JPH04505382A - ロツク可能な電気的な差込接続装置 - Google Patents
ロツク可能な電気的な差込接続装置Info
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- JPH04505382A JPH04505382A JP50254390A JP50254390A JPH04505382A JP H04505382 A JPH04505382 A JP H04505382A JP 50254390 A JP50254390 A JP 50254390A JP 50254390 A JP50254390 A JP 50254390A JP H04505382 A JPH04505382 A JP H04505382A
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/627—Snap or like fastening
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-
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- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/639—Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ロック可能な電気的な差込接続装置
背景技術
本発明は請求項1の上位概念に記載した形式の差込コネクタとスリーブとを形成
する2つの連結部分から成る電気的な差込接続装置に関する。
電気的な差込接続装置においては、振動等に基づき、差込コネクタが所属のスリ
ーブから宿脱して、その結果、導電接続が遮断されてしまうという間Mが生じる
。
このような危険は定置でな+6 s−ニット、特に自動車製造における車両電気
装置および車両電子装置において生じる。
米国特許第4709976号明細書に基づき、冒頭で述べた形式の差込接続装置
が公知でおる。差込コネクタとスリーブは解除可能なロック装置によって互いに
ロックされ得る。このロック装置は山形の揺動体として構成されたロックエレメ
ントによって形成される。
このロックエレメントはスリーブに旋回運動可能に装着されていて、差込コネク
タに設けられたロック肩部ト協働するようになっている。このロックエレメント
は一方の端範囲に操作区分を有して藝て、他方の端範囲に前記ロック肩部と協働
する対応ロック手段を有している。ロックエレメントの装着は同ロックエレメ/
トから一体に延びるばね弾性的な保持舌片によって行なわれる。この保持舌片は
スリーブに設けられた縦穴状収容通路に差し込まれていて、ロックエレメントを
そのロック位置に押し付けている。解除位置を得るためには、操作区分が負荷を
加えられなけれはならず、これによシ旋回シフトが行なわれる。この旋回シフト
時に、旋回軸を形成するロックエレメントの山形頂点はスリーブに設けられた当
接面に支持される。この公知の差込接続装置のロックエレメントはプラスチック
から成る射出成形部分として製作されている。この公知の差込接続装置の欠点は
、ロックエレメントの旋回シフト時にこのロックエレメントに比較的大きな内部
応力が生じるので、著しい材料負荷が存在しており、この材料負荷が破壊を生ぜ
しめるおそれがあるので、差込コネクタとスリーブとの間の位置固定が解除され
てしまうことにわる。それに加えて、老化現象や温度変動に基づbてプラスチッ
クの脆性化が起こり、このような脆性化が破壊の発生を促進してしまう。
西ドイツ@特許第3531925号明細書に基づき、ロック可能な電気的な差込
接続器が知られており、この差込接続器には、冒−り状Kl形された鋼線材ばね
が緊締されている。このばねの拡開支持された端範囲が押し下げられると、連結
エレメントに設けられ九ロック肩部が解放されるので、この連結ニレメントラ差
込接続器から分離することができる。この公知の差込接続器の欠点は、差込接点
の数tC応じて異なる幅の差を製造して、ストックしておかなければならないこ
とである。
発明の利点
請求項1の特徴部に記載した本発明による差込接続装置には、従来のものに比べ
て次のような利点がある。
すなわち、解除位置をと・る際にロックエレメントには比較的小さな内部応力し
か出現せず、それにもかかわらずロック位置においては対応連結部分の確実な保
持が行なわれる。比較的小さな材料負荷がロックエレメントの破壊の危険を減少
させているので、長η寿命にわたって機能性の良いロック装置が得られる。解除
位置をとるための旋回シフト時にロックエレメントはその山形頂点の範囲で、所
属の連結部分に設けられた凸状に湾曲さぜられた当接面に当接する。少なくとも
ロック位置においては山形頂点と前記当接面との間に所定の距離が存在している
ので、旋回運動時には論ずれの場合でも初期の旋回範囲においては、山形頂点が
旋回軸を形成するようなシフトは行なわれない。したがって、弾性的なロックエ
レメントのうちの前記山形頂点に対して隣接して位置する材料区分しか曲げ負荷
にさらされない。この場合、曲げ半径は当接面の曲率によって規定されて−る。
