JPH04501465A - 距離校正係数を確立する方法 - Google Patents

距離校正係数を確立する方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 車両速度信号を校正する方法 本発明は車両速度信号を校正する方法に関する。
最新の車両は対応した車輪の速度に応じて変化する電磁信号を発生する電子速度 センサを備えることがますます普通になってきた。これらの車輪速度信号は、例 えば、適応した制動システムおよび/または適応した牽引システムにおいて、横 すべりを防止するために車両のブレーキの電子制御を行いかっもしも一方の車輪 が駆動面上で牽引力を失えば、動力を一方の車輪から他方の車輪に伝達するため に使用される。また、車輪速度信号は、電子速度計を駆動するためにも使用する ことができる。
車輪速度センサーは、一般に、対応した車両の車輪と共に回転するように装着さ れたトーン歯車に隣接して装着された電磁ピックアップからなっている。歯また はスペースが電磁ピックアップを横切って移動しているか否かに依存する常に変 化する磁路による磁気抵抗の変化は電磁ピックアップからのパルス出力を誘起す る。この出力信号は電磁ピックアップにより発生せしめられた入力信号から方形 波出力信号を発生する校正回路を介して送信される。この方形波信号の周波数は 、瞬間的な車輪速度の関数である。
自動車産業は電子速度計および車両の走行距離の単位あたり公称の数のパルスカ ウントを受けるように設計されたその他の装置のための基準を採用した。この電 子速度計は速度をこの信号の周波数の関数として指示するように設計されている 。しかしながら、任意の代表的な速度センサユニットにより走行距離単位あたり 発生せしめられるパルスの数は、タイヤのサイズ、トーン歯車の歯、の直径およ び数ならびにタイヤのふくらみの如何によりかなり変動する。したがって、車輪 の走行距離あたりの実際のパルスカウントを電子速度計が表示するように設計さ れた車両の速度を正確に反映した信号に変換するために校正係数を使用しなけれ ばならない。
この校正係数の決定は実際問題として極めて困難であることが判明した。この修 正係数は、勿論、トーン歯車の歯の数、タイヤの転勤半径等を含む既知の情報か ら計算することができるが、この計算はせいぜい概略値にすぎず、タイヤのふく らみのような変動する要因を考慮に入れることはできない。そのうえ、タイヤの サイズの変化は校正係数に影響をおよぼし、そしてタイヤのサイズの変化が車両 の運転手により速度計の校正に影響をおよぼすものとして認識されていないので 、再校正が行われるかどうかは疑わしい。校正係数を確立する別の方法は、車両 が運転されるときのパルスをカウントし、その後新しい校正係数を確立するため に電子ハードウェア内にディップスイッチをセットすることである。
また、この方法は、明らかに不利点があり、定期的に実施されそうもない。
本発明は、車両の運転手により校正係数の確立を迅速にかつ容易に実施すること を可能にし、複雑な計算を必要とせず、かつ特殊の器具を設けまたは電子ハード ウェアの内部にスイッチをセットすることを必要としない。この校正手順は十分 に簡単に行われるので、車両の運転手が速度計を定期的に校正することができ、 したがって、もしもタイヤのサイズが変更されまたはタイヤのふくらみが変更さ れても正確な校正を保証することができる。
本発明のこれらの利点およびその他の利点は添付図面に関する以下の説明から明 らかになろう。
第1図は車両の車輪速度センサ、調節回路、マイクロコントローラおよびそれら と組み合わされた本発明による方法を行うために使用されるスイッチを図解的に 例示した図、第2図は本発明による方法を含むシーケンスを図解的に例示した図 である。
さて、図面を参照すると、全体を符号lOで示した車輪速度センサは、車両の車 輪の回転に比例して回転するように装着されたトーン歯車と、慣用の電磁ピック アップ14とを含む。磁気ピックアップ14は、トーン歯車の1つの歯または隣 接した2個の歯の間のスペースが磁気ピックアップ14の端部と整合されている か否かによる磁路の抵抗の変化に応答して、トーン歯車12の回転速度に応じて 変化する出力信号を発生する。この信号は、パルス幅がトーン歯車12の回転速 度の関数であるような符号18で示した方形波出力を発生する調節回路16を介 して送られる。信号18はマイクロプロセッサ22の高速入力端子20に送られ る。
マイクロプロセッサ22は、車両の運転手区画内の電子表示装置26を駆動して 車両速度を表示する出力ポート24において信号を発生する。マイクロプロセッ サ22は、パルス出力信号18に応じて表示装置26を動作させる信号と、以下 に説明するような校正係数とを発生する。
