JPH045100Y2 - - Google Patents
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- JPH045100Y2 JPH045100Y2 JP16580986U JP16580986U JPH045100Y2 JP H045100 Y2 JPH045100 Y2 JP H045100Y2 JP 16580986 U JP16580986 U JP 16580986U JP 16580986 U JP16580986 U JP 16580986U JP H045100 Y2 JPH045100 Y2 JP H045100Y2
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- Japan
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- bearing holder
- rotating shaft
- contact
- conductive contact
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 5
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、高密度容量のハードデイスク装置な
どのスピンドルモータに関する。
どのスピンドルモータに関する。
従来第6図のように高密度容量の情報信号記録
媒体の磁気デイスク11を外周部に嵌着したハブ
9をスピンドルモータの図示しない回転シヤフト
の一端に固定して駆動するハードデイスク装置で
は、磁気デイスクの回転に伴い、磁気デイスクと
図示しない磁気ヘツドとの接触部その他各種接触
部において静電気が発生する。この静電気が磁気
デイスクに蓄積されると磁気デイスクをメデイア
とするデイスクドライブとしてはデイスクメモリ
ーが破壊されたり、エラーが発生する等につなが
るため、静電気を自然に除去するようにしなけれ
ばならない。
媒体の磁気デイスク11を外周部に嵌着したハブ
9をスピンドルモータの図示しない回転シヤフト
の一端に固定して駆動するハードデイスク装置で
は、磁気デイスクの回転に伴い、磁気デイスクと
図示しない磁気ヘツドとの接触部その他各種接触
部において静電気が発生する。この静電気が磁気
デイスクに蓄積されると磁気デイスクをメデイア
とするデイスクドライブとしてはデイスクメモリ
ーが破壊されたり、エラーが発生する等につなが
るため、静電気を自然に除去するようにしなけれ
ばならない。
上記第6図ではモータのローターケース19側
の回転シヤフトに鏡面に仕上げた例えばボールベ
アリング用のボールが圧入されてアース端子20
とされ、このアース端子20に短冊状の板バネ2
に導電性接着剤で固着されたアース接点22が板
バネの弾力により圧接され、板バネ21は一端が
基板23に固定されて回路的に静電気が逃がされ
ていた。
の回転シヤフトに鏡面に仕上げた例えばボールベ
アリング用のボールが圧入されてアース端子20
とされ、このアース端子20に短冊状の板バネ2
に導電性接着剤で固着されたアース接点22が板
バネの弾力により圧接され、板バネ21は一端が
基板23に固定されて回路的に静電気が逃がされ
ていた。
上記のようにモータの外の基板に板バネを固定
してアース接点をアース端子に圧接するように構
成すると、基板からアース端子までの高さ寸法に
バラツキがあるとバネ圧等が大きく変化する欠点
があり、アース接点とアース端子の中心を合わせ
る接触位置等の調整が難しく面倒である。又、こ
の種のハードデイスク装置ではスペースフアクタ
ーが重要で、いかに全体の高さを小さくしてデイ
スク取付部を大きくするかにかかつているが、ア
ース端子と基板の間が離れていると全体の高さ寸
法が大きくなつてスペースを必要とするので薄型
化が困難な欠点がある。更に、基板とアース接点
側の板バネの間が開いていると組立作業中に板バ
ネを引つ掛け易い欠点がある。
してアース接点をアース端子に圧接するように構
成すると、基板からアース端子までの高さ寸法に
バラツキがあるとバネ圧等が大きく変化する欠点
があり、アース接点とアース端子の中心を合わせ
る接触位置等の調整が難しく面倒である。又、こ
の種のハードデイスク装置ではスペースフアクタ
ーが重要で、いかに全体の高さを小さくしてデイ
スク取付部を大きくするかにかかつているが、ア
ース端子と基板の間が離れていると全体の高さ寸
法が大きくなつてスペースを必要とするので薄型
化が困難な欠点がある。更に、基板とアース接点
側の板バネの間が開いていると組立作業中に板バ
ネを引つ掛け易い欠点がある。
本考案は上記欠点に鑑み、金属製軸受ホルダー
