JPH0451466A - 燃料電池発電システムの出力制御装置 - Google Patents
燃料電池発電システムの出力制御装置Info
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- JPH0451466A JPH0451466A JP2161766A JP16176690A JPH0451466A JP H0451466 A JPH0451466 A JP H0451466A JP 2161766 A JP2161766 A JP 2161766A JP 16176690 A JP16176690 A JP 16176690A JP H0451466 A JPH0451466 A JP H0451466A
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、出力側にD C/D C変換器を介して補
助蓄電池が接続されたハイブリッド方式の燃料電池発電
システムの出力制御装置に関する。
助蓄電池が接続されたハイブリッド方式の燃料電池発電
システムの出力制御装置に関する。
一般に燃料電池と燃料改質器とを組み合わせた燃料電池
発電システムでは、改質系の応答速度が燃料電池のそれ
に比べて遅いことから、負荷が急激に変動する用途2例
えばフォークリフトや電気自動車の移動電源装置などに
おいては、燃料電池の出力を負荷変動に応答よく追従さ
せることが困難である。このため、燃料改質器の代りに
水素全圧力ボンベに高圧充填して使用したものが知られ
ているが、燃料供給系全通って燃料ガスが燃料電池に到
達するまでに多少の時間遅れが発生する。
発電システムでは、改質系の応答速度が燃料電池のそれ
に比べて遅いことから、負荷が急激に変動する用途2例
えばフォークリフトや電気自動車の移動電源装置などに
おいては、燃料電池の出力を負荷変動に応答よく追従さ
せることが困難である。このため、燃料改質器の代りに
水素全圧力ボンベに高圧充填して使用したものが知られ
ているが、燃料供給系全通って燃料ガスが燃料電池に到
達するまでに多少の時間遅れが発生する。
そこで、燃料電池の出力側に補助蓄電池を設け、燃料電
池の出力に対して負荷が大きい重負荷運転状態では電力
不足分を補助蓄電池が放電して補給し、軽負荷時や無負
荷時には燃料電池の余剰電力で蓄電池を回復光電する。
池の出力に対して負荷が大きい重負荷運転状態では電力
不足分を補助蓄電池が放電して補給し、軽負荷時や無負
荷時には燃料電池の余剰電力で蓄電池を回復光電する。
いわゆるハイブリッド方式の燃料電池発電システムおよ
びその制御装置が、本願出願人等によってすでに提案さ
れている(特開平1−211860号公報参照)。
びその制御装置が、本願出願人等によってすでに提案さ
れている(特開平1−211860号公報参照)。
第6図はハイブリッド方式の燃料電池発電システムと従
来の出力制御装置を示すシステム構成図である。図にお
いて、原料タンク1に貯蔵されたメタノールなどの改質
原料は、原料ポンプZを介して改質器2に送られ、水蒸
気改質反応によって生成した水素リッチな改質ガスが燃
料電池3の燃料室に送られる。一方空気室にはブロワ9
を介して反応空気が送られ、電解質を挟む一対の電極間
で電気化学反応に基づく直接発電が行われる。丑だ、燃
料室のオフガスは改質器2のバーナに送られ、ブロワ8
から送られる支燃空気と混合して燃焼することによシ、
吸熱反応である水蒸気改質反応に必要な熱源として利用
される。
来の出力制御装置を示すシステム構成図である。図にお
いて、原料タンク1に貯蔵されたメタノールなどの改質
原料は、原料ポンプZを介して改質器2に送られ、水蒸
気改質反応によって生成した水素リッチな改質ガスが燃
料電池3の燃料室に送られる。一方空気室にはブロワ9
を介して反応空気が送られ、電解質を挟む一対の電極間
で電気化学反応に基づく直接発電が行われる。丑だ、燃
料室のオフガスは改質器2のバーナに送られ、ブロワ8
から送られる支燃空気と混合して燃焼することによシ、
吸熱反応である水蒸気改質反応に必要な熱源として利用
される。
また、燃料電池3の出力は電流検出器17を介して例え
ばD C/D C変換器4によって制御されて負荷5に
供給されるが、DC/DC変換器4の出力側には補助蓄
電池6が設けられ、いわゆるノ・イブリッド方式の燃料
電池発電システムが構成される。なお、10は補機制御
部であり、DC/DC変換器の出力電力の一部を受けて
ポンプ7、ブロワ8,9などが制御される。
ばD C/D C変換器4によって制御されて負荷5に
供給されるが、DC/DC変換器4の出力側には補助蓄
電池6が設けられ、いわゆるノ・イブリッド方式の燃料
電池発電システムが構成される。なお、10は補機制御
部であり、DC/DC変換器の出力電力の一部を受けて
ポンプ7、ブロワ8,9などが制御される。
一方、出カニl1lJ御装置は補助蓄電池乙の充、放電
電流の検出器11.・電流検出器11の検出電流を積算
するアンペアアワー計12.蓄電池電圧の検出S16.
