JPH04501350A - 集中制御システム - Google Patents

集中制御システム

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JPH04501350A
JPH04501350A JP2511931A JP51193190A JPH04501350A JP H04501350 A JPH04501350 A JP H04501350A JP 2511931 A JP2511931 A JP 2511931A JP 51193190 A JP51193190 A JP 51193190A JP H04501350 A JPH04501350 A JP H04501350A
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ロドリケス―カバゾス,エンリケ
アルトマンシヨフア,ロバート デール
パーカー,ロバート プレストン
ホール ジユニア,エステイル ソーン
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トムソン コンシユーマ エレクトロニクス インコーポレイテツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 集中制御システム この発明は、テレビジョン装置のデジタル集中システムに、具体的には、出力処 理用の改良されたアナログ補間器を有するデジタル集中システムに関するもので ある。
成る種のテレビジョン装置は複雑な高級集中制御システムを必要とする。たとえ ば、投射型テレビジョン装置は赤、青および緑のラスタをそれぞれ投射する3本 のビデオ投射用陰極線管で構成されている。各ビデオ投射用の陰極線管によって 投射される画像は互いに適正に整合(重なり合い)していなければならない。3 本の電極線管全部について実質的に正しいラスタを得るために必要な補正を行う には従来アナログ波形が使用されていた。
在来のアナログ波形発生器は、ラスタの一次不整は正しく補正できるが、その様 な装置において普通に見られるより複雑な歪みについては補正することができな い。
より複雑な補正信号を発生するためにデジタル集中補正システムが開発された。
その様なシステムの一種では、非常に広い格子上で、各水平走査線に沿って決め られた点またはできるだけ多数の点の各々について、デジタル補正値が記憶され る。この方法は最大の補正を行い得るが、そのシステムを作るのが難しいのみな らず高価になる。また上記の様なシステムの別の種類のものでは、上記よりも少 数の補正値を記憶しておいて、デジタル補間回路により既知の値をベースにして 中間値を決定している。プリタル補間器は良好な結果を与えて呉れるが、また製 作費用が高い。多くの場合、所要の解像度に対して必要とする、たとえばデジタ ル−アナログ変換器のような或種の要素の最少ピッド数についても、デジタル補 間器を集積回路として実現することはできない。上記の様なシステムの3番目の 種類のものにあっては、デジタル記憶する補正値の数は更に少ないが、補間をア ナログ的に行う形である。この様な回路は充分な精度と解像度を安値に得ること ができるので有利であることが判った。
補間回路を集積ができるかどうかは解像度によって決まるので、その様な回路に おけるデジタル−アナログ変換器の解像度は屡々重要な意味を持っている。
この発明では、アナログ的(アナログドメイン)補間と共にデジタル処理を利用 して、たとえば複数のビデオ投射用管からの画像を整合させるための集中補正信 号を生成する高精度の波形を発生させることができる。このデジタルとアナログ の信号発生の組合わせによって、デジタル部分が取扱わねばならぬ信号の範囲が 少なくなり、従ってどのデジタル−アナログ変換器の必要解像度も、デジタル記 憶容量の大きさも減少する。デジタル−アナログ変換器の解像度のこの低減によ って補間回路を集積化することが可能となる。
アナログ出力処理器をもったデジタル集中システムはメイヤー氏の米国特許第4 422019号に開示されている。
デジタル補間回路またはアナログ補間回路を利用した上記とは別のでデジタル集 中制御システムは、米国特許4401922号、同4437110号、同447 3844号、同4549117号、同4553164号、同4635117号お よび同4672275号に記述されている。
