JPH04500474A - 洗濯機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 洗　濯　機 発明の背景 本発明は請求項１の前文に記載の洗濯機に関するものである。

この種の公知洗濯機では、ＤＥ　ＰＳ　３０２５０８Ｂに開示するように、洗濯 ドラムが濃アルカリ液タンクの中で回転自在に支持されており、この濃アルカリ 液タンクは弾性の、また場合によっては、制振特性を持った支持体を介してハウ ジング底部に適当な方法で支持されている。洗濯ドラムの、濃アルカリ液タンク 内の支持は、複数のねじと継目板とで濃アルカリ液タンクの後部に取外し自在に 固定された星形取付は板（ブラケット）によって通常の方法、すなわち、一方向 に突き出した配置で、濃アルカリ液タンク内に支持されている。星疹取付は板の アームは濃アルカリ液タンクの右に延びており、また、洗濯機の動作状態におい て、水を含んだ洗濯物をぎっしり詰め込まれると、ドラムは、１つの２重軸受だ けで保持されている星形取付は板のハブ部域において傾斜する傾向が著しいので 、剛性を高めるためにこの星形取付は板を濃アルカリ液タンクの周りに届くよう にしても良い。

洗濯物投入によって増す重さを自動的に記録かつ評価することができるとともに 十分な精度で動作する適当な測定装置を上記のような機械的装置に設けるために 、星形取付は板の、ドラムの重さの作用下で特に著しい応力を受ける部分に電気 機械的変換器が配置されている。これらの電気機械的変換器、例えば、星形取付 は板に剛着した抵抗歪み計または圧電変換器、の出す、重さに比例した出力信号 は信号処理装置へ送られ、この装置は、その入力信号によって、投入された洗濯 物の重さを評価して、その重さから濃アルカリ液タンク内の液面を自動的に検知 し、そしてその液面を必要に応じて変えることができる。

上記公報（ＤＢ−ＰＳ　３０２５０８８）は、洗濯物の重さについては最初だけ 十分な精度が得られるが、これもある特定の条件下でのみ可能であることを明ら かに認識しており、そして、そのことを、洗濯物の重さを記録する問題を同様に 取り扱っているその他の公報（ＵＳ−ＰＳ　２４１．２２７０．　ＤＨ−ＡＳ　 １１５７５７８゜ＤＢ−ＯＳ　２０３４８４７）に関連して説明している。重さ の判定に関連した問題はこれまで下記の点で見られた。すなわち、使用する測定 センサーはその種類の如何にかかわらず、洗濯機の比重（例えば、１００ｋｇ　 ）のために、乾いた洗濯物による通常の重さの増加（約０．５〜５ｋｇ）も、自 動制御回路において使用するのに十分な精度での判定に十分な効果をもち得ない 。

しかし、ＤＥ−ＰＳ　３０２５０８８では上記原理の説明において、測定の不正 確さの主たる理由、すなわち、これまで使用した測定プロセスはいずれも過度の 摩擦の影響を受けるので、それらの影響とこうした摩擦の影響で生じるヒステリ シスとが、所望の重さ測定に正確な結果を期待できない十分な理由にすでになっ ていることを少なくとも一部は無視している。このような精度は洗濯物の重さや 、その重さから検知される水量の判定番ごおいてすでに決定的であるが、それら の不正確さのために、繊維柔軟剤、特殊洗剤、等々の量を含む洗剤追加量を自動 的に判定しようとしても、またそのために、特に、相応の記憶容ゲ）−も、、た ミニコンピユータやマ・イクログロセッリ゛等の自動制御回路を雨いようとして もそのような測定が全く無駄になる。そ・うｊ２．たマ・イクロコンビュータや マイクロプロ封ノザは確かに今）Ｊ使用されでおり、ただｊ２、その使用も、ブ ー】グラムｆｆ１ｉ！　４ｇ動作ば今！］では極めて重要ではあるが、特に環境 保護の血で行われている。

に；：？　Ｌ、町ｌ）Ｅ　−・ＰＳ　３＋）　２５　＋１８８の提案する解決策 についζも言え４（Ｓ、二１とでのる。、二の発＋４ｉ１１．；７、りいて番、 ｉ、約０、ｉＪよりもよい精）追：３′：朋１すｔ”　ｌ：）ｌ−でいまい（引 用特許明細書の第３欄第４行）、ｊかし）：にう（ら８．：　ｒ、）Ｊ：うな測 定の不正Ｆ１さは洗剤追加量の１り定においマ゛は決１１．τｉ’ｔ：容され乙 ものではない。それは、ごの場合、所定の洗ｒＡ聾か２０ｇごあれば５ｇの追加 で規定ｉを２５％越尤る。゛、トζプ；　−７”−ｆ二しようのでグラ」：、栄 位の精尿が要求され、るからＣ夛）く”Ｊ、 実際には１・記ｉ７）　ｔ”、’：：とが、ＩＣＥ　Ｏ５３４１３９６’７．　 ＧＩ３−２０８７４３８゜ｒ′２ノ）０２９／ｉｏ’１４１１１１″専・−二ｒ ｊ　ｔ　ｎ−６解７・ｋ乗算の１．−れまでｒ、、’ｌ　ＪＭ　Ｘ　Ｈ’＜４′ コ、た解ン′（東、６＜いずわｊ）、（ぞ際向？、、四おいて受容できる結果を ミ）だｆりＩ、、、、ｐ　ｌ′いノ（い理山−Ｃ・、５−）る。、・２こだｊ７ 、Ｊ−れりの公報で１．１Ｌそ・Ｄｌ、１とん、ビｔｉ７　、Ｊ：；　イーｒ　 ’７’Ａ、３．Ｐｉ　）ｆ２　Ｊｌ）ｆｊｊ　Ｋ　７＝）　イー”Ｃ記述１．７ 寸ンＨンン、Ｅ@、Ｊ−ｔ１７ 、：１．に関連ｊ２こ゛１°ｌＪグーｔｉ、・パ・−ケンスや全自動プ１゛・グ ラ１、°・制御が、洗ｊＫ物の？λと、、　、、、、；　１−１１適（しさゼメ 二Ｍの洗剤の追加をかむ様々な動作を得るために提案されてはいる。