およびアンペアアワー計12の出力および電圧検出器1
3の検出電圧を受けて所定の演qを行い、出力電流の指
令信号工fs q出力する演算制御部15とで構成さ
れ、信号工fsは比較器18で燃料電池3の出力電流の
検出電流工frと比較され、両者の差に基づいて制御器
16が差を縮める方向の制御信号を発することによシ、
DC/DC変換器16の出力電流が制御される。また、
指令信号工fs は補機制御部10にも供給され、反
応ガス量および燃料電池の出力がD C/DC変換器が
要求する出力電流に対応して制御される。
電流の検出器11.・電流検出器11の検出電流を積算
するアンペアアワー計12.蓄電池電圧の検出S16.
およびアンペアアワー計12の出力および電圧検出器1
3の検出電圧を受けて所定の演qを行い、出力電流の指
令信号工fs q出力する演算制御部15とで構成さ
れ、信号工fsは比較器18で燃料電池3の出力電流の
検出電流工frと比較され、両者の差に基づいて制御器
16が差を縮める方向の制御信号を発することによシ、
DC/DC変換器16の出力電流が制御される。また、
指令信号工fs は補機制御部10にも供給され、反
応ガス量および燃料電池の出力がD C/DC変換器が
要求する出力電流に対応して制御される。
演3?−制御部15は補助蓄電池乙の充電目標値(充1
!!80%以上の値)および充電電圧の設定値全記憶す
るメモリー14を備え、演算部15がアンペアアワー計
12および電圧検出器13の出力信号に基づいて蓄電池
6の残存容量(充電針と放電量との差の積算値)を求め
、この残存容量と充電目標値との対比、および設定電圧
と検出電圧との対比に基づいてD C/D C変換器4
の出力i流の指令信号1fri出力するよう構成されて
いる。
!!80%以上の値)および充電電圧の設定値全記憶す
るメモリー14を備え、演算部15がアンペアアワー計
12および電圧検出器13の出力信号に基づいて蓄電池
6の残存容量(充電針と放電量との差の積算値)を求め
、この残存容量と充電目標値との対比、および設定電圧
と検出電圧との対比に基づいてD C/D C変換器4
の出力i流の指令信号1fri出力するよう構成されて
いる。
前述の出力、制御装置では、補助蓄電池の充。
放電電流の検出器の検出電流全積算して残存容惜算出の
基本量としているが、蓄電池は充電丑たは放電に際して
電気的エネルギーの一部全電池内部で熱エネルギーとし
て消費するため、充放電全長時間繰り返すうちに電池内
部損失による誤差も積算され、実際の残存容量とアンペ
アアワー計による計測値との差が大きくなり、残存容量
(または元it量)全正確に把握できないという問題が
発生する。
基本量としているが、蓄電池は充電丑たは放電に際して
電気的エネルギーの一部全電池内部で熱エネルギーとし
て消費するため、充放電全長時間繰り返すうちに電池内
部損失による誤差も積算され、実際の残存容量とアンペ
アアワー計による計測値との差が大きくなり、残存容量
(または元it量)全正確に把握できないという問題が
発生する。
また、出力制御装置の回路構成が複雑であり、経済的不
利益をまねくばかりか、−旦回路が故障するとその修復
に高度の技術を必要とするため、例えば移動用電源への
適用にあたっては、その回路構成の一部素化が求められ
ている。
利益をまねくばかりか、−旦回路が故障するとその修復
に高度の技術を必要とするため、例えば移動用電源への
適用にあたっては、その回路構成の一部素化が求められ
ている。
この発明の目的は、負荷の変動に対応して補助蓄電池の
充放電を適確かつ安定して制御でき、かつ回路構成が簡
素な出力制御装置を得ることにある。
充放電を適確かつ安定して制御でき、かつ回路構成が簡
素な出力制御装置を得ることにある。
上記課題を解決するために、この発明によれば、燃f4
電池の出力側に接続されたDC/DC変換器と、その負
荷回路側に接続された補助蓄電池と、前記燃料電池の反
応ガス供給系を制御する補機制御部とを有するハイブリ
ッド方式の燃料電池発電システムにおいて、前記補助蓄
電池の電圧を監視する電圧検出器と、前記D C/D
