JPH04502540A - 非整数ビット間隔に対処するデジタルgmsk変調器 - Google Patents

非整数ビット間隔に対処するデジタルgmsk変調器

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 非整数ビット間隔に対処するデジタルGMSK変調器発明の分野 本発明は、一般に、高周波(RF)回路に関し、さらに詳しくは、RF変調回路 に関する。
背景技術 GMS K (Gaussi@n Minimum 5hift Keying )変m&よ、ROMルックアップ・テーブルまたはランダム・ロジックとROM ルックアップ・テーブルとの組み合わせを用い、デジタルF I R(Fini te Impulse Re5ponse)手法を利用して、デジタル方式で行 なうことができる。これは、FIRフィルタ機能に対処するためデータで2つの ROMをプログラムする、すなわち、一方のROMをベースバンドGMSK信号 のIチャンネル成分を生成するようにプログラムし、もう一方のROMをQチャ ンネル成分を生成するようにプログラムすることにより、一般にRFシステムに おいて実現できる。第1図は、この既知の手法を示している。
この変調方法に関する詳細については、 S、 5uzuki、et。
al、 ”Single−Chip BILsebIInd Waveform  GeneratorCMOS−LSI for Quadrature−Ty pe GMSKModulacor”、 Electronic Letter s、 110ctober 1984゜Vol、 20. No、 21. p p、 1175−876が参考となる。これには本明細書の第1図に示されてい るものを代表する図が開示されている。FSXに関する別の背景情報、例えば1 M5KまたはGMSK変m/変調/復調ては、米国特許1if4゜606.05 1号−Crabtree :第4.414,675号−Comroe:および第 4.581.749号−Carney eta!、(以上はすべてモトローラ社 に譲渡されている)を参照することによって得ることができる。さらに、M、S imonおよびC,Wang共著、 ”Bit 5ynchronizatio n ofDifferentiilly Detected MSK and  GMSK、” IEEEInternationaI Conference  on Comrnunicmtjons。
June 1985. pp、 583−590 :ならびにに、 Mur6t @およびに、 Hirade共著、”GMSK Modulation for  DigitshlMobile Radio Te1ephony” IEE E TrsnsactionSonCommunications、Vol、  C0M−29,No、 7.July。
198+、pp。+044−1050も参考になる。ROMを利用するデジタル 位相変調方式については、John B、 Anderson。
Tor Au1lnおよびCarl−Erik Sundberg共著の°’D igitalPhase Modulation、”Plenum Press 、 New York。
NY、1986. pp、 211−235が参考になる。
このような方式は、1ビツト間隔で規則的に計時されるデータの場合には良好に 働<、シかし、データを1ビツト以上の間隔(例えば、1.25ビツト)で計時 しなければならないことがある。これは1例えば、非整数個のビットが入る時間 スロットを有するTDMA (時分割多元接続:time division  multiple access)方式の場合に発生する。
論理的には、データ・レートがこのような不規則な間隔で低下されるので、この ような条件により、送信周波数スペクトラムにチャンネル干渉(splatte r)が生じることはない。
しかし1分数ビット間隔により、ROMルックアップ・テーブル出力に位相断絶 が生じる。このため、第1図の方法を用いる既知の方式は、このような条件を満 たすためには利用できない。
発明の目的 従って、本発明の目的は、上記の欠点を克服するデジタル変調方法を提供するこ とである。
