JPH0450727Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0450727Y2 JPH0450727Y2 JP3151987U JP3151987U JPH0450727Y2 JP H0450727 Y2 JPH0450727 Y2 JP H0450727Y2 JP 3151987 U JP3151987 U JP 3151987U JP 3151987 U JP3151987 U JP 3151987U JP H0450727 Y2 JPH0450727 Y2 JP H0450727Y2
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- Japan
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- anchor body
- anchor
- tip
- diameter
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- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011381 foam concrete Substances 0.000 description 1
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 1
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、軽量起泡コンクリート製品
(ALC材)や石こうボート等の軟質のボート類に
取付けるアンカーに関するものである。
(ALC材)や石こうボート等の軟質のボート類に
取付けるアンカーに関するものである。
軟質のボート類に取付けられるアンカーの従来
技術として、第11図に示したものがある。この
アンカーは、ねじ軸30の外側に金属製スリーブ
31、合成樹脂製筒体32およびワツシヤ33を
順に嵌合し、ねじ軸30の先端部にはナツト34
をねじ係合してある。
技術として、第11図に示したものがある。この
アンカーは、ねじ軸30の外側に金属製スリーブ
31、合成樹脂製筒体32およびワツシヤ33を
順に嵌合し、ねじ軸30の先端部にはナツト34
をねじ係合してある。
また、上記スリーブ31の両端部に軸方向のス
リツト35をスリーブ周方向に所要の間隔をおい
て設け、そのスリーブ31とねじ軸頭部36の対
向面およびスリーブ31と筒体32の対向面に互
いに衝合するテーパ面37を設けてある。このア
ンカーは、ナツト34の締付けにより筒体32を
軸方向に移動し、その筒体32のテーパ面37お
よび頭部36のテーパ面37をスリーブ31の内
側に侵入させてスリツト35間に形成された弾性
片38を外径方向に広げるようにしてある。
リツト35をスリーブ周方向に所要の間隔をおい
て設け、そのスリーブ31とねじ軸頭部36の対
向面およびスリーブ31と筒体32の対向面に互
いに衝合するテーパ面37を設けてある。このア
ンカーは、ナツト34の締付けにより筒体32を
軸方向に移動し、その筒体32のテーパ面37お
よび頭部36のテーパ面37をスリーブ31の内
側に侵入させてスリツト35間に形成された弾性
片38を外径方向に広げるようにしてある。
ところで、上記のアンカーは、軟質ボードにア
ンカーの外径寸法に略等しい内径の下孔を設ける
必要があるため、アンカーの取付けに非常に手間
がかかるという不都合がある。
ンカーの外径寸法に略等しい内径の下孔を設ける
必要があるため、アンカーの取付けに非常に手間
がかかるという不都合がある。
そこで、この考案は上記従来の不都合を解消
し、取付けの容易な、しかもALC等の軟質のボ
ード類に対してきわめて強固に取付けることがで
きるアンカーを提供することを目的としている。
し、取付けの容易な、しかもALC等の軟質のボ
ード類に対してきわめて強固に取付けることがで
きるアンカーを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、この考案は、筒
体アンカー本体の外径面又は内径面の軸方向に複
数のテーパ状の段を形成してアンカー本体の厚み
寸法を先端に向けて段階的に薄くし、そのアンカ
ー本体の先端から軸方向に延びる複数のスリツト
をアンカー本体の周方向に所要の間隔をおいて設
け、上記アンカー本体の先端部内側には、上記ス
リツト間に形成された脚の押し拡げ用拡径部材を
嵌合した構成としたのである。
