JPH04505186A - 静電荷ターゲツト電極の誘電体表面からの汚染堆積物除去方法 - Google Patents

静電荷ターゲツト電極の誘電体表面からの汚染堆積物除去方法

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JPH04505186A
JPH04505186A JP50601489A JP50601489A JPH04505186A JP H04505186 A JPH04505186 A JP H04505186A JP 50601489 A JP50601489 A JP 50601489A JP 50601489 A JP50601489 A JP 50601489A JP H04505186 A JPH04505186 A JP H04505186A
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JP50601489A
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ベドナーズ,トーマス・ケイ
ジヨンソン,ラツセル・デイーン
キルビー,クロード・ウイリアム
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イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D5/00Formation of filaments, threads, or the like
    • D01D5/11Flash-spinning

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 静電荷ターゲット電極の誘電体表面からの汚染堆積物除去方法発明の背景 1 発明の分野 本発明は繊維状組織を静電的に帯電させる作業中にターゲット電極の誘電体表面 を清掃する方法に関し、より特別には多繊維ウェブに対し、フラッシュスピニン グ(frash−spinning)、続く帯電と拡散、及び動いている表面上 への堆積によるその製造の際に、静電荷の付与中にターゲット電極上に蓄積した 汚染堆積物を除去する方法に関する。
2、従来技術及びその他の考察 拡張と堆積のためにこのように紡糸された繊維状組織に対する静電的荷電を有し 相互に連結している繊維状フィラメントの多繊維ウェブのフラッシュスピニング (frash−spinning)の方法及び装置は技術的に知られている。ジ ョージの米国特許第3578739号は、フラッシュスパン(frash−sp un)繊維状組織に静電荷を付与する装置を開示し、これにおいては繊維状組織 がコロナ放電電極とターゲット電極との間の荷電帯域を通過し、ターゲット電極 は導電性のベースと高抵抗の表面被覆とを持つ。
フラッシュスピニング(frash−spinning)及び繊維状組織の静電 的荷電と組み合わせられた問題発生作用、即ちターゲット電極に吸引されその上 に電気絶縁フィルムを作り上げ小さく分離された粒子の生成を減らすために、高 抵抗誘電体表面被覆が設けられる。このフィルムを横切る電圧低下がその絶縁強 度を越えると破損が生じ小さなくぼみが作られ、劣化とプロセス性能の損失とを 伴う繊維状組織上の電荷の中和を生ずる「バックコロナ」の原因となる。高抵抗 誘電体表面被覆は荷電領域外に広がり、これにより電流密度を低下させ、これが 破損点に引かれる電流の大きさを制限する。粒子堆積物によるターゲット電極汚 染の影響を引き延ばすためのターゲット電極の回転のような過去の処置、ターゲ ット電極表面から粒子を除去するためのスクレーバーの使用、及び回転ターゲッ ト表面上への導電性液体の連続的払拭がジョージの特許で論じられている。
従って、米国特許第3578739号の装置は、粒子の堆積によるターゲット電 極汚染の望ましからぬ影響を減少させる。