表示スクリンの実際の走査領域は、たとえば、行列のマトリクス状に分割され、 従ってその境界線は網目格子をなしている。この行および列の数従って区画(セ クシジン)の数は、成程度随意的なものであり、かつ必要とされる予想補正範囲 によっておよび得られるラスタの所要の完全度によって決まる。整合操作期間に は、緑の形状寸法(ジオメトリ)と赤および緑のDCII整が先ず行われる。そ の後、各格子点における補正信号の正確な値が、その点に赤、緑および青のラス タを重ね合わすことによって決定される。これらの正確な値は、非揮発性メモリ 中に記憶され、要求される各補正信号に対してその特定装置に関する整合情報を 表わしている。
隣接する格子点相互間で補正信号がスムーズに変化するようにするため、補間操 作は垂直と水平の両方向について行わねばならない。各区画は、その区画の角を 表わす4個の格子点の値で決定される。その区画内のすべての点で適切な補正信 号を得るために、その格子点における既知の値から2次元補間をせねばならない 。水平方向の補間は、たとえば補正値を低減通過濾波することによって、比較的 容易に行うことができる。この様に直裁的な方法が可能なのは、既知の値が、各 水平線が走査されるにつれて順次発生するからである。たとえば、点Aにおける 補正値から、水平方向に直ぐ隣の点Bにおける補正値・\スムーズに移行するに は、点Aと8間の格子間隔に等しい時間期間に順次値VAを出力し続いて同じ期 間に値v目を出力することが必要である。フィルタの応答時間がこの格子間隔に 実賞的に等しい限り、この補正信号は値V^から値Vvヘスムーズに移行する。
この応答時間は、デジタル−アナログ変換器の出力におけるフィルタと、集中補 正装置を駆動する集中電力増幅器の応答時間とに依存する。
垂直方向の補間は、垂直方向に隣接する格子点の既知の値が各水平線が走査され るとき順次現れるものでないから、明らかに難しい。この発明の一つの特徴によ れば、垂直補間は、集中補正信号が発生される各チャンネルに対して2個の乗算 器(マルチプライング)デジタル−アナログ変換器を使用してアナログ的に行う 。このやり方では、完全デジタル集中システムの場合に比べて必要とするデジタ ル−アナログ変換器の数が増加するが、所要の乗算式デジタル−アナログ変換器 は完全デジタル・システムで必要とするよりも低い解像度しか必要としない。
必要とする解像度レベルが低いと、その乗算式デジタル−アナログ変換器を1つ のチップ中に完全に集積化することが可能になる。
いま論議している種類の、アナログ出力処理器を具えたデジタル集中制御システ ムは、ビデオ表示器の1チヤンネルの集中補正格子を規定する1セツトのデジタ ル格子座標値を記憶するためのデジタル・メモリ、その格子座標値およびその格 子座標値相互間の中間値とに応動する集中補正信号発生器、およびその中間値を 決定するための補間回路で構成されている。
この発明の一特徴による、中間値を決定するための補間回路は、相補位相の変調 波を発生する波形発生器、および各格子の座標値に対する第1と第2の乗算式デ ジタル−アナログ変換器とより成り、この各乗算式デジタル−アナログ変換器は 上記変調波形の相異なる一方の乗算基準入力として受入れる。
この発明の別の特徴によれば第1および第2の乗算式デジタル−アナログ変換器 は格子の座標値を直接受入れて、アナログ形式に変換し変調信号を掛合わせる。
この発明の他の特徴によれば、変調波形は相補的な位相と振幅とを有し、その波 形は垂直方向に隣接する格子座標値相互間の水平走査線の数に関係をもった成る 周期を持っている。
複数の処理チャンネルを必要とするテレビジョン装置に関するこの発明の更に別 の特徴によれば、各チャンネルのデジタル・メモリは同じアドレス信号とタイミ ング信号とを受入れ、また変換されたデジタル値に掛合わすために同一の変調波 形対を受入れる。
この発明の上記特徴による投射型テレビジ瑳ン装置用の集中制御システムは、集 中補正格子を決定する1組の格子座標値を記憶するためのデジタル・メモリをそ れぞれ真えた複数のチャンネルと、この格子座標値に対する1対の乗算式デジタ ル−アナログ変換器とを具えている。
各チャンネルには順次連続するデジタル・アドレスを発生する回路が結合されて いて、その各デジタル・メモリから各チャンネルの乗算式デジタル−アナログ変 換器に格子座標値を出力する。波形発生器は、相補的な位相をもつ1対のアナロ グ波形を発生して、各チャンネル中の6対をなす乗算式デジタル−アナログ変換 器のそれぞれを変調する。この変調波形の和は一定である。一連の変調されたア ナログ値は各チャンネルに対する集中補正信号を決定するものである。
