JPH0450902Y2 - - Google Patents

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JPH0450902Y2
JPH0450902Y2 JP1987102929U JP10292987U JPH0450902Y2 JP H0450902 Y2 JPH0450902 Y2 JP H0450902Y2 JP 1987102929 U JP1987102929 U JP 1987102929U JP 10292987 U JP10292987 U JP 10292987U JP H0450902 Y2 JPH0450902 Y2 JP H0450902Y2
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oil
valve
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  • Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Lubricants (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は多量に水分とゴミを含有せる廃油を
再生するための装置に関するものであつて、低粘
性の廃油はもとより、高粘性の廃油をも効果的に
再生することができる装置を提供するものであ
る。
(従来技術) 各種の機械・装置の潤滑系統に使用されている
潤滑油は、使用されている間に主として空気中の
水分およびゴミを継続して含有することにより潤
滑機能が低下するので、適当な時期において交換
される。しかし、新油と交換するのは経済的でな
いので、潤滑機能が低下したものは再生して使用
されており、再生のためのいくつかの処理方法が
提案されている。再生のための処理方法は、潤滑
油中に入り込んだ水分を除去する処理と金属微粉
等を含むゴミを除去する処理に大別できる。一般
的な水分除去法の1つとして、水と油の比重の差
を利用した遠心分離法と、水分を含んだ油を100
℃で加熱して水分を蒸発させて水分除去を行う沸
騰法がある。またゴミ除去法としては、ロ紙によ
る過が一般的であり、近年微細なゴミを効率的
に除去できる装置として静電浄油機が提案されて
いる。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、上記する遠心分離法は多大な処理時間
を要し、かつ十分な水分分離ができないというも
のであつた。また沸騰法においては、潤滑油が
100℃もの高温にさらされる結果、例え水分除去
が満足に行われても性能が著しく劣化し、潤滑油
として再使用できず、、精々燃料として再使用す
るしかない。一方、ロ紙による過は直ぐにロ紙
が目詰まりを生じ、頻繁にロ紙を取替えねばなら
ないので、手間と時間がかかり、経済的でない。
また静電浄油機は100μm以下の微細なゴミを除去
するに適した機器であるが、遠心分離機で水分除
去した場合のように除去後の潤滑油中の水分が多
い場合、具体的には500ppm以上の水分を含む油
においては静電圧が確保できず、該静電浄油機は
実際使用できなかつた。この考案はこのような問
題点を解決したものであつて、潤滑油の性能を劣
化させずに水分除去を行うと共に、引き続く工程
で微細なゴミを効率よく除去しようとするもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために、本考案にかかる
浄油装置は内部に多段式の蒸発流下棚を具備する
減圧タンク昇温設備、および循環ポンプを有する
水分除去循環配管経路と、静電浄油機、昇温設
備、および循環ポンプを有するゴミ除去循環配管
経路を備えていることを特徴とする。
(作用) 上記構成より成る本浄油装置は、水分除去循環
配管経路において、昇温設備により油性が劣化し
ない程度(80℃以下)に廃油が昇温され、該廃油
は循環ポンプにより減圧タンクに導かれる。減圧
タンク内では、多段式の蒸発流下棚により廃油の
表面積は広く保たれ、廃油中の水分は効率よく蒸
発して、大部分の水分が減圧作用により除去され
る。こうして水分が除去され、水分の含有量が極
めて少なくなつた廃油はゴミ除去循環配管経路に
導かれ、ゴミ除去循環配管経路中の静電浄油機が
有効に作動して廃油中のゴミはフイルターによつ
て除去される。なお、静電浄油機内のフイルター
は集塵後清掃して繰り返して使用する。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基ずいて説明
