JPH0449783A - 衛星放送チューナー内蔵カラーテレビジョン受信機 - Google Patents

衛星放送チューナー内蔵カラーテレビジョン受信機

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Publication number
JPH0449783A
JPH0449783A JP2161027A JP16102790A JPH0449783A JP H0449783 A JPH0449783 A JP H0449783A JP 2161027 A JP2161027 A JP 2161027A JP 16102790 A JP16102790 A JP 16102790A JP H0449783 A JPH0449783 A JP H0449783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
broadcasting
sound broadcasting
independent
independent sound
audio
Prior art date
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Pending
Application number
JP2161027A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuko Seki
郁子 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2161027A priority Critical patent/JPH0449783A/ja
Publication of JPH0449783A publication Critical patent/JPH0449783A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、衛星放送(以下BSと称す)チューナー内
蔵カラーテレビジョン受信機に関し、特に独立音声放送
無信号時に独立音声放送を受信しようとした場合、自動
的にテレビ音声放送に切り換えるかそれとも独立音声放
送をそのまま受信し続けるかを選択する手段を備えたも
のに関する。
(従来の技術〕 BS放送の音声信号モードにはAモードとBモードの2
種類があり、Bモードはサンプリング周波数48kHz
と高品位であるが、2チヤンネル分の帯域しか持たない
モードであり、一方、Aモードはサンプリング周波数が
32kHzであるが、帯域が4チヤンネルと多く確保さ
れている。そしてこの4チヤンネルのうち2チヤンネル
だけを使って通常のテレビ音声放送が放送されており、
残りの2チヤンネルも併用して放送されるのが独立音声
放送である。
第3図は雑誌「テレビ技術、1987年12月号の27
頁〜29頁に掲載された従来の画面表示機能付きBS受
信用テレビジョン受信機の概略構成を示すブロック図で
あり、同図において、1はBSアンテナ/コンバータで
、BS信号を中間周波数(以下IFと称す)に変換する
。2はチューナで、このチューナ2は選局回路3の制御
信号により動作されて上記IFを第2中間周波数(以下
2ncllFと称す)に変換する。5は音声信号処理回
路、6は映像信号処理回路で、これらの処理回路5およ
び6は上記2nd IFを入力して、それぞれ音声信号
8および映像信号9を出力する。
また、4はマイコンで、このマイコン4は上記選局回路
3に選局情報を送るとともに、上記音声信号処理回路5
から放送中の音声モード、チャンネルの情報を受けとり
、かつ選択された音声モードの指令を上記音声信号処理
回路5に与える。7は西面表示回路で、上記マイコン4
から与えられる選局チャンネル、放送中の音声モード、
選択した音声モードの情報を映像信号9に重畳させて、
画面上に表示する(第4図参照)。
次に動作について説明する。
放送衛星から12GHz帯のSHF波で放送されるBS
信号はBSアンテナ/コンバータ1で受信され、かつI
Fに変換されるとともにチューナー2で選局され2nd
lFとなる6次にこの2ndIPは音声信号処理回路5
および映像信号処理回路6に送られて、それぞれ音声信
号8および映像信号9として出力される。この時、マイ
コン4は選局回路3に選局情報を送るとともに、上記音
声信号処理回路5から放送中の音声モード情報を受けと
り、かつ選択した音声モードの指令を音声信号処理回路
5に与え、さらに、選択チャンネル、放送中の音声モー
ド、選択した音声モードの情報を画面表示回路7に送っ
てそれらの情報を映像信号処理回路6に入力し、ここで
映像信号9に重畳させて出力することで、画面上に映像
とともに上記の各情報を表示する。
また、上記のようなりS放送を一般家庭においても手軽
に楽しめるように、BS受信部と地上放送(以下TVと
称す)受信部とをもったテレビジョン受信機もすでに開
発されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のBSチューナー内蔵カラーテレビジョン受信機は
、独立音声放送が無信号時に独立鳴声放送を選択した場
合、音声が出ないために機器が故障したと誤解されたり
、また独立音声放送無信号時に独立音声放送を選択でき
ない機種では、独立音声放送の開始と同時に独立音声放
送を受信したい場合に、そうした要求を実現できないと
いう問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、独立音声放送が開始すると同時に独立音声
放送を受信できるBSチューナー内蔵カラーテレビジョ
ン受信機を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るBSチューナー内蔵カラーテレビジョン
受信機は、独立音声放送無信号時に独立音声放送を受信
しようとしたら自動的にテレビ音声放送に切り換えるか
否かの選択手段を持たせることにより、独立音声放送無
信号時に独立音声放送を受信しようとした時、自動的に
テレビ音声放送に切り換わることを選択している場合は
、独立音声放送無信号であることを検知してテレビ音声
放送に自動的に切り換え、また自動的にテレビ音声放送
に切り換わらないことを選択している場合は、独立音声
放送無信号であっても独立音声放送を受信し続けるよう
Lこ構成したものである。
〔作用〕
