JPH04506909A - ラッキーおもちゃ - Google Patents

ラッキーおもちゃ

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、振動可能で、基礎プレートに張設され、その上部自由端で操作ノブで 終結されたねじ棒を備えたラッキーおもちゃにして、当該ねじ棒に多くの円盤が 自由に滑動可能に配設され、そのうち下方遊び円盤が、数字、文字或いはその他 のマークのような、印を有し、そのうち上方遊び円盤が、印に属した少なくとも 一つの窓、刻印等を有し、その際、該円盤を静止状態で間隔をもって基礎プレー ト上に保持する間隔保持体が備えられ、その際、少なくとも該遊び円盤が、休止 開口部の環を与えられ、その際、これらに属する休止部が備えられているような 構成のラッキーおもちゃに関するものである。
このようなラッキーおもちゃはドイツ連邦共和国実用新案第1986429号公 報より知られている。この公知のラッキーおもちゃの根本理念は、良好である。
現実には、全体システムの振動特性が改善される必要があり、すなわちとりわけ 時間的に充分に引き延ばされた円盤の、予見できない相互の角度位置のもとで下 方へ静止位置への沈降に関して改善される必要があり、実施することができない 。
本発明は、それゆえ、振動特性の改善のもと、円盤が互いに充分な時間的rWJ 隔で下方へ沈み、その度に予見できない相互の角度位置を受け入れるという趣旨 の冒頭に示された様式のラッキーおもちやが改良されることを課題とする。
この課題は、本発明により、基礎プレートに向きねじ棒上で自由に滑動可能な捕 捉円盤に、基礎プレートに付属した間隔保持体と5当該捕捉円盤上に配設された 円盤すべてを収容するために形成された下方遊び円盤に向いた休止ピンとが取り 付けられることによって解決される。本発明でのやり方によって、間隔保持体と 休止ビンとともに比較的大きな塊を有する下方捕捉円盤が、振動の開始で一緒に ねじ棒上を高く上がり、一括して振動の持続が拡大することが実現する。他方に おいて、この塊は真先に下方へ沈降する。他の円盤は、先ずその後その都度限定 的に沈降することを始める。これらはすべて捕捉円盤の休止ビン上に収容される 。
請求項2の再現によって、一方では間隔保持体のための、他方では休止ビンのた めの特に簡単な技術的解決が創出される。
請求項3の更なる形態によって、間隔保持体を介して基礎プレートの上面にその 静止場所で支持される捕捉円盤とねじ棒の張設個所との間の間隔が変化するので 、全体のおもちゃの振動挙動が一括して変わりうる。
請求項4の更なる形態によって、一方では、種々の遊びの可能性を拡大する補助 的遊び円盤がなお創出されることの可能性が創出される。
請求項5の再現は、一方では振動挙動が、他方では円盤の沈降の速度が影響され る更なる可能性を特徴する請求項6の形態によって、時間的に引き延ばされた円 盤の沈下がまた助成される。
本発明の更なる利点、特徴及び詳細は、更なる従属請求項及び図面に基づく二つ の実施例の次の記述から与えられる。
図1は、遊び状態での本発明のおもちゃの概要を示し、図2は高さm整可能なね じ棒の張設個所を有した静止位置での本発明のおもちゃの断面を示し、図3は、 破裂表現での基礎ブレ・−トでのねじ棒の張設の別の様式でのおもちゃの概要を 示し、図4は捕捉円盤の変形した実施形態を示している。
スチール製の比較的重めの基礎プレート1上に、充分緊密に巻かれた渦巻きばね の形状のねじ棒2が取り付けられている。図2の形態に対応して、ねじ棒2は、 当該ねじ棒2が有する径よりも大きな径を有するネジ3に取り付けられていて、 ネジ3は、基礎プレート1の対応する貫通ネジ孔4にねじ締められていて、その 際、ネジ3は自己抑制して(selbsjhemnmend)形成されている。