図面の説明 第1図はビデオ表示器用の集中補正格子を確定するマトリクスを示す図である。
第2図は垂直方向補間の方法を図形的に例示する図である。
第3図はこの発明の一特徴に従ったデジタル集中制御システムにおける単一チャ ンネル用の回路のブロック図である。
第4a図および第4b図は第3図に示された乗算式デジタル−アナログ変換器に 対する変調波形を例示する図である。
第5a図は第4a図と第4b図に示された変調波形を発生する回路のブロック図 である。
第5b図は第5a図に示す回路のクロック・カウント図である。
第6図は第1図に示されたマトリクスの一部を拡大して示す図である。
第7a図乃至第7f図は第3図に示すデジタル集中制御システムを動作させるた めのタイミング信号を例示する図である。
第8図は第3図における乗算式デジタル−アナログ変換器への格子座標値の順次 出力を示す図である。
第9図は複数の集中補正信号を発生するための複数チャンネルを持つ集中制御シ ステムのブロック図である。
第1図にラスタ走査領域20が示されている。この走査領域20は、マトリクス を形成している複数個の区画すなわちブロック、たとえば30.32.34.3 6等によって規定されている。領域すなわち部分22を規定しているマトリクス の最上行は、垂直帰線に必要な時間を表わし、一般的にIHの率で動作する通常 の走査NTSC信号の場合約825マイクロ秒である。領域すなわち部分24を 規定する左端の3列は、各水平帰線に必要な時間を表わし、上記と同じIH傷信 号場合は約lOマイクロ秒である。これらの領域すなわち部分22と24は、そ れぞれ垂直帰線時間および水平帰線時間を表わしており、共に非有効走査領域で ある。残った領域すなわち部分26は有効走査領域である。この有効走査領域と その格子のサイズは、たとえば投射型テレビジョン装置の投射スクリンの周縁部 または直視型テレビジタンにおける陽極線管の画像表示部分よりも、幾分大きい 。これより、すべての可視走査線に対し集中補正が確実になされる。有効走査領 域26は、13本の水平格子線と17本の垂直格子線(それぞれ、その様に番号 を付けられている)を有する集中補正格子を規定する12行、16列のマトリク スで規定されている。各隣接する垂直格子線間の水平走査時間は約3.35マイ クロ秒である。NTSC方式のIH傷信号場合、隣接する水平格子線の間におけ る各格子行を横断するには20本の走査線が要る。各水平格子線の相互間には1 9本の中間走査線がある。
参照数字30.32.34および36は4個のブロックすなわち区画を特定して いる。ブロックすなわち区画30は格子の交差点A、B、C1Dによって区切ら れている。ブロックすなわち区1132は格子の交差点B、H,D、!で区切ら れ、ブロックすなわち区画34は格子交差点CSD。
K、Lによつて区切られている。ブロックすなわち区画36は格子交差点り、1 1L、Mによって区切られている。
ブロックすなわち区画30と32は第6図に拡大して示されている。
標準的な(X、Y)座標系の表示法でいえば、格子点Aは座標(4,4)に、格 子点Bは座標(5,4)に、格子点Cは座標(4,5)に、格子点りは座標(5 ,5)に、また格子点■は座標(6,5)に在る。
次に第2図を参照すると、すべての格子点における補正信号の正確な値が、赤、 緑および青のラスタをその点で重ね合わすために、決められる。これらの正確な 値は、各チャンネルごとに非揮発性メモリに記憶されて、その特定テレビジョン 装置に対する集中整合情報を表わしている。もしこのデジタル記憶装置が、例示 の目的で、対応するマトリクスであるとすれば、その格子補正値は特定格子点の 座標の関数になる。換言すれば、一つのチャンネル中の格子黒人に対する集中補 正値は、座標(4,4)の関係、すなわち補正値をVAとすれば、V A−f( 4,4)である。同じ様に、補正値Vlについてはvs=f(5,4)、Vc− f (4,5)およびV D+wf(5,5)である。
隣接する格子点の間で補正信号の変化をスムーズにするためには、第2図に示す ように垂直と水平の両方向について補間を行わねばならない。VA−Vm 、V c −voで表わされる上記各格子点の値は、整合の期間中に決定された正確な 所望値である。ブロックすなわち区画内におけるすべての点における補正信号を 得るために、これら既知の値から2次元的な補間を行わねばならない。
未知の値VF 、V++ 、VFは、たとえば、格子線上に正しく載らない水平 走査線の一部である。
