JPH0451128A - 投射型映像表示装置 - Google Patents
投射型映像表示装置Info
- Publication number
- JPH0451128A JPH0451128A JP2158629A JP15862990A JPH0451128A JP H0451128 A JPH0451128 A JP H0451128A JP 2158629 A JP2158629 A JP 2158629A JP 15862990 A JP15862990 A JP 15862990A JP H0451128 A JPH0451128 A JP H0451128A
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- JP
- Japan
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- gear
- motor
- main body
- projector
- angle
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- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は投射型映像表示装置に関するものである。
[発明の概要]
本発明は、前面投射型の投射型映像表示装置(以下、プ
ロジェクタという)の前側足部の下方突出長をモータ駆
動機構により可変とし、投射映像位置の上下角度調整を
電動で行なうことができ[従来の技術] スクリーン映像を楽しむ装置としてプロジェクタが知ら
れており、特に大画面映像表示が可能なため、娯楽用以
外にも教育用、会議用、説明用等、その利用範囲は広い
。
ロジェクタという)の前側足部の下方突出長をモータ駆
動機構により可変とし、投射映像位置の上下角度調整を
電動で行なうことができ[従来の技術] スクリーン映像を楽しむ装置としてプロジェクタが知ら
れており、特に大画面映像表示が可能なため、娯楽用以
外にも教育用、会議用、説明用等、その利用範囲は広い
。
[発明が解決しようとする問題点1
ところで従来のプロジェクタでは、スクリーンに対して
投射映像の上下方向の位置を調節するためには、使用者
がプロジェクタの足の高さを手動で変化させていた。す
なわち、プロジェクタ前面を持ち上げながら足部を回動
させ、足部の軸と本体の螺合位置を調整して足部の下方
突出長を設定する作業を行なうものである。
投射映像の上下方向の位置を調節するためには、使用者
がプロジェクタの足の高さを手動で変化させていた。す
なわち、プロジェクタ前面を持ち上げながら足部を回動
させ、足部の軸と本体の螺合位置を調整して足部の下方
突出長を設定する作業を行なうものである。
しかしながらこのような作業では、本体前部を持ち上げ
て作業を行なうためスクリーン上で投射映像位置を確認
しながら足部の突出長調整を行なうことはできない、従
って適正な投射角度を得ることが難しく、何度もやり直
さなければならない場合が生じるという問題がある。
て作業を行なうためスクリーン上で投射映像位置を確認
しながら足部の突出長調整を行なうことはできない、従
って適正な投射角度を得ることが難しく、何度もやり直
さなければならない場合が生じるという問題がある。
また、手動で調整を行なうと、一対の前側足部の高さが
アンバランスになりやすいという問題もある。
アンバランスになりやすいという問題もある。
[問題点を解決するための手段]
本発明はこのような問題点にかんがみてなされたもので
、プロジェクタの前側足部の突出長調整をモータ駆動機
構により可変とすることにより、電動で投射映像位置の
上下角度調整を行なうことができるように構成するもの
である。
、プロジェクタの前側足部の突出長調整をモータ駆動機
構により可変とすることにより、電動で投射映像位置の
上下角度調整を行なうことができるように構成するもの
である。
[作用]
モータ駆動機構によって上下角度調整を行なうことによ
り、調整時に本体を持ち上げる必要はなく、スクリーン
上に映像等を投射しながら角度調整を行なうことが可能
となる。
り、調整時に本体を持ち上げる必要はなく、スクリーン
上に映像等を投射しながら角度調整を行なうことが可能
となる。
[実施例]
第1図は本発明のプロジェクタの一実施例を示す斜視図
であり、第2図は投射映像の一ト下角度調整用のモータ
駆動機構例の斜視図である。
であり、第2図は投射映像の一ト下角度調整用のモータ
駆動機構例の斜視図である。
■はフロント投射型のプロジェクタ本体、2はスクリー
ン映像を投射する投射レンズである。
ン映像を投射する投射レンズである。
3は後側足部であり、本体lの底面後方に固定されてい
る。また、4は前側足部、5.6はギア、7はモータで
ある。
る。また、4は前側足部、5.6はギア、7はモータで
ある。
前側足部4は、第2図に示すように、螺子溝が形成され
た軸部4aが一体に形成されており、この軸部4aはギ
ア5に挿通してギア5の挿通孔内壁の螺子溝58と螺合
している。
た軸部4aが一体に形成されており、この軸部4aはギ
ア5に挿通してギア5の挿通孔内壁の螺子溝58と螺合
