JPH04504752A - 二つの同軸管の固定装置 - Google Patents

二つの同軸管の固定装置

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JPH04504752A
JPH04504752A JP3503780A JP50378091A JPH04504752A JP H04504752 A JPH04504752 A JP H04504752A JP 3503780 A JP3503780 A JP 3503780A JP 50378091 A JP50378091 A JP 50378091A JP H04504752 A JPH04504752 A JP H04504752A
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JP3503780A
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Inventor
カルメット、リオネル
デターブル、パスカル
Original Assignee
エタブリスマン・カイロウ
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/084Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
    • F16L37/098Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks
    • F16L37/0985Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks the flexible hook extending radially inwardly from an outer part and engaging a bead, recess or the like on an inner part
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S285/00Pipe joints or couplings
    • Y10S285/921Snap-fit

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 二つの同軸管の固定装置 多くの産業部門では、二つの管を一般に緩い摩擦で嵌合して互いに同軸にした後 に固定する必要性がしばしば生じる。これは特に、二つの導管例えば自動車の冷 却系統を構成する配管を接続することが望まれている場合である。この場合、特 に二つの導管の接続がロボットのような動力化された装置によって自動的に達成 されるとすれば、一方の移動によって、好ましくは適合位置に平行移動すること により二つの導管が固定されることが必要である。
さらに一般的には、二つの管を有効に機械的接続しようとする時はいつでも、相 対回転に対しても平行移動に対しても二つの管が同軸に固定されることがめられ ている。
このような同軸管の固定を達成する装置は既に提案されているが、一般に、それ らが管を互いに分離することを目標とするある程度高い努力に関して有効である ときには、これらの装置は補充的なねじ部材を含んでいるか、あるいは相当な大 きさを有している。これらの二つの問題点は、美的理由のために、あるいは接続 管を適所に配置するスペースが小さいために、もはや、ある技術分野において許 容されない。最後に、二つの管を固定する公知の装置の種々の問題点はしばしば 相当高い価格となることである。
しかしながら、特許第US−A−3933378号はある公知の装置の問題点を 解決することを既に追究しており、一般に金属製の管の瞬間接続装置について述 べている。しかし、この従来の公報にて提案された装置は、もしそれが混み入っ た場所例えば自動車で使用されると分離するのが困難であるという事実は別とし て、固定部材の危険性(risk)が内管に固定されたケージ(cage)によ って隠されているため、接続の固定状態を目視て容易に検査することができない 。
