JPH04500472A - 無菌製品およびそのような無菌製品の滅菌および組立て方法 - Google Patents

無菌製品およびそのような無菌製品の滅菌および組立て方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 無菌製品およびそのような無菌製品の滅菌および組立て方法主見尻立!1 本発明は、一般的には無菌製品、およびそのような無菌製品の滅菌および組立て 方法に関する。さらに詳しくは、本発明は製品が滅菌方法に関して互いに両立し 得ない二つ以上の部分を有する無菌製品、およびそのような無菌製品の滅菌およ び組立て方法に関する。
あらかじめ滅菌された使い捨て医療製品はアメリカ合衆国および世界中の他の国 々においてありふれた製品である。そのような製品のデザイン、開発および製品 上のこれまでの重要な制約の一つは、ある種の望ましい製品は滅菌上の見地から 互いに両立できない部分または成分を含むという事実である0例えば、シールさ れた液状または固体薬剤と、薬剤を分配するためのチューブまたは流れ制御セッ トのようなプラスチック装置部分を存する一体のあらかじめ滅菌した製品を提供 することが望ましいであろう。
しかしながら、該部分のすべてを同じ形の滅菌へかけることができないため、一 体製品は組立て後滅菌できない9例えば、プラスチック装置部分(例えばチュー ブまたは流れ制m器臭)は放射線またはガスで滅菌できるだけである。他方、薬 剤部分はガスでも放射線でも滅菌できないであろう、ガス滅菌はシールされた薬 剤を滅菌するには有効でなく、他方薬剤の放射線への曝露は製品分解をもたらす かまたはさもなければ薬剤に対して存寄効果を持ち得る。
それ故、個別的にあらかじめ滅菌された部分を無菌態様で合体するだめの手段を 本田する努力がなされている。そのような製品の一例はイリノイ州のバクスター 、ヘルスケア、コーポレイションのフェンウオール部門によって製造され、販売 されている血液処理(アフJレーパ/ス)キ7・1・である。典型的には、血液 処理キー/ ト(”’クスター、・\ルスゲアによゲで製造されているもののよ うな)は、医療用溶液で満たした2@以」−の容器と、連結チューブと、そして 流れ制御アセンデ1.iとよりなる。溶液容器は血液凝固を防止する抗凝固剤、 血球のためのエネルギー源としてデキストロース、または、愚者の建方にまたは 血液成分採取?・ご使用される他の医療用液体で満たずこ2・かできる。
そのよう、・γ7フ、レージスキー51を製造するための攻在のプロセスは 空 の溶液容器をも、C全体のアフエ)7・・−う・ス斗−・トを組立て、別の会器 を所望の溶液で充填し、組立ごたキ・ )(空の容器を持、)でいる)、および 充填1.た容Bを別・17に滅菌し、あみか!7め滅菌1、た溶量りをあらかし 、め滅菌した空・′7′l溶液容器′・・移・し、2そし−(τもとのく今や空 になっ、・”こ)溶液容器を捨−ζ、る多段工程ブ0+スを含んでいる。
溶液の無菌移換は、米11特杵蔓4.+57,723号!二′開示されでいる2 頁のよ・うt(無菌1−ソキング器具の使用によ一2゛て達成される。、千わに 示され′i胃、)る無菌ド・ノ・キング器具::t、月面する股を持ゲごいる一 対の番いになった゛P部2使用ず祇 ドー7・キン〃煮具の一方の半部は空のも らかしめ滅菌された容器へ接続され、他の半部は満たしたあし)かj二め滅菌し た容器・\接結さ17、る6半部を合体した後、ド・ンキング器具は放射エネル ギー・・・曝露され、ド・、・キング器具内の膜を溶融j−7、器具を通って無 菌の流体通路を形成させ6o 一旦この通路が形成されれば、4.(・)らか1 、め減菌した7容液がもとのバッグからキ・Sノドへ取伺けられた空のバッグ中 へ人力で移される。移換後、移換チューブはシールして切断され、そして空のバ ッグおよびトンキング器具は捨てられる。
このプロセスは一般に満足に働くが、それは・一方の容器から他方の容器へ溶液 を無菌態様で移すステップと、そのようなステップに関連するすべて余分な品質 管理操作を伴うやまた、溶液を移した後、もとの溶液バッグおよび無菌のトンキ ング器具は再使用できず、捨てなければならず、最終製品へコストを付加する。
これらの理由のため、本発明の一般的目的は、上に記載されたタイプの改良され た無菌製品と、そしてそのような製品を滅菌および組立てるための改良方法を提 供することである。
本発明のこのおよび他の目的は、本発明の例証具体例の以下の詳細な説明に述べ られている。
本yiL!弓!!;!盟工 本発明は、一般に無菌の一体製品に、そのような製品の組立て方法に、そしてそ のような製品の選定された部分の滅菌方法に関する。
無菌の一体製品は放射線のような選定された滅菌形には通しない第jf′)部分 ど、そしてそのような選定された滅菌形に特に良く通した第2の部分よりなるこ とができる、本発明の一面によれば、該製品の第2の部分は、製品の他の部分が 選定された滅菌形から遮蔽されている間に選定された滅菌形へqI露されること ができる。これは三部分+一体にそして相互に比較的近接して組合せて実施する ことができる、 本発明の他の一具体例においては、第1の部分は第2の部分との合体前に、蒸気 熱のような十分な滅菌程度を達成するがそれに悪影響し、ない態様で渥:菌する ことができる。第2の部分は、第1の部分との8体前または合体後、第1の部分 の滅菌!・ごは通しないガスまた:、!放!を線のよパ)、−に滅菌形を用いて 滅菌することができる。これら部分は、最初第1の部、3の一六πを隔離し、そ してそれを第2の部分へ接続する。:とによ1.”(′合体される。t、L第2 の部分も合体前に滅菌さねでいれば5第2の部分の一部も隔離される、;事1お よび第2の部分のvM皿部分次二二合体され1、そして合体された隔離部分、ま たはもし第2の部分かあらかしめ滅菌されでいなければ第2の部分の全体もしく はその一部が、第1の部分の残部を選定された滅菌形による有害効果から遮栴し ながら選定された滅菌B様の一つで滅菌される。
第1および第2の製品部分の隔離部分は、爵1および第2の製品部分間の流体流 導管を形成する手段を含むことができる。この流体流11は製品部分の残部から 、クランプ、弁等のような機械的手段iこより、または製品部分の残部−・向か 、ってバクテリアまたは微生物の可能性ある侵入または移動を制限する導管自体 の本来の性質によって隔離することができる。どの場合でも、隔離された部分は 、第1の製品部分の残部を有害作用を防止するように遮蔽しながら、隔離部分の 無菌性を確実にするように選定された滅菌形の1つへかけられる。次に隔離され た手段は、さもなければ滅菌の見地から互いに両立第7得ない部分で構成された 接続された一体の無菌製品を得るため、必要ならば除去することができる。