している。
ギア5は、プロジェクタ本体1の外筐体内部で上下方向
の位置が固定されているとともに、その外周部5bにお
いて、モータ7によって回転駆動されるギア6と歯合し
て連結されている。
の位置が固定されているとともに、その外周部5bにお
いて、モータ7によって回転駆動されるギア6と歯合し
て連結されている。
8はモータ7の駆動回路であり、スイッチ98及び9b
によりモータ7を所定方向に回転させる。スイッチ9a
、9bは本体lの外筺体に設けられた、使用者用の操作
ボタンに対応する。
によりモータ7を所定方向に回転させる。スイッチ9a
、9bは本体lの外筺体に設けられた、使用者用の操作
ボタンに対応する。
スイッチ9aがオンとされることにより、モータ7及び
ギア6はA方向に回転し、ギア5はC方向へ回転する。
ギア6はA方向に回転し、ギア5はC方向へ回転する。
すると、ギア5は軸部4aに対して螺合位置がH方向へ
移動することになるが、ギア5は本体1内部で上下方向
には固定されているため、本体lの底部から前側足部4
がより突出していき、従って投射角度が大きくなり、投
射映像はスクリーンに対して上方に変移する。
移動することになるが、ギア5は本体1内部で上下方向
には固定されているため、本体lの底部から前側足部4
がより突出していき、従って投射角度が大きくなり、投
射映像はスクリーンに対して上方に変移する。
またスイッチ9bがオンとされたときは、モータ7及び
ギア6はB方向に回転し、ギア5はD方向へ回転する。
ギア6はB方向に回転し、ギア5はD方向へ回転する。
すると、ギア5は軸部4aに対して螺合位置がL方向へ
移動し、すなわち、前側足部4が本体lの底面に接近す
るため投射角度は水平状態(場合によっては水平以下の
状態)に向かうことになり、投射映像はスクリーンに対
して下方に変移する。
移動し、すなわち、前側足部4が本体lの底面に接近す
るため投射角度は水平状態(場合によっては水平以下の
状態)に向かうことになり、投射映像はスクリーンに対
して下方に変移する。
このように、モータ7によって前側足部4の本体l下部
における突出長が可変されることにより、スクリーンに
対して映像等を投射しながら角度調整できるため、映像
投射位置を容易に適正状態に設定できることになる。ま
た、左右の前側足部4,4が同時駆動されるため左右の
高さがアンバランスになることもない。なお、左右各市
側足部4.4はそれぞれ専用のモータを備えるようにし
てもよいが、lモータで両方駆動できることはいうまで
もない。
における突出長が可変されることにより、スクリーンに
対して映像等を投射しながら角度調整できるため、映像
投射位置を容易に適正状態に設定できることになる。ま
た、左右の前側足部4,4が同時駆動されるため左右の
高さがアンバランスになることもない。なお、左右各市
側足部4.4はそれぞれ専用のモータを備えるようにし
てもよいが、lモータで両方駆動できることはいうまで
もない。
また第3図に示すように、リモートコマンダーioから
の赤外線操作コマンド信号を受光部11で検出してCP
U12に入力し、CPU]2によって駆動回路8が制御
されるように構成すれば。
の赤外線操作コマンド信号を受光部11で検出してCP
U12に入力し、CPU]2によって駆動回路8が制御
されるように構成すれば。
プロジェクタ本体1に離れた位置から投射角度調整をす
ることができるようになり、プロジェクタが室内の高い
場所に設置されている場合や、操作者が本体1から離れ
ている場合に非常に有用である。なお、13は本体lの
筐体に形成された操作ボタン部を示し、リモートコマン
ダー10を使用しない場合に使用する。
ることができるようになり、プロジェクタが室内の高い
場所に設置されている場合や、操作者が本体1から離れ
ている場合に非常に有用である。なお、13は本体lの
筐体に形成された操作ボタン部を示し、リモートコマン
ダー10を使用しない場合に使用する。
なお本発明において、モータ駆動機構は第2図に示した
構成に限られるものではない。
構成に限られるものではない。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の投射型映像表示装置では
、前側足部の下方突出長をモータ駆動機構で設定できる
ようにしたため、実際の投射位置を見ながら投射映像の
上下投射角度調整ができ。
、前側足部の下方突出長をモータ駆動機構で設定できる
ようにしたため、実際の投射位置を見ながら投射映像の
上下投射角度調整ができ。
角度調整作業が非常に容易になるという効果がある。さ
らに、電動化により、リモートコマンダによっても前側
足部調整を行なうことも可能となるため、プロジェクタ
から離れた位置で角度調整ができるようにもなり、容易
作業性は大きく向上する。
らに、電動化により、リモートコマンダによっても前側
足部調整を行なうことも可能となるため、プロジェクタ
から離れた位置で角度調整ができるようにもなり、容易
作業性は大きく向上する。
lはプロジェクタ本体、2は投射レンズ、3は後側足部
、4は前側足部、5,6はギア、7はモー タを示す。
、4は前側足部、5,6はギア、7はモー タを示す。
