JPH0451248B2 - - Google Patents
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- JPH0451248B2 JPH0451248B2 JP63245529A JP24552988A JPH0451248B2 JP H0451248 B2 JPH0451248 B2 JP H0451248B2 JP 63245529 A JP63245529 A JP 63245529A JP 24552988 A JP24552988 A JP 24552988A JP H0451248 B2 JPH0451248 B2 JP H0451248B2
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- JP
- Japan
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- acting valve
- holder
- air
- port direct
- air cylinder
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- 101000579646 Penaeus vannamei Penaeidin-1 Proteins 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44B—MACHINES, APPARATUS OR TOOLS FOR ARTISTIC WORK, e.g. FOR SCULPTURING, GUILLOCHING, CARVING, BRANDING, INLAYING
- B44B3/00—Artist's machines or apparatus equipped with tools or work holders moving or able to be controlled substantially two- dimensionally for carving, engraving, or guilloching shallow ornamenting or markings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44B—MACHINES, APPARATUS OR TOOLS FOR ARTISTIC WORK, e.g. FOR SCULPTURING, GUILLOCHING, CARVING, BRANDING, INLAYING
- B44B3/00—Artist's machines or apparatus equipped with tools or work holders moving or able to be controlled substantially two- dimensionally for carving, engraving, or guilloching shallow ornamenting or markings
- B44B3/06—Accessories, e.g. tool or work holders
- B44B3/061—Tool heads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41C—PROCESSES FOR THE MANUFACTURE OR REPRODUCTION OF PRINTING SURFACES
- B41C1/00—Forme preparation
- B41C1/02—Engraving; Heads therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44B—MACHINES, APPARATUS OR TOOLS FOR ARTISTIC WORK, e.g. FOR SCULPTURING, GUILLOCHING, CARVING, BRANDING, INLAYING
- B44B5/00—Machines or apparatus for embossing decorations or marks, e.g. embossing coins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、振動形ペン先をもつた工具を使用
して、金属やプラスチツクなどのワーの傾斜面に
製造番号や品名などを刻印する彫刻器についての
ものである。
して、金属やプラスチツクなどのワーの傾斜面に
製造番号や品名などを刻印する彫刻器についての
ものである。
[従来技術]
次に、従来技術による彫刻器の構成を第2図に
より説明する。第2図の1はペン、2はホルダ、
3は加圧棒、4Aと4Bは供給管、5は圧力レギ
ユレータ、6は空気溜、7Aと7Bはスプリン
グ、8Aと8Bはエアシリンダ、9は制御器、1
0は彫刻されるワーク、11Aはホルダ受、12
Aは複動バルブ、12Bは3ポート直動バルブ、
13は戻し棒、14は移動体である。第2図は、
ワーク10をペン1で刻印している状態図であ
る。
より説明する。第2図の1はペン、2はホルダ、
3は加圧棒、4Aと4Bは供給管、5は圧力レギ
ユレータ、6は空気溜、7Aと7Bはスプリン
グ、8Aと8Bはエアシリンダ、9は制御器、1
0は彫刻されるワーク、11Aはホルダ受、12