したがって、この曲率半径はロックエレメントの出現する内部応力の大きさを制
御し、この大きさは(選択された材料に適合させて)、過剰負荷を回避するため
に調節され得る。解放位置においても当接面と山形頂点との間にまだ間隔が残る
ように差込接続装置が構成されていると有利である。したがって、ロックエレメ
ントの旋回角度範囲全体にわたって相応する大きさの曲げ区域が形成されるので
、公卸技術とは異なシ、山形頂線に配属された材料の集中的な力負荷は生じない
。
本発明の改良形では、当接面が清らかに支承面に移行しており、この支承面にロ
ック位置においてロックエレメントが支持されている。支承面と当接面との間の
嘴らかな、つまり段のない移行はロックエレメントにおける穏やかな変形力導入
を生ぜしめる。支承面から当接面への移行部は屈曲部なしに構成されていると有
利である。これにより点状または線状の支持形式が回避されている。
支承面は平らに構成されていると有利である。これによシロツクエレメントはロ
ック位置において大きな面積で支持される。
本発明の有利な構成では、ロックエレメントが薄板部分として構成されている。
特にばね薄板が使用される。このような薄板部分は他めで長い寿命を有している
。それというのは、このような薄板部分が脆性化を受けないも同然であるからで
ある。本発明によれば、薄板部分の縁曲げによって形成された山形頂点が、解放
位置をとる際に極端な力負荷を受けないので、既に尖造時に山形リプを形成する
目的で変形させられていて、したがってできればある程度の度合いKまで硬化さ
せられている前記範囲が、極めて僅かな緊張力負荷しか受けないことが保証され
てbる。したがって、旋回運動時には、変形させられてない範囲が変形させられ
、つまり可逆的に曲けられるので、長い保持性が保証されている。
本発明の改良形では、ロックエレメントが輪郭で見て、平行な3つのフィンガを
備えたフォークヘッドの形状を有しておシ、この場合、外側の両フィンガが保持
舌片として構成されていて、真ん中のフイ/Iが、対応ロック手段を有するロッ
クアームを形成している。
前記保持舌片が第2の連結部分に設けられた支承ゴケットに装着されていると有
利である。これによシロツクエレメントの両側での支承が行なわれ、このことは
小さな許容誤差と、比較約1かな材料負荷において高い戻し力と音生ぜしめる。
前記保持舌片からは、一部を残して切断されたロック舌片が折り曲げられていて
よく、このロック舌片は、保持舌片を支承ポケットに差し込む最終段階で、前記
支承ポケットに構成されたストッパに背後から係合する。
しかしながら択一的に、保持舌片から一部を残して切断された抑え舌片が折り曲
げられていて、該抑え舌片の鋭角な自由端部が操作区分の方向を向いていて、支
承ポケットの内壁に締付は固定されていることも可能である。所属の支承ポケッ
トに保持舌片が差し込まれた後に、(特に薄板打抜成形部分の場合に)鋭角の切
・削自由端部が支承ポケットの材料に侵入して、鉤の形式に応じて位置固定を行
なうことにより、信脱が阻止さnている。
前記コックアームが、前記ロック肩部を掴み込むための貫通孔を有していると有
利である。ロックアームの自由端部に向かい合って位置する前記貫通孔の側縁部
が、前記貫通孔の開口平面から外方に曲げられたストッパ舌片を形成してbると
有利でるる。これによシロツク肩部と対応ロック手段との間の背後からの係合範
囲が拡大されている。
電気的な差込接続装置の差合わせ時にロックエレメントの自動的なシフトを行な
うためには、ロックエレメントの自由端範囲が乗上げ斜面を形成している。その
上、または択一的にロック肩部が乗上げ斜面を備えて論てもよい。
図 面
以下に、本発明を図面につき詳しく説明する。
第1図に電気的な差込接続装置の差込コネクタを部分的に断面して示す平面図で
あり、
第2図は第1図に示した差込コネクタの側面図でおシ、
第3図はばね薄板、部分として構成されたロックエレメントの平面図ならびに2
つの断面図でヤシ、第4図は差込コネクタのコネクタケーシングの正面図であシ
、
第5図は第4図のC−C線に沿ったコネクタケーシングの断面図でらシ、
第6図はラネフタケーシングの背百図でらシ、第7図はコネクタケーシングを部
分的に断面して示す平面図であり、
第8図は第4図の矢印Xの方向で見たコネクタケーシングの図である。
第1図に示したように、電気的な差込接続装置1は差込コネクタ2とスリーブ3
とを有して込るが、スリーブに関しては部分範囲しか図示されていない。
差込コネクタ2はコネクタケーシング4を有しており、このコネクタケーシング
は電気的なケーブルの丸めの給電管片5を備えている。給電管片5は弾性的な保
護キャップ6によって上から掴まれてシシ、この保護キャップは汚れや湿気を防
ぐシール機能を発揮している。両側壁7の範囲には、ロック装置8が設けられて
おシ、このロック装置は差込コネクタ2とスリーブ3とを解除可能に互いにロッ
クしている。コネクタケーシング4には、シールリング9が嵌め込まれている。
このシールリングには、差し合わされた状態においてスリーブ3の自由端部が当
接するので、差込接続装置1の内部に配置された接点と対応接点は汚れや湿気に
対して保護されている。