前述の特許においてジョージにより論議されたターゲット電極の誘電体表面被覆 は過去において通常使用される処理速度で相当に改良された性能を提供する。生 産速度の上昇、従ってフラッシュスパン(frash−spun)繊維状組織の 生産率の上昇が汚染堆積物の生成の増加により達せられるので要求が増加する。
更に、生産率の増加はより高い荷電電流密度を要求した。その結果、ターゲット 電極は昔よりもより急速に汚染されるようになった。従って、ジョージにより得 られた処置は、前述の特許の教示のように、今日要求される生産速度で運転され たとき、特に汚染堆積物の急速な成長とこれに伴う荷電効率の損失のため比較的 短いターゲット電極の有効作業運転時間しか提供できないことが見出された。
プレザウワー他の米国特許第3860369号も不織繊維シートを作る装置を明 らかにし、これは好ましくは米国特許第3578739号に開示された誘電体絶 縁表面で覆われた金属のターゲット円盤電極を備えたコロナ放電域内でのウェブ の静電的な荷電を含む。プレザウワー他はターゲツト板からと隣接部品からの砕 片の清浄についての回転ブラシの使用を示す。
本発明は、ターゲット電極面被覆の有効作動寿命を比較的短くするターゲット電 極上のフラッシュスパン(frash−spun)微粒子堆積物により生ずる前 述の問題点を実質的に減らすことを意図し、従って、本発明は、自己清掃式回転 ブラシ装置によりターゲット電極表面から汚染堆積物をその運転中に除去する方 法を提供し、これにより清掃されたターゲット電極が従来可能であったよりも相 当に長い有効作業運転寿命時間を達成することを第1の目的とする。
発明の概要 本発明の原理により、繊維状ウェブ組織のフラッシュスピニング(frash− spinning)と静電的な荷電の際に作られた小さな固化重合体粒子を含ん だターゲット電極表面上の汚染堆積物の蓄積した領域が繊維状ウェブ組織の製造 中に自己清掃式回転ブラシ装置によりこすられ、これにより汚染堆積物が除去さ れ繊維状ウェブ構造に対する荷電効率が改良され、従ってターゲット電極の有効 作業運転寿命が相当増加される。
本発明の方法は、実質的に半径方向の剛毛を有する円柱状ブラシにより回転中の ターゲット電極表面をこすりこねにより剛毛の先端がターゲット誘電体表面から 汚染堆積物を除去することを包含する。本発明の装置は、回転しているターゲッ ト電極表面に沿って先端でこすり、これによりここから堆積物を除去する実質的 に半径方向の剛毛を有する円柱状ブラシを備える。ブラシはその中心軸の回りで 回転され、かつ動いているターゲット電極表面に対して調整可能にはね荷重が掛 けられる。ブラシは剛毛上に集められた汚染堆積物を払い去る清掃用の棒に対し てこすることにより連続的に清掃される。
図面の簡単な説明 本発明の以上及びその他の目的、特徴及び利点は、付属図面に図示された本発明 の好ましい実施例についての以下のより特別な説明より明らかになり、図面にお いては全図を通じて同様な番号が同様な部分に付けられる。図面は図式的であり 縮尺を一定にする要はなく、本発明の原理を示す点に重点が置かれる。
図1は本発明による工程中に使用するブラシ装置を含んだフラッシュスピニング (frash−spinning)装置の図式的な断面立面図である。
図2は堆積物により汚染されたターゲット電極付近を図式的に示す図1の一部の 図式的な拡大図である。
図3は本発明の原理による工程中に使用するブラシ装置の図式的な拡大断面図で ある。
好ましい実施例の説明 図1を参照すれば、多繊維ウェブ構造の製造に使用されるフラッシュスピニング (frash−spinning)装置10が図式的に示される。図示の装置は 、かかる構造に静電的に荷電させる荷電用手段を備える。荷電用手段はオイン銃 12とターゲット電極14とを備え、後者は一般に環状円盤の形に形成される。
ターゲット電極14には誘電体表面層16が設けられ、バッフル18の回りに同 心状に配置される。バッフル18は矢印22で示されるように中心軸200回り で回される。紡糸口金24にはオリフィス28から出て繊維状組織26を形成す る加圧ポリマー溶液が供給される。空力シールドは第1の部材30と第2の部材 32とを備える。