体アンカー本体の外径面又は内径面の軸方向に複
数のテーパ状の段を形成してアンカー本体の厚み
寸法を先端に向けて段階的に薄くし、そのアンカ
ー本体の先端から軸方向に延びる複数のスリツト
をアンカー本体の周方向に所要の間隔をおいて設
け、上記アンカー本体の先端部内側には、上記ス
リツト間に形成された脚の押し拡げ用拡径部材を
嵌合した構成としたのである。
上記の構成から成るアンカーの取付けに際して
は、アンカー本体の先端部内側に拡径部材が嵌合
する状態において、上記アンカー本体をALC等
の軟質ボード類に打ち込むようにする。その打込
み時、拡径部材に作用する抵抗はアンカー本体の
先端面に作用する抵抗より大きいため、ボード類
に対するアンカー本体の侵入速度と拡径部材の侵
入速度に差が生じ、拡径部材はアンカー本体の内
側に侵入する。この侵入によつてスリツト間に形
成された脚は、外方向に広げられる。
は、アンカー本体の先端部内側に拡径部材が嵌合
する状態において、上記アンカー本体をALC等
の軟質ボード類に打ち込むようにする。その打込
み時、拡径部材に作用する抵抗はアンカー本体の
先端面に作用する抵抗より大きいため、ボード類
に対するアンカー本体の侵入速度と拡径部材の侵
入速度に差が生じ、拡径部材はアンカー本体の内
側に侵入する。この侵入によつてスリツト間に形
成された脚は、外方向に広げられる。
このとき、脚は複数の段を備えるため、各段の
位置において脚は外方に折れ曲がり、傾斜する状
態で軟質ボードの内部に侵入する。
位置において脚は外方に折れ曲がり、傾斜する状
態で軟質ボードの内部に侵入する。
このため、脚とボード類の係合が大きく、この
結果、ボード類に対してアンカー本体を強固に取
付けることができる。
結果、ボード類に対してアンカー本体を強固に取
付けることができる。
以下、この考案の実施例を第1図乃至第10図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第1図および第2図に示すように、この考案に
係るアンカーは、筒状のアンカー本体1と、その
アンカー本体1の先端部内側に挿入した拡径部材
10の組合せから成る。ここで、アンカー本体1
および拡径部材10は、金属製であつてもよく、
樹脂であつてもよい。
係るアンカーは、筒状のアンカー本体1と、その
アンカー本体1の先端部内側に挿入した拡径部材
10の組合せから成る。ここで、アンカー本体1
および拡径部材10は、金属製であつてもよく、
樹脂であつてもよい。
上記アンカー本体1の外径面軸方向には、複数
のテーパ状の段2が形成され、そのテーパ状の段
2の形成によつて、アンカー本体1の厚み寸法は
先端部に向けて段階的に薄肉厚になつている。
のテーパ状の段2が形成され、そのテーパ状の段
2の形成によつて、アンカー本体1の厚み寸法は
先端部に向けて段階的に薄肉厚になつている。
また、アンカー本体1には先端から軸方向に延
びる複数のスリツト3がアンカー本体1の周方向
に等間隔に形成されている。4はスリツト3間に
形成された脚を示す。
びる複数のスリツト3がアンカー本体1の周方向
に等間隔に形成されている。4はスリツト3間に
形成された脚を示す。
さらに、アンカー本体1の後端部内周には被取
付部材の取付部としてのめねじ5が形成されてい
る。このめねじ5にねじ込むボルトによつて被取
付部材が固定されている。
付部材の取付部としてのめねじ5が形成されてい
る。このめねじ5にねじ込むボルトによつて被取
付部材が固定されている。
一方、拡径部材10はテーパピンから成り、そ
のテーパピンの大端面の外径は、アンカー本体1
の内径より大きくなつている。拡径部材10はテ
ーパピンに限定されず、例えば、第9図に示すよ
うに、テーパ軸部11の小端面にストレート軸部
12を設けたものであつてもよく、また、その中
心に孔を設けたものであつてもよい。さらに、第
10図に示すように、球体であつてもよい。
のテーパピンの大端面の外径は、アンカー本体1
の内径より大きくなつている。拡径部材10はテ
ーパピンに限定されず、例えば、第9図に示すよ
うに、テーパ軸部11の小端面にストレート軸部
12を設けたものであつてもよく、また、その中
心に孔を設けたものであつてもよい。さらに、第
10図に示すように、球体であつてもよい。
いま、第3図に示すように、ALC材等の軟質
ボード類40に、拡径部材10を先にしてアンカ
ー本体1を打ち込むと、拡径部材10およびアン
カー本体1が軟質ボード類40の内部に侵入す
る。
ボード類40に、拡径部材10を先にしてアンカ