Aは複動バルブ、12Bは3ポート直動バルブ、
13は戻し棒、14は移動体である。第2図は、
ワーク10をペン1で刻印している状態図であ
る。
ホルダ2はホルダ受11Aに取り付けられる。
ホルダ受11Aは、スプリング7A,7Bと加圧
棒3の力で上下動し、ワーク10に接触する。
ホルダ受11Aは、スプリング7A,7Bと加圧
棒3の力で上下動し、ワーク10に接触する。
エアシリンダ8Aは戻し棒13を上下動させ、
ホルダ受11Aを上側の原点位置まで引き上げる
働きをする。戻し棒13とホルダ受11Aは、刻
印中は自由な関係になつている。
ホルダ受11Aを上側の原点位置まで引き上げる
働きをする。戻し棒13とホルダ受11Aは、刻
印中は自由な関係になつている。
エアシリンダ8Bは、加圧棒3を上下動させ、
ホルダ受11Aを下側へ一定圧力で押し下げる働
きをする。加圧棒3とホルダ受11Aは、刻印中
は面接触する。
ホルダ受11Aを下側へ一定圧力で押し下げる働
きをする。加圧棒3とホルダ受11Aは、刻印中
は面接触する。
複動バルブ12Aは、制御器9の信号により、
空気溜6の空気を開閉させ、供給管4Aを通して
エアシリンダ8Aに導く。圧力レギユレータ5
は、空気溜6の空気を一定圧にする。
空気溜6の空気を開閉させ、供給管4Aを通して
エアシリンダ8Aに導く。圧力レギユレータ5
は、空気溜6の空気を一定圧にする。
3ポート直動バルブ12Bは、制御器9の信号
で圧力レギユレータ5からの一定圧力エアを開閉
する。3ポート直動バルブ12Bが開いていると
きは、供給管4Bを通して一定圧力エアをエアシ
リンダ8Bに導く。したがつて、3ポート直動バ
ルブ12Bが開いているときは、加圧棒3は一定
圧力で押し下げられる。
で圧力レギユレータ5からの一定圧力エアを開閉
する。3ポート直動バルブ12Bが開いていると
きは、供給管4Bを通して一定圧力エアをエアシ
リンダ8Bに導く。したがつて、3ポート直動バ
ルブ12Bが開いているときは、加圧棒3は一定
圧力で押し下げられる。
移動体14は、第2図の彫刻器のX軸、Y軸、
Z軸の3軸中の1軸分の構成であるが、制御器9
の信号で制御され、ワーク10の任意の位置に移
動することができる。
Z軸の3軸中の1軸分の構成であるが、制御器9
の信号で制御され、ワーク10の任意の位置に移
動することができる。
[発明が解決しようとする課題]
第2図のワーク10の刻印位置は、傾斜してい
る。戻し棒13は、刻印中は最下端であり、刻印
が終わりホルダ受11Aを引き上げるとき、戻し
棒13とホルダ受11Aには遊び長さがあるの
で、ホルダ受11Aがすぐには移動しない。この
ような遊び長さによる時間遅れがあると、刻印が
終わつても、ワーク10にペン1がとどまること
になる。
る。戻し棒13は、刻印中は最下端であり、刻印
が終わりホルダ受11Aを引き上げるとき、戻し
棒13とホルダ受11Aには遊び長さがあるの
で、ホルダ受11Aがすぐには移動しない。この
ような遊び長さによる時間遅れがあると、刻印が
終わつても、ワーク10にペン1がとどまること
になる。
ペン1がワーク10にとどまつていると、第3
図のように、刻印文字に「・」がつき、文字品質
が悪くなる。刻印が終わつたとき、ペン1の振動
を早く止めることができれば、ワーク10の刻印
文字に「・」がつくことはないが、ペン1の振動
を早く止めることは難しい。
図のように、刻印文字に「・」がつき、文字品質
が悪くなる。刻印が終わつたとき、ペン1の振動
を早く止めることができれば、ワーク10の刻印
文字に「・」がつくことはないが、ペン1の振動
を早く止めることは難しい。
したがつて、刻印文字の「・」をなくし、文字
品質を向上させるには、ペン1と合体しているホ
ルダ受11Aを刻印が終わつたら、早く引き上
げ、ペン1をワーク10から離さなければならな
い。
品質を向上させるには、ペン1と合体しているホ
ルダ受11Aを刻印が終わつたら、早く引き上
げ、ペン1をワーク10から離さなければならな
い。
これに関連したものとして特開昭48−41826号
公報があるが、平面の被刻印体に印字するとき、
刻印装置が被刻印体と平行に移動するので斜面を
もつ被刻印体の場合は斜面にぶつかる。また、刻
印装置を被刻印体に対して上下させる具体的手段
については開示していない。したがつて、この技
術は被刻印体が傾斜面の場合は適用できない。
公報があるが、平面の被刻印体に印字するとき、
刻印装置が被刻印体と平行に移動するので斜面を
もつ被刻印体の場合は斜面にぶつかる。また、刻
印装置を被刻印体に対して上下させる具体的手段
については開示していない。したがつて、この技
術は被刻印体が傾斜面の場合は適用できない。
この発明は、傾斜面に彫刻する場合に、加圧棒
3とホルダ受を連結し、刻印が終わつたら、まず
加圧棒3でホルダ受を上方に引き上げ、さらに戻
し棒13でホルダ受を上方に引き上げる彫刻器の
提供を目的とする。
3とホルダ受を連結し、刻印が終わつたら、まず
加圧棒3でホルダ受を上方に引き上げ、さらに戻
し棒13でホルダ受を上方に引き上げる彫刻器の
提供を目的とする。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するため、この発明では、傾斜
面のワーク10を彫刻する彫刻器において、空気
溜6からの空気を一定圧力にする圧力レギユレー
タ5と、圧力レギユレータ5の出力を入力とする