これに対し、特許第DE−A−3815168号、3815170号、3815 171号、3815172号、3815173号及び3914645号はさらに 、外管によって支持され、内管の肩部と協働するフレキシブルタブを特に使用す ることによって、二つの管の瞬間接続装置の問題に対する解決手段を提案してい る。しかし、これらの公知の装置は、製造価格が比較的高いという事実は別とし て、実際には十分に安全な固定が得られるようには思われない。その他人部分の 公知の装置のように、それらはその後修正しなければならないような不正確な組 立てとなる。これは、特に、「角度の指標(angular 1ndexat  1on)Jが不確実となるような通常の方法で角度的にオフセットされた大数の フレキシブルタブをそれらが有しているという事実によっている。
したがって、本発明の目的は、上述の型式のものにおいて、瞬間的に接続するこ とができ、軸方向の平行移動に対しても相対回転に対しても、二つの同軸管の固 定を簡単な手段によって確保し、ある「角度の指標」によって不正確な組立ての 可能性を防止することにある。以下、そのような接続を固定装置といい、本願出 願人により同時に出願された「管状の剛性接続ピースにフレキシブル管を接続す る装置」に記載されているように、二つの導管を接続する装置に今後便宜上使用 する。
そのような固定装置は、半径方向に弾性的にフレキシブルであり、外管に接続さ れた長手方向のタブを公知の方法で含んでいる。このタブは、管が互いに嵌合さ れると、内管の外表面に重ねて設けられてそれから半径方向に突出する肩部に対 して、軸方向に接触可能な少なくとも一つの領域を有している。
本発明によれば、固定装置は互いに嵌合するように設計された内管及び外管の端 部の単純な配置の組合せによって構成されている。
外管の壁には管端で開口する溝があり、その溝の側面の縁は管の軸と平行になっ ている。一方、内管の外表面は半径方向に突出する二つのガイド面を有し、その ガイド面は管の軸に平行であり、外管の溝の側面の縁間の寸法と実質的に等しい 寸法だけ互いに離れて配置されている。最後に、長手方向のフレキシブルタブ又 は固定用タブの自由端は外管の端部の端面に実質的に配置されている。
もちろん、固定装置は、2又はそれ以上の溝及び一対のガイド面とともに、2又 はそれ以上の十分な数のフレキシブルタブを含んでいてもよい。しかし、多くの 出願において、管の端部の配置要素の増加は必須ではないようである。
ともかく、フレキシブルタブ、溝及びガイド面が多数である場合、本発明の全て の効果から利益を得るためには、これらの要素が関係する管の周囲に不規則に配 置されていることが基本である。
与えられた配置により、互いに嵌合される二つの管の軸方向の固定及び回転方向 の固定は、他の発明がなくとも、嵌合している間に、簡単にしかも信頼できる方 法で達成される。したがって、この動作は現在入手可能な機械によって目動化さ れてもよい。
以下、添付図面を参照して説明することにより、本発明はさらに容易に理解され 、利点だけでなく種々の派生する特徴が明らかになる。
図1a及び図1bは互いに嵌合される前の二つの管の本発明に従って配置された 端部の軸方向断面図である。
図2は互いに嵌合された後の二つの管の軸方向断面図である。
図3は図1aのI−I[1線断面図である。
図4は図1bのIV−IV線断面図である。
図58及び図5bは互いに嵌合される前の二つの管の本発明に従って配置された 端部の第1変形例における軸方向部分断面図である。
図6a及び図6bは図5a及び図5bの矢印F方向における部分矢視図である。
図7は図5a、5bの二つの管を互いに嵌合した後の軸方向部分断面図である。
図8は図7の矢印F1方向における固定装置の部分矢視図である。
図9a及び図9bは互いに嵌合される前の二つの管の本発明に従って配置された 端部の第2変形例における軸方向部分断面図である。
図10a及び図10bは図9a及び図9bの矢印F°力方向おける部分矢視図で ある。
図11は二つの管を互いに嵌合した後の軸方向部分断面図である。
図12は図11の矢印F、”方向における固定装置の部分矢視図である。
