JPH04503089A - 抄紙機用フェルト - Google Patents

抄紙機用フェルト

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 匹氾互と 本発明は抄紙機用のフェルトに関する。抄紙機において、[ファーニッシュ(F urnish) Jと称される抄紙用成分のスラリーは布帛、即ち「ワイヤー」 の上に堆積され、その液体成分はワイヤーを通して引かれ、又は引き抜かれて自 己凝集性のシートを作る。シートは次に抄紙機のプレス部及び乾燥部に送られる 。プレス部において、紙シートはフェルトによって1対のローラーに搬送され1 .そこでフェルトと紙シートとがローラーのニップ間に通されて脱水され、かつ 紙シートの乾燥を開始する。紙シート自体はあらゆるタイプの化学添加剤を含有 していることができ、特に、製造される最終の紙を白くし、又はその0度を向上 させるために添加された相当の量の残音漂白剤又はペルオキシドを含有する。紙 シートは同時にその脱水及び乾燥を助長するために昇温された温度に付される。
それ故、製紙用フェルトはそのシートと共に激烈な化学的環境の下、昇温下で大 きな圧力に付される傾向がある。
抄紙機用フェルトの製造においてはポリアミド6及びポリアミド6、6 (PA −6、PA−6,6)が広く使用されて来た。これらのポリマーは繊維として容 易に成形可能であり、それらの繊維特性は許容できるフェルトを製造するように コントロールすることができる。シート用及びフェルト用材料にポリアミド系物 質を一般に使用するために多くの提案が従来なされた。例えば、英国特許第1゜ 304.732号明細書にはナイロン6、ナイロン6−6、ナイロン6−10゜ ナイロン7、ナイロン8、ナイロン9、ナイロン11及びナイロン12等のポリ アミドの使用についての言及がある。この英国特許明細書は繊維シート材料の製 造に関するもので、抄紙機用布帛材料には具体的には関係がない。
英国特許第1,329.132号明細書もまた、例えば芯地として使用するため の不織布に関する。この英国特許明細書にもナイロン6、ナイロン11、ナイロ ン12、並びにナイロン6/66のようなコーポリアミド及びナイロン6及びナ イロン66とナイロン11またはナイロン12とのコポリマーの使用についての 言及がある。
英国特許第1,585.632号明細書は人造皮革及び同様の材料の製造に関し 、同様にナイロン6、ナイロン6−6、ナイロン10、ナイロン11及びナイロ ン12の使用が各種コポリマー又はそれらの色々な変更及び組み合わせと共に開 示される。
以上言及したこれらケースの各々においては、ナイロン物質はそれらの固有の強 さのために布地又は装飾集合体において主として使用されているもので、抄紙機 の攻撃性の物理的、化学的環境に付されるようなことはないだろう。
欧州特許第0070708号明細書は機械方向及び横断方向に熱可塑性フィラメ ントのヒートセットされた織成ベルトを含む製紙用フェルトに関する。このフェ ルトにおいて、機械方向及び横断方向の少なくとも一方における熱可塑性フィラ メントはナイロン6−6、ポリエチレンテレフタレート及びテレフタル酸又はイ ソフタル酸のターポリマーから選ばれるポリマーの芯及びナイロン11、ナイロ ン12、ナイロン6、ナイロン6.10、ナイロン6.12、ポリブチレンテレ フタレート、その他多数の物質から選ばれるコポリマーのシートを有する同時押 出モノフィラメントである。
欧州特許第0070708号明細書では、それらの材料はそれらの強さ及び耐摩 耗性の周知の性質のために主として使用されている。
現在、工業上の標準的フェルトはポリアミド−6及び同一6.6の両物質から製 造されている。このような物質が一定の結果を生むことは何年も前から見いださ れている。製紙法が益々効率的になるにつれて、製紙法は、特に関心のある紙が ある割合の再生パルプを含有する場合、過酸化水素又は塩素をだんだん多くなる 量で存在させることを必要とする。これらの攻撃的な化学薬品はポリアミド物質 を極度に劣化させると共に、フェルトの寿命をその劣化に対応して低下させると いう結果をもたらす。かくして、プロセス効率の改善はより短いフェルト寿命に よって相殺される。
製紙用フェルトは一般にバット繊維を織成裏地にニードリングすることによって 製造され、次いでそれらフェルトは生成している紙シートをプレスを介して支持 する。プレスロールのニップにおいて、これらバット繊維は大きな圧力の下で、 及び著しい頻度で曲げられかつ変形される。かくして、バット繊維の機械的性質 はこのような方法において相当に重要なものとなる。製紙工業において現在使用 されているポリアミド−6のこれらの機械的性質はかなりの量の過酸化水素又は 塩素の存在下で急速に低下する。