3ポート直動バルブ12Bと、空気溜6からの空
気を入力とする3ポート直動バルブ12Cと、空
気溜6からの空気を入力とする複動バルブ12A
と、3ポート直動バルブ12Bの出力又は3ポー
ト直動バルブ12Cの出力で駆動されるエアシリ
ンダ8Bと、エアシリンダ8Bで移動される加圧
棒3と、ペン1を保持するホルダ2が取り付けら
れるホルダ受11Bと、加圧棒3の端部に取り付
けられ、ホルダ受11Bと上下方向に遊びなく連
結固定される部品15と、複動バルブ12Aの出
力で駆動されるエアシリンダ8Aと、エアシリン
ダ8Aで移動され、傾斜面のワーク10の上下方
向の刻印範囲より長い遊び長さをもつてホルダ受
け11Bを原点位置まで引き上げる戻し棒13
と、複動バルブ12A、3ポート直動バルブ12
B・12Cの開閉を制御し、刻印をするときは3
ポート直動バルブ12Bを開いてエアシリンダ8
Bから一定圧力を加圧棒3に加え、刻印が終わつ
たときは3ポート直動バルブ12Cを開いてエア
シリンダ8Bに空気溜6からの圧力を加えて加圧
棒3を引上げるとともに、複動バルブ12Aを開
いてエアシリンダ8Aに空気溜6からの圧力を加
え、戻し棒13を引き上げる制御器9とを備え
る。
面のワーク10を彫刻する彫刻器において、空気
溜6からの空気を一定圧力にする圧力レギユレー
タ5と、圧力レギユレータ5の出力を入力とする
3ポート直動バルブ12Bと、空気溜6からの空
気を入力とする3ポート直動バルブ12Cと、空
気溜6からの空気を入力とする複動バルブ12A
と、3ポート直動バルブ12Bの出力又は3ポー
ト直動バルブ12Cの出力で駆動されるエアシリ
ンダ8Bと、エアシリンダ8Bで移動される加圧
棒3と、ペン1を保持するホルダ2が取り付けら
れるホルダ受11Bと、加圧棒3の端部に取り付
けられ、ホルダ受11Bと上下方向に遊びなく連
結固定される部品15と、複動バルブ12Aの出
力で駆動されるエアシリンダ8Aと、エアシリン
ダ8Aで移動され、傾斜面のワーク10の上下方
向の刻印範囲より長い遊び長さをもつてホルダ受
け11Bを原点位置まで引き上げる戻し棒13
と、複動バルブ12A、3ポート直動バルブ12
B・12Cの開閉を制御し、刻印をするときは3
ポート直動バルブ12Bを開いてエアシリンダ8
Bから一定圧力を加圧棒3に加え、刻印が終わつ
たときは3ポート直動バルブ12Cを開いてエア
シリンダ8Bに空気溜6からの圧力を加えて加圧
棒3を引上げるとともに、複動バルブ12Aを開
いてエアシリンダ8Aに空気溜6からの圧力を加
え、戻し棒13を引き上げる制御器9とを備え
る。
次に、この発明による彫刻器の構成図を第1図
により説明する。第1図の4Cは供給管、11B
はホルダ受、12Cは3ポート直動バルブ、15
はホルダ引き上げ用の部品であり、その他の部分
は第2図と同じものである。
により説明する。第1図の4Cは供給管、11B
はホルダ受、12Cは3ポート直動バルブ、15
はホルダ引き上げ用の部品であり、その他の部分
は第2図と同じものである。
[作 用]
第1図では、部品15を加圧棒3の端部に取り
付け、ホルダ受11Bと部品15は上下方向に遊
びがないように連結固定されるが、加圧棒3とホ
ルダ受11Bは横方向には自由に動けるようにす
る。横方向に自由に動けるようにするのは、加圧
棒3の上下動をホルダ端11Bで束縛されないた
めである。
付け、ホルダ受11Bと部品15は上下方向に遊
びがないように連結固定されるが、加圧棒3とホ
ルダ受11Bは横方向には自由に動けるようにす
る。横方向に自由に動けるようにするのは、加圧
棒3の上下動をホルダ端11Bで束縛されないた
めである。
供給管4Cは、エアシリンダBの動作で加圧棒
3を引き上げるための空気を供給する。
3を引き上げるための空気を供給する。
3ポート直動バルブ12Cは制御器9の閉信号
で空気溜6の供給管4Cからエアシリンダ8Bに
導く。したがつて、3ポート直動バルブ12Bが
動作したときは、加圧棒3は一定圧力でホルダ受
11Bを押し下げ、3ポート直動バルブ12Cが
動作したときは、加圧棒3は通常の空気圧で部品
15で連結されたホルダ受11Bを上方に引き上
げる。
で空気溜6の供給管4Cからエアシリンダ8Bに
導く。したがつて、3ポート直動バルブ12Bが
動作したときは、加圧棒3は一定圧力でホルダ受
11Bを押し下げ、3ポート直動バルブ12Cが
動作したときは、加圧棒3は通常の空気圧で部品
15で連結されたホルダ受11Bを上方に引き上
げる。
すなわち、加圧棒3がエアシリンダ8Bで下方
への圧力を受けると、ホルダ受11Bを押し、加
圧棒3がエアシリンダ8Bで上に移動すると、ホ
ルダ受11Bも上に移動する。
への圧力を受けると、ホルダ受11Bを押し、加
圧棒3がエアシリンダ8Bで上に移動すると、ホ
ルダ受11Bも上に移動する。
第2図と第1図を比較すれば明らかなように、
第1図には部品15、3ポート直動バルブ12
C、供給管4Cが取り付けられているので、刻印
が終わつたとき、ホルダ受11Bが直ちに上方に
引き上げられる。したがつて、刻印が終わつたと
き、戻し棒13とホルダ受11Bとの遊び長さに
よる時間遅れがなく、ペン1とワーク10を直ち
に離すことができる。
第1図には部品15、3ポート直動バルブ12
C、供給管4Cが取り付けられているので、刻印
が終わつたとき、ホルダ受11Bが直ちに上方に
引き上げられる。したがつて、刻印が終わつたと
き、戻し棒13とホルダ受11Bとの遊び長さに