図13は図9bの第1変形例におけるフレキシブルパッドを支持するブリッジの 詳細断面図である。
図」4は図9bの第2変形例におけるフレキシブルパッドを支持するブリッジの 詳細断面図である。
図15は図14の矢印F、方向の矢視図である。
図16は二つの管が互いに嵌合された後の図14に示すブリッジの断面図である 。
まず、図1から図4を参照すると、内管1は二つの同軸管のアセンブリを構成す るために、外管2に嵌合するように形成されている。
外管2の内径は外管1の外径と実質的に等しい。これらの二つの管の壁は、それ らの対向する端部に設けられた配置の説明を容易にするだめに比較的厚(示され ているが、後で強調するように、本発明はこれに関して同等特別な要求を課して いないことは明らかである。
内管1の外表面1aには、ボス3と、例えばそのホス3と反対側に突出部4とが 配置されている。
ボス3は内管1の軸方向に普通に延在する形状を有しており、その側面3a及び 3bは管の軸方向に平行であり、外表面1aから高さhだけ突出している。突出 部4は一般にボス3より小さく、実質的に矩形を有しており、その軸方向の端部 4a及び4bのうち少なくとも一つ、特に内管1bから最も離れた端部4aは、 横肩部を形成するように、内管1の横断面と平行に配置されている。
しかし、管端1bに軸方向に最も近い突出部4の端部4bは、この管端1bから 対応するボス3の端面3Cよりも離れている。この配置の理由は後に説明する。
外管2の内面には溝5が形成され、その側面の縁5a、5bは管の軸に平行で、 ボス3の側面3a、3b間寸法と実質的に等しい寸法eだけ互いに離れている。
その溝5の深さはボス3の側面3a。
3bの半径方向の突出量りに少なくとも等しい。
溝5は外管2の管端2aで開口し、その軸方向長さは好ましくはボス3の長さと 少なくとも等しい。その長さは端面5Cによって決定されるが、端面5Cの位置 は後に説明する。
溝5と径方向に対向する外管2の壁の凹部6には長手方向のタブ7が収容されて 配設されている。タブ7の内面は、自由状態では図1bに示すように、外管2の 内面と実質的に一致している。
タブ7はその内方端部7aの近傍で外管2の壁に固定され、その外方端部7bは 実質的に外管2の管端2aの端面、好ましくはその内側に位置している。タブ7 の形状及び/又はその管壁との固定手段は、タブ7を弾性的にフレキシブルに、 又は凹部6の内部の内方端部7aの近傍に位置する横軸に回りに可動にさせてい る。
タブ7は、その外方端部7bの近傍に収容凹部8を有し、その形状は例えば突出 部4と実質的に等しい。収容凹部8はタブ7の厚さ方向に貫通する穴によって形 成されてもよい。この実施例では、収容凹部8の深さは内管1の外表面からの突 出部4の半径方向の突出量と実質的に等しい。収容凹部8の長手方向端面8a、 8bのうち少なくとも一つ、特にタブ7の外方端部7bに近い方の端面8aは、 内管1の内表面に垂直な横断面と平行に配置されている。二つの端面8a、8b 間の軸方向寸法は、好ましくは突出部4の二つの軸方向の端面4a、4b間の寸 法と実質的に等しい。
当業者であれば、今説明した固定装置の機能は既に理解されたであろう。まず、 内管1の管端1bが外管2の管端2aにボス3や突出部4、溝5、タブ7の方位 にかかわらず、嵌合される。
ボス3が外管2の端面に接触すると、ボス3と溝5の端の開口部とが合致された 後にのみ、嵌合動作が続行される。これにより、内管1と外管2の相対的な方向 が定まり、突出部4は必然的にタブ7と一直線をなす。
嵌合動作が続けられると、ボス3の側面3a、3bは溝5の縁5a、5bにガイ ドされる。タブ7の外方端部7bは突出部4によって持ち上げられ、タブ7は全 体的に凹部6に押し込まれる。突出部4が収容凹部8に対向してくると、タブ7 が初期状態に復帰して、収容凹部8はこの突出部4を覆って閉じ込める。もし、 上述したように、突出部4の端面4a、4b及び収容凹部8の端面8a、8bが 管の外表面2又は内表面と垂直であれば、それらは軸方向の補助的な接触面を構 成し、嵌合方法に対しても分離方向に対しても二つの管の軸方向の相互の固定を 確保する。