ー本体1を打ち込むと、拡径部材10およびアン
カー本体1が軟質ボード類40の内部に侵入す
る。
このとき、アンカー本体1の先端部は薄肉厚で
あるため、ボード類40に対してスムーズに侵入
し、一方拡径部材10は前面に大きな抵抗を受け
るため、アンカー本体1との間に侵入速度に差が
生じ、拡径部材10はアンカー本体1の内部に侵
入する。その侵入によつて脚4は外方向に拡げら
れ、斜め外方向に広がりながら軟質ボード類40
の内部に侵入すると共に、脚4は、長さ方向に複
数の段2を備え、先端に向けて段階的に薄肉厚に
なつているため、各段2において折れ曲がる。こ
の場合、脚4の薄肉厚6はこれに続く中肉部7に
より曲げ角が大きくなり、また、中肉部7はこれ
に続く厚肉部8より曲げ角が大きくなる。
あるため、ボード類40に対してスムーズに侵入
し、一方拡径部材10は前面に大きな抵抗を受け
るため、アンカー本体1との間に侵入速度に差が
生じ、拡径部材10はアンカー本体1の内部に侵
入する。その侵入によつて脚4は外方向に拡げら
れ、斜め外方向に広がりながら軟質ボード類40
の内部に侵入すると共に、脚4は、長さ方向に複
数の段2を備え、先端に向けて段階的に薄肉厚に
なつているため、各段2において折れ曲がる。こ
の場合、脚4の薄肉厚6はこれに続く中肉部7に
より曲げ角が大きくなり、また、中肉部7はこれ
に続く厚肉部8より曲げ角が大きくなる。
アンカー本体1の完全な打ち込み状態において
は、第3図に示すように、各脚4は先端が外方向
に広がる傾斜状態であつて、各段2において折れ
曲がつているため、ボード類40に対する脚4の
係合力はきわめて強く、その係合によつてアンカ
ー本体1の引き抜き方向の移動を防止し、且つア
ンカー本体1を回り止めする。
は、第3図に示すように、各脚4は先端が外方向
に広がる傾斜状態であつて、各段2において折れ
曲がつているため、ボード類40に対する脚4の
係合力はきわめて強く、その係合によつてアンカ
ー本体1の引き抜き方向の移動を防止し、且つア
ンカー本体1を回り止めする。
なお、スリツト3の数を多くすると、脚4の幅
寸法が小さくなり、強度も弱くなるため、アンカ
ー本体1に加わる回転トルクにより脚4がねじれ
て抜け出し易くなるため、スリツト3の数は、2
〜4本程度が好ましい。
寸法が小さくなり、強度も弱くなるため、アンカ
ー本体1に加わる回転トルクにより脚4がねじれ
て抜け出し易くなるため、スリツト3の数は、2
〜4本程度が好ましい。
第1図に示す実施例では、アンカー本体1の外
径面軸方向に複数の段2を形成したが、第8図に
示すように、アンカー本体1の内径面軸方向に複
数の段2を設けてもよい。この段2の数は任意で
ある。
径面軸方向に複数の段2を形成したが、第8図に
示すように、アンカー本体1の内径面軸方向に複
数の段2を設けてもよい。この段2の数は任意で
ある。
また、第1図の実施例では、被取付部材の取付
部としてめねじ5を示したが、これに限定されず
第4図乃至第7図に示すものであつてもよい。
部としてめねじ5を示したが、これに限定されず
第4図乃至第7図に示すものであつてもよい。
第4図は、アンカー本体1の後端部にねじ軸2
0を設け、そのねじ軸20にねじ係合するナツト
の締付により被取付部材を固定するようにしてい
る。
0を設け、そのねじ軸20にねじ係合するナツト
の締付により被取付部材を固定するようにしてい
る。
第5図は、アンカー本体1の後端部に連結軸2
1を設け、その連結軸21に直径方向の孔22を
形成し、その孔22に挿通する紐あるいはワイヤ
によつて被取付部材を固定するようにしている。
1を設け、その連結軸21に直径方向の孔22を
形成し、その孔22に挿通する紐あるいはワイヤ
によつて被取付部材を固定するようにしている。
第6図は、アンカー本体1の後端部に連結軸2
3を設け、その連結軸23に溶接等の手段を採用
して被取付部材を取付けるようにしている。
3を設け、その連結軸23に溶接等の手段を採用
して被取付部材を取付けるようにしている。
第7図は、アンカー本体1の後端部に篇平な連
結片24を設け、その連結片24に形成した長孔
25にボルトを挿入し、そのボルトにナツトをね
じ係合して円弧状バンドの両端部に形成した取付
片を固定し、上記バンドで縦樋等を締付け支持す
るようにしている。
結片24を設け、その連結片24に形成した長孔
25にボルトを挿入し、そのボルトにナツトをね
じ係合して円弧状バンドの両端部に形成した取付
片を固定し、上記バンドで縦樋等を締付け支持す
るようにしている。