C変換器の出力電圧目標値の設定器と、この設定器の設
定値に前記電圧検出器の検出電圧を近づけるよう前記D
O/DC変換器の出力電流および反応ガス量を制御する
指令信号を前記D C/D C変換器および前記補機制
御部に向けて出力する制御部とからなり、前記出力電圧
目標値が前記補助蓄電池の100%充電時の開放電圧を
下限値としてその近傍の電圧値に設定されてなるものと
する。
電池の出力側に接続されたDC/DC変換器と、その負
荷回路側に接続された補助蓄電池と、前記燃料電池の反
応ガス供給系を制御する補機制御部とを有するハイブリ
ッド方式の燃料電池発電システムにおいて、前記補助蓄
電池の電圧を監視する電圧検出器と、前記D C/D
C変換器の出力電圧目標値の設定器と、この設定器の設
定値に前記電圧検出器の検出電圧を近づけるよう前記D
O/DC変換器の出力電流および反応ガス量を制御する
指令信号を前記D C/D C変換器および前記補機制
御部に向けて出力する制御部とからなり、前記出力電圧
目標値が前記補助蓄電池の100%充電時の開放電圧を
下限値としてその近傍の電圧値に設定されてなるものと
する。
この発明の構成において、電圧検出器の検出電圧全目標
電圧に近づける指令信号を発する制御部によ17、DC
/DC変換器の出力電流を制御するとともに、補機制御
部を介して燃料電池の発′1iIt量全制御するよう構
成したことにより、負荷急増に際してはD C/D C
変換器の出力電流の増加の遅れ分音補助蓄電池が放電し
て補償する。また、放IIKよる蓄電池電圧の低下は制
御部によって検知され、指令信号によって発電量および
D C/D C変換器の出力電流が増加した時点、また
は負荷電流が減少した時点で回復充電され、目標電圧に
近づくよう自動的に制御される。
電圧に近づける指令信号を発する制御部によ17、DC
/DC変換器の出力電流を制御するとともに、補機制御
部を介して燃料電池の発′1iIt量全制御するよう構
成したことにより、負荷急増に際してはD C/D C
変換器の出力電流の増加の遅れ分音補助蓄電池が放電し
て補償する。また、放IIKよる蓄電池電圧の低下は制
御部によって検知され、指令信号によって発電量および
D C/D C変換器の出力電流が増加した時点、また
は負荷電流が減少した時点で回復充電され、目標電圧に
近づくよう自動的に制御される。
さらに、DC/DC変換器の出力電圧口(票f直を、補
助蓄電池の100%充電時における開放電圧を下限値と
してこれに近い電圧レベルとしたことにより、回ゆ充電
における充電電流の流れ議ぎによる過充電を防止する1
幾能が得られるので、燃料電池発電システムを負荷変動
の大きい移動電源に適用するに際して、負荷電流の変化
全蓄電池電圧の低下によって検知して出力電流を制御で
きるとともに、回復充電においては、過充電による補助
蓄電池の劣化を防止することができる。
助蓄電池の100%充電時における開放電圧を下限値と
してこれに近い電圧レベルとしたことにより、回ゆ充電
における充電電流の流れ議ぎによる過充電を防止する1
幾能が得られるので、燃料電池発電システムを負荷変動
の大きい移動電源に適用するに際して、負荷電流の変化
全蓄電池電圧の低下によって検知して出力電流を制御で
きるとともに、回復充電においては、過充電による補助
蓄電池の劣化を防止することができる。
以下この発明全実施例に基づいて説明する。
第1図はこの発明の実施例になる燃料電池発電システム
の出力制御装置を示すシステム構成図であり、従来技術
と同じ部分には同一参照符号を用いることによ勺、詳細
な説明を省略する。図において、出力電流の制御装置は
、補助蓄電池乙の電圧Edを監視する電圧検出器13と
、DC/DC変換器4の出力電圧の目標値E8の設定器
22と、目標値Es と検出電圧Ed全比較して電圧E
d を目標値Esに近づけるようDC/DC変換器の出
力電流Ifを制御する指令信号工8を出力する。
の出力制御装置を示すシステム構成図であり、従来技術
と同じ部分には同一参照符号を用いることによ勺、詳細
な説明を省略する。図において、出力電流の制御装置は