その下方面に、ネジ3は内側六角ソケット5を備え、その結果、当該ネジは種々 の位置でネジ孔4内にねじ締められうる。その長さは、明らかに基礎プレート1 の厚みよりも僅かである。かくして、ネジ3の上面でのねじ棒2の張設個所6の 位置は、基礎プレート1の上面7に対して相対的に変わりうる。
図3の実施例の場合、それに比べて、ねじ棒2にネジボルト8がねじ締ぬられ、 当該ネジボルトはねじ棒2の螺旋部9に固定されている。
他方、このネジボルトは基礎プレート1′の対応ネジ孔10にねじ締められてい る。このネジ孔10に、下から対抗ネジ11が、ネジボルト8のねじ棒2との確 保のためにねじ入れられている。
他方、ねじ棒2の上端部で、このねじ棒に、ネジボルト12がねじ入れられてい て、当該ネジボルトは螺旋部9に対して張設されている。この突出した端部上に 、操作グリップと終結安全装置として使用される球状のノブ13がねじ締められ 、当該ノブは、図3で判るように、貫通したネジ孔14を有する。要するに上へ も開口したネジ孔14に、上から尚、別の部材、例えば旗等がねじ込まれうる。
ねじ棒2上に、図示された実施例では、その都度四つの円盤が配設される。基礎 プレート1乃至1′に付属して捕捉円盤15が配設されている。この上方に、下 方遊び円盤16と上方遊び円盤17とが備えられている。その上に、こま円盤1 8がある。
捕捉円盤15は中心開口部19を有し、これを貫いてねじ棒2が案内されている 。この開口部19の径aは、ねじ棒2の径すよりも幾分大きい。捕捉円盤15に 、また、共通の中央−長手方向−軸線20に対して対称的に、複数個の、目下の 場合4個、概ね3乃至5個のビン形状の間隔保持体21が備えられ、当該間隔保 持体は、静止位置で基礎プレート1乃至1′の上面7上に立っており、捕捉円盤 15は上面7に対して平行で、これに距離をおいた位置で保持されている。ビン 状の間隔保持体21と一片状に(einsjueckig)、休止ビン22が備 えられ、当該休止ビンは間隔保持体21と一片状に形成され、捕捉円盤15を介 して上へ突き出ている。これら休止ビンは上へ向いた尖端部23を有している。
これら休止ビン22も軸線20に対して平行に延在している。下方遊び円盤16 、上方遊び円盤17及びこま円盤18は、同様に、開口部24.25.26を有 し、その径c、d乃至eは、また、ねじ棒2の径すよりも大きい。その上、径c 、d、eは、下から上へ減少する、即ち、こま円盤18の開口部26の径eは、 上方遊び円盤17の開口部25の径dよりも小さい。後者は、更に下方遊び円盤 16の開口部24の径Cよりも小さい。四つの円盤15〜18はすべて回転円盤 (Kreisscheiben)で、軸線20に対して同心である。径c、d、 eの差は、例えば、ねじ棒2の径が5mmの場合、0.2から0.4mmの範囲 にある。円盤15〜18は、透明なプラスチック、例えば、透明なポリカーボネ ートからなる。両方の遊び円盤16.17とこま円盤18は、等しい厚み、また 等しい重さを有し、一方、捕捉円盤15はより厚い厚みとより重い重さを有する 。その上、休止ビン22を有するスチールビンからなる間隔保持体21との捕捉 円盤15の全重量は、円盤16〜18の重さよりも著しく重い。
遊び円盤16.17とこま円盤18において、休止開口部27.28.29が形 成され、これら開口部は中心点としての軸線20を有する環に配設され、軸線2 0からのその中心距離fは、軸線20からの休止ビン22の中心距離fと同じで ある。休止開口部27〜29は、相互に等しい距離で、要するに軸線20に対し て相対的に等しい角度分配で配設され、その際、それぞれ円盤16.17.18 上の休止開口部27乃至28乃至29の数は、休止ビン22の数の整数の数倍に なる。後者は、同様に等しい角度分配で、目下の場合、要するに相互に906の 間隔で捕捉円盤15に取り付けられる。四つの休止ビン22の場合、休止開口部 27.28.29の数は、要するに8乃至12乃至16等になる。当該数は、本 質的に一方では中心距離f次第であり、境界条件は、隣接する二つの休止開口部 27乃至28乃至29の間に残っているウェブ30が径gよりも著しく小さい幅 りのみを有することなので、開口部27.28.29の径g次第である。h<0 .2gが妥当である。他の分配も当然ながら可能である。