しかし、軸方向の端面4a、8aのみが軸方向の補助的な接触面を構成するよう に形成されていると仮定すると、分離方向の固定を確保する。この場合、二つの 管の嵌合を相互に制限するために他の手段が採用される。特に、溝5の長さは、 肩部4aが収容凹部8の端面8aに達するかあるいはその端面8aをわずかに通 過した後、溝5の端面5Cがボス3の前方の長手方向端面3Cとの軸方向接触面 を構成するように決定される。
このような配置により、タブ7の端部7bに対する簡単な傾斜面(ramp)の 形状に突出部4を製造することが可能となる。
図5から図8は、有効な変形例を示し、それは上述の特許出願の対象となってい るもののように、剛性管継手にフレキンプル管を接続するための装置と結びつけ られてもよい。既に述べた部材には同じ参照番号に10たけ増加した番号が付さ れている。この二つの実施例の間の基本的な相異の一つは、外管が薄い金属板で 構成されていることである。したがって、それは容易に切断され、プレスで成形 することができる。
図に示すように、外管12は金属製の薄板状の付加物であり、上述の特許出願に 記載された条件でフレキシブル管の端部に固着されテイル。それは剛性接続ピー ス又は一般にプラスチック製の内管11に嵌合するように形成されている。外表 面11aには突出部14があるが、それは突出部14を通る径方向の面に対して 相互に対称的に配置された二つのホス13,13’ と結びつけられている。し かし、注目すべきことは、二つのボス13.13′ は、それらの対応する側面 13b、13° aの間の距離がe、となるように配置されていることにある。
一方、上述の特徴はここでも見られ、これにより管11の管端に最も近い突出部 14の端面14bはその管端からボス13の対応する端面13cよりも遠く離れ ている。肩部14aは管の外表面11aに実質的に垂直であるのに対し、突出部 14の反対側の端面14bは傾斜面で好ましく構成されている。
外管12は長手方向に溝15を有しており、その二つの側方の縁15a、15b は、ボス13.13°の対応する側面13b、13” aの間の寸法と実質的に 等しい寸法e、だけ離れて配置されている。
溝15の縁15a、15bの間には、長手方向のタブ17が延在しており、その 自由端部17bは外方にわずか湾曲している。タブ17は外管12の壁を適当に 切り欠くことによって得られ、好ましくは幅の小さい端部17aで外管12に固 定されており、折曲した弾性域を構成している。自由状態においては、図5bに 示すように、タブ17は外管12の表面に配置されている。
タブ17の長手方向の縁17cは溝15の縁15a、15bに平行であり、それ らとともに二つの補助的な溝15dを形成している。
その補助的な溝15dの幅はボス13.13”の幅と近似している。
最後に、タブ17はその中央部に収容穴18を有し、その形状は好ましくは突出 部14と一致している。さらに正確には、横方向の縁18aは溝15の縁15a 、15bに垂直である。
この固定装置の動作は上述のものと同様である。外管12の内管11との完全な 嵌合は、明らかに、対応するボス13,13° の側面13b、13’ aと一 列になってく図6bに破線で示す。)、溝15の縁15a、15bが正しく案内 されることが必要である。特に、ロボットによって自動的に嵌合される場合、管 12に接続された部材に、符号Aで示された適当な指標部材(indexmem be r)が設けられる。嵌合し続けると、まず、ガイド用側面13b、13’  aと溝15の縁15a、15bとが係合し、端部17bと突出部14の傾斜面 14bとの協働によってタブ17が持ち上げられる。収容穴18の横方向の縁1 8aが突出部14の肩部14aと接触して、タブ17が自由状態(図79図8) に弾性的に復帰するとロックが終了する。
二つの管11.12の回転方向の固定は、溝15の縁15a、15bとボス13 .13’ の側面13b、13’ aとの協働によって確保されるのに対し、分 離に対する軸方向に固定は、収容穴18の縁18aと突出部14の肩部14aと の相互の接触によって得られる。
嵌合に対する軸方向の固定は、溝15の底15cとボス13,13′ との接触 によって、又は図7にBで示すように、管11と管12に接続されたストッパと の適当な接触によって得られる。