、補助蓄電池乙の電圧Edを監視する電圧検出器13と
、DC/DC変換器4の出力電圧の目標値E8の設定器
22と、目標値Es と検出電圧Ed全比較して電圧E
d を目標値Esに近づけるようDC/DC変換器の出
力電流Ifを制御する指令信号工8を出力する。
例えば比例積分1個節器(P工調節器)等からなる制御
部21とで構成される。指令信号工SはDC/DC変換
器4に向けて出力されるとともに、補機側a部10にも
送られ、I科ポンプ7や空気プロワ8,9などの補機全
制御することにより、燃料電池60発電社がD C/D
C変換器4の出刃電流工fに追従して増減するよう制
御される。
部21とで構成される。指令信号工SはDC/DC変換
器4に向けて出力されるとともに、補機側a部10にも
送られ、I科ポンプ7や空気プロワ8,9などの補機全
制御することにより、燃料電池60発電社がD C/D
C変換器4の出刃電流工fに追従して増減するよう制
御される。
第2図は実施例における補助蓄電池の目標電圧を充/7
電特性に対応して示す特性線図であり、補助蓄電池6と
して、100%充電時の単セル当りの開放電圧が2.1
Vの鉛蓄電池を用いた場合全例に示したものである。図
において、100%充電された電池の放電時における電
圧の経時変化は放電電流の大きさ、すなわち放電率によ
って異なり、10時間放電率の場合、放電開始直後に開
放電圧2.1Vから2.0V程度の充電電圧に下が9、
その後所定時間この電圧を保持した後電圧が急速に低下
して放電終期に至り、放電率が8時間。
電特性に対応して示す特性線図であり、補助蓄電池6と
して、100%充電時の単セル当りの開放電圧が2.1
Vの鉛蓄電池を用いた場合全例に示したものである。図
において、100%充電された電池の放電時における電
圧の経時変化は放電電流の大きさ、すなわち放電率によ
って異なり、10時間放電率の場合、放電開始直後に開
放電圧2.1Vから2.0V程度の充電電圧に下が9、
その後所定時間この電圧を保持した後電圧が急速に低下
して放電終期に至り、放電率が8時間。
5時間と短かぐなると電圧の低下傾向が全体的〈著しく
なり、俄り出し得る容量そのものが著しく減少する。
なり、俄り出し得る容量そのものが著しく減少する。
一方、蓄電池の光電特性も充電率によって異なり、10
時間充電率の場合、開放電圧へより幾分高い2゜2ない
し2゜6V程度の充電電圧を保持して大部分の充電が進
行した後、充電終期で充電電圧が急上昇する。
時間充電率の場合、開放電圧へより幾分高い2゜2ない
し2゜6V程度の充電電圧を保持して大部分の充電が進
行した後、充電終期で充電電圧が急上昇する。
実施例の場合、D C/D C変換器4の出力電圧の目
標値Esば、100%充電時の開放電圧(図では2゜I
V)を下廻らない範囲で、なるぺぐこれに近い電圧値に
設定される。
標値Esば、100%充電時の開放電圧(図では2゜I
V)を下廻らない範囲で、なるぺぐこれに近い電圧値に
設定される。
上述のように構成された出力制御装置を備えた燃料電池
発電システムにおいて、負荷5に流れる電流および蓄電
池乙に流れる充電電流の和が、燃料電池60発電症と平
衡し、したがって蓄電池乙の電圧が目N電圧Esと等し
くなっている状態では、変換器4の出力電流工fは負荷
5および蓄電池6の内部抵抗によって自動的に配分され
る。この状態で負荷5の要求電流が増加すると、これを
負荷の内部抵抗の低下によって検知しfc蓄電池6が放
電全開始して負荷電流の増加分を補償する。
発電システムにおいて、負荷5に流れる電流および蓄電
池乙に流れる充電電流の和が、燃料電池60発電症と平
衡し、したがって蓄電池乙の電圧が目N電圧Esと等し
くなっている状態では、変換器4の出力電流工fは負荷
5および蓄電池6の内部抵抗によって自動的に配分され
る。この状態で負荷5の要求電流が増加すると、これを
負荷の内部抵抗の低下によって検知しfc蓄電池6が放
電全開始して負荷電流の増加分を補償する。
このとき、電圧検出器16は蓄電池電圧の低下を検知し
て検出電圧Edが変化するので、目標電圧Esの設定値