下方遊び円盤16上に、休止開口部27の数に等しい数の図示しない印、例えば 数1−12が取り付けられている。上方遊び円盤1に、窓31が、360°を休 止開口部27乃至28の数によって分割するに対応する角度開口でつけられてい る。下方遊び円盤16上の印と付属の窓31は、両円盤16.17の外側周囲の 領域にある。上方遊び円盤17上に、補助的に尚、同様に図示されない印、例え ば同様に数1〜12の別の輪が、しかも下方遊び円盤16上に取り付けられた印 の内側に取り付けられうる。これらに、こま円盤18上でマーク32が付属しう る。
最上部の円盤、要するにこま円盤18とノブ13との間に、補助的にねじ棒2と 、これに対して自由に滑動可能で球の形状の重りヘッド33とが取り付けられう る。
ラッキーおもちゃでの遊びは、次のように行われる。
プレーヤーは、手でねじ棒2に対してほぼ垂直にノブ13を叩き、その結果、当 該ノブは一図1で示されるように一転向する(ausgeleokt vird ) oねじ棒2は、これによって、平面上或いは−より好ましくは一空間的に延 在するその張設個所6乃至6′回りに屈曲して振動する。これによって、円盤1 5〜18のすべて及び−存在の限りでは−重り体33とがねじ棒2上を上へノブ 13の方向へ滑動し、それによって他方、振動する塊の距離とそれによる振動す る系の慣性モーメントとは、大きくなる。円盤15〜18と場合によっては重り 体13の塊が引くるめて重ければ重いほど、ねじ棒2がこれらと共に長く振動す る。当該振動が確実な減衰をした場合、先ず、間隔保持体21と休止ビン22と を備えた捕捉円盤15は、ねじ棒2を下方へ滑り落ち、その結果、間隔保持体2 1が基礎プレート1乃至1′の上面7上で支柱になる。これは座金34で少なく とも部分的に覆われ、これは特に図2の実施形態に提供されている。
最も近いものとして、下方遊び円盤16が下方へ沈み、即ち、上方遊び円盤17 より時間的に先んじて沈み、それは特に、下方遊び円盤16での開口部24が、 上方遊び円盤17の開口部25よりも大きめの径Cを有することによって実現す る。同じ理由から、こま円盤18は、上方遊び円盤17に対して遅れで下方へ落 ちる。
とりわけ個々の円盤16.17.18の振動の動き或いは下降の最後の局面で、 これらは捩じれる、即ち、これらはねじ棒2に対して相対的に回転運動を実施す る。これによって、一つには、個々の円盤16.17.18が常に種々の位置を 相互にとり、これは遊び効果に関して重要で、及び休止開口部27乃至28乃至 29がその都度確実に休止ビン22の尖端部23上をも滑ることが達成される。
ウェブ30が休止ビン22の尖端部23上にそのままでいて、それで円盤16乃 至17乃至18の正確に規定された位置への完全な滑り降りを妨げることが排除 される。
基礎プレート1乃至1′の下側に、フェルト等からなる薄めのリング35が取り 付けられ、これによって基礎プレート1乃至1′及びこれとともにおもちゃの安 定性が、著しく改善される。
図2から知られうるように、そこで示された実施形態の場合、ねじ棒2は、ネジ 3内のネジ孔36にねじ入れられ、この中に固定される。
図3の実施形態の場合、ネジ孔8は、ねじ棒2にねじ込まれ、即ち、ネジ孔8に よって埋められたねじ棒2の領域は、その物のうちに硬く、要するに湾曲振動が 起こらない。物理的に見て、それゆえねじ棒2の張設個所6′は、この実施例の 場合、ネジ孔8の上端部にある。それゆえネジ孔8のねじ棒2への種々の深さの ねじ入れによって、基礎プレート1′の上面7に対する相対的な張設個所6の位 置も変化しうる。対抗ネジ11とともに、ネジ孔8は対応位置に確保される。