よる時間遅れがなく、ペン1とワーク10を直ち
に離すことができる。
[発明の効果]
この発明によれば、加圧棒とホルダ受を連結し
たので、刻印が終わつたとき、ワークから振動形
ペン先を素早く離すことができる。したがつて、
刻印が終わつた位置での文字の乱れがなく、刻印
文字の品質を向上させることができる。
たので、刻印が終わつたとき、ワークから振動形
ペン先を素早く離すことができる。したがつて、
刻印が終わつた位置での文字の乱れがなく、刻印
文字の品質を向上させることができる。
また、引き離すための別シリンダを設けなくて
も、一定圧力を加えるシリンダと同じもので制御
することができる。
も、一定圧力を加えるシリンダと同じもので制御
することができる。
振動ペン先は、エアペン方式だけでなく、超音
波ペン方式にも応用することができる。
波ペン方式にも応用することができる。
第1図はこの発明によるペン軸の二重戻し機構
つき彫刻器の構成図、第2図は従来技術による彫
刻器の構成図、第3図は第2図による刻印文字の
例を示す図である。 1……ペン、2……ホルダ、3……加圧棒、4
A〜4C……供給管、5……圧力レギユレータ、
6……空気溜、7A・7B…スプリング、8A・
8B……エアシリンダ、9……制御器、10……
ワーク、11A・11B……ホルダ受、12A…
…複動バルブ、12B・12C……3ポート直動
バルブ、13……戻し棒、14……移動体、15
……ホルダ受11Bの引上げ用部品。
つき彫刻器の構成図、第2図は従来技術による彫
刻器の構成図、第3図は第2図による刻印文字の
例を示す図である。 1……ペン、2……ホルダ、3……加圧棒、4
A〜4C……供給管、5……圧力レギユレータ、
6……空気溜、7A・7B…スプリング、8A・
8B……エアシリンダ、9……制御器、10……
ワーク、11A・11B……ホルダ受、12A…
…複動バルブ、12B・12C……3ポート直動
バルブ、13……戻し棒、14……移動体、15
……ホルダ受11Bの引上げ用部品。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 空気溜6からの空気を一定圧力にする圧力レ
ギユレータ5と、 圧力レギユレータ5の出力を入力とする第1の
3ポート直動バルブ12Bと、 空気溜6からの空気を入力とする第2の3ポー
ト直動バルブ12Cと、 空気溜6からの空気を入力とする複動バルブ1
2Aと、 第1の3ポート直動バルブ12Bの出力又は第
2の3ポート直動バルブ12Cの出力で駆動され
る第1のエアシリンダ8Bと、 第1のエアシリンダ8Bで移動される加圧棒3
と、 ペン1を保持するホルダ2が取り付けられるホ
ルダ受11Bと、 加圧棒3の端部に取り付けられ、ホルダ受11
Bと上下方向に遊びなく連結固定される部品15
と、 複動バルブ12Aの出力で駆動される第2のエ
アシリンダ8Aと、 第2のエアシンリダ8Aで移動され、傾斜面の
ワーク10の上下方向の刻印範囲より長い遊び長
さをもつてホルダ受け11Bを原点位置まで引き
上げる戻し棒13と、 複動バルブ12A、第1の3ポート直動バルブ
12B及び第2の3ポート直動バルブ12Cの開
閉を制御し、刻印をするときは第1の3ポート直
動バルブ12Bを開いて第1のエアシリンダ8B
から一定圧力を加圧棒3に加え、刻印が終わつた
ときは第2の3ポート直動バルブ12Cを開いて
第1のエアシリンダ8Bに空気溜6からの圧力を
加えて加圧棒3を引上げるとともに、複動バルブ
12Aを開いて第2のエアシリンダ8Aに空気溜
6からの圧力を加え、戻し棒13を引き上げる制
御器9とを備えることを特徴とするペン軸の二重
戻し機構つき彫刻器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63245529A JPH0292417A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | ペン軸の二重戻し機構つき彫刻器 |
IT8967802A IT1233896B (it) | 1988-09-29 | 1989-09-27 | Dispositivo di incisione avente un meccanismo di ritorno doppio del supporto del portapenna |
GB8921931A GB2225290A (en) | 1988-09-29 | 1989-09-28 | Engraving device having double return mechanism of penholder supporter |
KR1019890014026A KR930006461B1 (ko) | 1988-09-29 | 1989-09-29 | 펜호울더 지지기의 이중 복귀기구를 가지는 조각기 |
DE3932549A DE3932549C2 (de) | 1988-09-29 | 1989-09-29 | Graviervorrichtung mit einer doppelt wirkenden Kolben/Zylinder-Einheit für das Stichelhalterlager |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63245529A JPH0292417A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | ペン軸の二重戻し機構つき彫刻器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0292417A JPH0292417A (ja) | 1990-04-03 |