本発明の他の面によれば、好ましい選定された滅菌形は電子ビーム照射である。
を子ビームは隔離部分へ容易に集束でき、容易に開始および停止することができ る。1を子ビームはまた、製品製造に関すする人から、および/または照射−・ 曝露してはならない製品残部から容易乙こ遮蔽することができる。
本発明は、医療用液体または薬剤を含んでいる医療製品の組立ておよび滅菌に特 定の用途を有する。例えば、本発明の一具体例においては、第1の製品部分はエ チレンオキサイドガスおよび/または放射線滅菌によって悪影響される医療用液 体または薬剤を充填した3個以上のシールされた容器を含む。第2の製品部分は 該液体または薬剤を愚者へ投与するため第1の部分へ直接取付けるべき投与装置 を含むことができる。しかし2ながらそのような投与装置は、放射線またはエチ レンオキサイドガスのような液体または薬剤と両立できない態様でのみ滅菌する ことができる。
本発明によれば、第1の部分は容器および中味をオートクレーブ滅菌することに より、すなわち水蒸気加熱することによって別に滅菌され、他方第2の部分はガ スまたは放射線によって別に滅菌する二とができる。製品部分が別々に滅菌され た後、製品が組立てられる。
−・−構造において、製品の各部分はそのそれぞれの製品部分と連通にある流路 を形成する手段、例えばプラスチックチューブを含んでいる0本発明によれば、 全体の製品は流路の少なくとも一部を製品部分の残部から隔離し、。そして波路 の隔離部分を合体することによって組立てられる。流路は第1および第2の製品 部分へ付属した流路をクランプすることにより、または代わりに各部分の流路内 に遣常閉じている破壊し得るコネクターを設置することによって隔離することが できる。もし流路が十分に小さいボアを持っていれば、チューブ内の流れに対す る必然的な抵抗によってそこを隔離することができ、そのため流路の別個のクラ ンピングまたはブロックの必要性をなくす。
合体後、隔離した流体流路はそれを電子ビームへ曝露することによって滅菌され る。流路の電子ビームへの曝露の間、第1の製品部分の残部は容器内の液体また は薬剤を放射線の有害効果がら保護するため遮蔽される。
本発明のそれ以上の特徴は、例証具体例の以下の説明および請求の範囲からもっ と完全に明らかになるであろう。
皿皿企詳菫崖見旦 第1図は、本発明を採用し、本発明の方法に従って組立てられ、そして滅菌され た無菌製品の垂直正面図である。
第2図は、第1図の製品の一部を形成する接続された導管の拡大断面図である。
第3図は、第2図の線3−3に沿った断面図である。
第4@は、第1図に図示した製品の一部をなす医療用液体または類似物の2個の 容器の平面図である。
第5図は、第1図に図示した製品の他の部分を形成する液体投与および処理装置 の一部を除去した平面図である。
第6図は、固定具と、該固定具上に製品の隔離部分の滅菌のための所定位置に配 置した第1図の製品の部分の平面図である。
第7図は、照射による隔離部分の滅菌を図示する第6図の固定具および製品部分 の概略平面図である。
第8図は、本発明の滅菌方法の実施に使用し得る装置の断面図である。
第9図は、第7図に概略的に図示した製品部分の滅菌を実施するための他の装置 の断面図である。
第10図は、本発明を実施するための第9図に図示した装置と共に使用するため の固定具の頂面図である。
第11図は、第10図の線11−11に沿った第10図の固定具の側面図であり 、そして流体容器を鎖線で図示する。
第12図は、本発明の実施に使用し得るスライドクランプの平面図である。
第13図は、第12図において13で指定した区域において取った第12図のク ランプの把持区域の拡大平面図である。
第14図は、第12図の線14−14に沿って取ったクランプの断面図である。
第15図は、可撓性プラスチックチューブへ通用した時のシーリング作用を図示 する、第12図のクランプの部分断面図である。
本発明は、製品lO5およびそのような製品の滅菌および組立て方法に一般に具 体化され、該製品は1個以上の医療用液体容器12と、そして液体投与または処 理装置14を含んでいる。本発明によれば、一方の製品部分、すなわち医療用液 体の容器は有害製品効果のため放射線滅菌することができず、そしてそれらはシ ールされた容器であるためガス滅菌することができない。その結果、そのような 医療用液体のための最も効果的とな滅菌はオートクレーブ滅菌である。他方の製 品部分14は、容器12に収容された液体の投与または処置のための装置を含む 。しかしながらこの製品部分はオートクレーブ滅菌によって効果的に滅菌されな いが、しかし放射線滅菌するか、またはエチレンオキサイドガスを使用してガス 滅菌しなければならない。
第1図において、例証目的のみのため、そして限定のためでなく図示した製品は 、例えばイリノイ州ディヤフィールドのバクスター、ヘルスケア、コーホレイシ ランによって市販されているC S−300a血球セパレータと共に使用し得る 閉鎖されたアフェレーシスキットまたは回路である。典型的なアフェレーシスキ ットは、例えばBoggsの米国特許第4,410,026号にさらに詳しく示 されている。この特定の製品においては、容H12aは非経口溶液のような医原 用液、またはさらに特定すればアフエレーシスプロセスに使用するための0.9 %塩化ナトリウム溶液を収容する可撓性プラスチックバッグである。容器12b も好ましくは可撓性プラスチックバッグである。それは、例えば抗凝固剤クエン 酸デキストロースのような血液保存剤を収容することができる。
液体のバッグは、バッグの端部に、そしてバッグの内部とバッグからの溶液の流 量のモニタリングのために使用し得る滴下室18の間を連通して配置された出口 ボート16を通って液体投与または処理装置14へ接続される。可撓性プラスチ ンクチューブセグメント20a、bおよびCが液体投与および処理袋214へ接 続のため滴下室の底から延びている。