水平方向の補間は補正値を低域通過濾波することによって行うことができる。そ れは、各水平走査線が進むにつれて既知の集中値が順次発生するからである。格 子値V^からvlヘスムーズに移行するためには、格子間隔に等しい成る時間期 間たとえば3.35マイクロ秒の間順次に値vAを出力し、次に同じ期間値VS を出力することだけが必要である。フィルタの応答時間がこの格子間隔に実質的 に等しければ、補正信号は値VAからV、へとスムーズに変化する。この応答時 間は、デジタル−アナログ変換器の出力部におけるフィルタと集中電力増幅器の 応答とに依存する。
垂直方向の補間には上記よりも多い処理を必要とする。
それは垂直方向に隣接する格子座標値は同一水平走査線の期間中に順次発生する ものでないからである。その代わりに、たとえば第1図および第6図における走 査線X上の未知の値V?とvoは、既知の値たとえばVa。
V s 、V cおよびVDから決定しなければならない。もし、初めに値v2 とvoを決定できれば、次にはそれらの値を水平補間のために低域通過−波処理 する。この水平補間によって、たとえば線セグメントFG上の他のすべての中間 値と共に補正値v寛が発生される。
次に第6図を特定して、ブロックすなわち区画3oと32について必要な補間を 検討する。4番目の水平格子線に沿って、他の格子線や補間作用と関係なしに、 走査するためには、低域通過フィルタに対して約3.35マイクロ秒の間隔で格 子点A、B、およびHの値を順次供給しなければならない。しかし、各ブロック 行は1組の水平走査線を表すから、中間にある線は同時に複数のブロック行を処 理する補間系を必要とする。第6図に鉤示した補間系は、すべての隣接水平格子 線についてもそうであるように、4番目の水平格子線から5番目の水平格子線の 直上の線までスクリンまたは他の表示面上を横切るには20本の水平走査線を必 要とする、という事実を基礎としている。2本の中間の走査線XとYを更にそれ ぞれ6′および14’で表わす。中間走査線6′は第1図に示すように線セグ° メントFGを含んでいる。中間走査線14’は線セグメントNPを含んでいる。
垂直方向に隣接する格子点間の変移をスムーズにするために、特定の既知の格子 値に最も近い中間値に、より高い重み係数を掛ける。たとえば、点Fは、点Aよ り6随意ユニツトだけ低く、また点Cより14随意ユニツトだけ上方にある。こ の随意ユニットは、水平走査線相互間の垂直方向の隔たりに相当し、これは垂直 方向フォーマット、およびビデオ伝送システムが変われば、変化する。従って、 値VFはv、ta(14/ 20) VA + (6/ 20) VCテある。
同様に、中間点Nは点Aより14ユニット低く0点より6ユニツト高い。
コノ中間値vIlは、Vs+ = (6/20) VA+ (14/20)Vc である。中間点GとPのそれぞれの中間値V、とVpは上記と同様なやり方で計 算できる。もし、”J、tm2でまたVc−1t’あれば、VF =1.7 、 Va =1.3 ”?’ある。この様な値は、点Aと0間のスムーズな変移を示 す一例である。
垂直補間は、各中間の水平走査線と垂直格子線の交差点について中間集中補正値 を順次発生し処理することと見ることができる。もしこの様な補正値を適正なシ ーケンスでかつ適正なタイミングで水平低域通過濾波回路に与えることができれ ば、精密な集中補正信号をリアルタイムで発生させることができる。
適正な既知の補正値を順番に供給し、続いてそれらの値を補間するための回路が 、ブロック図の形で第3図に示されている。複数チャンネル・システム中の1つ のチャンネルに相当する部分に参照符号50をつけて示す。全回路のうちすべて のチャンネルに共通する部分は、PLL(位相ロックループ)とタイミング発生 器42、およびアドレス発生器44である。全回路中のチャンネル40の第2部 分は、デジタル集中補正値記憶手段46.4個の8ビツトラツチL1、L2、L 3およびL4、および1対の乗算式デジタル−アナログ変換器56.58で、こ の両度換器の出力は演算増幅器60で相加される。
第4a図と第4b図に、V evenおよびV oddとして図示した変調波形 は、第5a図にブロック図の形で示された回路で発生され、それぞれ線79と7 7上にある乗算式デジタル−アナログ変換器56と58にそれぞれ供給される。
この回路は、また、タイミング順序を適当に変えれば、3個のラッチだけで構成 することもできる。
