JPH04502555A - ゼラチンはくの製造方法 - Google Patents

ゼラチンはくの製造方法

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JPH04502555A JP2501722A JP50172289A JPH04502555A JP H04502555 A JPH04502555 A JP H04502555A JP 2501722 A JP2501722 A JP 2501722A JP 50172289 A JP50172289 A JP 50172289A JP H04502555 A JPH04502555 A JP H04502555A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ゼラチンはくの製造方法 本発明はゼラチンはく、特にゼラチンシートを粉末ゼラチンから製造する方法に 関する。
ゼラチンシートは、周知のように食品の領域、特に家庭用、菓子製造業、ダイエ ツトケーキ、食料品の製造において広範囲に応用される。
はく状のゼラチンシートを製造する周知の方法は、費用がかかり、時間および手 間を必要とする。すなわちゼラチンを熱湯に浸け、撹拌して溶解する。このとき 溶液にかなりの量の空気が混入し、ゼラチンが完全に溶解した後に脱気装置で脱 気して、気泡を含まない最終製品とする必要がある。脱気したゼラチン溶液は含 水量が70〜75%であって、これを滅菌して熱い状態で、スクレーパを有する 注液槽から、冷却されたロール上に注傾する。ゼラチンはロール上で冷却され凝 固して固形ゲルとなる。これを冷却ロールから連続する幅広いシートとして引出 し、次に切断機で連続する帯状に切断する。
さらにこの帯状シートを連続する網の上に載せ、乾燥器内で100mを超える長 さにする。ゼラチン110kgを乾燥器内で乾燥するのに、35〜40・106 Ilの空気を循環させる。このとき空気を予め除湿して殺菌する必要がある。こ のように大量の空気を必要とする理由は、乾燥空気がゼラチンをその融点より低 い温度で加熱しなければならないためである。乾燥器を出た後に、連続するゼラ チンの帯状シートをシート片に切断し、次に梱包するか、または梱包せずに貯蔵 する。ゼラチンシートは乾燥器を出たときの湿度が10.5〜11゜5%である 。
これらの溶解、凝固および乾燥の工程の後に、ゼラチンはゲル安定性を著しく失 う、すなわち約20〜25ブルームg、約10%の品質の損失を意味する。
上記製法は、著しく人手がかかる。1時間に110kgのゼラチンシートを製造 するのに6〜7人の作業員を特徴とする特にゼラチン片を梱包するのに手作業を 必要とする。現在まで、この関係において計算機および自動梱包機を設置するこ とに成功しなかった。これは次の原因によるものである。実際ゼラチン片の乾燥 において収縮効果が現れる。この片は巻く傾向があり、そのために綱状体の上に 拡げて、ここで軽く止める必要がある。これによってゼラチン片に綱目が付く。
これらすべての結果、片の表面が波形となり、特に片の縁では収縮が著しいので 波形の縞が目立つ。このように片は表面、特に片の縁において平坦でないので、 シートを切断すると、に引掛り、自動装置によって処理することができない。
さらに梱包の最終検査において不良率が極めて高い。
本発明の解決すべき課題は、上記欠点を解消するゼラチンはく、特にゼラチン片 の新規な製造方法であって、周知の方法に比べて極めて簡単であり、特に均一で 平坦な最終製品を得ることができ、さらに取扱い、特に梱包も自動的に行うこと ができる製造方法を提供することである。
上記課題は、本発明によって、出発原料として使用する粉末ゼラチンを、全量に 対して40重量%未満の水を加え、高温高圧の下で剪断力を加えて可塑化し、こ の可塑性の塊をスリットノズルに通してはく状に押出し、スリットノズルからは くを引張った状態で引出して延伸したはくを乾燥する。
次に、はくを均一な平坦な性質を有する片に切断し、自動装置によっても容易に 加工、特に梱包することができる。
次に本発明の優れた実施態様を記載する。これはいくつかの実施例および添付す るブロック図ととも本発明をさらに説明するのに役立つであろう。
本発明の方法によって、ゼラチンはく、特に片の形のゼラチンを、次のように製 造し、かつ自動的に梱包する。