液体投与および処理装置工4は剛直なプラスチックパネル22を備え、その上に 24のような流れ制御弁およびバクスター、ヘルスケア、コーホレイシランによ って製造販売されているC3−3000血球セパレーター上に設けられた回転ぜ ん動ポンプと協力のためのループチューブ部分26が装着される。ハウジング2 2はまた、cs−a o o o血球セパレーターと協力して全体のシステム中 の流体の流れを制御するための流体回路を装着する。このハウジングおよび流体 回路システムの詳細は先に引用した米国特許第4,410,026号のような特 許中にさらに詳しく図示されている。その限度において、該米国特許を参照とし てここに取入れる。
医療用液体容器の滴下室から延びているチューブセグメン)20a、bおよびC は、液体投与および処理装置14の相手方チューブセグメント28a、b、cと 第2図および第3図にさらに詳しく図示されているB様で合体する。第2図に示 すように、チューブ20aおよび28aは外装可撓性プラスチックスリーブ30 によって流体連通に合体される。各チューブセグメン)20aおよび28aの端 部は可撓性プラスチックスリーブ30の端部に挿入され1、そしてそれと熱、超 音波または溶剤接着によってシールされる。シクロヘキサノンのような溶剤によ る溶剤接着が簡単であり、そしてシールされたB様でチューブセグメントを合体 するための現在の好ましい方法である。
第3図は、第2図の線3−34二沿った断面で第2図の合体部を図示する。それ は可撓性スリーブ30の内表面内に収容され、そしてシールされたチューブセグ メント20aを図示する。この図は、本発明の方法に従って行われる滅菌のta 論において後で参照されるであろう。
第4および5図は、接続前の医療用液体容器12および液体投与または処理装置 14をそれぞれ図示する。さらに詳しくは、第4図は滅菌時における容器12a および12bを図示する。先に概略的に記載したように、容器12aおよび12 bはシールされているため、バッグが気体透過性かどうかにより、これらの製品 のMWのためのエチレンオキサイドの使用のようなガス滅菌は利用不可能であり 得る。さらに、放射線から生ずる製品中味に対する可能性ある劣化効果のため、 放射線滅菌は好ましくない。それ故、容器12aおよび12bは、合衆国食品衛 生局によって要求される適切な無菌レベルを達成またはこえるため、好ましくは 水蒸気熱によってオートクレーブ滅菌される。
液体容器12とは対照的に、液体投与および処理装置14は放射線またはガスに よって好ましく滅菌される。複雑なチューブ回路および液体投与および処理装置 の材料の性格および構造のため、オートクレーブ滅菌は装置14にとって好まし い滅菌技術ではない。それ故、液体容器12および液体投与および処理装置14 は、そのような製品部分に最良に適した特定の滅菌方法によって別々に滅菌され るのが好ましい。
本発明によれば、これらの製品部分、すなわち液体容器12および液体投与およ び処理装置14は、再滅菌または全体の組合せた製品の滅菌を必要としない態様 で好ましく合体される。組合せた全体の製品の滅菌は、液体容器12とそして液 体投与および処理装置14は滅菌方法に関して互いに両立できないので、勿論実 際的でないであろう。
第6および7図に概略的に示すように、製品部分は、最初チューブセグメント2 0aないし20cの末端部分を特定の製品部分の残部から隔離することによって 合体される0例えば、チューブ20aの末端は該チューブの残部および関連する 滴下室から隔離される。
「隔離」とは、チューブをバクテリアまたは他の空気媒介微生物による侵入から 阻止することを意味する。好ましい具体例においては、チューブ20aおよび2 8aの末端部分は該チューブおよび製品部分の残部から除去し得るプラスチック 製放射線透過性スライドクランプ32によって隔離される。代わりに、端部分は 米国特許!4,181 、140号および第4,294,247号に図示されて いるような内部破壊閉止具によって隔離することができる。そのような破壊し得 る閉止具は平常はチューブをシールし、そして合体および合体し隔離した区域の 滅菌が完了した後においてのみ開くであろう。チューブの末端部分の隔離のため にスライドクランプ、内部破壊閉止具または他の手段が使われようとも、好まし くはそのようなりランプまたは閉止具に使用される材料は、クランプ自体に収容 されるすべての部分を含む末端部分がその全体において一般には放射線、特に電 子ビーム線によって滅菌されることを確実にするように、できるだけ殆ど放射線 透過性であろう。
現在好ましいスライドクランプ32が第12ないし14図にさらに詳しく図示さ れている。図示し7たスライドクランプは、血液および血液成分の採取および検 査室処理に使用のため、以前バクスター、ヘルスケア、コーホレイシランのフェ ンウオール部門から製品コード番号4R4423として販売されていた。このス ライドクランプは止血鉗子のように流れ閉塞器具として作用する。このクランプ をチューブの外側に配置することにより、チューブの内壁が圧縮され、それによ ってスライドクランプをこえる流路の無菌性を理論上維持しながら流れを閉塞す る(例えば第15図に示すように)。
この用途において、スライドクランプはチューブセグメント20aないし20c および28aないし28eをクランプするために使用され、該チューブは好まし くは0.095±0.003インチ(約0゜241±0.0076C11)の内 径と、0.146±O,OO2インチ(約0.37±0.005CI)の外径を 有する。スライドクランプのチューブをクランプするための第13図に拡大して 図示した部分は、好ましくは許容公差+0.005および−0,004インチ( 約+0.0127および一〇、、0102CI)を持って0.026インチ(約 0.066cm)の間隙を有する。
上記寸法を持つチューブがチューブのクランプまたは把持部分上ニ配置すレル時 、チューブは約175psi(約1206578.321 N/rd)であると 信じられる圧縮力によって密に把持され、シールされる。第15図はこの把持作 用をさらに詳しく図示し、チューブ壁の圧縮部分を表わす33によって図示した 区域はクランプのあご35によって圧縮されている。
しかしながら滅菌に含まれる実際のステップを記載する前に、チューブセグメン トの末端部分を隔離するための他の代替方法がある。