更に、抄紙機の技術が向上するにつれて、速度、運転温度及び圧力が高まり、同 時に存在するフェルトの平坦化する傾向も増大するという結果がもたらされる。
更に、運転温度が高まり、抄紙機の速度が上がると共に劣化が増大して抄紙機の フェルトの有効寿命がなお一層短くなる。
しかし、驚くべきことに、本出願人は抄紙機用フェルトの構成にポリアミド12 −12繊維を使用することによって激烈な化学的環境下において向上した耐劣化 性を有するフェルトが得られることを見いだした。
本発明の1つの面によれば、従って、織成基布及びこの織成基布に結合された少 なくとも1層のシート接触繊維材料層を含んで成る、抄紙機において使用するた めのフェルトが提供される。このフェルトはその繊維材料層及び織成基布材料の 少なくとも一方が極限粘度が0.65dl/g以上のポリアミド12.12の溶 融物の押出成形によって形成されるポリアミド12.12繊維を含むことを特徴 とする。
本発明の更にもう1つの面において、ポリアミド溶融物は0.2〜1.0重量% 、更に好ましくは0. 4〜0.6重量%の酸化防止剤を含有することができる 。
酸化防止1liIJGh−トコフェノール及びその関連構造物又はジフェニルア ミンとアセトンとの縮合生成物、及びジフェニルアミンと、例えばシバガイギー 社(CibaGeigy)から商標名[イルガノックス(Irganox) 1 098Jで市販されるもののようなアミド官能性を有する相客性のフェノール系 安定剤との縮合生成物から選択することができる。本発明の更にもう1つの面に おいて、繊維は押出成形前に1種又はそれ以上の上記の特定の酸化防止剤を0. 5〜0.7重量%含有することができる。
本発明による特定の極限粘度によって定められる適当な分子量を有するポリアミ ド−12,12樹脂はモノフィラメント又は連続フィラメントの押出成形中に選 択された酸化防止剤を押出時に添加することによって配合することができる。
酸化防止剤化合物を含有するPA−12,12モノフイラメントは184〜22 1℃のバレル横断温度で押出成形すことができる。紡糸口金は約225℃の温度 に保持することができる。モノフィラメントはフォードリーニア−(Fourd rinier)布帛、その他の成形布帛を製造する目的で0.1〜0.25mm のモノフィラメントを与えるために2.0〜4.5Xの引落率を用いて押出成形 すことができる。
ポリアミド−12,12の使用の結果として生じる改良された性質もまた単層、 2重層又は3重層成形布帛にポリアミド−12,12モノフイラメントを緯フィ ラメント又は縦フィラメントとして使用することによって、本発明に従って得る ことができる。また、この物質から形成した緯及び縦の両フィラメントを、同時 に使用することもできる。
本発明の更にもう1つの面において、少なくとも縦フィラメントまたは緯フィラ メントが、濃硫酸中で測定したとき0.65dl/g以上の極限粘度を有するP A−12,12の溶融物から押出成形したPA−12,12の高分子量モノフィ ラメントで形成されていることができるフォードリーニア−成形布帛が提供され る。
かくして、本発明によれば、高耐久性の、総てポリアミドからできている成形布 帛を製造し、かつ従来使用された材料の混合物を避けて、ポリエステルモノフィ ラメントを、ある程度の向上した耐摩耗性を得るために、ポリエステルと交換し て緯方向に挿入することによって、現在使用されているPA−6又はPA−6゜ 6物質の使用に由来する固有の寸法不安定性を克服することが可能である。
PA−12,12の吸水率は低く [質量対質量(mass on mass) で1層未滴]、従って水の存在下で物性の変化に対して比較的不感受性である。
PA−12,12のモノフィラメントは、抄紙機のプレス部において用いられる ニードリングされた不織カードウェブを支えることができる基布としての布帛の 織成に望ましい引張特性を生み出す過捏で変数を色々変えて押出成形することが できる。直径がもっと大きいモノフィラメントは乾燥機のスクリーン用途におい て縦及び緯の両方向に用いることができる。高分子量PA−12,12の細繊度 フィラメントは酸化防止剤と共に186〜221℃の範囲のバレル温度及び約2 25℃の紡糸口金温度を用いて押出成形することができる。プレス用フェルトの バットの色々な層に望ましい適当な繊度を持つ連続フィラメントヤーンを押出成 形し、その後捲縮処理し、バットの製造のために切断してステープルファイバー となし、次いでプレス用フェルトのバットとして使用することができる。