しかしなお、これに関連しては、ＤＥ−Ｏ５３４１３９６７だけが、洗濯機に投 入する洗濯物の量を実際にドラムの容量に相応させる、すなわち、洗濯物の重さ の単なる推定から結果するおそれがありかつその結果、ドラムがその全容量まで 使用されないあるいは過負荷になり、洗濯物が所望の完全な洗濯を得ることがで きなくなってしまうおそれのあるエラーを回避する、−とを目的としたドラム型 洗濯機を開示している、洗濯物の適正量を判定する段階を簡単化するために、上 記公報では、使用者が洗濯物の適正な重さを読み取りできる表示部を含む目盛と り１、て洗濯機の上部蓋板を設計することを提案している。

更には、計量動作の結果も洗濯機のプログラムを変えるのに使用でき、このため にその計量装置を洗濯機のプログラム制御部と接続させることができる。これら の諸点を除けば、上記公報しし、プログラム・シーケンスまたは洗濯物投入量に 対するその他の対処を提案してはいない。

−ｊ：記とは対照的に、英国特許出願ＧＢ−２０８７４３８Ａに開示する洗濯機 は、その構成として、圧電／固有抵抗式の液充填時の重さのセンサーをドラムお よび、／またはその容器の、例、ｔば油圧緩衝器の形態をし、た支持体の下部取 付は部位に取付けている。重さセンサーの出力信号は、例えばプログラム制′ａ ンイクロブロナンサの形をして、洗剤追加量を判定できるといわれている中央制 御回路に送られる。

１．７かし、なから、更に後述する洗濯機も含め、上記の公知［重さ判定型ｊ洗 濯機に共通する問題は、その形状および構造の如何り′−問わない重さセンサー がいずれも、洗濯機のハウ・、゛ン、グ仝体（・）ル（部の部位あ、めいは濃ア ル；５り液タン・、）または１’　７−ムの油ｉＩ−づスベンう・１゛／が装置 の部位に配設されでいる７・置）６４；−それ・′−・の部ネ、イの油圧１Ｇ性 が常（ｒｙ　：’ｌ’、ｌ定ムこ要因２．１．て３まれる、ｋ・るいは含ま、７ ざるを皆ないご、と−ρある、更ｌ二は、まめ二４鱈）ｌ′、極めξ重要な、二 とであり、上記公報のど、−にイ）記３ｉ−きわ、（″い八いこｌ　ＹＦ凌）【 、が、給水ボースおよび特にドうムの！”　７　ｔＱ　５１ｙ、’、ｊ　ｃ＋） 　＝ｆ　ｌ、□　ンール０）ｌ二’Ｂ　６無視ン！れζ−イる１、１．か（−１ 、二、′ｉ１．らの詩２・ｊバ、二ζ−弓β１するＬラーパでち極めて大きいの で、特許こ、；、ｔ、１１常はそのときの温度組上び５．′または環境条件（ド ：）ムのゴｌ、・シー・−７７、・が名Ｖ）？：いるかあるいは乾いているかン ・−こ左右さ号′（るｔ擦のく二響を更に考慮？、二人れれば、洗剤追加ゲの・ グ）４１３位”Ｃ′の所望の計蓋精廣とまではいわなくても、ときたま得る、二 と０）できる測定結果は洗濯物の重さの少なくとも概算判定を十分に床証するこ とができ２尿い精度どなってしまう。

Δ後に、洗濯機（ＥＰ　０２９４０１４　Ａｌ）に関連してすで？こ知られζい るよ一’Ｊ　７％、　、、弾性ドラム・づスペンションの部位ζこ重さセンサー を設けて、プログラム・シーケンスおよび特に洗濯機・′、・）回転動作・り÷ 制御するマイクｔｆｆグロセッサに、その回転動作の間ｔご起きる不均衡状態か ら結果する重さの動的変動を憾ず５９号をに９え２・ゆ１：のイ、９号を更に所 定の闇値と比較し、後者を上まわっていれば、回転動作を停止させる、あるいは 回転駆動（−夕の加速をある期間だけ中断する。同様な方策がＣＨ−ＰＳ　６５ １６０２にも開示されている。

