JPH04505167A - 非粘着性ボンダーロール用コーテイング - Google Patents

非粘着性ボンダーロール用コーテイング

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JPH04505167A
JPH04505167A JP50838989A JP50838989A JPH04505167A JP H04505167 A JPH04505167 A JP H04505167A JP 50838989 A JP50838989 A JP 50838989A JP 50838989 A JP50838989 A JP 50838989A JP H04505167 A JPH04505167 A JP H04505167A
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JP50838989A
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ヘンリー,キヤロリン・マツクレオド
ボリス,カール・イー
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イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 非粘着性ボンダーロール用コーティング発明の背景 ■、 発明の分計: 本発明は、ポリオレアイン製フィルム−フィブリルのシート製造で用いられるボ ンダーロール(bonder roll)上の非粘着性コーティングを提供する ものである。このコーティングは、クロム酸および燐酸を含有しているポリテト ラフルオロエチレンの水懸濁液から製造されたプライマ一層と、テトラフルオロ エチレンおよびポリ(プロピルビニルエーテル)の完全フッ素置換されているビ ニルエーテル共重合体から成る夕なくとも1層のトップコート層と、から成って いる。
2、 従来技術の説明: ズレキシフィラメンタリ−・ストランド(plaxHilamentary 5 trands)のフラッシュ紡績のための操作が、BladesおよびWhit eの米国特許番号3.081.519中に記述されている。5tauberの米 国特許番号3,169,899中に記述されているように、いくつかの紡績位置 からのストランドを、動いているベルト上に堆積および重複させて、幅広い未結 合のシートを生じさせる。このように重複させたストランド層を熱および圧力で 結合させて、互いに密着した耐摩擦性フィルム−フィブリルシートを生じさせる ことができるが、これは、使い捨て可能な保護用衣服の製造、包装用途、濾過用 途などに有益である。
この未結合シートの仕上げおよび結合化のための上記方法の1つが、David の米国特許番号3,532.589中に記述されている。このDavidの方法 は、フィルム−フィブリルシートを加熱ゾーン中、2つの表面の間で軽く圧縮す ることによってこれらを熱的に結合させることから成る。1つの表面は硬質の熱 伝導性材料であり、これは該フィルム−フィブリル要素の融点範囲と本質的に同 じか或はそれ以上の温度に維持されている。
2番目の表面は、柔軟性を示す低い熱伝導体である。この軽い圧縮により、フィ ルム−フィブリルノートの収縮が抑制される。
米国特許番号4,554,207において、フィルム−フィブリル要素の融点範 囲の76C内の温度であるが、この範囲の上限の2o6c以上メこはならない温 度に到達させ、そしてこのノートの2番口の表面を、このシートの1番目の表面 よりも0.8〜IO°C低い温度に到達させるに充分な時間、フィルム−フィブ リルシートを硬質の熱伝導性材料に暴露させている。
この熱処理後、軽い圧縮を与えながら、このシートを冷却ゾーンに通し1、ここ で、フィルムーフィプリルシート厚全体に渡る温度は、このシートが再び引張ら れたとき変形もしくは収縮が生じる温度よりも低い温度に、低下する。典型的に は、このシートは、該フィルム−フィブリルの融点温度よりも少なくとも30℃ 低い温度に冷却される。
この硬質の熱伝導性材料は、通常、ドラムの金属表面である。このフィルム−フ ィブリルノートは、通常、】35〜137℃の融点範囲を有するポリエチレンか らなっている。