本発明のより具体的な目的は、非整数ビット間隔に対処できるデジタルGMSK またはいかなるデジタル周波数変調を行なうデジタル変調方法を提供することで ある。
まず、本発明について、好的な実施例の点から簡単に説明する0本来、変調回路 は、システム・クロックに実質的に同期された変調システムにおいて用いられる 。このシステムは、1つ以上のROMを有し、各ROMは、整数ビット入力デー タ列およびクロック信号に基づき、代表的なデジタル波形を生成するルックアッ プ・テーブルとして前もってプログラムされている。各デジタル波形は、アナロ グ信号に変換され、その後RF変調される。各ROMは、クロック信号によって 制御される補間カウンタと、クロック信号に相当するレートで入力データを受け 取るデータ・シフト・レジスタと、入力データ受は取り、クロック信号に対して データ信号の位相を指定する象限レジスタとによってアドレス指定される。さら に、非整数ビット間隔の存在を示す信号が与えられる。この信号に応答して、ル ックアップ・テーブル出力において位相が断絶するのを防ぐため、ROMアドレ ス指定が更新される。これにより、非整数ビット間隔導入に基づく被変調キャリ ア信号の位相を維持する方法が達成される。
図面の簡単な説明 第1図は、従来技術で既知の変調装置のブロック図である。
第2図は、本発明による変調装置のブロック図である。
付#j[Aは、第2図のROM210,212の内容を生成するのに役立つCg Wプログラムである。
付録Bは、第2図の象限レジスタ230の動作を示す状態図である。
付Bcは、第2図の1/4ビツト・レジスタ240の動作を示す状態図である。
好的な実施例の詳細な説明 本明細書で開示する装置は、RFセルラ無線電話通信システムにおけるGMSK 信号方式に関する。さらに詳しくは、本発明は、デジタル的に生成されたGMS K信号方式においてR適に利用でき、これによりデータを、不規則な非整数間隔 、例えば1/4ビツト間隔で信号プロトコールに計時することができるようにな る。
第2図は1本発明を実施する装置の概略ブロック図である。
第2図の装置は、第1図の既知の装置と類似しているが、上記のように不規則な 非整数間隔で信号プロトコールに対応できるという改良が行なわれている。第1 図および第2図の装置に共通なのは、従来の2048バイトROMll0/11 2および8192パイとROM210/212゜デジタル/アナログ(D/A) 変換器114/116,214/216(例えば、TWA社製TDC1016な ど)。
再生フィルタ118/120,218/220 (従来のBe!selローパス ・フィルタが好ましい)、補間カウンタ124.224 (従来のN分周リップ ル・カウンタなと)。
パラレル・データ出力を有するMビット・シフト・レジスタ130.230 ( 従来の2ビツト・アップ/ダウン・カウンタなど)である、第2図の装置におい て独自な点は、1/4ビツト・レジスタ240.関連1/4ビツト・インジケー タ242およびデータ243.象限レジスタ出力244ならびにROMアドレス 出力246である。
2ビツト・アップ/ダウン・カウンタを用いて1/4ビツト・レジスタ240を 構成するのが好ましい。
Ii2図の装置の動作について、説明の便宜を図るため、従来のカウンタおよび シフト・レジスタを参照し、ブロック図で説明する。この説明のつぎに、さらに 詳しく説明するため、゛象限レジスタ230およびl/4ビツト・レジスタ24 0の状態動作について説明する。
■チャンネルおよびQチャンネルROM210.212は。
付iiAとして添付されているC言語プログラムを用いて前もってデータがプロ グラムされる。このプログラムにより4つの機能を果たすため、ROMにデータ が組み込まれる:すなわち、(1)デジタルFIR(有限インパルス応答)フィ ルタ機能、(2)積分処理機能、(3ン入カデータの■チャンネルおよびQチャ ンネル成分を正弦および余弦処理するための位相相関機能および(4)NRZ( nonreturn−to−zero)をインパルスに変換する機能である。
