間―温度条件に暴す。上記の諸条件
に遭遇することの結果として包装の内側表面が内
部の肉製品に結合して調理した肉製品の重量収率
を増大させる。
本発明の好適実施形態は、１層以上の内側の層
上の外側のナイロン層を有し且つサーリン食品接
触内側表面を有する、照射した多層の継ぎ目無し
管状食品ケーシング、たとえばナイロン（外
側）／接着剤／サーリン（内側）構造物、であ
る。酸素の内側への拡散を阻止するための酸素バ
リヤーとして働らかせ且つ包装に対して比較的高
い充填強度を付与するために、食品包装多層構造
物中にナイロンを存在させることが一般的であ
る。ナイロン６又は66が好適である。一般に、接
着剤内層は、クツクイン構造の完全性の向上のた
めに、照射によつて架橋させる。この実施例にお
いては、接着剤は米国特許第4233367号中に代表
的に示されているように、共押出しの加熱及び加
圧下にナイロンへの強い結合を形成する官能基の
付与によつてそれぞれ化学的に変性してある。エ
チレン―酢酸ビニル共重合体、高度ポリエチレン
及びゴム変性高密度ポリエチレンから成るグルー
プから選択した化学的変性ポリオレフインから成
つていることが適当である。好適な接着剤はイリ
ノイ州、ローリングメドースのケムプレツクス社
から市販されているプレクサー（Plexer；商品
名）である。一般に、プレクサー接着剤は、照射
的に架橋させることができる酸無水物グラフトし
たポリエチレンから成つている。プレクサー接着
剤は米国特許第4087587号及び4087588号中に詳細
に記されている。プレクサー２接着剤は、エチレ
ンとエチレン性不飽和エステルの１種以上の樹脂
共重合体とブレンドした、高密度ポリエチレンと
少なくとも１種の不飽和縮合環カルボン酸無水物
のグラフト重合体のブレンド物から成るものと特
徴付けることができる。本実施例においてもつと
も好適ななプレクサー３は、エチレンの１種以上
のホモポリマー、エチレン及び／又はアルフアー
オレフインの共重合体から成るポリエチレン樹脂
とブレンドした、高密度ポリエチレンと少なくと
も１種の不飽和縮合環カルボン酸無水物のグラフ
ト共重合体のブレンド物から成つている。
上の実施形態のの管状ケーシングは、管状の多
層フイルムを完全に共押出しする通常の膨脹発泡
方法によつて製造することができる。好適なケー
シングに対する代表的な寸法は４〜６インチの外
側の管の直径と４〜６ルのフイルムの厚さである
が、そのフイルムの厚さの約50％がナイロン層
に、約40％がサーリン層に、且つ約10％が接着剤
層に由来する。冷却後に、共押出しした管を平ら
につぶし、次いでイオン化放射線の場、たとえ
ば、電子加速器の放射線中に導いで、好ましくは
約2.5〜９メガラツド（MR）の範囲の、フイル
ムの架橋のために十分な選した放射線量まで照射
する。重合体材料の架橋のための電子線による照
射は、この分野で一般的なことである。放射線量
を本明細書においては放射線単位“ラツド”
（rad）で表わすが、100万ラツド、すなわちメガ
ラツドを“MR”として示す。分子の架橋度は架
橋を誘起する放射線によつて表わすことが便利で
ある。一般に、照射は、フイルム中の照射によつ
て架橋しうる層を架橋して実質的に伸張性を低下
させることなくフイルムの強度を増大させ且つク
ツクイン条件下におけるフイルムの耐剥離性を提
供するために十分でなければならない。照射後
に、処理した管状のフイルムをロール状に巻き、
その後に一定の間隔で管を切断し且つ各断片を一
端で留めることによつて袋状とすることができ
る。
使用にあたつては、本発明に従つて製造したケ
ーシングに流動性の肉製品を均一に充填し、次い
で約70〜80℃の調理水浴中に約４〜６時間浸漬す
る。均一に充填したケーシングの内側の表面は含
有肉製品に対してぴつたりと順応し且つ、付着性
の表面特性のために、ケーシングの内側表面がク
ツクインの間に肉製品に結合し、それによつて肉
製品中に液体が保持される。この予備調理作業後
に、肉製品をクツクイン包装中に入れたまま販売
してもよいし、あるいは包装と共に薄切りにして
もよいし、あるいはさらに加工するために予備調
理した棒状の肉から包装をはがしてもよい。
本発明の機能をさらに例証するために、試験ケ
ーシングにとり肉の乳濁物を詰めて70〜80℃の熱
水で約4.5時間調理する通常のとり肉成形作業に
おいて、各種の試験ケーシングを調理した肉の付
着について評価した。試験ケーシングはナイロン
６／プレクサー３／食品接触層の一般的構成を有
する多層フイルムから成り且つ約9MRの線量の
照射を与えたものであつた。試験した食品接触層
はサーリン1650、サーリン1601、低度ポリエチレ
ン、エチレン―酢酸ビニル共重合体及びプレクサ
ー３であつた。クツクイン後に、卓越した結合付
着を示したサーリン試験ケーシングにおける以外
は、含有する調理した肉へのケーシングの結合付
着は認められなかつた。別の種類の試験ケーシン
グにおいては、ナイロン６／プレクサー３／低度
ポリエチレン／サーリン1650から成る多層構造物
を照射しない状態と約2.5〜5.1MRの線量で照射
した状態との比較によつて評価した。前記のよう
な充填とクツクインののちに、照射しないケーシ
ングは含有する調理した肉に対し全く付着を示さ
なかつたのに対して、照射した試験ケーシングは
調理した肉へのすぐれた結合付着を示した。
別の充填包装方式として、収縮性の袋を用いて
食品包装とその中の肉製品との順応する接触を与
えることができる。熱可塑性収縮袋は、配向した
膨脹管状フイルムから、末端を封じるか又は側を
封じた袋の形態として製造することが一般的であ
る。典型的には、管状の収縮フイルムはブラツク
ス（Brax）らによる1973年６月26日公告の米国