表示装置26は、産業基準により、1マイルあたり30,000パルス(I K Mあたり18,641パルス)の公称のパルスカウントに応答するように設計さ れている。しかしながら、車輪速度センサlOにより1マイルあたりに実際に発 生せしめられるパルスの数は、トーン歯車、タイヤのサイズ、タイヤのふくらみ 等の関数である。したがって、マイクロプロセッサ22は、信号の周波数を測定 する以外に、表示装置26に送信された信号を計算するためにステップ34にお いて内部に記憶された校正係数を使用する。
したがって、本発明はこの校正係数を決定する方法に関する。前述したように、 従来技術の方法はいくつかの理由から満足ではなかった。したがって、マイクロ プロセッサ22は、車両点火スイッチ28、校正スイッチ30および瞬間接触押 しボタンスイッチ32とそれぞれ接続された端子を含む。校正定数の再校正が行 われるときに、瞬間接触スイッチ32が瞬間的に閉ざされ、その後校正スイッチ 30が閉ざされ、そして車両は測定される距離にわたって運転される。
さて、第2図について、新しい校正係数の計算が行われる態様を以下に詳細に説 明する。車両の運転手は、校正を行うときに、瞬間接触スイッチ32を第2図に おいてブロック34に示すように押す。前記の測定距離の初めに、校正スイッチ 30がブロック36に示すようにオンにされる。その後、マイクロプロセッサ2 2がブロック38に示すようにパルスのカウントを開始する。
マ・イクロプロセッサ22は、測定される距離の終りにおいて第2図にブロック 40に示すように、校正スイッチ30がオフになるまでパルスをカウントし続け る。そのときに、ブロック40に示すように、カウントが中止され、そしてパル スの数がブロック44に示すように記憶装置に記憶される。新しい校正係数がブ ロック46に示すようにパルスカウントの公称の数Pn (1マイルあたり30 ,000パルス)をブロック44に示した記憶装置に記憶されたパルスの数で割 った値に等しい値として計算される。したがって、マイクロプロセッサ22は、 その記憶装置に、古い校正定数(以下Foと呼ぶ)と、新しい校正定数(以下F nと呼ぶ)との両方を保持することになる。
その後、マイクロプロセッサ22は、ブロック48に示すように、古い校正定数 および所定の速度を使用して基準速度R3,を計算する。この所定の速度は、第 2図においてブロック48および50に示した計算を行うために記憶装置に記憶 された速度、例えば毎時55マイル(毎時88KM)である。ブロック50に示 すように、ブロック48に示した基準速度R8,の計算に使用された同じ所定の 速度はブロック50において基準速度R8,を計算するためにも使用される。し かしながら、R3,は新しい校正定数Fnを使用して計算される。誤差は、ステ ップ52に示すように、RS、とR3,との差に等しい値として計算される。そ の後、正または負の値であるこの誤差は、所定の狭い限度内にあるか否かを決定 するために、ステップ54に示すように試験される。もしもこの誤差がこの限度 外であれば、計算はステップ56に示すように中止される。もしもこの誤差が限 度内であれば、この誤差は、通常極めて小さいので、ステップ58においてこの 誤差に所定の定数Cを乗じて誤差2をめる。もしもステップ58において計算さ れた誤差が例えば毎時プラス1マイルでありかつ所定の定数Cが5であれば、ス テップ58における誤差2は毎時プラス5マイルに等しく、したがって、古い校 正定数および新しい校正定数を使用した計算値の間の基準速度の毎時プラス1マ イルの偏差がブロック60において毎時プラス5マイルの誤差として現われる。
表示誤差速度DSPは、ブロック60に示すように、誤差、を所定のゼロ誤差速 度に加算することにより計算される。ブロック60において使用されたゼロ誤差 速度はR3,およびR8,を計算するために使用された基準速度と同じかまたは 該基準速度と異なっているかもしれない。例えば、もしも使用されるべき所定の ゼロ誤差速度が毎時45マイル(毎時72KM)でありかつ誤差2がプラス5で あれば、表示誤差速度DSPは毎時50マイル(毎毎時45マイルとして任意に 選択された)よりも大きいかまたは小さい表示誤差速度DSPを表示するために 、車両の運転手は車両の速度がゼロである間に校正スイッチ30を閉じることが 必要である。車両の運転手が所定のゼロ誤差速度(この場合には毎時45マイル として選択された)を知っているので、車両の運転手は表示誤差速度DSPとゼ ロ誤差速度との間の差の大きさにより新しい校正係数の計算値が容認できるか否 かを決定することができる。
もしも車両の運転手がステップ64に示したように表示された表示誤差速度DS Pが既知のゼロ誤差速度よりもかなり異なり、車両における手順の誤差または大 きい変化を示している観点から新しい校正が容認できなければ、運転手はステッ プ70において示すように点火スイッチ28をオフにすることによりステップ6 6に示すように校正を中止することができる。もしもDSPが車両の運転手にと って容認可能であれば、運転手はステップ68に示すように瞬間スイッチ32を 瞬間的に閉ざす。これが行われるときに、ステップ72に示すように、新しい校 正定数Fnが古い校正定数Foにとって代わる。したがって、速度計の将来の表 示値が新しい校正定数Fnを使用して計算される。