この工程を高速で操作する場合、このドラムの表面を約140〜154℃に加熱 する必要がある。このような温度では、該ポリエチレンフィルム−フィブリルは 、このドラムの金属表面に粘着する傾向がある。
紡績および着地中に生じるポリエチレン粒子が、ストランドから引き離され、ド ラム表面に粘着し、そして堆積して、その結果、均一な熱伝達lこ影響を与え、 そして仕上げシート中t、′:観察でさる程の欠陥を生じさせる。
少量のフルオロカーボン共重合体が埋め込まれているシリコンおよびエポキシフ ィルムから成るコーティング組成物によるドラム表面処理が、Emerickの 米国特許番号4,369.279中に記述されている。この組成物は、短期間は 剥離剤として満足する機能を示すが、直ぐにだめlこなる。溶融したポリエチレ ンの溶滴がロール上に蓄積しj;後、このノートが該ロール表面の回りに粘着し てそれを包み込み、その結果、仕上げラインを停止さゼる。従って、このロール を仕上げラインから取り外し、古い剥離用コーティングを剥がした後、再びコー トする必要があり、こねは生産時間の損失をもt:らす。典型的に、このコーテ ィングの商業的仕上げラインに対する利用寿命は、約1日間のみであった。
泣肌乃東杵 本発明により、 (a)ポリマーおよび酸の全重量を基準にして10〜98重量%のポリテトラフ ルオロエチレン、l−45fU量%のクロム酸および1〜45重量%の燐酸から 成る水懸濁液を、少なくとも15分間200〜370℃でボンダーロール」二に 焼き付けることによって製造された少なくとも1層のプライマ一層と; (b)99.5〜92%のテトラフルオロエチレンと0.5〜8%のポリ(プロ ピルビニルエーテル)との完全フッ素置換ビニルエーテル共重合体と、から成る 乾燥粉末を、該ロール上に少なくとも15分間300〜425℃で焼き付けする ことによって製造されたところの、該プライマー層上の少なくとも1mのトップ コート層と:から成る、ポリオレフィンwフィルムーフィブリルシート製造で用 いられるボンダーロール用コーティング組成物を提供する。
任意に、該プライマーおよびトップコート層に先立って、七うミンクの第一層を 該ロールに施工することができる。
また、本発明により、ポリオレフィ〕/製フィルムーフィブリルシートの端が条 片上を移動するように、フーティング前もしくは後の剥離用条片をロールの外側 の端に押し付けることから成る、ポリオレフィン製フィルム−フィブリルシート 製造で用いられるボンダーロールを提供する。
好適な匙生豊Ω詳細な記述 フートすべきボンダーロールは、米国特許番号3.532,589およヒ4,5 54゜207(これらの特許はここでは参照に入れられる)中に記述されている 一般的な種類のものである。
コートすべきa−ルを、約385°Cの金属温度で少なくとも4時間加熱処理し て、古いコーティングを剥離させた後、このロール表面上lこ存在しているか或 はこのロールの内側に包含されているいかなる油または物質(これらのどちらも 、最終的にコートされた表面を汚染し得る)が除去さね得る。次に、この表面に グリフ)・噴射して古いコーティングを除去し、そしてコーティングのための奇 麗な表面を生じさせる。垂直、水平および斜め洗浄動作によりこのロールをグリ ッド噴射洗浄する。このグリッド噴射用材料は、このロールの表面に損傷を与え ることなくそのコーディングを除去するに充分な程柔らかい必要がある。このコ ーティングからのグリツドおよび棺子を圧縮空気で除去した後、該表面を油とり で奇麗にする。
次に示す異なる層をこのロールに塗装して、本発明の非粘着性コーティングを生 じさせる: (J)少なくとも1層のプライマ一層と(2)少なくとも1層のト ップコート層。任意に、セラミツタ層を最初にこのロールに施工する。
この任意の七ラミック層の組成物は通常のものであり、そして酸化物、例えば酸 化アルミニウム、酸化チタン、酸化クロノ・など、並びにそれらの混合物から製 造できる。二のセラミック層は、追加的耐腐食性のため施工され、そし2て通常 の方法、例えば最終的厚さが30〜35ミクロメートルになるように噴霧するこ とによって施工される。このコートされj;ロールを、次に、約350℃に加熱 した後、少なくとも30分間保持する。追加的層を施工する前に、このロールを 49℃未満に冷却する。