図4の捕捉円盤15″は、多くのビン形状の間隔保持体ではなく、むしろ唯一の ロール形状の間隔保持体37を備え、休止ビン22′、捕捉円盤15′及び間隔 保持体37が一片状にプラスチックから注出されていることから、前述の実施例 の捕捉円盤15と区別される。
補正書の写しく翻訳文)提出書帽許法1184条の8)平成4年1月21日 PCT/EP 9010 u O71 、発明の名称 ラッキーおもちや 3、特許出願人 住所 ドイツ連邦共和国 デー・8500ニユルンベルク エトムント・ルンプ ラー・ヴ工−り 37 氏名 ミュラー ルードルフ 4、代理人 住所 東京都新宿区四谷4丁目25番5号明 細 書 本発明は、振動可能で、基礎プレートに張設され、その上部自由端で操作ノブで 終結されたねじ棒を備えたラッキーおもちゃにして、当該ねじ棒に多くの円盤が 自由に滑動可能に配設され、そのうち下方遊び円盤が、数字、文字或いはその他 のマークのような、印を有し、そのうち上方遊び円盤が、前記用の一つに属した 少なくとも一つの窓、刻印等を有し、その際、該円盤を静止状態で間隔をもって 基礎プレート上に保持する間隔保持体が備えられ、その際、少なくとも該遊び円 盤が、休止開口部の環を与えられ、その際、これらに属する休止部が備えられて いるような構成のラッキーおもちゃに関するものである。
このようなラッキーおもちやはドイツ連邦共和国実用新案第1、9864.29 号公報より知られている。この公知のラッキーおもちゃの根本理念は、良好であ る。現実には、全体システムの振動特性が改善される必要があり、すなわちとり わけ時間的に充分に引き延ばされた円盤の、予見できない相互の角度位置のもと て下方・\静止位置への沈降に関して改善される必要があり、実施することがで きない。
本発明は、それゆえ、振動特性の改善のもと、円盤が互いに充分な時間的間隔で 下方へ沈み、その度に予見できない相互の角度位置を受け入れるという趣旨の冒 頭に示された様式のラッキーおもちやが改良されることを課題とする。
この課題は、本発明により、基礎プレートに向きねじ棒上で自由に滑動可能な捕 捉円盤に、基礎プレートに付属した間隔保持体と、当該捕捉円盤上に配設された 円盤すべてを収容するために形成され下方遊び円盤に向いた休止ビンの形状の休 止部とが取り付けられることによって解決される。本発明でのやり方によって、 間隔保持体と休止ビンとともに比較的大きな塊を有する下方捕捉円盤が、振動の 開始で一緒にねじ棒上を高く上がり、一括して振動の持続が拡大することが実現 する。他方において、この塊は真先に下方へ沈降する。他の円盤は、先ずその後 その都度限定的に沈降することを始める。これらはすべて捕捉円盤の休止ビン上 に収容される。
請求項2の再現によって、一方では間隔保持体のための、他方では休止ビンのた めの特に簡革な技術的解決が創出される。
請求項3の更なる形態によって1間隔保持体を介して基礎ブレ・−トの上面にそ の静止場所で支持される捕捉円盤とねじ棒の張設個所との間の間隔が変化するの で、全体のおもちゃの振動挙動が一括して変わりうる。
請求項4の更なる形態によって、一方では、種々の遊びの可能性を拡大する補助 的遊び円盤がなお創出されることの可能性が創出される。
請求項5の再現は、一方では振動挙動が、他方では円盤の沈降の速度が影響され る更なる可能性を特徴する請求項6の形態によって、時間的に引き延ばされた円 盤の沈下がまた助成される。
本発明の更なる利点、特徴及び詳細は、更なる従属請求項及び図面に基づく二つ の実施例の次の記述から与えられる。
図1は、遊び状態での本発明のおもちゃの概要を示し、図2は高さ調整可能なね じ棒の張設個所を有した静止位置での本発明のおもちゃの断面を示し、図3は、 破裂表現での基礎プレートでのねじ棒の張設の別の様式でのおもちゃの概要を示 し、図4は捕捉円盤の変形した実施形態を示している。