第3図を参照して説明すれば、位相ロックループとタイミング発生器42は、水 平および垂直同期パルス、またはそれらに関連するタイミング・パルスを、図示 してないテレビジョン装置の偏向回路から受入れる。この位相ロックループとタ イミング発生器は、たとえば水平周波数の76倍の周波数で生ずる位相ロックま たは線ロックされたクロック信号を生成する。上記の発生周波数は通常の飛越し 走査IHNTSC標準の場合は約1.2 MHxである。垂直および水平タイミ ング信号とクロック信号は、アドレス発生器および乗算式デジタル−アナログ変 換器用ラッチを動作させるために必要な、タイミング信号のすべてである。この 線ロックされたクロック信号も整合テストパターンを作るために使用することが できる。
アドレス発生器44は、位相ロックループおよびタイミング発生器42から適切 なタイミング・パルスを受けて、乗算式デジタル−アナログ変換器にロードされ るべき次のワードを選択するために必要なアドレスを発生する。
その様な各ワードは特定の格子点に関する集中補正値に相当するので、デジタル 形式で表わされ記憶される。
各チャンネルに対するこのワード、すなわち補正値はデジタル値記憶手段46に 記憶される。記憶手段46は非揮発性のものでよい。或いはまた、この記憶手段 46は、たとえばパワーアップ動作中に装置中の他の位置にある非揮発性記憶手 段からロードされる揮発性メモリとしてもよい。
記憶手段46の出力はラッチLlとL2の双方に対する入力として利用できる。
ラッチLlの出力はラッチL3に対する入力で、またラッチL3の出力は乗算式 デジタル−アナログ変換器56の変換入力に対する入力である。
ラッチL2の出力はラッチL4に対する入力であり、そのラッチL4の出力は乗 算式デジタル−アナログ変換器58の変換入力に対する入力である。これらのラ ッチは各乗算式デジタル−アナログ変換器に対するその時のおよび次の値を記憶 するために使用されている。ラッチLlとL2は、次の2つの値を順次ロードさ れ、ラッチL3とL4は乗算式デジタル−アナログ変換器の出力を更新する時点 になったとき、同時にロードされる。
第7a図乃至第7f図に示されたタイミング図は、第6図に示された垂直格子線 の水平方向間隔に時間スケールが対応している。第8図は、4番目の水平格子線 と一致している水平走査線期間におけるラッチLISL2、■、3およびL4の 内容を示す表である。アドレス発生器44に応動して、記憶手段46からラッチ に供給される値のシーケンスは、ACBDH!である。第7a図においてクロッ ク・パルスlの開始点では、ラッチLlは点Aの補正値を有し、ラッチL2は点 Cの補正値を、ラッチL3は点Aの補正値を、ラッチL4は点Cの補正値を有し ている。従って、乗算式デジタル−アナログ変換器56は点へのデジタル値をア ナログ形式に変え、そのアナログ値に線79上のV even変調波形の振幅を 掛は合わせる。第6図に示したブロック行についてはこの振幅はlになる。
同様に、点Cの補正値を乗算式デジタル−アナログ変換器58によりアナログ形 式に変換され、次いで線77上のV odd変調波形の値を乗算される。第6図 に示す行については、この値は零である。
第7b図に示された、ラッチLl可動化パルスLIENはクロック・パルス1の 終端で発生し、点Bの補正値をラッチLl中にロードする。第7c図に示すラッ チL2可動化パルスL2 ENはクロック・パルス3の終端で発生し、点りの補 正値をラッチ上2中にロードする。
第7d図に示すラッチL3、L4の可動化パルスL3、L4 ENは、クロック ・パルス4の終端で生じ、点Bの補正値をラッチL3にロードし、点りの補正値 をラッチL4にロードする。クロック・パルス5乃至8の期間中上記と同様なプ ロセスが行われ、その結果クロック・パルス8の終端では、点Hの補正値がラッ チL3に記憶され、点Iの補正値がラッチL4に記憶される。点AとCに対する 補正値は4クロツク・パルス期間中それぞれラッチL3とL4中に留まっている ことが判る。この期間は4番目と5番目の垂直格子線相互間の3.35マイクロ 秒期間に等しい。水平走査線が4番目の水平格子線に沿って左から右へ進行する につれて、点AとCの補正値は乗算式デジタル−アナログ変換器で処理され、そ の間走査線は4番目と5番目の垂直格子線の間に在る。水平走査が5番目の垂直 格子線から6番目の格子線へ進む間、点BとDの補正値は乗算式デジタル−アナ ログ変換器で処理される。水平走査が6番目の垂直格子線から7番目の垂直格子 線へ進む間、点Hと■の補正値は乗算式デジタル−アナログ変換器によって処理 される。第7f図は中間の走査線6′に対するヨーク電流と出方電圧とを示して いる。この出力電圧はステップ状に変化している。