このプライマ一層は、米国特許番号2.562.118のように、ポリマーと酸 を一緒にした重量を基準にして、lO〜9g!Ii量%のポリテトラフルオロエ チレン、1〜45重量%のクロム酸および1〜45重量%の燐酸から成る水懸濁 液である。この米国特許番号2,562,118の教示はここでは参照に入ねら れる。
該プライマ一層の個々の液体、即ちテトラフルオロエチレンのポリマーおよび混 合酸成分は、容器を回転させることにより室温で一緒に完全混合12、そして1 40メツシユの開口を宵するふるいにかける。振とうは泡を発生させ、望ましく ない。この回転操作中、このフートすべきロールの表面金属温度を29℃に加熱 した後、10分間保持する。適当なコーティング圧を確保するため、限定容積の ブラ17−がロールに施工され得る。このプライマ一層をロール上に噴霧するた め、約40〜60ps igで、通常の圧縮空気噴霧装置が用いられる。このプ ライマーは、好適には、2層に塗装される。最初の層を約5ミクロメ−1−ルの 厚さで塗装した後、次の層で、その第一層では行えなかったいかなる部分も充填 させる。この工程の鍵は、噴霧の軽さである。この第一層の後、正確な量がロー ルに付けられているかどうかを測定するため、その容積を検査する。この容積は 、第二層施工後も検査する必要がある。プライマーの容積は、最終的プライマ一 層の乾燥フィルム厚が5〜10ミクロメートルを示すようにすべきである。それ 以外の容積の部分がいくらかでも残存している場合、このプライマーを水で洗い 流した後、このプライマーを再塗装する前に、そのロールを軽くグリッド噴射洗 浄すべきである。
この塗装工程にとって正確なプライマー塗装は必須である。従来から用いられて いるプライマー塗装は、最小量の材料が実際そのロールに塗装されているため、 非常に染みが多い状態である。プライマ一層を塗装したロールを、200〜37 0°Cの範囲の温度のオーブン中に置く。好適には、250℃の金属温度で少な くとも15分間である。このロールのための最大加熱速度は、1時間当たり30 ℃であり、そしてこのロールの金属温度は15分間以上370℃を越えてはなら ない。この焼き付けの均一性もまた重要であり、このロールの1つの端ともう1 つの端との差は最大で5℃である。両方の端が所望焼き付は温度に到達している ことを確保するため、この金属ロールの両端に熱電対を取り付けることができる 。焼ぎ付は後、トップコートを施工する前に、このロールを49℃未満に冷却す る。
このトップコート層は、該プライマ一層上の少なくとも1層から成っている。こ のトップコート層は、99.5〜92%のテトラフルオロエチレンと0.5〜8 %のポリ(プロピルビニルエーテル)との完全フッ素置換ビニルエーテル共重合 体と、から成る乾燥粉体から製造される(以降PFAと呼ぶ)。
均一なコーティング厚は必須である、と言うのは、このロールから該シートへの 熱伝達が均一である必要があるからである。コーティングの均一性を改良するた めには、このPFAは、厚さを構成するため逐次的層で施工され得る。25〜5 5ミクロメートルの最終的乾燥フィルム厚を達成するため、笈一層を室温で篇工 してもよい。このコートされたロールをオーブン中に置き、そしてこのトップコ ートを硬化させるに充分な時間300〜425℃の範囲の温度で焼き付ける。好 適には、約385℃で少なくとも20分間である。このロールのための最大加熱 速度は1時間当たり30°Cであり、そしてこのロールの金属温度は15分間以 上425℃を越えてはならない。トップコートの乾燥フィルムの全厚が60〜1 00ミクロメートルにするため、次のトップコート層を該加熱ドラムに施工する ことができる。いかなる追加的トップコート層も、好適には、360℃で少なく とも3時間焼き付ける。各々の端が所望の焼き付は温度に到達していることを確 保するため、この金属ロールの両端に熱電対を取り付けることができる。
正確なコーティング施工を確認するため、フィルム厚用ゲージの如き装置を用い てこのロールの最終的検査を行う。
望まれるならば、改質剤、例えば顔料、充填剤および安定剤を、該トップ層を形 成している材料に加えてもよいが、但しこれらは、その他の材料に相溶しそして その存在下安定であることを条件とする。