通常の組立て条件下、特にクリーンルーム環境に関連する条件下では、微生物の 開いたチューブへの侵入は末端部分においてのみ発生し、チューブおよび製品部 分の残部はチューブ内部の空気静止状態および開いた末端を通ってチューブ中へ の微生物の流れに対する抵抗のために無菌であり続けるであろう、このためその ような条件下では、製品の残部の汚染を防止するため積極的な障壁を必要としな いであろう、しかしながら、スライドクランプ、内部破壊閉止具および類似物は バクテリアまたは微生物の侵入に対する積極的障壁を提供する利益を有し、そし て現在好ましい。
本発明によれば、チューブ20aないしCおよび28aないしCの端部は合体前 スライドクランプ34によって隔離される。各チューブセグメントの無菌端部カ バー34(第4および5図)が除去され、そしてチューブの端部が可撓性プラス チックスリーブ30に挿入され、その中に溶剤シールされる。このステンブの後 、チューブは好ましくは第6図に一般的に示したような固定具36上に装着され る。そこに見られるように、チューブは一対のチューブリテーナ−38によって 所定位置に固定され、チューブスリーブ30およびスライドクランプ32はリテ ーナ−間に位置する。
チューブセグメントをその上に配置した固定具36は、第7図に図示したような 放射線#40へ曝露される。放射線源40は好ましくは電子ビームである。隔離 されたチューブ端部分の照射の間、製品の残部および特に医療用液体容器12は 、アルミニウム壁39または類似物によって電子ビームの照射効果から遮蔽され 、それらは液体投与および処理装置14へ接続され続ける。
電子ビーム線はこの用途に特に有利である。電子ビームは単指向性で、そして比 較的狭く集束し得る。さらにそれらは、製品滅菌に実際に使用されていようとい まいと勿論連続的に崩壊するガンマ線源と異なって、容易にオンおよびオフへ転 することができる。さらに、電子ビームからの放射は製品の他の部分から、およ び製品の製造に関与する人々から容易に遮蔽することができる。
電子ビームの発生のためリニヤ−加速器のような加速器が使用される。第3図に 示すように2倍の壁厚であるチューブセグメントとスリーブ30の接続部を特に 滅菌するための通切な出力および照射条件を決定するため、種々の研究が完了し ている。
最初の研究は、Pu1se 5ciences、 Inc、によって製造された 0、6MeVパルス出力電子ビーム機器を使用して行われた。接続チューブは、 前に述べたような医療用流体投与装置にとって典型的な寸法の放射線グレードポ リ塩化ビニルプラスチックから製作した。Far WestTechnolog y (F W T )線量針(FWT−60−00,バッチ6FM)およびFW Tラディアクロマチックリーダーを放射線量を定量するために使用した。
Ba1llus pumilusの放射線抵抗性胞子を生物学的指示薬として用 いた。この生物のD値は紙片のコバルト60照射で測定して0.15Mradで ある。胞子懸濁液はオハイオ州ノースウッドのNorthAg+erican  5cience As5ociates、 Inc、によって調製された。線量 研究のため、加工してないあらかじめ滅菌したチューブを隔離固定具に配置し、 クランプした。テスト微生物懸濁液のlOμ!(約106胞子)をチューブ内部 の固定部位に置いた。次に各チューブを該部位で切断し、その後大きい直径のチ ューブスリーブを用いて再接続し、そしてシクロヘキサノンを用いて接合した。
いくつかの場合には、約106個の胞子をチューブ再接続前切断した各半分のチ ューブ内側のクランプ位置(第6図を見よ)に置いた。次にチューブを最低24 時間固定具に留まるのを許容しく実際の製造プロセスではユニットは接続が形成 された後直ちに滅菌されるであろう)、その後固定具およびチューブは0.6  M e V電子ビーム加速器から変化する照射線量へ曝露された。チューブ外側 へ放出した線量を測定するためファラデーカップが使用され、チューブ内の種々 の位置における線量を定量するためにフィルム線量計(FWT)が使用された。
照射後、接種したチューブをポーチから無菌的に取出し、そして接種した区域を 個々に無菌水10dへ移した。10分間超音波処理後、系列希釈液をつくり、サ ンプルを30〜35°Cにおいてトリプシン大豆寒天プレート上で培養した。接 種したが照射しないチューブを正の照射として使用した。
結果を表1に示す。完全なバクテリア不活性化は先端(クランプ区域)チューブ 接種部位において放射エネルギー2.2Mrad後に見られたが、しかしながら この線量は接続部位における2倍の壁厚チューブ(スリーブ)の減少した電子透 過のために、チューブ中央において滅菌を達成するには不充分であった。このよ うにこれらの研究はより高いエネルギーの電子ビームが効果的滅菌のために必要 であることを指示した。
研究の2番目のシリーズは種々のビームエネルギー/線量を評価するために実施 された。定格1.8 M e VのPu1serad 122 Aリニヤ−電子 ビーム加速器をこれらの研究に使用し、エネルギーレベル1.1,0.9および 0.75 M e Vを評価した。
隔離固定具内の種々の位置におけるビーム強度の変動を研究するため、線量計を 以下の位置、すなわちビーム中心、中心から11/2インチ(約3.81CI) 上、中心から約1172インチ(約3.81CI)下、単一壁チューブ内および 接続の二重壁スリーブ区域内に配置した。二つの別々の実験の各自において約0 .5Mradを固定具内に収容されたチューブへ放出した。表2に示すように、 チューブの外側中央へ放出された線量の約半分が二重壁区域の内部において利用 可能であった(=0.31Mrad)、線量の約50%低下はビーム中心からビ ーム周辺へも発生した。ビームの放出された放射線量は正規分布であり、周辺に おける強度は中央における線量の約50%であった。材料の厚みのため高い線量 が中央二重壁(スリーブ)区域において必要なため、エネルギー放出の観察され たパターンはこの用途に良く適していた。 B、 pumilus胞子を生物学 的指示薬とじて用いて追加の研究が実施された。各線量研究について、3本のチ ューブが隔離固定具中に配置され、そしてアフェレーシスキット製造中の場合と 同様に配置された。2本のチューブを接種研究のために使用し、線量計は二重壁 チューブ区域(接続部位)内と、そして3番目のチューブルーメン内のクランプ 閉塞部位に配置した。線量計は祇封筒に入れ、そしてファラデーカップへも取付 けた。