ヨーク電流は、低域通過濾波作用の結果、既知の値から既知の値へとスムーズに 移る。
或いはまた、ラッチL2とL4のうちの何れが一方を省略することもできる。ラ ッチL2を省略する場合には、L3、L4 ENはクロック・パルス3の後で発 生し、■−をラッチLlからラッチL3へ、またvIllをラッチL4中に移動 させる。L2 EN信号は必要がない。第3図に示した4番目のラッチは説明を し易くするために入れたものである。
第4a図と第4b図に示す変調波形は、現走査線の上下にある水平格子線に対す る任意の現走査線の位置の目安となる。両変調波形は互いに離相関係にあり、す なわち一方の波形のピークは時間的に他方の波形の零に一致している。或いは、 その逆である。両変調波形の和は常に一定である。更に、これら2つの変調波形 の各零およびピークは、水平格子線上に在る水平走査線と常に一致する。この相 対的なタイミングは、たとえば、4番目の水平格子線と一致する水平走査線につ いては、V^の重み係数は1であり、5番目の水平格子線上の重み係数Vcは0 であることを保証するようなものである。この変調波形は全体として三角形に図 示されているが、拡大図から判る通り、実際には段階形である。これによって、 水平方向に隣接する格子点に適用される相対的重み係数は、各ブロック行におけ る各水平走査線について確実に同一に保たれる。或いは、変調波形を、全体とし て鋸歯状を呈し、各鋸歯パルスの後端が各水平帰線期間中に、下降であれ、上昇 であれ急峻なものであるように、することができる。その様な変調波形は、より 複雑なアドレス制御とタイミングの問題を与える。三角波形の場合には、波形V  oddは奇数番の水平格子線と一致する各走査線についてピーク振幅を持つと いう利点がある。逆に、三角波形の場合、波形V evenは、偶数番の水平格 子線と一致する各走査線についてピーク振幅をを呈する。同様に、波形V od dとV evenは、それぞれ偶数番および奇数番の水平格子線と一致する走査 線について零娠幅を持つことによなる。従って、偶数番の水平格子線上の値は常 に波形V evenで変調される乗算式デジタル−アナログ変換器56に供給さ れる。奇数番の水平格子線に関する値は常に、V oddにより変調される乗算 式デジタル−アナログ変換器58に与えられる。
各変調波形は、各格子行中の水平走査線の数に関係する周期を持っている。この 周期は、図示例では走査線40本分、すなわち各行中の線数の2倍分、に等しい 。第1図に戻って、各ブロック82.84.86.88および9oについて1つ の格子点が示されている。ブロック82と84を含む8番目の行で走査するとき には、補間されるべき最初の2つの値は格子点RとTに対応する値になる。値V 、が、波形V evenで変調される乗算式デジタル−アナログ変換器56に供 給される。値vTは、波形V oddで変調される乗算式デジタル−アナログ変 換115gに供給される。8番目の水平格子線と一致する走査線については、V  eVenは重み値1を有し、V oddは重み値Oを有することになる。
従って、補正値はv諺である。次の水平行の始点、この例では9番目の水平格子 線の始点になる、では、V evenは重み係数0ヘステツプダウンし、Vod dは重み係数1へステップアップする。従って、補正値はVtになる。
各補正値は1個の乗算式デジタル−アナログ変換器のみに供給される。周期が2 行すなわち走査線40本分であるこの変調波形は、各水平格子線上の値が、連続 する行の上側境界および下側境界として順次処理されることを保証する。デジタ ル・アドレスの発生とタイミングに関する問題は、複数走査線の各後続行が走査 されるにつれて、走査線の各行の上側および下側の既知値が同じ乗算式デジタル −アナログ変換器に印加されるならば、大幅に減少する。
第4a図と第4bllに示される変調波形を発生する回路が第5a図に示されて いる。アップ・ダウン・カウンタ72は、水平および垂直同期パルスまたはそれ に関係のあるタイミング・パルスを受入れる。カウンタ72は、たとえば、その クロックとして水平帰線パルスを使用して、連続的に0から20までカウントし また20から0へ戻る。
この回路のカウント状態図が第5b図に示されている。