ターゲット電極14は第2の部材32と共にバッフル18とは無関係に回転する ようにされ、また、ここには示されない手段によりこれと同心にされる。収集用 の面34が動力式輸送手段38のロールにより支持されるエンドレスベルト36 に備えられる。
オリフィス28から出た繊維状組織26は、空気力の影響とバッフル18の表面 形状とにより、下方に、かつターゲット電極14の誘電体表面層16に沿い、こ こから第1及び第2のシールド部材30及び32の間に反らされ、更に動いてい る収集面34の方に向かい、この上に動き続ける。
第1のシールド部材30を備えたイオン銃12には、50から100kVの電圧 が供給される。ターゲット電極14は、図示されない接触リング及びブラシ装置 を経て電気的に接地接続される。コロナ放電がイオン銃12とターゲット電極1 4との間に作られ、繊維状組織26を連続的に帯電させ、これによりその拡散を 起こさせる。収集面34は導電性であり、接地され又は繊維状組織26に関して 逆の極性に荷電される。
従って、繊維状組織26は平坦にされたシート状の形態で収集面34上に引かれ てここに置かれ、動力式輸送手段38により集積手段42に輸送される。
例えば図1に先に示されたような装置で連続繊維状組織からの不織シートの製造 の際は、その部分的に相互連結されたフィラメントの拡散を保つためと収集面3 4上に平らな形で組織を効果的に堆積するために、繊維状組織26の均一な静電 的荷電が要求される。静電的荷電は、繊維状組織26がイオン銃12とターゲッ ト電極14のこれに最寄りの部分との間を通過している間にこれに付与される。
繊維状組織26はタープ・ノド電極14の表面上に形成された単極部分を通過す る。単極部分は、コロナ放電装置、即ちイオン銃12からターゲット電極14へ のイオンの流れにより確立される。繊維状組織26が獲得した電荷はイオン銃1 2の電荷と同じ極性を持つ。同極性の電荷が繊維状組織26の構成要素に与えら れるので、クーロンの斥力がこの構成要素を拡散させる。
フラッシュスピニング(frash−spinning)の副産物とし発生した 小さな固化重合体粒子も、また紡糸口金24から出た小さな固化重合体粒子も、 イオン銃12から送られたイオンにより荷電される。荷電された繊維状組織26 が反対の極性に荷電された収集面34に運ばれる間に、荷電された重合体粒子は 誘電体表面層16に引かれこの上に優先的に堆積される。
ブラシ装置45はイオン銃12とターゲット電極14との間の荷電領域から先の 領域に配される。誘電体表面層16の粒子汚染面領域は、環状ターゲット電極1 4の回転によりブラシ装置45の届く範囲内にもたらされ、堆積粒子はブラシ掛 けにより除去される。
図2を参照すれば、紡糸口金24から出た繊維状組織26はバッフル18に沿っ て下方に反らされ、イオン銃12とターゲット電極14との間の荷電領域を通っ て下方に動き続け、逆極性に荷電された収集面に運ばれる。ターゲット電極14 は金属のターゲットベース48と誘電体表面層16とを備える。先に図1に関連 して説明されたように、荷電された小さな重合体粒子は誘電体表面層16上に堆 積され、その上に汚染層50を形成する。汚染層50の成長は荷電工程に有害で あり荷電効率を急速に低下させる。従って、汚染層50の防止又は消去が極めて 望ましい。
汚染層50はターゲット電極14上の非導電性フィルムである。このフィルムの 厚さ及びこれによるこれを横切る電圧降下が増加し、降下電圧が破壊電圧を超す と、フィルムの破壊が発生する。これにより小さな(ぼみが作られ、「バックコ ロナ」放電が生ずる。バックコロナにより作られたイオンは荷電領域の単極性を 低下させ、これにより繊維状組織26に利用しつる荷電の損失を生ずる。これに より静電荷の効果が相当に減少することが理解されるであろう。