GMSK変調はデジタルFIR(有限インパルス応答)フィルタによりデジタル 的に行なわれるので、FIR機能がプログラム済みROMデータに組み込まれ、 NRZROデータと位相角出力とを有する必要なガウス・データ・フィルタを模 擬する0位相角出力を、各ROMのルックアップ・テーブルの5IN(正弦)成 分およびCO5(余弦)成分と共に用いて、デジタル形式で■チャンネルおよび Qチャンネル・ベースバンド成分が生成される。
D/A変換器214,216は、ROM210,212がらりデータ出力をアナ ログ形式で■チャンネルおよびQチャンネルのベースバンド成分に変換するため に用いられる。
つぎに、従来の再生フィルタ218.220が、直交変調の前段で用いられる。
補間カウンタ224は、カウンタ出力を用いてROM210.212をアドレス 指定することにより、ROM210゜212に対して補間フィルタ(オーバサン プリング)8mを行なう、補間カウンタ224は、アリアス防止(anti−a liasing)および5inx/s補正用の生成フィルタを設計しやすくする ために用いられる。補間カウンタ224は、Nの0倍のレートで動作するクロッ ク信号252によって駆動され、ここでCはデータがシステムを介して送出され る際のクロック・レートで、Nは1ビツトを表すのに十分な数のサンプルがある ように決定される。N分周カウンタとして機能する補間カウンタ251の出力は 、レートCで動作するクロック信号である。この出力は、データ・シフト・レジ スタ226に接続され、データ250をそこに入力し、またデータ・ソース回路 (図示せず)に接続され、データがデータ・シフト・レジスタ226に入いる際 のレートとなる。
データ・シフト・レジスタ226には、シリアル方式でデータ250が入り、付 1iAに添付のプログラムにしたがって、ROM210.212にアドレス信号 を与え、これらのROMが■チャンネルおよびQチャンネル成分で表示できるよ うにする。データ・シフト・レジスタ226の長さは、FIRインパルス応答の 長さより長いかあるいは等しくなるように決定される9図示の実施例では、デー タ・シフト・レジスタ226の長さは5ビツトである。
象限レジスタ230には、データ・シフト・レジスタ226からシフト・アウト されたデータが入り、これ象限レジスタはROM210.212に対してデータ 250の位相角を知らせるために用いられ、付liAのプログラムの積分処理に おいて位相角を計算する。このプログラムは位相角計算と共に積分を実行するの で、計算結果は0°から360° となる、GMSKは、ガウス・データ・フィ ルタおよびその後段の変調指数0.5のF S K(frequency 5h iftkey)変調(すなわち、FSXによる位相変化は、ビット間隔のR後で は常に+90゛かまたは一90°である)から成るものとみなされるので、2ビ ツト象限レジスタは、積分処理の結果生じる4つの象限のうち1つを表すのに十 分である。変調ビットのエネルギがFIRに波及すると、象限レジスタ230は それに応じて増減し、ROMルックアップ・テーブルは新たにシフトインされた ビットで再び開始できるようになる。
非整数ビット(機能ビット)レジスタ240、すなわち図示の実施例の1/4ビ ツト・レジスタは、不規則な(クロック・レートCに対して予測不可能な、ある いは非周期的な)データ同期に対処するため挿入される。このような現象は、例 えば、TDMA (#分割多元接続)システムにおいてシステム・クロックと再 同期する場合などアクセス送信のため再同期を必要とするシステムにおいて生じ る。
1/4ビツト・レジスタ240は、データ信号の位相を指定するROMのアドレ スを調整することによりこのような不規則性に対処する。つまり、これは、1/ 4ビツト・レジスタ240を構成するために用いられるカウンタのアップ/ダウ ン・ボートにデータ・リード(data 1ead) 243を結合させ、l/ 4ビツト・インジケータ242に外部1/4ビツト・インジケータ信号が入った ときのみ1/4ビツト・レジスタ240を計時して、アクティブにし、かつレジ スタ240のオーバフロー・ビット244を象限レジスタ230のアップ/ダウ ン・ボートに結合させることによって実現される。1/4ビツト・インジケータ 242は、計数処理をリスタートするため、補間カウンタ224に結合される。