剥離用条片を、このボンダーロールの外側の端近くに備え付けることかでさる。
これらの剥離用条片の目的は、フィルム−フィブリルシートの端を支えそして保 護するためのものである。操作中、このフィルム−フィブリルシートの端は該剥 離用条片の表面上に乗る。これらの剥離用条片は、ドラムの表面から、通常薄く なっているシート端への熱伝達を低下させ、そしてこのフィルム−フィブリルシ ート端の溶融および粘着を減少させる。
このドラムの温度条件で充分に熱安定性を示し、そして許容される剥離特性を有 するように処理できるところの、いかなる材料も使用できる。
剥離用条片の厚さは、0.007〜Cl 035cmが適切である。適切な剥離 用条片材料の例は、テトラフルオロエチレンが含浸されているファイバーグラス (Fiberglas)製テープである。このファイバーグラスは、Ovens −Corning Fiberglas Corp、、Corning、 N、 Y、の商標である。典型的には、この剥離用条片は、流れているシートの端を1 〜4cm通過し1:所までこの剥離用条片が伸びているように、該ドラム上に配 置させる。この剥離用条片は、コーティング前もしくは後のロールに備え付ける ことができる。
大寒! 本発明に従ってコートされたボンダーロールは、(a)全厚が30〜35ミクロ メートルのセラミック層と:(b)42.4重量%のポリテトラフルオロエチレ ン、4.25重量%のクロム酸、3.6重量%の燐酸、および約50重量%の水 から成る水懸濁液を、15分間250°Cでロール上に焼き付けることで製造さ れた、乾燥フィルム厚が5〜lOミクロメートルのプライマ一層と;(c)99 .5〜92%のポリテトラフルオロエチレンと0.5〜8%のポリ(プロピルビ ニルエーテル)との完全フッ素置換ビニルエーテル共重合体と、の乾燥粉末を、 該ロール上に15分間300〜425℃で焼き付けすることで製造した、トップ コートの全乾燥フィルム厚が70〜90ミクロメートルから成る、該プライマ一 層上のトップコート層と; から成るコーティングを有していた。
約105〜135ミクロメートルの厚さにコーティングされた最終的に組み合わ された乾燥フィルムは、良好な剥離特性を与え、そして商業的結合化および仕上 げラインに対して、約9カ月から成る寿命が示されt;。
国際調査報告

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a)ポリマーおよび酸の全重量を基準にして10〜98重量%のポリテト ラフルオロエチレン、1〜45重量%のクロム酸および1〜45重量%の燐酸か ら成る水懸濁液を、少なくとも15分間200〜370℃でロール上に焼き付け ることによって製造された少なくとも1層のプライマー層と; (b)99.5〜92%のテトラフルオロエチレンと0.5〜8%のポリ(プロ ピルビニルエーテル)との完全フッ素置換ビニルエーテル共重合体と、から成る 乾燥粉末を、該ロール上に少なくとも15分間300〜425℃で焼き付けする ことによって製造されたところの、該プライマー層上の少なくとも1層のトップ コート層と;から放る、ポリオレフィン製フィルムーフィブリルシート製造で用 いられるボンダーロール用コーティング組成物。
  2. 2.全厚が30〜35ミクロメートルのセラミックコーティングで該ロールを最 初にコートする請求の範囲1のボンダーロール。
  3. 3.該全プライマー層が5〜10ミクロメートルの乾燥フイルム厚を有する請求 の範囲1のボンダーロール用コーティング組成物。
  4. 4.該全トップコート層が70〜90ミクロメートルの乾燥フィルム厚を有する 請求の範囲1のボンダーロール用コーティング組成物。
  5. 5.ポリオレフィン製フィルムーフィブリルシートの端が条片上を移動するよう に、剥離用条片をロールの外側の端に押し付けることから成る、ポリオレフィン 製フィルムーフィブリルシート製造で用いられるボンダーロール。
JP50838989A 1989-05-12 1989-05-12 非粘着性ボンダーロール用コーテイング Pending JPH04505167A (ja)

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