第2図は保護キャップ6が取り外された状態でロック装置8を備えたコネクタケ
ーシング4の側面図を示している。
各ロック装置8はロックエレメント10を有しており、このロックエレメントは
薄板打抜底形部分として構成されていて、特にばね薄板11から成っている。
前記ロックエレメントは輪郭で見て、平行な3つのフィンガ12.13.14t
−有するフォークヘッドの形状を有している(特IC第3図参照)。外側の両フ
ィンガ12.14は保持舌片15を形成している。真ん中のフィンガ13はロッ
クアーム16t−形成して−る。
フィンガ12.13.14は互いに平行に延びている。
フィンが13は切欠き1γを介してフィンi!12゜14と間隔をおりで配置さ
れている。
各保持舌片15は、一部を残して切断されて折り曲げられたロック舌片18t−
備えておシ、このロック舌片の自由端部は保持舌片15の自由端部とは反対の方
向を向いている。
図示してない別の構成では、ロック舌片18の代わシに、相応して構成された抑
え舌片が設けられていてよく、その場合、この抑え舌片は鋭角の端部を備えてい
る。
ロックエレメント10は山形の揺動体として構成されているので、このロックニ
レメンhh山形頂点19を有している。前記ロックエレメントの一方の端範囲2
0には、操作区分21が設けられて訃り、他方の端範囲22には対応ロック手段
23が構成されている。
この対応ロック手段はスリーブ31C設けられたロック肩部24と協働する。
対応ロック手段23は貫通孔25を有しておシ、この貫通孔は方形の輪郭を有し
ていて、ロックアーム16の端範囲に配置されている。ロックアーム16の自由
端部26に向かい合って位置する貫通孔25の側壁27はストッパ舌片28によ
って形成される。このストッパ舌片はロックアーム16の平面から外方に曲げら
れている。ロックアーム16の自由端範囲29は、乗上げ斜面30が形成される
ように曲げられている。
ロックアーム16はその中央の範囲で曲げライン31に沿って曲げられているの
で、貫通孔25t−有する区分は操作区分211C対してほぼ平行に延びて^る
(第3図のA−A@に沿った断面図参照)。
第5図に示したように、給電管片5はケーブル用通路32を有しており、このケ
ーブル用通路はコネクタケーシング4のばね接点収容室33に通じている。
特に第2図、第6図および第7図から認められるように、コネクタケーシング4
の側壁Tの範囲には、支承ポケット34が設けられており、この支承ポケットは
保持舌片15を収容するために働く。各側壁Tの支承ポケット34の間には、支
承面35が設けられており、この支承面は凸状の当接[36に移行している。
この当接面は支承ポケット34の開口に前置されていて、少なくともロックエレ
メント10の幅に相当する長さにわたって延びて−る。支承面35と当接面36
との間には、段部や屈曲部のない移行が存在している。
当接面36は、フィンガ12.13.14の長手方向延びに対して昏直に延びる
中心点ライン36′から出発している一定の曲率半径rt−有していると有利で
ある。
本発明による差込接続装置1の組付は時では、各1ツ17) oツクエレメント
10の両保持舌片15が支承ポケット34に差し込まれる。支承ポケット34か
らの清脱はこの場所に設けられたストッパによって阻止され、この場合、このス
トッパにロック舌片18が当接する。組付けされた状態において、山形頂点19
と曲げライン31との間に位置する前記ロックアーム16の区分は平らな支承面
35に載着する。この場合にロックエレメント10はロック位置をとる。ロック
位置は第1図に実線で示して6る。操作区分21が負荷を加えられると、ロック
エレメント10は旋回運動を実施し、このとき保持舌片15の範囲は凸状に湾曲
させられた当接面36に相応して曲けられる。したがって、前記範囲は当接面3
6の輪郭に合う。ロックエレメント10の旋回さぜられた位置は第1図に破線で
示されて−る。この位置はロック装置8の解除位置に相当している。
本発明の構成では、山形頂点19が当接面36に対して所定の間隔をおいて配置
されている。このことは第1図からはつきりと認められるが、第2図からも認メ
ラれる。ロックエレメント10がその解除位置に旋回させられる場合でも、この
間隔が保たれていると有利である(第1図参照)。
差込コネクタ2とスリーブ3との嵌合せ時に、ロック肩部24の斜めに面取9さ
れた縁部3Tはロックアーム16の乗上げ斜J30に当接するので、フィンガ1
3の相応する掻れが行なわれる。差込運動の終端位置が得られている場合、ロッ
ク肩部24はロックアーム16に設けられた貫通孔25に侵入しており、この場
合、ストッパ舌片28はロック肩部24の後縁部38の背後に移動している。こ
れによシ差込コネクタ2とスリーブ3との差し合わされた状態が確保されている
。
ロック装置8を解除するためには、親指と人差し指トチ両ロックエレメント10
の操作区分21に負荷を加えることができ、これによってその都度、前で説明し
た旋回運動が行なわれる。
解除位置では、スリーブ3に設けられた各ロック肩部24が解放されるので、差
込=ネクタ2とスリーブ3との解離を行なうことができる。
国際調査報告
国際調査報告
DE 9000082
S^ 34170
Claims (12)