計数処理をリスタートすることは、不規則な非整数ビット間隔で再同期を要する システムにおいて必要である。l/4ビツト・レジスタ240の出力246は、 付1iAのプログラムの指定にしたがって、ROM210.212をアドレス指 定する。
一例として、1/4ビツトの増分を用いると、1/4ビツト・レジスタ240を 構成するのに2ビツト・レジスタまたは2ビツト・カウンタが利用できる。
1/4ビツト・インジケータがアクティブになって回路のFIR部が定常モード になる前に、データ・シフト・レジスタ226にはすべて「1」または「0」が 入ることに注意されたい。
付録Bは、象限レジスタ230の状態図を示す、この動作を示す4つの状態があ り、これらの状態が反応する3つの条件がある。各状態は、象限レジスタ230 の定常状態を表す9条件Aは、データ・シフト・レジスタの出力がrHJで、補 間カウンタ224が15に達する(0から15まで計数する)と生じる;あるい は、データ・シフト・レジスタの出力がrHJで、l/4ビツト・レジスタ24 0の出力がr3J (2ビツト・カウンタのOから3のうち最大のカウント)を 表すとき生じる0条件rBJは、データ・シフト・レジスタの出力が[L」で、 補間カウンタ224が15に達する(0から15まで計数する)と生じる;ある いは、データ・シフト・レジスタの出力がrLJで、l/4ビツト・レジスタ2 40の出力がrOJ (2ビツト・カウンタの0から3のうち最小カウント)を 表し、l/4ビツト・インジケータ242がrHJのとき生じる。[その他」の 条件は、その他すべての条件を表す。
付Bcは、l/4ビツト・レジスタ240の状態図を示す。
この動作を示す4つの状態があり、これらの状態が反応する3つの条件がある。
各状態は、l/4ビツト・レジスタ240の定常状態を表す0条件rAJは、デ ータ・シフト・レジスタの出力がrHJで、l/4ビツト・インジケータ242 がrHJのとき生じる0条件rBJは、データ・シフト・レジスタの出力がrL Jで、1/4ビツト・インジケータ242がrHJのとき生じる。[その他」の 条件は、その他すべての条件を表す。
W ff I−10 国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.入力データ列,クロック信号およびメモリ・デバイスのプログラム済み内容 に基づき、代表デジタル波形を生成するように選択的にアドレス指定が可能な少 なくとも1つのプログラム済みメモリ・デバイスを有する変調装置であって、デ ジタル/アナログ変換器によりデジタル波形がアナログ信号に変換され、高周波 (RF)変調して、被変調キャリアとなる変調装置において、その改良点が:メ モリ・デバイスを選択的にアドレス指定し、非整数ビット間隔を示す信号に応答 して、アナログ信号の位相を指定することにより被変調キャリアの位相連続性を 維持する手段; によって構成されることを特長とする変調装置。
  2. 2.Iチャンネル・メモリ・デバイスおよびQチャンネル・メモリ・デバイスを 有するデジタル変調器であって、各メモリ・デバイスが、クロック入力データ列 およびメモリ・デバイスのプログラム済み内容に基づき、代表デジタル波形を生 成するのに有用なルックアップ・テーブルを有するデジタル変調器であって; デジタル/アナログ変換器により各デジタル波形がアナログ信号に変換され、高 周波(RF)変調して、被変調キャリアとなり; 各メモリ・デバイスがアドレス指定されて、アナログ信号および被変調キャリア の位相を指定するデジタル変調器において、その改良点が: 非整数ビット間隔を示す指示手段;および前記指示手段に応答して、メモリ・デ バイスをアドレス指定し、アナログ信号の位相を指定することにより非変調キャ リアの位相連続性を維持する手段; によって構成されることを特長とするデジタル変調器。