図9から図12は、第2の変形例を示し、今まで図5から図8を参照して説明さ れたものと類似している。前のものと同様、上述の特許出願の対象となっている もののように、剛性管継手にフレキシブル管を接続するための装置と有効に結び つけられる。既に述べた部材には同じ参照番号にさらに10を増加した番号が付 しである。
前述の変形例と同様、外管は容易に切断されてプレス成形することができる薄い 金属板で構成されている。
内管を構成する剛性接続ピース21の外表面21aには、二つの長いボス23.  23°があるが、それらの対応する側面23b、23’ aは半径方向に突出 し、管の軸に平行であり、距離 + 1だけ相互に離れて配置されている。これ らのボス23. 23’ の長手方向の両端部は管の二つの横断面に、好ましく は図に示すように各々に対応する端面に対して同一の横断面に配置されている。
管端21bに最も近い端面23c、23“ Cは有効的に傾斜面の形状を有して いるが、端面24a、24” aは管21の外表面21aより半径方向に突出す る肩部を構成している。ボス23. 23’ は単一に構成してもよいが、それ らは互いに別個であるのが好ましい。側面23a、23’ bは長手方向のノツ チ21dを形成するために、短い距離だけ離れている。その用途は後に説明する 。
外管22は長手方向の溝25を有し、その長手方向の縁25a。
25bは管の軸に平行であり、対応するボス23. 23’ の間の寸法と実質 的に等しい寸法だけ離れている。図9b、図10bに明瞭に示すように、溝25 の縁25 a、25 bは、溝の面に垂直で、以下に説明するように、溝の縁を ガイドする役目を向上させる小さなタブ25c、25dを好ましく備えている。
長手方向のフレキシブルなタブ27を支持するブリッジ29は溝25の上方で外 管22に固定されている。このブリッジ29は好ましくはばね鋼で形成され、そ の側方の縁の各々に折曲部29aを有しており、その左側端部は僅かに屈曲して 管22に接続された突出部22aと接触しているのに対しく図9b)、右側端部 は管22の後方に折曲された端部22bの上で単にひだ(c r imp)がつ けられている。
タブ27は、図9の断面に明瞭に示すように、ループ27aによりブリッジ29 に結合されたブリッジ29の折曲部によって構成されている。それは、図10b に示すように、溝25よりも実質的に大きな幅を有している。管端22bの端面 に実質的に位置する自由端において、タブ27はブリッジ29の上面に折曲され たフ、り27cを有している。
タブ27は二つの開口部28. 28’ を有しており、その形状はボス23.  23’ と一致している。特に、外管22の端部22bに最も近い縁28a、 28’ aは同一の面内にあるのが好ましいのに対し、長手方向の縁28b、2 8’ bは溝25の縁25a、25bに対して横方向に有効にオフセットしてい る結果、開口部28.28゛の中にタブ25c、25dの通路を許容している。
この変形例では、金属製の舌部27dがあり、その幅はボス23゜23°間のノ ツチ21dと一致し、その舌部27dはタブ27の横方向の縁の機械的強度に関 与している。しかし、もしボス23,23′が単一で構成されているなら、同様 の構成が開口部28. 28° に適用されることは明らかである。
自由状態においては、タブ27は溝25の長手方向の縁に安置し、ループ27a によって構成されたスプリングによってその上に弾性的に維持されている。
固定装置の動作は、前述のものと同様である。溝25の開口部に対向してボス2 3. 23“が正確に案内された後(図10bに破線で示す位置)、まず外管2 2に内管21を嵌合すると、ボスの傾斜面23c、23° Cによってタブ27 が持ち上げられる。ボス23の側面23b、23’ aは溝25の縁25a、2 5b特にそれらの小さなタブ25c、25dによって長手方向にガイドされる。
嵌合が終了すると、タブ27の開口部28の縁28a、28° aがボス23、  23’ の肩部24a、24’ aと軸方向に接触するのに対し、タブ27は スプリング27aの効果により自由状態になる位置に復帰する(図11)。