特許第3741253号に記すものと類似の方法によつ
て製造することができるが、この方法は膨脹フイ
ルム法を用いるフイルムの押出し、配向性を増進
させるためのその後の照射、次いで収縮性を付与
するための配向から成つている。使用に当つて
は、このような袋に肉製品を詰め、減圧としてヒ
ートシールし、次いでクツクインの条件にさら
す。すなわち、充填した収縮袋を調理浴中に導入
すると、袋は数分の浸漬後に含有する肉製品の回
りにぴつたりと収縮する。収縮袋のための代表的
な多層フイルム構造物はEVA／サラン／EVA／
サーリン（内側）であり、ここで外側のEVA層
は酷使層であり、サラン層は酸素バリヤー層であ
り、内外のEVAA層は収縮制御層であり、且つ
前記のように、サーリン食品接触層はクツクイン
結合付着を提供する。また別の典型的なフイルム
構造はEVA／サーリン（内側）であつた、ここ
でEVA層は収縮制御層である。何れの場合にお
いても、前記のように、サーリンン食品接触層を
先に示した範囲で照射しなければならない。この
後者の非バリヤーフイルムの例は調理成形におけ
る使い捨て内張りとして用いることが好都合であ
り、且つ型への肉製品の粘着を防止し、それによ
つて調理肉製品の外観を向上させるために用いる
ことができる。収縮バリヤー袋方式においては、
サーリン食品接触層は、さらに管状フイルムから
の通常の袋製造の間のヒートシール層としての役
目をも果す。
本発明を好適実施形態と結び付けて説明した
が、この分野の熱達者は容易に了解しうるよう
に、本発明の原理及び範囲から逸脱することなく
修飾及び変更を行なうことができるということを
了承すべきである。それ故、このような修飾及び
変更は前記の特許請求範囲内で実施することがで
きよう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １ (a) 含有する肉製品に対して実質的に順応し
    且つオレフインとカルボン酸の金属塩中和共重
    合体のアイオノマーの内側表面を有する軟質の
    熱可塑性外皮から成る付着性のクツクイン容器
    を用意し、該アイオノマーは、それと接触させ
    て位置せしめた該肉製品の調理の間に該肉製品
    との結合を生じさせるために十分な線量までイ
    オン化放射線によつて処理してあり： (b) 該容器を選択した肉製品の回りに順応させ： 且つ (c) 包装した製品を調理し、それによつて該内側
    表面を該肉製品に結合させてそれからの液体の
    クツクアウトを実質的に防止することから成
    る、クツクイン包装肉製品の収率を増大させる
    ための方法。 ２ 該アイオノマーを約2.5〜9MRの線量まで照
    射し且つ該オレフインはエチレンであり、該酸は
    アクリル酸又はメタクリル酸である、特許請求の
    範囲第１項記載の方法。 ３ 該アイオノマーはサーリン又はその等価物と
    して選択する、特許請求の範囲第２項記載の方
    法。 ４ 該容器は継目無しの管状ケーシングとして選
    択し且つ該順応は詰め込みによる特許請求の範囲
    第２項記載の方法。 ５ 該ケーシングは多層フイルム構造物ナイロ
    ン／接着剤／アイオノマー（内側）から成るもの
    として選択し、さらに該接着剤は照射によつて架
    橋可能であり且つ該フイルム構造物を該線量まで
    照射する、特許請求の範囲第４項記載の方法。 ６ 該アイオノマーはサーリン又はその等価物と
    して選択し、且つ該接着剤はプレクサー又はその
    等価物として選択する特許請求の範囲第５項記載
    の方法。 ７ 該容器は熱収縮性袋として選択し且つ該順応
    は該調理の開始に際しての容器の収縮による特許
    請求の範囲第２項記載の方法。 ８ 該袋は多層フイルム構造物EVA／アイオノ
    マー（内側）から成るものとして選択し、さらに
    該アイオノマーはサーリン又はその等価物として
    選択し且つ該フイルム構造物を該線量まで照射す
    る特許請求の範囲第７項記載の方法。 ９ 該袋は多層フイルム構造物EVA／サラン／
    EVA／アイオノマー（内側）から成るものとし
    て選択する特許請求の範囲第８項記載の方法。 １０ 該調理は約70〜80℃の水中又は蒸気中への
    約４〜６時間の浸漬による特許請求の範囲第７項
    記載の方法。
JP59076732A 1983-04-21 1984-04-18 クツクイン包装肉製品の収率増大法 Granted JPS59205929A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/485,323 US4606922A (en) 1983-04-21 1983-04-21 Cook-in meat packaging
US485323 1995-06-07

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EP (1) EP0127296B1 (ja)
JP (1) JPS59205929A (ja)
AR (1) AR247474A1 (ja)
AU (1) AU578239B2 (ja)
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CA (1) CA1221322A (ja)
DE (1) DE3468307D1 (ja)
DK (1) DK158086C (ja)
ES (1) ES8502602A1 (ja)
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