JPH0450305A - 服飾ベルトの連続自動生産装置 - Google Patents
服飾ベルトの連続自動生産装置Info
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- JPH0450305A JPH0450305A JP15840890A JP15840890A JPH0450305A JP H0450305 A JPH0450305 A JP H0450305A JP 15840890 A JP15840890 A JP 15840890A JP 15840890 A JP15840890 A JP 15840890A JP H0450305 A JPH0450305 A JP H0450305A
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- JP
- Japan
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- belt
- leather
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- leathers
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- 239000010985 leather Substances 0.000 claims abstract description 24
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数本の服飾ベルトを同時に生産することかで
きる服飾ベルトの連続自動生産装置に関する。
きる服飾ベルトの連続自動生産装置に関する。
従来、服飾ベルトの製造は、裁断工程、コバ研磨工程、
アイロン掛は工程、染色工程を半自動の装置をもって個
別に行うことで行っていた。
アイロン掛は工程、染色工程を半自動の装置をもって個
別に行うことで行っていた。
このため、人手も時間もかかつて生産性が悪く、コスト
も高くついていた。
も高くついていた。
本発明は生産性の向上、低コスト化に多大に貢献する新
規の服飾ベルトの連続自動生産装置を提供することを目
的とする。
規の服飾ベルトの連続自動生産装置を提供することを目
的とする。
上記目的を達成するために本発明服飾ベルトの連続自動
生産装置は、 皮革を一定の■積に裁断する作業部と、一定の面積に裁
断さ１．力差を作業部から受けて一定の幅の複数のベル
ト革に同時に裁断するスリツメ一部と、スリツター部に
よって裁断さ几た複数のベルト革をスリツター部から出
た配列の７７で複数同時に移動して次の自動抜型プレス
に入れる移動コンベヤ部と、複数のベルト革にベルトの
剣先型及びベルト止金用掛止孔を同時に打ち抜く自動型
抜プレスと、剣先及び掛止孔を設けられた複数のベルト
革を複数同時に移動して次のベルトコバ研磨部に入れる
移動コンベアと、ベルト革のコバ面を複数同時に研磨す
る、複数の回転ロール式砥石からなるコバ研磨部と、研
磨された複数のベルト革のコバ面に出来た荒れた状態の
革の繊維層を、移動し乍らアイロン型に幽でてすべすべ
とする熱アイロン部と、熱アイロン部から移動されたベ
ルト革のコバ面及び剣先の縁部分に回転し乍ら接して同
面及び同部分に染色を施す、染料もしくは塗料を含浸さ
れた複数のスポンジロールと、染色されたベルト革を移
動し乍ら乾燥する乾遷装置と、をもつものである。
生産装置は、 皮革を一定の■積に裁断する作業部と、一定の面積に裁
断さ１．力差を作業部から受けて一定の幅の複数のベル
ト革に同時に裁断するスリツメ一部と、スリツター部に
よって裁断さ几た複数のベルト革をスリツター部から出
た配列の７７で複数同時に移動して次の自動抜型プレス
に入れる移動コンベヤ部と、複数のベルト革にベルトの
剣先型及びベルト止金用掛止孔を同時に打ち抜く自動型
抜プレスと、剣先及び掛止孔を設けられた複数のベルト
革を複数同時に移動して次のベルトコバ研磨部に入れる
移動コンベアと、ベルト革のコバ面を複数同時に研磨す
る、複数の回転ロール式砥石からなるコバ研磨部と、研
磨された複数のベルト革のコバ面に出来た荒れた状態の
革の繊維層を、移動し乍らアイロン型に幽でてすべすべ
とする熱アイロン部と、熱アイロン部から移動されたベ
ルト革のコバ面及び剣先の縁部分に回転し乍ら接して同
面及び同部分に染色を施す、染料もしくは塗料を含浸さ
れた複数のスポンジロールと、染色されたベルト革を移
動し乍ら乾燥する乾遷装置と、をもつものである。
本発明に係る服飾ベルトの連続自動生産装置は、作業部
で皮革を一定の面積に裁断し、スリツター部で一定幅の
ベルト革の多数本を得たのち当該多数本のベルト革に自
動型抜プレスで剣先型及びベルト止金用掛止孔を一度に
打ち抜き、当該打ち抜き加工後のベルト革のコバ面に複
数の回転ロール式砥石を圧接させて同コバ面の研磨を複
数同時に行い、次いでコバ面に出来た荒れた状態の革の
繊維層をアイロン型ですべすべとしたのち当該ベルト革
のコバ面及び剣先の縁部分に染料（塗料）含浸スポンジ