これにより、二つの管は、分離に対しても嵌合に対しても、軸方向及び回転方向 に固定される。これに関して、前述の装置はここでも再び採用される。
どんな実施例であれ、一般に、二つの管が正確に固定されたか、すなわち内管の 外表面に垂直に重ね合わせて設けられた肩部とタブの開口部との協働作用の後に 固定用タブが自由状態の位置に復帰したかどうかを目視で容易に検査するための 手段を設けることが有利である。
次に、図13を参照すると、図9b、10bに示す外管の溝を覆うブリッジの有 利な実施例か示されている。既に述べた部材には同じ参照番号をさらに10だけ 増加した番号が付されている。
既に述べたように、ブリッジ39は外管32に形成された長手方向の溝の上に配 置され、タブ37はループ37aを介してブリッジ39に接続された折曲部によ って構成されている。タブ37は図13の右方に位置する溝の入口に向い、ブリ ッジ39の上面の上方に折曲されたホック37cで終わっている。
ブリッジ39は傾斜した肩部39aを有し、その肩部39aの深さは金属板の厚 さに実質的に一致し、その幅(紙面に垂直方向)はホック37cの幅に有利に近 似している。ホック37cは折曲部37dを有し、その面はタブ37と平行であ る。
管か嵌合する間、ボス33はタブ37を持ち上げ、その折曲部37dはブリッジ 39の上面の上方(一点鎖線の位置)に突出する。
ボス33は、溝の長手方向の縁35aによってガイドされた後、タブ37の開口 部38に対向する。スプリング37aの効果により、タブ37は図中実線で示す 位置に復帰し、これにより固定が確保される。
もし、何らかの理由で管の嵌合が不十分で固定されなかった場合、タブ37及び その折曲部37dは図中一点鎖線で示す状態に維持される。これは、オペレータ の簡単な目視検査で容易に判断されるであろう。
最後に、図14から図16を参照すると、固定状態を目視検査するための手段の 他の実施例が示されている。図9b、10bで既に述べた部材には、同じ参照番 号に10だけ増加した番号が付されている。
外管42の溝の上方に配置されたブリッジ49は、スプリングを形成するループ 47aを介してタブ47を支持している。しがし、タブ47は肩部47b(その 有用性は後に説明する。)を有しているのに対し、その終端のホック47cはブ リッジ49の終端の縁49Cの側に位置していることに注目すべきである。
弾性材料、好ましくはばね鋼からなるステーブル51は、ブリッジ49及びその タブ47を取り囲むようにU字形に折曲されたシートによって構成されている。
そのU字形のウェブ部分はループ47aの範囲に配置され、図15に明瞭に示す ように、ループ47aの通過を許容する凹部51aを有している。
ステーブル51の下アーム51bはタブ47の下方に位置し、タブ47の肩部4 7bの側に延在している。ステーブル51の上アーム51cはブリッジ49の上 面に延在している。この上アーム51Cはその中央部がタブ47のホック47c の折曲部47eと係合可能である(図14.15)一方、その中央部のいずれか の側に下アーム51bに回って導かれたホック51dが延設されている。
これにより、今説明したステーブル51は、ブリッジ49及びそのタブ47に関 して軸方向にスライドするように配置された部材を構成するとともに、タブ47 と係合可能になっている。さらに、以下に説明する理由により、ステーブル51 のアーム51b、51cは、それが互いに平行に配置された時(図14)に弾性 変形を受けるように、自由状態(不図示)でわずかに離れていることに注目すべ きである。また、ステーブル51は互いに離れてそのアーム51b及び51cの 端部を移動させようとするスプリングを構成している。
しかし、図15に示すように、ステーブル51の下アーム51bは、タブ47の 開口部48.48“の下方に二つの長手方向の突出部51f、51gを含む終端 の縁51aを有し、それらの突出部5If、51gは縁51eの残部よりも外管 42の端部に接近している。
管41及び管42を嵌合する前は、ステーブル51は図14に示す位置にあり、 その上アーム51cの終端の中央部はタブ47の終端の折曲部47eの下方に接 触している。従って、タブ47の終端の折曲部47eはそのループ47aで構成 されたスプリングに抗して持ち上げられ、′一方スステーブル51上アーム51 cはブリッジ49の上面に接触し、ステーブル自身によって構成されたスプリン グは圧縮される。