この難点は裸金属のターゲット電極の作動に関連した技術においてまず認識され 、例えば先に引用した米国特許第3578739号において明らかにされたよう な金属ターゲット上の高抵抗層の被覆の設置により幾分か軽減された。しかし、 これに明らかにされた高抵抗層被覆はターゲット電極の有効作動時間を延ばしこ れにより難点を多少軽(するが、ターゲット電極上の汚染粒子層の蓄積は続く問 題を残し、ターゲット電極の有効寿命の延長はこれにより著しく阻害される。
この問題を実質的に無くしこれによりターゲット電極の有効寿命を大きく延ばす ために、本発明は工程中に汚染層50を除去するブラシ装置45の使用により前 述のフラッシュスピニング(frash−spinning)工程中に汚染粒子 層を除去する方法を提供する。
さて、図3を参照すれば、ターゲット電極14と間隔を置いて配されたブラシ装 置45が示される。ターゲット電極14は環状リングの一般形状を有し、金属の ターゲットベース48と誘電体表面層16とを備える。ターゲット電極14は回 転バッフル18の回りに同心状に配され、その中心軸の回りをこれと独立的に回 転する。ブラシ装置45は、ギヤボックス56に回転可能に支持された軸54に 固定されたブラシ組立体52、支持具60とギヤボックス56との間に配された 圧縮ばね荷重装置58、ギヤボックス56に取り付けられ調整支持具64を支持 している圧縮調整手段62、及びギヤボックス56に支持された清掃用の棒66 を備える。ブラシ清掃棒66は、静止とすることもできるが好ましくはその中心 軸の回りで回転される。軸54は図示のようにギヤボックス56を通って延び、 図示されない動力駆動手段、例えば可撓性の駆動軸により駆動される。ブラシ清 掃棒が回転するときは、これはギヤボックス56内の歯車を経て軸54より駆動 され、更に清掃及びブラシ組立体52の剛毛の清掃を助けるために、これは、そ の他の断面形状もこれに効果的に使用しうるが、実質的に三角形の断面形状を有 することが好ましい。
支持具60及び調整支持具64はフラッシュスピニング(frash−spin ning)装置のにこには図示されない)構造用部材に強固に取り付けられる。
ギヤボックス56は軸54と平行な旋回軸を有し、フラッシュスピニング(fr ash−spinning)装置10の構造部材に旋回可能に取り付けられ、従 って圧縮ばね荷重装置58の作用により誘電体表面層16に対してプラン組立体 52の長さに沿った実質的に接線方向の接触が維持され、一方、ブラン接触の予 備荷重は圧縮調整手段62により選択的に調整される。従って、ギヤボックス5 6の旋回可能な取付けは保守及び同様な目的のためのその蝶番作用に便であり、 更にブラシ組立体52の誘電体表面層コロとの接触からの離脱に便である。圧縮 ばね荷重装置58の接触からの離脱は、その環境下で要求されるであろうという ことが理解されるであろう。
ブラン組立体52は、好ましくは実質的に半径方向に向いた剛毛を有する複数の 円柱状ブラ/68を備え、これらは軸54上に組み合わせられ、例えば図示のよ うにナツトと固定用組立体によりこれに固定される。
例えば各円柱状ブラシは幅0.76cm5W径6.4cmであり、約2000本 のナイロン繊維の剛毛を備え、各の剛毛は直径0.041cmである。
ブラシ装置45の使用の際は、ブラシ組立体52は、誘導体表面層16上で弾性 的なブラシが約Oとo、51cmとの間、好ましくは約0.1と0.25cmの 間の干渉範囲であり、かっばね荷重装置58により与えられるプラン接触予備荷 重が0.68と341から3.64kgの間であるように圧縮調整手段62によ り調整される。軸54は駆動され、剛毛の先端速度が約508と63.5cm/ sの間になるように約150から190 rpJ好ましくは約170rpmで回 転される。ブラシ清掃棒66は、軸54と平行でかつこれからの距離が剛毛とプ ラン清掃棒66の表面との間T゛弾性的なブラシ接触干渉が生ずる距離に配され る。この接触干渉は、剛毛の粒子払い落としにより剛毛上に集められたかかる粒 子の実質的な除去を行う。