スチール族の比較的重めの基礎プレート1上に、充分緊密に巻かれた渦巻きばね の形状のねじ棒2が取り付けられている。図2の形態に対応して、ねじ棒2は、 当該ねじ棒2が有する径よりも大きな径を有するネジ3に取り付けられていて、 ネジ3は、基礎プレート1の対応する貫通ネジ孔4にねじ締められていて、その 際、ネジ3は自己抑制して(selbsthemmend)形成されている。そ の下方面に、ネジ3は内側六角ソケット5を備え、その結果、当該ネジは種々の 位置でネジ孔4内にねじ締められうる。その長さは、明らかに基礎プレート1の 厚みよりも僅かである。かくして、ネジ3の上面でのねじ棒2の張設個所6の位 置は、基礎プレート1の上面7に対して相対的に変わりうる。
図3の実施例の場合、それに比べて、ねじ棒2にネジボルト8がねじ締められ、 当該ネジボルトはねじ棒2の螺旋部9に固定されている。
他方、このネジボルトは、基礎プレート1′の対応ネジ孔10にねじ締められて いる。このネジ孔10に、下から対抗ネジ11が、ネジボルト8のねじ棒2との 確保のために、ねじ入れられている。
他方、ねじ棒2の上端部で、このねじ棒に、ネジボルト12がねじ入れられてい て、当該ネジボルトは螺旋部9に対しで張設されている。この突出した端部上に 、操作グリップと終結安全装置として使用される球状のノブ13がねじ締められ 、当該ノブは、図3で判るように、貫通したネジ孔14を有する。要するに上へ も開口したネジ孔14に、上から尚、別の部材、例えば旗等がねじ込まれうる。
ねじ棒2上に、図示された実施例では、その都度四つの円盤が配設される。基礎 プレート1乃至1”に付属して捕捉円盤15が配設されている。この上方に、下 方遊び円盤16と上方遊び円盤17とが備えられている。その上に、こま円盤1 8がある。
捕捉円盤15は中心開口部19を有し、これを貫いてねじ棒2が案内されている 。この開口部19の径aは、ねじ棒2の径すよりも幾分大きい。捕捉円盤15に 、また、共通の中央−長手方向一軸線20に対して対称的に、複数個の、目下の 場合4個、概ね3乃至5個の間隔保持体21としてのビンが備えられ、当該間隔 保特休は、静止位置で基礎プレート1乃至1′の上面7上に立っており、捕捉円 盤15は上面7に対して平行で、これに距離をおいた位置で保持されている。間 隔保持体21のビンと一片状に(einstueckig)、休止ビン22が備 えられ、当該休止ビンは、捕捉円盤15を介して上へ突き出ている。これら休止 ビンは上へ向いた尖端部23を有している。これら休止ビン22も軸線20に対 して平行に延在している。下方遊び円盤16、上方遊び円盤17及びこま円盤1 8は、同様に、開口部24.25.26を有し、その径c、d乃至eは、また、 ねじ棒2の径すよりも大きい。
その上、径c、d、eは、下から上へ減少する、即ち、こま円盤18の開口部2 6の径eは、上方遊び円盤17の開口部25の径dよりも小さい。後者は、更に 下方遊び円盤16の開口部24の径Cよりも小さい。四つの円盤15〜18はす べて回転円盤(Kreisscheiben)で、軸線20に対して同心である 。径c、d、eの差は、例えば、ねじ棒2の径が5mmの場合、0.2から0゜ 4mmの範囲にある。円盤15〜18は、透明なプラスチック、例えば、透明な ポリカーボネートからなる。両方の遊び円盤16.17とこま円盤18は、等し い厚み、また等しい重さを有し、一方、捕捉円盤15はより厚い厚みとより重い 重さを有する。その上、休止ビン22を有するスチールビンからなる間隔保持体 21との捕捉円盤15の全重量は、円盤16〜18の重さよりも著しく重い。