含水量が8〜12%である通常市販される粒状ゼラチンを、貯槽から時間的に一 定の導入量で押出機、好ましくは同一方向に回転する二輪スクリュー押出機に導 入する。粉末ゼラチン導入領域に隣接する領域において、計量ポンプによって全 重量に対して3〜40重量%の水を導入する。導入すべき水量押出機に粉末ゼラ チンおよび水を導入する領域に接して、周知のように、加熱領域を設ける。温度 はたとえば50°Cから120°Cまで上昇させる。この温度は常に押出機の出 口で測定する。しかし押出機の温度プロファイルは上昇したり下降したりする。
スクリューの形状および螺旋の巻き数によって押出機に発生する剪断力、押出機 内の温度および圧力が協働して作用し、ゼラチン塊を可塑化する。
押出機内の圧力は250barまで上昇する。この圧力は5〜200bar、特 に1O−150barが好ましい。可塑化中に温度は200℃まで達することが できるが、40〜160″C1特に80〜130℃が好ましい。これらの温度の 値は常に押出機の出口で測定した。
押出機の出口に、加熱可能なことが好ましい周知のはく成形用の平坦なスリット 形ノズルを取付ける。このスリットの高さは調節できることが好ましい。このノ ズルを通して平坦なシートを加圧下で押出す。シートの幅は約2mまでほぼ任意 に選ぶことができる。スリットノズルを調節して1、はくの膜厚を0.01〜3 111oIとすることができ、この値は0.05〜0.5鵬とすることが好まし い。厚いゼラチンはくから、ゼラチン片の製造に一番適した薄いはくを製造する 。
次にスリットノズルからゼラチンシートを、たとえば加熱に必要で九つだ水を再 び除去する。使用する乾燥機は周知の方法と異なって、極めて小さいものを選ぶ ことができる。これは可塑化されたゼラチンシートは、除去すべき水量が比較的 少ないので、乾燥方法が極めて簡単である。可塑化されたゼラチンは、融点が極 めて高いので、乾燥空気の温度を100°Cを超える温度とすることができる。
可塑化されたゼラチン塊は温度約100″Cで押出機を出て、ここでゲル化は終 る。可撓性の薄いゼラチンはくは乾燥網に付着させずに、ガイドロールに導くこ とが必要である。移動するゼラチンはくの両側に温風を送って、乾燥を三次元空 間を利用して最小の空間で行うことができる。不均一な収縮によるはくの引i張 りゃ波形が現れない。これは、特にゼラチンシートが網に付着しないためである 。
乾燥工程の終りに、ゼラチンはくを、たとえば70 X 230閣の片に切断す る。この切断は乾燥機の直後に行うことが好ましい。ここではゼラチンはくが、 まだある程度可塑性を有するためである。
次に完成したシート片を通常の自動梱包機で梱包する、これは、得られたゼラチ ンシート片が均一に平坦であって、しわがなく、特に縁の断面に波形が現れない ためである。このような優れた構造を有するので、ゼラチンはくをロール状製品 にして梱包することができる。ロール状製品に梱包するシートは片に切断するよ うに、穿孔して切断予定位置を設けることができる。ゼラチンはくはまだ可塑性 を示す状態で刻印を押して、たとえば型または重量のデータを問題なく記すこと ができる。
ここに記載したゼラチンはくの製造に必要な装置、すなわち押出機、引取りロー ル、切断機、計算機、梱包機、および必要に応じてカレンダも、合成物質工業ま たは食品工業の他の分野で周知なものであり、ゼラチンシートの製造にそのまま 設置することができる。これらの装置はさらに自動的に動作し、実質的に操作を 必要としない。
ここに記載した製造方法は人員および製造空間を著しく節減する。さらに得られ たゼラチンシートは実際にゲル安定性の損失すなわちブルームを示さず、少なく ともこの損失は今日までの経験によれば、公知の製造方法における損失より実質 的に少ない。
ここに記載した可塑化方法は、公知の環形ノズルを使用する送風成形方法におい ても押出機は本質的に同様であって、ゼラチンはくを製造することができ、送風 成形方法によって二軸方向に広がるホース形はくを製造することができる。
平坦なはく成形用ノズルを使用して、製造したゼラチンはくを、通常のように、 カレンダロールに導いて、後に切断してゼラチン片とするゼラチンシートの膜厚 を所望の値に設定することができる。なおりレンダは冷却して、本来の冷却ロー ルの代りとすることができる。
ゼラチンはくは、スリットノズルから引張った状態で引出すときに、周知の装置 、ロールフレームによって延伸して、膜厚を減少させることができる。ホース形 はくの送風成形では、このような延伸および膜厚の減少はできない。