との間〈差電圧が生じ、7制御部21は差電圧の拡大に
対応して変換器4の出方電流Ifの増加を指令する信号
工Sを出力する。しかし、燃料電池3忙は燃料改質系の
応答遅れがあるために直ちに出力電流Ifは増力aせず
、その出力電圧は蓄電池6の放電特性によって決まる電
圧にまで一時的〈低下する。指令信号工Sにより燃料電
池3の発電量が増加j−はじめると、変換器4の出力電
流工fが増加し、これに伴なって蓄電池乙の放電′FI
L流は減少し、やかで負荷電流と充電電流が燃料電池3
の発電量によってまかなわれる。蓄電池の充電量は検出
電圧Edが目標電圧Esの設定値に近づくことによって
検知されるが、目標電圧Esが100充電時の開放電圧
程度の低い電圧レベルに保持されているので、多きな充
電電流は流れず、例えば10時間充電率以下の充電電流
で持続して回復充電が行われ、したがって全負荷状態に
おいても、これと並行して回復充電を支障なく行うこと
ができる。
て検出電圧Edが変化するので、目標電圧Esの設定値
との間〈差電圧が生じ、7制御部21は差電圧の拡大に
対応して変換器4の出方電流Ifの増加を指令する信号
工Sを出力する。しかし、燃料電池3忙は燃料改質系の
応答遅れがあるために直ちに出力電流Ifは増力aせず
、その出力電圧は蓄電池6の放電特性によって決まる電
圧にまで一時的〈低下する。指令信号工Sにより燃料電
池3の発電量が増加j−はじめると、変換器4の出力電
流工fが増加し、これに伴なって蓄電池乙の放電′FI
L流は減少し、やかで負荷電流と充電電流が燃料電池3
の発電量によってまかなわれる。蓄電池の充電量は検出
電圧Edが目標電圧Esの設定値に近づくことによって
検知されるが、目標電圧Esが100充電時の開放電圧
程度の低い電圧レベルに保持されているので、多きな充
電電流は流れず、例えば10時間充電率以下の充電電流
で持続して回復充電が行われ、したがって全負荷状態に
おいても、これと並行して回復充電を支障なく行うこと
ができる。
一万、この状態で負荷電流が急激に減少すると、昇は検
出電圧Edによって制御部21が検知し、[αちに変換
器4の出力電流を抑制するので、変換器の出力電圧はそ
の目標電圧Esに抑さえられ、蓄電池6には大きな充電
電流が流れることなく、軽負荷時の余剰電力全有効に利
用して回復充電が行われる。また燃料電池乙の発電量も
補機制御部10が反応ガスの供給を絞るよう動作するの
で、反応ガスの無駄な消費を最小限に抑さえた発電運転
全保持することができる。
出電圧Edによって制御部21が検知し、[αちに変換
器4の出力電流を抑制するので、変換器の出力電圧はそ
の目標電圧Esに抑さえられ、蓄電池6には大きな充電
電流が流れることなく、軽負荷時の余剰電力全有効に利
用して回復充電が行われる。また燃料電池乙の発電量も
補機制御部10が反応ガスの供給を絞るよう動作するの
で、反応ガスの無駄な消費を最小限に抑さえた発電運転
全保持することができる。
なお、目標電圧E8の設定レベルは、燃料電池側の負荷
応答性と、負荷電流の変動の程度とを勘案して決めるこ
とができ、例えば反応ガスとして圧力ボンベに充填され
た水素およびe素を使用する場合のように負荷応答性が
比較的によい反応ガス供給系全有するシステムでは、目
標電圧を100%充電時の開放電圧と同等とすることが
でき、また改質器を用い/こシステムを移動電源に適用
するような場合には目標電圧をヤや高めに設定するとよ
い。
応答性と、負荷電流の変動の程度とを勘案して決めるこ
とができ、例えば反応ガスとして圧力ボンベに充填され
た水素およびe素を使用する場合のように負荷応答性が
比較的によい反応ガス供給系全有するシステムでは、目
標電圧を100%充電時の開放電圧と同等とすることが
でき、また改質器を用い/こシステムを移動電源に適用
するような場合には目標電圧をヤや高めに設定するとよ
い。
また、この発明の変形例として、@科電池6がその出力
側に放電抵抗器を備え、無負荷時、または軽負荷時に燃
料電池3が高電位となることを防ぐために、放電抵抗器
に流れる電流全負荷状態によってオン・オフ制御しよう