この発明においては、上述のように構成したことにより
、独立音声放送無信号である時、自動的にテレビ音声放
送に切り換わることを選択した場合は、独立放送無信号
時に独立音声放送を選択してもテレビ音声放送に切り換
わる。また独立音声無信号である時、自動的にテレビ音
声放送に切り換わらないことを選択した場合は独立音声
放送を受信し続け、独立音声が信号有りとなった時点で
独立音声放送を受信できる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるBS受信用テレビジ
ョン受信機の概略構成を示すブロック図であり、同図に
おいて、第3図に示す従来例と相違する点は、マイコン
14の処理内容のみで、その他の構成は第3図に示す従
来例と同一であるため、同一の符号を付して、それらの
詳しい説明は省略する。
次に構成の動作について第2図のフローチャートを参照
しながら説明する。
まず、独立音声放送無信号時に同一チャンネルのテレビ
音声放送に自動的に切り換わることを希望する(Aとす
る)か、独立音声放送のままであることを希望する(B
とする)かを選択する(S10)0次にBS受信時にお
いて、独立音声放送を選択した時、音声信号処理回路5
の出力を受けて、マイコンエ4は受信放送が独立音声放
送に変更されたことを検知する(Sll)、この検知に
ともなって、独立音声放送が無信号かどうかを示す音声
信号処理回路5の出力がマイコン14に入る(S12)
、その検知により、独立音声放送の信号が有る場合は独
立音声放送を持続する(S15)、また、独立音声放送
無信号時は、SIOのAを選択していたか、SIOのB
を選択していたかの情報をマイコン14から音声信号処
理回路5へ出力しく513)、その出力によりSIOの
Aを選択していた場合は、テレビ音声放送に切り換わり
(S14)、SIOのBを選択していた場合は独立音声
放送を持続する(S15)。
なお、上記実施例では、独立音声放送無信号時に自動的
にテレビ音声放送に切り換わることを希望するか否かを
選択する手段を備えたBSチューナー内蔵カラーテレビ
の場合について説明したが、選択する手段は、画面表示
を見ながら入力操作できるものであってもよいし、音声
による指示を受けながらであってもよいし、またICカ
ードに記憶させることも可能である。
また、上記実施例ではBSチューナー内蔵カラーテレビ
ジョン受信機についてのみ説明したが、本発明はBSチ
ューナー等、他のBS関連機器にも適用できることはい
うまでもない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係るBSチューナー内内力ラ
ーテレビジョン受信機によれば、独立音声放送無信号時
に独立音声放送を選択した場合、自動的に独立音声放送
からテレビ音声放送に切り換えることを選択できる手段
を設けたので、放送信号がテレビ音声に切り換わり、音
声が出なくなることを防止でき、また自動的に独立音声
からテレビ音声放送に切り換えない選択手段も設けられ
ているので、独立音声を選択して、放送信号の独立音声
が信号有りとなると独立音声を受信することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるBSチューナー内蔵
カラーテレビジジン受信機の概略構成を示すブロック図
、第2図はその動作を説明するためのフローチャート図
、第3図は従来のBSチューナー内蔵カラーテレビジョ
ン受信機の概略構成を示すブロック図である。第4図は
従来の技術の画面表示の一例を示す図である。 図において、1はBSアンテナ/コンバータ、2はチュ
ーナー、3は選局回路、5は音声信号処理回路、6は映
像信号処理回路、7は画面表示回路、16は選局チャン
ネル、17は放送中の音声モード、18は選択した音声
モードである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)衛星放送チューナー内蔵カラーテレビジョン受信
    機において、 独立音声放送無信号時に独立音声放送をそのまま受信し
    続けるのを選択する手段と、 独立音声放送無信号時に自動的にテレビ音声放送に切り
    換わるのを選択する手段とを備えたことを特徴とする衛
    星放送チューナー内蔵カラーテレビジョン受信機。
JP2161027A 1990-06-18 1990-06-18 衛星放送チューナー内蔵カラーテレビジョン受信機 Pending JPH0449783A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2161027A JPH0449783A (ja) 1990-06-18 1990-06-18 衛星放送チューナー内蔵カラーテレビジョン受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2161027A JPH0449783A (ja) 1990-06-18 1990-06-18 衛星放送チューナー内蔵カラーテレビジョン受信機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0449783A true JPH0449783A (ja) 1992-02-19

Family

ID=15727201

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2161027A Pending JPH0449783A (ja) 1990-06-18 1990-06-18 衛星放送チューナー内蔵カラーテレビジョン受信機

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JP (1) JPH0449783A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6031382A (ja) * 1983-07-30 1985-02-18 Sony Corp 衛星放送受信装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6031382A (ja) * 1983-07-30 1985-02-18 Sony Corp 衛星放送受信装置

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