以上のように、この考案は、筒状アンカー本体
をALC材等の軟質ボード類に打ち込む簡単な作
用によつてボード類にアンカー本体を固定するこ
とができる。また、アンカー本体は先端に向けて
段階的に薄くされているため、アンカー本体の打
込み状態において、スリツト間の脚は各段の位置
において折れ曲がり、その折れ曲げ角は先端の薄
肉部において大きく、厚みが増すにつれて次第に
小さくなる。このため、ボード類に対する係合力
が強く、上記ボード類に対してきわめて強固にア
ンカー本体を取付けることができる。
をALC材等の軟質ボード類に打ち込む簡単な作
用によつてボード類にアンカー本体を固定するこ
とができる。また、アンカー本体は先端に向けて
段階的に薄くされているため、アンカー本体の打
込み状態において、スリツト間の脚は各段の位置
において折れ曲がり、その折れ曲げ角は先端の薄
肉部において大きく、厚みが増すにつれて次第に
小さくなる。このため、ボード類に対する係合力
が強く、上記ボード類に対してきわめて強固にア
ンカー本体を取付けることができる。
第1図は、この考案に係るアンカーの一実施例
を示す縦断正面図、第2図は同上の分解斜視図、
第3図は同上の取付状態を示す断面図、第4図乃
至第7図は同上アンカーの他の実施例を示す正面
図、第8図は同上アンカーのさらに他の実施例を
示す断面図、第9図および第10図は同上の拡径
部材の他の実施例を示す斜視図、第11図は従来
のアンカーを示す一部切欠正面図である。 1……アンカー本体、2……段、3……スリツ
ト、4……脚、5……めねじ、10……拡径部
材。
を示す縦断正面図、第2図は同上の分解斜視図、
第3図は同上の取付状態を示す断面図、第4図乃
至第7図は同上アンカーの他の実施例を示す正面
図、第8図は同上アンカーのさらに他の実施例を
示す断面図、第9図および第10図は同上の拡径
部材の他の実施例を示す斜視図、第11図は従来
のアンカーを示す一部切欠正面図である。 1……アンカー本体、2……段、3……スリツ
ト、4……脚、5……めねじ、10……拡径部
材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被取付部材の取付部を後端部に備える筒状の
アンカー本体と、そのアンカー本体の内側に挿
入した拡径部材とから成り、前記アンカー本体
の外径面又は内径面の軸方向に複数のテーパ状
の段を形成してアンカー本体の厚み寸法を先端
に向けて段階的に薄くし、かつ先端から軸方向
に延びる複数のスリツトをアンカー本体の周方
向に所要の間隔をおいて設けたアンカー。 (2) 前記拡径部材がテーパピンから成つているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載のアンカー。 (3) 前記拡径部材が球体から成つていることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
アンカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3151987U JPH0450727Y2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3151987U JPH0450727Y2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63138306U JPS63138306U (ja) | 1988-09-12 |
JPH0450727Y2 true JPH0450727Y2 (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=30837330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3151987U Expired JPH0450727Y2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0450727Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-03 JP JP3151987U patent/JPH0450727Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63138306U (ja) | 1988-09-12 |
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