押出機内で可塑化すべきゼラチン塊は、スリットノズルから絞出す前に、添加物 、特にペクチン、アルギン酸塩、澱粉、他の植物性ヒドロコロイド、調味料およ び/または香辛料、色素および/または軟化剤を加えることができ、このとき軟 化剤としては特にグリセリン、ソルビットまたはエチレングリコールが挙げられ る。
〜− °′、パ2 一弓ヤ製瘤−肖命→門 ±−」− 市販の粉末ゼラチンは次の物理的数値を示した。
ブルーム 粘度 色度 透明度 pH4i 湿度248g 87mP 16 0 05 5.1 9.7%これを5kg/hの割合で、同一方向に回転する二軸ス クリュー押出機に導入した。次の導入位置では、0.55kg/ hの割合で冷 水を導入した。粉末ゼラチンの最初の湿度を含む全含水量は19.7重量%であ った。押出機の10個の加熱領域では50〜120℃であり、実際に110℃ま で上昇し、次に押出機の出口において、再び90℃に低下した。押出機の出口で 測定した圧力は40barであった。ゼラチン塊は押出機内で剪断力、温度およ び圧力を作用させて可塑化し、加熱可能なスリット幅140mの平らなノズルに よって、膜厚0.08mmの連続シートとして押出した。押出されたシートをチ ル・ロール系によってノズルから引張った状態で引取り、乾燥し、はぼ室温に冷 却した。連続シートを乾燥した後、まだ可塑性を有する状態で80X228 n mの個別のシート片に切断し、次に梱包した。このとき600枚のシート片の重 量は約1kgであった。
このようにして製造したゼラチン片を分析して次の値を得た。
ブルーム 粘度 色度 透明度 pH値 含水量235g 87 17 005  5.1 10.3%ラテンを、例1に記載のように、押出機に導入して可塑化 した。この導入割合は6.85kg/h、水の導入割合は0.95kg/ hで あって、含水量は22.7重量%であった。圧力32barで、幅140園、高 さ0.121111の幅広いスリットノズルを使用して押出した。シートはチル ・ロール系に通して引き、乾燥させた。
チル・ロール系のロールは40°Cに加熱した。まだ可塑性を有する状態で、シ ートを80X228 mのゼラチン片に切断した。
ゼラチンはゲル安定性168ブルームであり、残留含水量は11.9重量%であ った。これは通常の品質400に対応する。
班−主 粉末ゼラチンを4.7 kg/ hの割合で例2と同様に押出機に導入した。冷 水を0.93kg/ hの割合で加えて、全含水量を約26重量%とした。11 5°Cで可塑化した。可塑化されたゼラチン塊を、環形スリットノズルを有する 送風はく成形機の頭部から押出した。ゼラチンは可撓性であるので、押出したホ ースの形状を保持するための空気量は、はとんど任意に変えて、はくの膜厚を広 範囲、たとえば0.01mmまで変えることができる。はくはまだ可塑性のある うちに、連続する帯状に切断して、高温の空気の気流で乾燥させた。
■−土 粉末ゼラチンは次の特性を示した。
ブルーム 粘度 色度 透明度 pH値 含水量112g 51 38 010  6.4 11.7%このゼラチンを6.0kg/hの割合で同一方向に回転す る二輪スクリュー押出機に導入した。押出機の隣接する領域において、冷水を0 .5kg/hの割合で加え、全含水量を19.4重量%とした。押出領域から押 出領域まで温度を50〜100″Cの間で上昇させて、可塑化した。押出機の出 口で測定したゼラチン塊の圧力は65barであった。可塑化された塊は幅14 0■、高さ0.24mm*の幅広いスリットノズルから押出した。押出されたシ ートはチル・ロール系で引張った状態で引取った。次に約110℃の高温度の空 気の気流で過剰の水を除去して、残留含水量を12重量%とじた。ゼラチンシー トは、まだ可塑性のある状態で、80X228 tmのシート片に切断した。ゼ ラチン片はプルーム値が105gであった。
押出においてノズルスリットの高さを0.5 mとしたことの他は、例4に記載 のように実施した。そのためゼラチン塊の圧力は例4よりも低かった。可塑性の ゼラチンシートを三輪ロールカレンダにかけて、シートの膜厚を0.23mmと した。切断後のゼラチンシートは同等な品質を示した。
劃−」− 例1に記載したように可塑化して押出した。
押出機の第4領域で食用赤色色素を258 / hの割合で加えた。たとえばデ コレーション糖衣に適する良い品質の赤色ゼラチンシートを得た。