カウント0はGLIと記した水平格子線に相当し、カウント19は次の格子線の 直前に相当する。カウント20は次の水平格子線GL1+1に相当する。次のカ ウント0は次の水平格子線GLL+2に相当する。連続する走査線行に対するカ ウントは、0から19.20から110から19.20から1という具合に進行 する。たとえば垂直リトレース・パルスがこのカウンタをリセツトして、発生し た波形を垂直走査にロックする。そのデジタル数はデジタル−アナログ変換器7 4によってアナログ形式に変換される。
増幅器76は出力として波形V oddを端子77に供給する。
差増幅器78は、一定基準値からこのデジタル−アナログ変換器の出力を差引い て、端子79に上記と相捕的な波形y evenを供給する。その一定基準値は 、デジタル−アナログ変換器の最大出力にセットすべきである。
第9図2二投射型テレビジヨン装置の集中制御システムがブロック図として、か つ全体的に参照番号96で示されている。6個の集中補正信号が必要でそれには 6個の処理チャンネルを要する。集中補正信号は、青水平BH。
前垂直BV、赤水平RH1赤垂直RV1緑水平G)Iおよび締型直GVについて 発生せねばならない。6個のチャンネルの各々には補正信号/補間器回路チャン ネル40が設けらねばならない。各チャンネルは、各チャンネルごとに独特にプ ログラムされた固有の補正値記憶手段46を具えている。各チャンネル処理器は 、並列に動作して、各水平走査線に対して実時間で集中補正波形を発生する。
この発明の一特徴に従えば、6個の処理チャンネルはすべて、1個の変調波形信 号発生器70、IIIの位相ロックループおよびタイミング発生器42および1 個のアドレス発生器44に応じて、動作する。線1−61から線6−61にそれ ぞれ生ずる各チャンネルの出力信号1は集中出力増幅器回路9Bに対する入力と なる。回路9日中の増幅器は、青水平BH,青垂直BV、赤水平RH,赤垂直R V、緑水平GHお上び締型1[GVに対する各集中コイルを付勢する。第9図を 見れば、この発明のこの特徴に従うデジタル集中制御システムは少数のハードウ ェアで構成できることが判る。事実、この回路全体を1個のチップ中に集積化す ることができる。完全なデジタル・システムでは、補正信号の処理と発生により 多数のビットを必要とし、また、現在1個のチップ中に集積化可能であるよりも 更に大きなビット容量を持つラッチとデジタル−アナログ変換器を必要とするこ とになる。従って、この発明によって得られる回路は、充分満足できる集中補正 を実現するに必要な精度レベルを犠牲にすることなく、完全なデジタル・システ ムに比べ大幅に価格が安くなる。
×・q FIG、2 シ\ へ ζr b カラントイ支 ラ°7テ1 ランナ2 ラッチゝ3 ラクテ4FIG、8 国際調査報告 国際調査報告 us 9004763 S^ 39645

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ビデオ表示手段用の集中補正グリッドを規定するデジタル格子座標の組を記 憶するための手段(46)と;特徴として、上記デジタル格子座標値に対応する アナログ出力値を計算し、かつ、各乗算基準入力(Veven、Vodd)に応 動して上記格子座標値相互間のアナログ補間によって中間のアナログ出力値を計 算する複数の乗算式デジタルーアナログ変換器(56、58)と;上記変換器( 56、58)の上記アナログ出力値を上記格子座標値および上記中間の値に対応 する集中補正波形として組合わせる手段(60)と; 上記変換器に対する上記各乗算基準入力として、相異なる変調波形を発生させる 手鼓(70)と;より成る集中制御システム。
  2. 2.上記変調波形(Veven、Vodd)の位相が相補的であることを特徴と する、請求項1に記載のシステム。
  3. 3.上記変調波形を発生させる上記手段が、水平(Fn)および垂直(Fv)走 査周波数信号に応答するアップ・ダウン・カウンタ(72)と;上記カウンタ( 72)のデジタル出力を、第1の変調波形を規定するアナログ形式に変換する手 段(74)と;一定基準置から上記第1のアナログ変調波形を差引いて、上記第 1の変調波形に対し相補的な第2のアナログ変調波形(VoddまたはVeve n)を生成する増幅器(76または78)と;より成ることを特徴とする請求項 2に記載のシステム。
  4. 4.上記アップ・ダウン・カウンタ(72)が、上記水平走査周波数(Fn)で 増加および減少させられまた上記垂直走査周波数(Fv)でリセットされること を特徴とする、請求項3に記載のシステム。