ロールの接触で染色を施し、乾燥装置で乾燥して服飾ベ
ルトを得るようにしたものである。
で皮革を一定の面積に裁断し、スリツター部で一定幅の
ベルト革の多数本を得たのち当該多数本のベルト革に自
動型抜プレスで剣先型及びベルト止金用掛止孔を一度に
打ち抜き、当該打ち抜き加工後のベルト革のコバ面に複
数の回転ロール式砥石を圧接させて同コバ面の研磨を複
数同時に行い、次いでコバ面に出来た荒れた状態の革の
繊維層をアイロン型ですべすべとしたのち当該ベルト革
のコバ面及び剣先の縁部分に染料（塗料）含浸スポンジ
ロールの接触で染色を施し、乾燥装置で乾燥して服飾ベ
ルトを得るようにしたものである。
本発明は、上記のような構成であるので、生産性の向上
、低コスト化に多大に貢献する新規の服飾ベルトの連続
生産装置を提供するという所期の目的を充分に達成する
優れた効果を奏するものである。
、低コスト化に多大に貢献する新規の服飾ベルトの連続
生産装置を提供するという所期の目的を充分に達成する
優れた効果を奏するものである。
図に示す本発明の実施例は、皮革を一定の面積に裁断す
る作業部（１）に連続して、当該一定の面積に裁断され
た革（２）を受けて一定の幅の複数のベルト基（３）に
裁断するスリツター部（４）を設けると共にこのスリツ
ター部（４）に連続して、同スリツター部（４）によっ
て裁断された複数のベルト基（３）を同スリツター部か
ら比た配列のままで複数同時に移動して次の自動抜型プ
レス（８）に入れる移動コンベヤ部（５）を介して複数
のベルト基（３）にベルト剣先（６）及びベルト止金用
掛止孔（７）を同時に打ち抜く自動型抜プレス（８）を
設け、更にこの自動型抜プレス（８）に連続して、剣先
（６）及び掛止孔（７）を設けられた複数のベルト基（
９）を複数同時に移動して次のベルトコバ研磨部０２に
入れる移動コンベアαωを介してベルト基（９）のコバ
面を複数同時に研磨する複数の回転ロール式砥石ａυか
らなるコバ研磨部（ｌｚを設け、この研磨部α２に送９
コンベ録を介し連続して、同研麿部（１２により研磨さ
れた複数のベルト革（３）のコバ面に出来た荒れた状態
の革の繊維層を移動し乍らアイロ゛ン型α荀に当ててす
べすべとする熱アイロン部α９を設けると共にこのアイ
ロン部ａ５）に送しコンベアを介し連続して、同熱アイ
ロン部０５）から移動されたベルト基αＪのコバ面及び
剣先の縁部分に回転し乍ら接して同面及び同部分に染色
を施す、染料もしくは塗料を含浸された複数のスポンジ
ロール（１θをもつ染色部（ｌηを設け、この染色部卸
に送９コンベアを介し連続して、同条色部α力で染色さ
れたベルト基０８を移動し乍ら乾燥装置ａ９を設けたも
のである。
る作業部（１）に連続して、当該一定の面積に裁断され
た革（２）を受けて一定の幅の複数のベルト基（３）に
裁断するスリツター部（４）を設けると共にこのスリツ
ター部（４）に連続して、同スリツター部（４）によっ
て裁断された複数のベルト基（３）を同スリツター部か
ら比た配列のままで複数同時に移動して次の自動抜型プ
レス（８）に入れる移動コンベヤ部（５）を介して複数
のベルト基（３）にベルト剣先（６）及びベルト止金用
掛止孔（７）を同時に打ち抜く自動型抜プレス（８）を
設け、更にこの自動型抜プレス（８）に連続して、剣先
（６）及び掛止孔（７）を設けられた複数のベルト基（
９）を複数同時に移動して次のベルトコバ研磨部０２に
入れる移動コンベアαωを介してベルト基（９）のコバ
面を複数同時に研磨する複数の回転ロール式砥石ａυか
らなるコバ研磨部（ｌｚを設け、この研磨部α２に送９
コンベ録を介し連続して、同研麿部（１２により研磨さ
れた複数のベルト革（３）のコバ面に出来た荒れた状態
の革の繊維層を移動し乍らアイロ゛ン型α荀に当ててす
べすべとする熱アイロン部α９を設けると共にこのアイ
ロン部ａ５）に送しコンベアを介し連続して、同熱アイ
ロン部０５）から移動されたベルト基αＪのコバ面及び
剣先の縁部分に回転し乍ら接して同面及び同部分に染色
を施す、染料もしくは塗料を含浸された複数のスポンジ
ロール（１θをもつ染色部（ｌηを設け、この染色部卸
に送９コンベアを介し連続して、同条色部α力で染色さ
れたベルト基０８を移動し乍ら乾燥装置ａ９を設けたも
のである。
第１図は本発明服飾ベルトの連続自動生産装置の実施例
を示す全体の平面略図、第２図はベルトコバ研磨部を示
す平面図、第３図は熱アイロン部を示す平面図、第４図
は同じく側面図、第５図はベルト剣先染色部を示す平面
図、第６図は同じく側面図、第７図はベルトコバ染色部
をを示す平面図である。 （１）・・・作業部、（２）・・・革、（３）・・・ベ
ルト基、（４）・・・スリツター部、（５）・・・移動
コンベア部、（６）・・・剣先、（７）・・掛止孔、（
８）・・・プレス部、（９）・・・ベルト基、αα・・
・移動コンベア、αυ・・・砥石、 ＵＺ・・・コバ研
磨部、αＪ・・・ベルト基、（１４）・・・アイロン型
、（１５）・・・熱アイロン部、（１θ・・・スポンジ
ロール、 Ｃｌ３）・・・染色部、０＆・・・ベルト基
、α９・・・乾燥装置。
を示す全体の平面略図、第２図はベルトコバ研磨部を示
す平面図、第３図は熱アイロン部を示す平面図、第４図