する。
第1図は本考案の実施例の全体系統図、第2図
は本考案の1部を構成する減圧タンク本体の断面
図、第3図は第2図をA−A線で切断した断面図
である。本実施例にかかる浄油装置は以下の4つ
の経路から構成されている。すなわち、水分除去
循環配管経路A、ゴミ除去循環配管経路B、減圧
および水分排出配管経路C、ドレン抜き配管経路
Dの4つである。以下に順次説明する。第1図に
おいて水分除去循環配管経路Aは、比較的粒径の
大きなゴミを除去するオートクリーナー8、廃油
を循環させるギヤーポンプ9、廃油を昇温する電
気ヒーター10、金属系のゴミを除去する磁気式
ゴミ除去装置11、廃油中の水分を除去する減圧
タンク本体1、バルブ13。電磁弁14、油温を
検出して予め設定された値になるよう電気ヒータ
ーをコントロールする温度センサー15、および
これらを配管して構成される。なお、バルブ7を
介して廃油ドラム6は、温度センサー15とオー
トクリーナー8を連結する配管の中間に連結され
ている。ゴミ除去循環配管経路Bは、減圧タンク
本体1およびバルブ13を前記水分除去循環配管
経路Aと共通にし、バルブ13と電磁弁14を連
結する配管の中間より分岐して、バルブ16、温
度センサー17、ギヤーポンプ18、電気ヒータ
ー19、静電浄油機20、電磁弁21、およびこ
れらを配管して構成される。なお、バルブ23を
介して浄油ドラム24は、静電浄油機20と電磁
弁21を連結する配管の中間に連結されている。
減圧および水分排出配管経路Cは、減圧タンク本
体1上部と真空ポンプ3を配管して構成される。
ドレン抜き配管経路Dは減圧タンク本体1下部と
バルブ26を配管して構成される。第2図および
第3図において、2は減圧タンク本体1の上部に
設けた複数の開孔で、真空ポンプ3へ通じてい
る。4は、減圧タンク本体1内の長手方向全長に
渡つて設置されて多数の小孔が設けらた油吹き出
しパイプで、磁気式ゴミ除去装置11と通じてい
る。5a,5b,5cは蒸発流下棚で、油吹き出
しパイプ4の下部に段設され、減圧タンク本体1
の長手方向全長に渡つて設置され、5a,5cの
両端は減圧タンク本体1の側壁との間に間隙を設
けて取り付けてあり、5aと5cとの間には2枚
の蒸発流下棚5bが間隙をおいて設置され、2枚
の蒸発流下棚5bは各々その一端を減圧タンク本
体1の側壁に接して取り付けられている。12,
22,25は減圧タンク本体1の底部に設けられ
た開孔で、12はバルブ13と、22は電磁弁2
1と、25はバルブ26とそれぞれ通じている。
なお第1タイマーT1により電磁弁14とギヤー
ポンプ9が連動してオン・オフ作動し、第2タイ
マーT2により電磁弁21とギヤーポンプ18が
連動してオン・オフ作動する。図中において1点
鎖線は電気配線を示す。この実施例は上記のごと
く構成されたものであり、つぎのように作用す
る。
まずバルブ7を開き廃油ドラム6に溜められた
廃油を水分除去循環配管経路Aを介して減圧タン
ク本体1に移す。その後、バルブ7を閉じ、真空
ポンプ3の運転を開始し、減圧タンク本体1の内
圧低下を図る。なお、減圧タンク本体1の到達真
空度は廃油の温度より決定される。廃油の温度に
ついては、高過ぎると再生された廃油の潤滑性能
が劣化し、低過ぎると粘性が大となつてポンプ性
能に悪影響を及ぼすので、70℃程度にされる。こ
の温度において水を効率的に沸騰、蒸発ならしめ
るためには、真空度として450mmHg程度とすべき
である。減圧タンク本体1の内圧を上記数値まで
低下せしめた後、オートクリーナー8、電気ヒー
ター10のスイツチを投入し、バルブ13を開
き、第1タイマーT1のスイツチを投入する。こ
の第1タイマーT1により、前述したように電磁
弁14とギヤーポンプ9が連動して作動する。こ
の結果、減圧タンク本体1に蓄えられた廃油は底
部の開孔12より、バルブ13、電磁弁14を経
て排出される。なお、このとき、電磁弁21、バ
ルブ16、バルブ26は閉止されている。電磁弁
14を経た廃油は温度センサー15を経て、バル
ブ7とオートクリーナー8の中間位置へ戻された
後、オートクリーナー8により比較的粒径の大き
なゴミが除去される。その後廃油は、ギヤーポン
プ9を経て電気ヒーター10へ送られる。なお、
温度センサー15で設定された温度により、電気
ヒーター10のコントロールがされる。その設定
温度は70℃である。電気ヒーター10により昇温
された廃油は、磁気式ゴミ除去装置11により金
属系のゴミが除去される。しかる後、廃油は減圧
タンク本体1に到達し、油吹き出しパイプ4の小
孔より吹き出され、蒸発流下棚5a,5b,5c
を順次ゆつくりと薄い油膜となつて流れ落ちて行