遊び円盤16.17とこま円盤18において、休止開口部27.28.29が形 成され、これら開口部は中心点としての軸線20を有する環に配設され、軸線2 0からのその中心距離fは、軸線20からの休止ビン22の中心距離fと同じで ある。休止開口部27〜29は、相互に等しい距離で、要するに軸線20に対し て相対的に等しい角度分配で配設され、その際、それぞれ円盤16.17.18 上の休止開口部27乃至28乃至29の数は、休止ビン22の数の整数の数倍に なる。後者は、同様に等しい角度分配で、目下の場合、要するに相互に90″の 間隔で捕捉円盤15に取り付けられる。四つの休止ビン22の場合、休止開口部 27.28.29の数は、要するに8乃至12乃至16等になる。当該数は、本 質的に一方では中心距離f次第であり、境界条件は、隣接する二つの休止開口部 27乃至28乃至29の間に残っているウェブ30が径gよりも著しく小さい幅 りのみを有することなので、開口部27.28.29の径g次第である。h<0 .2gが妥当である。他の分配も当然ながら可能である。
下方遊び円盤16上に、休止開口部27の数に等しい数の図示しない印、例えば 数1〜12が取り付けられている。上方遊び円盤1に、窓31が、360’を休 止開口部27乃至28の数によって分割するに対応する角度開口でつけられてい る。下方遊び円盤16上の印と付属の窓31は、両円盤16.17の外側周囲の 領域にある。上方遊び円盤17上に、補助的に尚、同様に図示されない印、例え ば同様に数1〜12の別の輪が、しかも下方遊び円盤16上に取り付けられた印 の内側に取り付けられうる。これらに、こま円盤18上でマーク32が付属しう る。
最上部の円盤、要するにこま円盤18とノブ13との間に、補助的にねじ棒2と 、これに対して自由に滑動可能で球の形状の重りヘッド33とが取り付けられう る。
ラッキーおもちゃでの遊びは、次のように行われる。
プレーヤーは、手でねじ棒2に対してほぼ垂直にノブ13を叩き、その結果、当 該ノブは一図1で示されるように一転向する(ausgelenkt wird ) 。ねじ棒2は、これによって、平面上或いは−より好ましくは一空間的に延 在するその張設個所6乃至6′回りに屈曲して振動する。これによって、円盤1 5〜18のすべて及び−存在の限りでは−重り体33とがねじ棒2上を上へノブ 13の方向へ滑動し、それによって他方、振動する塊の距離とそれによる振動す る系の慣性モーメントとは、大きくなる。円盤15〜18と場合によっては重り 体13の塊が引くるめて重ければ重いほど、ねじ棒2がこれらと共に長く振動す る。当該振動が確実な減衰をした場合、先ず、間隔保持体21と休止ビン22と を備えた捕捉円盤15は、ねじ棒2を下方へ滑り落ち、その結果、間隔保持体2 1のビンが基礎プレート1乃至1′の上面7上で支柱になる。これは座金34で 少なくとも部分的に覆われ、これは特に図2の実施形態に提供されている。
最も近いものとして、下方遊び円盤16が下方へ沈み、即ち、上方遊び円盤17 より時間的に先んじて沈み、それは特に、下方遊び円盤16での開口部24が、 上方遊び円盤17の開口部25よりも大きめの径Cを有することによって実現す る。同じ理由から、こま円盤18は、上方遊び円盤17に対して遅れて下方へ落 ちる。
とりわけ個々の円盤16.17.18の振動の動き或いは下降の最後の局面で、 これらは捩じれる、即ち、これらはねじ棒2に対して相対的に回転運動を実施す る。これによって、一つには、個々の円盤16.17.18が常に種々の位置を 相互にとり、これは遊び効果に関して重要で、及び休止開口部27乃至28乃至 29がその都度確実に休止ビン22の尖端部23上をも滑ることが達成される。
ウェブ30が休止ビン22の尖端部23上にそのままでいて、それで円盤16乃 至17乃至18の正確に規定された位置への完全な滑り降りを妨げることが排除 される。
基礎プレート1乃至1′の下側に、フェルト等からなる薄めのリング35が取り 付けられ、これによって基礎プレート1乃至1″及びこれとともにおもちゃの安 定性が、著しく改蓄される。
図2から知られうるように、そこで示された実施形態の場合、ねじ棒2は、ネジ 3内のネジ孔36にねじ入れられ、この中に固定される。