本発明の更にもう1つの面において、本発明に使用されるPA−12,12のフ ィラメント又はモノフィラメントは押出成形後延伸し、次いで緩和工程に付する ことができる。前記のように、引落率は2.0〜4.5xの範囲であることがで きる。延伸後の緩和は5〜20%、典型的には7〜15%の範囲であることがで きる。緩和は、例えば130〜160℃の範囲内の昇温下で行うのが典型的であ る。
本発明の更にもう1つの面によれば、抄紙機において使用するための、織成基布 及びその基布にニードリングされた少なくとも1層のバット繊維層を含んで成る フェルトが提供される。このフェルトは織成基布が縦方向か緯方向の少なくとも いずれかの方向にポリアミド−12,12のモノフィラメントを含んで成り、そ れらの繊維は濃硫酸中で測定して0.65dl/g以上の極限粘度を有するポリ アミド−12,12の溶融物の押出成形によって形成されたものであることを特 徴とする。
本発明によるプレス用フェルトの基礎材料は適当な酸化防止剤と共に高分子量の ポリアミド−12,12から構成される。これは向上した圧縮回復性と耐摩耗性 とに起因して耐久性が優れていることを証明するものである。これらの利点に加 えて、本発明によるフェルトは優れた化学的抵抗性、特に耐加水分解性及び次亜 塩素酸塩又はその他の酸化による物性の劣化に対する抵抗性を備えている。プレ ス用フェルトのこのような繊維はクレー又は破砕石灰石等の充填材を含有する紙 において経験する摩擦損傷に対して優れた耐久性を示す。このようなフェルトは 特に不良な化学的環境及び摩擦環境で使用する際に少なくとも50〜100%以 上大きな耐用寿命を示す。
下記は単なる例として、添付図面を参照しての本発明の詳細な説明するものであ る。
図面において、第1図及び第2図は実施例4に記載の色々な条件の下での候補繊 維についての未加工フェルトの格付は試験を示すグラフである。
宜施凹1 次の方法に従ってPA−12,12の連続フィラメントヤーンを製造した。商集 的に入手できるPA−12,12はデュポン社(Dupont) [カナダ(C anada) ]から濃硫酸中極限粘度が0.68dl/gのペレットとして購 入したものであった。これらのポリアミドペレットを最終真空度を真空炉の外で 測定して160ミクロンHgにして77℃において16時間真空乾燥した。ベレ ットを空気から湿気を吸収するのを避けながら1軸スクリュウ押出機のホッパー に移した。押出様は直径1インチのポリアミド製スクリュウを備えていた。押出 機には30ミクロンの公称多孔度を持つスクリーンバックが備え付けられていた 。このスクリーンバックの下流には紡糸口金に溶融物を計量して送るためのゼニ ス(Zenith)ギヤーポンプが備え付けられていた。紡糸口金はホール数3 0個で、各ホールの直径は0.508mmであった。押出機はホッパースロート における205℃からギヤーポンプにおける265℃までの範囲の温度分布を有 し、独立の温度監視、制御区域を5区域有していた。紡糸口金は260℃に保持 した。フィラメントを約4.2フィート/分において、半径変化が紡糸口金と第 1ゴデツトとの間で約7〜8/1となるような最大引落率を用いて押出成形した 。ヤーンはゴデツトの後のリーソナ(Leesona)ワインダーに取り付けた シリンダーに引き取った。
この方法による紡糸したままの典型的な繊維をa、07Xの総延伸比が得られる ように2段階で各々熱により延伸した。延伸の第1温度は105℃であり、第2 温度は160℃であった。このような方法による繊維は繊度約15.0dpf( デニール/フィラメント)となるように製造された。このようにして製造された 繊維は強度5.2gpd、初期モデュラス34gpd及び破断伸び45%を有し ていた。応力−歪曲線は伸度9%及び特定応力3.Ogpdのところに偏向点が あることを示した。このような繊維を加熱されたスッタファーボックス型りリン パー中で捲縮処理して捲縮数約8〜10個/インチの可変性ランダムクリンプを 何する連続ヤーンを得た。これを約2.5インチ長のステーブルに切断した。