・一般には、洗濯機をミニコンピユータあるいはマイクロブロセソつにより、制 御付きプログラム・シーケンスで動作させる場合、シーケンス制御部は、最初の ８勅および所要水量の最初の注入から最終の回転動作まで、洗濯機の動作を適性 制御し得るように、センサーからのデータに依存せざるを得ない、、Ｌ５かし、 このようなセンサーは信号処理の面ではますます最も弱体な要素となりつ二）あ る。それは、実値発信体であるために、センサーは被測定処理剤と直接に接触す るだけ一ン？なく、また洗濯機ムこ使用する電子機器の間断ない進歩によって、 達成する精度がますます高くなっているからである。

このこと自体は要求されているが、今日の実値発信体ではその要求を満足し得て いない０例えば、洗濯機では、一方では、環境問題から洗濯機が余り水を消費せ ず、他方では洗濯プログラムが所望通りに作用することを確保するためにドラム 内の水量を、プログラムで判定したレベルに正確に調整することがすでに課題と なっている。随時の水量の測定は、通常、水に１つの方向で接触する液面センサ ー、液面検出器あるいは圧力セルを用いて行っている。しかし、これらの素子は すべて、汚物、毛様物等に起因するトラブルが特にそのような素子の部位に置い て、また特に洗濯機の長い有効寿命の後に発生するという難点を持ち、また更に 、そのようなセンサーから得る実値情報が必ずしも十分に正確であるとは限らな い。

更には、洗濯機のために望ましいことは、中央制御回路に、洗濯機へ、の洗濯物 投入量に関する初期情報を与え、同回路がそのような情報に基づいて必要な水量 を計算し、水量を制御し、所望の洗剤量を判定してそれを自動的に追加すること ができるようにすることである。

従って、洗濯機には、洗濯機内に取付けたコンピュータがそれから必要な計量段 階を自動的に得ることのできるデータを供給できる極めて精度の高い、また特に 頑丈な液面測定装置が必要である。

そこで本発明の目的は、特に精度が高く、再現可能な判定を行え、また耐劣化性 が高くてどこでも使用でき、また更には洗濯物の投入量を判定するだけでなく、 中央制御回路に対して、正確なプログラム動作および投入量の適正制御を確保す るのに必要なあらゆる実値を供給することもできる投入量測定装置を提供するこ とにある。

本発明の上記目的は、請求項１に記載の特徴で達成され、また本発明は、本発明 によって可能にされた、すべての関心重さデータの高精度測定によって、一方で は、洗濯機の完全な動作や環境面の配慮の高度の組み込みを可能にし、他方では 、これと同時に、このような洗濯機ではそれまで必要であった他のすべての外部 センサー、液面指示器等を不必要にしたという利点をもつ。

本発明の洗濯機においては、洗濯物を投入してその量を正確に測定した後は、プ ログラムによって様々な洗濯プログラムの液面を判定するだけでなく、追加水量 を、計量によって、判定することができる。従って、本発明によれば、いかなる 種類および性状の洗剤でも、すなわち、液状あるいは粉状の洗剤の、計量した、 所要量の追加と組み合わさせて、濃アルカリ液タンク内の所望液面を連続的に予 め設定することができる。こうして、本発明のパラメータによる洗濯機の動作に よれば、洗濯物の洗濯を一方では特に安価で、他方では特に効率的に行うことが できる。これは、洗濯機内の洗濯物が、最適な洗濯結果をもたらすことが解って いる水量や洗剤量で常に処理されるからである。従って、本発明では、いかなる 想像的な量の推定も回避するものである。すなわち、そうした想像的推定では、 洗濯機の使用者はこれまで、過剰な量の洗剤を追加するのが常であった。これは 、１つには安全なほうを選ぶためであるが、場合によっては、実際に必要な洗剤 量を知らない、あるいは例えば、洗剤メーカが指示する量が当然ながら、はとん ど正確ではないことが原因である。それも、洗剤メーカにしてみても洗濯機に投 入する洗濯物の量を正確に予想することができないからである。

従って、本発明の特別の長所としては、使用者のすることは、洗濯する物の種類 （白のリンネル、色付きのリンネル、ウールの衣服等）および例えば、洗濯物の 汚れの度合いの情報を洗濯開始時に洗濯機の制御回路に与えるだけであることで ある。後は、洗濯機をプログラミングすることによって得られる広範なプログラ ム構造によってすべて洗濯機が行う。

この洗濯機は、本発明によって保証された、すべての関心投入量の極めて高精度 の実値測定によって、例え極端な洗濯機でもその処理を可能にするとともに高精 度の動作が可能である。

本発明は、この点で、これまで、特に予恐不可能なヒステリシスの影響による、 再現不可能なあるいは一般的に無用な重さデータをもたらすあらゆる摩擦の影響 を完全Ｃ１１′無くすることに成功した。このため、特殊な重さセンサーの使用 は重要なことではないが、抵抗歪み計等は好適である。しかしながら、重さを示 す対応の出力信号を出すその他の変位／力検出器、例えば、圧電装置、移動コイ ル装置、ストリング・バランス、近接スイッチ等も使用できる。

すべての実施例に共通する判定的要素は下記の通りである。

すなわち、洗濯機のハウジングとすべての内部機構との間に非干渉枠を設けるこ とである。この枠は１．濃アルカリ液タンク、ドラム、油圧支持体等の、洗濯機 のすべての機構部および構成部分を支持し、またそれ自体は板ばねを介して外側 静止ハウジング内に吊下げられ、この例において好ましくは使用する抵抗歪み計 は上記の板ばねに取付け、固定される。