  3. 3.被角度変調キャリアを生成するデジタル変調器であって: 入力データ信号に同期され、クロック信号を発生するクロック回路; メモリ内容を有する少なくとも1つのプログラム済みメモリ・デバイス; クロック信号によって制御され、入力データ信号に応答してプログラム済みメモ リ・デバイスをアドレス指定して、プログラム済みメモリ・デバイスの内容をア クセスする制御回路;および 制御回路に結合され、非整数ビット間隔を示すインジケータ信号によって制御さ れるカウンタであって、前記インジケータ信号に応答してプログラム済みメモリ ・デバイスを選択的にアドレス指定することにより非整数ビット変調中でも被角 度変調キャリアの位相連続性を維持するカウンタ;によって構成されることを特 長とするデジタル変調器。
  4. 4.前記制御回路が: クロック信号によって駆動され、データ送信レートを確立し、かつ該データ送信 レートでプログラム済みメモリ・デバイスにメモリ・デバイス・アドレス信号を 与える補間カウンタ: 補間カウンタに結合され、入力データ信号を受け取り、かつベースバンド変調信 号の成分を表すプログラム済みメモリ・デバイス・アドレス信号を与えるデータ ・シフト・レジスタ:および データ・シフト・レジスタに結合され、かつデータ・シフト・レジスタからシフ トアウトされたデータによって制御される象限レジスタであって、クロック信号 に対する入力データ信号の位相角を表すプログラム済みメモリ・デバイス・アド レス信号を与える象限レジスタ:によって構成されることを特長とする請求項3 記載のデジタル変調器。
  5. 5.インジケータ信号が入力データ信号のソースによって送信され、かつ補間カ ウンタに結合されて、インジケータ信号を受信した時点で、補間カウンタの計数 処理をリスタートする請求項4記載のデジタル変調器。
  6. 6.プログラム済みメモリ・デバイスに結合され、プログラム済みメモリ・デバ イスの内容を受け取り、かつ該プログラム済みメモリ・デバイスの内容を被角度 変調キャリアのサンプルに変換するデジタル/アナログ変換器;によって構成さ れることを特長とする請求項3記載のデジタル変調器。
  7. 7.被角度変調キャリアを生成するデジタル変調器であって: 入力データ信号に同期され、クロック信号を発生するクロック回路: メモリ内容を有する少なくとも1つのプログラム済みメモリ・デバイス; プログラム済みメモリ・デバイスをアドレス指定する制御回路であって: クロック信号によって駆動され、データ送信レートを確立し、かつ該データ送信 レートでプログラム済みメモリ・デバイスにプログラム済みメモリ・デバイス・ アドレス信号を与える補間カウンタと、 補間カウンタに結合され、入力データ信号を受け取り、かつベースバンド変調信 号の成分を表すプログラム済みメモリ・デバイス・アドレス信号を与えるデータ ・シフト・レジスタと、 データ・シフト・レジスタに結合され、かつデータ・シフト・レジスタからシフ トアウトされたデータによって制御される象限レジスタであって、クロック信号 に対する入力データ信号の位相角を表すプログラム済みメモリ・デバイス・アド レス信号を与え、それにより位相角の計算を行なう象限レジスタ; とから成る制御回路;ならびに 象限レジスタに結合され、かつ被整数ビット間隔を示すインジケータ信号によっ て制御され、該インジケータ信号に応答してプログラム済みメモリ・デバイスを 選択的にアドレス指定することにより非整数ビット変調においても被角度変調キ ャリアの位相連続性を維持するカウンタ;によって構成されることを特長とする デジタル変調器。
  8. 8.インジケータ信号が補間カウンタに結合されて、入力データ信号を受信した 時点で、補間カウンタの計数処理をリスタートする請求項7記載のデジタル変調 器。
  9. 9.プログラム済みメモリ・デバイスに結合され、プログラム済みメモリ・デバ イスの内容を受け取り、かつ該プログラム済みメモリ・デバイスの内容を被角度 変調キャリアのサンプルに変換するデジタル/アナログ変換器;によって構成さ れることを特長とする請求項7記載のデジタル変調器。
  10. 10.非整数ビット間隔を示すインジケータ信号が、入力データ信号のソースに よって送信されることを特長とする請求項7記載のデジタル変調器。
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