とする場合、これによって生ずるDC/DC変換器の入
力端子の変化に対しても、前述の実施例になる出力制御
装置は有効に機能し、出力電流全安定に制御することが
できる。
側に放電抵抗器を備え、無負荷時、または軽負荷時に燃
料電池3が高電位となることを防ぐために、放電抵抗器
に流れる電流全負荷状態によってオン・オフ制御しよう
とする場合、これによって生ずるDC/DC変換器の入
力端子の変化に対しても、前述の実施例になる出力制御
装置は有効に機能し、出力電流全安定に制御することが
できる。
この発明は前述のように、補助蓄電池電圧の検出値全目
標電圧の設定値に近づけるようDC/DC変換器の出力
電流および燃料電池の発電量を制御する指令信号を出力
制御装置が出力するとともに、変換器の出力電圧目標イ
直を100%充電時の開放電圧にほぼ合わせるよう構成
した。その結果、負荷の烏、増時には蓄電池の放電をそ
の電圧降下で捉えて燃料電池の発電量および変換器出力
電流の増加を指令し、出力電流が増力口した時点では変
換器の出力電圧全開放電圧に保持して負荷電流および充
電電流をそれぞれの抵抗値に対応して供給して回復充電
を行うとともに、負荷の減少時にはこれを蓄電池電圧の
上昇によってとらえて変換器の出力電流および発電量全
減少し、変換器の出力電圧を目標値に保持して蓄電池の
回復充電を行うので、変動の著しい移動電源などに適用
した場合にも、燃料電池の負荷応答性の遅れが補助蓄電
池の放電電流によって補慣されて負荷応答性のよい燃料
電池発電システム全提供できるとともに、蓄電池の回復
充電が100%充電時の開放電圧とほぼ等しい目標電圧
を保持して行われるので、長時間軽負荷状態が続いた場
合にも過充電となることなく補助蓄電池を正常状態に安
定して保持できる利点が得られる。ことに、DC/DC
変換器の出力電流全蓄電池の電流時間積に基づいて制御
する従来技術でr=j題となった、蓄電池の残存充電量
と電流時間積との間の誤差は、蓄電池電圧に基づく制御
に変えることによってほぼ完全に排除でき、かつ出力j
ljJ御装置の回路構成を従来の装置のそれに比べて著
しく簡素化できるので、移動電源に適用した場合にも制
御誤差を生ずることなく安定した出力制御および補助蓄
電池の充放電制御を行える出力制御装置金儲えたハイブ
リッド方式の燃料電池発電システム全経済的にも有利に
提供できる。
標電圧の設定値に近づけるようDC/DC変換器の出力
電流および燃料電池の発電量を制御する指令信号を出力
制御装置が出力するとともに、変換器の出力電圧目標イ
直を100%充電時の開放電圧にほぼ合わせるよう構成
した。その結果、負荷の烏、増時には蓄電池の放電をそ
の電圧降下で捉えて燃料電池の発電量および変換器出力
電流の増加を指令し、出力電流が増力口した時点では変
換器の出力電圧全開放電圧に保持して負荷電流および充
電電流をそれぞれの抵抗値に対応して供給して回復充電
を行うとともに、負荷の減少時にはこれを蓄電池電圧の
上昇によってとらえて変換器の出力電流および発電量全
減少し、変換器の出力電圧を目標値に保持して蓄電池の
回復充電を行うので、変動の著しい移動電源などに適用
した場合にも、燃料電池の負荷応答性の遅れが補助蓄電
池の放電電流によって補慣されて負荷応答性のよい燃料
電池発電システム全提供できるとともに、蓄電池の回復
充電が100%充電時の開放電圧とほぼ等しい目標電圧
を保持して行われるので、長時間軽負荷状態が続いた場
合にも過充電となることなく補助蓄電池を正常状態に安
定して保持できる利点が得られる。ことに、DC/DC
変換器の出力電流全蓄電池の電流時間積に基づいて制御
する従来技術でr=j題となった、蓄電池の残存充電量
と電流時間積との間の誤差は、蓄電池電圧に基づく制御
に変えることによってほぼ完全に排除でき、かつ出力j
ljJ御装置の回路構成を従来の装置のそれに比べて著
しく簡素化できるので、移動電源に適用した場合にも制
御誤差を生ずることなく安定した出力制御および補助蓄
電池の充放電制御を行える出力制御装置金儲えたハイブ