第1図は本発明のプロジェクタの一実施例を示す斜視図
、 第2図は本実施例のモータ駆動機構を示す斜視図、 第3図は本実施例においてリモートコマンダー対応可能
とした場合の回路系のブロック図である。
、 第2図は本実施例のモータ駆動機構を示す斜視図、 第3図は本実施例においてリモートコマンダー対応可能
とした場合の回路系のブロック図である。
Claims (1)
- 前側足部の下方突出長をモータ駆動機構により可変とす
ることにより、電動で投射映像位置の上下角度調整を行
なうことができるように構成したことを特徴とする前面
投射型の投射型映像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2158629A JPH0451128A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 投射型映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2158629A JPH0451128A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 投射型映像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0451128A true JPH0451128A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15675888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2158629A Pending JPH0451128A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 投射型映像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0451128A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0783132A1 (en) * | 1995-11-29 | 1997-07-09 | Daewoo Electronics Co., Ltd | Apparatus for detecting angle of inclination of an image projector with respect to its support plane |
JP2000112021A (ja) * | 1998-10-01 | 2000-04-21 | Canon Inc | 投写型表示装置 |
KR20020008921A (ko) * | 2000-07-21 | 2002-02-01 | 구자홍 | 프로젝터의 조절구조 |
JP2005258456A (ja) * | 2005-04-04 | 2005-09-22 | Canon Inc | 投写型表示装置 |
CN100380230C (zh) * | 2002-06-10 | 2008-04-09 | 索尼株式会社 | 图像投影设备 |
JP2009237021A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Seiko Epson Corp | プロジェクタ |
CN102654724A (zh) * | 2011-03-01 | 2012-09-05 | 中强光电股份有限公司 | 投影机及其升降模组 |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP2158629A patent/JPH0451128A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0783132A1 (en) * | 1995-11-29 | 1997-07-09 | Daewoo Electronics Co., Ltd | Apparatus for detecting angle of inclination of an image projector with respect to its support plane |
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JP2005258456A (ja) * | 2005-04-04 | 2005-09-22 | Canon Inc | 投写型表示装置 |
JP2009237021A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Seiko Epson Corp | プロジェクタ |
CN102654724A (zh) * | 2011-03-01 | 2012-09-05 | 中强光电股份有限公司 | 投影机及其升降模组 |
CN102654724B (zh) * | 2011-03-01 | 2014-10-15 | 中强光电股份有限公司 | 投影机及其升降模组 |
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