図3の実施形態の場合、ネジ孔8は、ねじ棒2にねじ込まれ、即ち、ネジ孔8に よって埋められたねじ棒2の領域は、その物のうちに硬く、要するに湾曲振動が 起こらない。物理的に見て、それゆえねじ棒2の張設個所6′は、この実施例の 場合、ネジ孔8の上端部にある。それゆえネジ孔8のねじ棒2への種々の深さの ねじ入れによって、基礎プレート1′の上面7に対する相対的な張設個所6の位 置も変化しうる。対抗ネジ11とともに、ネジ孔8は対応位置に確保される。
図4の捕捉円盤15′は、間隔保持体としての多くのビンではなく、むしろ唯一 のロール形状の間隔保持体37を備え、休止ビン22′、捕捉円盤15′及び間 隔保持体37が一片状にプラスチックから注出されていることから、前述の実施 例の捕捉円盤15と区別される。
請求の範囲 1、 振動可能で、基礎プレート(1,1’)に張設され、その上部自由端で操 作ノブ(13)で終結されたねじ棒(2)を備えたラッキーおもちゃにして、当 該ねじ棒に多くの円盤(15〜18)が自由に滑動可能に配設され、そのうち下 方遊び円盤(16)が、数字、文字或いはその他のマークのような、印を有し、 そのうち上方遊び円盤(17)が、前記印の一つに属した少なくとも一つの窓( 31)、刻印等を有し、その際、該円盤(15〜18)を静止状態で間隔をもっ て基礎プレート(1,1′)上に保持する間隔保持体(21,37)が備えられ 、その際、少なくとも該遊び円盤(16,17)が、休止開口部(27,28) の環を与えられ、その際、これらに属する休止部が備えられているような構成の ラッキーおもちゃにおいて、基礎プレート(1,1′)に向きばね棒(2)上に 自由に滑動可能な捕捉円盤(15,15′)に、基礎プレート(1,1’)に属 した間隔保持体(21,37)と、下方遊び円盤(16)に向いた休止ビン(2 2,22゛)の形状の休止部とが取り付けられ、該休止部は捕捉円盤(15)上 に配設されたすべての円盤(16,17,18)を収容するために形成されてい ることを特徴とするラッキーおもちや。
2、 間隔保持体(21)が、多数のビンから形成され、当該矢数のビンがそれ ぞれ休止ビン(22)O二vl二に東絵形成すしていることを特徴とする請求項 1のラッキーおもちや。
3、 基礎プレー1−(1)でのばね棒(2)の張設個所(6)が、これに対し て高さlIs可能であることを特徴とする請求項1又は請求項2のラッキーおも ちや。
4、 上方遊び円盤(17)の上方にこま円盤(18)が配設されていることを 特徴とする請求項1〜3のいずれか一項のラッキーおもちゃ。
5、 二工旦望(18)と操作ノブ(13)との間で、重り体(33)がばね棒 (2)に自由滑動可能に配設されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれ か一項のラッキーおもちゃ。
6、 ばね棒(2)によって収容される遊び円盤(16,17)および場合によ ってはこま円盤(18)の開口部(24,25,26)の径(c、d、e)が、 下方から上方へ減少することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項のラッキ ーおもちゃ。
とする請求項2のラッキーおもちや。
8、 ばね棒(2)が、基礎プレート(1)のネジ孔(4)内で調整可能なネジ (3)に取り付けられていることを特徴とする請求項3のラッキーおもちや。
9、 ネジ(3ンが、ネジ孔(4)のネジ部に対して、自己抑制して形成されて いることを特徴とする請求項8のラッキーおもちや。
10、 基礎プレート(1,1′)の下面とその外側周囲の領域とに、フェルト 等からなるリング(35)が取り付けられていることを特徴とする請求項1〜9 のいずれか一項のラッキーおもちや。
11、 ねじ棒(2)が、それにねじ入れられているネジボルト(8)を用いて 、基礎プレート(1′)と結合されていることを特徴とする請求項3のラッキー おもちゃ。
12、 捕捉円盤(15’)が、間隔保持体(37)及び休止ビン(22’)と −片状に形成されていることを特徴とする請求項1のラッキーおもちゃ。
