JPH045006A - ゴム成形用金型 - Google Patents

ゴム成形用金型

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JPH045006A
JPH045006A JP10720090A JP10720090A JPH045006A JP H045006 A JPH045006 A JP H045006A JP 10720090 A JP10720090 A JP 10720090A JP 10720090 A JP10720090 A JP 10720090A JP H045006 A JPH045006 A JP H045006A
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JP10720090A
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Masahiko Ito
雅彦 伊藤
Hiromitsu Yamada
山田 広光
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、予め成形されたゴム一次成形体をインサート
として用い、ゴム一次成形体の一部にゴム二次成形体を
一体的に接合するための金型に関する。
[従来の技術] 自動車のウェザストリップ等のゴム成形品は、一般には
押出成形により成形されるか、ボディへの組付は追従性
を改善するためにコーナ一部を別に成形することか行わ
れる場合かある。すなわち押出成形体は一般に直線状で
あり、所定の曲折形状に曲げるのか困難な場合かある。
また曲げた場合にシールリップ部などが変形すると、所
望のシール性を確保するのか困難となる場合もある。
そこでこのような場合には、ウェザストリップの一部を
切除して曲折形状のキャビティをもつ金型に曲折させて
配置後、その切除部分を改めて成形し加硫する。このよ
うにすれば、例えばウェザストリップのシールリップ部
のシール性を曲折部分でも確実に維持することができる
。このような成形方法として、例えば特開昭59−78
837号公報には、シールリップ部を切除するのではな
くウェルト部を切除して金型内に配置し、金型内でその
ウェルト部を成形する方法の開示かある。
[発明か解決しようとする課題] ところで、自動車のラッゲージコンパートメントドアに
用いられるウェザストリップには、ボディの錆防止のた
めに内部にブチルゴム系などのシラーか封入されている
。このシーラーはウェザストリップの成形工程である押
出工程において同時に封入するのか工程上便利である。
しかしながらこのウェザストリップに対してコーナー成
形を行おうとすると、成形加硫時の熱により封入されて
いるシーラーが発泡し、シーラーとしての目的を達しな
くなるという不具合かある。すなわちフナ−成形加硫時
には、金型および押出し成形体は約180’C程度にま
で上昇するため、封入されているシーラーに発泡か生じ
る。
そこでこのような不具合を回避するために、従来はシー
ラーをコーナー成形後の別工程にて封入している。しか
しながらコーナー成形された曲折形状のウェザストリッ
プにシーラーを封入するには、工数が多大となり、工程
も複雑となってコストアップの一因となっている。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
コーナー成形の前【こシーラーを封入し、その状態でコ
ーナ一部を成形することかできるようにすることを目的
とする。
[課題を解決するための手段]。
本発明のゴム成形用金型は、予め成形、加硫されたゴム
一次成形体をインサートとじゴム一次成形体の一部にゴ
ム二次成形体を成形するとともに一体的に接合する場合
に用いられ、ゴム一次成形体を保持する保持空間と保持
空間と連通しゴム二次成形体を成形するキャビティとを
有するゴム成形用金型において、 キャビティ近傍には加熱体をもつ加熱型部材か配置され
加熱型部材に隣接する型部材は断熱材を介して加熱型部
材と接するとともに保持空間近傍には冷却体をもつ冷却
型部材か配置されていることを特徴とする。
二次成形体か成形されるキャビティ近傍には、加熱体を
もつ加熱型部材か配置される。この加熱型部材は従来と
同様のものを用いることかでき、ヒーター内蔵のもの、
おるいは熱媒体の通路をもつもの等を用いることかでき
る。
本発明の特徴は、加熱型部材に隣接する型部材の構成に
ある。すなわち加熱型部材に隣接する型部材は断熱材を