約6.2X10’個のB、 pumilus胞子をチューブの二重壁部分下部の 再接続意図部位に置いた。 B、pumilus胞子の追加の8〜9X10’個 が各チューブ内部のそれがクランプされる点にも置かれた。接続を形成した後、 チューブおよび固定具を位置1. I M e Vのビームエネルギーを使用し て照射した。追加の研究は異なるチューブ、接種物および線量計を使用して実施 された。これらの研究における放出された(外側)線量は0.45ないし6.O OMradの範囲であった。
表3は、チューブが1.1 M e V照射のエネルギーレベルにおける低線量 へ曝露された時(外部線量=それぞれ0.45および1.05Mrad)、生き ている生物学的指示薬微生物が回収されたが、2.38Mr a 6以上の外部 線量の後には接種した部位から微生物が回収されなかったことを示す、非照射対 照サンプルの培養物は6〜9X10’個生きている微生物の回収を示した。表3 は電子ビーム照射の種々の線量後のバクテリア回収を示す、 B、 puvil usのD値は0.15 M r a dであるから、0.15X6=0.9Mr adの合計線量が生きている微生物の6対数減少に必要であることが予測される であろう。3番目の放出された増分線量(二重壁接続区域内で1.35Mrad )は6対数減少に必要と予測される線量(0,9Mrad)を上廻っていた。
このため2.38Mr a dの外側線量および1.35Mradの放出された (最悪のケース)内側線量において、胞子対数減少9が流体接触通路内に見られ た。予測される製品および製造設備生物負荷データに基づいて、10−”をこえ る無菌性保証レベルが見込まれる。
同様な態様において、0.9 M e Vおよび0.75 M e Vビームエ ネルギーを使用する追加の線量/生物学的指示薬研究が実施された。
両方のビームエネルギーにおいて、2.5Mr a 6以上のエネルギー放出の 後生きた微生物は残っていなかった(表4)。
上記は放出されたエネルギー2.5 M r a 6以上をもって0.74Me vもの低いビームエネルギーの有効性を示すが、好ましくは2.OMeVリニヤ −電子ビーム加速器が実際の製造に使用されるであろう。
計算はまた、10口厚みのアルミニウムシートが製品を4.5 MeV電子から 遮蔽するのに適切であることが期待されることを示した。
この遮蔽厚みは′2..5および5.OMradMrad線量おいて適切である ことが期待される。
その後、隔離固定具/チューブ標的区域外部のアフェレーシスキント部分および 溶液へ放出される放射線量を定量するための特定の線量および生物学的指示薬研 究が実施された。これらの研究において、線!計およびB、pumilt+s生 物学的指示薬生物学的指示上片置かれた0次に接続したチューブ区域および遮蔽 した隔離固定具は、製造技術の間行われる電子ビーム照射の2.5Mr a d または5. OMrad線量へかけられた。どちらの入射線量においても溶液容 器へ放射線が放出されたことが見られなかった(線量針の検出下限−0,05M rad) 。
非照射および遮蔽/照射生物学的指示薬片間に有意差は見られず、1011Iア ルミニウムを用いる溶液固定具遮蔽の適切性を指示した。
上記に基づいて、溶液安定性/日付は、アフェレーシスキ7)製造プロセスのこ の変更によって悪影響される可能性はない。非照射対照および放射線量2.5お よび5.0Mradへ曝露した遮蔽/照射溶液の定量は、第5図に示すように溶 液成分に有意な変化を示さなかった。
本発明を実施するための装置が第8ないし11図に図示されている。第8図は、 放射線源40.放射線遮蔽ハウジング42、および放射線遮蔽ハウジング内へ固 定具36を出し入れするためコンベア44を有する電子滅菌ユニットを図示する 。そこに図示するように、[436はローラーコンベア44の頂部に沿って動く 架台46の上に搭載される。医療用液体容器12および液体投与または処理装置 !14を含む製品10は架台上に横たわる。チューブ20aないしCおよび28 aないしCは第6図に示した位置で隔離固定具中に固定される。
架台46がハウジング42へ入った後、それはピストン/シリンダー構造4Bに よって第8図に点線で示した位置へ持ち上げられる。
隔a固定具36の壁が電子ビームエミッターを取り囲み、そし2て製品の残部、 特に医療用液体容器12を電子ビーノ、から発生する放射線から隔離する。架台 が点線で示した位置へ持ち上げられた後、電子ビームは隔離クランプ間のチュー 1区域の無菌性を確実にするため、上で詳しく論とそして表に示したような適切 な放射線量を捷供寸”るためオン・・、転じられる。、滅菌後架台は下降され、 そしてローラーフン−・ア44に沿ってハウジングから除去される。
η49図f、J1、本発明を実施するためム、:使用し2得る装置の代替具体例 を図示し、これは第8図の装置はど遮蔽を必要とせず、そしてその作動はもっと 能率的であると信しられる。第9図に図示したシー置は、遮蔽ハウジング50、 その上を製品運搬プレート54が移動するコンベア52、および空気または液圧 シリンダー58による垂直運動のため取付けた遮蔽閉鎖部材56を含んでいる。
製品運搬プレートの詳しい構造は第10および11図に最良に見られる。運搬プ レートは一般に長四角形平坦表面58を有し、その上に医療用液体容器12およ び液体投与装置14が乗せられる。チューブ20aないしCおよび28aないし Cは外側へ延びている円弧状アーム60に沿って横たわり、可撓性ブラスヂンク スリーブ30はアームの端部のU字形開口の上に配置される。
製品が運搬プレート上に搭載され、そしてチューブが第10および11図に示し た態様に配置された後、運搬プレートは遮蔽ハウジングに関し第9回に示した位 置へ勅かされる。次に下方の閉鎖部材56が上方へ動かされ、アーム60&ご対 してその下側にしっかりとぴったり入る。第9図から見られるように、連結する 可撓性スリーブ30が配置されるアームの端部分シナ、電子ビームの焦点である 遮蔽ハウジングの下方間口62に位置決めされる。次にビームが励起され、前に 記載したようにチューブ20aないしCおよび28aないL/ Cの隔離部分の 滅菌を実施する。次に閉鎖部材が下鋒され、そし、て運搬プレートがコンベア5 2に沿ってハウジングから除去される。次の運搬プレートが次に所定位置・・\ 動かされ、そしてこれらのステップがくり返される。
第9ないL711図に示した装置は、一部にjlま円弧アーム60(第11図に 最良に見られる)のため、第8図に示したものよりも遮蔽を必要とし2ない、ア ーム60の円弧性質は非直線曲線道路を形成し7、これは隔離したチ2−ブ区域 からの放射線の放射を大きく制限する。