  5. 5.ビデオ表示手段用の集中補正格子を規定するデジタル格子座標値の組を記憶 する手段と; 特徴として、各変請基準波形(Veven、Vodd)に応じて・上記デジタル 格子座標値から直接アナログ出力値を計算して、格子出力値とこの格子出力値相 互間の補間中間出力値とを発生するように構成された乗算式デジタルーアナログ 変換器(56、58)と;上記変換器の上記格子出力値と上記中間出力値とを、 上記集中補正格子に対応する集中補正波として組合わせる手段(60)と; より成る集中制御システム。
  6. 6.上記変調基準波形(Veven、Vodd)が相補的位相を有するアナログ 波形であることを特徴とする請求項5に記載のシステム。
  7. 7.上記乗算式デジタルーアナログ変換器(56、58)に対して上記格子座標 値を順次供給する手段(48、50、52、54)を特徴とする請求項5または 6に記載のシステム。
  8. 8.ビデオ表示手段用の集中補正格子を規定するデジタル格子座標値の組を記憶 する手段と; 特徴として、各乗算基準信号(Veven、Vodd)に応動して、上記デジタ ル格子座標値に対応するアナログ出力値を計算し、かつ上記格子座標値相互間の アナログ補間によって中間のアナログ出力値を計算する乗算式デジタルーアナロ グ変換器(56、58)と;上記格子座標値と上記中間値とに対応する集中補正 波形として、上記変換器の上記アナログ出力値を組合わせる手段(60)と; それぞれ垂直方向に隣接する格子座標値間の水平走査線の数に関体した周期を有 し、かつ互いに相補的位相を有するアナログ波形を発生する信号発生器を具えた 、上記変換器に対する上記各乗算基準信号を発生させる手段と; より成る集中制御システム。
  9. 9.上記乗算式デジタルーアナログ変換器(56、58)に対して、上記格子座 標値を順次供給する手段(48、50、52、54)を特徴とする請求項8に記 載のシステム。
  10. 10.上記アナログ波形(Veven、Vodd)の和が一定であることを特徴 とする請求項9に記載のシステム。
  11. 11.上記アナログ波形(Veven、Vodd)が大体三角形伏であることを 特徴とする請求項9に記載のシステム。
  12. 12.上記アナログ波形(第5b図)が階段状スロープを有することを特徴とす る請求項11に記載のシステム。
  13. 13.それぞれが、集中補正格子を規定する格子座標値の組のためのデジタル記 憶器(46)と1対の乗算式デジタルーアナログ変換器(56、58)とを有す る複数のチャンネル(40)と; 上記チャンネル(40)のそれぞれに結合されていて、各乗算基準信号(Vev en、Vodd)に応じて、上記デジタル格子座標値に対応するアナログ出力値 を計算し、また上記格子座標値相互間のアナログ補間によって中間のアナログ出 力値を計算するるために、各チャンネルの各乗算式デジタルーアナログ交換差( 56、58)に対して上記データ記憶器(46)のそれぞれから上記格子座標値 を順次供給するアドレス手段(44)と; 各上記チャンネル(40)の各上記対の上記乗算式デジタルーアナログ変換器( 56、58)に対する上記各乗算基準信号として1対の相補性波形を発生させる 手段(70)と; 多重ビデオ画像の整合状態を制御するため上記各チャンネルに対する集中補正信 号を規定するように、上記チャンネル(40)の各々における上記変換器(56 、58)の上記アナログ出力値を組合わせる手段(60)と;を具備して成るテ レビジョン装置用の集中制御システム。
  14. 14.上記相補性波形(Veven、Vodd)がアナログ信号であることを特 徴とする請求項13に記載のシステム。
  15. 15.上記アドレス手段(44)を制御するタイミング手段(42)を特徴とす る請求項13に記載のシステム。
  16. 16.上記各波形(Veven、Vodd)は、垂直方向に隣接する格子座標値 相互間の水平走査線の数に関係をもった周期を有することを特徴とする請求項1 3に記載のシステム。
  17. 17.上記アナログ波形(Veven、Vodd)の和が一定であることを特徴 とする請求項14に記載のシステム。
  18. 18.上記アドレス手段(14)は、同一格子座標値を、上記各対をなす乗算式 デジタルーアナログ変換器(56、58)の同じ一方のみに供給することを特徴 とする請求項13に記載のシステム。
  19. 19.多重ビデオ画像が、投射用ビデオ陰極線管から発生することを特徴とする 請求項13に記載のシステム。
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