また本発明の特定の好適実施例によれば、ホース接続部ではなく、エア・ギャッ プを通して漏斗や充填手段を使用した洗濯機の給水部を構成することができるの で、非干渉枠を実際にすべてのｇ擦の影響から完全に切り放すことができる。

すなわち、進歩した計量技術（抵抗歪み計を備えた板ばねサスベンシゴン）のた めに、実際上、濯ぎ動作等で濯ぎ剤をスプーン１杯または２杯に相当する量しか 必要としない場合でもダラム単位の精度で測定を行うことができる。

この例において使用する抵抗歪み計は、小数点以下５位までの精度で絶対値、相 対値の測定を行うことができるものである。洗濯機の非干渉枠およびすべての内 部機構の初期重量を１００ｋｇとしても、本発明で得ることができる、実重量を 示す出力信号を実際にダラム単位の精度で判定でき、更には、公知の種類の回路 や変換器をそのような抵抗歪み計と併用することによって、上記のようにして得 たアナログ信号を評価することができる。

この点で特に適当なアナログ／デジタル変換器は、ＤＨ−ＰＳ３６３０６３３に 開示されており、従って、その明細書に記述する測定原理についてはここで詳細 に説明する必要はないであろう。

本発明の好適実施例によれば、抵抗歪み計の形をしたセンサーはホイートストー ン・ブリッジの一部として構成され、またこのブリッジの電源電圧は、分極電位 によるエラーを回避するために交流電圧である。

要するに、本発明は、最適な環境保護を保証しつつ、最適な洗濯効果をもたらす とともに水の消費量が小さくしかも洗剤消費の計量精度が高い。このためには、 対応の重さセンサーを用いまた温水または冷水を含む、洗濯プロセスを行うのに 必要なすべての作用物を、対応の制御を受ける弁を通しであるいは、必要であれ ば、複数のチャンバーからなる洗剤供給タンクから自動的に供給するだけでよい 。

本発明の副請求項に示す特長は本発明の有利な改良と更なる展開とを可能にする ものである。洗濯機の特に有利な構造は、非干渉枠と、ドア開閉機構を含む、洗 濯機の少なくとも前面とを単一体として設計してドア開口部の周りで外側ハウジ ングに大きな隙間を残す必要をなくして、例えば、回転動作の時にドラムを急激 に動かした場合のハウジングへのドアの打撃を回避することによって得ることが できる。計量結果への影響を排除するために、ドアでシールされている澹アルカ リ液タンクも、洗濯機の、非干渉枠で支持する構成部分に含め、この場合にドア を洗濯機の外側ハウジングに固締しない。

以下、添付図面に従って本発明を更に詳細に説明する。

図面の簡単な説明 図１は本発明の洗濯機の１つの実施例の基本構造を示す極めて簡略な図であって 、この構造には実際の重さの検出器の好適な実施例が含まれ、この検出器は抵抗 歪み針の形のもので、内部非干渉枠を支持する板ばねに直接取り付けされている 。

図２は計量プロセスにおいて使用する実値検出器の別の実施例を示す図である。

図３は重さ測定用の移動コイル型検出器の形をした実地センサーの拡大図である 。

図４は洗濯機の好適実施例の細部拡大図であり、非干渉枠は洗濯機の前板を含ん でいる。

図５および図６はぞれぞれ、内側非干渉枠によって吊下げた洗濯機機構から完全 に切り放されている計量装置の正面図および側面図である。

【９１７は本発明の洗濯機を動作させるフロー千十−ｉ・（＠能シ・−ゲンス） の１つの実施例であり、このフローチャートは計量プロセスを用いた充填量測定 機能も示している。

実施例 本発明の基本構想は、洗濯機の内部機構全体を、追加非干渉枠と板ばねサスペン ションとによってベースに係止している内側静止ハウジングから切離すことであ る。このために、上記内部機構は特に摩擦の影響とは無間係となり、しかも、ド ラムおよび／または濃アルカリ液タンクの部位におりる重さの増減を、板ばねの 上に設けたあるいは板ばねと協働する、好ましくは抵抗歪み計の形をした適当な 重さ測定センサーによって判定することができる。

今日得ることができる、抵抗歪み計の極めて高い精度や分解能を、板ばねサスペ ンションとともに考慮に入れれば、特に洗剤の追加を含む、充填量に関する、洗 濯機のすべてのプロセスを自動的に制御することができる。

図１に略示する洗濯機１０は、例えば脚部１５ａ、１５ｂによって、静止支持体 に係止する外側ハウジング１１を有する。ハウジングの内側にはキャリヤ３１が 設けられており、このキャリヤについては非干渉枠として後述するが、その形状 は一般的に所望のものでよい。図１に示すようにキャリヤ３１の形状は閉じた箱 であり、その深さは極めて小さいのでレールまたは形材を溶接することによって 非干渉枠３１を低コストで製作できる。

上記内部キャリヤまたは非干渉枠３１は洗濯機の他の構成部分をすべて、言い換 えると、９洗濯機の機構部全体、すなわち、その濃アルカリ液タンク１２内のド ラム１２ａｆ支持；６２、このタンクは上部吊下げばね１３ａ、１３１）と下部 支持／′制振部材１４ａ７１４ｂとを介して適当な方法で非干渉枠３１内部に支 持されている４、ドラム１．２　ａを濃アルカリ液タンク１２内に吊下げかつ支 持している手段の構造けそれほど重要ではない８例えば、Ｊ：のよ・うな支持手 段は適当な星形取付はプラノ７−ツｔでよく、このブラケソ（パごドラム１２ａ を濃アルカリ液タンク内１に単一方向に取付しｌ？゛もよい。