又はハウジングの中で金属製の回転シヤフトの一
端へ弾性的に導電性接点部材を当接することで導
電性接点部材が外部に露出しないように全体の高
さ寸法を小さくして薄型にまとめ、バネ圧のバラ
ツキを少なくすると共に回転シヤフトと導電性接
点部材の中心を合わせる接触位置の調整などの組
立作業を容易にしたスピンドルモータを提案する
ことである。
又はハウジングの中で金属製の回転シヤフトの一
端へ弾性的に導電性接点部材を当接することで導
電性接点部材が外部に露出しないように全体の高
さ寸法を小さくして薄型にまとめ、バネ圧のバラ
ツキを少なくすると共に回転シヤフトと導電性接
点部材の中心を合わせる接触位置の調整などの組
立作業を容易にしたスピンドルモータを提案する
ことである。
本考案は、金属製の回転シヤフトを回転自在に
支持する軸受を金属製軸受ホルダーに内設し、上
記回転シヤフトの一端に対応位置する上記軸受ホ
ルダー又はこの軸受ホルダーを固定したハウジン
グに段部を形成する一方、正気回転シヤフトの一
端に弾性的に当接する導電性接点部材の外縁を金
属製固定部材により保持し、この固定部材を上記
軸受ホルダー又は上記ハウジング内に嵌挿すると
共に、上記段部に当接してなることにある。
支持する軸受を金属製軸受ホルダーに内設し、上
記回転シヤフトの一端に対応位置する上記軸受ホ
ルダー又はこの軸受ホルダーを固定したハウジン
グに段部を形成する一方、正気回転シヤフトの一
端に弾性的に当接する導電性接点部材の外縁を金
属製固定部材により保持し、この固定部材を上記
軸受ホルダー又は上記ハウジング内に嵌挿すると
共に、上記段部に当接してなることにある。
以下、図示の実施例で本考案を説明する。スピ
ンドルモータは第1図、第2図でアルミダイキヤ
ストで形成された非磁性材からなるハウジング1
の中心にマルテンサイト系ステンレス鋼
(sus403,sus420)又は軸受鋼(suj2)で形成さ
れた中空筒の軸受ホルダー2の下端が嵌合固定さ
れ、軸受ホルダー2の筒内に内輪のない軸受3,
4が嵌められて金属製の回転シヤフト5が支承さ
れている。
ンドルモータは第1図、第2図でアルミダイキヤ
ストで形成された非磁性材からなるハウジング1
の中心にマルテンサイト系ステンレス鋼
(sus403,sus420)又は軸受鋼(suj2)で形成さ
れた中空筒の軸受ホルダー2の下端が嵌合固定さ
れ、軸受ホルダー2の筒内に内輪のない軸受3,
4が嵌められて金属製の回転シヤフト5が支承さ
れている。
上記軸受ホルダー2内の下側には段部2aで太
径の凹部2bが形成されてこの凹部2b内に導電
性接点部材6の外縁6aを包み込むように保持し
た断面コ字状で環状の金属製固定部材7が嵌挿さ
れ、段部2aに当接されて導電性接点部材6が軸
受ホルダー2に電気的に接続されている。
径の凹部2bが形成されてこの凹部2b内に導電
性接点部材6の外縁6aを包み込むように保持し
た断面コ字状で環状の金属製固定部材7が嵌挿さ
れ、段部2aに当接されて導電性接点部材6が軸
受ホルダー2に電気的に接続されている。
上記導電性接点部材6は第3図のように渦巻き
状のリン青銅等よりなるヘアースプリング10と
ヘアースプリングの中心部に例えば金属材又は導
電性プラスチツクからなるアース接点8がスリ割
り8aにヘアースプリング10の折曲部を差し込
んで固定されて導電性ドータイト等の接着剤で接
着形成され、アース接点8は上記回転シヤフト5
の下側の一端5aにヘアースプリング10の弾性
を利用して一定の圧力で当接されている。
状のリン青銅等よりなるヘアースプリング10と
ヘアースプリングの中心部に例えば金属材又は導
電性プラスチツクからなるアース接点8がスリ割
り8aにヘアースプリング10の折曲部を差し込
んで固定されて導電性ドータイト等の接着剤で接
着形成され、アース接点8は上記回転シヤフト5
の下側の一端5aにヘアースプリング10の弾性
を利用して一定の圧力で当接されている。
上記回転シヤフト5の上端にはアルミダイキヤ
ストで形成されたハブ9が固定されており、ハブ
9の外周部9aに複数の磁気デイスク11がスペ
ーサー12を挟んで嵌められてフランジ9b上に
載せられ、デイスククランプ13がハブ9に螺合
されたネジ14で固定されて磁気デイスク11が
ハブ9に固定されている。ハブ9にはヨーク15
がインサート成形され、かつヨーク15の内周面
の一部が露出されて露出面にはロータマグネツト
16が直接固着されて効率の良い磁気回路が構成
されている。
ストで形成されたハブ9が固定されており、ハブ
9の外周部9aに複数の磁気デイスク11がスペ
ーサー12を挟んで嵌められてフランジ9b上に
載せられ、デイスククランプ13がハブ9に螺合