ボス43. 43’ は、溝45と係合すると、タブ47をさらに持ち上げ、そ れらの前方の端面43c、43° Cはステーブル51の下アーム51bの突出 部51f、51gと接触する。管の嵌合が続けられると、ボス43.43” は 下アーム51bを矢印f方向に図16に示す方向までスライドさせる。そして、 上アーム51cの終端の中央部は折曲部47eの下面の接触部を離れて、タブ4 7を自由にさせる。したがってタブ47は上述の条件の下で管41の固定位置を 占める。
同時に、ステーブル51の上アーム51cは弾性的に緩まり、下アーム51bに 対して離れた位置になる。それにもかかわらず、この移動は横方向のホック51 dの存在により制限される。すなわち、ホック51dがブリッジ49の下面に接 触するのである。このステーブル51の状態によりオペレータはロックの目視検 査を容易に行なうことができる。
さらに、ステーブル51の上アーム51cの終端の中央部に、タブ47の終端の 折曲部47eによって覆われるような面積のカラーマークを付してもよい。従っ て、このマークはタブ47がロック状態に達した後にのみ目視可能となる。
今述べた実施例は図13に示すものに対して重要な付加的な利点を有している。
実際には、特に管41が成形プラスチック材料からなる場合、内管41に設けら れるボスに製造上の欠陥が生じることがある。この場合、管の嵌合がその終端ま で続けられることはな(、またオペレータがそのような欠陥に早く気が付くこと が重要である。
例えば、ボス43.43’ が存在しないとすれば、前方の端面43c、43°  Cと突出部51f、51gの同時接触が起こらない。
この場合、ステーブル51は上述のようには通常スライドすることはなく、アー ム51Cの終端の中央部が終端の折曲部47eがら離脱するのが防止される。従 って、オペレータは簡単な目視検査で直ちに異常に気が付くことになる。
さらに、突出部51f、51gのうちの一つのみがボスと接触すれば、ステーブ ル51はスライドする代わりに回転することになり、部材51cと47eの離脱 が邪魔される結果、オペレータの注意が引かれることになる。
当業者であれば明らかなように、本発明により提案された配置は大変経済的な方 法で製造されるにもかかわらず、非常に多くの利点をもたらしている。特に、安 全な組立てと機能は、内管と外管が自動化された装置によって互いに嵌合される 場合、著しく有用であり、評価される。
要 約 書 互いに嵌合する二つの同軸管の固定装置は、半径方向に弾性的にフレキシブルで あって、外管に接続された長手方向のタブからなり、そのタブは、二つの管が互 いに嵌合すると、内管の外表面に重ね合わせて設けられて半径方向に突出する肩 部と軸方向に接触可能な少な(とも一つの端面を有する。
外管2.12.22の壁は管端で開口する溝5,15.25を有し、その溝の側 面の縁は管の軸に平行である。内管1: 11. 21の外面は半径方向に突出 する二つのガイド面3a、3b、13b。
13’ a、 23b、23” aを有し、それらのガイド面は管の軸に平行で あり、外管の溝の側面の縁間寸法と実質的に等しい寸法だけ互いに離れて配置さ れている一方、固定用タブ7.17.27の自由端は実質的に外管の端面に配置 されている。
図1a、lb 国際調査報告 国際調査報告

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.半径方向に弾性的にフレキシブルであり、外管に接続された長手方向のタブ からなり、そのタブは、二つの管が互いに嵌合すると、内管の外表面に重ね合わ せて設けられて半径方向に突出する肩部と軸方向に接触可能な少なくとも一つの 端面を有する、互いに嵌合する二つの同軸管の固定装置において、外管2,12 ,22の壁は管端で開口する溝5,15,25を有し、その溝の側面の縁は管の 軸に平行であり、内管1,11,21の外面は串径方向に突出する二つのガイド 面3a,3b、13b,13′a、23b,23′aを有し、それらのガイド面 は管の軸に平行であり、外管の溝の側面の縁間寸法と実質的に等しい寸法だけ互 いに離れて配置されている一方、固定用タブ7,17,27の自由端は実質的に 外管の端面に配置されていることを特徴とする、二つの同軸管の固定装置。