？五〕ｒ的な特長は、洗濯機の機構部全体をその必要構成部分、ずなｔ：ｌち、 駆動モー４°、ベルト・ブー」１、う・−ル付きのドラム用ドア等１、キー・− 緒に支持する」−記キャリャまたは４１゛干渉枠３１’２、：ＩＴ　ｍ＋７　！ 、、、、　＜　Ｌｊｌ、；ｚつの端部を固定１ｙた板ばね１４、ｒよッ’ｒ　９ １側ハウ・−代／グ内部に、好ましくは片側だ各３吊下げていること７“ｒＦ、 ４６覇１　ｊ、：承ずＡ：：Ｊに、非干渉枠を支持が′）担持する板ばね１７ａ ロア１）を、図１に示すように、静１（外付１ハ・リミ；ング１１および１１” ＋ｉ枠：〕１の隣接ｊまた左側壁、ご）１．２の闇に配、置し−こおり、それ６ 徴ばねはその両端を、それぞれ各側・・、・リヒノ二、・グ１　ｔ　、−：　、 ｉｙ　丁−、％１＋、’；叢１．．溶ｆＭ　（、：）　−ｊ、−１：、二二固ｙ 　、：５　わて１ハる。　１Ｔｆｌ　二U　４ｆ、　９１ ばねの１つσ）特殊形状を；ｌ’＜　Ｉ　ており、こ二の例では、１ｊｉ５ｊ： 枳：ユ所′３１？部１．．’ｙ　７．、”′Ｌ１：の“切欠゛（を有ｔ−，−ｒ いろ（”）で択ぽねｊ、よＪ−１記：　Ｃ’７．ｊ　′：（八（〕）部ｆＪ　Ｌ 、’冨’、、、＋　５ニー、１”　Ｚ旨ｙ　Ｌ、二よる町−＼（Ｂ　ｆ　９λ１ ・５つ１反ＩＬｉ、７、・；−の歪・：i、 ’ｑ欠八へ’ＧのＩ−、’、”；）’　Ｌ’、’、−トｖｌ　；ｌｊ’　Ｔ　（ １’！ＰＪ’ｌ、Ｗ　、スフ１’　１８　ａ　、　１８　ｂ@（、：：、よ−） ）−１′失） み、：　Ｑｌ、ｉ　率的パ、、逼Ａ　’、Ｌｉ１７”ｌ”　４．１１　（’１　 つ）＜　□□、　：、）、、１．Ｓ６、別〃）方９　、ｌシt：　Ｉ；＜１２． 、、 別の測定９早Ｍ１９４ち−、し−でい１グ）。このぺ（］（゛機構ｃ：ｉ’＃３ こ二訂紹Ｃ１ｉ＜セ構ｉｅ　（Ｄ　ニー）（１）　’ｉｌＸ’　、ａ、　＜、ま た”　ノ４　堅１’Ｊ：、例−４−＜、４：、！、＝　７３ｓ　−、、、A。

クノプ′！４Ｌこよ−９て分離、冬干ゴ：２つのコイル２３ａ、２３ｂがら九。

る作（ｈコイ、１ｉ１９　’　と）―：、・イト・−Ｚアク５とで構成し、でよ い、またそのフェライト・ニスアは測定の開始時には中心またはゼロ位置をとる ものでよく、更にこのフエうイト−コアは１．重さの変動によって非干渉枠３１ が・うける運動によっＣ駆動される。移動コ・イルの２つの外部接続部２６ａ、 ２６ｂにはＲＦ−４’圧を与えることができ、また移動コイ月、内のフェライト ・コア２５の位置の変化かち電気離調が生しるとアナログ信号が変動し、この変 動を、抵抗企み計の場合２ニ一様ム：、アナロ々′／デジタル変換器によって変 換１．’ｉｚ、更に処理１′ろためにマイクロブｒｆｆセノザ・＼直接（１，二 与スるこ４．が／ｌきる。