されたネジ14で固定されて磁気デイスク11が
ハブ9に固定されている。ハブ9にはヨーク15
がインサート成形され、かつヨーク15の内周面
の一部が露出されて露出面にはロータマグネツト
16が直接固着されて効率の良い磁気回路が構成
されている。
上記軸受ホルダー2の外周にはステータコア1
7が挿通されて接着剤で固定されるか、図示しな
いネジでハウジング1に固定されている。ステー
タコア17にはコイル18が巻線されて通電され
るとハブ9が回転駆動される。
7が挿通されて接着剤で固定されるか、図示しな
いネジでハウジング1に固定されている。ステー
タコア17にはコイル18が巻線されて通電され
るとハブ9が回転駆動される。
上記のようにスピンドルモータが構成される
と、磁気デイスク11に発生した静電気は、磁気
デイスク11→デイスククランプ13及びハブ9
→回転シヤフト5→導電性接点部材6のアース接
点8→ヘアースプリング10→固定部材7→軸受
ホルダー2→ハウジング1→図示しないシヤーシ
へと流れて逃がされて磁気デイスクのメデイアが
破壊されることが防止出来る。
と、磁気デイスク11に発生した静電気は、磁気
デイスク11→デイスククランプ13及びハブ9
→回転シヤフト5→導電性接点部材6のアース接
点8→ヘアースプリング10→固定部材7→軸受
ホルダー2→ハウジング1→図示しないシヤーシ
へと流れて逃がされて磁気デイスクのメデイアが
破壊されることが防止出来る。
更に回転シヤフト5の回転中心に導電性接点部
材6のアース接点8の中心を合わせる位置調整が
極めて容易でアース接点8の摩耗を少なくするこ
とが出来る。
材6のアース接点8の中心を合わせる位置調整が
極めて容易でアース接点8の摩耗を少なくするこ
とが出来る。
又、導電性接点部材6のヘアースプリング10
は長さが長く、押えトルクが小さいため、バネ圧
が極めて小さく安定しており、アース接点8の接
触等が衝撃に強く、破損せず、アース接点の摩耗
が少なく、回転シヤフト5が上下に移動すること
による多少の寸法変化に対しても十分に安定した
バネ圧を保持することが出来ると共に外径を小径
に形成することが出来る。
は長さが長く、押えトルクが小さいため、バネ圧
が極めて小さく安定しており、アース接点8の接
触等が衝撃に強く、破損せず、アース接点の摩耗
が少なく、回転シヤフト5が上下に移動すること
による多少の寸法変化に対しても十分に安定した
バネ圧を保持することが出来ると共に外径を小径
に形成することが出来る。
上記導電性接点部材6の外径を小径に形成した
ので軸受ホルダー2内に内蔵することが出来て外
部に設ける場合に比較して高さ方向のスペースが
少なく済む。又、軸受ホルダー2内に導電性接点
部材6を設けたので回転シヤフト5とアース接点
8との接触音が外部にほとんど漏れださなくな
り、かつ衝撃に強いので破壊や接点飛びによる接
触不良等が生じず、組立作業中にヘアースプリン
グ10が引つ掛かる事故が発生しない。更に軸受
ホルダー2内に段部2aを形成し、この段部へ導
電性接点部材6の外縁6aが固定された固定部材
7が当接されているので軸受ホルダー2に対する
導電性接点部材6の取り付けが極めて容易に出来
る。
ので軸受ホルダー2内に内蔵することが出来て外
部に設ける場合に比較して高さ方向のスペースが
少なく済む。又、軸受ホルダー2内に導電性接点
部材6を設けたので回転シヤフト5とアース接点
8との接触音が外部にほとんど漏れださなくな
り、かつ衝撃に強いので破壊や接点飛びによる接
触不良等が生じず、組立作業中にヘアースプリン
グ10が引つ掛かる事故が発生しない。更に軸受
ホルダー2内に段部2aを形成し、この段部へ導
電性接点部材6の外縁6aが固定された固定部材
7が当接されているので軸受ホルダー2に対する
導電性接点部材6の取り付けが極めて容易に出来
る。
上記固定部材7の形状は環状に限らず、円筒、
角筒状でもよい。
角筒状でもよい。
上記説明では導電性接点部材6のヘアースプリ
ング10を渦巻き状に形成したが、折り返しのあ
る渦巻き状や螺旋状等に形成してもよい。
ング10を渦巻き状に形成したが、折り返しのあ
る渦巻き状や螺旋状等に形成してもよい。
上記説明では導電性接点部材6をヘアースプリ
ング10に固着したアース接点8で形成したが、
アース接点8を省略してヘアースプリング10の
中心の平面部をアース接点として一端を球面に形
成した回転シヤフト5に直接当接させてもよい。
ング10に固着したアース接点8で形成したが、
アース接点8を省略してヘアースプリング10の
中心の平面部をアース接点として一端を球面に形
成した回転シヤフト5に直接当接させてもよい。
第4図は上記説明の段部2aと凹部2bを軸受
ホルダー2とハウジング1で形成した変形例で、