介して加熱型部材と接している。
この断熱材としては硬質アスベスト等の熱伝導率の小さ
な無機材料から形成されたもの、あるいは空気等を利用
することができる。またゴム一次成形体を保持する保持
空間近傍には、冷却体をもつ冷却型部材か配置されてい
る。この冷却体としては空気、水等を用いることができ
、冷却型部材は冷却水の流れる冷却水通路をもつ構成な
どとすることかできる。
[作用] 本発明のゴム成形用金型では、加熱型部材に隣接する型
部材は断熱材を介して加熱型部材に接している。したか
って加熱型部材の熱は隣接する型部材に伝わりにくい。
また保持空間近傍の型部材は冷却型部材とされている。
したかって保持空間に保持されたゴム一次成形体に伝わ
る熱は、まず断熱材により低減され、更に冷却体により
冷却されるため極めて低くすることかできる。これによ
り保持空間に保持されたゴム一次成形体の内部に含まれ
るシーラーの温度が上昇するのか防止され、発泡か防止
される。
[発明の効果] すなわち本発明のゴム成形用金型によれば、保持空間に
保持されたゴム一次成形体の温度か上昇するのが防止さ
れるため、内部にシーラーを封入した状態でコーナー成
形を行うことかできる。すなわち押出工程とインライン
てシーラ一対人工程を行うことかでき、工程か単純にな
りコストの低減を図ることができる。
[実施例] 以下実施例により具体的に説明する。
本実施例は自動車のラッゲージコンパートメントドアに
用いられるウェザストリップのコーナ部を成形するため
のゴム成形用金型に関する。ラッゲージコンパートメン
トドアに用いられるウェザストリップは、無端の曲折形
状をなす。このようなウェザストリップを製造するには
、まず第3図に示すような断面形状のゴム一次成形体を
押出成形により製造する。このゴム一次成形体100は
、EPDMソリッドゴムよりなり車体に保持される脚部
101と、脚部の上部に一体的に形成されEPDMスポ
ンジゴムよりなる頭部102と、脚部101から側面側
へ突出しEPDMソリッドゴムよりなるシールリップ部
103とから構成されている。なあ、脚部101内には
板金インサート104が内包されている。
このゴム一次成形体100は、加硫後脚部101内部に
ブチルゴム系のシーラー105か封入される。そしてラ
ッゲージコンパートメントドアの形状に沿うように曲げ
られるのであるが、シールリップ部103か存在してい
る状態では第3図の矢印方向へ曲げることは困難である
。そこで曲折部分のシールリップ部103を切除して切
除部分106を形成する。これにより切除部分106の
位置で曲げることができる。
このように形成されたシーラー105をもつゴム一次成
形体100は、第2図に示すようにゴム成形用金型内に
保持される。この金型は第1図に示すように、上型1と
、背板2に固定された下型3と、下型入れ子4と、第1
中板5と、第2中板6と、第1中板入れ子7とより構成
されている。
第1中板5と下型3の間にはキャビティ8か形成され、
上型1、下型3、下型入れ子4、第1中板5、第2中板
6および第1中板入れ子7の間には、ゴム一次成形体1
00が保持される保持空間9か形成されている。キャビ
ティ8と保持空間9とは連通している。そして下型3と
第1中板5との間にゲート10およびランナ11が形成
され、上型1のポット17から延びるスプルー12と連
通している。
上型1、下型3および第1中板5にはヒータ13(加熱
体)か内包されてそれぞれ加熱型部材を構成し、約18
0°Cに加−熱可能とされている。
一方、第2中板6と第1中板入れ子7には、冷却水が流
れる冷却水通路14(冷却体)が形成されてそれぞれ冷
却型部材を構成している。
背板2と下型入れ子4との間には硬質アスベスト製の断
熱材15か介在し、下型3の熱か背板2を介して下型入
れ子4に伝わるのか防止されている。第1中仮5と第1
中板入れ子7の間にも断熱材15か介在し、さらに第2
中板6と上型1との間にも断熱材か介在されている。ま
た下型3と下型入れ子4との間、第1中板5と第1中板
入れ子7との間および上型1と第2中板6との間には、
それぞれ間隙16が形成され、空気による断熱層か形成
されている。
上記のように構成された本実施例の成形用金型を用いて
、ゴム一次成形体100の切除部分106に曲折形状の
シールリップ部を形成する。まず保持空間9にゴム一次
成形体100を配置して型締めする。次に上型1のポッ
ト17内にEPDMソリッドゴム材料を投入し、図示し
ないプランジャにより押圧して注入成形を行う。プラン
ジャにより押圧された成形材料は、スプルー12、ラン