[ 例5と同様に実施した。切断後、無定形のゼラチン塊を可塑性のある状態で、加 熱された刻印を使用して、記号を押圧した。
夕L−[ ノズルスリットの高さを0.2mmとしたことの他は、例1に記載のように、可 塑化し、押出した。シートを引張った状態で引取るにはカレンダを使用し、シー トの膜厚を0.152mmに減少させた。まだ可塑性のある状態で、シートから 100×50m+のゼラチン片を打型した。この片は、1片が1gであり、ゼラ チンの比重は1.32 g /cdであった。
■−エ 例1で使用した粉末ゼラチンを、例4のように押出して、測定した。しかし全含 水量は26重量%であった。カレンダを使用してシートの膜厚を約0.42mm に減少させた。連続するシートは、まだ可塑性のある状態で幅30nuaに切断 した。次にシートから100 X 30mのゼラチン片を打型した。
五−則 ドイツ薬局方、第9版による薬剤用ゼラチンを470kg/ hで、例3に記載 のように、膜厚0.01mmのはくの形に送風成形して押出した。押出機の領域 1に、蒸留水を0.4kg/hの割合で導入した。押出機の領域4に、薬剤縁の 品質のグリセリンを0.5kg/hの割合で導入した。押出されたは(は、まだ 可塑性のある状態で、穿孔した。得られたはく片は、止血用の吸収性傷当てに適 していた。
図面に示すブロックダイヤグラムは、本発明の方法の各工程を、もう一度概観す るように再現した。出発物質のゼラチン1、水2および添加物3を、押出機4の 適宜の位置に導入する。押出機のスリットノズルから出たゼラチンはくは、チル ・ロール系またはカレンダのロール5で引張り、場合によに切断する。梱包部署 8ではゼラチン片を自動的に梱包する。
梱包されたゼラチン片は次に発送部署9に送る。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成3年 G月評日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ゼラチンはく、特にゼラチン片を粉末ゼラチンから製造する方法であって、 粉末ゼラチンに、全重量に対して5〜40重量%の水を加え、5〜250bar の高圧力、かつ40〜200℃の高温度で剪断力を作用させて可塑化し、 可塑化された塊をスリットノズルに通してはくの形に押出し、 スリットノズルからはくを引張った状態で引出し、かつ乾燥することを特徴とす るゼラチンはくの製造方法。 2.5〜30重量%の水を加える、請求項1に記載の方法。 3.10〜25重量%の水を加える、請求1に記載の方法。 4.250barまでの高圧力で可塑化する5.5〜200barの高圧力で可 塑化する請求項1に記載の方法。 6.10〜150barの高圧力で可塑化する請求項1に記載の方法。 7.200℃までの高温度で可塑化する請求1に記載の方法。 8.40〜160℃の高温度で可塑化する請求項1に記載の方法。 9.80〜130℃の高温度で可塑化する請求項1に記載の方法。 10.膜厚0.01〜3mmのはくをスリットノズルから押圧して成形する 請求項1に記載の方法。 11.膜厚0.05〜0.5mmのはくをスリットノズルから押圧して成形する 請求項1に記載の方法。 12.はくをスリットノズルから引出すとき、延伸して膜厚を減少させる 請求項1に記載の方法。 13.環形スリットノズルを通してはくをホースの形に押出し、かつ送風して延 伸する 請求項1に記載の方法。 14.はくをカレンダに通して所定の膜厚に調整する請求項1に記載の方法。 15.引張った状態のはくを空気の気流中で乾燥させる請求項1に記載の方法。 16.完成したはくを冷却する 請求項1に記載の方法。 17.はくを個別の片に切断する 請求項1に記載の方法。 18.ゼラチン塊をスリットノズルに通して押出す前に、添加物を加える 請求項1に記載の方法。 19.添加物として、ペクチン、アルギン酸塩、澱粉、他の植物性ヒドロコロイ ド、調味料および/または香辛料、色素および/または軟化剤、脂肪、油、他の 植物性および動物性たんぱく質、有機質添加物および/または木材澱粉を含むセ ルロース製品を添加する 請求項16に記載の方法。 20.軟化剤としてグリセリン、ソルビットまたはエチレングリコールを添加す る 請求項19に記載の方法。
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