軸受ホルダー2の下面で段部2aが、ハウジング
1に凹部1aが形成されている。
ホルダー2とハウジング1で形成した変形例で、
軸受ホルダー2の下面で段部2aが、ハウジング
1に凹部1aが形成されている。
第5図はハウジング1に凹部1aと段部1bが
形成されている。
形成されている。
本考案は上述のように構成されたから、軸受ホ
ルダーに導電性接点部材を内蔵することで組立作
業が極めて容易になり、接触音が外部にほとんど
漏れださなくなり、高さ方向のスペースが少なく
なつて薄型化され、導電性接点部材のヘアースプ
リングは長さが長く、押えトルクが小さいためバ
ネ圧が極めて小さく安定して衝撃に強く、破損や
接点飛びによる接触不良が生じず、アース接点の
摩耗が少なく、固定部材で保持したことにより導
電性接点部材の固定が簡単に出来る等実用上優れ
た効果を奏するスピンドルモータを提供すること
が出来る。
ルダーに導電性接点部材を内蔵することで組立作
業が極めて容易になり、接触音が外部にほとんど
漏れださなくなり、高さ方向のスペースが少なく
なつて薄型化され、導電性接点部材のヘアースプ
リングは長さが長く、押えトルクが小さいためバ
ネ圧が極めて小さく安定して衝撃に強く、破損や
接点飛びによる接触不良が生じず、アース接点の
摩耗が少なく、固定部材で保持したことにより導
電性接点部材の固定が簡単に出来る等実用上優れ
た効果を奏するスピンドルモータを提供すること
が出来る。
第1図から第5図は本考案の実施例が示され、
第1図はハードデイスク装置のスピンドルモータ
に実施された一部断面側面図、第2図は同要部拡
大断面側面図、第3図は導電性接点部材の平面を
示す固定部材の断面平面図、第4図、第5図は導
電性接点部材が固定された固定部材が当接される
段部の変形例要部断面側面図、第6図は従来例の
スピンドルモータをハードデイスク装置に組み込
んだ側面図である。 1……ハウジング、1b,2a……段部、2…
…金属製軸受ホルダー、3,4……軸受、5……
金属製の回転シヤフト、6……導電性接点部材、
6a……外縁、7……金属製固定部材。
第1図はハードデイスク装置のスピンドルモータ
に実施された一部断面側面図、第2図は同要部拡
大断面側面図、第3図は導電性接点部材の平面を
示す固定部材の断面平面図、第4図、第5図は導
電性接点部材が固定された固定部材が当接される
段部の変形例要部断面側面図、第6図は従来例の
スピンドルモータをハードデイスク装置に組み込
んだ側面図である。 1……ハウジング、1b,2a……段部、2…
…金属製軸受ホルダー、3,4……軸受、5……
金属製の回転シヤフト、6……導電性接点部材、
6a……外縁、7……金属製固定部材。
Claims (1)
- 金属製の回転シヤフトを回転自在に支持する軸
受を金属製軸受ホルダーに内設し、上記回転シヤ
フトの一端に対応位置する上記軸受ホルダー又は
この軸受ホルダーを固定したハウジングに段部を
形成する一方、上記回転シヤフトの一端に弾性的
に当接する導電性接点材料の外縁を金属製固定部
材により保持し、この固定部材を上記軸受ホルダ
ー又は上記ハウジング内に嵌挿すると共に、上記
段部に当接してなるスピンドルモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16580986U JPH045100Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16580986U JPH045100Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6372770U JPS6372770U (ja) | 1988-05-16 |
JPH045100Y2 true JPH045100Y2 (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=31096189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16580986U Expired JPH045100Y2 (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH045100Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP16580986U patent/JPH045100Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6372770U (ja) | 1988-05-16 |
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