−に一 2= 放出線量(Mrad) 一玖l肚位1− −璽究へ一 −研又旦一外側中央 0.55 0.50 外側類部 0.31 0.31 外側低部 0.31 0.3 に 重壁内 0.31 0.22 * −重壁内 0.271 *チユーブ中心はビーム中心から1/2インチ(1,27cm)離れていた。
−に一5− 電子ビーム放射線z5および5. OMradへ1露後の溶液成分の変化1−  −−i囚上−r’ u工紅回−ffl紅M−0,9% pH(非緩衝) 6.0 0 4.80 4.4ONaC1塩素(g/L) 9.05±0.2 9.13 +:0.2 9.06+0.2す)9?A (I D) PO5PO5POSク エン酸 (g/L) 7.32±0.1 7.32+0.1 7.31f0.1 fキストトス (%ン 2.47 2.47 2.49p H4,904,90 4,90 塩素 8M720 F’P718M720 PP!’l 8M720 PP?1 j=ゴ=凡6一 国際調査報告

Claims (78)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.製品の選定された部分を滅歯する方法であって、前記製品の選定された部分 を前記部分の滅菌を実現するため電子ビームへ曝露することと、 前記製品の残部の少なくとも一部分を前記電子ビーム線から遮蔽すること を含む前記方法。
  2. 2.前記製品の前記選定された部分は流体流路を形成する手段を含む第1項の方 法。
  3. 3.前記製品の残部の遮蔽した部分を滅歯するステップをさらに含んでいる第1 項の方法。
  4. 4.前記製品の残部の遮蔽部分を滅菌するステップは前記遮蔽部分を加熱するこ とによって実施される第3項の方法。
  5. 5.前記遮蔽部分はその中に中味を有する容器を形成する手段を含み、そして前 記選定された部分は前記容器へまたは容器からの流体の流れを許容する流体流路 を形成する手段を含んでいる第1項の方法。
  6. 6.前記容器および中味を前記中味に実質上悪影響なしに滅菌するステップをさ らに含んでいる第5項の方法。
  7. 7.前記容器および中味を滅菌するステップは前記容器および中味を加熱するこ とによって実施される第6項の方法。
  8. 8.前記遮蔽部分は前記電子ビームの放射への曝露によって実質的に悪影響され る材料を含んでいる第1項の方法。
  9. 9.選定された滅菌形への曝露によって実質上悪影響される第1の部分と、その ような滅菌形によって悪影響されない第2の部分を有する一体の製品を滅菌する 方法であって、前記第1の部分を前記第1の部分に実質上悪影響することなく滅 菌するステップ、 前記第2の部分を前記第1の部分が前記第2の部分と比較的近い結合にある間に 前記選定された滅菌形へ曝露するステップ、前記第1の部分を前記選定された滅 菌形から遮蔽するステップを含んでいる前記方法。
  10. 10.前記選定された滅菌形は電子ビームヘの曝露である第9項の方法。
  11. 11.前記第1の部分は中味をその中に持った容器を含み、そして前記第2の部 分は前記容器へまたは容器から流れを許容するための流体流路を形成する手段を 含んでいる第9項の方法。
  12. 12.前記第1の部分は加熱によって滅菌され、前記選定された滅菌形は放射線 への曝露を含む第11項の方法。
  13. 13.前記第1の部分は医療用液体をその中に持っているプラスチック容器を含 み、そして前記第2の部分は前記容器へまたは容器から流れを許容するための前 記容器へ取付けたプラスチックチューブを含む第9項の方法。
  14. 14.第1の部分および第2の部分を有し、各部分は前記それぞれの部分と連通 する流路を形成する手段を有し、前記流路形成手段は前記第1および第2の部分 間に流路を形成するように接合されている一体製品を滅菌する方法であって、前 記第1の部分を前記第2の部分へ接合する前に滅菌するステップ、 前記第2の部分を前記第1の部分へ接合する前に滅菌するステップ、 前記流路形成手段を前記部分の各自のそれぞれの残部から接合前隔離するステッ プ、 前記流路形成手段を接合後滅菌するステップ、前記第1および第2の部分の選定 した一方を前記滅菌の間前記流路形成手段の滅菌の影響から遮蔽するステップを 含む前記方法。
  15. 15.前記第1の部分は加熱によって滅菌され、前記第2の部分は放射線滅菌お よびガス滅菌よりなる群から選ばれた方法によって滅菌され、前記流路形成手段 は電子ビームヘの曝露によって滅菌される第14項の方法。
  16. 16.前記第1の部分は医療用液体をその中に有する容器を含んでいる第15項 の方法。
  17. 17.前記第1および第2の部分間に連通を提供するため前記流路を開くステッ プをさらに含んでいる第15項の方法。
  18. 18.前記流路形成手段を隔離するステップは第1および第2の部分に付属する 流路をそれらを汚染から隔離するようにクランプするステップを含んでいる第1 4項の方法。
  19. 19.前記隔離ステップは平常閉じている破壊し得るコネクターを各部分の流路 に設置することによって達成される第14項の方法。
  20. 20.少なくとも二つの部分を持っている無菌製品を組立てる方法であって、 前記製品の第1の部分を滅菌するステップ、前記第1の部分の残部から選定した 部分を隔離するステップ、前記製品の第2の部分を前記選定した部分へ取付ける ステップ、前記選定した部分を前記部分の滅菌を実現するのに充分な電子ビーム へ曝露するステップ、 前記第1の部分の残部を前記電子ビームの放射から遮蔽するステップ を含んでいる前記方法。
  21. 21.前記第1の部分の選定した部分は流体流路を形成する手段を含んでいる第 20項の方法。
  22. 22.前記第2の部分を滅菌するステップをさらに含んでいる第20項の方法。
  23. 23.前記第1の部分を滅菌するステップは加熱によって実施される第20項の 方法。
  24. 24.前記第1の部分は中味をその中に有する容器を形成する手段を含み、前記 選定した部分は前記容器へまたは容器から流体の流れを許容するための流体流路 を形成する手段を含んでいる第20項の方法。
  25. 25.前記容器およびその中味を滅菌するステップは前記中味へ実質上悪影響な しに実施される第24項の方法。