13、 間隔保持体(37)がロール状に形成されていることを特徴とする請求 項12のラッキーおもちゃ。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.振動可能で、基礎プレート(1、1′)に張設され、その上部自由端で操作 ノブ(13)で終結されたねじ棒(2)を備えたラッキーおもちゃにして、当該 ねじ棒に多くの円盤(15〜18)が自由に滑動可能に配設され、そのうち下方 遊び円盤(16)が、数字、文字或いはその他のマークのような、印を有し、そ のうち上方遊び円盤(17)が、印に属した少なくとも一つの窓(31)、刻印 等を有し、その際、該円盤(15〜18)を静止状態で間隔をもって基礎プレー ト(1、1′)上に保持する間隔保持体(21、37)が備えられ、その際、少 なくとも該遊び円盤(16、17)が、休止開口部(27、28)の環を与えら れ、その際、これらに属する休止部が備えられているような構成のラッキーおも ちゃにおいて、 基礎プレート(1、1′)に向きばね棒(2)上に自由に滑動可能な捕捉円盤( 15、15′)に、基礎プレート(1、1′)に付属された少なくとも一つの間 隔保持体(21、37)と、下方遊び円盤(16)に向いた休止ピン(22、2 2′)とが取り付けられ、該休止ピンは捕捉円盤(15)上に配設されたすべて の円盤(16、17、18)を収容するために形成されていることを特徴とする ラッキーおもちゃ。
  2. 2.多数の間隔保持体(21)が、ピン状に且つそれぞれ休止ピン(22)と一 片状に形成されていることを特徴とする請求項1のラッキーおもちゃ。
  3. 3.基礎プレート(1)でのばね棒(2)の張設個所(6)が、これに対して高 さ調節可能であることを特徴とする請求項1又は請求項2のラッキーおもちゃ。
  4. 4.上方遊び円盤(17)の上方にこま円盤(18)が配設されていることを特 徴とする請求項1〜3のいずれか一項のラッキーおもちゃ。
  5. 5.最上部の円盤(18)と操作ノブ(13)との間で、重り体(33)がばね 棒(2)に自由滑動可能に配設されていることを特徴とする請求項1〜4のいず れか一項のラッキーおもちゃ。
  6. 6.ばね棒(2)によって収容される遊び円盤(16、17)および場合によっ てはこま円盤(18)の開口部(24、25、26)の径(c、d、e)が、下 方から上方へ減少することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項のラッキー おもちゃ。
  7. 7.休止ピン(22)を備えた間隔保持体(21)が、金属、好ましくはスチー ルから構成されていることを特徴とする請求項2のラッキーおもちゃ。
  8. 8.ばね棒(2)が、基礎プレート(1)のネジ孔(4)内で調整可能なネジ( 3)に取り付けられていることを特徴とする請求項3のラッキーおもちゃ。
  9. 9.ネジ(3)が、ネジ孔(4)のネジ部に対して、自己抑制して形成されてい ることを特徴とする請求項8のラッキーおもちゃ。
  10. 10.基礎プレート(1、1′)の下面とその外側周囲の領域とに、フェルト等 からなるリング(35)が取り付けられていることを特徴とする請求項1〜9の いずれか一項のラッキーおもちゃ。
  11. 11.ねじ棒(2)が、それにねじ入れられているネジボルト(8)を用いて、 基礎プレート(1′)と結合されていることを特徴とする請求項3のラッキーお もちゃ。
  12. 12.捕捉円盤(15′)が、間隔保持体(37)及び休止ピン(22′)と一 片状に形成されていることを特徴とする請求項1のラッキーおもちゃ。
  13. 13.間隔保持体(37)がロール状に形成されていることを特徴とする請求項 12のラッキーおもちゃ。
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