- 1.差込コネクタとスリーブとを形成する2つの連結部分から成る電気的な差込 接続装置であつて、該差込接続装置が、差し合わされた状態において、解除可能 なロック装置によつて互いにロック可能であり、該ロック装置が、一方の、つま り第1の連結部分に設けられた少なくとも1つのロック肩部と、該ロック肩部に 背後から係合する山形の揺動体として構成されたロックエレメントとから成つて おり、該ロックエレメントがその一方の端範囲に操作区分を有していて、他方の 端範囲に前記ロック肩部と協働する対応ロック手段と、一体に成形されたばね弾 性的な少なくとも1つの保持舌片とを有しておク、該保持舌片が他方の、つまり 第2の連結部分に装着されていて、前記ロックエレメントをロック位置に押し付 けており、該ロックエレメントが、解放位置をとるための旋回運働時にその山形 頂点の範囲で、前記第2の連結部分に設けられた当接面に支持されるよりになつ ている形式のものにおいて、前記当接面(36)が凸状に湾曲させられており、 前記山形頂点(19)が少なくともロック位置において前記当接面(36)に対 して所定の距離をおいて配置されていることを特徴とする、ロック可能な電気的 な差込接続装置。
- 2.前記当接面(36)が滑らかに支承面(35)に移行しており、該支承面に ロック位置において前記ロックエレメント(10)が支持されている、請求項1 記載の差込接続装置。
- 3.前記支承面(35)が平らである、請求項1または2記載の差込接続装置。
- 4.前記ロックエレメント(10)が薄板部分として構成されている、請求項1 から3までのいずれか1項記載の差込接続装置。
- 5.前記ロックエレメント(10)がばね薄板(11)から成つている、請求項 1から4までのいずれか1項記載の差込接続装置。
- 6.前記ロックエレメント(10)が輪郭で見て、平行な3つのフインガ(12 ,13,14)を備えたフオークヘッドの形状を有しており、外側の両フインガ (12,14)が保持舌片(15)として構成されていて、信ん中のフインガ( 13)が、前記対応ロック手段(23)を有するロックアーム(16)を形成し ている、請求項1から5までのいずれか1項記載の差込接続装置。
- 7.前記保持舌片(15)が、前記第2の連結部分(差込コネクタ2)に設けら れえ支承ポケット(34)に装着されている、請求項1か6までのいずれか1項 記載の差込接続装置。
- 8.前記保持舌片(15)から一部を残して切断されたロック舌片(18)が折 り曲げられており、該ロック舌片が前記支承ポケット(34)の内部に位置する ストッパに対して背後から係合している、請求項1から7までのいずれか1項記 載の差込接続装置。
- 9.前記保持舌片(15)から一部を残して切断された抑え舌片が折り曲げられ ており、該抑え舌片の鋭角の自由端部が前記操作区分(21)の方向を向いてい て、前記支承ポケット(34)の内壁に締付け固定されている、請求項1から8 までのいずれか1項記載の差込接続装置。
- 10.前記ロックアーム(16)が、前記ロック肩部(24)を掴み込むための 貫通孔(25)を有している、請求項1から9までのいずれか1項記載の差込接 続装置。
- 11.前記ロックアーム(16)の自由端部(26)に向かい合つて位置する前 記貫通孔(25)の側縁部(27)が、前記貫通孔の開口平面から外方に曲げら れたストッパ舌片(28)によつて形成されている、請求項1から10までのい ずれか1項記載の差込接続装置。
- 12.前記ロックアーム(16)の自由端範囲(29)が乗上げ斜面(30)を 形成しており、該乗上げ斜面が、両連結部分の差し合わせ時に前記ロック肩部( 24)と協働するようになつている、請求項1から11までのいずれか1項記載 の差込接続装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP50254390A Pending JPH04505382A (ja) | 1989-05-24 | 1990-02-09 | ロツク可能な電気的な差込接続装置 |
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JP (1) | JPH04505382A (ja) |
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DE4220894C2 (de) * | 1992-06-25 | 2000-12-21 | Philips Corp Intellectual Pty | Elektrischer Stecker |
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-
1990
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- 1990-02-09 WO PCT/DE1990/000082 patent/WO1990014700A1/de not_active Application Discontinuation
Also Published As
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