  2. 2.前記フレキシブルクブ17,27は金属製で、外管の長手方向の溝15,2 5と実質的に対向するように配置され、その長手方向の直径を通る対称な平面は 溝のそれと同一であることを特徴とする請求項1に記載の二つの同軸管の固定装 置。
  3. 3.内管に設けられたガイド面3a,3b、13b,13′a、23b,23′ aは、内管の外表面に半径方向に突出する少なくとも一つの細長いボス3、13 ,13′、23,23′の互いに対応する側面によって構成されていることを特 徴とする請求項1に記載の二つの同軸管の固定装置。
  4. 4.内管の長手方向の直径を通る平面に対して互いに対称な2つのボス13,1 3′、23,23′が存在することを特徴とする請求項3に記載の二つの同軸管 の固定装置。
  5. 5.内管の嵌合側の管端11bは、固定用肩部の軸方向の端面14bよりもボス の端面により接近していることを特徴とする請求項4に記載の二つの同軸管の固 定装置。
  6. 6.フレキシブルタブ17の側方の両縁17cは、少なくともその一部分の長さ にわたって、各ボス13,13′の横方向の厚さに実質的に等しい寸法だけ、隣 接する溝15の側面の縁15a,15bから離れていることを特徴とする請求項 2から5に記載の二つの同軸管の固定装置。
  7. 7.タブ17は開口部18を有し、その開口部の輪郭は肩部14と実質的に等し いことを特徴とする請求項6に記載の二つの同軸管の固定装置。
  8. 8.外管12は薄い金属板で形成され、そのタブ17だけでなく、長手方向の溝 15は外管12の壁を切り欠くことによって得られ、この結果タブは外管の壁自 身からなる弾性的にフレキシブルな部材を構成していることを特徴とする請求項 1から7のいずれかに記載の二つの同軸管の固定装置。
  9. 9.内管の嵌合側の管端22bから最も離れたボス23の端面24aは固定用の 軸方向の肩部を構成していることを特徴とする請求項3に記載の二つの同軸管の 固定装置。
  10. 10.フレキシブルタブ27は金属製で、少なくとも1つの開口部28を有し、 その輪郭はボス23に実質的に同一であることを特徴とする請求項3に記載の二 つの同軸管の固定装置。
  11. 11.フレキシブルタブ27の二つの開口部28,28′は舌部21dによって 分離され、その舌部の幅は二つのボス23,23′の二つの反対側の長手方向の 側面23a,23′bの間の寸法に実質的に一致していることを特徴とする請求 項4から10に記載の二つの同軸管の固定装置。
  12. 12.フレキシブルタブ27は、外管の端部に好ましくはひだをつけることによ って固定された金属製のブリッジ29の折曲部によって構成されていることを特 徴とする請求項9,10及び11のいずれかに記載の二つの同軸管の固定装置。
  13. 13.フレキシブルタブ37の固定状態では、好ましくはホック37dの形状を 有する自由端は、ブリッジ39の上面に重ね合わせて設けられた肩部39aに位 置することを特徴とする請求項12に記載の二つの同軸管の固定装置。
  14. 14.ばね材で形成され、ブリッジ49に対して移動可能な可動部材51は、管 が互いに嵌合される前にはフレキシブルタブ47に第1位置で連結され、管が互 いに嵌合されてフレキシブルタブが軸方向の固定位置に達した時には、第1位置 から目視的に異なった位置を占有可能であることを特徴とする請求項12に記載 の二つの同軸の固定装置。
  15. 15.ブリッジに対して移動する可動部材は弾性的なスライダ51によって構成 され、その断面はU字形であり、その一つのアーム51cはタブがその軸方向の ロック状態にない限り、タブ47のホック47cにしっかりと接触していること を特徴とする請求項14に記載の二つの同軸管の固定装置。
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