本発明の基本原理を実すする洗濯機のＩ造を”＆　４　Ｋ、”、、、詳細ｉ、＝ 示す。この実施例・ｉ、”、おいては、久側静止・＼うう・ング１１′　は図４ の右部に示すように、全部が完全１００問いてお＃）、己の閉［」部には洗？ｖ 機のドアを設ｒ、４もれ、一方で１３士２１．１民１１ａ’、後壁ＩＩｂ’　、 ｆ壁１１ｃ’　、側壁（図示せず）笠のその他の、１１壁部分がとベア′：Ｍ− 、定Ｐ；：位Ｕ゛位〉゛する１、前ノｊムご問いた矩形部分はＡ「＋澤；枠、づ ト４バツ１用（７゛ており、１」ミたこｔ、’Ｔ）到１土渉枠３目ｊ、伊’！壁 または土壁がｊ（：　（でも３上、く１遥ツ、−待望部分３１ｂ’、底壁部勺□ ３１ａ’および１、置つ）例ｉ、：、、　、、ｉ旧１．、　Ｉ、Ｔ　Ｂ、；、外 Ｎ（ｉ　ｆ？’　、、ｉ、、ｌ　、／’ｔ　＋’７ジング（ｉ　’　Pｉ　ｉ’ ｉｌ　９４＜ 開）」４”」（：、γ２・る前部：３ｒ、　ｂ　：、５トの、し１４ｊ、“２ｊ ＜づ部分ｌ゛、ミ；す′（・（ｐ廣、ｊ−でもよい９、；・“、會ｉる、“１ｊ ″ζ、−よっ−？−５！、部か開［二］　ｉｙ　””（−、ｔ）’りかχ゛、ド ラ！、を含乙’ｔｔ誦纏・タ１４♀−ｊ本る；シ↓みｊｄ菅”’　”＄’　”ｌ ”’　”；　ｌ’、：、　、１１：　７’ｂ＼ζバ＼・ζ１゜ ト′４４ζ’：、　、；ｌ”、内側ドーＪ、１．°３．１２．１り′　、ごのＦ −）、ｉ・１；が３を取り輿１１ψかつ非干ｒ！′ｉ枠、（］゛内内１１、詳細 にＵ、ン１−さないｉ酌当なｈ法マ・３☆囁在されたトラム・りｙ　ｐ　７．２ 　’　、史ｃｖ、　ｕ、−・ルトｔ＞３　’ｌｈＴ：　（Ｅ　つ−１′Ｆ”　ラ ムを駆動する第１駆動モータ３２、濃アルカリ液ポンプ３４、ドア機構３５を示 している。

ドアは濃アルカリ液タンク１２’の上部充填開口３６を、例えばゴム圧縮シール ３７によって密封し、また任意選択ではあるが、このドアは濃アルカリ液タンク １２′に直接に固締される、あるいは所望であればまたはより有利であれば、洗 濯機の可視前壁に、すなわち、内部非干渉枠３１′の前壁３１ｂ′に通常の方法 で固締されている。この後者の方策も何らの問題もなく可能であり、これは濃ア ルカリ液タンク１２′が非干渉枠３１′の内部に、必要であれば弾性座着されて いるので、ゴム・シール３７は通常の洗濯機における状態と同様に、洗濯機の使 用中、相対的移動を受ける。しかし、これらの状態では、前述のように測定に対 する摩擦の影響が生じない。これは、非干渉枠３１′全体が、やはり図４に示す 板ばね１７’　ｉ７ｂ’によって、外側静止ハウジング１１′に対して弾性吊下 げされているためである。重さ測定をこれらの板ばねだけにおいて行うとすれば 、追加ホース接続部あるいは水または洗剤、粉末洗剤９、繊維柔軟荊等を注入す る手段は邪魔にはならず、これらの作用物は静止流し込み部あるいは洗剤タンク を通じて流し込まれる。この静止流し込み部あるいは洗剤タンクは図５、図６に 示すように、ニア・ギャップを間において配した複数のチャンバーをもったもの でよい。これに比較し、外側静止ハウジング１１’と非干渉枠３１′との相対的 移動は極めて小さしかし、この位置変化は最新の抵抗歪み計の高感度によって上 記ダラム単位の測定精度を可能にするに十分な大きさである。

勿論、洗濯機の前壁や非干渉枠３１′に属するその他の部分は、例えば、図４の 移り目３９に示すように静止ハウジング１１′から切離される。その移り目では 、隣接壁縁がギャップ型ラビリンス・シールの形で互いに結合している。

前部の開放ギャップを避ける場合、その移り目を詳図３９′に示すように２つの 隣接壁縁どうしの間に設けてもよい。

濃アルカリ液ポンプ３４に接続させたドレイン・ホースについて言えば、勿論、 非干渉枠３１′の内側にストレーナが設けられており、例えば、図４に給水ホー スについて示す方法（これは、本発明においては不要であるが、目安として示す ）でそのストレーナを大きなループの形で使用することによって測定の問題を回 避することができる。

図５に示すように、濃アルカリ液タンク１２′の漏斗状突起または延長部は、流 し込み部または洗剤タンク３８からの水または洗剤の供給を、濃アルカリ液タン クの漏斗４０の上部開口端と、同タンクの先細り排出部との間で形成されたエア ・ギャップ４１を経由して行うように構成してもよい。タンクも、図６に示すよ うに、複数のチャンバー、すなわち、第１チヤンバー３８ａ、第２、第３、第４ 等のチャンバーで構成してもよく、また、所定量の洗剤を、より大きなタンク（ 図示せず）から流し込部あるいは洗剤タンク３８へ充填する場合は、洗剤を弁制 御式の新水供給部によって流し込むこともできる。上記の充填はいずれの計量装 置を用いても可能であり、例えば、粉末洗剤の場合では、ウオーム・コンベヤー で、また液状洗剤の場合は、その他の公知の種類の極めて高い精度の計量装置で 充填できる。あるいは、流し込みタンク３８と同様に、より多くの各種洗剤を内 容する、好ましくは、複数チャンバー構造の供給タンクを、新水供給部とは別の ユニットとして設けることも勿論可能であり、この場合、洗剤の移送は同様の弁 手段によって停止するようにできる。この場合、粉状および液状の洗剤にそれぞ れ別々の計量装置を設ける必要はない。