  26. 26.前記容器およびその中味を滅菌するステップは前記容器およびその中味を 加熱することによって実施される第24項の方法。
  27. 27.前記遮蔽した残部は前記電子ビームヘの曝露によって実質上悪影響される 材料を含んでいる第20項の方法。
  28. 28.選定された滅菌形への曝露によって実質的に悪影響される第1の部分と、 そしてそのような滅菌形によって悪影響されない第2の部分を有する無菌の一体 製品を組立てる方法であって、前記第1の部分を前記第2の部分へ合体前に前記 第1の部分へ悪影響することなく滅菌するステップ、前記第1の部分の選定した 区域を隔離するステップ、前記第2の部分を前記第1の部分へ前記選定した区域 において合体するステップ、 前記第1の部分を前記第2の部分と比較的近接して結合して少なくとも前記選定 した区域を前記選定した滅菌形へ曝露するステップ、 前記第1の部分を前記選定した滅菌形から遮蔽するステップを含む前記方法。
  29. 29.前記選定した滅菌形は電子ビームヘの曝露である第28項の方法。
  30. 30.前記第1の部分は中味をその中に有する容器を含み、前記第2の部分は前 記容器へまたは容器から流れを許容するための流体流路形成手段を含んでいる第 28項の方法。
  31. 31.前記第1の部分は加熱により滅菌され、前記選定した滅菌形は放射線への 曝露を含む第30項の方法。
  32. 32.前記第1の部分は医療用液体をその中に有するプラスチック容器を含み、 前記第2の部分は前記容器へまたは容器から流れを許容するため前記容器へ取付 けたプラスチックチューブを含む第30項の方法。
  33. 33.第1の部分および第2の部分を含み、各部分は前記それぞれの部分と連通 する流路を形成する手段を有し、前記流路形成手段は前記第1および第2の部分 間に流路を形成するように接合されている無菌の一体製品を組立てる方法であっ て、前記第1の部分を前記第2の部分へ合体前に滅菌するステップ、前記第2の 部分を前記第1の部分へ合体前に滅菌するステップ、前記流路形成手段を合体前 前記部分の各自のそれぞれの残部から隔離するステップ、 隔離後前記流路形成手段を前記第1および第2の部分間に流路を形成するように 合体するステップ、 合体後前記流路形成手段を滅菌するステップ、前記第1および第2の部分の選定 された一方を前記流路形成手段の滅菌中その影響から遮蔽するステップを含んで いる前記方法。
  34. 34.前記第1の部分は加熱により滅菌され、前記第2の部分は放射線滅菌およ びガス滅菌よりなる群から選ばれた方法により滅菌され、前記流路形成手段は電 子ビームヘの曝露により滅菌される第33項の方法。
  35. 35.前記第1の部分は医療用液体をその中に有する容器を含んでいる第34項 の方法。
  36. 36.前記第1および第2の部分間に連通を形成するため前記流路を開くステッ プをさらに含んでいる第34項の方法。
  37. 37.前記流路形成手段を隔離するステップは前記第1および第2の部分に付属 した流路をそれらを汚染から隔離するためクランプするステップを含んでいる第 33項の方法。
  38. 38.前記隔離ステップは各部分の流路に平常閉じている破壊し得るコネクター を設置することによって達成される第33項の方法。
  39. 39.中味をその中に有するプラスチック容器とそれから延びている流体流導管 を含んでいる第1の製品部分を用意すること、流体流導管を含んでいる第2の製 品部分を用意すること、前記第1の製品部分を前記容器中味に実質上悪影響なし に滅菌すること、 前記第2の製品部分を前記容器中味に悪影響する態様で滅菌すること、 前記流体流導管の端部を前記第1および第2の製品部分間に連通を形成するよう に合体すること、 前記流体流導管を前記端部を滅菌するのに充分な時間電子ビームへ曝露すること 、 前記第1の製品部分を前記導管端部の滅菌の間電子ビームから遮蔽すること を含む無菌の一体製品を組立てる方法。
  40. 40.選定された無菌部分を持っている製品であって、前記製品の選定された部 分を該部分の滅菌のため電子ビームへ曝露し、前記製品の少なくとも一部分を電 子ビームの放射から遮蔽することによって製造された前記製品。
  41. 41.前記製品の選定された部分は流体流路を形成する手段を含んでいる第40 項の製品。
  42. 42.さらに前記製品の残部の遮蔽した部分を滅菌することによって製造された 第40項の製品。
  43. 43.前記製品の残部の遮蔽した部分の滅菌は前記遮蔽部分を加熱することによ って実施される第42項の製品。
  44. 44.前記遮蔽部分は中味をその中に持つ容器を含み、前記選定した部分は前記 容器へまたは容器から流体の流れを許容するための液体流路を形成する手段を含 んでいる第40項の製品。
  45. 45.前記容器およびその中味を前記中味へ実質上悪影響なしに滅菌するステッ プをさらに含んでいる第44項の製品。
  46. 46.前記容器および中味を滅菌するステップは前記容器および中味を加熱する ことによって実施される第45項の製品。
  47. 47.前記遮蔽部分は前記電子ビームヘの曝露によって実質上悪影響される材料 を含んでいる第40項の製品。
  48. 48.選定された滅菌形への曝露によって実質上悪影響される第1の部分と、そ のような滅菌形によって悪影響されない第2の部分を持っている製品であって、 前記第1の部分をそれへ実質上悪影響なく滅菌し、前記第1の部分を前記第2の 部分へ比較的近接して結合して前記第2の部分を前記選定された滅菌形へ曝露す ることによって滅菌し、 前記第1の部分を前記選定された滅歯形から遮蔽することによって製造された前 記製品。
  49. 49.前記選定された滅菌形は電子ビームヘの曝露である第48項の製品。
  50. 50.前記第1の部分は中味をその中に有する容器を含み、前記第2の部分は前 記容器へまたは容器から流体流を許容するための流体流路形成手段を含んでいる 第48項の製品。
  51. 51.前記第1の部分は加熱により滅菌され、前記選定された滅菌形は放射線へ の曝露を含んでいる第50項の製品。
  52. 52.前記第1の部分は医療用液体をその中に有するプラスチック容器を含み、 前記第2の部分は前記容器へまたは容器から流れを許容するため前記容器へ取付 けたプラスチックチューブを含んでいる第48項の製品。