リッド方式の燃料電池発電システム全経済的にも有利に
提供できる。
また、構成が簡素化されて、目標電圧設定値の調整を燃
料電池の負荷応答性や負荷の変動状況に対応して容易に
調整でき、かつ構成が簡素化されて故障も起こり難いの
で、装置の保守管理全従来装置のそれに比べて大幅に省
力化できる利点が得られる。
料電池の負荷応答性や負荷の変動状況に対応して容易に
調整でき、かつ構成が簡素化されて故障も起こり難いの
で、装置の保守管理全従来装置のそれに比べて大幅に省
力化できる利点が得られる。
第1図はこの発明の実施例になる燃料電池発電システム
とその出力制御装置を示すシステム構成図、第2図は実
施例における目標電圧の設定状況を示す補助蓄電池の充
放電特性線図、第6図は従来の装置全示すシステム構成
図である。
とその出力制御装置を示すシステム構成図、第2図は実
施例における目標電圧の設定状況を示す補助蓄電池の充
放電特性線図、第6図は従来の装置全示すシステム構成
図である。
Claims (1)
- 1)燃料電池の出力側に接続されたDC/DC変換器と
、その負荷回路側に接続された補助蓄電池と、前記燃料
電池の反応ガス供給系を制御する補機制御部とを有する
ハイブリッド方式の燃料電池発電システムにおいて、前
記補助蓄電池の電圧を監視する電圧検出器と、前記DC
/DC変換器の出力電圧目標値の設定器と、この設定器
の設定値に前記電圧検出器の検出電圧を近づけるよう前
記DC/DC変換器の出力電流および反応ガス量を制御
する指令信号を前記DC/DC変換器および前記補機制
御部に向けて出力する制御部とからなり、前記出力電圧
目標値が前記補助蓄電池の100%充電時の開放電圧を
下限値としてその近傍の電圧値に設定されてなることを
特徴とする燃料電池発電システムの出力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2161766A JPH0451466A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 燃料電池発電システムの出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2161766A JPH0451466A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 燃料電池発電システムの出力制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0451466A true JPH0451466A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15741493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2161766A Pending JPH0451466A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 燃料電池発電システムの出力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0451466A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993018556A1 (en) * | 1992-03-13 | 1993-09-16 | Ballard Power Systems Inc. | Constant voltage fuel cell with improved reactant supply and control system |
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-
1990
- 1990-06-20 JP JP2161766A patent/JPH0451466A/ja active Pending
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