このような洗剤供給が好適であるのは、はとんどの場合において濃アルカリ液タ ンクが上に開口しているので、選択サイクルにおける様々な段階あるいは位置で ８、重さ依存装置によって最も簡単に洗剤を追加することができる。

なお、上記基本原理そのものは、その他の洗濯物処理装置゛、例えば、相対湿度 の減少を重さ測定により簡単に判定する乾燥機においても様々な形で実施するこ とができる。この場合、好ましくは、乾燥機に所定時点で重さ測定を行わせ（乾 燥機のすべての内部構成部分を非干渉枠によって上記のように外側静止ハウジン グから当然分離させ）、また乾燥度を重さの相対減少の曲線形状から分離する。

その重さの曲線形状は域値に漸近線的に接近するものであり、このプロセスは、 対応の所定曲線形状が記憶されていれば、中央制御回路（マイクロプロセッサ） によって簡単に行える。また、既知の曲線形という乾燥度に達している部位を容 易に判定することもできる。

本発明の別の有利な点は、重さ測定によって、洗濯機における回転動作時に起る 不均衡現象を、特定閾値を越えた場合に検出してそのような現象に対する適当な 対策を講じることができる、ことである、中央制御回路（マイクロプロセッサま たはミニコンピユータ）はこのために、回転動作時に抵抗歪み計が信号した重さ の動的変動が特定の闇値（予測定によって簡単に固定できる）を越えたか否か判 定する。闇値を越えていれば、回転動作を停止しまた／あるいはドラム内の洗濯 物の分布をより均一にしくこれは中間の短い逆転サイクルを伴う、ドラムの短い 回転サイクル（その後に回転プロセスを再開できる）によって行え）、そして／ または、このプロセスをある回数だけ反復した後状態が改善されたか否かを警報 することが好ましい。

重さの動的変動等の、回転動作に影響を与えるプロセスについては前記公報（Ｄ Ｅ−ＯＳ　３４１３９６７、　ＧＢ　２０８７４３８）に記述されているので、 これについては詳述しない。

洗濯機の制御全体の動作シーケンスは図４に示す実施例の方法で、フローチャー ト（機能シーケンス）よって設計してもよい、このプログラムによれば、機能ブ ロック１における洗濯機のスイッチ・オフで先ず、機能ブロック■において通常 の状態チェックアップ、すなわち、値の初期化とリセットが行われる。

その後、「充填準備完了」の表示が現れ、オペレータが洗濯物を洗濯機に入れる 。この時点では、・所望であればあるいは選択したプログラムによる指示がなけ れば、洗濯物の種類、例えば白のリンネル、ウールまたは色付きリンネル等、あ るいは汚れ具合についての関連情報を与えてもよい。洗濯物の充填が完了したら 、第１の計量プロセスを開始して洗濯物の重さを判定する。こうして判定した洗 濯物の重さ、洗濯物の種類に関する内部情報、例えば、所望のプログラムに関す る別の内部情報がマイクロコンピュータによって、所望水量の計算、（必要であ れば）　ＥＦＲＯＭに格納された値の活用、また給水制御部の作動に使用される 。同時に、マイクロコンピュータは完全な選択動作に要求される所望洗剤量を判 定することもできる。その所望量の洗剤は時々再充填をようする洗剤供給源から 得ることができる。

給水制御部は次に給水のために電磁弁を開き、所望液面に到達可能な水量が差動 測定プロセスによって判定される。

いったん所望水量が充填されると、給水弁が閉じられ、選択プログラムがいつも のように制御される。プログラムの個別段階を示す機能ブロックのレタリングが 図４の機能シーケンスを十分明確に示しているのでその機能シーケンスを更に詳 細に述べる必要はないであろう。

なお、使用する構成部分あるいは中央制御回路全体、特に電子制御部はアナログ 、デジタルあるいはハイブリッＦ？ｌｉを基にしてよく、あるいは例えば、使用 するマイクロプロセッサ、マイクｒ−１コンピュータ等のプログラム制御デジタ ル装置の対応部分を完全あるいは部分的に集積して構成してもよい。

本発明の別の好適実施例においては、いずれにしても設ける計量装置を、不均衡 問題を管理するために洗濯機に使用できる。これまで、ドラムの内容物の偏在の 結果として、回転動作において高速度によってドラムに生じた不均衡現象は、機 械的スイッチあるいはモータ電流の電気的測定によって判定しなければならなか った。その測定では駆動モータに、例えば、電流の脈動によって接続されるドラ ムにおける不均衡トラブルの存在を示すものであった。しかし、このような測定 方法は、常に間接的な方法であるが、相応の不正確さを伴うのが常である。

適当なスケールによって行う力の測定を含めることによって、不均衡状態の発生 時に回転するドラムが生じさせる偏向力を直接に判定するとともに、所定闇値を 越えた時に相応の対応策をとることができる。この対応策は例えば、洗濯機の停 止、回転の再開あるいは方向の逆転等であり、ドラム内の内容物のよりよい分布 を得るためのものである。

なお、本発明は以上に述べた実施例に限定されるものでなく、様々な偏向、改造 等が可能であり、請求項、特に主請求項は本発明の構成を示すことを意図してい る。

２６ｂ　又。３゜ ＼ｊ 国際調査報告 国際調査報告

Claims (14)