ナ11およびゲート10を通ってキャビティ8に注入さ
れる。そしてキャビティ8内に注入された成形材料は、
切除部分106を満たしてゴム一次成形体100と接触
している。そして上型1、第1中板5及び下型3はヒー
ター13により約180°Cに加熱され、スプルー12
、ランナ11、ゲト10及びキャビティ8内の成形材料
はその熱により2分間力ロ硫される。キャビティ8内で
は曲折形状のシールリップ部としてのゴム二次成形体2
00か形成され、ゴム一次成形体100と一体的に接合
される。
ここで下型入れ子4、第2中板6、および第1中板入れ
子7は、それぞれ断熱材15および間隙16を介して加
熱型部材と接しているので、熱か伝わりにくく加熱型部
材に比べて温度か低い。ざらに第2中板6および第1中
板入れ子7は、冷却水通路14を流れる冷却水により冷
却されるため一層温度か低くなる。これにより保持空間
9内に保持されたゴム一次成形体100に熱が伝わるの
が防止され、封入されたシーラー105の発泡が防止さ
れる。ちなみに上型1の温度が178°C1第1中板5
の温度か170’C1下型3の温度が178℃のときに
、第1中板入れ子7の温度は86°C1第2中板6の温
度は41°Cて必り、シーラー105の温度は58°C
であった。
このように本実施例のゴム成形用金型によれば、シーラ
ー105の温度は60°C以下に維持することが可能と
なり発泡か防止できる。さらにキャビティ8内で成形さ
れるゴム二次成形体200も必要以上の温度低下がなく
、従来と同様に円滑な加硫が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のゴム成形用金型の断面図、
第2図はその金型による成形終了後の状態を示す断面図
である。第3図はウェザストリップ(ゴム一次成形体)
の要部斜視図である。 1・・・上型(加熱型部材)  2・・・背板3・・・
下型(加熱型部材)  4・・・下型入れ子5・・・第
1中板(加熱型部材) 6・・・第2中板(冷却型部材) 7・・・第1中板入れ子(冷却型部材)8・・・キャビ
ティ      9・・・保持空間O・・・ゲート 1
1・・・ランナ 13・・・ヒーター(加熱体) 4・・・冷却水通路(冷却体) 5・・・断熱材  16・・・間隙(断熱材)OO・・
・ゴム一次成形体 OO・・・ゴム二次成形体 2・・・スプルー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め成形、加硫されたゴム一次成形体をインサー
    トとし該ゴム一次成形体の一部にゴム二次成形体を成形
    するとともに一体的に接合する場合に用いられ、該ゴム
    一次成形体を保持する保持空間と該保持空間と連通し該
    ゴム二次成形体を成形するキャビティとを有するゴム成
    形用金型において、 該キャビティ近傍には加熱体をもつ加熱型部材が配置さ
    れ該加熱型部材に隣接する型部材は断熱材を介して該加
    熱型部材と接するとともに該保持空間近傍には冷却体を
    もつ冷却型部材が配置されていることを特徴とするゴム
    成形用金型。
JP10720090A 1990-04-23 1990-04-23 ゴム成形用金型 Expired - Fee Related JPH0720619B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004058477A1 (de) * 2002-12-21 2004-07-15 Saargummi Gmbh Verfahren und vorrichtung zur herstellung extrudierter dichtungsprofile mit formteilen

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004058477A1 (de) * 2002-12-21 2004-07-15 Saargummi Gmbh Verfahren und vorrichtung zur herstellung extrudierter dichtungsprofile mit formteilen

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JPH0720619B2 (ja) 1995-03-08

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