この繊維をカードに掛け、そして実験用のプレス用フェルトの一定領域にニード リングした。このような試験領域は同様のPA−6及び同6.6試験領域に比較 して、模擬プレス加工環境に加えて同じ酸化性化学薬品による挑戦に付したとき 、増加した寿命を示した。
叉施廻又 実施例1に記載され、ユニロイヤル社(Unitoyal)がナラガード(Na ugard)Aの名称で製造、販売するジフェニルアミン−アセトン縮合物と称 される酸化防止剤により0.7〜0. 8%vt/vtの水準で保護されたPA −12,12を乾燥後に押し出してモノフィラメントを得た。この押出成形は1 インチの押出機のホッパーに、予備乾燥した窒素ガスのプランソケットの下で正 圧において乾燥ベレット及び酸化防止剤を仕込むことによって達成した。このポ リマーを直径1゜5mmのオリフィスを通して約7:1の紡糸−延伸比を用いて 押し出した。。この押出成形は押出物を垂直に約60℃の温度に保持された水の 急冷タンクを通過させることによって達成した。押出様の温度分布は約205℃ の低温度から約260℃の紡糸口金温度までの範囲であった。繊維は第1ゴデツ トを回って通過した後温変約100℃の第1段階、温度約120℃の第2段階及 び160℃の緩和段階の3段階でインラインで延伸した。総延伸比は約2.OX であった。どの繊維は直径約0.2mmで、成形布帛の製造用フィラメントとし て使用することができた。
この実験においては延伸条件、延伸の程度及び結晶化度を変えて成形布帛の緯及 び縦の両者に適切なフィラメントを得ることが可能である。縦及び緯の両者から の個々のフィラメントはアインレーナ−(Einlehner)試験においてP A−6又は同6,6と比較して優れた耐摩擦性を示した。この試験において、個 々のフィラメントをマンドレルに巻回し、次いで水及び白土のスラリー中で非常 に高速度において所定の時間摩擦を受けさせる。このアインレーナー試験では、 任意の摩擦段階で同時に摩損させるべき競争繊維の対照試料を用意した。PA− 12,12モノフイラメントは同じ寸法を持つPA−6又はPA−6,6と比較 して各々を同一に試験した後より小さい繊維の容量減損を示した。
叉施遡旦 2種のグレードのデュポン社製ポリアミド12.12を押出成形と延伸を結合し てモノフィラメントに加工した。この製品を製造するのに使用した装置及び使用 したプロセス条件を第1表、第2表及び第3表に記載する。得られた製品の引張 特性を第4表に記載する。
ポリアミド12.12のモノフィラメントはポリアミド6及びポリアミド6゜6 のモノフィラメントに対してPMC用繊維について改良された寸法安定性を与え る。この改良はポリアミド12.12の高引張モジュラスと水分に対する相対的 に低い感受性との組み合わせに基づく。
1 ・ モノフィラメントの声造ライン押出機・ 25mm押出機 スクリュウ ナイロンタイプのスクリュウ、I/d−20/1 。
バレルフィルター、 40メツシユのスクリーン押出物: 垂直吐出 ポンプ: ゼニスNo、1;0.584cc/回転大きい紡糸パック(spin  pack)フィルター・ バウンドスクリーン(bound 5creen)  −80メツシュ以上325メツシュ 紡糸口金、 ホール数8個;ホール直径0.025’ ; l/d−3/1急冷 浴・ 水 延伸ライン二 ロールスタンド(rollstand) 4本の強制空気炉3個 第1表ニー押止条件 物質: L30 ; IV−0,68 0ットNo、: 31221 NB : No、3339−45 パラメーター 泉梨値 ホッパーH8境: N2をフラッシュ;ホッパースロートを冷却温度分布: (供給部) zl: 370’F z2+ 389”F z3: 421’F 押出機出口 z4: 420”F (紡糸口金) z5: 420°F スクリュウ速度 8.5rpm ポンプ速度・ 22rpm 溶融物の吐出量・ 1.6cm’/ホール/分溶融物の圧力・ スクリュウ後・ 1300〜2000ps iバレルフィルター後・600〜1 400ps iポンプ後 2500〜2700ps i急冷水の温度: 150 °F エアギ ツブ: 4cm 3 、 パラメーター 試料 IV VI TI V2 T2 V3 T3 V4 DPTNB No、 3339− (Jsm (:D 伯ml(:D (Ml (3功1−45−1  1.34 30 225 124 250 135 300 135 4.50 45−2 1.34 30 225 124 250 135 300 119  3.9545−3 1.34 30 225 124 250 135 30 0 127 4.2345−4 1.34 30 225 124 250 1 