【特許請求の範囲】
1. １．ハウジング内に回転自在に座着配置したドラムと、ドラムの重さの変動に自 動的に応答して、洗濯物の重さを自動的に測定した後、処理剤（水、洗剤等）の 投入量を制定し、乾燥機内の洗濯物の相対的な水分を判定し、洗濯機内の回転動 作の間に起こる不均衡状態等を検出してそれを除表去する重さセンサーとを含む 、洗濯物処理機、特に洗濯機において、静止支持面に係止する外側ハウジングま たは部分的ハウジング（１１，１１′）と、洗濯機あるいは乾燥機の、ドラムを 備えた濃アクリル液タンクや、駆動モータ、弾性サスペンション、ポンプ等のそ の他の構成部分を含む内部機構全体との間に非干渉枠（３１，３１′）が配置さ れており、上記非干渉枠（３１，３１′）自体は、外側ハウジング（１１，１１ ′）の中に弾性支持されていて洗濯機あるいは乾燥機のその他の構成部分をすべ て支持しており、また上記重さセンサーが非干渉枠（３１，３１′）と協働して 、非干渉枠（３１，３１′）において起こる重さの変動によって生じるその非干 渉枠の相対移動を評価することを特徴とする洗濯機。
2. ２．上記非干渉枠（３１，３１′）が間隔をあけて設けた板ばね（１７ａ，１７ ｂ；１７ａ′，１７ｂ′）によって外側静止ハウジングに支持されていることを 特徴とする、請求項１の洗濯機。
3. ３．上記非干渉枠（３１，３１′）が相異なった垂直の高に配置され設けられ板 ばね（１７，１７ｂ；１７ａ，１７ｂ′）によって外側静止ハウジングに片側だ けを支持されていることを特徴とする、請求項１の洗濯機。
4. ４．上記重さセンサーが上記板ばね（１７ａ，１７ｂ；１７ａ′１７ｂ′）に配 置された抵抗歪み計（１８ａ，１８ｂ）であることを特徴とする、請求項２の洗 濯機。
5. ５．上記静止ハウジング（１１，１１′）と相対的な内側連結キャリヤ（３１′ ）の位置の変動に応動する重さセンサーが電気機械変換器、圧電圧力検出器、移 動コイル装置、ストリング・バランスあるいは誘導性または容量性の近接センサ ーであることを特徴とする、請求項１の洗濯機。
6. ６．上記非干渉枠（３１，３１′）が形材で形成された閉じた矩形枠であり、そ の中で濃アクリル液タンクが弾性支持されていることを特徴とする、請求項１の 洗濯機。
7. ７．上記非干渉枠（３１′）が、キャリヤ部材からなる開構造であり、その上に 洗濯機の構成部分が吊り下げられあるいは支持されていることを特徴とする、請 求項１の洗濯機。
8. ８．非干渉枠（３１，３１′）が、少なくとも１つの後壁（３１ｃ′）と、底壁 （３１ａ′）と、前壁（３１ｂ′）とからなり、その全面が静止洗濯機ハウジン グ（１１′）の開前部域に挿入されていて、すべての側に間隙が見られることを 特徴とする洗濯機。
9. ９．ドラムヘの接近部であるドア（３５）が、ドラム（１２ａ′）を取り囲む濃 アクリル液タンク（１２′）にまたは、非干渉枠（３１′）で形成された洗濯機 前部に固締されており、このドアは濃アクリル液タンクおよび／またはドラムを 外部に対して密封するゴム・シール（３７）を含んでいることを特徴とする洗濯 機。
10. １０．新しい水および／またはこの水で流し込む洗剤を、外側ハウジング（１１ ，１１′）に取付けた静止洗剤タンクを（３８）から、濃アクリル液タンクに設 けた漏斗構造部（４０）へエア・ギャップ（４１）経由で供給することを特徴と する、請求項１の洗濯機。
11. １１．先行計量プロセスで最終的に判定した量の洗剤を機械的計量装置によって 洗剤タンク（３８）へ注入し、新しい水の供給によって濃アクリル液タンク内へ 流し込むことを特徴とする、請求項１０の洗濯機。
12. １２．中央マイクロ回路によって制御されてエア・ギャップ経由で濃アクリル液 タンクの漏斗構造部へ洗剤、粉洗剤、繊維柔軟剤等を瞬間な重さ測定で判定した 実値が予め計算した洗剤量に合致するまで供給し、その合致時点でそれ以上の供 給を停止する別々の（マルチチャンバー）洗剤タンクが設けられていることを特 徴とする、請求項１の洗濯機。
13. １３．ドラムヘの高温乾燥機供給の際に、水分蒸発から起こる量さの相対変動を 、所定の間隔で行う測定によって連続的に測定し、蒸発の度合いを示す曲線形状 から、洗濯物の残留水分に関する結論を得、そして所定値に達したら乾燥プロセ スを中断することを特徴とする、請求項１の洗濯機。
14. １４．重さの動的変動に基づいて不均衡状態を検出して、更なる回転動作を中断 させ、そして／あるいは、所定の閾値との比較の結果、その閾値がすでに越えら れている場合には、ドラム内の洗濯物の分布を、逆運動を含む短いドラム回転サ イクルで改善し、この時点で回転プロセスを再開しそして／あるいはアラームを 出すことを特徴とする、請求項１の洗濯機。