く間に、廃油中の水分は蒸発して、この水分は減
圧タンク本体1の上部の開孔2より、真空ポンプ
3を通じて排出される。やがて、減圧タンク本体
1の底部に到達した廃油は、開孔12より排出さ
れ、バルブ13を経て前述の経路を再び循環しな
がら、廃油中の水分はさらに低減される。このよ
うな動作を繰返して行ううちに、やがてあらかじ
め設定された時間になると、第1タイマーT1が
作動してギヤーポンプ9が停止し、同時に電磁弁
14が閉止する。ここでバルブ13を閉止しバル
ブ26を開放する。なお廃油中から分離された水
分としては、上部の開孔2より真空ポンプ3を通
じて排出されるもの以外に、減圧タンク本体1内
の内壁に水滴として存在するものがあり、油との
比重の差により減圧タンク本体1の底部に溜まつ
てドレンとなる。従つてこのドレンを上述のよう
に、バルブ26を開放することにより排出する。
このとき、廃油中の水分を測定するために、適量
の廃油を同じバルブ26より採取し、バルブ26
を閉じる。廃油中の水分は正常な潤滑性能を確保
するためには、150ppm以下とすべきである。廃
油中の水分が150ppm以下になつていない時は、
バルブ13を開くと共に、再度前述の第1タイマ
ーT1を投入して水分除去処理を再開し廃油中の
水分低下を図る。そして、所定の時間を経過する
と、第1タイマーT1が作動し、電磁弁14が閉
止し、ギヤーポンプ9が停止する。ここで、再び
前述の動作に従つて廃油中の水分測定を行う。廃
油中の水分が、150ppm以下となつたことが確認
できるまで、上記操作を繰り返す。廃油中の水分
が、150ppm以下になつたことが確認できた時点
で、電気ヒーター10およびオートクリーナー8
のスイツチを切り、真空ポンプ3も止める。な
お、電磁弁14とギヤーポンプ9は廃油中の水分
測定前に第1タイマーT1が作動して閉止されて
おり、バルブ13は廃油中の水分測定時に閉じら
れている。以上で廃油中の水分除去工程が終了
し、次に廃油を浄化する操作に入る。まずバルブ
13,16を開き、第2タイマーT2、電気ヒー
ター19、及び静電浄油機20のスイツチを投入
する。かくして廃油はバルブ16及びその後方に
ある温度センサー17、ギヤーポンプ18、電気
ヒーター19を順次経由して、静電浄油機20に
到達する。温度センサー17によつて設定された
温度で電気ヒーター19のコントロールが行われ
る。この場合の温度設定も前述の温度センサー1
5の場合と同じく、廃油の潤滑性能を劣化させず
にかつ適度の粘性を確保するために、70℃とすべ
きである。静電浄油機20は廃油中に分散する微
細なゴミを電子の働きで電極に吸引させ、油中か
ら除去する。なお上記静電浄油機20では同時に
水分除去も行われる。静電浄油機20で清浄化さ
れた廃油は、電磁弁21、底部の開孔22を経て
減圧タンク本体1に達し、底部の別の開孔12よ
りバルブ13,16を経て、前記のような経路を
循環する。この経路の動作時間は第2タイマーT
2により決定され、所定の時間に達すれば電磁弁
21が閉止すると共に、ギヤーポンプ18も停止
する。ここで汚染度(ゴミ含有量)を測定するた
めに、バルブ13を閉止しバルブ26より適量の
廃油を採取し、バルブ26を閉じる。汚染度とし
ては、新油相当を確保するため、5mg/100ml以
下とすべきである。もし汚染度が上記の数値に到
達していないときは、バルブ13を開き、再度前
述の第2タイマーT2を投入して上記処理を実施
する。そして装置が停止した後、前述と同様に廃
油中の汚染度を測定する。廃油中の汚染度が5
mg/100ml以下となつたことが確認できるまで、
この操作を行う。廃油中の汚染度が5mg/100ml
以下となつたことが確認できた時点で、電気ヒー
ター19、静電浄油機20のスイツチを切り、バ
ルブ23を開き、ギヤーポンプ18を単独運転
し、減圧タンク本体1内の浄油を、バルブ23の
後方に設置された浄油ドラム24に圧送する。全
浄油が、浄油ドラム24に回収された後に、ギヤ
ーポンプ18を停止し、バルブ23を閉止する。
なお、静電浄油機20では微細なゴミの除去と同
時に水分も除去されるため、浄油中の水分は新油
並みの100ppm以下まで低下している。静電浄油
機20は、「微細なゴミが存在する油やトリクレ
ン等の絶縁性液体中へ通電することにより、微細
なゴミは特性に従つて正または負に帯電し、正に
帯電したゴミは負電極へ、負に帯電したゴミは正
電極へ引き付けられるので、正・負電極の周囲に
近接してフイルターを付設し、該フイルターにゴ
ミを付着させて微細なボミが存在する油やトリク
レン等の浄化を行う。」というものである。この