フラッシュスピニング(frash−spinning)装置10におけるブラ ン装置45の使用は、誘電体表面層16からの汚染層50の効果的な除去により ターゲット電極14の有効作業寿命を相当に延ばす。前述のように、ブラシ装置 45はプラン清掃棒66の作用により自己清掃するので、それ自体の保守不要な 運転寿命はフラッジ・ニスビニ〉′グ(frash−spinning)装置] Oの重要構成要素の寿命を大幅に超過する。汚染層除去用ブラシ装買の使用なし の作業運転中の誘電体表面の寿命は、本発明の原理による方法が適用されたとき 、少なくも約25倍に増加したことが見出された。
本発明はその好ましい実施例に関して特に図示され説明されたが、本発明の精神 及び限界から離れることなく形式及び詳細における種々の変化及び変更をなしう ろことが当業者により理解されるであろう。
FIG、 2 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.繊維状ウェブ組織のフラツシュスピニング(frash−spinning )において静電的に荷電されたターゲット電極の誘電体表面から汚染堆積物を除 去する方法にして、 (a)ブラシ組立体を回転させ、前記ブラシ組立体は円柱状外形線内で実質的に 半径方向に配された多数の剛毛を有し、前記ブラシ組立体はギヤボックスに支持 された回転軸に同心状に取り付けられ、(b)前記ブラシ組立体により前記誘電 体表面をこすり、これによりここから前記汚染堆積物を除去し、 (c)前記多数の剛毛により前記誘電体表面から前記汚染堆積物を運び去り、 (d)ブラシ清掃棒により前記多数の剛毛より前記汚染堆積物を清掃し、前記ブ ラシ清掃棒は前記回転軸から半径方向で間隔を明けておかれ、前記ブラシ清掃棒 は前記多数の剛毛と接触しこれにより前記多数の剛毛より前記汚染堆積物を除去 し、更に (e)前記ブラシ清掃棒と前記多数の剛毛との組み合わせ作用により前記汚染堆 積物を払い落とす 諸段階を含んだ方法。 2.段階(a)が前記ブラシ組立体の円柱状外周において約50.8から63. 5cm/sの範囲の前記多数の剛毛の剛毛先端速度となる速度で前記回転軸を駆 動することにより行なわれる請求事項1による方法。 3.前記誘電体表面と接触組み合いし更にこれから離脱するように前記ギヤボッ クスが旋回取付け装置内で旋回可能に取り付けられ、前記ギヤボックスには圧縮 ばね荷重装置が設けられ、前記圧縮ばね荷重装置は前記接触組合いをするように 前記ブラシ組立体に予備荷重を掛け、更に前記ギヤボックスには前記ブラシ組立 体と前記誘電体表面との間の前記接触組合いにおける干渉の大きさを調整する調 整手段が設けられる請求事項1による方法。 4.前記予備荷重掛けが前記ブラシ組立体と前記誘電体表面との間に0.68と 3.64kgの範囲の予備荷電を与える請求事項3による方法。 5.前記干渉の大きさが0と0.51cmとの間の範囲内に調整された請求事項 3による方法。 6.前記ブラシ清掃棒のその剛毛清掃効果を強化するために、前記段階(d)と (e)とがその長手方向中心軸回りの回転により行なわれる請求事項1による方 法。 7.前記ブラシ清掃棒は更にその清掃効果を増大させるために実質的に三角形断 面形状を有する請求事項6による方法。 8.段階(a)と(b)とに先行して (a)前記ブラシ組立体に前記誘電体表面上で弾性的に予備荷重を掛け、 (b)前記誘電体表面と前記多数の剛毛とを接触させ、更に(c)前記誘電体表 面と前記多数の剛毛との間の接触干渉の大きさを調整する 諸段階が行なわれる請求事項1による方法。 9.段階(a)が0.68と3.64kgとの間の範囲の力のばね荷重により実 行される請求事項8による方法。 10.段階(b)が前記誘電体表面と前記多数の剛毛との間の接触干渉に至る接 触により実行される請求事項8による方法。 11.段階(c)が0から0.51cmの範囲内で実行される請求事項8による 方法。
JP50601489A 1989-05-15 1989-05-15 静電荷ターゲツト電極の誘電体表面からの汚染堆積物除去方法 Pending JPH04505186A (ja)

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