JPH0451248B2 true JPH0451248B2 (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=17135045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63245529A Granted JPH0292417A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | ペン軸の二重戻し機構つき彫刻器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0292417A (ja) |
KR (1) | KR930006461B1 (ja) |
DE (1) | DE3932549C2 (ja) |
GB (1) | GB2225290A (ja) |
IT (1) | IT1233896B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1101580A3 (en) * | 1999-11-17 | 2002-12-11 | Ando Electric Co., Ltd. | Punching apparatus and punching method |
US6474229B2 (en) | 2000-04-18 | 2002-11-05 | Ando Electric Co., Ltd. | Marking device and marking method |
DE10309338A1 (de) * | 2003-03-03 | 2004-09-16 | Peter Kellner | Verfahren zur Darstellung von Bildern auf Oberflächen von Steinen |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4841826A (ja) * | 1971-09-27 | 1973-06-19 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CH427582A (de) * | 1962-10-26 | 1966-12-31 | Schmidbauer Hans | Graviermaschine |
DE1427646A1 (de) * | 1962-10-26 | 1968-11-07 | Hans Schmidbauer | Graviermaschine |
GB1117147A (en) * | 1964-09-23 | 1968-06-19 | Roland Rieder | Scriber |
EP0143787A4 (en) * | 1983-01-19 | 1985-07-30 | Ryswyk Henricus Johannes Van | MECHANISM FOR COORDINATED MOVEMENT. |
GB8616380D0 (en) * | 1986-07-04 | 1986-08-13 | Engraving Developments Ltd | Engraving machine |
GB8712977D0 (en) * | 1987-06-03 | 1987-07-08 | Ashley Accessories Ltd | Marking surfaces |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP63245529A patent/JPH0292417A/ja active Granted
-
1989
- 1989-09-27 IT IT8967802A patent/IT1233896B/it active
- 1989-09-28 GB GB8921931A patent/GB2225290A/en not_active Withdrawn
- 1989-09-29 DE DE3932549A patent/DE3932549C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-29 KR KR1019890014026A patent/KR930006461B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4841826A (ja) * | 1971-09-27 | 1973-06-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0292417A (ja) | 1990-04-03 |
DE3932549C2 (de) | 1997-07-31 |
IT8967802A0 (it) | 1989-09-27 |
KR930006461B1 (ko) | 1993-07-16 |
KR900004529A (ko) | 1990-04-12 |
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