ように静電浄油機20は電気的な方法によりゴミ
の除去を行うので、油の粘性に拘らず使用するこ
とができる。更に静電浄油機20で効果的に微細
なゴミを除去するためには、前記フイルターの比
誘電率は2.5〜2.7の範囲が望ましい。
(効果) 以上のように、この考案によれば、潤滑油・作
動油中に含まれる水分を、多段式の蒸発流下棚に
より油が薄膜状に薄く広がつた状態で減圧下にて
除去するので、水分の蒸発・除去は極めて効率的
に行われ、ランニングコストは従来法の1/2以下
で済み、汚染物を電気的な方法で吸着することに
より除去するので、従来の過のように紙を、
頻繁に交換する必要もなく、再生廃油の仕様は新
油並みのものを得ることができ、経済面・作業面
で非常に優れたものである。その用途は単に機械
装置の潤滑油中の水分除去のみならず、他の油脂
類の水分除去にも適用できる応用範囲の広いもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の全体系統図、第2図
は本考案の1部を構成する減圧タンク本体の断面
図、第3図は第2図をA−A線で切断した断面図
である。 1……減圧タンク本体、2……開孔、3……真
空ポンプ、4……油吹き出しパイプ、5a,5
b,5c……蒸発流下棚、6……廃油ドラム、7
……バルブ、8……オートクリーナー、9……ギ
ヤーポンプ、10……電気ヒーター、11……磁
気式ゴミ除去装置、12……開孔、13……バル
ブ、14……電磁弁、15……温度センサー、1
6……バルブ、17……温度センサー、18……
ギヤーポンプ、19……電気ヒーター、20……
静電浄油機、21……電磁弁、22……開孔、2
3……バルブ、24……浄油ドラム、25……開
孔、26……バルブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水とゴミを含有する廃油を再生するための浄油
    装置であつて、該浄油装置は内部に多段式の蒸発
    流下棚を具備する減圧タンク、昇温設備、および
    循環ポンプを有する水分除去循環配管経路と、静
    電浄油機、昇温設備、および循環ポンプを有する
    ゴミ除去循環配管経路を備えていることを特徴と
    する浄油装置。
JP1987102929U 1987-07-03 1987-07-03 Expired JPH0450902Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987102929U JPH0450902Y2 (ja) 1987-07-03 1987-07-03

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JP1987102929U JPH0450902Y2 (ja) 1987-07-03 1987-07-03

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Publication Number Publication Date
JPS648919U JPS648919U (ja) 1989-01-18
JPH0450902Y2 true JPH0450902Y2 (ja) 1992-12-01

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56133054A (en) * 1980-03-22 1981-10-17 Kuriintetsuku Kogyo:Kk Oil treating system
JPS609239A (ja) * 1983-06-27 1985-01-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 符号伝送方式
JPS6123840A (ja) * 1984-07-12 1986-02-01 Nippon Denso Co Ltd スロツトルバルブ開度検出器

Patent Citations (3)

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JPS6123840A (ja) * 1984-07-12 1986-02-01 Nippon Denso Co Ltd スロツトルバルブ開度検出器

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JPS648919U (ja) 1989-01-18

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