35 <200 135 4.50■1−第10−ル速度:■2=第20−ル速 度;v3−第30−ル速度、V4=第40−ル速度:T1−第1炉温度;T2− 第2炉温度:T3−第3炉温度;DRT−総延伸比 4:っ 試料No、 IV 総延 繊度 初期モジュ 強度 破断伸度0影芭弓遥設σ  −uHシにソリ 之丞J即斂 ム2u −9位−45−11,344,5033 0525,51445−21,343,95360374,91945−31, 344,23346445,11545−41,344,50333485,3 1a叉施泗1 ポリアミドPA−12,12ペレットの試料を温度77℃で16時間真空乾燥し た。直径20x0.508mmのホールを30個有する1インチのスターリン( Sterling)押出機を組み立て、これに容量が回転当たり0.297cc の半馬力のゼニスポンブで供給した。次に、ポンプ速度26rpm、スクリュウ 速度6.9rpm、平方インチ当たりバレル圧力2900ポンド及び平方インチ 当たりポンプ圧力b250ポンドを用い、同時にホッパーに窒素ブランケットの シールを維持しながら紡糸を行った。ホッパースロートを冷却するのに水は用い なかった。温度分布は温度がホッパー中の206℃から紡糸口金直前の約263 ℃まで徐々に上昇されるような分布であった。紡糸後、ヤーンを紡糸口金から引 き出し、次いで3.0’l:1の延伸比を生む延伸操作に付した。この延伸操作 において、ゴデツト速度は150フィート/分であり、ロール1は105℃にお いて150フィート/分であった。ロール2は400フィート/分であって、材 料は160℃においてホットバーを越えて延伸され、その間ロール3は460フ ィート/分で運転された。大体の生産率は1ポンド/時であった。紡糸前の樹脂 の極限粘度は0.68で、繊維のそれは0.63であった。
製造された繊維は総て約15デニールであった。繊維を次に標準的なフェルトバ ット試料に形成した。この時のバット試料の製造条件は各試料について同一であ った。更に、工業的標準のポリアミド6及び同6.6についてもバット試料を調 製した。
総ての試料から複合フェルトを製造し、そして各試料について3つのグループを 調製した。1つの試料グループを緩衝剤でpH2に調製した35%溶液中の回通 酸化水素に60℃で6時間暴露し、他方試料の第2の組みは緩衝剤でpH8に調 整した次亜塩素酸ナトリウム溶液に温度20℃で24時間暴露した。次に、フェ ルトを色々な試料と集成し、そして実験用プレス試験機に取り付け、次いで試験 機を連続運転し、初めに試料を評価のために圧縮回数25万回、50万回、75 万回及び100万回で処理した。プレス用フェルトの速度は1.000m/秒で あり、このプレス用フェルト中の締圧として100kN/mを加えた。フェルト の張力は3 k N/mであり、40kPaの吸引圧力を適用した。走行中のフ ェルトに噴霧された水シヤワーの温度は64℃と72℃との間で変化し、フェル トは圧縮の総回数が100万回になるまで走行させ、その後試験を中止した。
格付けは圧縮25万回、50万回及び75万回後の切断試料に、次いで100万 回の圧縮完了後の試料に対して行った。格付は値は1−無影響から5一完全損傷 までの尺度に従う。それらのプロットを添付図面の第1図、第2図及び第3図に 記載する。各プロットは100万回圧縮後の試料を除いて4つの判定値の平均を 意味する。100万回圧縮後の試料のプロットは調度2つの試料の平均である。
これは、しかし、ずっと大きな試料面積で補正されている。
第1図に示される結果はデュポン社のT100ポリアミド6の工業的標準と比較 される通常のPA12.12の試料を基準として特に優れてはいないことを極め て明確に説明している。
しかし、ペルオキシドに対する暴露後について考慮すると、上記の試料の試験は 上記工業的標準と比較して有意のそして顕著な耐劣化性を示した。
第2図に示される結果は耐劣化性における驚くべきかつ全く予想外の改良を示し ている。
叉施燃旦 ポリアミド12゜12繊維の試料を抄紙機の布帛用途に使用するために製造した 。第5表に試料の極限粘度を実施例1で使用した試料と比較して示す。