  53. 53.第1の部分および第2の部分を有し、各部分はそれぞれの部分と連通する 流路を形成する手段を有し、前記流路形成手段は前記第1および第2の部分間に 流路を形成するように合体されている一体製品であって、 前記第1の部分を前記第2の部分へ合体前滅菌し、前記第2の部分を前記第1の 部分へ合体前滅菌し、前記流路形成手段を合体前前記部分の各自のそれぞれの残 部から隔離し、 前記流路形成手段を合体し、 前記流路形成手段を合体後滅菌し、 前記第1および第2の部分の選定した一方を前記流路形成手段の滅菌中その影響 から遮蔽することによって製造された前記製品。
  54. 54.前記第1の部分は加熱により滅菌され、前記第2の部分は放射線滅菌およ びかス滅菌よりなる群から選ばれた方法により滅菌され、前記流路形成手段は電 子ビームヘの曝露によって滅菌される第53項の製品。
  55. 55.前記第1の部分は医療用液体をその中に有する容器を含んでいる第54項 の製品。
  56. 56.さらに前記第1および第2の部分間に連通を形成するため前記流路を開く ことによって製造された第54項の製品。
  57. 57.前記流路形成手段を隔離するステップは前記第1および第2の部分を汚染 から隔離するように前記流路をクランプするステップを含む第53項の製品。
  58. 58.前記隔離ステップは各部分の流路に平常閉じている破壊し得るコネクター を設置することによって達成される第53項の製品。
  59. 59.製品の第1の部分を滅菌し、 前記第1の製品部分の選定した部分をその残部から隔離し、前記製品の第2の部 分を前記選定した部分へ取付けし、前記製品の選定した部分をその滅菌を実現す るのに十分な電子ビームへ曝露し、 前記第1の製品部分の残部の少なくとも一部分を前記電子ビームの放射から遮蔽 することによって製造された製品。
  60. 60.前記第1の製品部分の前記選定した部分は流体流路を形成する手段を含ん でいる第59項の製品。
  61. 61.さらに第2の製品部分を滅菌することによって製造された第59項の製品 。
  62. 62.前記第1の製品部分の滅菌は加熱によって実施される第59項の製品。
  63. 63.前記第1の製品部分は中味をその中に有する容器を形成する手段を含み、 前記選定した部分は前記容器へまた容器から流体の流れを許容するための流体流 路を形成する手段を含んでいる第59項の製品。
  64. 64.前記容器および中味を滅菌するステップは前記中味へ実質上悪影響なしに 実施される第63項の製品。
  65. 65.前記容器および中味の滅菌ステップは前記容器および中味を加熱すること によって実施される第59項の製品。
  66. 66.前記遮蔽部分は前記電子ビームの放射によって実質上悪影響される材料を 含んでいる第59項の製品。
  67. 67.選定された滅菌形への曝露により実質上悪影響される第1の部分と、その ような滅菌形によって悪影響されない第2の部分を持っている無菌の一体製品で あって、 前記第1の部分を前記第2の部分へ合体前前記第1の部分へ実質上悪影響するこ となく滅菌し、 前記第1の部分の選定した区域を隔離し、前記第2の部分を前記第1の部分へ前 記選定した区域において合体し、 前記第1の部分を前記第2の部分へ比較的近接して結合して少なくとも前記選定 した区域を前記選定した滅菌形へ曝露し、前記第1の部分を前記選定した滅菌形 から遮蔽することによって製造された前記製品。
  68. 68.前記選定した滅菌形は電子ビームヘの曝露である第67項の製品。
  69. 69.前記第1の製品部分は中味をその中に有する容器を含み、前記第2の製品 部分は前記容器へまたは容器から流れを許容するための流体流路形成手段を含ん でいる第62項の製品。
  70. 70.前記第1の製品部分は加熱により滅菌され、前記選定した滅菌形は放射線 への曝露を含む第69項の製品。
  71. 71.前記第1の製品部分は医療用液体をその中に有するプラスチック容器を含 み、前記第2の製品部分は前記容器へまたは容器から流れを許容するため前記容 器へ取付けたプラスチックチューブを含んでいる第69項の製品。
  72. 72.第1の部分および第2の部分を有し、各部分はそれぞれの部分と連通する 流路を形成する手段を有し、前記流路形成手段は前記第1および第2の部分間に 流路を形成するように合体されている無菌の一体製品であって、 前記第1の部分を前記第2の部分へ合体前滅菌し、前記第2の部分を前記第1の 部分へ合体前滅菌し、合体前前記流路形成手段を前記部分の各自のそれぞれの残 部から隔離し、 隔離後前記流路形成手段を前記第1および第2の部分間に流路を形成するように 合体し、 合体後前記流路形成手段を滅菌し、 前記第1および第2の部分の選定した一方を前記流路形成手段の滅菌の間その影 響から遮蔽することによって製造された前記製品。
  73. 73.前記第1の部分は加熱により滅菌され、前記第2の部分は放射線滅菌およ びガス滅菌よりなる群から選ばれた方法により滅菌され、前記流路形成手段は電 子ビームヘの曝露によって滅菌される第72項の製品。
  74. 74.前記第1の部分は医療液体をその中に有する容器を含んでいる第73項の 製品。
  75. 75.さらに前記流路を前記第1および第2の部分間に連通を形成するように開 くことによって製造された第73項の製品。
  76. 76.前記流路形成手段を隔離するステップは前記第1および第2の部分を汚染 から隔離するように前記流路をクランプするステップを含んでいる第72項の製 品。
  77. 77.前記隔離ステップは各部分の流路に平常閉じている破壊し得るコネクター を設置することによって達成される第72項の製品。
  78. 78.中味をその中に有するプラスチック容器とそれから延びている流体流導管 を含んでいる第1の製品部分を用意すること、流体流導管を含んでいる第2の製 品部分を用意すること、前記第1の製品部分を前記容器中味に実質上悪影響なし に滅菌すること、 前記第2の製品部分を前記容器中味に悪影響する態様で滅菌すること、 前記流体流導管の端部を前記第1および第2の製品部分間に連通を形成するよう に合体すること、 前記流体流導管を前記端部を滅菌するのに充分な時間電子ビームへ曝露すること 、 前記第1の製品部分を前記導管端部の滅菌の間電子ビームから遮蔽すること によって製造された無菌の一体製品。
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