手続補正書

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.車両の動きに応じてパルス出力を発生するセンサと、前記パルス出力から車 両の速度を計算するマイクロコントローラとを有する車両を提供するステップを 含む車両速度信号を校正する方法であって、前記マイクロコントローラが車両の 速度を計算するために前記マイクロコントローラにより使用された校正係数を記 憶する装置を含む方法において、前記方法が車両を所定の測定距離にわたって運 転し、前記マイクロコントローラに車両が所定の測定距離にわたって走行する間 に発生したパルスをカウントさせかつカウントされたパルスの数を測定されたパ ルスカウントとして記憶させ、前記マイクロコントローラにカウントされたパル スの数に基づいて新しい校正係数を計算させ、かつ記憶装置に以前に記憶された 古い校正係数のかわりに新しい校正係数を該記憶装置に記憶するステップを含む ことを特徴とする方法。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載の車両速度信号を校正する方法において、さらに、 前記方法が新しい校正係数を公称のパルスカウントと、車両が測定距離にわたっ て運転されるときにカウントされたパルスの数との関数として計算するステップ を含むことを特徴とする方法。
  3. 3.請求の範囲第2項に記載の車両速度信号を校正する方法において、さらに、 新しい校正係数が前記パルスカウントの一方を他方で割ることにより計算される ことを特徴とする方法。
  4. 4.請求の範囲第2項に記載の車両速度信号を校正する方法において、さらに、 前記方法が車両の運転手に古い校正係数と新しい校正係数との間の誤差の大きさ を指示しかつ車両の運転手により新しい校正係数を選択させまたは採用を中止さ せるステップを含むことを特徴とする方法。
  5. 5.請求の範囲第4項に記載の車両速度信号を校正する方法において、さらに、 前記の誤差の大きさが前記の大きさの示度を車両の表示装置に表示することによ り指示されることを特徴とする方法。
  6. 6.請求の範囲第2項に記載の車両速度信号を校正する方法において、さらに、 前記方法が古い校正係数を使用して古い校正速度を計算し、校正係数を除いた古 い校正速度を計算するために使用された同じ情報を使用して新しい校正速度を再 計算するために新しい校正係数を使用し、かつ車両の表示装置に古い校正速度と 新しい校正速度との差の大きさを指示する表示速度を表示するステップを含むこ とを特徴とする方法。
  7. 7.請求の範囲第6項に記載の車両速度信号を校正する方法において、さらに、 前記方法が、車両の運転手が表示速度により指示された誤差の如何により新しい 校正係数を確立しまたはその採用を中止することができるようにするステップを 含むことを特徴とする方法。
  8. 8.請求の範囲第6項に記載の車両速度信号を校正する方法において、さらに、 前記車両が校正スイッチを備え、前記マイクロコントローラが校正スイッチの動 作に応答して前記車両速度センサからのパルスのカウントを開始し、校正スイッ チが再び動作したときに前記車両速度センサからのパルスのカウントを中止し、 そして車両が停止されたときに校正スイッチの動作時の前記表示速度を表示し、 前記方法が前記の所定の測定距離の初めにおいて前記校正スイッチを動作させ、 前記の測定距離の終りにおいて前記校正スイッチを動作させ、車両を停止し、そ して前記校正スイッチを動作させて前記表示速度を表示するステップを含むこと を特徴とする方法。
  9. 9.請求の範囲第2項に記載の車両速度信号を校正する方法において、さらに、 前記車両が校正スイッチを備え、前記マイクロコントローラが校正スイッチの動 作に応答して前記車両速度センサからのパルスのカウントを開始し、そして該校 正スイッチが再び動作したときに前記車両速度センサからのパルスのカウントを 中止し、前記方法が前記の所定の測定距離の初めにおいて前記校正スイッチを動 作させ、そして前記の所定の距離の終りにおいて前記校正スイッチを動作させる ステップを含むことを特徴とする方法。
  10. 10.請求の範囲第8項または第9項のいずれか一項に記載の車両速度信号を校 正する方法において、さらに、前記方法が所定の距離の初めにおいて校正スイッ チを動作させる前に所定の低速度よりも大きい速度において前記車両を運転し、 そして所定の距離の終りにおいて校正スイッチが動作した後まで所定速度よりも 大きい速度で車両を運転し続けるステップを含むことを特徴とする方法。
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