は同じく側面図、第５図はベルト剣先染色部を示す平面
図、第６図は同じく側面図、第７図はベルトコバ染色部
をを示す平面図である。 （１）・・・作業部、（２）・・・革、（３）・・・ベ
ルト基、（４）・・・スリツター部、（５）・・・移動
コンベア部、（６）・・・剣先、（７）・・掛止孔、（
８）・・・プレス部、（９）・・・ベルト基、αα・・
・移動コンベア、αυ・・・砥石、 ＵＺ・・・コバ研
磨部、αＪ・・・ベルト基、（１４）・・・アイロン型
、（１５）・・・熱アイロン部、（１θ・・・スポンジ
ロール、 Ｃｌ３）・・・染色部、０＆・・・ベルト基
、α９・・・乾燥装置。
Claims (1)
- 皮革を一定の面積に裁断する作業部と、一定の面積に
裁断された革を作業部から受けて一定の幅の複数のベル
ト革に同時に裁断するスリツター部と、スリツター部に
よつて裁断された複数のベルト革をスリツター部から出
た配列のままで複数同時に移動して次の自動抜型プレス
に入れる移動コンベヤ部と、複数のベルト革にベルトの
剣先型及びベルト止金用掛止孔を同時に打ち抜く自動型
抜プレスと、剣先及び掛止孔を設けられた複数のベルト
革を複数同時に移動して次のベルトコバ研磨部に入れる
移動コンベアと、ベルト革のコバ面を複数同時に研磨す
る、複数の回転ロール式砥石からなるコバ研磨部と、研
磨された複数のベルト革のコバ面に出来た荒れた状態の
革の繊維層を、移動し乍らアイロン型に当ててすべすべ
とする熱アイロン部と、熱アイロン部から移動されたベ
ルト革のコバ面及び剣先の縁部分に回転し乍ら接して同
面及び同部分に染色を施す、染料もしくは塗料を含浸さ
れた複数のスポンジロールと、染色されたベルト革を移
動し乍ら乾燥する乾遷装置と、をもつ服飾ベルトの連続
自動生産装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15840890A JPH0450305A (ja) | 1990-06-16 | 1990-06-16 | 服飾ベルトの連続自動生産装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15840890A JPH0450305A (ja) | 1990-06-16 | 1990-06-16 | 服飾ベルトの連続自動生産装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0450305A true JPH0450305A (ja) | 1992-02-19 |
| JPH0577764B2 JPH0577764B2 (ja) | 1993-10-27 |
Family
ID=15671104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15840890A Granted JPH0450305A (ja) | 1990-06-16 | 1990-06-16 | 服飾ベルトの連続自動生産装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450305A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009012449A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-22 | Haku Chishuku | ベルト先端部加工装置 |
| JP2009105071A (ja) * | 2009-02-16 | 2009-05-14 | Panasonic Corp | 誘導加熱調理器 |
| US8003925B2 (en) | 2005-09-05 | 2011-08-23 | Panasonic Corporation | Induction heating cooking apparatus |
-
1990
- 1990-06-16 JP JP15840890A patent/JPH0450305A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8003925B2 (en) | 2005-09-05 | 2011-08-23 | Panasonic Corporation | Induction heating cooking apparatus |
| JP2009012449A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-22 | Haku Chishuku | ベルト先端部加工装置 |
| JP2009105071A (ja) * | 2009-02-16 | 2009-05-14 | Panasonic Corp | 誘導加熱調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0577764B2 (ja) | 1993-10-27 |
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