第1表ニー豆盟枯直 一一菖利1)ニー−極限粘度 ポリアミド12.12 (2,7X延伸) 3533−56−1 0.67ポリアミド12.12 (2,7X延伸、9%の緩和を含む) 3533−56−2 0.67元のポリ アミド12.12 (3,07X延伸)、実施例1 3489−97−1 0.60濃硫酸中で測定 して0.71dl/gの極限粘度を有する同じポリアミド樹脂から各繊維を紡糸 して未延伸の、紡糸したままの繊維を形成した。この紡糸したままの繊維から2 つの異なる延伸試料を製造した。第1は2.7Xで延伸したものであり、第2は 2.7xで延伸し、続いて9%の緩和工程を実施したものである。両試料をそれ らの過酸化水素抵抗性について試験した。
各々の試料を実施例4に記載したように試験フェルトの部分部分に構成し、そし て試験の終わりにそれら繊維を実施例4に記載したようにして判定した。結果は 以下の第6表に記載される通りである。
6 : データー 試 試験21」dソ徊1佳杖 PA12.12 (2,7X) 3533−56−1 3.3 PA12,12 (2,7X、9%緩和)3533−56−2 3.3 元のPA12.12 3489−97−1 4.0 工業TN12R 標準PA6 3. 5 工業T−100 標準PA6. 6 3. 8 HMW PA12 3.3 高分子量ポリアミド12.12繊維も各々その過酸化水素抵抗性について実施例 4に記載の通り試験した。比較のために、各試料について極限粘度の保持率(% )を計算した。これを第7表に示す。データーは、本発明によるポリアミド12 ゜12繊維を含有するフェルトは標準のPA6又は同6.6のいずれよりも優れ た過酸化水素抵抗性を有し、ポリアミド12を含有するフェルトに匹敵すること を明確に示している。今日の製紙環境は機械的要求に関してのみならず化学的要 求に関しても厳しさが次第に高まって来ているから、改良された化学的抵抗性は 必須であり、それはポリアミド12.12について予想外の性質である。第7表 には元のポリアミド12.12候補繊維についての過酸化水素データーも参考の ために示される。
7 : 。
PA12,12 (2,7X延伸) PA12.12 (2,7X、9%緩和)元のPA12,12 グリC1:/ (Grilon) TN 12R標準PA6 33 デュポンT−100 標準PA6. 6 46 HMWPA12 85 −PA’12.12 ÷T−100 7i總Ug:J歌、1θθθ −PA12.’!2 +T−100 国際調査報告 国際調査報告 SA 42260

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.成威基布及び該基布に結合されたシート接触層を含んで成る、ベルオキシド の存在下で向上した耐劣化性を示す、抄紙機において使用するためのフェルトに して、該接触層及び該織成基布の少なくとも一方が0.65dl/グラム以上の 極限粘度を有するポリアミド12,12の熔融物の押出成形によって形成された ポリアミド12,12繊維を含んで成ることを特徴とする前記フェルト。
  2. 2.ポリアミド12,12の熔融物が酸化防止剤を0.2〜1.0重量%含有し ていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のフェルト。
  3. 3.ポリアミド12,12の熔融物が酸化防止剤を0.4〜0.6重量%含有し ていることを特徴とする請求の範囲第2項に記載のフェルト。
  4. 4.酸化防止剤がアルファートコフェロールとその関連構造物、ジフェニルアミ ンとアセトンとの縮合生成物及びジフェニルアミンとアミド官能性を持つ相溶性 のフェノール系安定剤との縮合生成物の1種又はそれ以上から選択されたもので あることを特徴とする請求の範囲第3項に記載のフェルト。
  5. 5.酸化防止剤の添加が押出成形時又は押出成形前に行われている、請求の範囲 第2〜4項のいずれかに記載のフェルト。
  6. 6.フェルトが0,60dl/グラム以上の極限粘度を有するポリアミド12, 12のモノフィラメントを縦方向か又は緯方向のいずれかの方向に含んでいる織 成基布を含んで成ることを特徴とする請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の フェルト。
  7. 7.シート接触層がバット繊維層である、請求の範囲第1〜6項のいずれかに記 載のフェルト。
  8. 8.ポリアミド12,12のフィラメント又はモノフィラメントが延伸され、か つ延伸後に制御された緩和に付されたものである、請求の範囲第1〜7項のいず れかに記載のフェルト。
  9. 9.緩和工程が5〜15%の範囲内の緩和である、請求の範囲第8項に記載のフ ェルト。
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